Quote source:https://youtu.be/ioNng23DkIM
世界が驚愕?BLACKPINKのアメリカナイズされた音楽、もはやアジア圏と世界の音楽の境界線は無くなったか。
Seigo Ando( Evening Music Records )
※ 音楽クリエイター向けのeマーケティングサービスはこちら
音楽ニュース記事はこちら
ここ数年では、韓国のスターが世界を騒がせている。
その筆頭といえばやはりBTS(防弾少年団)、先日は新曲「Dynamite」でビルボードチャートにて初登場1位を獲得した。世界で最も権威があるといっても良いビルボードチャート。その中でトップに躍り出たのは韓国のアーティストであるというのだから、新しい時代の到来を感じさせてくれる。
少なくともこういったことは、数年前までは考えられなかった。
韓国のカルチャーはこれまでも日本など、アジア圏では人気を博することは珍しくなかった。しかし、その範囲は、あくまでアジア圏内にとどまっていたのだった。
それがBTSによって、それまでの常識が打ち破られた。
そしてBTSを皮切りに、韓国にはもう一つ、世界を席巻スルビッググループが存在する。それが、BLACKPINK(ブラックピンク)である。
▲ Advertisement
韓国の音楽であり、世界からインスパイアされた超次元の音楽。もはやアジア圏とその他の境界線はない。
例えば、日本において音楽は、邦楽と洋楽というように大きな括りで分けられる。
日本では、特に邦楽の勢いというものはもの凄くあり、それと対照的に洋楽はなかなかヒットチャートに入ってこないのが実際だ。世界の中では、日本は音楽面に関しては閉鎖的であるとも言えるだろうか。
これと似たようなもので、これまでは韓国の音楽も世界のヒットチャートにのめり込むということはなくて、やはりアジア圏にとどまっているという印象は強かった。
しかし、今のように、韓国の音楽は実際に世界に食い込んでいくようになった。
その要因として、BLACKPINKの音楽を聴けばわかるように、サウンド的にも世界を標準にした曲作りが成されている。流行りのサウンドに踊り、それでいてビジュアルはあくまでアジア圏のスターであることを感じさせつつも、アメリカナイズされた世界基準の体制を整えている。
もはや今の韓国の音楽は、今までのものとは違う大きな変化を見せている。今ではBTSやBLACKPINKなど、世界のアーティストからインスパイアされた印象を受けるが、今後、趣向を変えてくる可能性もある。
この韓国出身の2グループは、特に注目であろう。
↓ Instagram 関連情報を掲載
あわせて読みたい記事:『中毒性に注意!?ロックバンドシーンで注目を集める・NEEが凄い!「不革命前夜」で知る彼らのエキゾチックさ。』
※ 上記タイトルをクリックすると関連記事が読めます。
▲ Advertisement
今読まれている記事はこちら
▲ Advertisement
掲載内容へのご要望はこちら
※ 編集部スタッフより内容に関してご連絡させて頂く場合がございます。
※ 全てのご要望内容にはお応えできない場合があることは予めご了承ください。
※ ご記入頂いた連絡先へ、
※ 送信前に利用規約とPrivacy Policyをご確認ください。ご利用には事前同意が必要です。
広告掲載はこちら
プラン詳細はこちらからご確認いただけます。ご購入前に必ずご確認ください。
※ 上記のボタンから決済完了後、当社編集部スタッフより1~2営業日以内に掲載までの流れのご案内をさせていただきます。
※ 広告プランは、EVENING広告掲載ページ( https://evening-mashup.com/home/qrated-trend )の内容に準拠いたします。
※ 決済完了後、個人プランまたは法人プランの適用が異なった場合は、適正な料金プランの決済処理をさせていただきます。
※ 各種ご質問は、下記連絡先までお問い合わせください。( info@evening-mashup.com )
※ お申込み前に利用規約とPrivacy Policyをご確認ください。ご購入には事前同意が必要です。
新規登録・ログインして全ての記事を見る
音楽情報バイラルメディア「EVENING」は、音楽ニュースやアーティスト評価をお届けするWebメディアです。
新着記事はこちら
人気の記事はこちら
投稿者
-
音楽情報バイラルメディア「EVENING」
お仕事のご依頼や所属アーティストに関するお問合せは下記まで宜しくお願い致します。
mail: info@evening-mashup.com
問合せサイト: https://evening-mashup.com/contact
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
最新記事一覧
- 2020.11.23EVENING90年代を感じさせる無骨なロックサウンドが熱い「SIX LOUNGE」20年代半ばの彼らが、なぜ今ロックを貫くのか?
- 2020.11.23EVENING今知っておくべきバンド「YONA YONA WEEKENDERS」。インディーで風に揺れるような最新曲『君とdrive』は必聴。
- 2020.11.23EVENING天才と称される「君島大空」とは一体…? 2ndEP『縫層』を先日リリース!彼の特異な世界観に触れる1枚。
- 2020.11.23Business世界で止まらない新型コロナウイルスの感染拡大… 海外アーティストの来日公演や2021年オリンピック開催の雲行きが怪しく…