indigo la End、河口湖ステラシアターでワンマンライブ。新曲も初披露!
撮影:永峰拓也
indigo la End、河口湖ステラシアターでワンマンライブ。新曲も初披露!
indigo la Endが10月7日に「ナツヨノマジック vol.3」を河口湖ステラシアターにて開催した。
このライブはコロナ禍の2020年に無観客配信ライブとしてスタートしたもので、今回、その無観客ライブが開催された思い出の地である河口湖ステラシアターで行われた...
indigo la End、New Albumリリースを直前の10月22日に大阪でFM802の公開収録に出演!
indigo la Endがニューアルバム「哀愁演劇」の発売を直前に控えた10月22日にFM802の「UPBEAT!」の公開収録に出演することが発表された。
「UPBEAT!」のDJ加藤真樹子と、indigo la Endから川谷絵音と長田カーティスが出演する。
リスナー40組80名が招待されるとのことで是非チェックしてほしい。
【イベント情報】
FM802「UPBEAT!」indigo la End 公開収録 ●日時:10月22日(日)開場15:45/開演16:00 ●場所:大阪スクールオブミュージック専門学校 2F Live Space-1 ●DJ:加藤真樹子 ●ゲスト:川谷絵音/長田カーティス(indigo la End) 40組80名のリスナーをご招待 募集期間=10月15日(日)23:59まで ※ 受付はRADIPASSアプリからのみの受付となります。【リリース情報】
indigo la End New Album「哀愁演劇」 10月25日(水)発売 予約受付中:https://indigolaend.lnk.to/aishuengeki 【収録楽曲】 1. カンナ 2. 名前は片想い 3. 忘れっぽいんだ 4. 芝居 5. 愉楽 6. 瞳のアドリブ 7. そのままの冷たさで 8. 暗愚 9. ヴァイオレット 10. ラブ feat.pH-1 11. 春は溶けて 12. パロディ 13. 邦画 14. Gross 15. プルシュカ【ライブ情報】
■ TOUR 2023-2024 「藍衆」 12月2日(土) 埼玉 戸田市文化会館 12月3日(日) 東京 東京国際フォーラム・ホールA 12月9日(土) 京都 ロームシアター京都・サウスホール 12月22日(金) 広島 広島市南区民文化センター 12月23日(土) 岡山 岡山市立市民文化ホール 1月7日(日) 大阪 フェスティバルホール 1月8日(月・祝) 静岡 静岡市民文化会館・中ホール 1月14日(日) 群馬 高崎芸術劇場・大劇場 1月21日(日) 愛知 日本特殊陶業市民会フォレストホール 1月27日(土) 香川 レクザムホール(香川県県民ホール) 2月4日(日) 栃木 栃木県教育会館 2月12日(月・祝) 福島 いわき芸術文化交流館アリオス・中劇場 2月18日(日) 岩手 トーサイクラシックホール岩手(岩手県民会館・中ホール) 2月24日(土) 神奈川 パシフィコ横浜・国立大ホール 3月2日(土) 福岡 福岡市民会館・大ホール 3月3日(日) 熊本 熊本城ホール・シビックホール 3月9日(土) 石川 金沢市文化ホール 3月10日(日) 長野 ホクト文化ホール・中ホール(長野県県民文化会館) 3月16日(土) 北海道 幕別町百年記念ホール 3月17日(日) 北海道 カナモトホール 3月23日(土) 宮城 仙台 GIGS 3月24日(日) 新潟 りゅーとぴあ新潟市民芸術文化会館・劇場 3月30日(土) 山梨 YCC県民文化ホール・小ホール(山梨県立県民文化ホール) 4月3日(水) 東京 NHKホール (東京) 4月13日(土) 長崎 長崎ブリックホール 4月21日(日) 沖縄 ミュージックタウン音市場関連リンク
indigo la End オフィシャルサイト:https://indigolaend.com/index2.php indigo la End Twitter :https://twitter.com/indigo_la_End indigo la End Instagram :https://www.instagram.com/indigolaend_official/ indigo la End TikTok :https://www.tiktok.com/@indigolaend_official/ -- EVENINGサイト:https://evening-mashup.com/ Web3 音楽ストリーミング:https://w3.evening-mashup.com/ インターンシップ募集:https://evening-mashup.com/home/music-internindigo la End、10月25日発売のアルバム「哀愁演劇」収録楽曲を発表 新アーティスト写真も公開!
© indigo la End
indigo la End、10月25日発売のアルバム「哀愁演劇」収録楽曲を発表 新アーティスト写真も公開!
indigo la Endが10月25日に発売するニューアルバム「哀愁演劇」の収録楽曲を発表した。2年8ヶ月ぶりのリリースとなるアルバムには全15曲を収録。
今回発表された収録楽曲は、今年バイラルヒットしサブスクリプションサービスのチャート上位にランクインした「名前は片想い」、FM802の春のキャンペーンソングのセルフカバー「春は溶けて」、韓国のラッパーpH-1とコラボした「ラブ feat.pH-1」といった話題曲をはじめ、「芝居」「パロディ」といったアルバムタイトル「哀愁演劇」から連想されるタイトルの楽曲も収録されており、どのようなアルバムに仕上がっているのか発売が待ち望まれる...
indigo la End、武道館ライブ映像のダイジェストを公開! 10月25日発売のアルバム「哀愁演劇」の特典として収録
indigo la Endが10月25日にリリースするニューアルバム「哀愁演劇」の初回生産限定盤に収録さる初の武道館公演のダイジェスト映像を公開した。
このライブは昨年11月1日に開催された日本武道館公演「藍」。アルバム特典として収録されるにあたり、映像の編集および音源のミックスが新たに施されており、まるで一本の映画を見ているようにストーリーとライブが連動した公演の模様が全編収録される。
このライブで初披露された「名前は片想い」の一部もダイジェストで見ることができるので是非チェックして欲しい。
3形態のアルバム・パッケージ商品
アルバムのパッケージ商品は3形態の発売となり、初回生産限定盤A,Bには日本武道館でのライブ映像が全編収録、初回生産限定盤Cは武道館公演のライブ音源CDが2枚組で収録される。 アルバムを早期に予約をすると、早期予約特典として未発表の新曲を収録した2曲入りのCDがプレゼントされるとのことなのでオフィシャルサイトをチェックして早めに予約しておこう。 indigo la End / 日本武道館公演「藍」ダイジェストリリース情報
indigo la End New Album「哀愁演劇」 10月25日(水)発売 予約受付中:https://indigolaend.lnk.to/aishuengeki ■ 初回生産限定盤A (CD+DVD) ¥4,950(税込)WPZL-32092/3 ■ 初回生産限定盤B (CD+Blu-ray)¥5,500(税込)WPZL-32094/5 ・初回生産限定盤A、Bには2022年11月に開催された自身初となる日本武道館公演「藍」ライブ映像を全編収録 ・武道館ライブフォトブック封入 ・デジパック仕様 ■ 初回生産限定盤C (3CD) ¥4,950(税込) WPCL-13512~4 ・初回生産限定盤Cには2022年11月に開催された自身初の日本武道館公演「藍」のライブ音源CD2枚を収録 ・メンバーによるセルフライナーノーツインタビューを掲載したindigo la Endメンバーポスターサイズブックレットを封入 ・デジパック仕様 <早期予約特典> 未発表曲収録2曲入りCD(1.「天使のタイトロープ」 2.夜風とハヤブサ(THE BED ROOM TAPE Remix) 期間中対象店舗にてご予約いただいたお客様にプレゼント! 早期予約特典対象期間:~9月17日 (日)23:59まで -- EVENINGサイト:https://evening-mashup.com/ Web3 音楽ストリーミング:https://w3.evening-mashup.com/ インターンシップ募集:https://evening-mashup.com/home/music-internindigo la End、ニューアルバム「哀愁演劇」を10月25日発売決定!ジャケット写真は女優の松本穂香。
indigo la Endが10月25日にメジャー7枚目となるニューアルバム「哀愁演劇」をリリーすることを発表した。
2年8ヶ月ぶりのリリースとなるアルバムには全15曲を収録。収録楽曲タイトルは後日発表される。
ジャケットには女優の松本穂香が出演
公開されたジャケット写真には、女優の松本穂香が出演している。 同時にティザー映像も公開され、川谷絵音がアルバムリリースに際し書き下ろした詩を松本穂香が朗読し涙を流す映像となっている。 アルバムのパッケージ商品は3形態の発売となり、初回生産限定盤A,Bには昨年11月に開催された自身初の日本武道館でのライブ映像が全編収録されており、初回生産限定盤Cは武道館公演のライブ音源CDが2枚組で収録される。今年バイラルヒットしサブスクリプションサービスのチャート上位にランクインした「名前は片想い」を初披露したこの武道館公演をたっぷり収録したメモリアルな作品となっている。 アルバムを早期に予約をすると、早期予約特典として未発表の新曲を収録した2曲入りのCDがプレゼントされるとのことなのでオフィシャルサイトをチェックしてお早めにご予約いただきたい。 また、アルバムより8月11日に「忘れっぽいんだ」を先行配信することも発表された。10月25日のアルバムリリースに向け、この新曲を聞き楽しみに待っていてほしい。川谷絵音 (indigo la End) コメント
今までで最長の制作期間を経て、ついにアルバムが完成しました。 哀愁を演じさせたら右に出るものはいない。その信念を持って作り続けました。 この期間に大量の脚本をボツにしましたが、今し方、完成稿を提出できて安堵しているところです。 「哀愁演劇」、indigo la Endというバンドの音をこれでもかというくらい"バンドのありのまま"の状態で収録しています。今までで一番生々しいアルバムになりました。開演をお楽しみに。リリース情報
indigo la End New Album「哀愁演劇」 10月25日(水)発売 予約受付中:https://indigolaend.lnk.to/aishuengeki -- EVENINGサイト:https://evening-mashup.com/ Web3 音楽ストリーミング:https://w3.evening-mashup.com/indigo la End、ライブで披露していた新曲「忘れっぽいんだ」をTikTokで先行配信!
indigo la Endが本日より新曲「忘れっぽいんだ」をTikTokで先行配信を開始した。
この楽曲は、6月末に開催されたゲスの極み乙女との2マンライブ「馳せ合い」で初披露された楽曲で、タイトルになっている「忘れっぽいんだ」という歌詞が切なく印象的にサビで歌われるミドルバラードだ。
初披露された際のライブの動画がindigo la EndのTikTok他SNSアカウントでアップされており、楽曲の一部を聴くことができるので是非チェックして欲しい。
「忘れっぽいんだ」のリリース情報は、後日発表されるので楽しみにお待ちいただきたい。
リリース情報
indigo la End 「忘れっぽいんだ」 TikTok先行配信 https://www.tiktok.com/music/-7259667639474374657 indigo la End TikTokアカウント https://www.tiktok.com/@indigolaend_official 「名前は片想い」 配信中 https://indigolaend.lnk.to/namaehakataomoi -- EVENINGサイト:https://evening-mashup.com/ Web3 音楽ストリーミング:https://w3.evening-mashup.com/indigo la End、ベストセレクトのプレイリスト「蒼の音」「朱の音」を配信開始!
indigo la Endが、自身の楽曲の中からバラード寄りの楽曲を集めた「蒼の音」とアップテンポな楽曲を集めた「朱の音」という二つのベストセレクトプレイリストをApple Music、Spotify、Amazon Musicで配信を開始した。
二つのプレイリストにはこれまでリリースされた中から選りすぐりの楽曲が集まっているとのことで是非チェックしてほしい。
また、今夜19時からはYouTubeとTikTokにてメンバー4人でメジャーデビュー記念日トーク番組を生配信する。これまでのindigo la Endの楽曲などを振り返るトーク番組になるとのことなので是非ご覧いただきたい。
昨夜、4月19日に新曲「瞳のアドリブ」をデジタルリリースすることおよび10月7日(土)に河口湖ステラシアターにて「ナツヨノマジック vol.3」を開催することも発表したばかりのindigo la End。
彼らの活動から目が離せない。
indigo la End メジャーデビュー記念日トーク生配信
4/2(日) 19:00〜 https://indigolaend.lnk.to/0402talklive-- 運営:Evening Music Records Inc.
indigo la End、新曲「瞳のアドリブ」を4月19日にデジタルリリース!
indigo la Endが、日比谷野音で開催された「馳せ合い vol.3」にて、新曲「瞳のアドリブ」を初披露し4月19日にデジタルリリースすることを発表した。
現在、1月にリリースされた「名前は片想い」が各プラットフォームのチャートで上位にチャートインしストリーミングヒットしている中での新曲発表。
「瞳のアドリブ」は軽快なアップテンポなサウンドとindigo la Endらしい叙情的な歌詞がマッチした楽曲となっており、リリースが楽しみだ。
また、10月7日(土)に河口湖ステラシアターにて「ナツヨノマジック vol.3」を開催することも発表された。
「ナツヨノマジック」はコロナ禍の2020年に無観客で同会場で配信ライブとしてはじまったindigo la Endのスペシャルなライブ。有観客で行われる河口湖ステラシアターでのライブがどのようものになるのか期待される。
【リリース情報】
indigo la End
「瞳のアドリブ」4月19日デジタルリリース
「名前は片想い」 配信中
https://indigolaend.lnk.to/namaehakataomoi
【ライブ情報】
ナツヨノマジック vol.3
【会場】山梨 河口湖ステラシアター
【日時】10月7日(土) 開場/開演 16:00/17:00
【チケット】全席指定 ¥7,000
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運営:Evening Music Records Inc.
indigo la End、「名前は片想い」のストリミーング1000万再生を記念しライブ映像を公開&SNSキャンペーンを開始!
indigo la Endの最新リリース曲「名前は片想い」が、今注目を集めている。
リリース以来、各ストリーミングサービスのチャートを上げており、TikTokでは動画が2万本近くアップされるなどSNSを中心に大きな反響となっている。この「名前は片想い」のストリーミング1000万再生を記念して、「名前は片想い」のライブ映像が公開された。ライブ映像は2月25日にパシフィコ横浜 国立大ホールにて行われたワンマン公演「蒼き花束 vol.3」のライブ映像。当日の模様が垣間見える貴重な映像となっており、この楽曲のライブ音源は初公開となるので是非ご覧いただきたい。
また、各ストリーミングサービスでの再生シェアやMV、ライブ映像のスクショのシェアで歌詞がデザインされたステッカーがもらえるSNSキャンペーンもスタートしたということでオフィシャルサイトやSNSで最新情報をチェクしほしい。
indigo la End / 名前は片想い ライブ映像:
リリース情報:
indigo la End 「名前は片想い」 配信中
https://indigolaend.lnk.to/namaehakataomoi
「名前は片想い」ストリーミング1000万再生記念SNSシェアキャンペーン
https://wmg.jp/indigolaend/news/88500/
-- 運営:Evening Music Records Inc.
結成13周年を迎えたindigo la End、メモリアルな一夜を全23曲のパフォーマンスで彩る。今話題の新曲「名前は片想い」も披露!
2月25日、indigo la Endがパシフィコ横浜国立大ホールにてワンマンライブ『蒼き花束vol.3』を開催した。
前日の2月24日にバンド結成13周年を迎えたindigo la Endは全23曲を披露し、詰めかけたオーディエンスとメモリアルな一夜を作り上げた。
開演時刻を過ぎた頃、イメージ映像と共に久保田紗友によるポエトリーリーディングがステージ上のスクリーンに流れ、ライブが幕を開ける。幕開けの楽曲となったのは2012年リリースの「レナは朝を奪ったみたいだ」。結成13周年を迎えたばかりのindigo la Endらしい粋な選曲で会場を暖める。
続けて「想いきり」「さよならベル」「渇き」と更に熱を帯びた演奏と川谷のハイトーンボイスで彼らの世界を作り上げていく。ミドルテンポなグルーブが心地よい「邦画」が披露されると、先程までとはまた違う空気感で会場をindigo la Endの色に染めていく。
その後「雫に恋して」、長田によるギターのカッティングが切なく響く「夜行」、「さざなみ様」を続けて披露すると、再びスクリーンに映像が映し出される。叙情的なポエムが読み上げられ、『夏の魔法のように』という節で映像が終わると、「夏夜のマジック」の演奏へ。ライブタイトルにちなんで、花束を手にした川谷がハンドマイクで心地よく歌い上げると、それに呼応するように会場内は大きな拍手に包まれた。
再び川谷がギターを手にとり、「彼女の相談」「チューリップ」と新旧の楽曲を交えた選曲で夜を彩っていく。演奏が終わり、暗転した会場内に雨音が響くと、小気味よいタイミングでイントロが鳴り、「心雨」を歌唱。オーディエンスも楽曲の世界観に更に没頭していった。
この日初めてのMCでは、結成13周年記念日の翌日にライブが出来る喜びと感謝を伝え、「1番新しい曲をやります」と先月に配信リリースされたばかりの楽曲「名前は片想い」を披露。
切ない歌詞とメロディが胸に迫るindigo la Endの真骨頂ともいえるラブソングであるこの曲は、リリース後に各種サブスクリプションサービスのみならず、TikTok・InstagramといったSNSで多くのユーザーから支持を受け、スマッシュヒットを記録しており、新たなindigo la Endの代表曲となるであろう。
そのままの勢いで、「鐘泣く命」「夜明けの街でサヨナラを」「名もなきハッピーエンド」が披露されると会場の空気は更にヒートアップしていく。再び暗転になると、ピアノの音色と雨音が会場の雰囲気を一変させ、胸を締め付けるような恋心が綴られたバラードナンバー「夜の恋は」が始まる。川谷が傘をさしながらのパフォーマンスを披露し、さながら演劇を鑑賞しているかのように、その世界観を色濃くしていった。
この日20曲目となる「インディゴラブストーリー」を続けて披露すると、「最後に新曲をやって終わりたいと思います」と川谷が話し、新曲を初披露。花びらがステージに降りしきる美しい演出の中、哀愁帯びた歌詞とバンドの演奏が相まってエモーショナルなパフォーマンスで本編を締めくくり、大きな拍手の中、ステージを去っていった。
アンコールでは、ライブグッズを着用したラフな姿でステージに登場。
「ロックバンドなのでギターをかき鳴らして終わりたいと思います」と川谷が話し、一心不乱にエネルギッシュな演奏で「知らない血」「Unpublished manuscript」とアンコールの2曲をパフォーマンス。「Unpublished manuscript」のアウトロでは、残る全ての力を出し切るかの如く、轟音を鳴らし、全楽曲のパフォーマンスを終えた。
舞台を去った後、ゲスの極み乙女との2マンイベント「馳せ合い vol.4」が大阪・大阪城音楽堂、「馳せ合い vol.5」が宮城・仙台GIGSにて開催されることが発表され、大きな拍手の中「蒼き花束 vol.3」は幕を閉じた。
2023.02.25 神奈川県 パシフィコ横浜国立大ホール セットリスト
1.レナは朝を奪ったみたいだ 2.想いきり 3.さよならベル 4.渇き 5.邦画 6.雫に恋して 7.夜行 8.さざなみ様 9.夏夜のマジック 10.彼女の相談 11.チューリップ 12.心雨 13.アリスは突然に 14.ヴァイオレット 15.名前は片思い 16.鐘泣く命 17.夜明けの街でサヨナラを 18.名もなきハッピーエンド 19.夜の恋は 20.インディゴラブストーリー 21.プルシュカ(新曲) 知らない血 Unpublished manuscript -- 運営:Evening Music Records Inc.indigo la End、新曲「名前は片想い」のMusic Videoを公開
indigo la Endが1月25日にリリースした新曲「名前は片想い」のMusic Videoを公開した。
この楽曲は昨年11月に開催された武道館公演で披露された楽曲で、川谷絵音は「バンドとしての強度が次のフェーズに到達したと実感出来た曲」とコメントしている。
Music Videoは高石あかりと羽音の2人が出演しみずみずしくも切ない作品となっている。
2人がフィンガーダンスを披露するなどキュートな一面も見られるビデオとなっているので是非チェックしてほしい。
関連情報
indigo la End/名前は片想い Music Video: https://youtu.be/aqoeNOw4_uQ リリース情報: indigo la End 「名前は片想い」 配信中 https://indigolaend.lnk.to/namaehakataomoi ライブ情報: 蒼き花束 vol.3 2023年2月25日(土) 神奈川県 パシフィコ横浜 国立大ホール-- 運営:Evening Music Records Inc.
indigo la End、初の武道館公演開催! バンドの歴史とストーリーが交差する、感動の一夜に。
撮影:鳥居洋介 / 横山マサト
indigo la End、初の武道館公演開催! バンドの歴史とストーリーが交差する、感動の一夜に。
11月1日、indigo la Endがキャリア初となる日本武道館単独公演『藍』を開催した。楽曲の世界観ともリンクするような男女の物語が描かれた映像とともにステージが進行するコンセプチュアルな内容によって、10年以上に及ぶバンドの歴史と、オーディエンスそれぞれの記憶がライブを通じてプレイバックしてくるような、実に感動的な一夜となった。
開演時刻を過ぎると、男女の記憶と会話がコラージュされた映像が流れ、「あれから10年以上経ったけど、なぜか頭の中で懐かしい音楽が流れ始めた」という一言をきっかけに、ライブは“sweet spider”からスタート。インディーズ時代に発表されたファーストアルバム『夜に魔法をかけられて』の1曲目を飾る楽曲であり、バンド名の由来となっているスピッツの名曲を連想させるタイトルのこの曲を1曲目に持ってくるという時点で、初の日本武道館公演に対するメンバーの想いが伝わってくる。
序盤はアップテンポな楽曲が並び、佐藤栄太郎の加入で現在の4人編成になって最初に発表された“悲しくなる前に”、場内が手拍子に包まれた“瞳に映らない”を続けると、川谷絵音が「ベースの後鳥亮介がめちゃくちゃかっこいいイントロを弾きます」と煽って、スラップを駆使したベースイントロで始まる“花をひとつかみ”でさらに会場を盛り上げる。メンバー4人はスーツスタイルで決め、川谷は髪を鮮やかな藍色に染めていたりと、やはり特別な雰囲気だ。
ライブは曲間に男女の物語を女性を軸に描いた映像を挟みながら進み...