SUIRENメジャー1stEPリリース! CIVILIAN・Hello Sleepwalkersとの対バン企画も決定
2022年4月にNHK総合にて放送開始となったTVアニメ『キングダム』第4シリーズ・オープニングテーマを務めたのち、TikTok Awards Japan 2022 にてCreator of Yearに選出されたショートフィルムクリエイターの「ごっこ倶楽部」制作映画主題歌を務め、先月には、スクウェア・エニックスより発売された人気ゲームタイトル『STAR OCEAN THE SECOND STORY R』のメインテーマソングも担当したVoとKeyによる男性2人組みユニット「SUIREN」が、来年2024年1月に メジャー1st EPをリリースすることが決定した。
先月Digital Releaseをされた「STAR OCEAN THE SECOND STORY R」のメインテーマ「stella」は海外からも注目を集め、話題作となっており、本楽曲と、新曲5曲を収録した全6曲入りのDigital EP「Reverse」が、2024年1月24日にavex traxよりメジャー1st EPとしてリリース。さらに、EPリリースを記念したライブイベント『SUIREN Major 1st EP「Reverse」Release Party』の開催も決定! Release Partyは、2024年2月25日(日)東京:渋谷 Spotify O-nestにてCIVILIAN、Hello Sleepwalkers の2組をゲストに招いての開催となる。
SUIRENは、2020年7月、最初のオリジナル楽曲「景白-kesiki-」を動画投稿サイトにて公開すると同時に突如現れ、その後カバー楽曲を含む数々の作品を公開し続けた。
Suiの独特な歌声から生まれる淡く儚いメロディと、Renが創り出す美しく洗練されたサウンドが交じり合い、唯一無二の世界を構築した楽曲を打ち出し、Apple Musicや、Spotiftyなど公式プレイリストにも多数選曲され、活動開始当初から、話題となっていたが、2022年3月に初のワンマンライブが開催され、メンバーは、このとき初めて公の場に姿を表した。
翌月、TVアニメ「キングダム」第4シリーズオープニングテーマとなった書き下ろし曲「黎-ray-」が起用されたことをきっかけに、avex traxより楽曲リリース、そして、JAM Project、GRANRODEO、梶浦由記などが活動する音楽事務所 HIGHWAY STARに所属となったがライブパフォーマンスを見られる機会は、数少なく、自主企画でのフルバンド編成ライブ開催は、今回が2度目となる。
リリース情報
■ 最新曲「stella」 (『STAR OCEAN THE SECOND STORY R』メインテーマソング) 配信中! ■ Major 1st EP「Reverse」 2024年1月24日 配信リリース 全6曲収録ライブ情報
『SUIREN Major 1st EP「Reverse」Release Party』 開催日:2024年2月25日 18:30 OPEN / 19:00 START 会場:東京・渋谷 Spotify O-nest 出演:SUIREN ゲスト出演:CIVILIAN・Hello Sleepwalkers 公演問い合わせ:(株)HIGHWAY STAR https://form.highwaystar.co.jp/contact/ -- EVENINGサイト:https://evening-mashup.com/ Web3 音楽ストリーミング:https://w3.evening-mashup.com/SUIREN、最新デジタルシングルでペインターのYORKE.と異色のコラボが実現
©︎ YORKE.
SUIREN、最新デジタルシングルでペインターのYORKE.と異色のコラボが実現
ヴォーカルのSuiと、キーボーディスト / アレンジャーのRenによる、水彩画のように淡く儚い音を描く音楽ユニット“SUIREN”が、コラボシングル第二弾となる「Arcle」を本日1月26日(水)にデジタルリリースした。
昨年12月にリリースされた第一弾「月に咲く花 (feat. 成田あより)」は、シンガーソングライター・成田あよりをフィーチャリングボーカルに迎えたものだった。
続く第二弾である本作品は、ジャケットデザイン&ミュージックビデオのクリエイティブをデザイナー/ペインターとして活躍するアーティスト「YORKE.」氏が手掛け、独自の世界観を持つ、アーティスト同士の調和を魅せた。
コラボ発表直後から、SNSを中心に話題を呼んだ今作のジャケットデザインは、「YORKE.」氏の魅力溢れる世界観が生み出した、美しくも遊び心満載の仕上がりとなっており、楽曲の持つ世界観を「YORKE.」氏独自の表現で作り上げたミュージックビデオは本日1月26日(水)22時にYouTubeにて...
SUIREN最新曲、ぷらそにか所属・成田あよりをフィーチャリングに迎えリリース。人気声優の林勇・降幡愛が出演のオーディオドラマも公開
ヴォーカルのSuiと、キーボーディスト / アレンジャーのRenによる、水彩画のように淡く儚い音を描く音楽ユニット“SUIREN”。
2021年9月リリースのEP「Replica2」の楽曲は、Spotify、Apple music等の主要音楽配信サイトの公式プレイリストに10件以上選曲され、活動開始からわずか1年足らずで、ネット発アーティストとして注目度が急上昇中。
そんな新人アーティストSUIRENが、EPリリースから3か月にして、早くも新たな展開を打ち出した。
新曲『月に咲く花 (feat. 成田あより)』を12月1日(水)にデジタルシングルとしてリリースした。本作品はSUIRENにとって他のアーティストと初のコラボレーション楽曲となり、コラボーレションアーティストには、YOASOBIのボーカル、ikuraとしても活動している幾田りらや、にしな等を輩出したアコースティックセッションユニット「ぷらそにか」所属のシンガーソングライター・成田あよりをフィーチャリングボーカルとして迎え入れた。
またジャケット・MVの描き下ろしイラストは「VSAMBIVALENZ(バーサスアンビバレンツ)」のキャラクターデザイン、「Paradox Live(パラライ)」のジャケットデザインに参加する等、人気コンテンツに携わる風季たゆが手掛け、ティザームービー公開時より早くも話題沸騰となり、フルサイズでの公開は、YouTubeにてプレミア公開されている。
▼ オーディオドラマも制作 さらに、楽曲の世界観を表現し、歌詞の朗読をメインとしたオーディオドラマも制作され、12月1日MVプレミア公開後のリリース記念生配信にて初公開予定となる。 オーディオドラマの声優には、TVアニメ「東京リベンジャーズ」マイキー役の林勇と、TVアニメ「ラブライブ!サンシャイン!!」黒澤ルビィ役の降幡愛を起用し、楽曲の世界観を数々の人気アニメに出演し注目を集める声優の2人で再現している。様々な展開で世界観を作り上げた今回の楽曲は、本来現実世界には存在しないはずの“月に咲く花”をタイトルとし、奇跡のように出会えた男女の恋物語を、2人のボーカリストとピアノをメインとしたサウンドで表現している。 そして新曲リリースと同時に待望の新情報が解禁。 2022年3月21日(月・祝) Veats Shibuya(東京)にて、SUIREN初となるワンマンライブの開催が決定。これまでに公開されている情報は、アートワークと楽曲のみという謎に包まれている彼らだったが、遂に初ワンマンライブでその全貌が明らかになるのか。 一体どんな“始まり”を魅せてくれるのか、見逃し厳禁の本公演のチケットは、来週12月11日(土)12時より最速先行予約がスタートする。 < SUIREN digital single “「月に咲く花 (feat. 成田あより)」” info > 発売日: 2021年12月1日(水) 収録曲: 1. 月に咲く花 (feat. 成田あより) ※ 主要音楽デジタル配信サイト・サブスクリプションサービスにて配信 https://ultravybe.lnk.to/tsukinisakuhana【SUIREN“初”LIVE開催決定⚡️】
— SUIREN (@SUIREN_project) December 1, 2021
2022年3月21日(月•祝)
SUIREN 1st ONE-MAN LIVE「Replica0」開催決定‼︎
詳細は▶︎https://t.co/UkknCYEL4K
<会場>
Veats Shibuya(東京)
<チケット抽選受付期間>
2021年12月11日(土)12:00〜2022年1月4日(火)23:59
<受付URL>https://t.co/1cSwCaF0et#SUIREN
SUIREN、AbemaTV「今日好き」のさとまるカップルがMV出演。多数の反響を呼んだ楽曲「see me」も収録した『Replica2』をリリース!! 音楽性ではBTSとの共通点も…
水彩画のように淡く儚い音を描くユニット「SUIREN(スイレン)」。
彼らが9月1日にデジタルリリースした、2nd EP『Replica2』が話題を呼んでいる。
今年3月に1st EP『Replica1』をリリースしてから約半年という短期間で、2nd EP『Replica2』を完成させたSUIRENは、本作で切なくも実直な歌詞を紡いだ多数の楽曲をリリースしており、彼らの表現の幅の広がりを感じることができる渾身の作品となっている。
実際に、本作に収録されている楽曲「ハル」では、疾走感溢れるロックなサウンドに、SUIREN独特の美しい旋律を重ね合わせた「青春を呼び戻そう」というメッセージが込められた表現が凝らされており、爽快感のある楽曲イメージ通りにリスナーを一瞬で彼らの世界観に連れていってくれる。
また、AbemaTVにて放送された高校生による青春恋愛リアリティーショー「今日、好きになりました。」で「さとまるカップル」として話題を集めた "くまがいさとし" "向葵まる" の両名が出演するミュージックビデオの世界観が、大きな感動と話題を呼んでいる先行シングル「see me」も収録されている。
同曲は「僕だけを見ていて ねぇ 下手くそな笑顔で良いから」と、切なくも素直な恋愛模様が、歌詞にストレートに語られていることに加え、「さとまるカップル」の両名が楽曲の世界観を儚くも鮮やかに表現しており、SNSを中心に共感の声を集めている。
この2曲だけでもバラエティに富むアレンジや世界観が表現されている訳だが、本記事をご覧いただいた皆さんには、まずは以下のMV動画で、SUIRENの世界観を味わってみて欲しい...。
● SUIREN 「ハル」MV動画:
https://www.youtube.com/watch?v=6JzWtClh8kE
● SUIREN 「see me」MV動画:
https://www.youtube.com/watch?v=wjnCS9eHXF0
さらに、今、まさに破竹の勢いで、注目作を立て続けにリリースしているSUIRENだが、今回リリースされた2nd EP『Replica2』の収録曲について、その魅力をさらに考察していきたい。
▼ ダンスナンバー曲「夜はデタラメ」の仕掛けとは...
本作の中でも、特に存在感を放っているダンスナンバーは「夜はデタラメ」だ。
同曲には、リスナーを魅了する幾つかの仕掛けが施されている様に考えられる。
昨今の日本を含む世界の音楽シーンでは、良くも悪くも "ノリ" の良い楽曲が好まれ、大衆的に聴かれる傾向がある。これは音楽というものの根源的な楽しみ方が、リズムとメロディーを中心に構成される事に起因するので、至極当然な話なのだが、ことダンスミュージックの場合、この "ノリ" の良さを如何に格好良く表現できるかで、リスナーの支持を得ることができるかどうかが決まってくる。
直近の音楽シーンにおいて、分かりやすい例としては、世界的にも支持を得ているK-POPが挙げられるだろう。
BTS(防弾少年団)の世界的なヒットをはじめとして、韓国のミュージックシーンから戦略的にリリースされる楽曲は、上記の様な "ノリ" の良さを念頭に制作されている事が多い。"ノリ" と言ってしまうと安っぽく聞こえてしまうかも知れないが、実際には、韓国制作チームが細心の注意を払い、拘り抜かれたリズムとメロディーで構成されている作品なので、楽曲を少し聴くだけで魅了されてしまうのだ。
最近では、日本の吉本興業と韓国のエンタテインメント企業CJ ENMによる合弁会社であるLAPONEエンタテインメントに所属しているJO1(ジェイオーワン)が、日本の10〜20代の世代を中心に人気を獲得しているが、彼らの楽曲は、韓国の "ダンスミュージックとしての良さ" を詰め込んだ楽曲制作ノウハウと、" 日本人メンバーで構成された聴き馴染みの良さのある歌唱" で、着々と国内ファンを増やしている。
このようなK-POPアーティストは、分かりやすい事例だ。
ここで話を戻すと、今作に収録されているSUIRENのダンスナンバー「夜はデタラメ」は、この "ノリ" と "日本人への親和性" の両面で魅力を持っている。
楽曲を聴くと一目瞭然だが、本作は終始リズミカルなアレンジと、良質なメロディラインが間髪入れず流れ込んでくる構成が魅力として分かるだろう。キーボーディスト兼アレンジャーのRenによる、思わずリズムに合わせて体が動き出してしまう様な緻密な作曲・編曲技術や、ボーカル Suiが紡ぎ出す聴き心地の良いメロディラインは、現代の音楽シーンが求めている位置付けにある楽曲と言え、リスナーから支持される要素を備えていると言えるだろう。
また、SUIRENの場合、K-POPの展開として多いアイドルグループの様な路線ではなく、純粋に音楽作品を手掛ける「アーティスト」として展開する活動方針を取っており、従来にはないポジションのアーティストとしての新鮮さも伺える。本作でリリースした楽曲によって、アーティストとしての評価がさらに高まることは言うまでもなく、今後、日本の音楽シーンが求める音楽性やアーティスト性に応える形で着実にファンを増やしていくことだろう。
...と、色々な見解を述べてきたが、まずは彼らの楽曲を聴き込んでみて欲しい。気になる方は、以下のMV動画を要チェックだ。
● SUIREN - 夜はデタラメ / MV動画:
https://www.youtube.com/watch?v=XOHoFkjXvXw
▼ SUIREN プロフィール
水彩画のように淡く儚い音を描くユニット「SUIREN」。
ボーカルのSuiと、キーボーディスト / アレンジャーのRenによる音楽ユニット。2020年7月、最初のオリジナル楽曲「景白-kesiki-」を動画投稿サイトにて公開すると同時に突如現れ、数々の作品を公開し続けている。Suiの独特な歌声から生まれる淡く儚いメロディと、Renが創り出す美しく洗練されたサウンドが交じり合い、唯一無二の世界を構築している。
2020年7月: 最初のオリジナル楽曲「景白-kesiki-」を動画投稿サイトにて公開すると同時に始動
2020年8月:「感電(米津玄師)」のオリジナルアレンジによるカバーが話題となり、複数メディアに取り上げられる( SUIRENの動画としては初の10万回再生を記録 )
2021年3月: 初のオリジナルEP「Replica1」を配信リリース。Apple Music / Spotifyを始め、様々なプレイリストに各楽曲選ばれ、リード曲「喰う虚」のMVは現在までに17万回再生を記録
2021年7月: デジタルシングルとしてリリースを行なった「see me」のMVでは、高校生による青春恋愛リアリティーショー「今日、好きになりました。」に出演したさとまる元カップルが出演し、彼らのリアルなストーリーと、楽曲の世界観とのリンクが話題を呼んでいる
2021年9月 2作品目となるデジタルEP「Replica2」をリリース
▼ SUIREN “Replica2” Info
発売日:2021年9月1日(水)デジタルリリース
-トラックリスト-
01. Called
02. ハル
03. 夜はデタラメ
04. レプリカ
05. see me
06. Koe
https://ultravybe.lnk.to/replica2
▼ SUIREN 関連リンク
Official HP:
https://suiren-official.com
Twitter:
https://twitter.com/suiren_project
Instagram:
https://www.instagram.com/suiren_project/
YouTube:
https://www.youtube.com/c/SUIRENch
TikTok:
https://www.tiktok.com/@suiren_project?lang=ja-JP
SUIREN、2nd EP『Replica2』を9月にリリース&収録曲「夜はデタラメ」先行配信開始
SUIRENが2nd EP『Replica2』を9月1日にデジタルリリースする。
SUIRENにとって、今年3月に発表した1st EP『Replica1』から約半年のスパンでリリースされる本作は、既に先行配信のされているシングル「ハル」、『今日、好きになりました。』出演で注目の若手俳優/モデルのくまがいさとしと向葵まるの2名が出演した。
ミュージック・ビデオも話題となったバラードシングル「see me」に加え、現在のSUIRENのメッセージ、サウンドを全て詰め込んだ渾身のリード曲「レプリカ」など全6曲が収録されている。
● SUIREN – ハル
https://www.youtube.com/watch?v=6JzWtClh8kE
▼ ● SUIREN – see me
https://www.youtube.com/watch?v=wjnCS9eHXF0
また、本日より収録曲の中でも存在感を放つ異質なダンスナンバー「夜をデタラメ」の先行配信がスタート。同ミュージック・ビデオは8月21日の21時にSUIRENのオフィシャルYouTubeチャンネルにてプレミア公開がされる予定となっている。
< SUIREN “Replica2” info >
発売日:2021年9月1日(水)デジタルリリース
-トラックリスト-
01. Called
02. ハル
03. 夜はデタラメ
04. レプリカ
05. see me
06. Koe
https://ultravybe.lnk.to/replica2
SUIREN、2ndデジタルシングル「see me」リリース。MV動画には元さとまるカップルのくまがいさとしと向葵まるが出演!
SUIRENが2ndデジタルシングル「see me」を本日リリースした。
SUIRENはボーカルのSuiとキーボーディスト兼アレンジャーのRenによる男性2人組の音楽ユニットで、2020年7月、オリジナル楽曲「景白-kesiki-」をYouTubeに公開すると同時に活動開始。その後もカバー楽曲を含む数々の作品をオフィシャルチャンネルに公開を続けており、今年3月に配信限定EP『Replica1』をリリース。収録曲は各種プレイリストでのピックアップやTikTokユーザーによる楽曲使用など拡がりを見せている。
本日リリースされた「see me」はSUIRENにとっての初の本格的なバラードになっており、切なく途切れそうな心を表現している。
▼ SUIREN - see me
https://www.youtube.com/watch?v=wjnCS9eHXF0
▼ 発売日:2021年7月28日(水)デジタルリリース
-トラックリスト-
01. see me
https://ultravybe.lnk.to/seeme
Official HP : https://suiren-official.com
Twitter : https://twitter.com/suiren_project
Instagram : https://www.instagram.com/suiren_project/
YouTube:https://www.youtube.com/c/SUIRENch
TikTok : https://www.tiktok.com/@suiren_project?lang=ja-J
SUIREN、新曲「ハル」の中毒性がスゴい理由とは… YOASOBIやずっと真夜中でいいのに。を彷彿とさせる今最も勢いのある男性2名組の音楽ユニットとは
今、最も勢いのあるネクストブレイクアーティストと期待されている男性2人組の音楽ユニット「SUIREN」が、新曲「ハル」をリリースし話題となっている。
この音楽ユニット「SUIREN」は、ボーカルのSuiとキーボーディスト兼アレンジャーのRenによる男性2人組の音楽ユニットで、2020年7月に彼らのオリジナル楽曲「景白-kesiki-」をYouTubeに突如公開すると同時に活動を開始した。Suiの透き通るようなボーカルや、その声の魅力を最大限に引き出す様な楽曲のアレンジは、楽曲やMV動画の公開直後から早耳のリスナーから大きな反響を得ており、注目を集めてきた。
「SUIREN」は、その後もコンスタントに新曲作品をYouTube公式チャンネルに公開を続けており、今年3月には配信限定EP『Replica1』をリリースするなど、その活動の幅を着実に広げてきた。また、リリース曲は、Spotifyなどの各種音楽サービスでも注目されるなど、今最も勢いのあるネクストブレイク必至のアーティストだ。
今回、EVENING編集部では、新曲「ハル」の魅力について、なぜ音楽リスナーの注目を集めるのか考察してみた内容を取り上げていきたい。
※ 新曲「ハル」YouTube動画:
https://youtu.be/6JzWtClh8kE
▼ SUIRENの新曲「ハル」の中毒性がスゴい理由とは...
SUIRENの楽曲「ハル」にハマる理由だが、大きく2つあると思う。
まず、1つ目のハマる理由は、何と言ってもボーカルの "聴き心地の良さ" だろう。
ボーカル Suiの持ち味でもある「男性ボーカルでありながらも、高音域がスッと耳に入ってくる」様な声色と、本作「ハル」で表現されている透き通る様な "青" のイメージがマッチしており、リスナーの体感として「どこか遠くへ連れて行ってくれる」様な不思議な感覚を体験させてくれる。
本作の歌詞でも語られている「何度だって 拒んで 闇を切り裂いて 何度だって 澄み渡るような 青に溺れていく」というフレーズは、まさに Sui のボーカルが表現する透明感のある澄み切った世界を体現した様なリリックで、自然と共感してしまうのは仕方ない程の完成度と言えるだろう。
また、SUIRENの制作チームにお伺いしたところ、本作では "疾走感のある魅力的な曲" のリリースを目指していた様で、聴いていただくと分かるが、「ハル」はBPM高めなアップテンポな楽曲に仕上がっている。この狙いは着実にリスナーにも届いている様で、当誌の読者の方に実際にアンケート調査* をした結果、「スピード感がありつつ、爽やかな歌声が印象的だった」「もっとたくさんの曲を知りたい」という意見が多く寄せられた。Sui のボーカルとしての魅力を最大限に引き出す新曲と言えるだろう。
* 2021年7月実施 EVENINGメディア自主調査より
次に、2つ目のハマる理由は、"ブランディング力" だろう。
音楽という商品は、形がないため、視聴者が実際に楽曲やMusic Videoを視聴した時に抱くイメージが非常に重要となる。特に、プロミュージシャンやアーティストとしてのブランドを、昨今のエンターテインメントが多様化している世の中で上手く構築し、視聴者の方とコミュニケーションしていくことは至難の業と言える。
ただ、「SUIREN」と言う音楽ユニットが取っているブランディング的な戦略は、非常に上手くリスナーの心を掴んでいる。これは当誌の推察であるが、彼らが狙っていると思われるのは「確りとした実力に裏付けされたミステリアスな魅力」を体現することではないかと思う。SUIRENの楽曲を聴いて貰うと分かるが、過去にリリースされたどの楽曲においても、楽曲で表現されている雰囲気やジャンルは違えど、1度聴くと自然と聴き入ってしまう魅力がある。これはボーカルの魅力も勿論大きいと思うが、楽曲全体として表現する世界観を、楽曲やMusic Video動画という視聴者の目や耳に届くクリエイティブ単位で緻密に設計しているから成せる業であると思う。
例えば、今年の3月に彼がリリースした楽曲「喰う虚」は、本作と全くと言って良い程イメージの異なる楽曲だ。ややスローテンポの楽曲構成の中にも、リズムに乗ってしまう様なダンス性を取り入れた編曲と、アニメ調のMusic Videoで表現されたミステリアスな世界観に引き込まれる工夫が施されている。リスナーとしては、自然と聞き入ってしまうのは当然というところだろうか。最近では、ヒット曲を連発しているYOASOBIも、リリースする楽曲それぞれで世界観が確立されており、プロデュース及びコンポーザーを務めるAyaseによるブランディング力には目を見張るものがあるなど、が良い例だろう。
女性ボーカルであるが、2018年6月にYouTubeに「秒針を噛む」のMusic Videoを投稿し、一挙に話題を集めた「ずっと真夜中でいいのに。」も、同様にメディアでその素性を露出していないものの、確固たるアーティストとしてのブランディングが形成されているアーティストだ。彼女がリリースするMusic Videoは全編アニメ調の表現が成されているが、「ずっと真夜中でいいのに。」と聞くと、自然と楽曲が表現する世界観やアーティスト像を連想してしまうのはレーベルによるブランディング戦略の結果とも言える。SUIRENが、今後リリースする楽曲の展開にも拠るが、両者のアーティストにおいては、相通ずるものを感じる。
今回リリースされたSUIRENの新曲「ハル」。気になる方は、彼らの他のリリース楽曲とあわせて要チェックだ!!
▼ SUIREN 関連情報
■ 新曲「ハル」YouTube動画:
https://youtu.be/6JzWtClh8kE
◼︎2021.06.30(Wed)よりSUIREN 1st Digital Single「ハル」配信開始!!
https://ultravybe.lnk.to/haru
[NEWS]SUIREN最新楽曲の2カ月連続リリースが決定!!
2021.06.30(Wed)「ハル」 / 2021.07.28(Wed)「see me」
◼︎ 2021.03.05(Fri)より1st Digital EP「Replica1」配信開始!!
https://ultravybe.lnk.to/replica1
SUIREN 1st Digital EP「Replica1」
-収録内容-
01.Entrance
02.景白-kesiki-
03.re:Sign
04.喰う虚
05.彗彩
06.hana
ハル / SUIREN
Vocal & Lyrics : Sui
Music : Sui / Ren
Arrangement : Ren
Guitar : Haruka
Bass : Hideaki Yamasaki
Drums : Akihiko Ito
Violin : Mai Tanizaki
Recorded & Mixed by Mitsunori Tamanoi(studio Fine)
Mastered by Mitsunori Tamanoi(studio Fine)
MV制作:
HP:https://yoru.ltd/
Produce : yoru https://twitter.com/yorunoraita
Motion Direction and Edit : 渡辺花音 https://twitter.com/hananooto1014
Illustrator : su https://twitter.com/ho_i87m?s=11
Music Video:
[喰う虚]https://youtu.be/Pg04QzVUl4E
[彗彩]https://youtu.be/lXnRbqGkr60
[hana]https://youtu.be/_dlwJ5BSuPI
[re:Sign]https://youtu.be/BC9UWwPoIZE
[景白-kesiki-]https://youtu.be/gG5myG8YlbQ
--
メディア運営:Evening Music Records Inc.
SUIREN、オフィシャルYouTubeチャンネルにて「hana(Acoustic ver.)[Studio Live]」を公開!
SUIRENがオフィシャルYouTubeチャンネルにて、” SUIREN - hana(Acoustic ver.)[Studio Live]”を公開した。
● SUIREN - hana(Acoustic ver.)[Studio Live]
https://www.youtube.com/watch?v=_KIcDNmnBEw
本映像は4月に公開されたSUIRENの初の実写映像となる「SUIREN - 景白-kesiki-(Acoustic ver.)[Studio Live]」に続く第2弾となっており、前作に引き続き顔出しはされていないが、オリジナル音源とは異なるアプローチでの楽曲展開を楽しむ事ができる。
SUIRENはボーカルのSuiとキーボーディスト兼アレンジャーのRenによる男性2人組の音楽ユニットで、2020年7月、オリジナル楽曲「景白-kesiki-」をYouTubeに公開すると同時に活動開始。その後もカバー楽曲を含む数々の作品をオフィシャルチャンネルに公開を続けており、今年3月に配信限定EP『Replica1』をリリース。収録曲は各種プレイリストでのピックアップやTikTokユーザーによる楽曲使用など拡がりを見せている。
● SUIREN - 喰う虚
https://youtu.be/Pg04QzVUl4E
▼ SUIREN “Replica1” info
発売日:2021年3月5日(金)デジタルリリース
-トラックリスト-
01. Entrance
02. 景白-kesiki-
03. re:Sign
04. 喰う虚
05. 彗彩
06. hana
https://ultravybe.lnk.to/replica1
< SUIREN info >
Twitter : https://twitter.com/suiren_project
Instagram : https://www.instagram.com/suiren_project/
YouTube:https://www.youtube.com/c/SUIRENch
--
メディア運営:Evening Music Records Inc.
米津玄師「感電」カバーに続き「Replica1」をリリース。期待の新人アーティスト「SUIREN」が注目を集める理由とは…
皆さんは「SUIREN」と言うアーティストをご存知だろうか...?
ボーカルの "Sui" と、キーボーディスト兼アレンジャーの "Ren" による音楽ユニットで、2020年7月に最初のオリジナル楽曲「景白-kesiki-」を公開して以来、その透き通るようなハイトーンボイスと完成度の高い楽曲アレンジで、今、業界を中心に注目を集めている新人アーティストだ。
彼らの素性は全く明かされていないのだが、その音楽的センスは目を見張るものがあり、当編集部でもTwitterの投稿タイムラインで偶然発見した、米津玄師「感電」カバー動画の完成度の高さに部内がざわついたのは記憶に新しいところだ。SUIRENが投稿した「感電」のYouTube動画は、現在10万再生(2021年3月時点)される等、多数の視聴者からの反響を得ており、本家の米津玄師の原曲を "お洒落" と言う言葉を体現した様なアレンジと、高音域も "透き通る" 様な確かな歌唱力で表現してしまうボーカルで、全く新しい音楽的な良さを引き出したと言える。
※ 関連記事: 米津玄師「感電」をカバーしたSUIRENってアーティストが気になる件
※ 米津玄師「感電」カバー動画: https://youtu.be/FtsAU3lRNsw
また、昨今のインターネットを活用した音楽業界のトレンドとでも言うのだろうか。その活動がWeb上に限定されており、アーティストの素性が明かされていない事が、逆に関心をそそられる事も重要なポイントだ。すでにその知名度は全国区となっている「ずっと真夜中でいいのに。」にも同じ事が言えるが、素性を隠した先にある音楽的才能に惹かれてしまうのは世の常なのだろうか、昨今の音楽業界では、圧倒的に露出の少ないメディア戦略でヒットを連発しているアーティストが数多く輩出されている。
「ずっと真夜中でいいのに。(以下、ずとまよ)」の場合は、作詞作曲を務めるボーカル ACAね が、顔出しはしないと言うスタンスを保ちながらも、音楽の暴力とも言える様なハイレベルで良質な音楽作品を多数リリースし続け、視聴者がそれに反応したと言う構図でヒット現象を巻き起こしてきた。そして、本記事で取り上げる「SUIREN」も相通ずる要素を持っていると考えており、その理由を考察していきたい。
▼ 音楽的実力があるからこそ取れるマーケティング戦略
"SUIREN" と "ずとまよ" に共通点は、音楽的な実力をベースにしたマーケティング戦略と言える。
アーティストがWeb上の活動に焦点を当てて展開する事は、最近でこそ目にする事が多くなったが、実際には、リアルライブでのパフォーマンスに制限が掛かる事や、ファンとのコミュニケーションを100%の純度で取れない等、数々の活動の制約を強いられる事になる。それでも、この様な音楽活動の展開を取れるのは、ひとえに "実力" があるからと言える。いくら素性を隠したミステリアスさを売りにしたとしても、ファンとの接点は純粋な "音楽" なので、作品としての歌唱力やリリックセンス、アレンジ力等の要素で、リスナーからの共感を得るしか無いのだ。この様な戦略が取れるのは実力アーティストに限られる。
SUIRENの場合は、その音楽的な魅力に2つの特徴が挙げられる。
1つ目は 「歌唱力」だ。通常、歌の上手さは、的確に音程を捉え、タイミング良く発声できる事をベースに、多くの人が上手いボーカルなのかを判断する。ただ、それだけでは所謂アーティストとして全国的な知名度を得るには足りず、ヒット作を生み出すアーティストは必ず "引っ掛かる何か" を持っている。この "引っ掛かり" とは、そのアーティストしか持っていない心地よい癖とでも言えるだろうか。つまり、音楽的な理論だけでは語れない、アーティスト特有の歌い方等がこれに該当する。
SUIRENのボーカル Sui は、ベースとなる歌唱力は言うまでもないが、特に、高音域のメロディラインを歌う際の "淡さ" "心地よい切なさ" を感じる様な声質を持っており、リスナーが自然と聴き入ってしまう様な感覚に陥る。
2つ目は、「アレンジ力」だ。これは冒頭でも触れた米津玄師「感電」のカバー曲にも挙げられる様に、一般的なアレンジとは異なり、ボーカル Sui の歌の良さを引き出すアレンジを施していると言える。原曲と比べ高音域を調整し、サビ部分のリズミカルな中でもハイトーンなメロディが良い抜けを醸し出す様な工夫が入っている等、テクニカルな才能が感じられる。
SUIRENのキーボーディスト兼アレンジャーの Ren は、ボーカルの良さを引き出す編曲力や、原曲の良さを残しつつもSUIRENの良さを加えた作品を展開できる音楽的なバランス感覚に優れたアーティストと言えるだろう。
そして、3月5日に配信リリースが開始されたEP「Replica1」だが、その中に収録されている「喰う虚」と言う楽曲MVについて最後に触れていきたい。
▼ SUIREN 新曲「喰う虚」のミュージックビデオも公開
3月5日(金)に 1st EP『Replica1』をリリースしたばかりのSUIRENだが、このEPに収録されている「喰う虚」のミュージックビデオが、リリース日である3月5日(金)18時から公開されている。Ren によるアップテンポで軽快な楽曲アレンジが施された中にも、ボーカル Sui の透明度が高く聴き心地の良いハイトーンボイスが堪らない新曲となっており、SUIRENの良さが凝縮された1曲となっている。
2021年度 ネクストブレイクアーティストとして期待の「SUIREN」が気になる方は、ぜひチェックして見て欲しい。
※「喰う虚」MV動画: https://youtu.be/Pg04QzVUl4E
[Music Video]
Motion Direction and Edit : 渡辺花音 https://twitter.com/hananooto1014
Illustrator : Ckira https://twitter.com/Ckira_7963
Produce : yoru https://twitter.com/yorunoraita
◼︎ 2021.3.5(金)より1st Digital EP「Replica1」配信開始
https://ultravybe.lnk.to/replica1
SUIREN 1st Digital EP「Replica1」
-収録内容-
01.Entrance
02.景白-kesiki-
03.re:Sign
04.喰う虚
05.彗彩
06.hana
▼ アーティスト情報はこちら
SUIREN OFFICIAL SITE:
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https://www.youtube.com/c/SUIRENch/featured
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