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サブリナ・カーペンターの新曲「Espresso」で夏を先取り!
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サブリナ・カーペンターの新曲「Espresso」で夏を先取り!

サブリナ・カーペンターが、アメリカの現地時間で4月11日に新曲「Espresso」をリリースした。 YouTube上にもMVが公開され、どこかレトロが感じられるセットとビーチを背景に、彼女が一日を海辺で楽しむ様子が収められている。 まだ春の終盤、そして夏に差し掛かるであろう今の時期に発表された今回の楽曲だが、今からでも朝の準備やドライブの時につい聴きたくなってしまいそう! 今年の新たなサマーアンセムを、サブリナがひと足先に狙いに来たと言わんばかりの仕上がりになっている。 本記事では、新曲「Espresso」と共にサブリナ・カーペンターの最新情報をお伝えしよう。

製作陣には粒揃いの豪華なメンバー

今回の楽曲「Espresso」では、サブリナ・カーペンター自身も作曲に参加したとのこと。 それに加え、ソングライターからMV監督まで豪華なメンバーが製作に関わった。 彼女の楽曲の中でも認知度が高い「Nonsense」に、ソングライターとして携わったジュリアン・ブネッタやステフ・ジョーンズ、そして全米TOP40ラジオ・チャートでの初1位を獲得した「Feather」にて共作したエイミー・アレンらが作曲家として集い、ジュリアン・ブネッタはプロデューサーとしても深く本楽曲に携わった。 「Nonsense」サブリナ・カーペンター: 「Feather」サブリナ・カーペンター: また、今回のMVに関しては監督としてグラミー賞受賞経験のある、あのデイヴ・マイヤーズが手掛けた。 彼はアリアナ・グランデやバッド・バニー、ハリー・スタイルズらの作品を手掛けたこともある実力派監督。 レトロを感じさせるフィルターや小物から、大きなセット、衣装、ロケーションにかけてもお洒落な作り。落ち着いているけどどこかエキサイティングなこの楽曲を一貫して上手く表現しており、本ミュージックビデオにて彼の力が存分に発揮されたことは言うまでもないだろう。 まさに実力派集団が揃って作り上げられたのが、今回の「Espresso」である。

「Espresso」、初のコーチェラステージにてお披露目

今現在、アメリカのカリフォルニア州にて2週間にわたる週末開催の世界最大級・音楽フェスティバル『コーチェラ・フェスティバル』に出演しているサブリナ。 今回が、彼女にとって初めてのコーチェラの舞台。多くのファンもこの瞬間を待ち望んでいたのではないだろうか。 そんな記念すべき初ステージで、初めて披露された新曲「Espresso」のパフォーマンス映像がYouTube上に公開されている。 Sabrina Carpenter - Espresso - Live at Coachella 2024: また、先日行われていたテイラー・スウィフトの『The Eras Tour』のメキシコ、南米、オーストラリア、シンガポール公演にてサポート・アクトも務めたという、今まさに大人気なサブリナ。 世界各国でサブリナ・カーペンターを求める声が止まらない、そんな2024年になるのではないだろうか。 彼女の今後の活動についても要チェックだ。
春に聴きたい!タイトルに”春”が入った2024年最新曲 おすすめ調べ
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春に聴きたい!タイトルに”春”が入った2024年最新曲 おすすめ調べ

みなさん、今年の桜はもう楽しめましたか?春になるとやっぱり聴きたくなるのが、THE 春ソングですよね。 卒業や入学、そして入社など春は別れと出会い、どちらの時期でもありますよね。そんな移り変わりの季節に、最新の聴きたい音楽を見つけたい方も多いと思います。 そこで今回ご紹介したいのは、タイトルに”春”が入った今1番聴きたい曲たちです。 昨今では年間を通しても暑い時期が長く続くので、貴重な今のこの春をぜひ最新ヒット春ソングと共に楽しみましょう。

ヨルシカ 「晴る」

テレビアニメ「葬送のフリーレン」第2クールのオープニングテーマとして起用されたヨルシカの新たな楽曲。 今回も彼女の類い稀ない日本語の表現技法が発揮されており、この楽曲をより特別にしている。 YouTubeのコメント欄では、あえて春を”晴る”と表現している理由についてリスナーたちがたくさん考察しており、それらを読むと原作にちなんだとても深い意味が込められていることが伺える。 「ヨルシカの曲を聴いて楽しむことができるように国語を勉強するんだ」 「この曲がオープニングテーマに起用されて良かった。物語に反映してより楽しめる。」 ...といったような反応が多く寄せられている。

back number 「冬と春」

back numberならではの色で、表現し難い想いを一つの楽曲として完璧に仕上げている。 春によって溶かされ、顕になった冬の先に待っていた未来。 強がりと好きという気持ちの複雑さがここまで上手く表された曲が今まであっただろうか。冬と対照的な春は、よく明るく鮮やかでプラスなイメージで描かれる事が多いと思われるが、この楽曲ではその春の”残酷さ”のようなものがどこか語られているように感じる。 "「じゃあこの人半分ずつにしましょう」ってわけにはいかないからね。" ボーカルの清水依与吏が残したこの一文。きっと誰しもが、曲を聴いた後に読み納得してしまうだろう。

”今”の音楽をもっと知ろう

この2曲は現在どちらもSpotifyの『Tokyo Super Hits!』にランクインしており、J-POPを彩る最新ベスト50として紹介されています。 プレイリストに入ることで、より多くの人に聴かれる機会が多くなる昨今。今後はどんな曲たちがランクインされるのか、今からとても楽しみです。 今回本記事では、春におすすめの最新話題曲をご紹介しました。 これからの季節、それぞれの時期に聴きたい曲を探してみることで、何か新しい発見があるかもしれませんね。