HALVES、楽曲「嫌々」MVが160万回再生を超え話題に
双子アーティスト”HALVES”が発表した楽曲「嫌々」が、 YouTubeでのMV再生回数160万回を突破し、現在大きな注目を集めている。
TikTokを中心に活動する彼らの楽曲は、多くのリスナーを魅了している。さらに、Spotifyのバイラルチャートにもランクインし、その勢いはさらに広がっている。
本記事では、 HALVESのこれまでの活動や、双子ならではのアートと音楽の融合、そして彼らの最新楽曲について詳しく紹介したい。
双子アーティスト ”HALVES”とは?
HALVESは、TikTokを中心に活動する、兄・みらいと弟・りょうまの双子のアーティストである。 活動は兄が描く油絵と、弟が作り上げたオリジナル曲の投稿から始まった。 TikTokでは「迷夢」や「どうせ」をはじめ、現在YouTubeやサブスクで公開されている楽曲以外にも、10曲以上を公開し、次第に注目を集めるようになった。 投稿動画のコメント欄では、「曲名を知りたい」「フルで聴きたい」「音楽配信してほしい」といった声が寄せられ、2024年1月26日に「嫌々」が、SpotifyやApple Musicなどで、待望の初配信が決定した。TikTokでの投稿と楽曲リリース
TikTokでは、兄のみらいが手掛けるデジタルイラストや映画のワンシーンとともに、弟のりょうまが作る楽曲の投稿を進めるスタイルの中で、以下の楽曲が次々にサブスクでリリースされた。 ・「真夜中に東京」2024/2/16 ・「フラットアース」2024/3/15 ・「ウェルテル」2024/4/12 ・「Lo-Fi詐欺師」2024/5/10 ・「完璧なLIFE」2024/6/7 ・「海底宇宙」2024/7/18 特に、「フラットアース」はApple MusicのブレイキングJPOPプレイリストに選ばれ、さらに広いリスナーに届くようになった。 また、「ウェルテル」ではスパイダーマンやミニオンの映像と組み合わせた動画が話題になり、スパイダーマンの映像を使った動画では1万回以上、ミニオンでは2.7万回の再生を記録し、楽曲の認知度もさらに高まっている。楽曲「嫌々」の魅力
今注目されている楽曲「嫌々」では、ネガティブな歌詞とは裏腹に、ポップなメロディが印象的だ。リスナーの心を掴む中毒性の高いサビは、耳に残り続けると評判で、YouTubeのコメント欄には「聴くと嫌なことが吹っ飛ぶ」「何度もリピートしてしまう」といったポジティブな反響が数多く寄せられている。 また、魅力は音楽だけにとどまらない。兄・みらいが手掛けたMVのイラストにも注目だ。彼の描く独特なタッチの絵には遊び心が感じられ、カラフルで可愛らしいキャラクターや、緻密に描かれた世界観が視聴者を魅了している。 心地よいリズム感や歌声、そして見入ってしまうイラストが融合し、双子の才能が詰まった作品となっている。 YouTube - 嫌々/ HALVES (Music Video): https://youtu.be/xxY_7O_Yn5g?si=13t9Z5Nyc6o5CgHi新曲「スフェリカルユニバース」も注目!
話題のHALVESは、2024年10月18日に第8弾となる新曲「スフェリカルユニバース」を配信予定だ。 さらに、TikTokでも発表されているように、次回の作品では彼らがCGキャラクターになることが告知されている。これまでにリリースされた楽曲と同様、双子の音楽性と映像表現がが融合する、彼らならではの世界が期待されている。 音楽と映像がどのように融合し、新たな世界観がどのように表現されるのか、期待は高まるばかりだ。 今一度彼らの作品に触れ、その独自の魅力を再確認してみてほしい。 -- EVENINGサイト:https://evening-mashup.com/ Web3 音楽ストリーミング:https://w3.evening-mashup.com/BREIMEN、メジャーデビュー後初のシングル「スプモーニ」をリリース
5人組バンド”BREIMEN”が、メジャーデビュー後初となるシングル「スプモーニ」を8月7日に配信リリースした。
BREIMENは、ブラックミュージックを基盤としながら、ジャンルにとらわれない自由な音楽スタイルを築くオルタナティブファンクバンドである。
2015年に高木祥太(Vo, B)を中心に「無礼メン」として結成され、2018年に現在の5人体制となり、同年7月に1stシングル「棒人間 / 満員電ス」をリリース。さらに、2020年2月に1stアルバム「TITY」を発表した。
2024年4月には、メジャー1stアルバム「AVEANTIN」をソニー・ミュージックレーベルズのアリオラジャパンからリリースし、メジャーデビューを果たした。
楽曲「スプモーニ」
「スプモーニ」は、「夏」を題材とした楽曲で、懐かしさを感じさせるメロディーラインが特徴的な一方、BREIMENらしさのある独特のサウンドを楽しめる一曲だ。 MVには、NHK連続テレビ小説「舞い上がれ!」に出演していた俳優・佐野弘樹と、相手役にはモデル・芸術家のMeguが出演している。サイドミラーやバックミラー越しにメンバーや出演者を映し出す、斬新な演出も注目だ。 また、楽曲名「スプモーニ」は、ほろ苦いカクテルを意味し、夏の終わりの切なさが表現されている。 YouTube - BREIMEN「スプモーニ」Official Music Video: https://youtu.be/aFJwt4IT0fU?si=X2LXGcO1O7hIpZ_7THE FIRST TAKEでの注目
BREIMENは2022年、楽曲「MUSICA」でTHE FIRST TAKEに出演し、現在までに90万回以上の再生回数を得ている。 この楽曲は、高木祥太の音楽人生を通した内省的なストーリーをもとにしている楽曲のようだ。BREIMENならではの即興アレンジとともに、彼らのパフォーマンス力や歌唱力が光る一発撮りの映像となっている。 また、BREIMENはボーカルの高木祥太がベースを弾きながら歌い、管楽器が入る独特の編成も見どころである。 YouTube - BREIMEN - MUSICA / THE FIRST TAKE: https://youtu.be/IFTgR0vIdaM?si=LT29w13IZlk9a2様々なアーティストからの評価
2022年5月にリリースされた、岡野昭仁(ポルノグラフィティ)と井口理(King Gnu)のコラボ曲「MELODY(prod.by BREIMEN)」では、高木祥太が作詞作曲を担当し、バンド全体で編曲と演奏も手掛けた。 あるインタビュー記事で、井口理(King Gnu)は、彼らがアルバム制作のために5人だけの音にこだわり、MVの現場に大正琴などの楽器を持ち込み練習する姿に感銘を受けたと語っている。アルバム『FICTION』を聴いて、「音楽家としての技術力はもちろん、彼らの音楽に対する純粋な情熱を感じた」と称賛。 また、岡野昭仁(ポルノグラフィティ)も「90年代のエッセンスが現代の音楽と絶妙にミックスされていて、メンバー全員の卓越した技術が和気あいあいとした雰囲気の中で発揮されている」と高く評価している。全国4都市を巡る初のツーマンツアーも
BREIMENは2024年11月から、札幌、名古屋、大阪、東京の全国4都市を巡る初のツーマンツアー『BREI Ⅱ MEN TOUR 2024』の開催が決定している。 共演アーティストは以下の通りだ。 2024年11月 4日(月・祝):北海道 札幌ペニーレーン24 Open17:00/Start18:00 共演アーティスト:KIRINJI 2024年11月 9日(土):愛知 名古屋ダイアモンドホール Open17:00/Start18:00 共演アーティスト:Kroi 2024年11月22日(金):大阪 なんば Hatch Open18:00/Start19:00 共演アーティスト:ENDRECHERI. 2024年11月29日(金):東京 Zepp Haneda(TOKYO) Open18:00/Start19:00 共演アーティスト:TOMO どの共演アーティストも高い音楽性で注目されており、このツアーへの期待も一層高まるだろう。 -- EVENINGサイト:https://evening-mashup.com/ Web3 音楽ストリーミング:https://w3.evening-mashup.com/米津玄師、NHK特番「虎に翼×米津玄師スペシャル」放送決定
米津玄師の「さよーならまたいつか!」が主題歌をつとめる、NHK連続テレビ小説「虎に翼」の特別番組「虎に翼×米津玄師スペシャル」が、9月18日(水)にNHK総合にて放送されることが決定した。
この番組では、「虎に翼」で実際のセットが組まれた日比谷公園を背景に、主演の佐田寅子役を務める伊藤沙莉との対談が実現される。主題歌制作と演技、それぞれの立場で同じ作品に向き合ってきた二人が、「虎に翼」にどう向き合い、作品に想いを込めたのかを語り合う貴重な対談が行われる。
また番組内では、「さよーならまたいつか!」フル尺の「虎に翼」バージョンの映像が初公開されることも決定している。オープニング映像を制作したシシヤマザキ氏が、新たに「虎に翼」と、寅子の物語を描いた特別な映像が披露される。
6thアルバム「LOST CORNER」について
プロフィール
米津玄師は、「ハチ」の名でニコニコ動画でオリジナル動画を投稿し、『マトリョシカ』や『パンダヒーロー』などの楽曲を発表し、日本のみならず世界でも注目を集めた。そして2012年からは本名の「米津玄師」として活動を開始し、、自身がボーカルとしてアルバム「diorama」をリリースした。その後も『Lemon』のMVが4億回再生を超えるヒットを記録し、「第69回 NHK紅白歌合戦」で初のテレビ歌唱を果たすなど、常に新しい音楽シーンを切り開いてきた。アルバム概要
8月21日にリリースされた6thアルバム「LOST CORNER」は、累計出荷190万枚を突破した「STRAY SHEEP」以来、4年ぶりのリリースだ。このアルバムには、NHK連続小説「虎に翼」の主題歌「さよーならまたいつか!」のほか、今年の夏に公開された映画「ラストマイル」の主題歌「がらくた」、スタジオジブリ宮﨑駿監督作品「君たちはどう生きるか」の主題歌「地球儀」、TVアニメ「チェンソーマン」のオープニングテーマ「KICK BACK」、ゲーム「FINAL FANTASY XVI」テーマソング「月を見ていた」など、ドラマや映画・アニメの主題歌からゲームのテーマソングまで、幅広いジャンルに起用された楽曲の数々が収録されている。NHK連続テレビ小説「虎に翼」の物語
「虎に翼」は、日本初の女性弁護士で、後に裁判官を務めた三淵嘉子さん(1914~84年)の人生をモデルにしたオリジナルストーリーである。 ヒロイン・佐田寅子は、女学校を卒業する年に母親から見合い結婚を勧められますが、それを振り切り、女性に法律を教える日本で唯一の学校への入学を決意。そこで出会った仲間たちと切磋琢磨し、日本初の女性弁護士となる。さらに、裁判官として成長しながら迷える子供や追いつめられた女性たちを救っていく姿を描いた、強い女性の物語だ。楽曲「さよーならまたいつか!」に込められた想い
「虎に翼」の主題歌となった「さよーならまたいつか!」について、米津玄師はあるインタビューでこう語っている。 『この曲を作るにあたっては“キレ”が必要だと思っていたんです。キレというのは「ブチギレる」とか「怒る」という、強いエネルギーを表す意味でのキレ。』 米津玄師は、「虎に翼」の物語を通して、女性が社会にどう関わり、どのように自分の道を切り開いてきたかという視点に目を向けざるを得なかったという。 主人公・寅子の強さやエネルギーに単にエールを送るのではなく、自らもその道を切り開くような主観的な視点で楽曲を制作したのだろう。 彼のこうした新たな視点からのアプローチが、音楽やアートの表現に新鮮さをもたらしているのではないだろうか。最近の話題
米津玄師の活動は音楽だけにとどまらない。 「米津玄師 2025 TOUR / JUNK」では、当落発表をめぐり多くのファンが一喜一憂した。特にチケットの入手は難関だったようで、SNSでもその結果が話題となっている。 さらに、9月13日にはUNIQLOと米津玄師のコラボTシャツが発売され、ファンの間で大きな話題になっている。音楽、アートワーク、ファッションなど、あらゆる面での活動が注目を集めている。 彼の多彩な才能と次々と生み出される新しい表現に、今後も目が離せない。 -- EVENINGサイト:https://evening-mashup.com/ Web3 音楽ストリーミング:https://w3.evening-mashup.com/シンガー・ソングライター”Aki”の楽曲「秘密の」が大注目!
シンガー・ソングライター”Aki”の楽曲「秘密の」が注目を集めている。
この楽曲は、日本コロムビアの新人発掘プロジェクト「Filter Project」から、2024年1月24日にリリースされた”Aki”の1st シングルである。
Amazonプライム広告「アーバンジャングル」のCM曲として起用されたことでも話題となり、YouTubeに公開されたMVの再生回数は12万回を超えている。
また、リリースから半年以上経った2024年9月の時点では、Spotifyバイラルトップに3位でチャートインしており、再び注目されている。
これからの活躍が大いに期待される彼女の魅力に迫る。
TikTokを中心に話題を呼ぶ”Aki”
AkiはTikTokを中心に活動しているシンガー・ソングライターである。 RADWIMPS、Vaundy、羊文学などのアーティストの楽曲のほか、洋楽のカバーを披露している。ギター1本と唯一無二の儚い歌声で視聴者を魅了し、TikTokの総再生回数は35万回を超えている。 特に、”Maneskin”の「I WANNA BE YOUR SLAVE」は2万回再生以上、”George Ezra”の「Green Green Grass」は約4万回再生、”Billie eilish”の「Ocean Eyes」は5万回以上を超えており、洋楽カバーが特に人気だ。彼女の歌声の美しさや独自の表現が、洋楽が好きな層に刺さっているのではないだろうか。 再生回数が最も多い”Billie eilish”の「Ocean Eyes」では、妖艶な雰囲気で視聴者を引き込み、コメント欄には「歌声が綺麗すぎる」「鳥肌が立った」といった反響が寄せられている。待望の1st シングル「秘密の」
TikTokでのカバーした動画が注目される中、リリースされた”Aki”の待望の1st シングル「秘密の」は、カバー動画でも評価されていた、聴く人を釘付けにする独特の歌声や、その美しさを存分に表現した楽曲である。 Amazonプライム広「アーバンジャングル」のCM曲として起用されたことも大きく影響し、 CMをきっかけに彼女の楽曲に出会ったというコメントが多数寄せられている。 また、CMの概要欄にアーティスト名が明記されていなかったことから、自分で調べてたどり着いたという視聴者も多く、その歌声がどれだけの人を惹きつけたかが分かる。 Aki自身も、「誰でも秘密の思いがあって、それを吐き出して受け止める曲になっていればいいと思います。皆さんのそれぞれの解釈で聴いてみてください」とコメントしており、彼女の楽曲に込めた思いが伝わる。 YouTube - 秘密の / Aki 【MUSIC VIDEO】: https://youtu.be/JI4jVmouFNA?si=FLjzIwRhPcpZXV8A最新曲「みちわたる」
Akiは、1stシングル「秘密の」、2ndシングル「編み目」に続き、2024年7月24日に3rdシングル「みちわたる」をリリースした。 この楽曲では、これまでの儚い歌声に加えて、 歌声の力強さが表現されており、抑抑揚のある歌い方が新たな魅力を引き出している。 わずか3曲しかリリースしていないにも関わらず、その表現の幅広さからは、今後さらに注目されるポテンシャルを感じさせる。 YouTube - みちわたる / Aki 【MUSIC VIDEO】: https://youtu.be/XpRJj_2Ufis?si=xpzbaaG3FoQoIGmS独特な歌声で描く世界が広げる可能性
さまざまな楽曲を独特な歌声で歌い上げることで、Akiはその世界感で多くの人を魅了している。さらに自身の楽曲リリースを通じて、表現の幅をさらに広げている彼女の今後の活動には目が離せない。 今後、ドラマや映画などの主題歌を手掛けるような機会があれば、さらに注目を集めることは間違いないだろう。 そんなポテンシャルを秘めたAkiの楽曲をぜひチェックしてみてほしい。 -- EVENINGサイト:https://evening-mashup.com/ Web3 音楽ストリーミング:https://w3.evening-mashup.com/ZEROBASEONE、新曲「GOOD SO BAD」日本語版をリリース!
韓国のボーイズグループ “ZEROBASEONE” が、8月26日に発売された4枚目のミニアルバム『ZEROBASEONE The 4th Mini Album [CINEMA PARADISE] 』のタイトル曲「GOOD SO BAD」の日本語バージョンを8月30日にリリースし、注目を浴びている。
「CINEMA PARADISE」は発売直後に全世界16カ国のiTunes「トップアルバム」チャートで1位を獲得するほか、日本のAmazonデジタルミュージックやmoraポップアルバムランキング、Apple Music JapanのK-POPアルバムランキングで1位を獲得するなど、国内外のチャートを圧巻する結果を残した。
そんなアルバムの楽曲「GOOD SO BAD」は現在でも、SpotifyやLINE MUSICのランキングで10位以内にチャートインし、注目され続けている。
第5世代 K-POPグループ ZEROBASEONE
“ZEROBASEONE”は、グローバルボーイズグループデビュープロジェクト『BOYS PLANET』から誕生した第5世代K-POPボーイズグループで、9人で構成されている。グループ名には、ゼロ(0)から始まりワン(1)で誕生する9人のメンバーの「輝かしい始まり」という意味が込められている。 彼らは2023年7月に韓国でデビューし、リリースした1枚目のアルバム『ZEROBASEONE The 1st Mini Album [YOUTH IN THE SHADE] 』と、11月にリリースした2枚目の『ZEROBASEONE The 2nd Mini Album [MELTING POINT] 』がともに200万枚以上を売り上げ、K-POPアーティスト史上初の デビューから2作連続ダブルミリオンセラーを達成した。 2024年3月には、Japan 1st シングル『ゆらゆら -運命の花- 』でソニー・ミュージックレーベルズから日本デビューを果たし、CD発売週の23・24日には、Kアリーナ横浜で日本初のファンコンサート『2024 ZEROBASEONE FAN-CON IN JAPAN』を開催し、大きな盛り上がりを見せた。話題の楽曲「GOOD SO BAD」
「GOOD SO BAD」は、シンセ・ポップの要素を感じられる楽曲で、作詞・作曲にはSMエンターテインメント専属プロデューサー「KENZIE」が参加している。 再生回数が4000万回を超えるMVには韓国の有名俳優のユ・ジテが出演し、冒頭のナレーションから始まるストーリー性の感じられる映像も注目されている。 さらに「全宇宙が言う『彼女を手放してはいけない』」という歌詞や、ある女性を追いかける描写が印象的で、メンバーそれぞれのビジュアルもファンの心を掴んでいる。 YouTube - ZEROBASEONE (제로베이스원) 'GOOD SO BAD' MV: https://youtu.be/V5ACuj_jOnc?si=jZQOi3Ul_XoPn69V音楽番組での影響
この新曲「GOOD SO BAD」は、音楽番組でも高い評価を得ている。 9月3日には「THE SHOW」、4日には「SHOW CHAMPION」、5日の「M COUNTDOWN」、6日には「MUSIC BANK」で1位を獲得し、4日連続で音楽番組4冠を達成した。 また、メンバーのソン・ハンビンが「M COUNTDOWN」、ジャン・ハオとキム・テレが「MUSIC BANK」、キム・ギュビンが「ショー!音楽中心」、ハン・ユジンが「人気歌謡」でMCを務めるなど、さらなる活動の幅も広げている。初のワールドツアーの開催
注目の韓国ボーイズグループ ”ZEROBASEONE” は、今秋から自身初の海外ツアー「2024 ZEROBASEONE THE FIRST TOUR」をスタートさせる。 日本では、11月に愛知・AICHI SKY EXPO HALL A、12月に神奈川・K-ARENA YOKOHAMAで公演を行う。 また、9月21日には韓国公演のライブビューイングが日本国内で行われることも決定し、日本のファンにとってはリアルタイムで彼らのパフォーマンスを楽しめる貴重な機会となっている。 次世代K-POPアーティストとして、世界中のファンを魅了し続ける彼らのさらなる飛躍が期待される。 -- EVENINGサイト:https://evening-mashup.com/ Web3 音楽ストリーミング:https://w3.evening-mashup.com/Mega Shinnosuke「愛とU」がTikTokで話題!注目の理由とは?
Mega Shinnosuke の楽曲「愛とU」がTikTokで話題を呼んでいる。
Mega Shinnosukeは、東京在住の23歳の男性アーティスト(2024年8月時点)で、ロック、シティポップ、ガレージ、オルタナ、ヒップホップなど、さまざまなジャンルを基調としながら、どこかノスタルジックで特徴的な音楽スタイルを貫くアーティストである。
2019年6月に1st E.P.「HONNE」をリリースし、その後も配信シングルをリリースしながら、2021年にはFUJI ROCK FESTIVAL’21に、2022年の夏にはSUMMER SONIC 2022に出演するなど、数々のイベントやフェスに出演し、徐々に注目を集めているアーティストだ。
TikTokのショート動画を通じて、2024年6月19日(水)にリリースされた「愛とU」という楽曲が、若者のダンス動画の音源として使用され、TikiTok過去30日間楽曲ランキングでは1位にランクインするなど、特に若者の間で話題となっている。
バズった理由とは?
Mega Shinnoskeの「愛とU」は、TikTokでバズったことをきっかけに、リリースしてから約2カ月が経過した現在でも、Spotifyのバイラルトップ50にランクインし続けている。このようにバズった理由はどこにあるのか。 Mega Shinnnosuke - 愛とU(Official Music Video): https://youtu.be/NY1TyFUhbMA?si=csZXEV2BJmiJMFpv楽曲の中毒性
まず挙げられるのが、ポップでありながらどこか懐かしさを感じさせる楽曲の雰囲気が、ユーザーの心をつかんでいることだ。コメントには「恋する惑星」や「ちゅ、多様性」といった似た楽曲を思わせるとの声もあり、このようなメロディーラインや声の中毒性が、TikTokの音源として人気の理由となっているのではないだろうか。さらに、TikTokのショート動画で使用されることが多い「バイトしてる中華店に誘われたから始まった恋の予感」という歌詞は、恋愛をテーマにした共感性を高め、さらなる流行につなげた可能性も考えられる。人気インフルエンサーの影響
さらに考えられるのは、楽曲に合わせた振付ダンスが流行したことだ。この振付で踊った人気インフルエンサーが音源を使用してショート動画を投稿したことが大きなきっかけだろう。特に、TikTokerである「らん란」さんがMVに出演していることから、彼女のフォロワー層を中心に楽曲の認知度が広がり、拡散されたこともバズの一因といえるだろう。クリエイティブ性溢れるMV
Mega Shinnosukeの楽曲は、MVも見どころである。 現時点でMVは150万回以上再生されており、その再生回数は今も伸び続けている。MV自体もお洒落で、中華料理店を舞台にした映像には、懐かしさを感じさせる独特な雰囲気が漂っており、リスナーを惹きつける要素となっている。楽曲だけでなく、映像でも多くの視聴者を魅了している。 また、前述のように、人気インフルエンサー「らん란」さんが出演しており、「らん란さんが出演しているのでMVを見に来たら、楽曲も映像も素晴らしかった」といった感想も見受けられ、このような影響もバズに寄与しているのではないか。 さらに、「愛とU」以外にも、再生回数が伸びているMVがもう一つ存在する。2019年4月26日にリリースされた「桃源郷とタクシー」という楽曲は、600万回以上の再生を達成している。この曲は、昔ながらのゲームセンターを舞台にした映像や、残像が残るようなタッチが印象的で、レトロな雰囲気が漂っている。また、楽曲自体も1970年代後半から1980年代にかけて日本で流行した「シティ・ポップ」を感じさせ、その懐かしさを覚える。 Mega Shinnnosuke - 桃源郷とタクシー(Official Music Video): https://youtu.be/C2NEyroeugI?si=c06nu_dsrpj2jZBk謎に包まれた Mega Shinnosuke の素顔
MVからも謎めいた雰囲気が漂うMega Shinnosukeだが、彼は一体どのようなアーティストなのか。ここでその人物像に迫ってみる。 彼は、作曲・作詞・編曲に加え、アートワークや映像制作まですべてを自身でプロデュースしている。また、自身の楽曲制作だけでなく、日本テレビとHuluが共同制作したドラマ「君と世界が終わる日に」の主題歌「星を仰ぐ」を歌う菅田将暉の楽曲の作詞・作曲を担当している。彼の楽曲とは一味違った雰囲気を持つこの作品からも、彼の多様な表現力が伺える。 他にも、私立恵比寿中学や入野自由、クボタカイといったアーティストへの楽曲提供も行っており、その制作力の高さからも、今後の活躍がますます期待されるアーティストだといえる。 また、彼自身が手掛けたと思われるアーティストホームページは非常にユニークで、通常のアーティストページにはない「ゲーム」といった項目があり、Mega Shinnosuke の創造性や独創性がよく表れている。卓越した独自性が音楽業界に与える影響
TikTokで話題となったMega Shinnosukeは、音楽シーンに新たな風を吹き込むだろう。 彼の作り出す独自な楽曲、映像、ファッション、そしてアートワークは、従来の枠にとらわれない新鮮なスタイルで注目されている。また、それぞれの楽曲が持つ多様な表現は、大きなインパクトを与える。 ️rocking.comのインタビュー記事で、Mega Shinnosuke は次のように述べている。 「音楽で食っていくということは、顔が見えない人とかライブに来てくれない人にも、クリックしてもらう必要があるじゃないですか。そういうことをちゃんと狙って頑張ってる人がいっぱいいる中で、『そういうことに努力する俺の人生の時間って、クソ無駄じゃね?』って。カルチャーというのは、全員を巻き込むというより、わかってる人が巻き込まれることによって作られていくものだと思うから。」 多くのアーティストがバズを生み出すための戦略を練り、楽曲制作に挑む中、彼は自分の音楽を自由に追求することを重視している。この自由な姿勢と初心に帰った音楽の楽しみ方は、今後の音楽シーンで新たな潮流を生み出す鍵となるかもしれない。 彼のアプローチは、音楽の楽しさと創造性を再認識させるものであり、今後の音楽シーンにおいて大きな影響を与えるのではないだろうか。 -- EVENINGサイト:https://evening-mashup.com/ Web3 音楽ストリーミング:https://w3.evening-mashup.com/Kroi、全国ツアー「Unspoil」に注目!横浜公演の映像もYouTube公開
2018年2月に結成され、R&B、ファンク、ソウル、ロック、ヒップホップなど、様々なジャンルを融合させ新たな音楽性を提示するミクスチャーバンド「Kroi」 が、全国21都市を回るツアー「Unspoil」をスタートさせている。初日は、2024年8月23日、神奈川のKT Zepp Yokohamaで行われた。
今回のツアーは、2024年6月19日にリリースされたニューアルバム“Unspoiled” を引っ提げたツアーである。アルバムには、アニメ『アンダーニンジャ』の主題歌「Hyper」や、『ぶっちぎり』の主題歌「Sesame」など、注目のタイアップ楽曲も収録されており、新たなKroiの一面を取り入れた試みとなったようだ。
2024年9月3日から、ツアー初日横浜公演の映像が一部公開され、「Green Flash」と「PULSE」の2曲がYouTubeで視聴できる。
プロフィール
Kroiは、内田怜央(Vo, Gt)、長谷部悠生(Gt)、関将典(Ba)、千葉大樹(Key)、益田英知(Drs.)の5人組バンドだ。 結成からわずか1年で「出れんの!?サマソニ!?」オーディションを3000組以上の応募から勝ち抜き、「SUMMER SONIC 2019」に出演した。その後、フジテレビ系ドラマ『Silent』の第10話(12月10日放送)で「Balmy Life」が劇中歌として流れたことで、Twitter(現X)で世界トレンド5位に急浮上するなど、急激に注目を集めた。さらにアニメやCMなどのタイアップを重ね、その独自の音楽性が高く評価されている。 2024年1月には初の武道館公演をソールドアウトし、6月にはアルバム発売を記念した横浜赤レンガ倉庫でのフリーライブで盛り上がりを見せた。今回の「Unspoil」ツアーにも大きな期待が寄せられている。新曲「Green Flash」とライブアレンジが光る「PULSE」公開
2024年9月3日には、ツアー初日横浜公演の映像が公開され、「Green Flash」と「PULSE」の2曲がYouTubeにて配信されている。 「Green Flash」はアルバムのリード曲で、癖になるリズムとサウンドが聴く人を夢中にさせる新曲だ。 「PULSE」はカラフルな照明も駆使して世界観を表現し、観客を圧倒した。ライブならではのアレンジはKroiのパフォーマンスの大きな魅力であり、この2曲にもその独自性が存分に表れているので、ぜひ注目してほしい。 また、アルバムには「Green Flash」の他、ダイドーブレンドのCM曲「Amber」や、LAでレコーディングが行われた「明滅」なども収録されている。こちらもチェックしてみてほしい。パフォーマンスの魅力
台風の影響で先行きが危ぶまれたものの、初日の横浜公演に続いて名古屋、福岡、広島公演も無事開催され、ツアーは順調に進行中だ。 Kroiのライブは毎回異なるセッションやアレンジが特徴で、どんな展開が繰り広げられるのか想像がつかないのが醍醐味だ。毎度観客の期待を超えたパフォーマンスで魅了する。 またメンバー同士の息の合った連携と卓越した音楽性は凄まじく、ステージ場で繰り広げられるパフォーマンスは圧巻の一言だ。観客の心を掴んで離さない。 MCもライブの大きな魅力の一つで、自然体でユーモアの溢れたトークが観客との距離を縮め、会場全体を盛り上げる。止まらないKroiの勢い
現在、多くの公演がソールドアウトとなっているが、一部の会場ではまだチケットが入手可能である。 ツアー終盤には、台湾公演やぴあアリーナにて行われる初のアリーナ公演が控えているなど、ますますの飛躍が期待される、今足を運んでおくべき見逃せないアーティストだ。 今年はさらに音楽フェスの出演も増え、注目度がますます高まっており、Kroiの勢いは止まらない。 ライブでしか味わえない熱気と一体感を体感するチャンスを逃さないように、ぜひ会場で彼らの魅力を感じてほしい。 -- EVENINGサイト:https://evening-mashup.com/ Web3 音楽ストリーミング:https://w3.evening-mashup.com/ねぐせ。の「ずっと好きだから」2024 夏『熱闘甲子園』テーマソングに
若者に大人気のバンド「ねぐせ。」の新曲「ずっと好きだから」が、2024年夏の高校野球応援ソングとして、『熱闘甲子園』のテーマソングに抜擢され、今夏の音楽シーンで話題になった。
「ねぐせ。」は、2020年8月に結成された名古屋発の4人組バンドである。
デビュー翌年、新栄ハートランドにて行われた初のワンマンライブではSOLD OUTを達成し、2022年にはVIVA LA ROCK 、2023年にはCOUNTDOWN JAPAN 23/24、そして2024年5月にはROCK IN ON JAPAN FESTIVAL 2024 に出演するなど、現在大注目のロックバンドである。
2022年7月に発売された「グッドな音楽を」は、TikTok関連動画総再生回数が9億回を超え(レコード会社発表)、SNSを中心に若者から注目を集めている。