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生中継!CHEMISTRY “COUNTDOWN LIVE 19-20” 2021年のデビュー20周年に向けたカウントダウンライブ2日目の大阪公演をWOWOW独占でお届け!
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生中継!CHEMISTRY “COUNTDOWN LIVE 19-20” 2021年のデビュー20周年に向けたカウントダウンライブ2日目の大阪公演をWOWOW独占でお届け!

2001年、オーディション番組から、デュオとして衝撃的なデビューを果たしたCHEMISTRY。2012年からの活動休止期間を経て、2017年に活動を再開させた彼らは、来年2021年にデビュー20周年を迎える。 平成屈指の男性デュオとして名をはせた彼らはアニバーサリーイヤーに向け、いよいよカウントダウン態勢に入った。20周年に突入する第1弾ライブ、そして2021年の記念イヤーへ向けたキックオフという意味も込められたライブ「CHEMISTRY “COUNTDOWN LIVE 19-20”」は、3月7日、8日に東京と大阪、2夜連続で開催される。WOWOWでは、この記念碑的なプレミアムライブから、8日の大阪・フェスティバルホールでのステージの模様を生中継する。 令和2年最初、そして20周年へのテークオフとして、新たな“化学反応”の予感漂うCHEMISTRYの魅惑のパフォーマンスにご期待いただきたい。 【番組情報】 生中継!CHEMISTRY “COUNTDOWN LIVE 19-20” 3月8日(日)夜6:00 [WOWOWプライム] 収録日:2020年3月8日 収録場所:大阪 フェスティバルホール 【番組サイト】 https://www.wowow.co.jp/chemistry/ --- 運営:Evening Music Records株式会社
DA PUMPが3都市で開催中のアリーナツアーから、ファイナルとなる大阪城ホール公演をWOWOWで独占生中継決定!
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DA PUMPが3都市で開催中のアリーナツアーから、ファイナルとなる大阪城ホール公演をWOWOWで独占生中継決定!

2018年、日本中が沸きに沸いた「U.S.A.」のビッグヒット。さらに、2019年には最新のダンステクニックを親しみやすく応用し、老若男女が楽しめるようなフォーマットに仕上げた“バイーンダンス”で再び旋風を巻き起こしたDA PUMP。そんな衰えることがない勢いの彼らが、令和2年の幕開けを飾るパフォーマンスを3都市のアリーナで開催する。 2月11日のさいたまスーパーアリーナ、3月8日のAichi Sky Expo(愛知県国際展示場)、3月19日の大阪城ホールでの「LIVE DA PUMP 2020」は、自身最大規模となるさいたまスーパーアリーナを含むツアーということもあり、さらに多彩な演出を凝らしたパフォーマンスが期待できそうだ。 この魅力満載の最新ライブから、3月19日の大阪城ホール公演をWOWOWにて生中継。一緒に歌い、踊り、楽しめる最高級のエンターテインメントをお届けする。 【番組情報】 生中継!DA PUMP「LIVE DA PUMP 2020 at 大阪城ホール」 3月19日(木)夜6:30 WOWOWライブ 収録日:2020年3月19日 収録場所:大阪 大阪城ホール 【関連番組】 DA PUMP「LIVE DA PUMP 2019 THANX!!!!!!! FINAL at 大阪城ホール」 3月18日(水)午後5:00 WOWOWライブ 【番組サイト】 https://www.wowow.co.jp/dapump/ --- 運営:Evening Music Records株式会社
2年越しの約束を果たしたflumpoolが原点の大阪城ホールで魅せた未来とリアル。いよいよ2/27(木)にWOWOWで全曲ノーカット放送!
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2年越しの約束を果たしたflumpoolが原点の大阪城ホールで魅せた未来とリアル。いよいよ2/27(木)にWOWOWで全曲ノーカット放送!

2008年に「花になれ」でデビューするやいなや、瞬く間にスターダムを駆け上がった4人組バンド・flumpool。デビュー翌年に「NHK紅白歌合戦」へ出場するなど、国民的なバンドへ成長。 たが、その眩い実績とは裏腹に彼らはいつも苦悩し迷っていたのかもしれない。特に近年は、ボーカルの山村が喉の不調に苦慮。2017年暮れに、声が出ないという危機的状況に陥り大阪城ホールでの単独ライブを急きょ中止し、活動休止を余儀なくされた。 しかし、4人はどん底から這い上がり、2019年12月30日に「flumpool年末ライブ『FOR ROOTS』 ~シロテン・フィールズ・ワンスモア~」でリベンジを果たした。インディーズ時代に幾度となくシロテン(大阪城公園ストリートライブの呼称)でストリートライブを行ってきた、原点と言うべき場所での見事な復活劇だ。 ファンもそれを承知しているからこそ、2019年の年末ライブは特別なものになった。オープニングMCを担当した大抜卓人氏の言葉ではないが、flumpoolにとって新たな「伝説のはじまり」となった。日本一長いという豪華なリムジンで乗り付けた4人を追うカメラは、悠然と歩きながら会場入りするメンバーを捉えていた。一歩また一歩とステージへ近づく姿を、大型ビジョンで固唾を飲んで見守る観客…。4人が階段を駆け上がってステージに登壇すると、オーディエンスのボルテージは一気に跳ね上がり、割れんばかりの拍手と歓声が沸き起こった。 「行くぜ、大阪!」と山村が叫び、「ベガ 〜過去と未来の北極星〜」でライブの幕は切って落とされた。続くエモーショナルなロックチューン「覚醒アイデンティティ」、インディーズ時代から愛されている「labo」と、バンド初期の人気曲を立て続けに鳴らし観客を興奮へと誘った。 最初のMCで山村は、「ただいま」「帰ってきたで。ありがとう、嬉しい」と素直な気持ちを伝えた。その目には早くも涙があふれんばかりだったが、感情をなんとかコントロールして、アコースティックギターをかき鳴らし、「大切なものは君以外に見当たらなくて」へ。ウォームなサウンドに乗せた、心温まるメッセージが会場を包み込んだ。 シンフォニックなイントロが印象的なヒット曲「花になれ」に続いて、歌を大切にしながらもパワフルな小倉のドラムや、存在感のある尼川のうねるようなベースラインなどflumpoolらしさが詰まった新曲「ネバーマインド」をプレゼント。「two of us」では、イントロを聴いただけで観客が喜びの声を上げた。それもそのはず、この曲によって一体感がぐっと高まる、ライブには欠かせない名曲なのだ。 この日、4人は序盤からライブで人気の高い名曲やヒット曲を惜しげもなく投入し、全身全霊でプレイした。それでも飽き足らず、メンバーそれぞれが「隠れた名曲」3曲を事前にリストアップし、誰の選曲が最も支持されるかファン投票で決めるという企画も展開。ライブ中盤に行われた結果発表では、阪井がレコメンドした「Answer」「残像」「388859」が勝利。なかでも「388859」はレア度が高く、ファン投票でもダントツの1位だったそうで、観客を歓喜させた。 MCでは、投票結果に関して阪井以外の3人が不満を漏らすなど、気心の知れた間柄ならではのゆるいトークで会場を笑わせる一幕も。こんな何気ないやりとりを、ファンは待ちわびていたのかもしれない。 ライブ後半は、ドラマ主題歌として話題の新曲「素晴らしき嘘」からスタート。歌う前に、「この楽曲は活動休止について書いた」と山村が楽曲に込めた思いを語り始めた。声が出ないという絶望の中でメンバーとスタジオに入ったとき、山村以外の3人が不安や絶望を感じさせず、普段通りに温かく接してくれたと振り返った。山村のことを思いやる3人の優しい嘘に励まされたことから生まれた楽曲は、今の山村だからこそ言葉にし、歌える真のメッセージソングと言えるだろう。 「夜は眠れるかい?」からは、怒涛のラストスパートへなだれ込んだ。雨が降り注ぐ中で演奏しているのではないかと見紛うような、美しい映像とのコラボが幻想的な「ビリーバーズ・ハイ」。ファンキーでダンサブルな「イイじゃない?」では、山村を筆頭に観客もタオルを振り回し、全員が弾けた。 本編ラストを前に、再び山村は思いを吐露。「今年(2019年)は本当に大切な年でした」「(音楽を聴いてくれる)皆に本当に救われました。どうなるのか不安の中で、皆がいたからできた曲です」。そう言って、歌い始めたのは復活して最初に発表した「HELP」だった。歌詞と相まって山村自身の赤裸々な告白にも聴こえるボーカルを、阪井と尼川のコーラスがまるで両側からがっしりと支えているように聴こえてきたから不思議だ。目には見えない、彼らの深い絆に心揺さぶられた瞬間だった。 --- 運営:Evening Music Records株式会社 4人がステージを去ると、すぐさまアンコールの声が飛び交ったのは言うまでもない。その熱意に応えるよう、4人はアリーナ後方から登場。観客との触れ合いを楽しみながら通路を歩き、360度見渡せる小さなサブステージに登壇。「とうとい」を、心を込めて歌い届けた。 メインステージに戻ると、ファンに愛される名曲「春風」で胸をきゅんとさせた後、「泣いても笑っても、最後です!行けますか」の呼びかけ、オールラストの「君に届け」へ。序盤から大合唱となり、笑顔の花を咲かせながら大団円を迎えた。 全てを成し終えた4人は、充実した表情を浮かべ輝いて見えた。ライブ序盤は何度も目を潤ませていた山村も、最後は笑顔を浮かべて晴れやかな表情でステージを後にした。 もしかすると、この先もflumpoolに予測のつかない出来事が待ち受けているかもしれない。だが、自らの弱さを受け止め、さらに強くなれた今の彼らならきっとすべてを糧にしてより前へと進めるに違いない。この春、4年ぶりにリリースされる新アルバム『Real』で、いったい彼らがどんなflumpoolを届けてくれるのか今から楽しみでならない。 飾ることのないリアルな姿で感動を呼んだ年末ライブの模様を、その目で、耳で確かめ、ぜひとも伝説の証人になっていただきたいものだ。 【番組情報】 flumpool年末ライブ「FOR ROOTS」 ~シロテン・フィールズ・ワンスモア~ 2020年2月27日(木)夜10:15 WOWOWライブ 【プレゼントのお知らせ】 メンバー直筆サイン入りカレンダーを抽選で5名様にプレゼント 詳しくは番組サイトをチェック https://www.wowow.co.jp/flumpool/
斎藤工、白石麻衣、今泉佑唯、池田エライザがミュージックセレクターとして渾身の選曲を披露!
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斎藤工、白石麻衣、今泉佑唯、池田エライザがミュージックセレクターとして渾身の選曲を披露!

TOKYO FMで放送中の、 ミュージシャンのLOVEがパーソナリティをつとめる『LOVE CONNECTION』(月曜~木曜11:30-13:00/金曜11:30-12:00)では、 2月17日(月)から20日(木)までの4日間、 豪華ミュージックセレクターが選曲を担当します。 2月17日(月)は俳優の斎藤工、 18日(火)は乃木坂46の白石麻衣、 19日(水)はずーみんこと女優の今泉佑唯、 20日(木)はSNSでも大人気の女優・池田エライザがそれぞれ渾身の3曲を披露いたします。 どうぞお楽しみに。 さらに、 2月17日(月)から20日(木)の『LOVE CONNECTION』はスペシャルエディションでお届けいたします。 9時~11時で放送中の住吉美紀がパーソナリティをつとめるTOKYO FMワイド番組『Blue Ocean』と連動して、 “TOKYO FM 『Blue Ocean』&『LOVE CONNECTION』ぶち抜きリクエストweek”を展開!「決定!思わず〇〇したくなるベスト100」と題し、 思わず歌いたくなるカラオケソング、 思わず踊りたくなるHAPPYソング、 思わずうるっとくる泣き歌など、 リスナーからのリクエストで決まる究極の100曲をお届けしていきます。 そして、 リクエストを送ってくれた方の中から抽選で、 人気のホテルブッフェや鉄板焼、 ランチ&ディナー&アフタヌーンティーにも使える「一休.comギフト ペアお食事券」(10,000円相当)を毎日5名様にプレゼントいたします!2月17日(月)~20日(木)の『LOVE CONNECTION』をどぞお楽しみに! 【番組概要】『LOVE CONNECTION』 ◇放送日時: 月~木11:30~13:00 ※東京ローカル 金 11:30~12:00 ※2局ネット ◇出演者:LOVE ◇番組内容:ミュージシャンのLOVEがパーソナリティをつとめる平日ランチタイムの生放送ワイドプログラム。 心地いい「GOOD MUSIC」とともに、 独自の音楽特集、 最新の映画・エンタメ情報などをセレクトしてお届けしています。 月曜日から木曜日は、 銀座・数寄屋橋にあるGinza Sony Park内のサテライトスタジオ・TOKYO FM | Ginza Sony Park Studioからの公開生放送、 金曜日は11時30分から30分間『LOVE CONNECTION FRIDAY』と題して、 FM大阪との2局ネットで放送中。 ◇番組ホームページ: https://www.tfm.co.jp/love80/ --- 運営:Evening Music Records株式会社
神山羊、声優・内田雄馬、Reolが生出演!『SCHOOL OF LOCK!』
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神山羊、声優・内田雄馬、Reolが生出演!『SCHOOL OF LOCK!』

2月17日(月)のゲスト・神山羊は、2018年11月に本人名義でYouTubeに初投稿した楽曲「YELLOW」がTikTokをはじめSNSで拡散され、Youtube再生回数3800万回を超え話題となっているサウンドクリエイターです。昨年は、映画「かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~」の主題歌『はじめましての気持ちを』をDAOKOに作曲提供し、今年3月4日発売のメジャー・デビューシングル『群青』がTVアニメ「空挺ドラゴンズ」のオープニング曲に起用されるなど、今注目のアーティストです。 18日(火)は、2月19日(水)にTVアニメ「あひるの空」のEDテーマとなる新シングル『Over』を発売する声優・アーティストの内田雄馬が番組2回目の登場です。昨年7月23日(火)に番組初出演をした際には、10代リスナーからの「応援してほしいひと言」にかっこいい声色”イケボ”で応えた内田ですが、今回はどんなことを10代と話すのか、必聴です。 そして19日(水)はシンガーソングライターのReolが初登場します。2012年に音楽制作を開始し、2018年からソロアーティストとして活動しているReolは、昨年末「App Store」のテレビCMに自身の楽曲『HYPE MODE』が起用され話題となり、今年1月には2ndフルアルバム『金字塔』をリリースしました。すべての活動をセルフ・プロデュースするなど、マルチな才能を発揮しているReolは10代へどんなメッセージを届けてくれるのでしょうか。ご期待ください。 ◆ 番組「SCHOOL OF LOCK!」とは... 国の蒼き若者たちの未来の鍵(LOCK)を握るもうひとつの学校!”をコンセプトに、パーソナリティのとーやま校長が、人気アーティストやタレントをレギュラー講師陣に迎え、TOKYO FM をはじめとするJFN38局ネットで放送中のラジオ番組です。2005年10月の番組開始以来、ラジオとWEB、時にイベントや出版も連動させた内容でネット世代の若者を中心に支持を得ている人気番組です。 送日時: 毎週月曜日~金曜日22:00~23:55 放送局 : TOKYO FMをはじめとするJFN38局ネット(※一部 東京ローカル) 番組HP: https://www.tfm.co.jp/lock/ --- 運営:Evening Music Records株式会社
MY FIRST STORY、初のさいたまスーパーアリーナに刻んだ「みんなと一緒に戦い続ける」という決意。
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MY FIRST STORY、初のさいたまスーパーアリーナに刻んだ「みんなと一緒に戦い続ける」という決意。

ツアーをまわるごとに、バンドの「これまで」を果敢に更新し続けるMY FIRST STORYにとって、昨年8月から開催した「MY FIRST STORY TOUR 2019」もまた大きな挑戦となるツアーだった。 このツアーはライブハウスツアーにはじまり、ホールツアーを経て、初のアリーナツアーに辿り着く、全3形態の14都市17公演。そのファイナルとなったバンド史上初となる、さいたまスーパーアリーナ公演の模様をレポートする。 この日、Hiroは、ステージで「この世界は俺がいなくても変わらずに動いているかもしれない。でも、明日も歌っていることで、変えられる世界があると信じて、ロックバンドをやっている」と言っていた。それは、インディーズバンドの限界を越え、ロックシーンの頂点を目指すマイファスが貫くバンドの信念が強く刻まれたライブだった。 定刻。会場に荘厳なSEが流れ、紗幕がばさりと落とされると、ステージには巨大な顔のオブジェが設置されていた。1曲目は「不可逆リプレイス」。 重厚なバンドサウンドにのせて、胸を引き裂くようなHiroのハイトーンボーカルが広大なさいたまスーパーアリーナに響き渡った。「さあ、楽しもうか!」。不敵な言葉を合図に「Black Rail」がなだれ込むと、Nob(Ba.)が花道に歩み出て、鮮やかなスラップベースを炸裂。インスト曲「monologue」では、「決められたルールよりも、お前らの気持ちを大事にしてやれ!」と熱いメッセージを投げかけていく。 序盤から、会場はこれ以上ないほどの熱狂だったが、「おい、お前ら、そんなもんか!?束になってかかってこい!」と、挑発するHiro。花道を歩きながらラップを繰り出した「KING & ASHLEY」では、お客さんを一斉にしゃがませてからジャンプしたり、スタイリッシュなサウンドを取り入れた「mine」で軽やかに踊らせたり、これまで以上にお客さんとの密なコミュニケーションを重ねながらライブは進んでいった。 中盤、初めて立つさいたまスーパーアリーナの高いスタンド席を見上げて、「デカいね。上のほうの人は落ちちゃいそう(笑)」と初々しい感想を口にしながら、メンバーがセンターステージへ移動すると、アコースティックコーナーに突入した。 披露されたのは、昨年リリースされたアコースティックアレンジ盤『THE PLUGLESS』に収録された「終焉レクイエム」。バンドアレンジとは一味違う繊細なサウンドは、その曲に込められた孤独や絶望の色合いを一層強く浮彫になる。そして、美しくも切ないミディアムバラード「Love Letter」では、お客さんがスマホのバックライトを灯すと、会場に光の大海原のような幻想的な景色を描いた。 再びメンバーが正面ステージに戻り、昨年リリースされた最新ナンバー「無告」から、いよいよライブはクライマックスへ。 「俺の人生が変わったのは2011年5月2日の渋谷AXだった」という言葉と共に、小さなライブハウスからはじまった「物語」が、8年という歳月をかけて、さいたまスーパーアリーナまで辿り着いた感慨を伝えて届けたのは、Hiroがバンドを組むきっかけを与えたロックバンドPay money To my Painのカバー「Weight of my pride」だった。 そこから、ダンスミュージックの要素を取り入れた「MONSTER」や「ACCIDENT」、バンド初期からのライブアンセム「モノクロエフェクター」といった狂騒的なナンバーを間髪入れず畳みかけると、ラスト1曲。「俺の生きる理由はただひとつ……お前たちと生きていくことだけだ!愛してるよ、さいたまー!」と叫んだ「With You」では、最高潮の盛り上がりに達したお客さんの頭上を銀テープがキラキラと舞い、大きな歓声に包まれてさいたまスーパーアリーナのライブは幕を閉じた。 「もっとラクにいきる道があったかもしれないけど、俺たちには叶えなきゃいけない夢がある」と覚悟を決めたMY FIRST STORYにとって、この場所は偉大なる通過点だった。 【番組情報】 MY FIRST STORY TOUR 2019 FINAL at SAITAMA SUPER ARENA 2/23(日・祝)よる8:30 WOWOWライブ 【関連番組】 昨年1月に行われた横浜アリーナ公演もアンコール放送! MY FIRST STORY S・S・S TOUR FINAL at Yokohama Arena DAY-1 2/20(木)午後2:15 WOWOWライブ DAY-2 2/20(木)午後3:45 WOWOWライブ 【プロモーション映像公開中】 https://www.wowow.co.jp/mfs/ --- 運営:Evening Music Records株式会社
SCANDAL、ニューアルバム『Kiss from the darkness』2月12日発売!
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SCANDAL、ニューアルバム『Kiss from the darkness』2月12日発売!

SCANDALが2020年2月12日、プライベートレーベル“ her ”から第1弾アルバム『Kiss from the darkness』をリリース。今作は前作『HONEY』から2年ぶりとなる9枚目のアルバム。プライベートレーベル設立後のシングル、『マスターピース』、『まばたき』、『Fuzzy』、『最終兵器、君』を含む全11曲が収録される。そして今作は、佐藤千亜紀、武田祐介(RADWIMPS)、SASUKEら豪華アーティスト陣がサウンドプロデューサーとして参加している楽曲も収録されており必聴のアルバムとなっている。
YouTube急上昇トレンド上位にもランクイン!最強のメンバーが揃うEVERGLOWの快進撃
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YouTube急上昇トレンド上位にもランクイン!最強のメンバーが揃うEVERGLOWの快進撃

新曲MVが世界各国のYouTubeデイリーチャート上位にランクインするほど世界から注目を集めているEVERGROW(エバーグロー)。次世代を担うガールズアイドルグループとなるかもしれない彼女たちの魅力に迫ります。 ◆最新曲「DUN DUN」MVは公開から5日で5500万回再生以上という快挙 EVERGROWの最新曲「DUN DUN」は公開からわずか5日で5500万回再生を優に超え、連日YouTube急上昇トレンドに上位へ食い込んでいます。デビュー曲「Bon Bon Chocolat」はMV公開から10ヶ月で再生回数5500万回を突破しているので、デビューから1年足らずでこの速さの再生回数の伸びはかなりの快進撃を繰り広げています。 EVERGROWは毎回中毒性のある楽曲とメンバーの美貌に魅せられるビジュアルが人気を博しています。そして、今回「DUN DUN」MVのメンバーのメイクにもSNS上では注目が集まっており、EVERGROWのメイクを担当しているキム・ヨンジンさんがMVで使用したコスメを紹介しています。 ◆最強のビジュアルと実力をもつメンバーたち EVERGROWはリーダーのE:U(イユ)、人気オーディション番組「PRODUCE 48」出身のシヒョン、メインボーカルを務めるミア、こちらも人気オーディション番組「アイドル学校」出身のオンダ、ラップ、ボーカルを務めるアシャ、シヒョンと同じく「PRODUCE 48」出身で中国籍のイロンの6人で構成されています。 中でもイロンは最強のビジュアルとして「PRODUCE 48」出演中から話題を呼んでいました。 また、EVERGROW所属の事務所、YUEHUAエンターテインメントには現在IZ*ONEとして活動中のチェ・イェナが所属しており、IZ*ONEの活動任期が満了になったらイェナがEVERGROWに加入するのではないかと囁かれています。 ◆次世代のガールクラッシュ系アイドルとして確立していくのか EVERGROWが今までカムバックした曲はかっこいい系統のいわゆる“ガールクラッシュ”。ガールクラッシュのグループとして一番人気があり、その地位を確立しているBLACKPINK。 そしてEVERGROWとほぼ同時期にデビューし、TWICEの妹分として注目を浴びたITZY(イッジ)もガールクラッシュ枠として名前が挙げられます。ガールクラッシュとして一番ライバルになり得るITZYとの楽曲の違いは、ITZYにはポップさがあり、EVERGROWには神秘的なものを感じるというSNS上の声が。EVERGROWはこのまま神秘的なガールクラッシュの路線で活躍し、快進撃を繰り広げ続けるのか今後注目です。 --- 運営:Evening Music Records株式会社
高まるナイトクラブへの偏見、一部から音楽が理解されない理由とは?
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高まるナイトクラブへの偏見、一部から音楽が理解されない理由とは?

◆高まるナイトクラブへの偏見、一部から音楽が理解されない理由とは? ナイトクラブっていうと、なんだかパリピのための遊び場で...ナンパ目的の人が集まってて....治安が悪くて.....といったような、それらをとても「音楽を楽しむ場所」としてイメージできない人は多くいるであろう。 上述したことも多少は事実であり、平日では比較的にはさほど見られないものの、週末ともなれば多くのパリピが続出し、ナンパ目的で訪れている人も少なくともいるし、治安が多少は悪くなっているケースもある。だが、ナイトクラブはそればかりではないというのが本当のところだ。 ただ上に書いたような、一般的に想起される悪いイメージばかりが募られて、ナイトクラブという存在を自己から遠ざけてしまっている人がとても多く見られる。それはとてももったいないことであると思う。何よりナイトクラブとはそもそも、「音楽を楽しむための場所」なのだから... ◆クラブミュージックの世間的な浸透、原点はナイトクラブにあり! ナイトクラブは一番盛況を見せるのが深夜ということもあって、お酒も入って多くの人がテンションが上がっていることから何かとガヤガヤしている。ナイトクラブで流れる音楽も今主流のEDMだったりヒップホップだったり、ダンスミュージックといったものが基本的には流れている。そういった音楽を普段耳にするのはやはりナイトクラブであり、アンダーグラウンドな印象がある音楽ジャンルである。 しかし最近では、昨年のSUMMER SONICにも出演したThe ChainsmokersやZEDDのようなアーティストは今や世界的DJであり、クラブミュージックのアーティストである。そんな彼らは日本でも大きい会場で来日公演を果たしたし、サマソニでもメインステージで何万人という人を魅了した。クラブミュージック自体は実はもうアンダーグラウンドなものではない、実にメジャーな音楽ジャンルとなっているのだ。 そういった今やメジャーとなったクラブミュージックの原点がまさにナイトクラブであり、実際にフロアに赴けば大迫力のサウンドを楽しめる。どうか妙なバイアスに囚われて遠慮してばかりでなく、ふらっとカジュアルな気持ちでナイトクラブに足を運んで見てほしい。 --- 運営:Evening Music Records株式会社
4月からライブハウスは禁煙になる!?東京都新条例がもたらす影響とは…
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4月からライブハウスは禁煙になる!?東京都新条例がもたらす影響とは…

◆4月からライブハウスは禁煙になる!?東京都新条例がもたらす影響 東京オリンピックを控えた2020年、それに向けて日本は様々な取り組みを行なっていることを、日々のニュースで見かけることは多いであろう。 本記事で取り上げる東京における新条例は、実は我々音楽好きにとって他人事ではないのだ。それは2020年4月1日から適用される、受動喫煙による健康への悪影響を未然に防止するため、改正健康増進法&東京都受動喫煙防止条例である。いわゆるタバコに関する条例だ。 タバコの悪影響については長年議論されてきており、筆者の世代では小・中学生の時には学校の授業でタバコの危険性について学ぶ機会があったほどである。そういったタバコの悪影響を可能なかぎり防ぐことを意図した、今回の条例の適用である。 この条例は多数の人が利用する全ての場所において適用されるものであり、飲食店やアミューズメント施設など、そしてもちろんライブハウスにも適用されるのだ。ライブハウスといえばタバコが連想されるほど、音楽好きやバンドマンの喫煙率も高く、ライブハウスで喫煙ができるのは今まで当たり前のことであり、それを疑ったこともないという人がほとんどであろう。 ◆条例適用によるライブハウスへの影響とは? この条例が適用されることによる、ライブハウスへの影響とはなんであろうか? まず良い影響について考えるとすれば、現在の喫煙者と非喫煙者の割合からざっくり見ても、非喫煙者の方が圧倒的に多いことから、より多くの人が心地よく快適に過ごせる空間を作れるであろうということだ。イベントによっては子連れの家族客だったり、カップルだったりと、これまでなかったお客さんの層が生まれる可能性がある。非喫煙者の総人口的に見てライブハウスが禁煙になることのメリットはあるであろう。 音楽が好きでライブにも足を運びたいけど、タバコが嫌でライブハウスに行けなかったという人にとって、この条例の適用は朗報であり、これがきっかけとなって結果的にライブハウスに行く人が増えたのであれば音楽業界全体にとっても素晴らしいことであると考える。 今回の条例適用に関しては賛否両論があると思うが、筆者自身はライブハウスがこれからも存在し続けて行くことを考えれば、形を変えつつ適応して行くことも必要なのではないかと、まさに今そのタイミングなのではないかというように考える。 --- 運営:Evening Music Records株式会社
現在開催中!渋谷「Hotel Koe Tokyo」のアニバーサリーイベントは無料でかつ激アツ!
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現在開催中!渋谷「Hotel Koe Tokyo」のアニバーサリーイベントは無料でかつ激アツ!

◆現在開催中!渋谷「Hotel Koe Tokyo」のアニバーサリーイベントは無料でかつ激アツ! 渋谷センター街の奥の方、宇田川町にある「hotel koe tokyo」では自らの2周年を祝う、アニバーサリーイベントを現在開催中であり、2/7から三日間にわたって開催される。イベント内容は主にDJを中心としたラインナップからなる音楽イベントである。驚きなのが三日間とも、いつでも入場は無料で出入りも自由であることだ。 hotel koe tokyoはその名の通りホテル事業を行なっており、施設の3階より上がホテルのフロアとなっており、当イベントが行われる一階では通常はカフェ営業がなされている。 なので多くの人がhotel koe tokyoといえばカフェ、というイメージを抱いているかも知れない。平日、休日に関わらずお店はいつも多くのお客さんで賑わっているので、興味がある人は是非足を運んで見てほしい。店は全面ガラス張りとなっており、外からパッと見て内観が知れるのもhotel koe tokyoの特徴の一つだ。 当イベントに関して、注目のラインナップも非常に豪華である。初日にはpinoko、tofubeats、二日目には石毛輝、大沢伸一など、三日目にも豪華なラインナップもそろう中で、当日はシークレットゲストも用意されているという。とにかくこれが無料で観れるとは、まさに激アツである。 ◆渋谷音楽の街、気軽に音楽を楽しめる場所が充実している街。 本記事で取り上げたような、hotel koe tokyoなどは今回のイベントに限らず音楽イベントはゲリラ的に行われている店である。通常のカフェ営業の際でも、夕方くらいになるといきなりサウンドチェックが始まったと思ったら、バンドが演奏を始め出したりなんてことがよくある。音楽が密着した場所なのだ。 渋谷という街は歴史的に観て音楽の街である。かつてムーブメントとなった「渋谷系」が発展した街であるように、ライブハウスもたくさんあるように渋谷では日常的にあらゆる場所で音楽が掻き鳴らされている。 hotel koe tokyoのようにカジュアルに音楽を楽しめる場所は実はたくさんある。これからも是非記事にて紹介していきたいと考える。 --- 運営:Evening Music Records株式会社
自称「神泉系バンド」『フレンズ』!思わず体揺らす彼らの音楽の魅力とは?
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自称「神泉系バンド」『フレンズ』!思わず体揺らす彼らの音楽の魅力とは?

◆自称「神泉系バンド」『フレンズ』!思わず体揺らす彼らの音楽の魅力とは? 「渋谷系」という音楽がある。1990年代に流行した今でいうシティ・ポップのような渋谷で発展したことから生まれた言葉である。渋谷系はファッション性も含めて若い世代を中心としてムーブメントになったほど盛り上がりを見せた音楽ジャンルである。今でもシティ・ポップのような音楽ジャンルは人気を博している。 そんなさなか、渋谷系ならぬ、渋谷の一個隣の京王線の駅「神泉」系を名乗るバンドが存在する。それが本記事で取り上げる、フレンズというバンドである。 フレンズはvo.おかもとえみ、MC/key.ひろせひろせ、Gt/Cho、三浦太郎、Ba.長島涼平、Dr.関口塁というメンバーからなる男女混合バンドである。今回は彼らの魅力について取り上げていく。 ◆フレンズの楽曲、ファッション性ともに魅力的! フレンズの魅力は何より楽曲、そしてファッション性である。まずは楽曲についてだが、彼らの楽曲はとにかく聴きやすくて、ノリやすい。いわゆるロックバンド然としてサウンドではなく、シンセサイザー等打ち込みの音を前面に押したサウンドがどの楽曲においても共通している。唯一の女性メンバーであるVo.おかもとえみの歌声はそういったバンドのサウンドによく馴染み、MCのひろせひろせが時たま見せるラップ調のパートが絶妙に元来シティ・ポップのもつアングラさが出ている。 楽曲の多様さも魅力である。チルい系の「夜にダンス」、「ベッドサイドミュージック」、「夜明けのメモリー」、アップテンポの「ボルテージ!」、「塩と砂糖」、「Love,Ya!」など様々な顔を持つフレンズの楽曲がある。 そしてファッション性について、バンドのインスタグラムなどSNSを見てもわかるように、メンバー共々皆おしゃれで、メンバー個々のカラーが出ている。バンドの雰囲気が持つ可愛らしさなどからも、子供たちにも人気が出そうなほど世代広く愛されていく要素をもっているバンドである。 フレンズは今年でキャリア5周年とまだまだスタートを切ったばかりのバンドであるが、活動の幅を徐々に広げており、今後の活躍が楽しみなバンドである。 --- 運営:Evening Music Records株式会社