ついに1stフルアルバム登場、まだまだ ”ずとまよ” から目が離せない!
突如としてyoutube上に現れ、一年で3000万回の再生回数を突破。雰囲気の異なる曲を短期間で複数リリースする謎のクリエイター集団、 ”ずっと真夜中でいいのに。”
またしても嬉しいニュースが続々やってきました。
◆ “ずとまよ”とは一体何者…?
ずっと真夜中でいいのに。通称 “ずとまよ” はyoutubeでのMV公開を中心として活動している音楽クリエイター集団です。昨今twitterやyoutubeでの音源公開を発端として注目を集めるアーティストも多く存在しますが、ずっと真夜中でいいのに。 はその筆頭であると言えるでしょう。2018年6月にyoutubeに掲載されたミュージックビデオ “秒針を噛む” は配信開始から瞬く間に注目を集め、7ヶ月で1400万もの再生回数を誇りました。
フロントマンのACAねの特徴的なファルセットボイスと、多彩なクリエイターによる独特なサウンドが特徴的です。曲によって編曲者が変わることもあり、メンバーの数や経歴は未だ謎に満ちています。
◆ 9月末には新曲MV、10月末には1stフルアルバムが登場!!
2018年6月の登場から現在(2019年9月)に至るまでにデジタルシングル6枚、ミニアルバム2枚を製作と、なんともハイスピードな活動ですがまだまだ彼女らの動きは止まりません!
ずっと真夜中でいいのに。フロントマンの ACAね のtwitter上で9月26日に新曲 “蹴っ飛ばした毛布” のミュージックビデオ配信を行うことを発表しました。twitter上では映像の一部がすでに公開されています。ずっと真夜中でいいのに。のMVには傷心の少女が中心に描かれることが多いですが、今回もその傾向が見られそうです。
さらに、新曲配信に加えて10月30日には1stミニアルバム “潜潜話(ヒソヒソバナシ)” も発売されることが決定しています。1年以上の彼女らの集大成とも言えるこのアルバムに大きな期待が集まります。アルバムはこれまでyoutube上で配信されてきた “秒針を噛む” “脳裏上のクラッカー” “ヒューマノイド” “眩しいDNAだけ” “正義” “勘冴えて悔しいわ”に新曲7曲を加えた13曲編成。
楽曲やライブツアー名などに遊び心が垣間見えることの多い”ずとまよ”。このアルバムでも彼女らしさが顕著に現れています。初回生産限定盤はα、βの二種類が用意され、それぞれ “かなり集めの魔導書パッケージ仕様” “全曲オフボーカル” “なんちゃら弁当箱パッケージ仕様” “鍋敷き” など、ユーモアたっぷりの特典が盛りだくさん。
予約は amazon、TOWER RECORDS、HMV、UNIVERSAL MUSIC STORE、Rakutenブックス、animateにて受付中です、お急ぎを!
(参照: ずっと真夜中でいいのに。公式HP https://zutomayo.com/news/190806/ )
◆ ずとまよの今後の活動はいかに...?
2018年はyoutubeでの動画配信を中心として、メディア上での活動がメインでしたが、2019年に入りライブ出演などの露出が増加しています。2019年1月11日にファーストライブを行い、7月にはFUJI ROCK FESTIVALへの出演を果たしました。
10月2日から11月27日にかけて初の全国ツアーを開催することもすでに決定しており、実際にずとまよの音楽を浴びる機会も今後どんどん増えていきそうです。
運営会社: Evening Music Records株式会社