0SHE’Sが「Youtube Music Week」に参加決定!Youtubeにて昨年のZepp Tokyo公演の一部をプレミアム公開へ!April 30, 2020 2:16 pm | EVENING, SmartNews, アーティスト, バズる, 限定記事, 音楽 | Seigo AndoEVENINGSHE'SYouTubeYoutube Music Weekバズる音楽 SHE'Sが「Youtube Music Week」に参加決定!Youtubeにて昨年のZepp Tokyo公演の一部をプレミアム公開へ! #STAYHOME #WITHMEをコンセプトしたYoutube主体のプロジェクト、「Youtube Music Week」にSHE'Sが参加することが決定した。 当プロジェクトは、新型コロナウイルス禍で外出自粛の要請が出ている世の中に向けて、自宅にいる人が楽しめるように設立されたプロジェクトである。 プロジェクト参加アーティストは総勢7組。SHE'S、井上苑子、秦基博、スキマスイッチ、ナオト・インティライミ、AI、MIYAVIである。5/2(土)、11:00から22:00にかけて各アーティストの過去ライブ映像を、各アーティストの公式チャンネルにて配信するという内容になっている。 この7組は、ある意味音楽フェスなどでは見られないような組み合わせである。1日にまとめいろんなジャンルのアーティストのライブ映像を見れるというのは魅力的であるかもしれない、いろんな音楽に知れる、良い体験となりそうだ。続きを見る0台湾のロックバンド「Elephant Gym」が日本支援のためのクラウドファンディング設立へ!国を超えた支援活動に賛同の声多数。April 29, 2020 12:50 pm | Elephant Gym, EVENING, SmartNews, アーティスト, バズる, 限定記事, 音楽 | Seigo AndoElephant GymEVENINGクラウドファンディングバズる音楽 台湾のロックバンド「Elephant Gym」が日本支援のためのクラウドファンディング設立へ!国を超えた支援活動に賛同の声多数。 台湾・高雄出身のロックバンド・Elephant Gymが、新型コロナウイルスの影響を受けて苦しんでいる日本を支援するためのクラウドファンディングを設立することが発表された。 具体的には、彼らが所属するレーベル・WORDS Recordingsが主体となって、今イベントが開催できなくて苦しんでいる日本の音楽業界の支援を行うというものである。 Elephant Gymは日本にもゆかりのあるバンドである。今年の1月には渋谷 CLUB QUATLLOで来日公演を開催して、多くの動員を達成するなど日本でも彼らのファンは多い、人気バンドなのである。 これまで、「りんご音楽祭」に出演したこともあれば、今年の「FUJI ROCK」にも出演が決まっている。 そんな、国内外に多くの支持者を集めるバンド、そしてレーベルが国を超えた支援を行うというのだ。とても、目頭が熱くなるようなストーリーである。 新型コロナウイルスは世界的に蔓延する事態となっており、完全な収束に向けては文字どおり世界が一体となって立ち向かう必要があるのかもしれない。 そのためには、こういったように国境を超えた地域同士が手を取り合って、支援をしあうということが必要であるのかもしれない。 ましてや、音楽は世界の共通言語とも言われているように、お互いがお互いの音楽、文化を尊重しあって手を取り合うことが欠かせない。自国のことは時刻でなんとかする、というスタンスではもう手におえない状況にあるのかもしれない。 そういった事態において、今回のように声を上げてくれたElephant Gymには感謝の思いでいっぱいである。続きを見る0ワーナー・ミュージック・グループが初の”バーチャルミュージックフェス”開催へ、次世代型、そして72時間連続のフェス。要注目であるApril 23, 2020 10:24 pm | EVENING, SmartNews, アーティスト, バーチャルミュージックフェス, バズる, ワーナー・ミュージック, 限定記事, 音楽 | Seigo AndoEVENINGバーチャルミュージックフェスバズるワーナー・ミュージック音楽 ワーナー・ミュージック・グループが初の”バーチャルミュージックフェス”開催へ、次世代型、そして72時間連続のフェス。要注目である 新型コロナウイルス禍の中、皆さんはどうお過ごしであろうか。 多くの人はリモートワークへの切り替えなどで、自宅にいる時間が増えてきたと思われる。そんな中で、音楽業界も新たなサービス・価値の提供に奔走している。 本稿で取り上げるのは、”バーチャルミュージックフェス”である。それも72時間連続で開催されるものである。こちらは、ワーナー・ミュージック・グループが執り行うプロジェクトである。当プロジェクトの目的は、WHOと国連財団が設立した「COVID-19連帯対応基金」の支援である。 このプロジェクトは「Play On Fest」というタイトルであり、ワーナー所属アーティストのパフォーマンス映像を世界に配信するというものである。 実際にライブを行って配信するというものではなく、各アーティストの過去ライブ映像をつなぎ合わせて配信するものであるという。当プロジェクトに参加するアーティストはColdplayやBruno Marsなど世界を代表するアーティストなど多くいる。日本からはColdrainとちゃんみなが参加予定である。 錚々たるメンツのライブ映像を一気に見れるというのは実に贅沢なものである。 続きを見る0ファン驚愕のサプライズ!Hi-Standardが全作品をサブスク解禁!その他Pizza of Death所属アーティストもサブスク解禁へ!April 22, 2020 11:27 pm | EVENING, Hi-Standard, SmartNews, アーティスト, バズる, 限定記事, 音楽 | Seigo AndoEVENINGHi-Standardバズる音楽 ファン驚愕のサプライズ!Hi-Standardが全作品をサブスク解禁!その他Pizza of Death所属アーティストもサブスク解禁へ! まさかのニュースが飛び込んできた。 あのHi-Standardが過去作品を各サブスクリプションサービスにて配信を解禁したのだ。いわゆる”サブスク世代”とはかけ離れた存在であるハイスタが、まさかのサブスク解禁とは、多くの人が驚いたことであろう。 サブスク解禁を発表した時点ですでに、各サービスでは聴けるようになっているため、まさにサプライズ性が高い。極端に言えばこのニュースを知る前までハイスタのことを知らなかった人の耳にも一瞬でハイスタの曲が届くようになったのだ。現代ならでは、といったところであろうか。 ハイスタが世間を賑わせたのももう20年以上も前のこと、今の若年層には知名度もさほど行き届いているものではないが、間違いなくハイスタは日本のロックバンドシーンを語る上では欠かせない存在である。世代でない若者にとっても、音楽好きであればハイスタの名前くらいは知っているという人が多い。私もその一人である。 これを機にハイスタについて知れるということ、現代だからこそ授かれる恩恵であると思う。新型コロナウイルスの影響で世界には悪いニュースばかりが流れているが、人々を悲しい気持ちばかりにさせていないのが、さすがアーティスト。というとことである。 伝説のロックバンドの音楽を、ぜひこの機会に目一杯楽しみたい。 続きを見る0ライブハウスを支援する新たなプロジェクト「MUSIC UNITES AGAINST COVID-19」多数アーティストが賛同、500円から支援できるライブハウス支援。April 22, 2020 11:20 pm | EVENING, SmartNews, アーティスト, バズる, 限定記事, 音楽 | Seigo AndoCOVID-19EVENINGバズるライブハウス音楽 ライブハウスを支援する新たなプロジェクト「MUSIC UNITES AGAINST COVID-19」多数アーティストが賛同、500円から支援できるライブハウス支援。 新型コロナウイルスの影響を受けて、多くの人々がダメージを直接的に受けている。 そのうちの一つが、ライブハウスである。 通常ライブハウスは収入源として日常の営業、つまりライブを開催することとしている。だが緊急事態宣言が発出されている今日では、ほとんどのライブハウスが営業することができなく、経営難に陥っている。 すでに経営が立ち行かなくなり、閉店を発表しているライブハウスも残念ながら出てきている。 多くのアーティストにとってライブハウスは駆け出しの頃から馴染みのある場所、音楽好きにとってもライブハウスとは日常を忘れさせてくれる遊び場であり、思い出深い場所である。 今回は機にそういったライブハウスを失ってしまえば、多くの人にとって拠り所を失ってしまうことになる。 それを防ぐべく様々なライブハウス支援プロジェクトが立ち上がっている。本稿ではその中でも、「MUSIC UNITES AGAINST COVID-19」というプロジェクトを取り上げる。 続きを見る0GEZANの「狂(KLUE)」怒涛の43分間、GEZANが残した超大作とはApril 21, 2020 9:31 pm | EVENING, GEZAN, KLUE, SmartNews, アーティスト, バズる, 限定記事, 音楽 | Seigo AndoEVENINGGEZANKLUEバズる音楽 GEZANの「狂(KLUE)」怒涛の43分間、GEZANが残した超大作とは GEZANの最新アルバム「狂(KLUE)」、多くの音楽好きを賑わせた一作である。あなたはもう聴いただろうか。 GEZANは日本のロックバンド、だが、只者ではない。インディーズ・シーンを中心に賑わせている、いま大注目のバンドだ。「狂(KLUE)」は全曲をBPM100で統一、ロックバンドという体裁を保ちつつもダンスミュージックの要素も取り入れている。 聴こえてくるサウンドもともかく、本作は非常に世界観が独特であり、完全にGEZANならではの世界観である。アルバム冒頭から聴くものを続々させるような猟奇的なビート、音。一体何が始まるんだろう、そういった期待感を冒頭から持たせてくる。 本作は13曲、43分構成だが、時間がすぎるのはあっという間だ。お世辞にもBGM向きではない本作、じっくりとヘッドホンで楽しむのがオススメだ。 続きを見る0次世代のスターが誕生「Rina Sawayama」を見逃すな!April 21, 2020 9:21 pm | EVENING, Rina Sawayama, SmartNews, アーティスト, バズる, 限定記事, 音楽 | Seigo AndoEVENINGRina Sawayamaバズる音楽 次世代のスターが誕生「Rina Sawayama」を見逃すな! 「Rina Sawayama」というアーティストがいる。 日本生まれの女性アーティストであり、いわゆるシンガーソングライターという枠組みに当てはまるが、どうやら彼女が秘める可能性というものは無限大であるように感じられる。人間性も、音楽性もこれまでのありきたりなものを嫌った、パンクのような要素も持っていると見受けられる。彼女は次世代のスターであり、クリエイターなのだ。 彼女は生まれこそ日本の新潟であるものの、現在はロンドンに在住しておりバックグラウンドの中心は海外にある。彼女は「Dirty Hit」というThe 1975、Pale Wavesなどが所属するレーベルに所属している。 今まさに、世界が彼女を注目している。 日本国内においても、TV番組「情熱大陸」に昨年出演し、「第2のレディーガガ」というように番組内では紹介されていた。 そして昨日、彼女はキャリア初のフルアルバム「SAWAYAMA」をリリースしている。言うまでもなく、必聴の一作だ。 続きを見る02020年注目!「ドミコ」オーバーグラウンドでの活躍も間違いなし。April 21, 2020 12:59 am | EVENING, SmartNews, アーティスト, ドミコ, バズる, 限定記事, 音楽 | Seigo AndoEVENINGドミコバズる音楽 2020年注目!「ドミコ」オーバーグラウンドでの活躍も間違いなし。 「ドミコ」をご存知であろうか。 おそらく既に、多くの音楽好きの間では知り渡っているバンドであろう。そして2020年、その後の飛躍が期待されるバンドである。 ドミコは、さかしたひかると長谷川啓太の二人からなるツーピースバンドである。ユニットのアーティストといえば最近では、Twenty one pilotsが代表的なものとして想起される。ユニットのアーティストは他とは違い、独創性やオリジナリティなどが特に見出される。 ドミコももちろんそうだ。ロックバンドという体裁をもっているが、ガツガツとした男臭さとはかけ離れたおっとりさが特徴的である。基本的にチルい。浜辺で流れていても自然に感じられる”ロックバンド”だ。そう考えるとちょっと珍しいかもしれない。 これまで長くアンダーグラウンドを賑わせてきたドミコ。メンバーの今時のサブカルなルックスから、女性ファンの存在も多く見受けられる。だが、外見とともに音楽性も認められてきた。確かな実力を誇るアーティストである。続きを見る02020年人気沸騰中!「マカロニえんぴつ」彼らのヒットの理由、魅力は?April 21, 2020 12:51 am | EVENING, SmartNews, アーティスト, バズる, マカロニえんぴつ, 限定記事, 音楽 | Seigo AndoEVENINGバズるマカロニえんぴつ音楽 2020年人気沸騰中!「マカロニえんぴつ」彼らのヒットの理由、魅力は? 「マカロニえんぴつ」今では彼らの名前を知る人もかなり増えてきた。 まさに話題・人気沸騰中のバンドである。一体彼らはの人気の理由、魅力とはどういうところにあるのだろうか? バンドは4人構成、男性4人組ロックバンドである。いわゆる、メジャーなバンド構成であるが、全員が音大出身というバックグラウンドに特徴を持っている。学業で磨いた専門性を伴った音楽性が、彼らの楽曲に存分に取り込まれているのは魅力の一つであろう。 基本的に、曲調はポップなものが多い。ポップ・ロックで、メロディックな楽曲は多くの人にとって聴きやすいという特徴がある。そういう意味ではあまり尖っていなくて、耳に心地よい点が彼らの魅力でもある。その上キャッチーで、一緒に口ずさみたくなるようなリリックというものが特に印象的だ。メンバーの清潔感のあるルックスからも、特に若い世代・女性を中心にして人気があるように思える。 各アルバム・EPを通しても変わらない「マカロニえんぴつ」という一つのスタイルを貫き通しているような印象があり、音楽スタイルを貫いているという点では多くのファンにとっては安心をもたらしているようだ。 ここ最近は、新譜をはじめとして楽曲のリリースにも精力的であるので、是非聴いてみてほしい。 続きを見る0新型コロナウイルスの不安を消す、今だからこそできる就職活動の対策とは…April 19, 2020 7:25 pm | 2020, Evening Music Records, EVENING.JOB記事, SmartNews, イブニング, バズる, レコード会社, 人気, 企業, 就職, 採用, 起業, 限定記事, 音楽, 音楽業界 | EVENING編集部2020EVENINGEvening Music RecordsMusicニュースバズるレコード会社就活就職楽曲音楽音楽業界 新型コロナウイルスの不安を消す、今だからこそできる就職活動の対策とは... 世界的に猛威を奮う新型コロナウイルスの影響で、新卒の就職活動には大きな影響が出ている。 2020年3月頃より日本国内でも、感染者数の増加から外出自粛や人が集まる様な環境を作ることを推奨しないなど、様々な感染拡大の対策が取られている。4月に入ってからは安倍総理により緊急事態宣言も発令され、各地方自治体では外出自粛要請や飲食店などの運営を自粛する様に求める動きなどが進められ、主に都市圏を中心にその対応が取られてきた。 その中で、この影響を直接的に受けているのが、2021年に卒業を控える新卒採用の就活に臨む学生だ。 丁度、新型コロナウイルスの感染者数が増加してきた時期と、採用活動が本格化する時期が重なったため、採用企業側としても新卒採用活動の時期を見送っている企業が大半を占めているのだ。では、この様な状況下だからこそ、学生側にとってできることは何だろうか?続きを見る0RADWIMPS最新曲「猫じゃらし」が大人気!幅広いラッドの音楽性と可能性に注目。April 18, 2020 3:09 pm | EVENING, SmartNews, アーティスト, バズる, 猫じゃらし, 限定記事, 音楽 | Seigo AndoEVENINGRADWIMPSバズる猫じゃらし音楽 RADWIMPS最新曲「猫じゃらし」が大人気!幅広いラッドの音楽性と可能性に注目。 RADWIMPSの最新曲「猫じゃらし」、週間DL数2.8万DLで、4月15日発表の最新「オリコン週間デジタルシングル(単曲)ランキング」にて初登場1位を獲得した。 今や国民的ロックバンドであるRADWIMPS。新譜を出すたびに注目を集めるのは間違いなし、非常に影響力の高いバンドだ。今回の「猫じゃらし」は新テレビCMのタイアップのために、ボーカル・野田洋次郎が書き下ろしたものである。今回の新曲を聴いても、RADWIMPSは実にレンジの広いバンドであることが理解できる。 映画「君の名は」のタイアップで一躍人気度を高めたRADWIMPS。それを機に一気にお茶の間に浸透したようなイメージがあるが、それ以前も相当な人気を誇るロックバンドであった。気づいてみれば、ここ10年近く、日本のロックバンドのスタンダードとしては RADWIMPSがあげられるのではないだろうか。数々の世代にわたって評価され続けるのは、決してたやすいことではない。 一体なぜ、RADWIMPSは長きにわたって愛されているのだろうか? ▼ RADWIMPSの魅力、ロックバンドの枠にとらわれない音楽性 映画「君の名は」のタイアップで大人気を博した「前々前世」 これはいわゆるロックバンドの体裁が前面に出されており、ジャキジャキした楽器隊の魅力が特徴だ。多くの人はRADWIMPSと言えばこの曲、といったイメージを持っているだろう。続きを見る0外出自粛22年までとも…音楽フェス、オリンピック、一体どうなる?April 16, 2020 9:32 am | Business, EVENING, SmartNews, アーティスト, バズる, 外出自粛, 限定記事, 音楽 | Seigo AndoEVENINGコロナコロナウイルスバズる外出自粛音楽 外出自粛22年までとも...音楽フェス、オリンピック、一体どうなる? 日本では現在の緊急事態宣言が、5月6日に解かれるとされているが、決してその日を最後に新型コロナウイルスの影響が収束するわけではない。一体完全な収束はいつになるのか、それが明確でないまま多くの人々は不安な日々を過ごしている。 世間も、政府も混乱状態だ。 休日の娯楽を支えてきた音楽も、今はもっぱらイベントが開催できない状況にあり事業的にも苦しんでいる。ライブハウスやイベントホールは休業を強いられているが、それに対する政府からの休業補償などが当てられるわけではなく、ひたすらにダメージを被っている状況だ。1日でも早く、状況が回復されることが望まれている。 そんな中、アメリカのハーバード大学の研究チームがとある発表をしている。 それは、「新型コロナウイルスの世界的流行を抑えるためには、外出規制などの措置を、2022年まで断続的に続ける必要があるーー。」とのことである。これはあくまで予測というものであり、確かなものではない。 続きを見る