YG麻薬事件で浮き足立つ韓国芸能事務所…SMエンタ、JYP、Big Hitの次なる一手は…K-POPを仕掛けるプロデューサーの思惑とは…
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YG麻薬事件で浮き足立つ韓国芸能事務所...SMエンタ、JYP、Big Hitの次なる一手は…K-POPを仕掛けるプロデューサーの思惑とは...
2019年の韓国芸能ニュースで一番の大きな話題となっていると言って良いであろう、YGエンターテインメントの薬物問題が、K-POPと韓流関連業界に衝撃を与えている。
業界では、YGはSMエンターテインメント、JYPエンターテインメントと共に20年以上にわたって韓流の大きな柱となってきただけに、K-POP産業のイメージへの打撃は計り知れないと予測される。しかしながら、韓国芸能界としては、ここで如何に膿を出し切れるかが世界のエンターテインメントとして成功し得るかが重要なポイントとなって来るはずだ。
また、結果として、YGのヤン・ヒョンソク総括プロデューサーは14日、辞任の意思を明らかにし、「現在の報道や噂の事実関係については、今後捜査の過程を通してすべて真実が明らかになると信じている」と話した事は記憶に新しい。
しかしながら、クラブ「バーニングサン」事件など様々な事件への捜査が拡大する可能性があることも否定できない状況だ。今回は、渦中にある韓国芸能界が生み出したK-POPのプロデューサーについて記事をお届けしたい。
米津玄師のMVはなぜこんなに再生されるのか。ソニーミュージックのプロモーション戦略とは…
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米津玄師のMVはなぜこんなに再生されるのか。ソニーミュージックのプロモーション戦略とは...
昨今の米津玄師の人気ぶりはすさまじいものがあります。
YouTubeで公開されているMVの総再生回数は17億再生を優に超え、メディア露出を目にするようになったかと思えばあっという間に紅白歌合戦出場を果たしその勢いはとどまるところを知りません。
2018年に放送されたテレビドラマ「アンナチュラル」の主題歌である「Lemon」のミュージックビデオが2018年2月27日Youtubeで公開されるやいなや、13時間で100万再生を突破し、6日間で1000万再生を記録するなどすさまじい勢いでその記録を伸ばし、わずか1年足らずで3億回再生を突破しました。3億回再生という数字は日本で公開された映像では初めてらしく、米津玄師の人気は日本記録モノだといえますね。
いったいなぜ米津玄師のMVはこんなにも再生されるのか、またなぜいまだにダウンロード数を増やし続けているのかを考察...
あの人気俳優 菅田将暉が好きな音楽を調べてみたら、すごい曲だった…
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あの人気俳優 菅田将暉が好きな音楽を調べてみたら、すごい曲だった...
俳優、菅田将暉といえば去年ごろから歌手としても目立つ活動をしているイメージがあります。そんな菅田将暉が好きだと公言しているアーティストについて調べました。
・忘れらんねえよ
菅田将暉が自身のツイッターでも何度もライブに行ってきたとツイートしているバンド。
おしゃれイズムでも最近ハマっているとコメントしていました。「忘れらんねえよ」は菅田将暉の1stアルバム「PLAY」にも、「ピンクのアフロにカザールかけて」という楽曲を提供しています。
アニメ版「逆境無頼カイジ 破戒録篇」のOPも務めていました。バンドの方針は、「恋や仕事や生活に正々堂々勝負して、負け続ける男たちを全肯定したい」というもので、実際の楽曲も、人間のカッコ悪い姿を歌ったものが多いように感じます。
しかし、それをアツく男臭く歌い上げているのがバカみたいで、それなのになぜかカッコよく感じる、そんなバンドです。また真面目な曲からふざけ倒している曲まで振り幅が広くその点も面白いのではないでしょうか。
ビル・ゲイツも出資、「食×テクノロジービジネス」が世界で注目されている理由とは…
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ビル・ゲイツも出資、「食×テクノロジービジネス」が世界で注目されている理由とは...
皆さんは、インポッシブル・フーズという企業をご存知だろうか。
植物由来の肉を製造販売するアメリカ・カリフォルニア州に本部を置く食品テクノロジー企業だ。今回、なぜ同社を本記事に取り上げさせていただこうかと思ったのは、弊社も音楽×食関連の事業に関わっているというのもあるが、単純に社会的意義が高く面白い新しいビジネスだな。と思ったからだ。
日本ではあまり取り上げられないかも知れないが、食の制限という観点で結構困っている人は実は多い。取り分け、菜食主義者と呼ばれる人たちなどがそれに当たる。勿論、海外だけの話ではないが宗教的観点で食事内容に制限がある人もいる訳で、本記事で取り上げるインポッシブル・フーズの人工肉サービスの意義の一つも...
神山羊が2019年に来そうなアーティストとして考えている理由とは…
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神山羊が2019年に来そうなアーティストとして考えている理由とは...
皆さんは、神山羊(Yoh Kamiyama)というアーティストをご存知だろうか。
元来、「有機酸」というアーティスト名でいわゆるボカロProducerとして活躍していたクリエイターが、2018年11月から神山羊と言うクレジットでアーティスト活動を開始している。彼の特徴は、キャチーなメロディラインも去ることながら、楽曲の出だしで全てを掴むクリエイターセンスだろう。
よくメロディの10秒間でどれだけリスナーの心を掴めるかと言うのは言われるところだが、そのより前に楽曲とリスナーが最初に接点を持つのはイントロだ。このイントロ部分にユニークな工夫が凝らされているのが彼の魅力だろう。特に、彼がアーティストデビューと同時に公開した「YELLOW」とう曲は出だし部分から「これはどんな曲なんだ...??どんな展開になるんだ...??」と良い意味での疑問感が出てくる...
ACAね(ずっと真夜中でいいのに。)の謎な感じが、音楽コンテンツとしてヒットする訳とは…
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ACAね(ずっと真夜中でいいのに。)の謎な感じが、音楽コンテンツとしてヒットする訳とは...
皆さんは、ACAね(ずっと真夜中でいいのに。)というアーティストをご存知だろうか。
通称、「ずとまよ」と呼ばれているのは、一人の音楽好きの少女の投稿が、爆発的なSNSなどの拡散を通じて形成されたアーティストだ。そう。まさにトレンドと言える誕生の仕方をしたアーティストと言えるだろう。彼女の何がすごいかと言うと。2018年6日4日に初めてYouTubeに投稿した1曲のMVが公開からわずか約20日間で100万再生を記録し、2019年2月現在時点では約1,700万回再生という驚異的な数値を叩き出していることだ。
楽曲のクオリティから、おそらく全てを自分で制作している訳ではなく、アレンジや制作部分のサポートは受けていると思うが、認知度ゼロの段階からここまでの明確な結果を出せるのは、彼女の歌や楽曲センスによるものと...
米津玄師から紐解くビジネスの影響力とは…
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米津玄師から紐解くビジネスの影響力とは...
昨年から今年にかけてのJ-Pop市場は米津玄師一色だったと言って良さそうだ。
もちろん、全てのアーティストには個別のファンがいるし、その全員が米津玄師を好きとは言わないだろうが。そう。彼は、絶対的なファン層の厚さという強みを持っていると思う。
どういうことかと言うと、例えば、ゴリゴリのビジュアル系のロックバンドがいるとする。学校のクラスで2~3人はこの手のアーティストにどっぷり浸かっている子がいるはずだが、マス受けする、すなわち、40人のクラスだったとすると、その過半数(51%以上)の21名以上が「大好きです!!!!』と言うかと言うと、アーティストのパワーにもよるだろうが、珍しいと思う。
その点、米津玄師が昨年の大晦日に見せた幻想的な世界観と、自力の歌唱力は、クラスの40名の内少なくとも20~25名くらいは良いと判断できるアーティストだと思う。今回の場合は、特例だが米津玄師はライブパフォーマンスが圧倒的にうまい。そう。録音や修正技術が向上してきている昨今では、音源とライブの差がヒトに1人のアーティストとして「良い」と判断させる一つの...