春に聴きたい!タイトルに”春”が入った2024年最新曲 おすすめ調べ
みなさん、今年の桜はもう楽しめましたか?春になるとやっぱり聴きたくなるのが、THE 春ソングですよね。
卒業や入学、そして入社など春は別れと出会い、どちらの時期でもありますよね。そんな移り変わりの季節に、最新の聴きたい音楽を見つけたい方も多いと思います。
そこで今回ご紹介したいのは、タイトルに”春”が入った今1番聴きたい曲たちです。
昨今では年間を通しても暑い時期が長く続くので、貴重な今のこの春をぜひ最新ヒット春ソングと共に楽しみましょう。
ヨルシカ 「晴る」
テレビアニメ「葬送のフリーレン」第2クールのオープニングテーマとして起用されたヨルシカの新たな楽曲。 今回も彼女の類い稀ない日本語の表現技法が発揮されており、この楽曲をより特別にしている。 YouTubeのコメント欄では、あえて春を”晴る”と表現している理由についてリスナーたちがたくさん考察しており、それらを読むと原作にちなんだとても深い意味が込められていることが伺える。 「ヨルシカの曲を聴いて楽しむことができるように国語を勉強するんだ」 「この曲がオープニングテーマに起用されて良かった。物語に反映してより楽しめる。」 ...といったような反応が多く寄せられている。back number 「冬と春」
back numberならではの色で、表現し難い想いを一つの楽曲として完璧に仕上げている。 春によって溶かされ、顕になった冬の先に待っていた未来。 強がりと好きという気持ちの複雑さがここまで上手く表された曲が今まであっただろうか。冬と対照的な春は、よく明るく鮮やかでプラスなイメージで描かれる事が多いと思われるが、この楽曲ではその春の”残酷さ”のようなものがどこか語られているように感じる。 "「じゃあこの人半分ずつにしましょう」ってわけにはいかないからね。" ボーカルの清水依与吏が残したこの一文。きっと誰しもが、曲を聴いた後に読み納得してしまうだろう。”今”の音楽をもっと知ろう
この2曲は現在どちらもSpotifyの『Tokyo Super Hits!』にランクインしており、J-POPを彩る最新ベスト50として紹介されています。 プレイリストに入ることで、より多くの人に聴かれる機会が多くなる昨今。今後はどんな曲たちがランクインされるのか、今からとても楽しみです。 今回本記事では、春におすすめの最新話題曲をご紹介しました。 これからの季節、それぞれの時期に聴きたい曲を探してみることで、何か新しい発見があるかもしれませんね。サバシスターの魅力とは? Spotifyも注目するバンドが活躍する理由とは
先日Spotifyから、2024年に活躍が期待されるネクストブレイクアーティストが発表された。
今回発表された「RADAR: Early Noise 2024」では10組が選出され、その中でも「サバシスター」に注目を置き紹介していきたい。
サバシスターについて
サバシスターは2022年3月に結成され、ライブハウスを中心に活動を進めている。 メンバーはなち(ボーカル・ギター)、GK〈ごうけ〉(ドラム・コーラス)、るみなす(ギター・コーラス)の3人で構成されている。結成から7か月で、フジテレビ「LOVE MUSIC」のCOME MUSICにて地上波初出演を果たし、約1年後には「VIVA LA LOCK 2023」に出演するなど、爆発的な勢いで音楽活動に励んでいる。 今ではYoutube登録者数3.5万人を超え、総再生回数は約260万回となっている。他にもインスタグラムやX(旧ツイッター)等のSNS活動も盛んに行っている。 YouTube: https://www.youtube.com/channel/UC8Xje-LJAj5bJWEJQaVwU9g 2024年1月12日には、3月8日にリリースされる1stフルアルバム「覚悟を決めろ!」の収録曲等の詳細が発表された。 こちらの情報はサバシスターのホームページでさらに詳しく見ることができるため、ぜひチェックしてみてはどうだろうか。 サバシスターホームページ:https://sabasister.com/人を元気にする歌詞
サバシスターの作詞はなちが担当している。その歌詞は詩的でありながらも多くの人々の共感を呼び、元気づけてくれるような歌詞だ。 楽曲「アイリ―」の曲中では、以下の様な歌詞が出てくる。人間の弱さを理解したうえで自分をさらけ出し、それでもそんな自分を大切にしようという思いが伝わる。 思い立ってもすぐに言葉にできない そんな僕が嫌になって 今はとても苦しいよ だけど世の中そんなにつまらないものじゃないからさ たまに幸せ落ちてるから 下向くことも大切さ 楽曲:アイリ― / 作詞作曲:NACHI 「マイベストラブ!」の曲中では、好きだった人を思い出している歌詞がある。 自分が母親になり子供に昔話をするとき、以前好きだった人のことを今では笑って話すことができる、それでいいと人の背中をそっと押してくれる。そんな歌詞だ。 失恋した当時は辛くて悲しいことばかりではあるが、「寂しい日々とお別れなんかしなくても、あたし前を向いていけるよね」という歌詞から見られるように、寂しいままでも大丈夫だと勇気をくれているようだ。 「パパのほかにも好きな人がいたよ!笑」 いつでも君は優しかった そんな夜思い出す むかしの話になって いまさら君が愛おしく感じる 戻れぬ日々を思い出して 笑えたらそれでいい 楽曲:マイベストラブ! / 作詞作曲:なち 嫌なことを受け止めてなお、自分を見つめて、自分のために生きていこうというという気持ちが見られる。離れていってしまった人からもらった沢山のものを大事に、自分を輝かせていこうという前向きな姿が、私たちの心を打つ作品だ。 昨日までの嫌なことは 目が覚めたらなくなってたりしないから 君はやっぱり離れてったけれど 大切なものを沢山、ありがとう キルミーキルミーどこまでだって キルミーキルミー孤独は続いてく キラキラミーキラキラミー だからこそ輝かせてよ自分の道 楽曲:キラキラユー / 作詞作曲:NACHI このように、サバシスターの楽曲は、今後も多くの人の背中を押し続けていくだろう。応援したくなるような人柄
サバシスターのメンバーは、応援したくなるような明るさとかわいさと無邪気さで溢れている。 特に、Youtubeでは春フェスでの様子やMVのオフショットなどの動画が公開されている。そこでは、メンバーたちの無邪気な笑顔や、ライブ前の緊張していてもたってもいられない様子などが映し出されており、見ている私たちもつられて笑顔になる。そしてそのかわいらしい姿で心が温まる。 メンバーのオフショットなどを見ることで、曲だけでは計り知れないサバシスターの人間らしいところを感じることができる。 この人たちから「アイリ―」が生まれ、「マイベストラブ!」が生まれ、「キラキラユー」が生まれる。(「」は曲名) サバシスター春フェス動画:https://youtu.be/o_0j2vdvdG0?si=oEu4kW8Ca8-xGc9M ぜひ、サバシスターの人柄を感じつつ、曲を聴いてみてほしい。 今回、Spotifyのネクストブレイクアーティストに選ばれ、様々な人の目に触れただろう。これを機に、これからもサバシスターのさらなる活躍に期待したい。 -- EVENINGサイト:https://evening-mashup.com/ Web3 音楽ストリーミング:https://w3.evening-mashup.com/DOTAMAが優勝した「凱旋MC Battle Special 2023」がついにDVD化!
2023年8月27日に東京ガーデンシアターで開催されたMCバトル「凱旋MC Battle」が、12月22日(金)にDVDでリリースされる。
本公演「凱旋MC Battle -Special 2023-」では、MCバトルの一大ムーヴメントを巻き起こした テレビ朝日系「フリースタイルダンジョン」にてモンスターを務めた「DOTAMA」が優勝した。
同じく、モンスターを務めた 漢 a.k.a. GAMI や 呂布カルマ、ID に加え、RYKEYDADDYDIRTY や がーどまん など24名が出場した。