GADORO、日本武道館ワンマンライブが決定
ラッパー GADOROが、来年3月6日(木)に自身初の日本武道館での単独公演「四畳半から武道館」を開催する。
「四畳半から武道館」は、自身の歌詞でも度々公言してきた"夢の舞台"、日本武道館での単独公演となる。
チケットは、最速先行受付が開始された。
ライブ情報
LIVE EVENT:GADORO ONE MAN LIVE "四畳半から武道館" at 日本武道館 日時:2025年3月6日(木)開場 17:00 / 開演 18:00 会場:日本武道館 チケット ① 指定席(武道館限定タオル付):9,980(税込) ② 指定席(一般):7,980円(税込) 受付:https://eplus.jp/gadoro-budokan/ ※ 最速先行受付:2024年8月16日(金)20:00~2024年10月27日(日)23:59 ※ 予定枚数終了次第、販売終了 支払:コンビニ、カード 発券:スマチケのみ 枚数制限:お1人様4枚まで申込可 発券開始日:公演日2日前~ -- EVENINGサイト:https://evening-mashup.com/ Web3 音楽ストリーミング:https://w3.evening-mashup.com/The Biscats、念願の渋谷公会堂ワンマンライブを成功!
撮影:山田久美子
The Biscats、念願の渋谷公会堂ワンマンライブを成功!
BLACK CATSやMAGICのメンバーとして日本ロカビリー界を牽引してきた久米浩司の娘であり、2020年代に新しいロカビリームーヴメントを起こすべく奔走中のMisaki率いるハイブリッド・ロカビリーバンド「The Biscats」が。目標として掲げ続けてきた渋谷公会堂(LINE CUBE SHIBUYA)でのワンマンライブ【The Biscats SPECIAL LIVE 「ロカビリーナイト」】を2024年8月10日(土)に実現した。
今日は最高の、忘れられない1日にしましょう!
MAGICの渋谷公会堂ライブから30年。3人(Misaki(vo)、Kenji(g)、Suke(b))の出逢いから8年。青野美沙稀 and The Jackpotの活動開始から6年...
詩羽ワンマンライブ『うたうように、ほがらかに』で新たな表現の形
撮影:横山マサト
詩羽ワンマンライブ『うたうように、ほがらかに』で新たな表現の形
水曜日のカンパネラの2代目・主演&歌唱担当を務める詩羽。彼女の23歳の誕生日である、2024年8月9日。詩羽のソロ・プロジェクトとしての初のワンマンライブ『うたうように、ほがらかに』が東京・新宿LOFTにて、開催された。
先日7月3日の水曜日のカンパネラのツアーのZepp Sapporo公演にて突然発表された、詩羽のソロ始動。その知らせには多くのファンが驚いた。さらにファンが驚いたのは、その翌日に配信リリースされた1stアルバム『うたうように、ほがらかに』の音楽性が、エレクトロを基調とした水曜日のカンパネラとは全く異なる、ゴリゴリのバンド・サウンド・アプローチだったこと。
詩羽がソロで表現したいこととは、いったいどんなものなのか。ソロではいったいどんなライブを行うのか。会場である新宿LOFTには、期待に胸を膨らませた多くのファンが集まり、開演を待ち望んでいた。
会場全体をハッピーなオーラで包む
定刻を迎え、バンドメンバーとともにギターを携えた詩羽がステージに...
DAISHI DANCE、「千と千尋の神隠し / あの夏へ」リリース!
今秋にも発売が予定されているDAISHI DANCEの「the ジブリ set 3」から先行第2弾シングルとして「千と千尋の神隠し /あの夏へ」が本日配信開始された。
「the ジブリ set」の企画とは、DAISHI DANCEがジブリ映画の名曲をDANCE MUSICにリアレンジしたもので、過去アルバム2作品が発売されており国内にとどまらず海外でも未だロングセラーが続く人気シリーズ。
先月「the ジブリ set 3」から先行第1弾となる「天空の城ラピュタ / 君をのせて(PIANO instrumental MIX)」が配信リリースされ、その期待を裏切らないメロディアスなピアノ/ストリングス楽曲によりアルバムへの期待を膨らますファンの声も多く見受けられた。
今作のシングル「千と千尋の神隠し / あの夏へ」には、津軽三味線アーティスト吉田兄弟と日本の原風景を描くシンセサイザー音楽家の姫神がフィーチャリング参加しており、楽曲本来の異世界に迷い込むような没入感があるメロディとDAISHI DANCEの美しくも力強いHOUSE MUSICのアレンジに“和”が織り込まれたインストゥルメンタル楽曲となっている。
ジャケットのアートワークはDAISHI DANCE自身が昭和初期に存在した遊園地跡を撮影したものであり、映画の世界と繋がるようなアートワーク写真も含めて是非チェックして頂きたい。
リリース情報
© DAISHI DANCE 2024 年8月14日(水)配信リリース<シングル> アーティスト:DAISHI DANCE featuring 吉田兄弟 and 姫神 タイトル:「千と千尋の神隠し / あの夏へ」 配信リンク https://ssm.lnk.to/SAOSD 2024年 秋リリース CD&配信<アルバム> アーティスト:DAISHI DANCE タイトル:「the ジブリ set 3」 *詳細未定DAISHI DANCE PROFILE
札幌を拠点に活動するDJ/PRODUCER。 TRIBAL、90s OLDSCHOOL、PIANO HOUSEからマッシブな HOUSEまでその時代で最もアップリフティングなダンスミュージックを軸に、4台のCDJを駆使した様々なジャンルを横断する唯一無二のプレイスタイルでダンスフロアに強烈なピークタイムと一体感を創り出す。 プロデューサーとしてはピアノやストリングスを軸としたメロディアスな楽曲プロデュースが特徴的で、2006年に「the P.I.A.N.O. set」で日本と韓国で同時デビューして以降ハイペースでたくさんのアルバムをリリースし、アルバム累計100万枚以上のセールスを記録している。 なかでもスタジオジブリ作品の名曲をハウスカバーしたアルバム「the ジブリ set」シリーズは異例の大ヒット、驚異的なロングセールスとなりクラブシーンの枠組みを越えDAISHI DANCE の名を広く知らしめることとなった。独自の哀愁メロディと日本の伝統和楽器とのコラボレーションも大きな特徴となっている。 また、インターナショナルレーベルからのリリースや海外人気ですがアーティストのREMIXなど国内外様々なアーティストのプロデュース、コラボレーションも精力的で、プロデュースワークではJ-POPアーティストのみならず、BIGBANGの代表曲HaruHaruやMY HEAVEN をプロデュースするなどKPOPや海外アーティストへの楽曲提供も多数行っている。 その他、最新のテクノロジーを活用したデジタルアート集団「teamLab」のアート作品への楽曲提供やYouTubeを活用して全国のPOWERSPOT などからのスペシャルDJ配信を自らDJ、撮影監督、編集プロデューサーとして行っている。自ら斬新なイベント企画/制作/主催するCLUB XXX(クラブエックス)イベントシリーズを2022年からスタート。 異空間をテーマに全国の博物館、プラネタリウムなどを一夜限りのナイトクラブに変貌させる斬新なイベントをワンマン主催。CLUB国立科学博物館、 CLUBロマンスカー、CLUBプラネタリウム、CLUB航空科学博物館、CLUBフライトオブドリームズなどDJ/LIVE/プロジェクションマッピング/ARTをミックスしたイベントを開催し大きな話題を創り出し、マルチタスクな活動を展開している。関連リンク
https://youtube.com/@DAISHIDANCE https://www.instagram.com/daishidance666/ https://x.com/daishidance7 -- EVENINGサイト:https://evening-mashup.com/ Web3 音楽ストリーミング:https://w3.evening-mashup.com/Tempalay、プレゼント企画と武道館公演グッズのEC先行販売を発表!
Tempalay が、8月11日「あびばのんのんの日」を記念し、今年出演の夏フェスでのグッズご購入者へステッカー配布を 行うことを発表、また 10 月に控えた武道館公演で販売する一部グッズの EC 先行受注販売をスタートした。
イベント詳細情報
今回配布予定のステッカーは、7 月にフリークスストアにて販売したサウナーに向けたファッションブランド「サウベニア」と Tempalay のコラボ商品に使用されたメインロゴとなっており、下記イベントにて Tempalay グッズ購入者が配布対象となる。 対象イベント: 8月17日(土) SUMMER SONIC 2024 8月24日(土)WILD BUNCH FEST. 2024 8月31日(土)SWEET LOVE SHOWER 2024 また、8月11日正午より、スペースシャワーの公式オンラインストア「SPACE SHOWER STORE」にて、2024年10月3日(木)に控えた Tempalay 日本武道館公演「惑星 X」での一部グッズの受注販売が開始された。 今回発表されたアイテムは T シャツやタオル、小物を含めた全 7 アイテムとなった。購入者特典のキャンペーンも実施され ており、各アイテムの詳細は SPACE SHOWER STORE 内、Tempalay SHOP をチェックしてほしい。 Tempalay SHOP - SPACE SHOWER STORE: https://spaceshowerstore.com/shop/021219Live Info
2024年10月3日(木) 日本武道館公演“惑星 X"https://tempalay.jp/spacex/ 「ステージサイド席」チケット販売中。 受付 URL: チケットぴあ https://w.pia.jp/t/tempalay/ ローソンチケット https://l-tike.com/tempalay/ イープラス https://eplus.jp/tempalay/Release Info
Tempalay New Album『((ika))』 2024.5.1 Release 〔通常盤(CD)〕WPCL-13555 ¥3,850(税込) 〔初回限定盤(CD+CD+Blu-ray)〕WPZL-32122~3 ¥5,500(税込) アルバム購入リンク:https://tempalay.lnk.to/ika_CD アルバム配信リンク:https://tempalay.lnk.to/ika_Album -- EVENINGサイト:https://evening-mashup.com/ Web3 音楽ストリーミング:https://w3.evening-mashup.com/東京力車、「涙ひとしずく」有線演歌歌謡曲リクエストランキング1位!
浅草で人力車を引っ張る現役俥夫から結成された 3 人組のパフォーマンスユニット・東京力車の8月21日に発売となる新曲「涙ひとしずく」が、有線演歌歌謡曲リクエストランキング(2024/8/7付)で1位を獲得した。
「涙ひとしずく」は、作詞は純烈・酒井一圭の初アーティスト提供作品で、不安と野望に満ちた想いを胸に、がむしゃらに夢を追い求めていく男の生き様が描かれた楽曲となっており、6月5日浅草花劇場にて行われたメジャーデビュー5 周年記念コンサートで初披露されて以来、全国各地ライブやイベントで多く披露されており、着実にファンを増やし続けている東京力車が新境地を切り開いた楽曲として話題となっている。
コメント
今回の1位獲得についてリーダー石橋拓也は... 「CD発売前にもかかわらず新曲「涙ひとしずく」たくさんのリクエスト心からありがとうございます。今回の新曲は純烈・リーダーの酒井一圭さんに作詞をして頂いた、東京力車の等身大を歌った1曲となっています。泥臭く、もがき苦しみ、それでも立ち上がり続ける生き様を歌っています。この時代の荒波をまっすぐに立ち向かう強さを1人でも多くの方に届けられるように、これからも一生懸命歌っていきますので、応援よろしくお願いします」 ...とコメントしている。リリース情報
2024年8月21日(水)発売シングル「涙ひとしずく」 商品形態:シングルCD・2アイテムType-A TECA-24043 定価¥1,500(税抜価格¥1,364)
初回限定封入特典:オリジナルトレーディングカード1枚 ※ランダム封入(Type-A 全5種類) 1.涙ひとしずく 【作詞:酒井一圭 作曲:徳久広司 編曲:矢田部 正】 2.命の華 【作詞・作曲:横地健太(SUPA LOVE) 編曲:曽木琢磨(SUPA LOVE)】 3.涙ひとしずく (オリジナル・カラオケ) 4.命の華 (オリジナル・カラオケ)Type-B TECA-24044 定価¥1,500(税抜価格¥1,364)
初回限定封入特典:オリジナルトレーディングカード1枚 ※ランダム封入(Type-B 全5種類) 1.涙ひとしずく 【作詞:酒井一圭 作曲:徳久広司 編曲:矢田部 正】 2.浅草ララバイ 【作詞:宮下康仁 作曲:桧原さとし 編曲:周防泰臣】 3.涙ひとしずく (オリジナル・カラオケ) 4.浅草ララバイ (オリジナル・カラオケ) -- EVENINGサイト:https://evening-mashup.com/ Web3 音楽ストリーミング:https://w3.evening-mashup.com/草彅剛・香取慎吾のユニットSingTuyo、稲垣吾郎がソロで新曲リリース
8月22日(木)AM0:00より、草彅剛・香取慎吾からなるユニットSingTuyoの新曲「眩しい未来」、稲垣吾郎のソロ新曲「SEASONS」の2曲が配信リリースすることが決定した。
今回の2曲は、2024年正月に開催された”NAKAMA to OSHOGATSU〜2024年もよろしく“で初披露され、これまでイベント会場でしか聴くことができなかったが、いよいよ配信されることが決定した。
ファン待望の配信リリースとなる。
SingTuyo 新曲「眩しい未来」
2018年4月配信「KISS is my life.」以来、6年3ヶ月振りのリリースとなるSingTuyoの新曲「眩しい未来」は、作詞に女優 上野樹里、作曲・編曲は上野の夫でTRICERATOPSとしても活動する和田唱を迎え、制作された。 和田は、草彅のギターの師匠という関係もあり、ステージで草彅が弾くアコースティックギターを想像しながら楽曲のイメージを膨らませた。ロックでポップな今作は、SingTuyoらしいポジティブな楽曲に仕上がっている。 稲垣吾郎は、2018年12月配信の「SUZUNARI」以来、5年8ヶ月振りとなる新曲リリースとなる。 「SEASONS」は、稲垣吾郎がかねてからファンだったTENDREへ書き下ろしを依頼して制作された1曲。メロウで独特なコード感は、さわやかでありながら、懐かしさも感じさせ、稲垣のヴォーカルとのマッチングが気持ち良い一曲に仕上がった。楽曲情報
・SingTuyo「眩しい未来」 作詞:上野樹里 作曲・編曲:和田唱 ブラスアレンジ:村田陽一 SingTuyo(読み):しんつよ ・稲垣吾郎「SEASONS」 作詞・作曲・編曲:TENDRE川崎鷹也、「夕陽の上」のミュージックビデオを公開。出演は中沢元紀!
シンガーソングライターの川崎鷹也が、「夕陽の上」のミュージックビデオを公開した。ミュージックビデオには俳優の中沢元紀が出演している。
以前、川崎の楽曲が使用されたWEBCMでの中沢元紀の演技を見て「いつか中沢さんに自分の楽曲のミュージックビデオに出てもらいたい!」と夢みていた川崎。今回のMVでその夢が実現。かけがえのない作品となった。
ミュージックビデオは、”伝えたくて伝えられなかった想い”を、学生時代と現在の2つの時間軸で描いたストーリー仕立てで、楽曲の世界観を切なくも美しく描いた作品。
監督は錚々たるアーティストのミュージックビデオやCM、TVドラマのディレクションを手掛けてきた映像ディレクターの山岸聖太。ヒロイン役は女優の濵尾咲綺が務めた。
【川崎鷹也コメント】
夕陽が沈むあの時、重なったあなたは夕陽の上を歩いているようだった。伝えるべき言葉を伝えていたらどうなっていたのだろうか、そもそも伝えるべきだったのだろうか、そんな情景を描いた楽曲です。これまでの楽曲とは少し違ったアプローチの仕方をしている歌詞と世界観にもご注目ください。
MV公開リンク:
https://youtu.be/Yuk9W1uX8mc
最新リリース情報
川崎鷹也「夕陽の上」(読み:ゆうひのうえ)配信中! https://kawasaki-takaya.com/discography/ep/yuuhioue/ツアー情報
© 川崎鷹也 『川崎鷹也2024-2025 Hall Tour “愛心 -MANAGOKORO-”』 https://kawasaki-takaya.com/info/tour_managokoro/ 8/18(日)新潟・長岡市立劇場 大ホール 9/14(土)広島・広島文化学園HBGホール (広島市文化交流会館) 9/27(金)埼玉・さいたま市文化センター 大ホール 10/6(日)香川・サンポートホール高松 大ホール 10/14(月・祝)宮城・東京エレクトロンホール宮城 11/3(日)熊本・市民会館シアーズホーム夢ホール(熊本市民会館) 12/1(日)大阪・グランキューブ大阪 メインホール 12/7(土)愛知・Niterra日本特殊陶業市民会館 フォレストホール 12/15(日)福岡・福岡市民会館 12/20(金)岩手・盛岡市民文化ホール 大ホール 1/12(日)神奈川・パシフィコ横浜 国立大ホール川崎鷹也プロフィール
1995年、栃木県生まれ。2018年、アルバム「I believe in you」でシンガーソングライターとして本格的に音楽活動を開始。一度聴いたら忘れられないハスキーな歌声と美しいビブラート、癖になるメロディーラインが魅力。2020年8月、SNSで“魔法の絨毯”が人気となり、同曲のストリーミング累計は4億回再生を突破。 2023年には初の俳優業もスタートさせ、マルチに活躍中。 全国15都市を巡る自身最大規模の全国ツアー「川崎鷹也2024-2025 Hall Tour “愛心 -MANAGOKORO-”」を開催中。 -- EVENINGサイト:https://evening-mashup.com/ Web3 音楽ストリーミング:https://w3.evening-mashup.com/yomm、4thシングル「さらっとパッとピッと」YeYeが作詞と作曲を担当
韓国在住のモデル/SSW、チェ・ジョンユンのソロ・プロジェクト=yomm(ヨム)。
8月7日配信となった4th シングル「さらっとパッとピッと」は、レーベルメイトでもある YeYe が作詞と作曲を担当。
YeYe らしい優しくアコースティックで繊細なサウンドと yomm の透明感溢れる歌声が印象的な一曲となっている。
楽曲紹介
yomm「さらっとパッとピッと」
2024.08.07 on sale Released by RALLYE LABEL https://yomm.lnk.to/sarattopattopitto Lyric / Music:YeYe Bass:Jun Hamada Violin:Kanoa Takamizawa-Ichiyanagi Vocal Direction : AAAMYYY REC / MIX : Ayaka Toki Mastering : Tsubasa Yamazaki Music Video も公開。 監督はこれまでの3作を手掛けてきた仲原達彦が担当している。yomm - さらっとパッとピッと(Official Music Video)Lyric & Music by YeYe
https://youtu.be/pKBF93oCrgo Director: Tatsuhiko Nakahara Stylist : Kan Fuchigamiプロフィール
yomm (ヨム)
シンガーソングライターであり、モデルとしても活躍するチェ・ジョンユンの音楽プロジェクト。 ジョン・メイヤーやチャーリー・プースといった世界的アーティストを輩出するバークリー音楽大学で学んだ後、2017年 に音楽活動を本格的に開始。 SE SO NEON や10CM らが所属する Magic Strawberry Sound からシングルや EP をリリース。その楽曲が韓国の連続ドラマ『花様年華』の挿入歌に起用されたり、TikTok Spotlight TOP10に入るなど話題を集め る。 また、モデルとしてもナイキやアンブロ、スターバックスといったブランドや企業の広告や、TV CM などにも出演しそ の活動の幅を広げている。 2024年4月より「yomm(ヨム)」としての活動をスタートさせ、元yonawo のヴォーカル・荒谷翔太が楽曲を提供したデビ ュー曲「初恋」を4月24日にデジタル・リリース。 それに続く2nd シングルはミツメの川辺素が楽曲を提供。レコーディングには、元 LUCKY TAPES のギタリストで現 在は Qnel として活動する高橋健介(ギター)、元 Yogee New Waves で現在はバンド brkfstblend でも活躍する粕谷哲 司(ドラム)、米津玄師、KIRINJI、TENDRE、King Gnu 等のライブサポートも務める宮川純(キーボード)、藤井風の tiny desk concerts にも参加した勝矢匠(ベース)、AAAMYYY(ヴォーカル・ディレクション)らが参加。 3rd シングル「ミラコー」には、カクバリズムより3月にデビュー・アルバム『The Light』をリリースしたばかりの新鋭 Jin Ono が作曲とアレンジを担当し、韓国の人気ラッパーLayone も参加し話題を集める。 4曲目となる「さらっとパッとピッと」は、レーベルメイトでもある YeYe が作詞と作曲を担当。YeYe らしい優しくアコース ティックで繊細なサウンドと切ないメロディが印象的な一曲に仕上がっている。 -- EVENINGサイト:https://evening-mashup.com/ Web3 音楽ストリーミング:https://w3.evening-mashup.com/特集:目指すは世界!生粋のギャルディーバ Alice Peraltaの魅力を裏話トークと共に徹底解剖
そのパワフルさとポジティブ思考は、まさに誰もが認める存在。そこに洗練された圧倒的な歌唱力が合わさり、自身を “ギャルディーバ” として掲げるアーティストとして注目されているAlice Peralta(読み:アリス・ペラルタ)。
グアム人の父と日本人の母を持ち、幼い頃からブラックミュージックをルーツとしてきた彼女は、R&Bを中心にHIPHOPやPOPSといった幅広い音楽で人々を魅了してきた。
目指すべき舞台は、もちろん世界。今回は、そんな魅力満載のアーティスト Alice Peraltaを知り尽くすべく、独占インタビューを行った。
取材の中では、ソロアーティストとしての音楽にかける想いや楽曲制作秘話だけでなく、一人の人間としての等身大の姿を自身の音楽に反映させた裏話にも迫ることが出来た。
本記事では、Alice Peraltaの魅力の秘密や素顔をお届けしていきたい。
ただのギャルじゃないのがAlice Peralta
インタビュー取材の冒頭では、まず自身の音楽ジャンルやルーツについて伺ってみた。 ーーーR&B、HIPHOP、POPSなど幅広いジャンルを手掛けられていますが、楽曲のインスピレーションはどのようなルーツからきているのでしょうか? Alice Peralta(以下、Alice):小学生2年生の時に見た「天使にラブソングを2」のローリン・ヒルを見た時にうわぁー!って衝撃を受けたんです。そこからマライア・キャリー、ビヨンセ、デスティニーズ・チャイルドやクリスティーナ・アギレラを見始めるようになったのが、自分のルーツであると思います。 幼い頃から洋楽を中心に聴いていたというAlice。 世界的なポップスターアイコンとして活躍するアーティストの曲を何度も練習したり、パフォーマンス中のキャラクターや振る舞いといったところでも影響を受けているのだそう。 しかし、ただの真似事ではなく一人のアーティストとしてのこだわりがあると語っていた。 Alice:ただ、Alice Peraltaとしては ”踊れるR&B” を作るって事にこだわってますね。R&Bっていうとチルなイメージだったりミドルバラードを想像する人が多いと思うんですけど、その中でもAliceは ”踊れるR&B” を表現していきたいって思ってます。 ジャンル一つをとっても様々な形が存在する今、彼女のオリジナリティを主張するハングリーな姿勢は、アーティストとしてのカリスマ性を垣間見せた瞬間だった。 楽曲『OPEN』では、まさにイントロからビートに乗りたくなってしまうような、お洒落でかっこいいR&Bサウンドが展開される。そのパワフルな歌い出しにぜひ「これはやられた」と感じてほしい。 Alice Peralta『OPEN』MV: https://youtu.be/0JevjvC4ilE?si=S0W-Lr0sRpZuBUzK 次に、気になるキャッチーな二つ名「#ギャルディーバ」について、質問を投げかけてみた。 ーーー「#ギャルディーバ」っていうキャッチコピーが生まれた経緯には、どんなものがあったのですか? Alice:世界的なアーティストになるっていうゴールは常にあるんですけど、メジャーデビューしてから14年が経って、その中でAlice Peraltaっていうアーティストについて何度も試行錯誤してきたんです。でも、失敗や壁を乗り越える経験を経たからこそ、ここ最近やっと見えてきた自分の良さとかもあって。それを「#ギャルディーバ」として表しています。 幼い頃からディーバ(歌姫)でありたいという気持ちがあった上に、自身は生まれた時からギャルだったと語っていたAlice。 また、生まれ育ってきた日本のカルチャーを背負いながら活動していきたいという想いもあるらしく、色々な経験を経てたどり着いたそのキャッチコピーは、まさに Alice本人を体現するようなものになっていた。 Alice:スポットライトを浴びるのが難しいこの業界で生きていくってなった時に、「ギャルって言っても、ただのギャルじゃないからね」みたいな(笑)。やっぱりギャルって、一度これだって決めた夢を諦めないみたいなマインドの部分があると思っていて。そこに歌の努力も惜しまないディーバとしての自分でもありたいって思ったら、この言葉に辿り着きました。 小さな頃から見据える方向は変えずに、夢に向かって直向きに走り続けるAlice。そんな彼女の音楽に対するまっすぐな志と覚悟を感じる事ができたように思う。 自分自身を一人のアーティストとして客観的に捉え、何度も己と向き合ってきた彼女だからこそ、Aliceだけが持つ唯一無二を見つけ出せたのではないだろうか。クリエイティビティに富んだ日々と仲間
さらには、普段どのように楽曲制作に取り組んでいるのか尋ねてみた。 ーーー作詞や作曲にも携わられているようですが、楽曲制作はどのように行っていますか? Alice:自分の心が大きく動くことがあったら、うわぁーっと一気に取り組んだりします。最近はSNSでトレンドを抑えたりすることも多くて、インスピレーションをたくさん受けています。おかげでメモ帳は常にパンパンです(笑)。 他にも、寝ようと思った矢先にアイデアが浮かんでしまってそこからデスクに向かう...なんて日もあるそう。眠たいけど寝れない...みたいな日が多いです(笑)。と笑顔を見せながら語っていた。 ーーー楽曲制作時は基本的に一人で行うのですか? Alice:前までは基本的に一人で作っていたんですけど、楽曲『OPEN』からは制作チームと一緒に作っていて、プロデューサーのKyteと色々とブラッシュアップしながらやっていくのがメインになってますね。 ーーー公式YouTubeにもAliceさんとKyteさんの対談動画が載せられていましたよね。お二人の相性の良さが全面に感じられました。 Alice:見てくださったんですね!嬉し〜(笑)。そうなんです、Kyteはアーティストとしても素晴らしい上に、お互いにルーツとかツボの部分が一緒で。私にとっては当たり前すぎて気づけていない面も、プロデューサーの視点でいっぱい引き出してくれるんです。ニコイチでやっていくことで、KyteがAlice Peraltaをより作品に生きるように落とし込んでくれるので、とても心地よく制作できているなって感じます。 AliceとプロデューサーKyteの対談動画: https://youtu.be/0Zzj_tiT1tk?si=4SUf36TUvl2WM0jT 有能な製作陣をチームに携えているAliceだが、個人ではないからこそ生じる困難もあるのだそう。 Alice:制作中にAliceがやりたい方向性とはちょっと違うかなと感じた時に、その思いを言語化するのが難しい時があります。でも基本的には、チームの皆はAliceのやりたいことを理解して支えていてくれるので、アーティスト個人としてちゃんと言語化していくってところが大事かなって思いますね。 レコーディングの際にも、プロデューサーのKyteからもう少し難易度上げてみようかという風に言われることも少なくないと語っていたAlice。毎回何かに挑戦して成長ができることにも喜びを感じているのだとか。 また、ミックスやマスタリングにも細かいところまでこだわっているようで、Alice本人がチームと団結して良いものを創り上げていくという姿勢からは、プロフェッショナルの雰囲気が感じられた。苦しいことも全て音楽に変えていく
話を伺っていくなかで、Aliceの作品には知られざるストーリーが隠されていたことも判明した。それには自身のリアルでの経験が深く関係していたという。 Alice:『NIGHTMARE』『OPEN』『PRIORITY』っていう流れで楽曲をリリースしたんですけど、実はこれらの歌詞は同時期に書いていたもので。当時とても辛い事があった時に、それを『NIGHTMARE』として表現したんです。つまんない夢見たわ!って感じで乗り越えられたことを、次に『OPEN』としてリリースして、『PRIORITY』も皆んなに自分のPriorityを大事にしなよっていうメッセージを込めて書きました(笑)。 楽曲自体は、どれもシングルとしてリリースしたものであるが、それらは作品として一つのストーリーのようなものになっていると語ったAlice。楽曲を聴いてくれるリスナーへ向けて、彼女なりの伝え方で伝える強い想いがそこにはあった。 Alice:それぞれの楽曲のリリース時期や内容も、ランダムじゃなくてちゃんとそこにつながる経緯とか想いがあるんですよね。そういうものを感じ取って貰えたら嬉しいです。 また、楽曲『NIGHTMARE』を制作するにあたって立ち向かった困難とは一体どんなものだったのかも尋ねてみると、Aliceの過去の出来事について真剣な眼差しで赤裸々に語ってくれた。 Alice:2022年のコロナの時期に、オーストラリアからオファーがあって。世界に出るチャンスだと思って、実際に現地に行って制作に取り組んだりしたんですけど、思っていたものと全く違う結果になってしまって。ぶっちゃけて言うと、人生で初めてPTSDになってしまったんですね。どう立ち直ればいいか分からないくらい苦しくなっちゃって。 当時のことを思い出しながら話すAliceの姿は、先程見せていた底なしに明るい彼女とはまた違った印象だったが、そこにはAliceが一人の人間としてファンへ向けた、やさしい本心が感じられた。どんなことがあっても音楽にできるって気づいた
Alice:これを曲にしたらきっと誰かが救われるって思って、そう思ったらどんどん心が軽くなっていって。自分が好きで始めた音楽だけれど、結局私自身も音楽に救われているなって感じました。 自身の苦しい経験でさえも音楽にして、それで誰かが助かったと思ってもらえるようなものが作れたら...と考えることで踏ん張ることが出来たと語ったAlice。 まさに彼女らしいポジティブな考え方で大きな壁を乗り越えたその姿には、アーティストとして、そして一人の人間としての芯の強さが感じられた。 ーーー最後に、今後のビジョンはどんなものか教えてください。 Alice:Alice Peralta = ギャルディーバ、としてやっていくっていう、明確なビジョンが出来たのは大きいと思いますね。実は今ものすごい量の楽曲を作っているので、もう少ししたらリリースラッシュが来ると思います(笑)。あとやっぱり海外に向けて、世界的なアーティストになる夢を本格的に叶えていく活動をしていきたいですね。 シンガーとしてだけでなく、世界的に大人気のゲーム『スプラトゥーン』に登場するテンタクルズのイイダ役として歌と声をも担当しているAlice。これからもっと世界に羽ばたいていくであろう彼女の活躍から、今後も目を離さずに追っていきたい。 Alice Peralta メッセージ: 「きっかけはゲームでも、ギャルっぽい見た目でも、音楽でも、どんな形でもいいのでAlice Peraltaを知っていただけたのなら、皆さんの人生に寄り添っていけるようなエンターテインメントを音楽で届けていきたいって思っていますので、ぜひ注目してついて来て欲しいです!」インタビューを振り返って
インタビューの中で、様々な場面でポジティブなギャルマインドを見せてくれたAliceだが、その中にも垣間見える彼女の等身大のやさしさが Alice Peralta の魅力をより強調していた。 終始屈託のない笑顔で人を魅了する彼女の人柄と、音楽をするべくして生まれたディーバの熱い想いが、Alice Peralta を他とは違うユニークなアーティストとして確立しているのだろう。 10代・20代の若者世代にこそ、Alice Peraltaの楽曲で日常を彩ってほしい。 メッセージ性の強い彼女の楽曲は、きっとあなたに寄り添い、毎日をポジティブにしてくれるだろう。リリース情報
Alice Peralta 「Fruit Sundae (2024)」 2024年6月21日 リリース 収録曲: MELON -2024 PEACH -2024 BLUEBERRY -2024 PINEAPPLE -2024 CHOCOLATE -2024 リンクはこちら:https://aliceperalta.lnk.to/FruitSundae2024夏季休業のお知らせ – 2024年8月
誠に勝手ながら、弊社では下記の期間につきまして夏季休業とさせていただきます。期間中はご不便ご迷惑をおかけ致しますが、何卒ご了承くださいますよう お願い申し上げます。夏季休業期間: 2024年8月13日(火)~8月16日(金)
コブクロ、アルバムリード曲「RAISE THE ANCHOR」の先行配信開始
© コブクロ
コブクロ、アルバムリード曲「RAISE THE ANCHOR」の先行配信開始
コブクロが、9月4日リリースのオリジナルアルバム『QUARTER CENTURY』より、リード曲となる25th Anniversary Song「RAISE THE ANCHOR」(読み:レイズ ジ アンカー)の先行配信がスタートした。
「RAISE THE ANCHOR」は、“碇を上げろ”という意味で、船出をイメージした楽曲となっており、初めて2人が一緒に路上ライブで歌った日から今日までの道のりを、大海原に出た航海に例え、これまでに経験したことやたくさんの方との出会い、感謝、そしてこれから進んでいく未来への決意が込められた力強い楽曲と...