音楽業界の就職をオススメできない3つの理由とは…
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音楽業界の就職をオススメできない3つの理由とは...
毎年、学生の就職先の人気ランキング上位の常連である音楽業界。
ミリオンヒットを飛ばすアーティストをプロデュースする裏の仕掛け人であるプロデューサーや、有名アーティストを傍で支えながら楽曲制作にもヒントを与える重要なA&Rなど、多くの人の憧れの職業であることは間違いない。
しかし、この様な華やかな音楽業界を目指すべきではない理由が3つ存在する。本記事では、その理由と、これから音楽業界を目指す方にとって重要な情報をお届けしていきたい。
▼ まず音楽業界とは何か..,
音楽業界への就職をオススメできない理由を語る前に、まず音楽業界とは何かについて論じていきたい。
音楽業界とは、その名の通り、音楽に関する事業を行う会社及びそこで働く人々を指す。しかし、昨今の音楽業界はパワーバランスが分散していると言えるだろう。以前、10~20年前の音楽業界では、レコード会社を中心とした新譜楽曲のリリースに始まり、その販売方法としてのCDパッケージのセールスで業界の大半の売上が成り立っていたため、業界としての一番の権力保持者はレコード会社にあったと言える。
特に優れたアーティストの中には、自身で作詞作曲、そして、プロデュースまでしてしまう類稀なる才能を持つ人材もいたことは確かだが、多くのケースではこの一連の楽曲を作り、それをプロデュースしブランド化した上で、世の中に商品として届ける流れはレコード会社の中の人が戦略を練り展開していたことが多かった。
このため、大半の音楽を制作し売るという行為は、レコード会社の権限下に置かれることが多かったのだ。
しかし、最近は事情が異なってきている。
LINE MUSIC、4月の月間ランキングを発表!YOASOBI「夜に駆ける」がトップに!
LINE MUSIC株式会社(所在地:東京都新宿区、代表取締役社長:舛田 淳)は、当社が運営する音楽ストリーミングサービス「LINE MUSIC」( https://music.line.me/ )の、2020年4月の月間ランキングを発表、人気楽曲100曲を集めたプレイリストを公開することをお知らせいたします。(集計期間:4月1日~4月30日)
2020年4月の「月間ランキング」1位に輝いたのは、YOASOBI「夜に駆ける」。
TikTokで人気を集め、ミュージックビデオの再生回数は1,000万回を突破しています。そして先月の「月間ランキング」で8位にランクインしていた同曲がついにトップに!「BGMランキング」も先月4位から1位へと駆け上がりました。「着うたランキング」も3位までのぼりつめ、今後3冠の可能性も…?5月11日には新曲「ハルジオン」をリリースし、引き続き注目が続きそうです。
2位は、3か月連続で1位を獲得していたOfficial髭男dism「I LOVE…」。
続く3位も、4月10日にリリースされた新曲「パラボラ」がランクインしておりヒゲダン人気は続いています
▼ BGMランキング1位はYOASOBI、2位はOfficial髭男dism、3位はRin音
1位は前述の通りYOASOBI「夜に駆ける」が1位を獲得。
2位は、Official髭男dism「I LOVE…」、3位は現役大学生ラッパーRin音「snow jam」となりました。
「snow jam」は、2月にはランクインしていなかったにもかかわらず、3月には「月間BGMランキング」5位とトップ10入りし、4月ではついにトップ3にランクインとなりました。4月の「月間着うたランキング」では1位を獲得しています。
▼ 中高生に大ヒット中の注目ソング
瑛人「香水」が「月間ランキング」7位、「月間BGMランキング」4位、「月間着うたランキング」では11位にランクインしました。
TikTokを中心に話題を呼んでいる同曲は歌詞の『君のドルチェ&ガッバーナの その香水のせいだよ』という歌詞が頭から離れず「いい曲」「共感する」などの声がSNSで続出。「歌ってみた」や「弾いてみた」など、さらなる話題を生んでいます。
去年5月にリリースされた「夜永唄」が突如「月間ランキング」14位、「月間BGMランキング」7位、 「月間着うたランキング」では21位にランクイン!失った恋人のことを歌った切ない歌詞が、コロナ禍による、大切な人と会えない状況と重ね合わせて共感する投稿がTikTokで流行っている様子。今後の動きに注目です。
2020年4月にリリースされた2001年生まれのラッパー・韻マン「Change My Life」が好調。中高生に人気を集める同曲は、「月間ランキング」19位、「月間BGMランキング」23位、 「月間着うたランキング」12位にランクインしています。
LINE MUSICでは月間/月間BGMランキング100位をプレイリストで配信中。
無料ユーザーでもフル再生できるので、ランキング1位から100位までをチェックしよう!
■ 月間ランキング (2020年4月): https://lin.ee/5fIyKlfn/lnms
■ 月間BGMランキング (2020年4月) : https://lin.ee/35kUeS8XB/lnms
R&BシンガーKAHOH、ステイホーム中のJKたちと一緒に制作したMVを公開!歌詞に合わせて、それぞれの自宅で自撮り動画を撮影
R&BシンガーKAHOH、ステイホーム中のJKたちと一緒に制作したMVを公開!歌詞に合わせて、それぞれの自宅で自撮り動画を撮影
透明感と力強さを兼ね備えた唯一無二の歌声で聴く人を魅了し、2月に開催した「第30回 マイナビ 東京ガールズコレクション 2020 SPRING/SUMMER」のオープニングアクトを飾るなど、ティーンのカルチャーシーン最注目の18歳のR&Bシンガー「KAHOH(カホ)」。 最近では、KAHOHが大好きなHIPHOPアーティストや楽曲にリスペクトを込めてカバームービーを制作していく企画『KAHOH COVER PROJECT』にて、ティーンのHIPHOPリスナーを中心に“毎日聴いています”、“フルが聴きたい”など話題になり、Instagramで8万人のフォロワーを持つ「@japanese_rap_lyric」にも取り上げられるなど再生数、注目度ともに急上昇しています。 今年3月には、LINE MUSIC部に所属するこの春卒業した同い年のLJK(LAST JK)とのリアルガールズトークの中で出てきた恋愛エピソードが元になって生まれた楽曲『GIRLS TALK』をリリース。 そして2020年5月12日より、『GIRLS TALK』のミュージックビデオをLINE RECORDSの公式YouTubeチャンネルにて、公開いたします。 YouTube URL: https://youtu.be/gUKiutN5FYk夏フェスの代表格「ロッキン」が今年度の開催を中止へ…今年の夏フェスの開催はどこも厳しいか?
ここ最近では東京都での新型コロナウイルス感染者も日毎に少なくなってきている。 多くの都道府県では緊急事態宣言が解除されるなど、徐々に収束のムードは出てきている。
第二波に備えて、警戒を解くことはまだまだ許されないかもしれないが、着実に事態は落ち着いてきていると考える。国民一人一人の外出自粛の徹底など、個々の力が集約した結果と言って良いだろう。
だが一つ、残念なニュースが飛び込んできた。毎年夏の恒例であるフェス「ロッキン」が、今年度の開催の中止を発表した。
異例すぎるこの事態に、多くのファンが悲しんでいることは間違いない。
▼ ロッキンの中止、フジロックやライジングサンも...?
ロッキンの中止が決まったということは、同じく8月やそれ以降に開催されるフェスの開催も怪しくなるということだ。
フジロックは同じく8月開催、 SUMMER SONICの特別版として開催されるSUPER SONICは9月開催。 日程を延期したGREEN ROOM FESTIVAL も9月開催だが、いずれも開催は怪しいラインにある。
ライブハウスなど比較的小規模でのイベントは徐々に開催できるかもしれないが、やはり何万人という規模のイベントとなると、しばらくは厳しいのかもしれない。
同時に夏の甲子園も今年は中止が濃厚であるなど、毎年夏の恒例が失われている。
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ついにRADWIMPSも!過去音源をサブスク解禁へ、懐かしい曲に”エモく”なる人続出?
ついにRADWIMPSも!過去音源をサブスク解禁へ、懐かしい曲に”エモく”なる人続出?
最近多くのアーティストの間でムーブメントとなりつつある、「サブスク解禁」。 その波に、ついにRADWIMPSものってきた。昨日、突如RADWIMPが過去音源をサブスク解禁することを発表した。 全ての音源ではないものの、これまでのRADWIMPSを構築する主要な楽曲をいずれも聴けるようになっている。これによって多くのファンが歓喜の声をあげており、Twitter等SNSは大変盛り上がっている。 「学生時代によく聴いていた」、「ウォークマンやipodで聴いていたのが懐かしい」などと、”エモく”なっている人が続出しているのだ...今”流行り”のライブ映像のYouTubeプレミアム公開。視聴者としてその面白さを体感してみた…
今”流行り”のライブ映像のYouTubeプレミアム公開。視聴者としてその面白さを体感してみた...
今"流行り”となっている、アーティストによる過去ライブ映像のYoutubeプレミアム公開。 新型コロナウイルスの影響を受けて、自宅待機となっている人に向けてアーティストが行っているサプライズサービスである。 中にはどこの媒体でも公開されたことがなかった超プレミアムな映像であったり、DVDを購入しないと見れないものが今回公開されていたりと、特別感をとても感じさせてくれる。 公開の期間も、アーカイブなしのリアルタイムでした視聴できないものであったり、1ヶ月などと期間を設けての限定公開など、それについても多種多様である。 筆者も、Radioheadの「SUMMER SONIC 2016」のライブ映像のプレミアム公開を、公開日時に合わせて視聴してみた...Radiohead、伝説の「SUMMER SONIC 2016」ライブ映像をYouTubeでプレミアム公開
Radioheadが、あの伝説となった「SUMMER SONIC 2016」における公演の映像を昨日、Youtubeにプレミアム公開した。
これまで数々のアーティストが、過去のライブ映像をYoutubeに公開するというサプライズサービスを行ってきたが、今回のRadioheadの例はとびきりサプライジングであった。何と言っても、今回公開されたSUMMER SONIC 2016でのRadioheadのライブは伝説的存在となっているからである。
Radioheadは2003年に SUMMER SOMICに出演し、再び2016年のSUMMER SONICにてヘッドライナーとして出演した。Radioheadを汁物なら誰もが知っているあの名曲「Creep」を東京公演では披露したことが伝説となった一番の要因であろう。何せ、「Creep」を演奏したのは東京公演のみで、大阪公演では演奏しなかったのであるから尚更スペシャル感がある。
まぎれもない、これは伝説の映像である。
▼ これからこの先、ずっと語り継がれるであろうRadiohead
Radioheadといえば、やはり前衛的に新しい音楽性を追求する姿勢こそが魅力の”ロックバンド”である。
彼らのマスターピースとして語られることが多いのは、「OK Computer」と「KID A」の2作。 前者のアルバムはまだレディオヘッドが比較的、バンドとしての体裁を保っていた時の曲であり、ある意味、レディオヘッドのロックバンドとしての最後の姿といっても良いかもしれない。
後者の「KID A」からは全く新しい音楽性となっている。レディオヘッドは本作からロックバンドとしての体裁を捨て、電子音楽に完全に舵を切った。このアルバムは2000年にリリースされたものだが、当時はロックバンドが電子音楽に挑戦するなど極めて異例であったという。ちょこっと電子音楽を取り入れるパターンなどはよくあることだが、完全に電子音楽に踏み切るというのは今考えてもかなり挑戦的なことである。
Radioheadは今後間違いなく、ずっと語り継がれていくバンドである。 ぜひ興味がある人は、冒険して聴いてみてほしい。
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イギリスの大型音楽フェス「Reading and Leeds Festival 2020」が今年度の開催を中止。豪華ラインナップであっただけに、多くの悲しみの声も
イギリスの大型音楽フェス「LEADING&LEEDS FESTIVAL」が、今年度の開催を中止とすることを発表した。
要因としてはやはり、新型コロナウイルスである。世界的にやや収束のムードが高まりつつあるものの、韓国では観戦の第二波が訪れるなど、やはり完全な収束ができていないということから開催の中止を余儀なくされた。
レディングと呼ばれるこのフェスは、世界中で知名度の高い人気フェスであり、多くの人が集まるためになおさら開催の困難さが際立つ。なんとも残念ではあるが、こればかりはどうしようもないと納得するしかないのであろうか。
レディングを皮切りに、今年は世界中の音楽フェスが開催できない運びとなる可能性が高い。もちろん日本も例外ではなく、SUMMER SONICやフジロックをはじめとして音楽フェスの開催に関してはギリギリなラインである。
▼ すでに解禁されていた豪華ラインナップ、まさかの幻の開催に・・
音楽フェスといえばやはり、何よりの醍醐味なのがアーティストのラインナップである。
同じアーティストが揃うラインナップは二度と起こり得ない、まさに一期一会という希少性のあるものである。 それだけに、せっかく用意されたラインナップが幻となってしまうのは非常に残念なことである。
今年のレディングも実に豪華なラインナップが揃っていた。フェスは3日間開催される予定で、ヘッドライナーはSTORMZY、Liam Gallagher、Rage Against the Machineの3組である。
最新の流行を抑えつつ、往年の超人気アーティストまでブッキングするのがレディングの魅力である。再結成を発表したRage Against The Machineのパフォーマンスも実に多くの期待を寄せていた。
ヘッドライナー以外のアーティストも、ロックやヒップホップなどあらゆるジャンルを取り入れたラインナップとなっており、錚々たるメンツであった。
今回のように一つのフェスがまた中止となったことは非常に残念であるが、引き続き収束に向けた努力が必要であることは間違いない。
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Perfumeの「再生」のMV。過去楽曲のMVを取りまとめた、これまでのPerfumeの歴史を総括する一作。
Perfumeといえば日本でもすっかりおなじみのアーティストであろう。これまでのキャリアにわたって「ポリリズム」、「チョコレイト・ディスコ」などのヒット曲を続出させてきた。彼女らのプロデューサーである中田ヤスタカ氏の専門とする、テクノ・エレクトリックの音楽を中心とした、新しい音楽スタイルである。
彼女はアイドルという面をもちつつも、ビジュアルだけでない、本物のアーティストとしての音楽を武器としてもっている。 つまり、彼女はアイドルとして評価されているだけではない。どちらかというと、音楽性をより評価されている印象もある。とても、ハイブリッドな存在であるということだ。
Youtubeに公開されている、Perfumeの「再生」のMVは、彼女らのこれまでの楽曲のMVの一部をそれぞれくり抜いてつなぎ合わせた作品になっている。MVという形で、これまでの Perfumeを振り返るようになっているのだ。
そのMVを見てみると、今日までで映像の質感だったり、メンバーの衣装だったり、その当時の時代を想起させるようなものになっている
▼ 確かにPerfumeは成長してきた、そう感じさせる一作
Perfumeの「ポリリズム」が一世を風靡してからどれだけの日が経ったであろうか。
当時はまさに、アイドルがテクノミュージックを踊るという革新的な印象を受けた。同時に、Perfumeというアーティストのイメージが一瞬で構築されたように感じる。
当初からのPerfumeの持ち味は変わらない。メンバーチェンジもなかったし、変わらずにテクノミュージックを踊っている。 過去のMVをみると、メンバーが当時の流行のメイクや衣装を施していたりと、確かに時代性を感じつつも、Perfumeであることはずっと変わらなかった。
彼女は昨年、コーチェラにも出演するなど、世界デビューも果たしている。今後の彼女たちの活躍に、引き続き注目したい。
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The1975、新アルバム「Notes On a Conditional Form」の収録曲を一曲ずつリリース中。いずれの楽曲も完成度が高く、傑作の集合体とも言える。
The1975、新アルバム「Notes On a Conditional Form」の収録曲を一曲ずつリリース中。いずれの楽曲も完成度が高く、傑作の集合体とも言える。
The 1975。イギリスのロックバンドである。 彼らは、今年中のリリースを控える新アルバム「Notes On a Conditional Form」の収録曲を、ここ数週間にわたって一曲ずつリリースしている。そのどれもが完成度が高く、また改めて The 1975を進化させたことを実感できるような、素晴らしい楽曲揃いである。 The 1975はいつしか、イギリスを代表するロックバンドになり、世界を代表するロックバンドとなることに違いない。それは、そう、Radiohead、Oasis、Coldplay、U2などの錚々たるメンツに肩を並べる存在になるということである。 すでに彼らは世界中での注目度も高く集めている。日本でも、今年夏に開催予定の「SUPER SONIC」にはヘッドライナーとしての出演が決まっている。昨年のサマソニでも、ヘッドライナーであるB'zの前を出順とする、準ヘッドライナーとしての役割を全うした。 いわゆる大躍進という過程にあるThe 1975、新アルバムの完成形も非常に楽しみである。日本の、いや、世界の歌姫・宇多田ヒカルの新曲「Time」変わらない唯一無二の歌声、進化し続けるアーティストとしての一作
日本の、いや、世界の歌姫・宇多田ヒカルの新曲「Time」変わらない唯一無二の歌声、進化し続けるアーティストとしての一作
誰もが知るアーティストといえば、そのうちの一人に入るのが宇多田ヒカルであろう。 彼女は日本国内ではもちろん、世界でも知られているアーティストである。 日本のアーティストの多くは、その市場を国内に絞り込んでおり、海外でも知られている日本人アーティストの例はさほど多くはない。最近ではONE OK ROCKなど、世界で知られている日本人ロックバンドのうちの一つとして代表的であろうか。 宇多田ヒカル自身は、海外で生まれるというバックグラウンドをもっていることから、英語が堪能なことも世界で知られている要因の一つであるかもしれない。 彼女はキャリアも長く、今では「歌姫」的存在である。そう、リアーナやアデル、そういったアーティストと肩を並べて評されるアーティストになっているといっても良いだろう。 コラボ曲もあり、今年「SUPER SONIC」でヘッドライナーを務める世界的DJ・Skrillexともコラボしたことで話題になった。 そんな宇多田ヒカル、今年は新譜を出している。「 Time」という曲だ。NHKの朝ドラ『エール』にRADWIMPS・野田洋次郎が出演。作中での野田のとあるセリフにファンからの反応大?
現在放送されているNHKの連続テレビ小説『エール』。 豪華キャストをはじめとして、毎朝のお茶の間を楽しませている一作である。
そんな『エール』において、また新たなキャラクターが登場した。 それは、RADWIMPS・野田洋次郎である。
最近Mステに出演し、新曲「新世界」を披露したことでも話題となっているRADWIMPS。 そんな勢いのある中で、野田洋次郎が『エール』に出演したことでまた話題を呼んだように思える。
さて、野田洋次郎が本作に初出演したのは5/11日の回。 作中において、窪田正孝が演じる主人公と初めて会話を交わすシーンでの野田洋次郎の一言、このセリフが多くの反響を呼んでいるのである。
一体、そのセリフとは?
▼ 狙った? 野田洋次郎「君の名前は・・?」 というセリフ
『エール』において、野田洋次郎は本職と同じく、アーティストとしてのキャラクターを演じている。
作中において、野田洋次郎演じる木枯と、窪田正孝演じる裕一は互いにアーティストである。 彼らは「コロンブスレコーズ」の所属アーティストであり、実際にオフィスにおいて二人は初めて対面し、会話を交わす。
最初の会話において、野田洋次郎は窪田正孝にこう尋ねる「君の名前は・・?」と
そう、これはかつてRADWIMPSのタイアップ曲、「前々前世」で大ヒットした「君の名は」にかけているのではないかと、多くのファンがリアクションしたのである。
こういったサプライズ性を帯びたセリフがあるのもとても面白い。今後の『エール』に注目である。
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