Boom Boom Bass

RIIZEの新曲「Boom Boom Bass」が最高にイけてると話題に
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RIIZEの新曲「Boom Boom Bass」が最高にイけてると話題に

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先日17日に、韓国のボーイズグループ・RIIZE(ライズ)がついに1stミニアルバム『RIIZING』のリリースと共にカムバックした。 アルバムのタイトル曲「Boom Boom Bass」のMVが公開され、RIIZEの魅力が詰まった楽曲と映像に、公開されて間もないが既に1300万回以上の再生回数を記録している。 RIIZE「Boom Boom Bass」MV: https://youtu.be/78lNnCitcBM?si=6Gbpm63tIB2uRHKn 韓国の大手事務所SM Entertainmentに所属しており、2023年の9月にデビュー曲「Get A Guitar」と共に音楽界に頭角を表した今期待のルーキー、RIIZE。 デビュー当時から様々なコンセプトで彼らの魅力を見せ続け、今回また新たなRIIZEを見せてくれたその振り幅の広さには脱帽してしまう。 本記事ではRIIZEの新曲と、その魅力についてご紹介しよう。

ベースラインを活かしたグルーヴィーなサウンド

今回のタイトル曲「Boom Boom Bass」は、ファンキーなディスコビートとグルーヴィーなベースラインが特徴的な楽曲。 デビュー曲「Get A Guitar」ではギター、「Talk Saxy」ではサックスリフを際立たせたRIIZE独自のジャンル・エモーショナルポップでこれまでファンの心を鷲掴みにしてきた彼らが、今回用いたのはベース。 サビ部分の、ベースが奏でる低くてリズミカルなサウンドが脳髄に直接語りかけるようで、聴いた瞬間ノってしまう中毒性の高い楽曲になっている。 RIIZE「Get A Guitar」MV: https://youtu.be/iUw3LPM7OBU?si=bBT17wZV8uEXF6Zb RIIZE「Talk Saxy」MV: https://youtu.be/gJMheHHf4GQ?si=lBNpFC16veGrZFKN 歌詞には、ベースギターの演奏をすることで生まれる高揚感を自由に表現する、若者たちの青春が詰め込まれている。 RIIZEらしさが最大限に活かされた一曲に仕上がっており、ファンからも多くの賞賛コメントが寄せられている。

若者らしさを活かしたダイナミックなRIIZEが魅せる!

ミュージック・ビデオのストーリーは、伝説のベースギターを探しに行くダイナミックな作りになっており、スピードと躍動感のある展開に目が離せなくなる。 MV中に現れるダンス・パフォーマンスパートでも、彼らの一糸乱れぬまとまった迫力ある群舞がキャプチャーされており、MVのストーリーと相まって特別な相乗効果を見せている。 今回振り付けを担当したのは有名な振付師のBae Wan-Young。 激しくも優雅なコレオグラフィーになっており、歌いながらダンスをするのは難しそうにも見えるが、RIIZEのメンバーはステージ上でも難なくそれをこなしてしまう実力派集団。 RIIZE「Boom Boom Bass」Mカウントダウンでのパフォーマンス: https://youtu.be/faH53UK9yuY?si=U3g86Qs7oKRWKifG 今回のアルバムに収録されているのは、「Boom Boom Bass」をはじめ、「Siren」「Impossible」「9 Days」「Honestly」「One Kiss」「Talk Saxy」「Love 119」と、合計8曲にもなる豪華ラインアップ。 現在韓国でのカムバック活動に入ったRIIZEだが、7月30日からは神奈川公演を皮切りに始まるツアー『2024 RIIZE FAN-CON ‘RIIZING DAY’ JAPAN TOUR』で全国9都市15公演を巡る。 キャッチーな音楽と、新人ながらに完成されたカリスマ性の高さを見せ続けるRIIZEの新章が開幕した今、世界が黙ってみてはいないだろう。 注目必須の彼らが、今後の音楽シーンに火をつける。