ビリー・アイリッシュ

超激戦!ビリー・アイリッシュの来日公演チケットが取れない!
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超激戦!ビリー・アイリッシュの来日公演チケットが取れない!

◆超激戦!ビリー・アイリッシュの来日公演チケットが取れない! 先日、第62回グラミー賞において最優秀アーティストを獲得、及びは4部門を獲得したビリー・アイリッシュ。彼女の来日公演が今年9月にて横浜アリーナにおいて開催されることが発表されているが、そのチケットが取れないというのだ。 さすがは今年のグラミーアーティスト、といったところであろうか。現在発表されている公演が1日限りであるというのも影響していることであろう。2万人近くの人を収容できるキャパの横浜アリーナだが、もはやその規模の会場をもってしても足りないということだ。Twitter等のSNSではチケットの第一次抽選に外れて落胆した様子の人が多く見られた。早くも追加公演の発表を望む声も多く上がっている。自分がチケットを外れたのにもかかわらず、心なしかビリー・アイリッシュが国内で盛り上がっていることに嬉しそうな人の声も見られた。 それにしても、一体なぜビリー・アイリッシュはここまで日本で盛り上がっているのだろうか..... ◆ビリー・アイリッシュ、その"支持層”はとにかく広い ビリー・アイリッシュはとにかく幅広い世代に支持されている。無論グラミーを取ったということはそれだけの意味があることは間違い無いのだが、彼女の知名度のみならず人気度もあらゆる範囲において高い。 Foo Fightersのボーカルであるデイブ・クロールはビリー・アイリッシュの盛り上がりっぷりに対して「90年代のNirvanaと同じことが起きている」というようにコメントしている。世界のグランジバンドとして一斉を風靡した当時のNirvanaに匹敵すると彼は話しているのだ、説得力のあるコメントである。 ビリー・アイリッシュの音楽性のみならず、ビジュアル性からも多くの若者を引きつけている印象がある。なんせ彼女自身がまだ弱冠18歳ほどと、とにかく若い。そんな”女の子”が今世界を賑わせているのだから今の時代は面白い。 日本においても若い世代がビリー・アイリッシュを多く支持しているイメージがある。中高生から大学生など、学生からの支持は非常に多いものとみられる。 その中で一つ気にになるのは、チケットの価格問題である。金銭的に余裕のない人の多い学生世代にとっては今回のビリー・アイリッシュのチケット価格などはとても手が出しづらいものがあるだろう。ただでさえ倍率が高いというのもあるが、価格が懸念点となってチケット獲得に踏み出せないようであればそれはとてももったいないことに思える。 日本に音楽が文化としてなっていくには、実際のライブを見るという実体験は欠かせない要素となるはずなのだが..... --- 運営:Evening Music Records
「私はサインをしない。」17歳のシンガー、Billi Eilish(ビリー・アイリッシュ)が伝えたファンへ向けてのメッセージ。
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「私はサインをしない。」17歳のシンガー、Billi Eilish(ビリー・アイリッシュ)が伝えたファンへ向けてのメッセージ。

「私はサインをしない。」17才のシンガー、Billi Eilish(ビリー・アイリッシュ)が伝えたファンへ向けてのメッセージ。 今世界で絶大な人気を獲得しているアメリカ出身のシンガーソングライター、Billie Eilish(ビリー・アイリッシュ)。年々SNSなどにより、彼女に対する多くのファンの存在は明確に見えるようになってきたが、最近インスタグラムで自身が「私はサインをしない」と発言した事が話題になった。 この配信がされる前、ビリーはアメリカのトーク・ライブ番組Jimmy Kimmel Live!にゲスト出演をしていた。彼女は配信で語ったのは、この番組終了後にスタジオの外で待機していた2つのグループについてだ。 一つのグループはビリーのファンなどが集まる人達で、彼女も握手や写真など喜びを見せてくれるファンには会えて嬉しいと語った。しかし一方で、彼女が怒りを表しサイン拒否の発言を放ったのはもう一つのグループに対してであり、そのグループはパパラッチや”Ebayers(イーベイヤー)”などを含む集団であった。このイーベイヤーとは、彼女のサインをフリマサイト(アメリカではEbayというフリマサイトが人気)での転売などの、金銭的理由で求めた集団であり、彼女自身にはなんの興味も無い。そして、その集団の中には、サインを手に入れる事が出来ず彼女に罵声を浴びせる者もいたと言う。 "And to the grown men that booed me and called me a little b**ch, I hope the best for you. I hope you can find someone else that you can use to make money off of and belittle..... All the best! Love you, paparazzi!" (そして私の事を貶し尻軽と呼んだ男に、幸運を願ってるわ。どうか他に金になる人が見つかって罵れるようにね…幸運を!愛してるわ、パパラッチ!) https://www.youtube.com/watch?v=PkkiRomGXeo 彼女は配信で罵声を放った男に対し、この様にコメントした。なんとも彼女らしい言い回しだ。その他にも彼女は今回の件について様々な事を語ったのち、これらのサインをお金目当てでもらうには、今後もサインをしない意思を表した。 ◆ ”サインの在り方とは” サインと言えば日本のフリマサイトでも取引されている所をよく見るだろう。 中には数百円から数百万以上の値が付いているも珍しくない。そしてインターネットでアーティストや有名人が、自身のサインが転売されている事に関して抵抗が無い人々もいるだろう。私が思うに、ビリーも自分のサインが、ファンなど彼女自身の事を好きでいてくれる人に渡る事には不満は無いだろう。しかし今回、彼女が起こった部分に関しては、そんなサインが高値で取引される事を知りモラルなどを無視してまでも自分の儲けの為に手に入れようとする者に対してではないのかと思う。 17歳のシンガーソングライターが語った”サイン”の在り方については、インターネットでのオークションなどが流行るこの時代に同時に改めて考えなおさなくてはならない事では無いだろうか。 運営会社: Evening Music Records株式会社