The Biscats、念願の渋谷公会堂ワンマンライブを成功!
撮影:山田久美子
The Biscats、念願の渋谷公会堂ワンマンライブを成功!
BLACK CATSやMAGICのメンバーとして日本ロカビリー界を牽引してきた久米浩司の娘であり、2020年代に新しいロカビリームーヴメントを起こすべく奔走中のMisaki率いるハイブリッド・ロカビリーバンド「The Biscats」が。目標として掲げ続けてきた渋谷公会堂(LINE CUBE SHIBUYA)でのワンマンライブ【The Biscats SPECIAL LIVE 「ロカビリーナイト」】を2024年8月10日(土)に実現した。
今日は最高の、忘れられない1日にしましょう!
MAGICの渋谷公会堂ライブから30年。3人(Misaki(vo)、Kenji(g)、Suke(b))の出逢いから8年。青野美沙稀 and The Jackpotの活動開始から6年...
詩羽ワンマンライブ『うたうように、ほがらかに』で新たな表現の形
撮影:横山マサト
詩羽ワンマンライブ『うたうように、ほがらかに』で新たな表現の形
水曜日のカンパネラの2代目・主演&歌唱担当を務める詩羽。彼女の23歳の誕生日である、2024年8月9日。詩羽のソロ・プロジェクトとしての初のワンマンライブ『うたうように、ほがらかに』が東京・新宿LOFTにて、開催された。
先日7月3日の水曜日のカンパネラのツアーのZepp Sapporo公演にて突然発表された、詩羽のソロ始動。その知らせには多くのファンが驚いた。さらにファンが驚いたのは、その翌日に配信リリースされた1stアルバム『うたうように、ほがらかに』の音楽性が、エレクトロを基調とした水曜日のカンパネラとは全く異なる、ゴリゴリのバンド・サウンド・アプローチだったこと。
詩羽がソロで表現したいこととは、いったいどんなものなのか。ソロではいったいどんなライブを行うのか。会場である新宿LOFTには、期待に胸を膨らませた多くのファンが集まり、開演を待ち望んでいた。
会場全体をハッピーなオーラで包む
定刻を迎え、バンドメンバーとともにギターを携えた詩羽がステージに...
コブクロ、アルバムリード曲「RAISE THE ANCHOR」の先行配信開始
© コブクロ
コブクロ、アルバムリード曲「RAISE THE ANCHOR」の先行配信開始
コブクロが、9月4日リリースのオリジナルアルバム『QUARTER CENTURY』より、リード曲となる25th Anniversary Song「RAISE THE ANCHOR」(読み:レイズ ジ アンカー)の先行配信がスタートした。
「RAISE THE ANCHOR」は、“碇を上げろ”という意味で、船出をイメージした楽曲となっており、初めて2人が一緒に路上ライブで歌った日から今日までの道のりを、大海原に出た航海に例え、これまでに経験したことやたくさんの方との出会い、感謝、そしてこれから進んでいく未来への決意が込められた力強い楽曲と...
Ayumu Imazu、新曲「Superstar」を8月2日に配信リリース!
© Ayumu Imazu
Ayumu Imazu、新曲「Superstar」を8月2日に配信リリース!
今年1月にリリースした楽曲「Obsessed」がSNSを中心に話題となり、韓国Billboard “Japan Songs”チャートで5週連続1位を達成し、アジア各国のチャートを席巻しているZ世代グローバルアーティスト“Ayumu Imazu”が、本日8月2日(金)に最新曲「Superstar」の配信リリースを開始した。
「Superstar」は、アメリカ・ニューヨークで培われた音楽センスに加え、洗練されたグルーヴとAyumu Imazuならではのワードセンスがドラマティックに織りなしていく2024年渾身のダンスナンバー。
アレンジメントには東京を拠点に活動し、日本の若手を代表するプロデューサー “Shin Sakiura”が担当...
水曜日のカンパネラ、真夏のZEPPツアー完走!ケンモチヒデフミ誕生日サプライズも
写真:Kotaro Yamada
水曜日のカンパネラ、真夏のZEPPツアー完走!ケンモチヒデフミ誕生日サプライズも
水曜日のカンパネラが2024年7月31日(水)に、3rd EP「POP DELIVERY」を引っ提げたZeppツアー「水曜日のカンパネラ ZEPP TOUR 2024〜POP DELIVERY〜」のファイナル公演をZepp Hanedaにて開催した。以下、その様子をレポートする。
酷暑の東京。羽田空港近くに位置するZEPP Hanedaは、夏の暑さに引けを取らない観客たちの熱気で溢れていた。
今年3月16日、詩羽体制になって初の日本武道館単独公演「METEO SHOWER」を開催し、圧倒的なパフォーマンスを見せた水曜日のカンパネラ。今回のツアーの初めに、詩羽のソロ活動始動の発表もあり、ますます勢いに乗る彼女たちが、どのような成長を経て東京に戻ってきたのか。ファイナル公演ということで、観客たちの期待値も高まっている様子が見て取れた。
ケンモチヒデフミが登場
音楽プロデューサー・ケンモチヒデフミが登場すると、客席から大きな声援と拍手が沸き起こった。ステージ上のDJセット前にスタンバイすると暗転...
aespa、10万人を動員した2度目の全国アリーナツアーを完走!
撮影:仁礼 博
aespa、10万人を動員した2度目の全国アリーナツアーを完走!
グローバルで活躍し、全世界で数々の記録を更新しているaespa。5月に韓国でリリースした初のフルアルバム『Armageddon』はビルボード「ワールドアルバム」チャートで1位を獲得、先行配信シングル「Supernova」は各種グローバルチャートで1位を獲得、韓国の最大ストリーミングサイト「Melon」では10週間連続1位を獲得し、2024年にリリースされた楽曲の中で最長期間1位という新記録を立てるなど、韓国で大躍進を続けている。
また、7月3日にリリースした日本デビューシングル『Hot Mess』もオリコンデイリーチャート1位、ウィークリーチャート2位を獲得し、現在一番ホットなアーティストとなっている。
そんなaespaが、7月6日よりスタートした彼女たちにとって2度目の全国アリーナツアーとなる【2024 aespa LIVE TOUR – SYNK : PARALLEL LINE – in JAPAN】は4都市、9公演を回わり、計10万人を動員し、昨日、福岡公演にてツアーファイナルを迎えた。
日本ならではの特別なセットリスト
今回のアリーナツアーではメンバーがさらにアップグレードしたビジュアルで登場し...
TWICE、ツアー最終公演を神奈川 日産スタジアムにて開催!
撮影:田中聖太郎写真事務所
TWICE、ツアー最終公演を神奈川 日産スタジアムにて開催!
Asia No.1最強ガールズグループTWICEが、自身5度目の超大型ワールドツアーの最終公演となる、『TWICE 5TH WORLD TOUR ‘READY TO BE’ in JAPAN SPECIAL』の最終日を日本最大級のスタジアム、神奈川・日産スタジアムにて迎える。
本ツアーでTWICEは、全世界で累計約150万人を動員させる。
さらには、“初めて日産スタジアムで公演を行う海外女性アーティスト”として、偉業を成し遂げた。
メモリアルなセットリスト
そんな大型ツアーのSPECIAL公演は日本オリジナルソングがセットリストの中心となっていて、ライブ1曲目は、3枚目の日本オリジナルアルバムTWICE JAPAN 3rd ALBUM...
〈ライブレポート〉不世出の音楽家、加藤和彦トリビュートコンサート
撮影:秋田夏虎
ライブレポート:不世出の音楽家、加藤和彦トリビュートコンサート
2009年に亡くなった不世出の音楽家、加藤和彦のトリビュートコンサートが、7⽉15⽇(⽉・祝)に東京・Bunkamuraオーチャードホールで開催され、7組のアーティストが参加。
120分に渡って加藤和彦作品を演奏し満員の聴衆を沸かせた。
本公演は加藤の出生地である京都(7⽉10⽇@ロームシアター京都)に続いての開催となった。
オーディエンスも大合唱で爽やかに幕を開けたコンサート
開演前、会場には加藤和彦の作品が流れ、これから始まるコンサートの期待を煽る。「だいじょうぶマイ・フレンド(1983)」が終わると場内は暗転。
『あなたの音楽は様々な世代の方によって愛され、歌い継がれています。誰よりも早く、誰もやれなかった、やろうとしなかった音楽を残してきた音楽家。あなたをリスペクトするミュージシャン、スタッフ、何よりも...
TWICE、ワールドツアー初日を大阪ヤンマースタジアム長居で開催
撮影:田中聖太郎
TWICE、ワールドツアー初日を大阪ヤンマースタジアム長居で開催
Asia No.1最強ガールズグループTWICEが、自身5度目のワールドツアーで昨年から通算37万人(国内)を動員させている超大型ツアーの最終公演となる『TWICE 5TH WORLD TOUR ‘READY TO BE’ in JAPAN SPECIAL』の初日を大阪・ヤンマースタジアム長居にて開催した。
今回のSPECIAL公演は、日本オリジナル楽曲がセットリストの中心となっている。なかでも注目度が高かったステージは、7月17日(水)に発売されるTWICEの5枚目の日本オリジナルアルバムとなる『DIVE』からタイトル曲「DIVE」、そしてサブリード曲「Here I am」の...
紫 今、ドラマ「どうか私より不幸でいて下さい」主題歌「ギンモクセイ」リリース
© 紫 今
紫 今、ドラマ「どうか私より不幸でいて下さい」主題歌「ギンモクセイ」リリース
新世代クリエイター、紫 今が新曲「ギンモクセイ」をリリースしました。
この楽曲は、日本テレビ系ドラマ「どうか私より不幸でいて下さい」の主題歌として採用され、多くの注目を集めています。
彼女の音楽キャリアにおいて、初めてのドラマ主題歌となるこの曲は、紫 今自身が作詞・作曲・編曲を手掛けた意欲作です。
紫 今とは
紫 今(むらさき いま)は、新世代の女性クリエイターであり、作詞、作曲、編曲を自ら行う多才なアーティスト...
水曜日のカンパネラ 詩羽のソロプロジェクトスタート!Album「うたうように、ほがらかに」のCD発売決定
© 詩羽
水曜日のカンパネラ 詩羽のソロプロジェクトスタート!Album「うたうように、ほがらかに」のCD発売決定
先日、水曜日のカンパネラのZeppツアーの初日である7月3日(水)のZepp Sapporo公演にて、詩羽ソロプロジェクトが始動したことを発表した。
その翌日には、早くも1st Album「うたうように、ほがらかに」をデジタルリリースし、突然のソロ活動発表とアルバムリリースが話題となった。
8月9日(金)は詩羽の23歳の誕生日となるが、そんな記念すべき日に、詩羽ソロとして初のワンマンライブが新宿LOFTにて開催され、また、同日に1st Album「うたうように、ほがらかに」のCDも発売となる。CD発売を記念して、初のインストアライブの開催が...
yomm「ミラコー feat. Layone」を7月10日にリリース
©︎ yomm
yomm「ミラコー feat. Layone」を7月10日にリリース
元yonawo荒谷翔大が作詞作曲を手がけたデビュー曲「初恋」、ミツメ川辺素が作詞作曲を手がけた「Alice」に続くyommの3rdシングル「ミラコー feat. Layone」がリリースとなる。
カクバリズムより3月にデビュー・アルバム「The Light」をリリースしたばかりの新鋭Jin Onoが作曲とアレンジを担当。
80’sフィールなソウル・ディスコ・サウンドに透明感溢れるyommのヴォーカルと韓国にHIPHOPブームを巻き起こしたとも言われる番組「SHOW ME THE MONEY」に出演し話題となった韓国人ラッパーLayoneのラップが絡み合う新たなサマーアンセム。
ミュージックビデオも公開となっている。
yomm - ミラコー feat. Layone
yomm - ミラコー feat. Layone(Official Music Video)