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3House、ビルボード東京で開催したライブ音源をリリース!
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3House、ビルボード東京で開催したライブ音源をリリース!

3Houseの繊細で美しい歌声とフルバンドセットでのライブで来場者を魅了した「SWING A SOUL TOUR FINAL」の音源化が決定した。 Billboard Live TOKYOにて行われたツアーファイナルは、豪華メンバーが集まった フルバンドでのライブとなり、同会場でも異例となる数の応募が殺到したチケットは即完売。 ロマンチック でムーディーな会場の雰囲気をそのままパッケージした自身初となるライブ音源となっている。 なお、その 模様を収めたライブ映像も近日公開を予定しているので続報を楽しみに待っていてほしい。

3House プロフィール

澄んだ歌声、スムーズなフロウ、クールで洗練されたサウンドが生み出すアトモスフェリックなムードが魅力のラッパー/シンガー。 2023年6月にリリースされた1st アルバム『SWING A SOUL』がストリーミングサービスのR&B チャートで1位を獲得。 9月8日にリリースされた新曲「U&I」では初の海外シンガーとのコラボを行うなど 話題の新星アーティスト。無駄を極力省いたようなミニマルでメロウなサウンドと 落ち着いたトーンのメロディアスなフロウでユニークな存在感を放っている。 X(Twitter):https://twitter.com/3house_ Instagram:https://www.instagram.com/3house_/ TikTok:https://www.tiktok.com/@3house__ -- EVENINGサイト:https://evening-mashup.com/ Web3 音楽ストリーミング:https://w3.evening-mashup.com/
CNBLUE、4月3日発売のライブ映像作品からライブティザー映像公開!
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CNBLUE、4月3日発売のライブ映像作品からライブティザー映像公開!

ジョン・ヨンファ(Vo.Gt.)、カン・ミンヒョク(Dr.)、イ・ジョンシン(Ba.)からなるロックバンド、CNBLUE。 彼らが昨年11月9日に行った日本武道館公演を完全収録した最新ライブ映像作品『CNBLUE AUTUMN CONCERT 2023 ~PLEASURES~@ NIPPON BUDOKAN』を4月3日に発売!このライブティザー映像が公開となった。 本作では最新アルバム『PLEASURES』でアップデートされたCNBLUEのロックが存分に披露された全22曲が収録。 初パフォーマンスとなった楽曲たちから人気の高い韓国楽曲まで、熱い盛り上がりを見せた本編の一部を垣間見ることができる。

武道館公演当日のバックステージ映像も

BOICE限定盤、通常盤共に武道館公演当日のバックステージ映像を収めた「SPECIAL FEATURE」を特典収録している。 さらに、BOICE限定盤にはアルバムリード曲「Synchronize」にちなみ、身近なお題に対する答えでメンバー同士の理解度を測ったスペシャル企画「Synchronize CNBLUE」と、各公演で大好評だった「CNBLUEの食レポタイム」のMC集(11月9日の東京公演を除いた計5公演分)が収録されている。 このパッケージのリリースに先んじてU-NEXTでは、2月24日にこの武道館での公演の模様を見放題で独占ライブ配信することも決定している。 配信の詳細は以下から確認してみよう。 https://t.unext.jp/r/cnblue -- EVENINGサイト:https://evening-mashup.com/ Web3 音楽ストリーミング:https://w3.evening-mashup.com/
結成25周年突入のコブクロ、全国ツアーファイナル公演を完走!
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結成25周年突入のコブクロ、全国ツアーファイナル公演を完走!

 

 

© コブクロ

 

結成25周年突入のコブクロ、全国ツアーファイナル公演を完走!

 

コブクロが、結成の地 大阪・堺から7月に始まり10 都市 22 公演を回った全国ツアー『KOBUKURO LIVE TOUR 2023 “ENVELOP”』を、1月25日、26日、東京ガーデンシアターにて、ファイナルを迎えた。

 

当初2023年10月に予定されていた、さいたまスーパーアリーナ公演が黒田俊介の体調不良により公演見合わせとなり、その振替公演として行われ、総動員数71,000人、ファイナルの東京ガーデンシアター公演は両日合わせて13,000人を動員したツアーとなった。

 

オープニングは、パーカッションやピアノ、ストリングスの切ない音色で演奏が始まると、ファイナルを待ちに待った約6,500人の観客はステージに釘付けとなった。

 

下手から小渕健太郎が登場し、1曲目となる「Starting Line」のサビのメロディーを演奏する中、黒田俊介も登場し、これから始まるライブの期待値をさらに高め、ライブは開始された。

 

 

6,500人の歓声が会場に響き渡った

 

1曲目は、2005年高校サッカー選手権大会の応援歌「Starting Line」をオリジナルよりもアップテンポにテンポを上げ、さらにダイナミックなリアレンジで披露...

 

 

 

 

ヒップホップイベント「Wanderlust」が 北海道で開催決定!
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ヒップホップイベント「Wanderlust」が 北海道で開催決定!

新たなヒップホップイベント "Wanderlust" が、3月24日 (日) 札幌・ペニーレーン24で開催される。 第1回目にはHIPHOPシーンを牽引し、海外での活動も広げるラッパーのJP THE WAVY。HIP HOPを軸にしながらも多様な音楽性でその活動の幅を拡張させているプロデューサー/トラックメーカーのSTUTS。そして、昨年デビュー曲 "Canvas" がヒットし一躍話題のラッパーとなった新星・Kaneeeが地元札幌に凱旋する。 出演アーティストとして、"Wanderlust vol.1” に相応しい3組となっており、本日より先行予約(先着)が開始されている。 また、公演はFM NORTH WAVE のHIP HOP番組 "HIP HOP VIBES" がサポートする。

イベント概要

Wanderlust vol.1 supported by FM NORTH WAVE HIP HOP VIBES 2024.3.24 (日) 北海道・ペニーレーン24 17:15 OPEN 18:00 START 出演 JP THE WAVY STUTS Kaneee 先行予約 (先着):1月26日〜2月4日 23:59 https://w.pia.jp/t/wanderlust/ -- EVENINGサイト:https://evening-mashup.com/ Web3 音楽ストリーミング:https://w3.evening-mashup.com/
coldrain、横浜アリーナライブ音源がデジタル配信解禁をスタート!
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coldrain、横浜アリーナライブ音源がデジタル配信解禁をスタート!

coldrainが、自身の15周年記念となった2022年の横浜アリーナ公演のLIVE音源を、1月26日(金)よりデジタル配信(ダウンロード/ストリーミング)解禁した。 当公演の映像はフィジカル(Blu-ray/DVD)としては既にリリースされているが、デジタル配信としては初となる。

新旧織り交ぜた代表曲揃いのセットリストも

元々は2020年秋に開催予定だった横浜アリーナ公演だったが、新型コロナウイルス感染拡大の影響にて延期となった。 満を持して2022年10月、バンド結成15周年という記念すべきタイミングで開催され、バンドとしても大きなターニング・ポイントとなった公演。新旧織り交ぜた代表曲揃いのセットリストは必聴だ。 そして、同じく1月26日(金)0:00AM(日本時間)より、『“15 × ( 5 + U )” LIVE AT YOKOHAMA ARENA』LIVE映像がU-NEXTにて独占配信がスタートした。 2月10日には、彼らの地元である名古屋の日本ガイシホールでのワンマン公演『HOMECOMING"LIVE AT NIPPON GAISHI HALL』が予定されており、LIVEの予習としても是非チェックしたい。 https://video.unext.jp/browse/feature/FET0011522?rid=MU00092

リリース情報

アーティスト:coldrain タイトル:“15 × ( 5 + U )” LIVE AT YOKOHAMA ARENA 形態:デジタル(ダウンロード&ストリーミング) 配信開始日:2024年1月26日(金) Linkfire:https://coldrain.lnk.to/15X5ULIVEPu -- EVENINGサイト:https://evening-mashup.com/ Web3 音楽ストリーミング:https://w3.evening-mashup.com/
WANIMA「1Time」リリースライブ YouTubeにて配信決定!
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WANIMA「1Time」リリースライブ YouTubeにて配信決定!

スリーピースロックバンドWANIMAが全曲アコースティックアレンジを施した全7曲収録「1Time」を1月26日(金)配信リリースすることを記念して、発売前日の1月25日(木)夜21時よりWANIMAオフィシャルYouTubeチャンネルにて、配信ライブを行うことが決定した。 気になる内容は、WANIMAが結成当初に自分たちのスタジオ・ライブハウスとして使用していた原点でもある、地元天草「パチンコ大和」からお届けするアコースティック配信ライブとなっている。 1月25日(木)21時からの配信は見逃せない。 また、自身初となるビルボードライブ(東京・横浜・大阪)も3月に決定しているので、併せてチェックしておこう。

1Time リリース情報

タイトル:1Time 発売日:1月26日(金)0:00〜 配信予約はこちら: https://wanima.lnk.to/1time -- EVENINGサイト:https://evening-mashup.com/ Web3 音楽ストリーミング:https://w3.evening-mashup.com/
小柳ルミ子が新年ライブを開催!八代亜紀の名曲「舟唄」を熱唱
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小柳ルミ子が新年ライブを開催!八代亜紀の名曲「舟唄」を熱唱

1月21日(日)、小柳ルミ子がSHINJUKU KENTOS(シンジュクケントス)にて新年最初のライブを行った。 この日は事前の悪天候予報にも関わらず、晴れ女の名の通り、ライブの前には雨も止み、長くからのファンや関係者が多数集まった。

ド派手なワンピース衣装で登場

ロングブーツにスパンコールの付いたド派手なワンピース衣装で登場し、まずはライブ定番曲『今さらジロー』からライブは開始。続いて『深夜零時、乱れ心』『乱』と3曲連続からスタートした。 最初のMCでは「年明けの被災に会われた方の心の傷に比べたら私の骨折は蚊に刺されたようなもの」と語り、「同年代の方々もいらっしゃいますが年齢にも負けず皆さんもついてきてください」と挨拶。会場の雰囲気に合った『いっそセレナーデ』、『時の過ぎゆくままに』、『あんたのバラード』のカバーをルミ子流アレンジでそれぞれ歌唱した。 また、当時のエピソードを話した後には観覧の小林幸子さんとのエピソードで絶品のトークを披露し会場を沸かしていた。

八代亜紀さんを偲び熱唱

さらに、女性曲カバーでは『DESIRE』『SWEET MEMORIES』更に洋楽カバーでは『Something』『You don‘t have to say you me』を披露した。 年末亡くなられた八代亜紀さんを偲んで歌いたいとのことで、急遽セットリストに組み込んだ『舟唄』では涙を交えながら熱唱。そして本編を『愛の讃歌』で終えた。 来場の方々からアンコールを受け、『お久しぶりね』を力一杯歌い上げ、最後のMCは来場の小林幸子さん(2部では川﨑麻世さん)からの花束やファンからのプレゼントを受け取った後、小柳は「色々なことが起きても下を向かずに挫けそうになったら私のステージを思い出して頑張って行きましょう。」と感謝を述べ最後に『瀬戸の花嫁』で締め、内容盛りだくさんのNew Year Liveとなった。 骨折しているとは思えないパフォーマンスで2回公演は大いに盛り上がった。 -- EVENINGサイト:https://evening-mashup.com/
君島大空とDaokoがボーカルのバンドQUBITとの企画ライブが決定!
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君島大空とDaokoがボーカルのバンドQUBITとの企画ライブが決定!

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音楽専門誌ミュージック・マガジンにて発表された2023年のジャンル別ベストにおいてロック[日本]部門で1位を獲得した君島大空と、J-POP/歌謡曲部門で1位を獲得したQUBITとの企画ライブ『[1×1]〜MUSIC MAGAZINE BEST ALBUM 2023』が、2月7日(水)にZepp Shinjuku (TOKYO)で開催されることが決定し、本日よりチケットのオフィシャル先行が開始となった。 君島大空は、2023年1月にリリースした待望の1st アルバム「映帶する煙」が1位に選出、当日は、西田修大(Guitar)、新井和輝(Bass)、石若駿(Drums)という豪華メンバーでのライブとなる。 QUBITは、Daoko(Vo)、永井聖一(Gt)、鈴木正人(Ba)、網守将平(Key)、大井一彌(Dr)という実力派揃いのメンバーにより2023年に結成されたニューバンドで、1stアルバム「9BIT」が1位に選出された。 最新ミュージックシーンの気鋭×精鋭ツートップが交差する刮目必至の一夜を是非チェックしてみよう。

ライブ情報

[1×1]〜MUSIC MAGAZINE BEST ALBUM 2023 ワン・バイ・ワン ミュージックマガジン ベストアルバム トゥエンティートゥエンティースリー 出演: ■ 君島大空合奏形態 君島大空(Vo.Gtr) 西田修大(Gtr) 新井和輝(b) 石若駿(Drs) ■ QUBIT Daoko(Vo) 永井聖一(Gtr) 鈴木正人(b) 網守将平(key) 大井一彌(Drs ■ Opening Act: Hana Hope 公演日程:2024年2月7日(水) 開場 / 開演(予定):18:00 / 19:00 会場:Zepp Shinjuku (TOKYO) 料金:¥6,600(税込)・全自由・ドリンク代別途 オフィシャル先行 1/12 (金) 12:00 - 1/21(日)23:59 先行URL:https://w.pia.jp/t/mmba2023/ 一般発売日 2024/1/27(土) 10:00〜 -- EVENINGサイト:https://evening-mashup.com/ Web3 音楽ストリーミング:https://w3.evening-mashup.com/
aespa(エスパ)東京ドームでのライブ映像収録の豪華作品をリリース!
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aespa(エスパ)東京ドームでのライブ映像収録の豪華作品をリリース!

11月にリリースしたミニアルバム『Drama』、クリスマスソング「Jingle Bell Rock」でもヒットを飛ばし、グローバルで活躍するaespaにとって初のライブ映像作品『aespa LIVE TOUR 2023 ‘SYNK : HYPER LINE’ in JAPAN -Special Edition-』が本日リリースとなった。 LPサイズの重厚感のあるパッケージには、56ページの大型フォトブックレット、ソロポストカードが付いており、aespaならではのスペシャルな作品となっている。 今作には、aespa初の日本ツアーより、Special Editionとして実施された東京ドーム、さいたまスーパーアリーナの公演の2公演の模様を収録。そして、日本のファンMY-Jへのスペシャルギフトとして、貴重なバックステージの模様、インタビュー映像も収録されている。東京ドーム公演でのMC、ソロパート、アンコールのシーンは今作で初収録となっている。 先日、今作の開封動画も公開され、メンバー自身も東京ドーム公演の思い出やスタッフへの感謝、さらには豪華なパッケージについてコメントしているのでそちらもご覧頂きたい。 メンバーによる開封動画: https://x.com/warnermusic_jp/status/1739483547696828714?s=46 https://www.instagram.com/reel/C1TPDL3R_V9/?igsh=MTZoaG1wMnhiYWt3dA== スタッフによる開封動画: https://x.com/warnermusic_jp/status/1738847633383530764?s=46 https://www.instagram.com/reel/C1OtiIuxLw6/?igsh=bWd1YmkyZW9iMWFo 購入者応募特典として抽選で東京ドーム公演にて販売されたTシャツの色違いバージョンと、ご当選者のお名前&サイン入りチェキをプレゼントすることも発表されており、本日、Tシャツのデザインを公開した。人気で売り切れてしまい購入出来なかった方も続出したTシャツだけに、色違いバージョンのTシャツは超レアアイテムになること間違い無し。 さらに、各店舗別の様々な購入特典もあり、盛り沢山な特典内容も見逃せない。 年明け、「K-Pop Masterz×KROSS vol.3」、「GMO SONIC 2024」、「SMTOWN LIVE 2024 SMCU PALACE @TOKYO」と立て続けに日本での大きなイベント出演が決まっており、その圧倒的なパフォーマンスでも注目を集めているaespa。彼女たちのライブパフォーマンスを堪能できる今作の映像作品を見て、会場の熱気と興奮を体感し、楽しんで頂きたい。
WANIMA「Catch Up TOUR」追加公演を発表! 4公演では対バンライブも
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WANIMA「Catch Up TOUR」追加公演を発表! 4公演では対バンライブも

スリーピースロックバンド:WANIMAが昨年3月から開催中の「Catch Up TOUR -1Time 1Chance-」。 今回新たに追加発表された19公演は、様々な大きさのライブハウスやホールが選ばれ、色々な形で楽しめる仕様となっている。 さらに、Zepp Nagoya(3月13日)には『PEOPLE 1』、Zepp Fukuoka(4月11日)には『indigo la End』、Zepp Osaka Bayside(6月13日)には『WurtS』、Zepp Haneda(6月19日)には『go!go!vanillas』を迎えての対バンライブとなることが決定した。 12月25日までに全国49公演を行ってきた、WANIMAとしても自身最長のツアーとなっている「Catch Up TOUR -1Time 1Chance-」。 12月26日(火)15:00~WANIMA MEMBERS 会員先行にてチケット応募がスタートするので、チェックして欲しい。 ■ Catch Up TOUR -1Time 1Chance- 追加公演概要 3月10日(日)岐阜Club-G 3月12日(火)Zepp Nagoya 3月13日(水)Zepp Nagoya w/ PEOPLE 1 4月5日(金)鹿児島CAPARVO 4月6日(土)熊本城ホール メインホール 4月8日(月)熊本 B.9 V1 4月10日(水)Zepp Fukuoka 4月11日(木)Zepp Fukuoka w/ indigo la End 5月8日(水)帯広 MEGA STONE 5月10日(金)Zepp Sapporo 5月12日(日)青森 Quarter 5月13日(月)仙台 PIT 5月15日(水)山形ミュージック昭和 Session 6月8日(土)広島文化学園HBGホール 6月9日(日)神戸Harbor Studio 6月12日(水)Zepp Osaka Bayside 6月13日(木)Zepp Osaka Bayside w/ WurtS 6月18日(火)Zepp Haneda(TOKYO) 6月19日(水)Zepp Haneda(TOKYO) w/ go!go!vanillas 特設サイト:https://special.wanima.net/23_24catchup/ -- EVENINGサイト:https://evening-mashup.com/ Web3 音楽ストリーミング:https://w3.evening-mashup.com/ インターンシップ募集:https://evening-mashup.com/home/music-intern
FANTASTIC◇CIRCUS「BEST SINGLES」リリース・ライブ開催決定!
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FANTASTIC◇CIRCUS「BEST SINGLES」リリース・ライブ開催決定!

2005年に活動を停止したロックバンド、FANATIC◇CRISIS(ファナティック クライシス)の石月努(ボーカル)、kazuya(カズヤ/ギター)、SHUN.(シュン/ギター)の3人が結成したバンドプロジェクト「FANTASTIC◇CIRCUS」(ファンタスティック サーカス)が、「TENSEISM BEST SINGLES 【2001ー2004】」を2024年2月28日にリリースし、3月10日(日)にZepp Shinjuku(TOKYO)にてライブを行うことを発表した。 2019年11月にFANTASTIC◇CIRCUSとして再編成し活動を開始。 昨年2022年5月14日に日比谷野外大音楽堂でのライブを大成功に収め、今年の3月には「FANATIC◇CRISIS」結成30周年を記念したリテイクベスト盤「TENSEISM BEST SINGLES【1997-2000】」をワーナーミュージック・ジャパンよりリリース。その続編ともなる2001年から2004年にかけてリリースしたシングル全14タイトルが収録された「TENSEISM BEST SINGLES 【2001-2004】」を、2024年2月28日に発売することが決定した。 なお、ワーナーミュージック・ストア限定の初回生産限定盤はLPサイズの特殊パッケージ仕様となりブックレットが付属され、1月14日(日)までの早期予約でメンバーによる直筆サイン入りとなるので要チェックだ。 タワーレコード、TSUTAYA、その他法人ごとで、異なる3種の音源CDも先着購入特典として決定している。あわせてチェックしてみよう。 ■ TENSEISM BEST SINGLES 【2001-2004】 初回生産限定盤/WARNER MUSIC STORE限定販売の予約はこちら 2023年1月14日(日)23:59までの予約でメンバー直筆サイン入り https://store.wmg.jp/collections/fantasticcircus/products/3528 ■ TENSEISM BEST SINGLES 【2001-2004】 各法人での予約はこちら https://fantasticcircus.lnk.to/2001-2004 また、そのベスト盤を引っ提げて、3月10日Zepp Shinjuku(TOKYO)にてワンマンライブ「FANTASTIC◇CIRCUS<BEST SINGLES 2001ー2004 / AGAIN 2024>」を開催予定だ。 ライブのチケット発売は、12月24日(日)18時からチケットぴあにて発売されるので、ツアーに関する最新情報はオフィシャルツイッター(現 X)をチェックしてほしい。 2024年2月28日(水)Release FANTASTIC◇CIRCUS 「TENSEISM BEST SINGLES 【2001-2004】」 https://fantasticcircus.lnk.to/2001-2004 -- EVENINGサイト:https://evening-mashup.com/ Web3 音楽ストリーミング:https://w3.evening-mashup.com/ インターンシップ募集:https://evening-mashup.com/home/music-intern
ライブハウスは悪者?コロナウイルス拡大による”風評被害”について考える
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ライブハウスは悪者?コロナウイルス拡大による”風評被害”について考える

昨今の新型コロナウイルスの世界的拡大を受けて、日本でもそれらに関する報道は相次いでいる。そんな中で先日、大阪のライブハウスでコロナウイルスの感染者が出たという。 そういった状況の中で巷では「ライブハウスは危険」、「ライブハウスは感染源」というような"風評被害のようなものがウイルスよろしく蔓延している。地上波のニュース番組でも「ライブハウスには立ち入らないでほしい」というような趣旨の報道がされているのを見つけた、まさに今、ライブハウスは世間から悪者あつかいされている。 今回の、その風評被害は決して全くのデマではない。事実として感染した方はライブハウスにいたことが確認されているわけで、それが感染の原因の1つだとして捉えるのは何も理不尽なことではないだろう。だがあくまでも、考えられる原因の1つではないだろうか?  感染した方はライブハウス以外にも、帰路に着くまでに様々な場所に訪れているということも考えられる。何かしらの交通機関を利用したとも十分に考えられる。その中で、ライブハウスだけに原因を特定している点では、少し理不尽さも感じる。 ◆世間から見て、もともとライブハウスはどういう存在だった? そもそも、ライブハウスってどういう存在だっただろうか? Zepp Tokyoや豊洲PITのような、アリーナクラスのアーティストが頻繁にライブを行うような大箱は比較的には世間からは”迎合”されているというか、オーバーグラウンドで認められているような印象はある。そもそもそう言った大箱は世間的にはライブハウスとして枠組みされていないような印象を持つ。 昨今、風評被害を受けているライブハウスはまさに感染者が出たような、キャパが狭い小箱であろう。 それらは上記のライブハウスと比較してかなりアンダーグラウンドなものであり、一般世間では、「治安が悪い」、「臭い」、「汚い」などと言った悪いイメージがなんとなく持たれがちであったというような印象を受ける。今回の風評被害が起こっているのは、そう言ったもともとあった悪いイメージが、感染者が出たという事実が起こったことによってより表面的になったことが原因と考える。 感染者が出たことによって、元からライブハウスに対して良いイメージを持っていなかった人たちは「やっぱりライブハウスって....」というように、イメージが悪いものであることを再認識したことであろう。だが実際に、上述したことのようにライブハウスは世間的に大衆に迎合されていたわけではなく、アンダーグラウンドなもので、言ってしまえば物好きが集まる場所である。 その事実がある中で、本当にライブハウスが好きな人ならば、今ある風評被害なんてある意味気に留めなくても良いのではないか?ライブハウスにいる人間というものは皆、好きでその場所にいるのである。それは自分の興味の赴くままに、他人の目なんて気にしないというような精神があった上でのことだろうと思う。 世間の風評被害に対して、多くのライブハウスは敵対的に見てしまっているような印象が、あくまで個人的ではあるものの、実際にその印象はある。もっと本当の自分を思い出して、強気でいてもいいのではないか?という気にもなるのだ。 ◆この状況を脱するのも、音楽の力が必要なはず。 ライブハウスに対する世間の風評被害の最中、その中で必死にもがいてイベントを敢行するライブハウス、アーティストは多く存在する。誰だって泥臭くやっていて、自分たちができることでこの状況を脱しようとしているのだ。 ライブハウスはこの先一生、全員に理解されるなんてことはないと思う。彼らの多くは決して認められたくて音楽をやっているわけでない、自分のためにやっているのだ。 そう言った野心を理解できる人だけが集まる。そう言ったライブハウスでこれからもあり続ければ良いのではないだろうか。 --- 運営:Evening Music Records株式会社