次世代アーティストsheidA、オリジナル曲「DWSD」を配信!
ABEMA TVで放送された "RAPSTAR 2024" で卓越したパフォーマンスで日本のシーンに強烈なインパクトを与え、ベスト8まで進出したことで注目を浴びたsheidA(読み:シェイダ)が、約1年ぶりのオリジナル曲「DWSD」を先日リリースした。
しばらくフィーチャリング歌唱や作家としての活動を中心に行なっていたが、ついに自身のアーティスト活動にシフトし始めた。
「DWSD」は”Don’t Wanna Slow Down(勢いを落とさない)”の略となっており、今後のアーティスト活動への信念と思いを込めた攻めのエレクトロ楽曲に仕上がっている。
そんな「DWSD」のMVも公開された。コンセプトは【過去の自分から新たな自分への進化】となっており、見どころ満載な映像作品が完成した。今作は珍しく共同監督にて仕上がった作品であり、日本を拠点に活動する新進気鋭の”Aira”と、台湾生まれで上海・ロンドン・日本を拠点にカンヌ映画祭受賞経験をもつ”YUEN HSEIH”がタッグを組み、独創的でエッジーな作品に仕上がっている。
■ sheidA 「DWSD」 MV
https://youtu.be/tk6-WI2bjrA
8月29日(金)にはPAS TASTAのメンバーで知られる”hirihiri”プロデュースの新曲「D.A.N.C.E.」の配信、そして10月には6曲入りEPのリリースも控えており、今後のsheidAから目が離せない。
配信中シングル:DWSD
配信URL:
https://sheidA.lnk.to/DWSD
監督コメント
【監督”Aira”コメント】 お相手が世界的なディレクターのYUEN HSIEHさんということもあって正直最初は緊張や不安がありましたが、彼が対等で尊重し合える、とてもやりやすい雰囲気作りをしてくれて本当にありがたかったです。この曲が持つエネルギーやコンセプトを、私とYUENがそれぞれ別の感性から再解釈することで、多様なアイデアとそれぞれの得意な表現を詰め込んだ映像にすることができたと思います。親しい友人のMVを、素晴らしい監督と共に創作できて本当に光栄でした。 【監督” YUEN HSIEH”コメント】 監督のAiraと共に、アイデアを練り、コンセプトを議論し、楽しいだけでなく意味のあるものを作るためのインスピレーションを共有しました。このMVのコンセプトは、私たちの過去の自分たち、成長と変革の継続的な旅、そしてDWSDの状態——パンデミック後の時代にどのように進化したかを反映したものです。この作品が、個人の再生と刷新の象徴として多くの人々に響くことを願っています。リリース情報
