キタニタツヤ×なとり、最新曲「いらないもの」を11月13日にリリース
キタニタツヤ×なとりの最新曲「いらないもの」が11月13日(水)にリリースされた。
本楽曲は、10月3日(木)から放送開始の、フジテレビ“ノイタミナ”他で放送のテレビアニメ『るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚- 京都動乱』の第1クールのオープニング・テーマに起用されている。
11月13日(水)に発売されたCDには、“いらないもの盤”と名付けられた完全生産限定版の一形態となっており、カップリングには、なとり×キタニタツヤとしての新曲「上書きしちゃった」が収録される。
11月7日にはMV公開も
11月7日にYouTubeで公開されたMVでは、実写のキタニタツヤと、イラストで描かれるなとりの映像が、疾走感あふれる楽曲と共に交互に映し出され、独特の世界観が印象的に表現されている。 二人にまとわりつく“不要なもの”が徐々に取り払われ、最終的に二人の姿が現れる様子が描かれている。 YouTube - いらないもの / キタニタツヤ✕なとり - Chained / Tatsuya Kitani × natori https://youtu.be/iO4YnxDHnig?si=Zf3xyFcm014MMtq6守るべき人を守る姿を表現した『いらないもの』
二人はコメントで、楽曲『いらないもの』について、守るべき人を守るか、自らの独善的な道義心に従って突き進むかという究極の選択に迫られる中で、「守るべき人を守る」と決意した人間の美しさを表現したと語っている。 また、日本語タイトルの『いらないもの』に対し、英語タイトルが「Chained(縛られている)」となっている点にも、その葛藤が表現されている。キタニタツヤ × 中島健人の新ユニットGEMNがアニメ『推しの子』第2期を彩る
先日7月3日から放送がスタートしたTVアニメ『【推しの子】』の第2期。
第1期では、YOASOBIが手掛けたOPテーマソング「アイドル」が一躍大ブームとなり、国境を超えて社会現象を起こした。
そんな大人気アニメの第2期OP主題歌を担当するアーティストとして今回選ばれたのは、キタニタツヤと中島健人によって新たに結成された新ユニット・GEMN(読み:ジェム)である。
前回の「アイドル」が繰り広げるキラキラで完璧なアイドル像とは打って変わって、ダークな雰囲気を纏いながら展開されていくのが、今回GEMNの二人が歌う「ファタール」である。
アニメ本編でも、第2期ではまたガラッと変わった世界観の中でストーリーが進んでいくため、本楽曲とストーリー本編の親和性は言うまでもなく最高のものになっている。
【推しの子】第2期ノンクレジットオープニング|GEMN「ファタール」:
https://youtu.be/PAcf55v6zqQ?si=4Giu83SMyyL_MMIr
公式からのノンクレジットオープニング映像も公開されているので、曲と映像が魅せるその完成度の高さを、ぜひその目で一度確かめてみて欲しい。
今回はGEMNの新曲「ファタール」、TVアニメ『推しの子』についてご紹介していこう。