LE SSERAFIM、日本4thシングル「DIFFERENT」映像×音楽の世界観

LE SSERAFIM、日本4thシングル「DIFFERENT」映像×音楽の世界観
LE SSARAFIMの日本4thシングル”DIFFERENT”のリリースに先がけ、注目のプロモーションが展開されている。
先週、HYBE LABELS 公式YouTubeチャンネルを通じて新曲に一部を使用した2本のトラックサンプラーが公開。
異なる楽曲スタイルをのぞかせるその内容に、ファンの期待が一気に高まった。
2本のトラックサンプラー解禁ー新曲の多彩な魅力をチラ見せ
ネオンカラー際立つ1本目の動画では、冷蔵庫の中で揺れるケーキとともに...
Root mimi、デビューライブ!彼女達が魅せる「かわいいへの道」

Root mimi、デビューライブ!彼女達が魅せる「かわいいへの道」
Root mimiが、5月31日に東京・品川グランドホールでデビューLIVEとなる Root mimi Debut LIVE「かわいいへの道」を開催した。
黒嵜菜々子がプロデュースそして本人もメンバーとして参加するアイドルグループ『Root mimi』。アイドルオーディションとして、2月7日から応募が始まり、応募総数1000人を超 える候補者の中から5名がオーディションから選ばれた。
オーディションのメンバーに、声優としてBanG Dream!やD4DJで活動中の反田葉月が加わり...
あいみょん、全42公演の全国ツアーを完遂!ファイナル公演をレポート

あいみょん、全42公演の全国ツアーを完遂!ファイナル公演をレポート
5月29日、あいみょんが『AIMYON TOUR 2024-25 “ドルフィン・アパート” Additional Show』のファイナルとなる埼玉公演をさいたまスーパーアリーナで開催した。
昨年9月にスタートした「ドルフィン・アパート」は追加公演を合わせて全42本というあいみょんにとって過去最長となるロングツアー。広島公演では以前よりファンを公言していた『映画ドラえもん のび太の絵世界物語』の主題歌を担当することが発表され、3月には30歳の誕生日を迎えるなど、メモリアルなツアーを2時間半に及ぶ圧巻のパフォーマンスで締め括った。
開演時刻を過ぎ、イルカの泳ぐ海を連想させる青い照明と幻想的なSEが流れると、ライブはインディーズ時代の人気曲「どうせ死ぬなら」からスタート...
現代型ヒットを体現する18歳─AKASAKIが切り拓くZ世代アーティスト

現代型ヒットを体現する18歳─AKASAKIが切り拓くZ世代アーティスト
2024年下半期、TikTokで突如バイラルヒットを記録した楽曲「Bunny Girl」がZ世代の心を掴んだ。
その楽曲を手掛けたのは、当時17歳のシンガーソングライター、AKASAKI(読み:アカサキ)である。
SNS時代の新星、AKASAKIの登場
AKASAKIは、2006年7月27日生まれの日本の男性シンガーソングライター...
歌詞が心を“ネコ掴み”する理由は?カネコアヤノの現代詩

歌詞が心を“ネコ掴み”する理由は?カネコアヤノの現代詩
昨年8月、日比谷野外音楽堂で開催された『野音ワンマンショー 2024』の終演時。
カネコアヤノはバンド形態での活動を本格化することを発表した。
それから約8か月―― 2025年4月25日、彼女率いるバンド kanekoayano として1st Album『石の糸』がリリースされた...
音楽人5000人が選ぶ、国際音楽賞 MUSIC AWARDS JAPAN 2025 の全貌

音楽人5000人が選ぶ、国際音楽賞 MUSIC AWARDS JAPAN 2025 の全貌
2025年5月21日・22日、ロームシアター京都にて日本の音楽業界に新たな風を吹き込む国際的な音楽賞「MUSIC AWARDS JAPAN 2025(略称:MAJ)」の祭典が初開催された。
主催は、2023年末に音楽業界の主要5団体が垣根を越えて設立した一般社団法人カルチャーアンドエンタテインメント産業振興会(略称:CEIPA〈読み:セイパ〉)。多様なジャンル・立場の音楽人約5,000名による審査と推薦という透明性のある選考プロセスを通じ、約3,000曲のエントリーの中から全62部門の最優秀作品が選出された。
このような試みが実現した背景には、「日本の音楽文化の再定義」という壮大な問いかけがある。従来のヒットチャート中心の評価基準や、特定ジャンルへの偏重から距離を取り、より包括的かつ時代に即した価値軸で音楽を評価しようとする動きが広がっている。
その象徴が、MAJであり、CEIPAであると言えるだろう。
「今」の音楽を映す鏡──主要部門ノミネートに見るシーンの最前線
MAJは、ただの音楽賞ではなく、「いまこの瞬間の音楽シーン」の断面図を提示する役割も...
「日本版グラミー賞」誕生ー国際音楽賞MAJ、主要6部門の行方に注目

「日本版グラミー賞」誕生ー国際音楽賞MAJ、主要6部門の行方に注目
2025年5月21日、京都・ロームシアターにて開幕した「MUSIC AWARDS JAPAN 2025(以下、MAJ)」のPremiere Ceremonyが開催され、全62部門のうち40部門における最優秀作品およびアーティストが発表された。
MAJは、ジャンルや所属、キャリアを問わず、音楽そのものの価値を多角的に評価する国際的音楽賞として今年初開催された注目のアワード...
TWS―“Boyhood Pop”で切り拓く、K-POP第5世代の新たな扉

TWS―“Boyhood Pop”で切り拓く、K-POP第5世代の新たな扉
K-POPのSEVENTEENの弟分として、韓国デビュー後まもなく音楽界に旋風を巻き起こしたTWS(読み:トゥアス)。
2025年7月、日本1stシングル「はじめまして」を携えて、ついに日本デビューを果たす。
所属事務所であるPLEDISエンターテインメントとしては9年ぶりのボーイズグループである彼らは、なぜ今これほどの注目を浴びているのか。
その理由と背景をひも解く
デビュー即トップチャートに―“準備された新人”の証明
TWSは2024年1月に、PLEDISエンターテインメントからデビューした6人組...
ボムギュが『Panic』で示したソロの本質 五感で感情を届ける表現

ボムギュが『Panic』で示したソロの本質 五感で感情を届ける表現
2025年、ボムギュはソロ曲「Panic」をリリースと共にソロデビューを果たした。
TOMORROW X TOGETHER(以下:TXT)ではヨンジュンに続く2人目のソロデビューとなる。彼が選んだ表現手法は、これまでのTXTの楽曲と違ったアプローチだった...
HANA―時代が生んだNO LABELな7人組、J-POPの常識を塗り替える存在

HANA―時代が生んだNO LABELな7人組、J-POPの常識を塗り替える存在
2025年春、日本の音楽シーンに強烈なインパクトをもたらした新人ガールズグループが登場した。名前は「HANA(読み:ハナ)」。
SKY-HIこと日高光啓率いるBMSG傘下の新レーベル「B-RAVE」からデビューした7人組であり、ソニー・ミュージックと手を組んだ新たなJ-POPの潮流を象徴する存在として、今まさに注目を集めて...
FIVE NEW OLD、15周年ツアーファイナルを東京国際フォーラムで開催

FIVE NEW OLD、15周年ツアーファイナルを東京国際フォーラムで開催
今年バンド結成15周年を迎え、3/19(水)に15th Anniversary BEST ALBUM「FiNO is」をリリースしたFIVE NEW OLDが、6/1~スタートするツアー“15th Anniversary Tour「FiNO is」”のファイナルとして、9/15(月祝)に東京国際フォーラムホールCにてワンマン公演を開催することを...
Tokyo Young Vision、新曲「Episode 0 feat. Vingo」のMV公開

Tokyo Young Vision、新曲「Episode 0 feat. Vingo」のMV公開
ヒップホップ・クルー:Tokyo Young Visionが、新曲「Episode 0 feat. Vingo」のミュージックビデオを公開した。
「Episode 0 feat. Vingo」は、グループの初期メンバーであり、高い人気を誇るアーティスト:Vingoを客演に迎え、長い時を経てついに実現した注目のコラボレーション。Tokyo Young Visionの盟友であるFouxが手掛けた...