山下達郎、名曲「クリスマス・イブ」2024年バージョンの発売が決定
シンガーソングライター山下達郎、ポップ史に輝く永遠のクリスマス・スタンダード「クリスマス・イブ」、2024年バージョンの発売が決定した。
この「クリスマス・イブ(2024 Version)」は12月11日(水)に発売となる。
クリスマス・ソング3曲のライブ・バーションを追加収録
毎年この時期に季節商品として発売をしている「クリスマス・イブ」。 昨年は40周年記念盤として12インチのアナログ盤が発売されたが、今年は「クリスマス・イブ」と「ホワイト・クリスマス」に加え、1993年に発売されたアルバム「SEASON'S GREETINGS」からクリスマス・ソングを3曲ピックアップし、そのライブ・バージョンを収録したCDでの発売となる。 今年限定の追加収録曲は、1988年に発売されたアレキサンダー・オニールの「マイ・ギフト・トゥー・ユー」、1955年のウォルト・ディズニー・プロ制作のアニメ映画『わんわん物語』の挿入曲「ベラ・ノッテ」、そして1943年のミュージカル映画「若草の頃(Meet Me in St. Louis)」でジュディ・ガーランドが歌った「ハヴ・ユアセルフ・ア・メリー・リトル・クリスマス」。 3曲とも2013年12月19日の大阪フェスティバル・ホールでのライブからのテイクとなり、初商品化となるライブ・バージョンとなる。 この「クリスマス・イブ(2024 Version)」は完全生産限定盤となるため、ご希望の方はお早めに。昨年まで38年連続ランキングTOP100入り
「クリスマス・イブ」は昨年前人未踏の38年連続オリコン週間シングルランキングTOP100入りを果たしており、今年は39年連続ランクインの記録樹立に高い注目が集まっている。 この名曲は、今年も全国各地のクリスマスに彩りを与えることとなる。商品概要
山下達郎/クリスマス・イブ(2024 version) 2024年12月11日(水)発売 WPCL-13619 ¥1,300(税抜)収録曲
1. クリスマス・イブ 2. ホワイト・クリスマス 3. マイ・ギフト・トゥー・ユー(ライブ・バージョン) 4. ベラ・ノッテ(ライブ・バージョン) 5. ハヴ・ユアセルフ・ア・メリー・リトル・クリスマス(ライブ・バージョン) 6. クリスマス・イブ(イングリッシュ・バージョン) 7. クリスマス・イブ(アコースティック・ライブ・バージョン) 8. クリスマス・イブ(オリジナル・カラオケ) <M3,4,5>:2013年12月19日大阪フェスティバル・ホールでのライブ山下達郎 Profile
1953年東京都出身。 1975年、シュガー・ベイブとしてシングル「DOWN TOWN」、アルバム『SONGS』でデビュー。 1976年、アルバム『CIRCUS TOWN』でソロ・デビュー。1980年発表の「RIDE ON TIME」が大ヒット。 アルバム『MELODIES』(1983年)に収められた「クリスマス・イブ」が、1989年にオリコン週間シングルランキングで1位を獲得。30年以上にわたってランクイン、日本で唯一のクリスマス・スタンダード・ナンバーとなる。 1984年以降、竹内まりや作品のアレンジ及びプロデュースを手がける。 2015年「平成26年度(第65回)芸術選奨文部科学大臣賞(大衆芸能部門)」に選出。 2016年には、1986年から続く「クリスマス・イブ」30年連続オリコン週間シングルランキング100位入りという記録が、ギネス世界記録に認定。 2022年には11年ぶりのオリジナル・アルバム『SOFTLY』を発売、オリコン週間アルバムランキングで1位を獲得。 自身のレギュラーラジオ番組『サンデー・ソングブック』は30周年を迎えた。 CMタイアップ楽曲の制作や他アーティストへの楽曲提供など、幅広い活動を続けている。 最新シングルは2023年7月に発売された「Sync Of Summer」。 -- EVENINGサイト:https://evening-mashup.com/ Web3 音楽ストリーミング:https://w3.evening-mashup.com/indigo la End、インディーズ時代の名曲『白いマフラー』を配信リリース
数々の名曲を世に放ち、多くの支持を集めるロック・バンド“indigo la End”が、インディーズ時代にリリースした未配信曲『白いマフラー』を2月14日(水)に配信リリースすることが決定した。
同曲は、2012年にライヴ会場限定で発売していた『冬の、夕.ep』の収録曲で、このたび多くのファンからの強い要望に応え、配信リリースが決定した。
約11年の時を経て尚色褪せないindigo la Endの幻の名曲が、これからはいつでもあなたの側に。
ぜひいち早く聴いてほしい。
リリース情報
アーティスト名:indigo la End タイトル:「白いマフラー」 フォーマット:配信シングル 発売日:2024 年 2 月 14 日(水) https://indigo-la-end.lnk.to/shiroimuffler -- EVENINGサイト:https://evening-mashup.com/ Web3 音楽ストリーミング:https://w3.evening-mashup.com/小柳ルミ子が新年ライブを開催!八代亜紀の名曲「舟唄」を熱唱
1月21日(日)、小柳ルミ子がSHINJUKU KENTOS(シンジュクケントス)にて新年最初のライブを行った。
この日は事前の悪天候予報にも関わらず、晴れ女の名の通り、ライブの前には雨も止み、長くからのファンや関係者が多数集まった。
ド派手なワンピース衣装で登場
ロングブーツにスパンコールの付いたド派手なワンピース衣装で登場し、まずはライブ定番曲『今さらジロー』からライブは開始。続いて『深夜零時、乱れ心』『乱』と3曲連続からスタートした。 最初のMCでは「年明けの被災に会われた方の心の傷に比べたら私の骨折は蚊に刺されたようなもの」と語り、「同年代の方々もいらっしゃいますが年齢にも負けず皆さんもついてきてください」と挨拶。会場の雰囲気に合った『いっそセレナーデ』、『時の過ぎゆくままに』、『あんたのバラード』のカバーをルミ子流アレンジでそれぞれ歌唱した。 また、当時のエピソードを話した後には観覧の小林幸子さんとのエピソードで絶品のトークを披露し会場を沸かしていた。八代亜紀さんを偲び熱唱
さらに、女性曲カバーでは『DESIRE』『SWEET MEMORIES』更に洋楽カバーでは『Something』『You don‘t have to say you me』を披露した。 年末亡くなられた八代亜紀さんを偲んで歌いたいとのことで、急遽セットリストに組み込んだ『舟唄』では涙を交えながら熱唱。そして本編を『愛の讃歌』で終えた。 来場の方々からアンコールを受け、『お久しぶりね』を力一杯歌い上げ、最後のMCは来場の小林幸子さん(2部では川﨑麻世さん)からの花束やファンからのプレゼントを受け取った後、小柳は「色々なことが起きても下を向かずに挫けそうになったら私のステージを思い出して頑張って行きましょう。」と感謝を述べ最後に『瀬戸の花嫁』で締め、内容盛りだくさんのNew Year Liveとなった。 骨折しているとは思えないパフォーマンスで2回公演は大いに盛り上がった。 -- EVENINGサイト:https://evening-mashup.com/Kis-My-Ft2 デビューから通算24作品連続1位! 累計売上からみる名曲は
7月10日にリリースされたKis-My-Ft2のシングル「HANDS UP」が、初週19.6万枚を売り上げ、7/22付オリコン週間シングルランキングで初登場1位を獲得しました。これによってキスマイはデビューからのシングル連続1位獲得作品数の記録を24作品に更新しました。