エイベックス

エイベックス特別レッスンプログラム受講権争奪イベント! ついにエントリーがAWAで開始
0

エイベックス特別レッスンプログラム受講権争奪イベント! ついにエントリーがAWAで開始

 | , , ,  | 
サブスクリプション型(定額制)音楽配信サービス「AWA(アワ)」は、ボーカルレッスンをはじめ、楽曲制作(DTM)や音楽理論など、個人に合わせた特別なレッスンプログラムを提供する「エイベックス特別レッスンプログラム」の受講権をかけたレベルアップイベントのエントリーを2023年5月12日より開始しました。

エイベックス特別レッスンプログラム

昨年開催し大好評だった、エイベックス・アーティストアカデミーとZEROLABディレクターの大藪良多・畑中ikkiが「あなたのやりたいこと」を実現するためにレッスンプログラムをコーディネートする「エイベックス特別レッスンプログラム」。 ボーカルカリキュラムを監修している、第一線のボーカルディレクターによるボーカルレッスンやZEROLAB専属クリエイターらによる楽曲制作、映像制作、SNSを活用したファン作りなど、あなたに合わせた特別なオリジナルプログラムをご提供します。 本企画は、歌い手やVsingerだけではなくトークをメインに活動する方まで、あらゆるジャンルの配信者の方にご参加いただけます。 AWAは音声ライブ配信が大きな盛り上がりを見せている中、エイベックスとサイバーエージェントの強みを活かして、配信者に多くの活躍できる場を提供し、より良い活動ができるように応援しています。本イベントも配信者からもっと自分自身のスキルを上げたいという想いより実現した企画になります。 AWAでは、音声ライブ配信発のブレイクアーティストを発掘、大型企画の実施にともないチャンスをつかみたい人を積極的にスカウトしています。 AWAの今後のイベント企画にご注目ください。 詳細・エントリーはこちら: https://cp.awa.fm/news/avex-level-up-event-2305

エイベックス・イベント概要

スケジュール ・エントリー期間:2023年5月12日~5月25日 ・審査期間:5月26日~6月3日 ・結果発表:6月6日予定 ・賞品:エイベックス特別レッスンプログラム受講権 6名 応募条件 ・AWAのアカウントをお持ちのユーザーで定期配信公式アカウント以外の方ならだれでも参加可能です。 ・入賞賞品の特別レッスンプログラムに必ずご参加いただける方のみ応募可能です。尚、現地でのレッスンをご希望の場合、交通費は自己負担となりますので予めご了承くださいませ。 ・5月中旬に情報公開される、ルーキー限定「ABEMA CM出演イベント」との重複エントリーは不可となります 詳細・エントリーはこちら: https://cp.awa.fm/news/avex-level-up-event-2305 -- EVENINGサイト:https://evening-mashup.com/ Web3 音楽ストリーミング:https://w3.evening-mashup.com/
エイベックスの新プロジェクト「XGALX」から見る日本の音楽業界がグローバルで取るべき戦略とは…
1

エイベックスの新プロジェクト「XGALX」から見る日本の音楽業界がグローバルで取るべき戦略とは…

 | , , ,  | 
総合エンターテインメント企業 エイベックスが新たに手がけるプロジェクト「XGALX」(読み:エックスギャラックス)をご存じだろうか。 このプロジェクトは、「“BOLD(大胆)” なカルチャーを全世界に発信し、独特な世界観を持つアーティストグループを輩出するグローバルエンタテインメントプロダクション」と評されており、つまりは世界で通用する程の影響力を持つグローバル・アーティストを育成するプロジェクトと言えるものだ。(図①) また、アーティストのコンセプトや育成、楽曲制作においては、"韓国式" の価値観や戦略が色濃く採用されており、プロジェクト第1弾としてデビューした「XG」(読み:エックスジー)は、リリース楽曲やMV動画を視聴すると分かるが、とても日本人メンバーで構成されたグループとは思えない程の語学力や表現力を兼ね備えていることが分かる。まさに、アーティストを育成するプロダクション企業としての強いIP創出を地で行く事業展開を進めているのが、今のエイベックスだ。 ここまで見ると、非常に順調な音楽ビジネスを手堅く続けているように思えるが、エイベックスを取り巻く環境は易しいものではないことも事実だ。 エイベックスが中期経営計画「avex vision 2027」で公表した業績の振り返りを見ると、2014年の年間売上高 約1,600億円をピークに、近年ではコロナ禍の影響もあってか、年間売上高 1,000億円を割り込み、営業利益はマイナス域に達するなど、業績は良好とは言えない状況だ。この原因には、2018年の安室奈美恵 引退や、2021年のAAA活動休止など、複合的な要因が重なったことは間違いないが、根本的には「新しいIP」(Intellectual Property:知的財産)の創出が滞っていたことが挙げられることを同社も提言している。(図②) IPとは、創出企業が持つコンテンツのことで、エンターテインメント企業の大きな収益源となるアーティストやキャラクター等を指すが、これが近年のエイベックスでは打ち出すことに苦慮している状況だ。勿論、直近でも魅力的なアーティストや楽曲はコンスタントにリリースされているが、近年の韓国芸能事務所が手がける様な世界的なヒットにまでは繋がっていないと言う意味合いで、困難な局面が続いていると言える。 実際に、アジア圏のエンターテインメント・ビジネスは、世界の音楽マーケットの中でもトップの売上成長率を上げており、その成長率は対前年29.9%の伸び(日本除く)と世界最大の成長を遂げているのだが、日本はその中でも10%を割る成長率と著しく低い水準にある。さらに見ると、アジア圏の大きな成長を牽引したのは、韓国 K-POPによるところが大きいと言え、業界構造自体の変化やグローバル視点の楽曲制作を的確に取り入れていった韓国勢に大きく溝を空けられていると言える。 では、なぜこの様な差が、ここ数年で生まれてしまったのだろうか。 Quote source:https://avex.com/jp/ja/ir/library/ XG - MASCARA (Performance Video)

韓国と日本のアーティスト育成方法の違い

日本の韓国の音楽業界における差を考察するには、アーティスト「XG」を見てみると分かりやすい。 エイベックス内でも以前から議論に挙がり、外部向けのリリース等でもその方針を示していたが、次なる「強いIPの創出」が目標であり、課題であることは語られていた。一方、同社では1990年から2000年代にかけ、非常に多くの "貯金" があり、すでにヒットを飛ばしているアーティストを中心に、例年開催される大型ライブや定期的なリリースをコンスタントにこなしていくことで収益が付いてくる状況にあり、いわば新人によるヒットを生み出すことに対する危機感が薄れていたとも言えるかも知れない。 実際に、同社の黒岩克巳 社長は、外部メディアの取材に対し、近年の不振について「ゼロから何かを作っていくというのが、会社ごとになっていなかった感がある」ともコメントを残している。 反面、韓国の音楽マーケットでは、国内の音楽市場規模も限られるため、当初から世界でヒットを創出しなければ活路がない様な状況に置かれており、スタートライン時点での新しいIP創出に対する危機感が異なっており、この前提がここ数年での日本と韓国での差を生み出していると考察できる。 また、韓国の芸能事務所における新人アーティストの育成は、練習生と呼ばれるデビュー前のアーティストの卵を厳しいレッスン環境に置き、その内の一握りの才能ある人材をデビューさせる方針を取っている。これは日本の芸能事務所でも同様の育成方法は見られるが、目指している目標が異なることが重要だ。 韓国の芸能事務所では、デビュー後はグローバル的な活躍を見据えた戦略を取ることが多く、練習生には、基礎的な学力を満たすことに加え、複数の語学に堪能であることが前提とされることも一般的だ。また、人間的な素養にも評価の目が配られ、厳しいレッスンをやり抜く忍耐力や、メンバー間での良好な関係性を構築するための協調性、その前提となる道徳的な倫理観にまでも採点が施され、忖度抜きの選別が行われた後にデビューが許されるという構造になっている。 これは、ネットリテラシーに長けた現代において韓国芸能界でも度々問題になっているが、韓国アイドルは、デビュー後においても過去の素性や噂などを含め、細かい情報を熱心なファンに詮索される運命にあり、基礎的な倫理面で問題がある様な場合、継続的な芸能活動が困難となることが多いため、事務所側が入念にデビュー前に育成を施すことにも起因しているが、世界で活躍するレベルの人材を育成する視点で、初期段階から取り組めているかどうかに差があると言える。この様な育成方針が成功した事例としては、世界的な成功を収めたBTSが最たる例だろう。 話を戻すが、エイベックスではこの様な現状を打破するために「XGALX」プロジェクトを打ち立て、国際的に活躍することができるアーティストの初手として「XG」をデビューさせている。彼女らのデビュー曲「Tippy Toes」は、DSPチャート世界7カ国で第1位を獲得し、動画再生の約80%を海外から集めるなど、グローバル市場での活躍の片鱗を見せている。 Quote source:https://avex.com/jp/ja/ir/library/

継続的なヒット創出に必要なこととは

日本と韓国の音楽市場での差について、ここまで述べてきたが、今後継続的なヒットを創出することができるかどうかは「新しい領域へのチャレンジ」によって変わってくると思われる。 コロナ禍を経た音楽業界では、「IP × グローバル × テクノロジー」が世界共通のルールとなっており、これらを適切に満たす様なアーティストやプロジェクトでないと、世界を魅了することは難しいと言える。ただ、この基準を満たすコンテンツを生み出すには、既存の事業を淡々とこなすだけでは難しいのが実情であり、一定のリスクを許容しながらも、世の中に新しいIPとしての価値を提示することができるアーティストやコンテンツを生み出すアクションを起こすことが必要になってくる。つまりは、新しい領域に挑戦することが成功に必要な要素となる。 エイベックスの黒岩社長自身も「未知の領域なので、(全てがヒットする)確信はない」と話しており、XGもデビュー時の成果は残すことができたものの、今後世界的なヒット曲を継続的に生み出せるかは実力次第となってくる。一方で「韓国のエンタメ企業のように、日本からもアジア市場、世界市場に打って出るアーティストを作っていきたい」と意気込むなど、日本のエンターテインメント企業としての展望を語っている。 日本の音楽市場は、世界で2番目に大きいマーケットだ。世界をリードするには十分な土壌がある。 次の世界の音楽シーンを魅了するアーティストを生み出す行動を起こすのは、今ではないだろうか。
-- 運営:Evening Music Records Inc.
ネットを中心に注目を集める気鋭の5人組ロックバンド「帰りの会」が、本日新曲「ネバーグリーン」を配信リリース!
0

ネットを中心に注目を集める気鋭の5人組ロックバンド「帰りの会」が、本日新曲「ネバーグリーン」を配信リリース!

 | , , ,  | 
ネットを中心に若い世代から注目を集める気鋭のロックバンド「帰りの会」の新曲「ネバーグリーン」が本日6月30日配信にてリリースとなった。 当楽曲は今年4月より実施中の3か月連続配信シングルリリースの最終弾・第3弾目となる楽曲。 デビュー曲「19歳」以来となるピアノの旋律と、アコースティックギターが映える渾身の一曲で、「大人とは何か」を模索する青年の心情を歌ったミドルチューンに仕上がっている。 ▼ 楽曲視聴はこちら https://kaerinokai.lnk.to/NeverGreen 「帰りの会」は2020年8月1日に活動開始。ポップなメロディーの中に透明感を織り交ぜた楽曲たちを、Vocal春原染の儚くも芯のある歌声で紡ぐ。メンバーは、Vo.「春原染」、Gt.「やまもとこうだい」、Gt./Pf.「岸雅志」、Ba.「石戸絢真」、Dr.「エンヤシンタロウ」という5名。各々が個々で音楽活動を行っていた中、インターネットを経由で結成し、顔出しはせずビジュアルが謎に包まれているロックバンドである。 活動開始から1週間後の2020年8月8日には早くも、7曲入りの1stミニアルバム『水色の街について』を配信リリース。収録曲の「19歳」のMVをアップすると瞬く間に「歌声がいい!」「素敵な歌詞」「絶対に伸びる!」などのコメントを集め、早耳のリスナーを虜にしている。 注目のバンド「帰りの会」の今後の活動からも目が離せない。 【リリース情報】 2021年6月30日(水) 配信スタート New Digital SG「ネバーグリーン」 ▼ 配信URL https://kaerinokai.lnk.to/NeverGreen 【オフィシャル情報】 Twitter:https://twitter.com/kaeri_no_kai?s=20 Instagram:https://twitter.com/kaeri_no_kai?s=20 Youtube:https://www.youtube.com/channel/UCBrb5ToYBmEusowghU1isrA -- メディア運営:Evening Music Records Inc.
エイベックス、ブロックチェーン技術を活用した著作権保護とデジタルコンテンツ流通を目的に、NFT事業に本格参入。
0

エイベックス、ブロックチェーン技術を活用した著作権保護とデジタルコンテンツ流通を目的に、NFT事業に本格参入。

昨今、 NFT* を活用したデジタルアートが数十億円で落札されるなど、デジタルコンテンツの新たな市場が世界中で急拡大している。しかし、急拡大しているNFTの市場は、その多くが投機性が高く暗号通貨で取引されている為、IP** ホルダーが提供するデジタルコンテンツを楽しみたいファンの参入障壁となっていたり、IPホルダーが許諾していないNFTが勝手に流通したりといった課題も散見される。 この為、エイベックス・テクノロジーズ株式会社(以下、AST)は、 正規のIPホルダーが保有するデジタルコンテンツの著作権等の情報を一元管理する次世代型著作権流通システム「AssetBank(アセットバンク)***」の試験運用を2021年4月13日(水)に開始した。 この「AssetBank」と、ATSが2019年7月に開発したNFT事業基盤で、ブロックチェーン技術を活用して証明書を付与し、真正性を持たせたデジタルコンテンツを流通させる「A trust」を連携させることでファンは著作権等が侵害されていない正規のデジタルコンテンツを法定通貨で安心かつ手軽に購入できるようになるとの事だ。 ※ 「A trust」公式サイト:https://atrust-cert.com/ また、NFTという新たなデジタルコンテンツの価値創造の流れは、今後のエンタテインメント市場においても大きな可能性を秘めており、ATSは、IPを活用してエンタテインメント事業を展開するエイベックスのグループ企業として、課題解決型の事業展開を行いながら、デジタルコンテンツ市場の活性化を目指していく様だ。 ▼ 「A trust」の実装例 実装例としては、世界175ヵ国で170万以上のオンラインストアが日々運営されているマルチチャンネルコマースプラットフォーム「Shopify(ショッピファイ)」を利用して、 バーチャルフィギュアの販売ショップ「ARSHOP」を構築し、 「A trust」証明書付きのバーチャルフィギュアを販売している。 ※ ARSHOP 公式サイト: https://arshop.jp/ 「ARSHOP」で購入したバーチャルフィギュアは、 iOS/Android対応アプリ「ARSTAGE」上で遊ぶことが可能だ。 ※ ARSTAGE 公式サイト: https://arstage.jp/ なお、将来的にはこの仕組みを様々なIPホルダーやIPを展開する事業者が利用できるようにし、「A trust」を利用したデジタルコンテンツの販売ショップを「Shopify」で簡単に構築することが可能になるとの事だ。これにより、IPのファンは、販売ショップで法定通貨による決済が可能になり、簡単にデジタルコンテンツを購入できるようになる。 また、購入したデジタルコンテンツを「Atrust ID」対応済みのアプリで利用することが可能にもなる。今後は「A trust」のユーザー間取引の仕組みやパブリックチェーンへの接続利用など、デジタルコンテンツ流通における利便性や有用性を高める様々な取り組みを行っていくとの事だ。 -- メディア運営:Evening Music Records Inc.
中国動画プラットフォーム「bilibili」とライセンス契約をエイベックスが初締結。約3,300曲を提供か…
1

中国動画プラットフォーム「bilibili」とライセンス契約をエイベックスが初締結。約3,300曲を提供か…

 | , , , ,  | 
エイベックス株式会社(本社:東京都港区)は、100%子会社のAvex Hong Kong Limited(本社:香港銅鑼湾)を通じて、 中国の若年層が集まる総合動画配信プラットフォーム「bilibili(読み:ビリビリ)」を展開する上海寛娯数碼科技有限公司(本社:中国上海市)と、 日本のメジャー・レーベルとしては初となるJ-POPのミュージック・ビデオのライセンス契約を締結し、 当社グループが保有するミュージック・ビデオ約3,300曲を提供する事を発表した。 中国の動画メディア市場は、 正規にライセンスを受けた国内外の優良な映像コンテンツが増えてきたことなどにより市場が健全化され、 課金ユーザーも急速に増加している。 「bilibili」は、 月間アクティブユーザー数約2億人(前年同期比54%増)、 課金ユーザー数1,500万人(同89%増)を抱える総合動画配信プラットフォームで、 中国の「Z世代偏愛アプリ」と「Z世代偏愛エンタテインメントアプリ」の2つの分野で1位を獲得するなど、 成長を続ける中国の動画メディアの中でも、 特に2000年以降に生まれた若年層のユーザーからの支持が高いのが特徴だ。 また、 J-POPは、 主に中国都市部に住む若年層から強く支持されており、 日本のドラマ・映画などで使用された楽曲がヒットする事例も多く見られているため、 本提携により、エイベックスグループが保有する音楽・アーティストを中心としたIP(コンテンツ)を、 親和性が非常に高いユーザーに届けることが可能になる。 ▼ 「強いIPの創造」を目指して... エイベックスは、 「Entertainment×Tech×Global」を戦略テーマに掲げ、 新たな時代を勝ち抜く「強いIPの創造」を目指しており、保有するIPを日本だけではなく、成長市場である世界各国に展開するため、グローバルでのコンテンツ開発やネットワークの強化を続けている。中国市場においては、 C-POPアーティストの獲得・開発のほか、中国の大手プラットフォーマーとの契約・パートナー体制の強化を行っており、 本提携はその取り組みの一環となる様だ。 エイベックスは、 本提携をスタートラインとし、オンラインライヴの展開などさらなる協業を通じて、エイベックスが保有するIPの本格的な中国展開を目指していくとのことだ。 ▼「bilibili」特設ページ https://www.bilibili.com/blackboard/topic/bilibili_avex.html -- 運営:Evening Music Records Inc.
エイベックス、希望退職者を募り103名、約13億円を特別損失として計上見込み。
0

エイベックス、希望退職者を募り103名、約13億円を特別損失として計上見込み。

 | , ,  | 
エイベックス株式会社は、2020年11月5日に公表していた希望退職制度の実施結果を公開した。 当初、音楽事業の一部及び全社間接部門に在籍する40歳以上の社員(2020年10月31日時点の該当社員数 443名)を対象に今回の募集が掛けられていた結果、103名の応募者となった。また、今回の希望退職制度の実施結果に伴い発生する特別退職加算金等の費用は、約13億円を見込んでおり、2021年3月期第3四半期連結会計期間において特別損失として計上する予定とのこと。 同社では、2018年9月の安室奈美恵の引退や、2020年12月31日に活動休止を予定しているAAA(トリプル・エー)の影響に加え、新型コロナウイルス感染症による音楽イベント事業のセールスへの影響を鑑み、今回の対応に動いたと想定される。 ※ エイベックスHP: https://avex.com/jp/ja/news/ -- 運営:Evening Music Records Inc.
エイベックス、自己株式立会外買付取引(ToSTNeT-3)で240万株・約26億円の自社株買い
0

エイベックス、自己株式立会外買付取引(ToSTNeT-3)で240万株・約26億円の自社株買い

エイベックス<7860>は、12月28日に同社が発表していた、立会外買付取引による自己株 2,397,600株(約 25億8,461万円)を取得したことを12月29日に発表した。 29日8時45分に東京証券取引所の自己株式立会外取引において、1株1,078円で買い付け委託を行うことを事前告知の上、実施した。なお、当初の上限株数 270万株を取得した場合の自己株式を除いた発行済株式総数に対する割合は6.18%の見込みであった。 ToSTNeT市場は、東京証券取引所が運営する立会外取引であり、金融証券取引所内でオークション形式による売買を行う立会取引時間を避けた相対取引のことを言う。立会時間内の取引では、株価に直接的に多大な影響を与えること等が想定される場合に利用される。 ※ エイベックスHP: https://avex.com/jp/ja/news/ -- 運営:Evening Music Records Inc.
倖田來未が a-nation online 2020で魅せた。初のオンラインライブで白熱のステージを披露。
0

倖田來未が a-nation online 2020で魅せた。初のオンラインライブで白熱のステージを披露。

エイベックスが主催する夏フェス「a-nation」が、初のオンライン形式にて開催された。 その中でも、素晴らしい白熱のステージを披露したのは、倖田來未だ。 エイベックスが毎年開催している夏フェス「a-nation」だが、2020年の開催は新型コロナウイルスの影響もあり、初のオンライン開催となった。初の試みとなったが、例年通りの盛り上がりを感じさせる大型フェスとなった。 今回の「a-nation ONLINE 2020」は、8月29日(土)に開催され、全5ステージにおいて、各アーティストが白熱のパフォーマンスを披露した。ステージは、無料で観覧が可能なPurple Stage, White Stageの2ブロック、有料閲覧となるBlue Stage, Green Stage, Yellow Stageの3ブロックで構成され、それぞれにアーティストが出演するという形式で開催され、まさに夏フェスが ONLINE上で満喫できる内容であった。 その中でも、Blue Stageに登場した倖田來未を特集したい。 ◆ 倖田來未が魅せた白熱のステージは... 倖田來未のステージにおいて最初のMCパートでは、ONLINEで初の開催となった経緯や実際のステージの様子が伝わってくるメッセージを届けてくれた。 「早くみんなの顔が見たい!!」とのコメントを残しつつも、中国や韓国など世界のファンも視聴してくれていることを添えて、ファンの方へのメッセージを各国の言葉で伝えてくれた。 そして、懐かしい楽曲との前置きを加えて、FINAL FANTASYのタイアップ曲ともなった「1000の言葉」を披露した。ここでも、やはり倖田來未と言える圧倒的な歌唱力を魅せつけた。彼女のステージは、ファンの方へステージの魅力や音楽が生み出す感動を伝えようという想いで溢れるパフォーマンスであったと言える。 実際の撮影会場は、スタジアムの様な広いスペースを埋める観客はいなかったのだが、倖田來未のステージングは会場の盛り上がりをリアルに感じるパフォーマンスだった。明確な理由と言うと表現しきれないが、やはりa-nationを今まで最前線で牽引してきた自信と、音楽に対する「楽しさ」を全身で表現していたからではないかと思えるステージだった。 ◆ 新曲「Lucky Star」も注目の披露... さらに、見逃せなかったのは終盤に披露された楽曲「Lucky Star」だ。 a-nation online 2020でも注目のパフォーマンスとなった同曲は、デビュー20周年イヤーとなった第2弾デジタルシングルだ。日本の歌姫たる圧巻の歌唱力と、自然と活力が湧いてくるステージはまさに臨場感溢れるオンラインライブだった。 なお、a-nation ONLINE 2020には、他にもまだまだ注目のアーティストが多数出演していた。 大型夏フェスのオンライン開催は、2020年のトレンドとなっている中、エイベックス主催の本イベントは見逃せないステージ出会ったことは間違いない。 倖田來未 楽曲リンク: Lucky Star: https://avex.lnk.to/kkluckystar re(LIVE) Documentary episode 3: https://youtu.be/4l6rAWlw7js -- メディア運営:Evening Music Records株式会社
エイベックス松浦勝人会長に薬物疑惑が浮上? 一時代を築いた名門エンタメ企業も正念場か…
0

エイベックス松浦勝人会長に薬物疑惑が浮上? 一時代を築いた名門エンタメ企業も正念場か…

 

 

Quote source:https://unsplash.com/photos/To2FtQEDIAM

 

エイベックス松浦勝人会長に薬物疑惑が浮上? 一時代を築いた名門エンタメ企業も正念場か...

 

エイベックスの松浦勝人 会長に良からぬ噂が浮上している。

 

週刊文春が4月18日に、同氏の薬物使用疑惑を報じているのである。

 

エイベックスは1999年に東京証券取引所の市場一部に上場し、現在株主は2万7000人以上に上るという大企業だ。また、総合エンターテイメント 企業でもある為、メディアや世間への露出も多い業界のため、日本における知名度も非常に高い企業のひとつと言えるだろう。所属アーティスト年hて、浜崎あゆみや倖田來未、小室哲哉などの有名アーティストやプロデューサーをはじめ、AAAと言った人気アイドルグループも所属しており、名実共にエンターテインメントの名門企業と言えるだろう。

 

そんなエイベックスだが、過去所属アーティストやタレントが度々逮捕されているのも事実だ。記憶に新しいのは2019年4月に元AAAのリーダー 浦田直也が泥酔した上で起こしてした女性への暴行事件だろう。世間はこの一報に驚いたが、逮捕後に実施した記者会見での浦田直也の反省していない様な姿勢が、世間のバッシングを集めた。

 

また、2019年11月には、エイベックス所属のタレントである沢尻エリカが合成麻薬所持で逮捕されている。この一件はテレビや各誌面などのメディアでも多数取り沙汰され、世間の大きな話題を呼ぶことになった。テレビなどでは、沢尻エリカが過去10年以上前から薬物を常用していたことが明らかになるなど、芸能界の闇の部分が世間の注目を集めたばかりだ。

 

そんな中、エイベックスの会長である松浦氏にこの様な疑惑が向けられているのだ。真偽は現時点では定かではないが、週間文春では以下の様に、元エイベックス社員から得られたリアルな様子を報じている。

 

松浦氏《どこ?》(2016年10月1日6時54分) A子さん《おうちよ》(2016年10月1日6時55分) 松浦氏《ひとりでさましいたんじょうびはやだからきて》(2016年10月1日6時55分) 「特に2016年9月から12月頃までは、松浦さんと取り巻きの人達と毎日のように一緒にいました。松浦さんの自宅でVR(バーチャルリアリティ)ゲームをしたり、夜中にラーメンを食べたり。

 

エイベックスの2020年業績説明資料から見る、確認すべき音楽業界の就職活動におけるポイントとは?
0

エイベックスの2020年業績説明資料から見る、確認すべき音楽業界の就職活動におけるポイントとは?

 

 

Quote source:https://unsplash.com/photos/-rffNTF8CYA

 

エイベックスの2020年業績説明資料から見る、確認すべき音楽業界の就職活動におけるポイントとは?

 

音楽業界は新卒採用のマーケットでも根強い人気があり、エイベックスやSony Musicなど、学生からの認知度や就職人気のトップにランクインする様な企業が数多く存在します。

 

本記事では、そんな音楽業界を就職先に選ぶ際に気を付けるべきポイントと、業界研究や企業選びの際に見るべき数字や資料についてご紹介をしていきます。

 

まず、音楽業界と聞いてどの様なイメージをお持ちになるでしょうか。Sony MusicやUNIVERSAL MUSICなどの大手レコード会社や総合エンターテインメント企業と呼ばれる企業は勿論ですが、ギター等の楽器を制作販売を取り扱う企業、SUMMER SONICなどの大型フェスを企画運営する様なイベント企業など、様々な側面から該当する企業は見つかります。

 

多くの学生の方と会話する中では、いわゆるA&R(Artists and Repertoire)と呼ばれるアーティストと一緒にブランディングの方向性を考えたり、一部制作の方針決定にも影響を及ぼしうるポジションのお仕事を想像されることが多い様にお見受けします。この様なポジションは、アーティストを世の中に送り出し、より多くの方に受け入れられる様にブランディングを徹底し、エンターテインメント企業としての収益の柱になる「アーティスト」を形作るための非常に重要なポジションとなりますので、イメージするのは簡単ですが、お仕事として成功するのはビジネス的な素養とエンターテインメントの幅広い知識とセンスが必要となります。

 

反対に言えば、レコード会社やエンターテインメント企業側の人事部門や経営陣は、次の収益源の柱となるアーティストを生み出すことができる人材であることが垣間見えれば、その就職希望者の方は採用したい人材と言えるでしょう。一例を挙げましたが、例えば、A&Rポジションで就職活動を積極的に行いたい方の場合、この様な視点で業界研究やエントリーシート、面接での言葉運びを展開されることが望ましいのではないかと思います。

 

 

◆ エイベックスの業績説明資料では...

 

次に、エイベックス株式会社の2020年3月期第3四半期業績説明資料から、業界研究や企業選びの際に見るべきポイントを考察していきましょう。

 

エイベックス 松浦勝人CEOがツイッターで意味深なコメントを…2023年の返金とは…!?
0

エイベックス 松浦勝人CEOがツイッターで意味深なコメントを…2023年の返金とは…!?

◆ エイベックス 松浦勝人CEOがツイッターで意味深なコメントを...2023年の返金とは...!? 11月に騒動となった沢尻エリカの薬物騒動においても、彼女の立ち直りをサポートすると会社として公表したエイベックス株式会社 代表取締役社長である松浦勝人が、ツイッター上で意味深なコメントを残し、物議を醸している。 実際に投稿されたコメントが以下だ。 あの人を助けるためにお金を貸したけど、その人は返す気もないという。 意味がわからん。 2023年に一括返済の予定だけど、あなたの得意なあれを差し押さえでもする以外方法はないなぁ。本当にあの時、全てはあなたがいたおかげだと言ったことを真に受けているならそろそろ夢から目覚めろと言いたいね。 ◆ 小室哲哉を連想させる声も... 松浦代表取締役のこのツイートを巡って、反響としては「小室さんですか?」と言う様な声が上がっていた。 そんなツイッター上の反応に対して、松浦氏は「そんなこと言ってないよ!」と返信する形でコメント。明言はしていないものの、ファンの間では物議を醸している様だ。 エイベックスは、音楽業界バブル時代に、小室哲哉のプロデュース力を筆頭に急成長を手にしている。松浦勝人CEOとしても盟友と言える仲かと思う。以前には別紙インタビュー記事にも以下の様にコメントしていたことからも、その様子が伺える。 小室「僕の方が7歳上で業界の経験があっただけで、今はこっちが社長に甘えることもあるし、熟しきった関係だよね(笑)。いずれにしても僕にとっては昔も今も大事な人です」 松浦「それは僕も同じです。小室さんがいなかったら、エイベックスはなかったですから」 引用: Numero「松浦勝人×小室哲哉「小室さんがいなかったら、エイベックスはなかった」記事より ◆ 小室哲哉と松浦勝人の関係性は... 今回、明言はしていないもののその関係性に注目が集まっている松浦勝人CEO。 今後のツイッターにも注目だろう。 --- 運営: Evening Music Records株式会社