高橋優、主催フェス「秋田CARAVAN MUSIC FES 2024」を大盛況で開催
撮影:新保 勇樹
高橋優、主催フェス「秋田CARAVAN MUSIC FES 2024」を大盛況で開催
高橋優が主催する地元密着型フェス『秋田CARAVAN MUSIC FES 2024』(以下、ACMF)が今年も開催された。
秋田県内にある13の市を巡るキャラバン型フェスであるACMF、今回は能代市・二ツ井中央公園に設けられた特設ステージを会場に、2日間で約1万6千人(主催者発表)の観客が訪れた。
ライブアクトはもちろん、開場中BGMで流れる秋田民謡や県出身著名人のコメント、もちろんフードエリアなども含めて深い秋田愛を随所に感じられるものとなっていた。
秋田の夏の終わりを告げる風物詩となっている7回目のACMF、2日間のライブレポートをお届けする。
ライブレポート:DAY 1 / 9月21日(土)
高橋優が主催する地元密着型フェス『秋田CARAVAN MUSIC FES 2024』(以下、ACMF)が今年も開催された。秋田県内にある13の市を巡るキャラバン型フェスであるACMF...
MONO NO AWARE、新曲「忘れる」のミュージックビデオを公開
© MONO NO AWARE
MONO NO AWARE、新曲「忘れる」のミュージックビデオを公開
MONO NO AWARE が、現在週刊ビッグコミックスピリッツで連載中の人気漫画『この世は戦う価値がある』とコラボレーションを実現。ニューアルバム「ザ・ビュッフェ」の収録楽曲「忘れる」のミュージックビデオを公開した。
「忘れる」は 2024年6月5日にリリースされた MONO NO AWARE の最新アルバム「ザ・ビュッフェ」に収録の楽曲。過去と向き合いながらありのままでいることの難しさ、忘れることで前進していく日常を描いた楽曲。
一方、『この世は戦う価値がある』は、「限界 OL が掃き溜めにさよならする話」として話題の漫画で、こだまはつみ氏が手掛けている。
主人公や周囲のキャラクターたちが、様々な困難や葛藤に直面しながらも、自らの信念を貫いて戦い続ける姿を描いていており、新刊が 9 月 11 日に発売される。
コメント情報
今回公開されたミュージックビデオは、映像作家の元が手掛けた作品。漫画内の重要なシーンとリンクしたロケーションで実際に撮影が行われており...
aespa、海外女性アーティスト2年連続の熱狂の東京ドーム公演
撮影:田中聖太郎
aespa、海外女性アーティスト2年連続の熱狂の東京ドーム公演
4人組グローバルグループaespa(エスパ)が、8月17日、18日の2日間、東京ドームで『2024 aespa LIVE TOUR – SYNK : PARALLEL LINE – in TOKYO DOME -SPECIAL EDITION-』を開催し、2日間で94,000人を動員した。aespaにとっては日本デビュー後初、そして昨年に続き2度目の東京ドームだが、海外女性アーティストの2年連続東京ドーム公演は、史上初の快挙となる。
本公演は6月29日のソウルを皮切りに、福岡、名古屋、埼玉、シンガポール、大阪、香港、台北、東京、ジャカルタ、シドニー、メルボルン、マカオ、バンコクなど年内に14地域をまわり、aespa2度目のワールドツアーの一環で、「SYNK:PARALLEL LINE」という副題が表すように、パラレルワールドに存在するaespaの物語がコンセプトになっている。
日本では7月6日よりアリーナツアー『2024 aespa LIVE TOUR – SYNK : PARALLEL LINE – in JAPAN』として福岡、名古屋、埼玉、大阪の4都市で9公演を開催し、全公演ソールドアウトで計10万人を動員...
The Biscats、念願の渋谷公会堂ワンマンライブを成功!
撮影:山田久美子
The Biscats、念願の渋谷公会堂ワンマンライブを成功!
BLACK CATSやMAGICのメンバーとして日本ロカビリー界を牽引してきた久米浩司の娘であり、2020年代に新しいロカビリームーヴメントを起こすべく奔走中のMisaki率いるハイブリッド・ロカビリーバンド「The Biscats」が。目標として掲げ続けてきた渋谷公会堂(LINE CUBE SHIBUYA)でのワンマンライブ【The Biscats SPECIAL LIVE 「ロカビリーナイト」】を2024年8月10日(土)に実現した。
今日は最高の、忘れられない1日にしましょう!
MAGICの渋谷公会堂ライブから30年。3人(Misaki(vo)、Kenji(g)、Suke(b))の出逢いから8年。青野美沙稀 and The Jackpotの活動開始から6年...
詩羽ワンマンライブ『うたうように、ほがらかに』で新たな表現の形
撮影:横山マサト
詩羽ワンマンライブ『うたうように、ほがらかに』で新たな表現の形
水曜日のカンパネラの2代目・主演&歌唱担当を務める詩羽。彼女の23歳の誕生日である、2024年8月9日。詩羽のソロ・プロジェクトとしての初のワンマンライブ『うたうように、ほがらかに』が東京・新宿LOFTにて、開催された。
先日7月3日の水曜日のカンパネラのツアーのZepp Sapporo公演にて突然発表された、詩羽のソロ始動。その知らせには多くのファンが驚いた。さらにファンが驚いたのは、その翌日に配信リリースされた1stアルバム『うたうように、ほがらかに』の音楽性が、エレクトロを基調とした水曜日のカンパネラとは全く異なる、ゴリゴリのバンド・サウンド・アプローチだったこと。
詩羽がソロで表現したいこととは、いったいどんなものなのか。ソロではいったいどんなライブを行うのか。会場である新宿LOFTには、期待に胸を膨らませた多くのファンが集まり、開演を待ち望んでいた。
会場全体をハッピーなオーラで包む
定刻を迎え、バンドメンバーとともにギターを携えた詩羽がステージに...
コブクロ、アルバムリード曲「RAISE THE ANCHOR」の先行配信開始
© コブクロ
コブクロ、アルバムリード曲「RAISE THE ANCHOR」の先行配信開始
コブクロが、9月4日リリースのオリジナルアルバム『QUARTER CENTURY』より、リード曲となる25th Anniversary Song「RAISE THE ANCHOR」(読み:レイズ ジ アンカー)の先行配信がスタートした。
「RAISE THE ANCHOR」は、“碇を上げろ”という意味で、船出をイメージした楽曲となっており、初めて2人が一緒に路上ライブで歌った日から今日までの道のりを、大海原に出た航海に例え、これまでに経験したことやたくさんの方との出会い、感謝、そしてこれから進んでいく未来への決意が込められた力強い楽曲と...
Ayumu Imazu、新曲「Superstar」を8月2日に配信リリース!
© Ayumu Imazu
Ayumu Imazu、新曲「Superstar」を8月2日に配信リリース!
今年1月にリリースした楽曲「Obsessed」がSNSを中心に話題となり、韓国Billboard “Japan Songs”チャートで5週連続1位を達成し、アジア各国のチャートを席巻しているZ世代グローバルアーティスト“Ayumu Imazu”が、本日8月2日(金)に最新曲「Superstar」の配信リリースを開始した。
「Superstar」は、アメリカ・ニューヨークで培われた音楽センスに加え、洗練されたグルーヴとAyumu Imazuならではのワードセンスがドラマティックに織りなしていく2024年渾身のダンスナンバー。
アレンジメントには東京を拠点に活動し、日本の若手を代表するプロデューサー “Shin Sakiura”が担当...
水曜日のカンパネラ、真夏のZEPPツアー完走!ケンモチヒデフミ誕生日サプライズも
写真:Kotaro Yamada
水曜日のカンパネラ、真夏のZEPPツアー完走!ケンモチヒデフミ誕生日サプライズも
水曜日のカンパネラが2024年7月31日(水)に、3rd EP「POP DELIVERY」を引っ提げたZeppツアー「水曜日のカンパネラ ZEPP TOUR 2024〜POP DELIVERY〜」のファイナル公演をZepp Hanedaにて開催した。以下、その様子をレポートする。
酷暑の東京。羽田空港近くに位置するZEPP Hanedaは、夏の暑さに引けを取らない観客たちの熱気で溢れていた。
今年3月16日、詩羽体制になって初の日本武道館単独公演「METEO SHOWER」を開催し、圧倒的なパフォーマンスを見せた水曜日のカンパネラ。今回のツアーの初めに、詩羽のソロ活動始動の発表もあり、ますます勢いに乗る彼女たちが、どのような成長を経て東京に戻ってきたのか。ファイナル公演ということで、観客たちの期待値も高まっている様子が見て取れた。
ケンモチヒデフミが登場
音楽プロデューサー・ケンモチヒデフミが登場すると、客席から大きな声援と拍手が沸き起こった。ステージ上のDJセット前にスタンバイすると暗転...
aespa、10万人を動員した2度目の全国アリーナツアーを完走!
撮影:仁礼 博
aespa、10万人を動員した2度目の全国アリーナツアーを完走!
グローバルで活躍し、全世界で数々の記録を更新しているaespa。5月に韓国でリリースした初のフルアルバム『Armageddon』はビルボード「ワールドアルバム」チャートで1位を獲得、先行配信シングル「Supernova」は各種グローバルチャートで1位を獲得、韓国の最大ストリーミングサイト「Melon」では10週間連続1位を獲得し、2024年にリリースされた楽曲の中で最長期間1位という新記録を立てるなど、韓国で大躍進を続けている。
また、7月3日にリリースした日本デビューシングル『Hot Mess』もオリコンデイリーチャート1位、ウィークリーチャート2位を獲得し、現在一番ホットなアーティストとなっている。
そんなaespaが、7月6日よりスタートした彼女たちにとって2度目の全国アリーナツアーとなる【2024 aespa LIVE TOUR – SYNK : PARALLEL LINE – in JAPAN】は4都市、9公演を回わり、計10万人を動員し、昨日、福岡公演にてツアーファイナルを迎えた。
日本ならではの特別なセットリスト
今回のアリーナツアーではメンバーがさらにアップグレードしたビジュアルで登場し...
TWICE、ツアー最終公演を神奈川 日産スタジアムにて開催!
撮影:田中聖太郎写真事務所
TWICE、ツアー最終公演を神奈川 日産スタジアムにて開催!
Asia No.1最強ガールズグループTWICEが、自身5度目の超大型ワールドツアーの最終公演となる、『TWICE 5TH WORLD TOUR ‘READY TO BE’ in JAPAN SPECIAL』の最終日を日本最大級のスタジアム、神奈川・日産スタジアムにて迎える。
本ツアーでTWICEは、全世界で累計約150万人を動員させる。
さらには、“初めて日産スタジアムで公演を行う海外女性アーティスト”として、偉業を成し遂げた。
メモリアルなセットリスト
そんな大型ツアーのSPECIAL公演は日本オリジナルソングがセットリストの中心となっていて、ライブ1曲目は、3枚目の日本オリジナルアルバムTWICE JAPAN 3rd ALBUM...
〈ライブレポート〉不世出の音楽家、加藤和彦トリビュートコンサート
撮影:秋田夏虎
ライブレポート:不世出の音楽家、加藤和彦トリビュートコンサート
2009年に亡くなった不世出の音楽家、加藤和彦のトリビュートコンサートが、7⽉15⽇(⽉・祝)に東京・Bunkamuraオーチャードホールで開催され、7組のアーティストが参加。
120分に渡って加藤和彦作品を演奏し満員の聴衆を沸かせた。
本公演は加藤の出生地である京都(7⽉10⽇@ロームシアター京都)に続いての開催となった。
オーディエンスも大合唱で爽やかに幕を開けたコンサート
開演前、会場には加藤和彦の作品が流れ、これから始まるコンサートの期待を煽る。「だいじょうぶマイ・フレンド(1983)」が終わると場内は暗転。
『あなたの音楽は様々な世代の方によって愛され、歌い継がれています。誰よりも早く、誰もやれなかった、やろうとしなかった音楽を残してきた音楽家。あなたをリスペクトするミュージシャン、スタッフ、何よりも...
TWICE、ワールドツアー初日を大阪ヤンマースタジアム長居で開催
撮影:田中聖太郎
TWICE、ワールドツアー初日を大阪ヤンマースタジアム長居で開催
Asia No.1最強ガールズグループTWICEが、自身5度目のワールドツアーで昨年から通算37万人(国内)を動員させている超大型ツアーの最終公演となる『TWICE 5TH WORLD TOUR ‘READY TO BE’ in JAPAN SPECIAL』の初日を大阪・ヤンマースタジアム長居にて開催した。
今回のSPECIAL公演は、日本オリジナル楽曲がセットリストの中心となっている。なかでも注目度が高かったステージは、7月17日(水)に発売されるTWICEの5枚目の日本オリジナルアルバムとなる『DIVE』からタイトル曲「DIVE」、そしてサブリード曲「Here I am」の...