WANIMA presents 1CHANCE FESTIVAL 2025の開催が決定!
2022年から地元・熊本でスタートした「1CHANCE FESTIVAL」が、今年も開催決定。WANIMAが現在開催中の「Sorry Not Sorry TOUR」熊本公演のステージ上で、4年連続4回目の開催をアナウンス。2025年9月6日(土)・7日(日)の2日間にわたって、熊本県農業公園カントリーパークで開催される。
今年も熊本で開催!WANIMAの地元フェス
地元の風物詩となった「1CHANCE FESTIVAL」
WANIMAの地元・熊本を舞台に、2022年から毎年開催されてきた「1CHANCE FESTIVAL」。今年も野外会場の熊本県農業公園カントリーパークにて、2日間にわたり開催されることが決定した。WANIMAにとってもファンにとっても特別な意味を持つこのフェスは、今や地域の夏の風物詩となっている。出演者は後日発表。今年のラインナップにも期待
毎年ジャンルを超えたアーティストたちが集結する本フェス。現時点で出演が発表されているのは主催のWANIMAのみ。その他の出演アーティストは今後随時発表される予定となっており、今年も多彩な顔ぶれが期待される。チケットは4月5日(土)19:00〜受付開始

WANIMA MEMBERS会員先行での受付がスタート
最速でチケットを手に入れられるのは、WANIMA MEMBERS会員向けの抽選先行受付。受付期間は4月5日(土)19:00から4月20日(日)23:59まで。毎年即完売するプレミアチケットだけに、参加を狙うなら早めのチェックが必須だ。 申し込みはこちら: https://wanima.net/contents/ticket
「WANIMA presents 1CHANCE FESTIVAL 2025」の開催が決定!
2022年から地元・熊本でスタートした「1CHANCE FESTIVAL」が、今年も開催決定。WANIMAが現在開催中の「Sorry Not Sorry TOUR」熊本公演のステージ上で、4年連続4回目の開催をアナウンス。2025年9月6日(土)・7日(日)の2日間にわたって、熊本県農業公園カントリーパークで開催される。今年も熊本で開催!WANIMAの地元フェス
地元の風物詩となった「1CHANCE FESTIVAL」
WANIMAの地元・熊本を舞台に、2022年から毎年開催されてきた「1CHANCE FESTIVAL」。今年も野外会場の熊本県農業公園カントリーパークにて、2日間にわたり開催されることが決定した。WANIMAにとってもファンにとっても特別な意味を持つこのフェスは、今や地域の夏の風物詩となっている。出演者は後日発表。今年のラインナップにも期待
毎年ジャンルを超えたアーティストたちが集結する本フェス。現時点で出演が発表されているのは主催のWANIMAのみ。その他の出演アーティストは今後随時発表される予定となっており、今年も多彩な顔ぶれが期待される。チケットは4月5日(土)19:00〜受付開始

1日券・2日通し券ともに用意
チケットは1日券と2日通し券の2種類。料金は1日券が¥11,000(小人¥9,000)、2日券が¥21,000(小人¥17,000)。電子チケットでの発券となり、小学生以上はチケットが必要。未就学児童は保護者1名につき1名まで無料で入場可能となっている。WANIMAプロフィール
地元・熊本と共に走り続けるスリーピースロックバンド
KENTA、KO-SHIN、FUJIの3人からなるスリーピースロックバンド・WANIMA。2010年に結成、2017年にはNHK紅白歌合戦に初出場。2022年からは地元熊本で「1CHANCE FESTIVAL」を毎年主催し、地元への愛を体現し続けている。2025年4月からは最新EP「Sorry Not Sorry」を掲げた全国ツアーを開催中。音源とライブの両輪でシーンを牽引する存在だ。イベント概要
イベント名:WANIMA presents 1CHANCE FESTIVAL 2025 日程:2025年9月6日(土)/9月7日(日) 会場:熊本県農業公園カントリーパーク(野外公演・雨天決行) 住所:〒861-1113 熊本県合志市栄3802-4 時間:開場 9:00/開演 11:30(予定) WANIMA MEMBERS会員先行受付(抽選): 受付期間:4月5日(土)19:00〜4月20日(日)23:59 https://wanima.net/contents/ticket -- EVENINGサイト:https://evening-mashup.com/ Web3 音楽ストリーミング:https://w3.evening-mashup.com/第67回グラミー賞、2025年 変革の証明となった一夜とは
現地時間 2月2日(火)にロサンゼルスのクリプト・ドット・コム・アリーナで、第67回グラミー賞受賞式が開催された。
今年1月7日にロサンゼルスのイートンとパシフィックパリーズで発生した大規模な山火事の影響で開催が危ぶまれていたが、無事に行われ多くの衝撃と感動を与える授賞式となった。
今年のグラミー賞で一番の話題を呼んだのは、間違いなくビヨンセの年間最優秀アルバム賞の受賞だ。
グラミー賞の歴代最多受賞者であるビヨンセだが、年間最優秀アルバム賞は4回ノミネートされるも受賞を逃してきた。
しかし、ついにカントリーアルバム『COWBOY CARTER』で長年の悲願であった年間最優秀アルバム賞の受賞を果たし、ビヨンセは21世紀以降にこの賞を受賞した初の黒人女性アーティストとなった。また、自身の持つ受賞最多記録も35に更新した。
2017年のグラミー賞で、ビヨンセと揃ってノミネートされたアデルが年間最優秀 アルバム賞を受賞した際のスピーチで、アデルが涙ながらに「今年の年間最優秀アルバム賞は絶対に『Lemonade』が取るべきだった」とグラミー賞のビヨンセに対する評価を批判するなど、受賞までの間にある意味での不遇を感じてきたはずであるビヨンセにとって、そして、そんな彼女を見続けたファンにとって、今回の受賞は様々な思いが込み上げる重要な位置づけとなったはずだ。
2024年ドレイクとのビーフで世界中で大きな話題を呼んだケンドリック・ラマーの 楽曲『Not Like Us』が年間最優秀楽曲賞、最優秀ラップ賞、最優秀レコード賞、最優秀ミュージック賞、最優秀パフォーマンス賞の5部門で受賞を果たした。
今回で21回目のグラミー賞受賞となるケンドリック・ラマーが、主要部門を受賞するのは今回が初めてというあまりにも意外すぎる話ではあるが、現代のヒップホップ界のキングと表されるケンドリック・ラマーがその地位を確立することになったのは間違いないだろう。
また、受賞した際のスピーチでは、「この賞を俺の街に捧げる」と故郷と彼を支え続けた人々への感謝の思いを表し、続けて「ラップミュージックほどパワフルな音楽を俺は知らない。若いアーティストたちもラップという芸術に誇りを持ってほしい」と、自身のルーツと文化に対する謙虚な姿勢を示した。
ケンドリック・ラマーの次を担う次世代ラッパーとして2024年大きな快進撃を見せたドーチーの3rd アルバム『Alligator Bites Never Heal』が最優秀ラップアルバム賞を受賞した。
これはローリン・ヒル、カーディー・Bに続く史上3人目となる女性アーティストの受賞である。
ドーチーがトロフィーを手に取ると「この賞は3人の女性が受賞しています。ローリン・ヒルとカーディ・B、そしてドーチーです。」と涙ながらに伝えた。そして彼女と同じアフリカ系の女性たちに向けて「今、私を見てくれている黒人女性へ、あなたなら何だってできることを伝えたい。ステレオタイプを許してはいけない。あなたがいる場所が、あなたを必要としている場所であり、そして私がその証明です。」と熱い思いを語った。
そして、授賞式ではアルバム収録 曲である『CATFISH』と『DANIAL IS A RIVER』を披露。ドーチーの圧巻的なパフォーマンスで会場を熱狂の渦に叩き込み、彼女が次世代ではなく現代の怪物ラッパーであることを証明してみせた。
今年1月4日に行われた「rock’in on sonic」に出演し、圧巻のステージで日本のオーディエンスを沸かせたセイント・ヴィンセントが、最優秀オルタナティブ・ミュージック・アルバム賞、最優秀オルタナティブ・ミュージック・パフォーマンス賞、最優秀ロック・ソング賞の3部門を受賞した。
セイント・ヴィンセントは最優秀ロック・ソング賞のスピーチで「最初に美しい家族であり、美しい妻であるリア、そして美しい娘に感謝したい」と妻と娘の存在を明かした。
そして、LGBTQであるアーティストのノミネートに関して「昔からクィアのアーティストがいたわけではないが、特に今年は多くのクィアのアーティストが受賞したと思う。これはとても素晴らしいことであり、これからも共感しあい道徳的に歩んでいきたい」と喜びと決意のコメントを残した。
今年のグラミー賞授賞式でもう一つ大きな話題を呼んだ出来事がある。冒頭に述べた2021年からグラミー賞をボイコットしていた ザ・ウィークエンド がシークレットゲストとして出演したのだ。
ザ・ウィークエンドが登場する際に、グラミー賞を主催するレコーディング・アカデミーのCEOを務めるハーヴィー・メイソン・ジュニアが姿を現し、ザ・ウィークエンドからの批判を重く受け止め、組織やシステムの改革を行っていることを具体的に説明した。
そして、CEOの紹介でザ・ウィークエンドがステージに現れた瞬間、会場全体が騒然となり、双方の和解とグラミー賞の改革が約束されたことをイメージさせる圧巻のサプライズパフォーマンスが披露された。
グラミー賞の存在意義
世界で最も権威のある音楽賞としてこれまでに様々な歴史を築いてきたグラミー賞だが、21世紀以降、賞そのもの自体の存在意義が問われるようになったことも事実である。 2021年にザ・ウィークエンドは、4週連続全米1位を獲得した傑作 アルバム「After Hours」やSpotifyで最も再生された 楽曲である『Bliding Lights』を生み出したものの、その年のグラミー賞にまさかの1部門もノミネートされず、ザ・ウィークエンドはニューヨークタイムズのコメントで「私の音楽をグラミーに提出することはない」とボイコット宣言。 他にもドレイクやエミネム、デュア・リパ、アデルなど多くの大物アーティストから黒人差別や女性蔑視などの不当な評価が行われているとグラミー賞批判がされてきた。 そんな存在価値が揺らぎはじめていたグラミー賞に今年は多くの注目を集めることとなった。ビヨンセの悲願

ケンドリック・ラマー 初の主要部門を受賞

ドーチー 史上3人目の快挙

セイント・ヴィンセントの告白

予期せぬサプライズ

さるべき評価
今年のグラミー賞は、ビヨンセやケンドリックラマー、ドーチーらの受賞のように、評価されるべきアーティストが評価された授賞式となった。 そして、グラミー賞が音楽を通して変わりゆく時代にフィットし、世界で最も権威のある特別な音楽賞であり続けることをアーティスト、そしてリスナーたちが前向きに願える重要な一夜になったはずだ。 -- EVENINGサイト:https://evening-mashup.com/ Web3 音楽ストリーミング:https://w3.evening-mashup.com/年末年始休業のお知らせ(2024〜2025年)- EVENING
時下ますますご清祥のこととお喜び申し上げます。平素は格別のご高配を賜り、誠にありがとうございます。年末年始につきまして、誠に勝手ながら、下記のとおり休業させていただきます。年末年始休業日:2024年12月28日(土)~2025年1月5日(日)...
2025年大阪・関西万博のロゴマークが決定!しかしその評価は実に賛否両論…? 支持を集めるのが難しいロゴ問題
先日発表された、2025年の大阪・関西万博のロゴマーク。
このロゴマークが今、賛否両論というか、物議を醸しているというか、とにかく話題を集めている。
赤い縄のようなものが円状になっているこのロゴマーク、節々には目のようなイラストが描かれているが、総合的になんだか不気味であるという評価を受けている。
2020年東京オリンピックのロゴマークを決定する際にも、巨大な利権が絡んでいるなどとして大変な問題になったことがあったが、なんともロゴマークの決定とは大変な問題であるように思われる。
最終的に1つのものに決定するわけだが、その結果に全ての人が納得してくれるわけではない。デザインという分野であるからこそ、一人一人の感性や好みも分かれてくるので非常に難しい。
今回の万博ロゴマークがまさに今話題沸騰中であるわけだが、特にTwitterで盛り上がっているように思われる。
◆ フィギュアやオリジナルパンなどが続出!?なんだかんだで愛されている万博ロゴ。
Twitter上では、2025年万博のロゴマークに関してまさに熱い議論がなされていた。
自らに似ているとして、ガチャピンの相方でおなじみの赤いキャラクター・ムックも公式アカウントで反応しているなど、多方面での盛り上がりが顕著に見られる。
このロゴマークについては、大阪府知事である吉村氏も自身のTwitterで言及しているが、どうやら彼自身もこのロゴマークは大変気に入っているようである。
いろんな意味で話題性を帯びている20205年大阪・関西万博であるが、話題を集めたという点ではこのロゴマーク決定も正しかったと捉えることができそうである。
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メディア運営:Evening Music Records株式会社