にしな、完売のNHKホール公演で過去最大規模のツアーを完走

にしな、完売のNHKホール公演で過去最大規模のツアーを完走
2月12日の北海道・Zepp Sapporoを皮切りに全国を巡ってきたにしなのワンマンツアー「Feeling」。彼女にとって過去最大規模となったそのツアーが4月28日、東京・NHKホールでツアーファイナルを迎えた。
にしなの歌、そして観客との関係性がますますタフになっていることを証明するものとなったそのライブの模様をレポートする。
会場に入って、まずそのステージセットに目を奪われた。ステージの床、背景、さらには足下に置かれたモニタースピーカーやにしなのギターアンプまでが、まるで雲の上のように真っ白。ステージ後方には白い花のオブジェが据えられている。
そんなステージに、これまた白い衣装を身につけ、バンドメンバーとともに登場したにしな。ギターを爪弾き、「春一番」を歌い始める。柔らかなサウンドがその歌を包み込み、伸びやかに広がっていった。
そこから軽快なリズムが鳴り出すと、客席から手拍子が起きる。「ファイナル東京、元気ですか?」と声をかけ、オーディエンスと一緒にカウントをして始まったのは「東京マーブル」。にしなはハンドマイクで客席のすぐ近くまで歩み寄りながら、気持ちよさそうに音に身を委ねていった。
アッパーなダンスビートが会場を揺らす
続けて、自らバブルガンを手にシャボン玉を発射しながらファンタジックに「夜間飛行」を届けると、再びオーディエンスに手拍子を求めつつ「ケダモノのフレンズ」へ...
コブクロが思い出の地で24年ぶりに、1夜限りの超プレミアムLIVEを開催

コブクロが思い出の地で24年ぶりに、1夜限りの超プレミアムLIVEを開催
4月27日、コブクロが1夜限りの“超プレミアムLIVE”を自身のホームタウン・大阪で開催した。
同公演は、昨年9月に結成25周年を迎えた彼らが、この大切な節目をファンと祝うべく3月にリリースしたベスト盤「ALL SEASONS BEST」の特別企画で、その舞台となったのは今年10月に閉店となる大阪市内のライブハウス・umeda TRAD。
実は、2000年3月4日に2人が初ワンマンライブを行ったのがこの会場で、当時はバナナホールという名称だった。そんな思い入れの深い場所に500人を抽選で招待し、約2時間のステージを披露した。
“超プレミアムLIVE” はひと味違う
注目のセットリストは2000年3月4日発表のインディーズアルバム「Root of my mind」に収録された曲をはじめ、大部分が懐かしく、序盤は2人のみでアップテンポな3曲を続けていっきに会場を温めた...
Yo-Sea、ファーストアルバム収録曲「Flower」のMVを公開
Yo-Seaが、昨夏にリリースした1stアルバムより"Flower"のミュージックビデオをYouTubeで公開した。
"Flower" は聴いてくれた方の人生の旅路に愛を送り、困難な中にいてもずっと一緒に支え合いたいという希 望を込めて作られた一曲。
リリース後の全国ツアーや本作のサウンドプロデュースを手掛けたSTUTSの ライブでの客演などで披露され、フロアが盛り上がるアンセムの1つとなっている。
MVのディレクションは今回が初のタッグとなるKOUICHI TOYAが手掛けた。 STUTSを始め、レーベルメイトであるHIYADAM、旧友DJ KANJIと共に自然体なYo-Seaの日常の一コマ を感じさせる心温まる映像作品となっている。
Yo-Seaは、今後「POP YOURS」、「KOBE MELLOW CRUISE 2024」などのミュージックフェスティバルへの 出演が控えており、6月には自身初のBillboard Live Tourを東京・大阪で予定している。会場に足を運ぶ 前に新たに届けられた映像作品を楽しんでもらいたい。
「Flower」MUSIC VIDEO:
プロフィール情報
Yo-Sea(ヨーシー) 沖縄・北谷出身のシンガー/ ソングライター 2018 年ファースト・シングル「I think she is」でデビュー。 同年 Apple Music「今週の New Artist」、 2019 年「 Spotify Early Noise Artist 2019」、2020 年 HYPEBE AST「2020年に注目すべきアンダー25 のアーティスト10 組」に選出。 アーティストからの信頼が厚く、今までIO、5lack、STUTS、加藤ミリヤ、Kalassy Nikoff(AK-69) をはじめと するアーティスト達の作品にも参加。『Gottz - Sunset(feat. IO & Yo-Sea)』ではスマッシュヒットも記録。圧倒的なメロディセンスと等身大のリリックでその才能を知らしめ、シーンに置いて独自のポジションを確立している。 https://www.instagram.com/yo_sea7878/ https://twitter.com/yoooo7878 https://www.tiktok.com/@yo_sea7878SHAUN、「Way back Home」等を収録したEP『For a While』がリリース
シンガーソングライター、プロデューサー、DJとマルチな才能に溢れたアーティスト、SHAUNが4月26日、彼には日本初となるEP『For a While』をリリースした。
今回のEPは、2023年にリリースされた「Way back Home (Japanese Ver.)」をはじめ、SHAUNの代表曲「Bad Habits」、「Terminal」の日本語バージョン、そしてSHAUNが日本のファンのために作ったという日本オリジナル曲「For a While」を含む全4曲を収録したデジタルEPとなっている。
SHAUNは、自身としては初となる日本でのショーケースを3月に開催。先行配信シングル「Terminal (Japanese Ver.)」をはじめ、『For a While』の全収録曲をショーケースに来てくれたファンのために一足早く披露し、ファンの期待を高めた。
そんな『For a While』が本日リリースされることに伴い、SHAUN本人からEPについて以下のようなコメントが届いている。
SHAUN 本人コメント
昨年(2023年)、「Way Back Home (Japanese Ver.)」のリリース以降、多くの方々から応援と関心をいただきました。 そちらに応えたいという気持ちで、今後の日本活動に繋がるような企画を構想し、これまでにリリースした3曲と、新曲1曲を併せ、合計4曲のEPをリリースすることになりました。 「Way Back Home (Japanese Ver.)」以外に、私が過去リリースしたトラックの中、多くの日本の方々にも聞いていただいた「Bad Habits」と、個人的にずっと日本語バージョンを作りたかった「Terminal」を収録しました。 これまでの旅をリスナーの皆さんに聞かせたいという気持ち、そして今後の旅にリスナーの皆さんを招待するような気持ちで今回のEPを準備しました。そして、今回EPのリード曲「For a While」は、僕の2024年の第1四半期を忠実に記録していると思います。その記録は歌詞の内容だけに限定されず、楽器の音一つ一つと音楽的表現に溶け込んでいると思いますので、皆さんそれぞれの捉え方で、ある時は軽く、ある時は深く鑑賞していただきたいと思います。リリース情報
SHAUN First Japan Digital EP 『For a While』 読み:フォー・ア・ワイル <トラックリスト> For a While Terminal(Japanese Ver.) Bad Habits(Japanese Ver.) Way Back Home (Japanese Ver.) ストリーミング、ダウンロードはこちら: https://lnk.to/forawhile_SHAUN 「For a While」 リリックビデオ:ちゃんみな、ダブルタイアップ新曲「FORGIVE ME」をリリース!
ちゃんみな自身初のダブルタイアップに起用されている、新曲「FORGIVE ME」が4月26日(金)13時リリースされた。
本楽曲は火曜プラチナイト・ドラマDEEP『肝臓を奪われた妻』(日本テレビ系毎週火曜24時24分〜24時54分)の主題歌、またメイベリンニューヨーク(MAYBELLINE NEW YORK)「スカイハイマスカラ」の広告に起用されている。
製作陣にはグローバルなクリエイター達が名を連らね、21 Savage、Anderson.Paakなどの楽曲を手がけるTay DexとNoname作品への参加やトランペット奏者として知られるBubbs aka Gabe Steinerをプロデューサーに迎え、BTSのVとのデジタルシングルをリリースして話題のアーティストUMI、Nas作品を手がけるRosemarie Tanと制作に臨んだ。
また、併せて4月8日に公開されたジャケットはPHOTO VOGUEへの選出経験を持ち、韓国のカルチャーマガジンMAPSのスチールといったアート性の高い作品を得意とするKim Moondogが撮影。
SNSでは「ドラマで一部聴いたけどめっちゃ良かった」「ジャケがかっこいい」「早くフルで聴きたい!」「楽しみすぎる」「ライブで聴ける?」などファンからの期待が多く寄せられている。
4月24日には制作陣たちとフィルムカメラで撮影された「FORGIVE ME」のティージング映像もサプライズ公開されており、是非併せてチェックしていただきたい。
ちゃんみな コメント
何をしてても何かを言われる時代。 時には個人的な事にまで神経質になられる事にうんざりした時に書いた曲です。 あなたの許そうが許さまいが、関係ない私は自由に生きていく。リリース情報
デジタルシングル「FORGIVE ME」 2024年4月26日(金) 日本時間午後1時 配信スタート https://CHANMINA.lnk.to/FORGIVEME デジタルシングル「FORGIVE ME」ティザー映像クラウドファンディングで成功を収めたプロジェクト事例 3選
クラウドファンディングは、アイデアや夢を実現するための強力なツールです。この記事では、目標額を大きく超える資金を集め、注目されたクラウドファンディングの成功プロジェクトを紹介します。これらの事例から、成功の秘訣や戦略を学び、あなたのプロジェクトも成功へと導くヒントを得ることができるでしょう。
Nothing’s Carved In Stone、EP収録曲「Freedom」がスポーツデポCMタイアップ
結成15周年を迎え、二度目となる日本武道館での単独公演も大成功に収めたNothing’s Carved In Stoneの、5月15日にリリースするNEW EP「BRIGHTNESS」の収録曲「Freedom」がスポーツデポ・アルペン各店舗、及び、オンラインストアにて開催される「ゴールデンウィークセール」TVCMタイアップに決定した。
明日4/26からはじまる「ゴールデンウィークセール」期間中、一部エリアを除く全国でのTV CM、ならびにWEB CMにて同曲が使用される。
また、タイアップ決定に伴い、「Freedom」が4/26(金)に先行配信されることも決定した。
収録EP「BRIGHTNESS」Pre-Add / Pre-Save/ Pre-Orderはこちらから:
https://ncis.lnk.to/2024EP
CM概要
放送開始:2024年4月25日(木)21:00~ 放送地域:関東、一部エリアを除く全国(WEB広告は全国にて配信) 公式YouTube動画:https://youtu.be/-fJ6PG9XUhM ※ 4月25日(木) 21:00〜公開予定Kay-on、R-指定(Creepy Nuts)と初コラボ曲をリリース
Kay-onがニューシングル「黄色 feat. R-指定」を2024年4月25日にリリースした。
Kay-onにとって初めてのコラボレーションリリースとなる今作。客演には「Bling Bang Bang」が世界中でバズを起こし話題沸騰中の Creepy Nuts から「R-指定」が参加している。
Kay-onは、昨年放送されたAMBEMAの人気ヒップホップオーディション番組「ラップスタア誕生」に出演し話題となり、ファイナルステージに進出し準優勝した実績を持っている。
今回、番組内で審査員を務めたR-指定とのコラボレーションが実現したことで、新たに日本ヒップホップ界の話題をさらうこと間違いなしだ。
さらに、楽曲プロデューサーにはRed EyeやCHEHON, SHINGO★西成など、名だたるアーティストのトラックプロデュースを手掛ける下拓を迎え、アジアンテイストな音を使いながらも2人のラップスキルを存分に発揮したヒップホップなサウンドとなっている。
リリース日にはMVも公開される予定だ。
アーティストコメント
Kay-on コメント
今回の作品は黄色を題材に、アジア人としての誇りを持ち世界へと放ったイエローパワーみなぎる楽曲となっています。 客演には今日本で一番忙しいラッパー、R-指定君が参加してくれました(笑) 俺とRくん、2匹の虎のスキルのぶつけ合い、めちゃくちゃ楽しかったです。 他のラッパー達が青ざめるような真っ赤な2人の情熱が生み出した黄色いパワーを感じて、黄色い声援と共に楽しんでもらえたらと思います。R-指定 コメント
ラップスタアでは生意気に審査さしてもらいましたが、正直 Kay-on のラップには飛ばされっぱなしでした! そんな彼から手合わせを挑まれたからには、負けてられないですよね。 ラップ筋力パンパン、リリック筋繊維ミッチミチの楽曲に仕上がったと思います!! 余すとこ無くお楽しみください!リリース詳細
アーティスト : Kay-on リリースタイトル : 黄色 feat. R-指定 楽曲リスト:1. 黄色 feat. R-指定 リリース日: 2024. 04. 25 (Thu.) 配信リンク:https://linkco.re/U25yVP4qゲスの極み乙女、約4年振りアルバム『ディスコの卵』のデジタルリリース
先日、待望のワンマンツアー“ナイトクラビング”の開催が発表されたゲスの極み乙女。
メジャー10周年となるアニバーサリーイヤーにメジャー6作目のフルアルバム『ディスコの卵』のリリースが決定した。
ディスコの卵という名の通り、”ダンス”を感じさせる楽曲が多く収録され、ちゃんMARIとのツインボーカルが軽快なポップソング「Funky Night」、徳澤青弦ストリングスとの調和が美しい「ゴーストディスコ」、川谷の真骨頂ともいえるビターかつシルキーなメロディが流麗な「シアラ」など、全14曲が収録されている。
レコーディング/ミックスは井上うに、渡辺省二郎、マスタリングはTed Jensen(Sterling Sound)が務めている。
同時に公開されたアートワークは、アートディレクターとんだ林蘭によって集められた、クリエイティブチームが担当。なお、フィジカル盤のリリース詳細は後日発表される。
リリース情報
・発売日 2024年5月22日(水) ・収録曲 M1 Funky Night M2 ゴーストディスコ M3 シアラ M4 悪夢のおまけ M5 晩春 M6 作業用ディスコ M7 YDY M8 DJ卵 M9 スローに踊るだけ M10 歌舞伎乙女 M11 ドーパミン M12 Gut Feeling M13 作業用ローファイ M14 ハードモード https://gesuotome.com/feature/6th_albumandrop、元yonawoのヴォーカル荒谷翔大と制作した「Tayori」をリリース
andropが、元 yonawo のヴォーカル荒谷翔大をフィーチャリングで迎えて制作した「Tayori feat.荒谷 翔大」を、本日デジタルシングルとしてリリースした。
この楽曲は、第一三共ヘルスケア株式会社のルル「家族をつなぐくすり箱プロジェクト」のwebムービー「明日、姉妹は上京します」篇に提供されており、すでにwebで公開され、大きな反響を呼んでいる。
「Tayori」は、遠く離れた人との繋がりを象徴する「便り」と、あなたにとっての心の支えであり続ける「頼り」の二つの意味が込められた楽曲。
優しいメロディに乗せて、遠く離れた“あなた”を思 い、まるで手紙を読み合うように歌う内澤と荒谷翔大の歌声が染み入る内容となっている。
初共演でありながら、androp と荒谷翔大の「絆」が楽曲から存分に感じられ、この時代だからこそ聴いてほしい名曲 に仕上がっている。ぜひ Web ムービーと合わせて楽しんで欲しい。
チケット先行販売が開始
さらに、9月より全国11ヶ所で「androp -15th. Anniversary tour」が開催されることが発表された。 15周年イヤーを邁進中の androp が全国でどんなパフォーマンスを見せるか、ぜひ期待して欲しい。 なお、本日より androp の「member page」でチケットの先行販売が開始されている。ぜひチケットをチェックしておこう。リリース情報
androp「Tayori feat.荒谷翔大」 https://androp.lnk.to/Tayori 第一三共ヘルスケア株式会社 ルル 「家族をつなぐ くすり箱プロジェクト」web ムービー 「明日、姉妹は上京します」篇高橋優、野外音楽フェス「秋田CARAVAN MUSIC FES」出演者発表
今年で7回目の開催を迎える秋田県出身のシンガーソングライター 高橋優が主催する野外音楽フェス「秋田CARAVAN MUSIC FES 2024」が9月21日(土)~22日(日)、秋田県能代市・二ツ井中央公園にて開催される。
開催地となる能代市は秋田県の北西部にあり、秋田駅・秋田空港はもちろん、大館能代空港、盛岡駅(青森県)からのアクセスも可能。主要駅からのアクセスツアーも発表予定なのでこの機会に秋田県内外から足を運んでいただきたい。
特設サイトにて主催の高橋優からのコメントを公開。出演アーティスト第一弾も発表された。
出演者は以下の通りだ。(高橋優を除く50音順、敬称略)
9月21日(土)
白神 STAGE:高橋優・AI・Saucy Dog・and more…
鳥海 STAGE:とにかく明るい安村・ラパルフェ・and more…
9月22日(日)
白神 STAGE:高橋優・キタニタツヤ・斉藤和義・and more…
鳥海 STAGE:ニューヨーク・街裏ぴんく・and more…