Ring Ring Lonely Rollssが、「,but beautiful world」のミュージック・ビデオを公開した。 「,but beautiful world」は、前作から3年ぶりとなる最新アルバム『,But beautiful world』の楽曲で、日常の"半径3m"に視線を向け、そこに潜む喜びや葛藤を音楽へと昇華したアルバムの中でもバンドの新境地を感じさせる1曲で、静けさの奥に秘められた熱量を繊細に描き出した楽曲で映像とともに、楽曲の新しい一面に出会える仕上がりとなっている。監督・撮影・編集を手がけたのは、古くからバンドと親交のあるkawanavox。バンドと近い距離感だからこそ描き出せた、バンドの等身大の姿が刻まれている。 「,but beautiful world」を収録した最新アルバム『,But beautiful world』は、近年続いた自然災害や社会の混乱を経て、それでもなお自分の中に渦巻く感情と向き合うことで生まれた。怒りや葛藤、後悔、かすかな希望──過去と現在、そして未来への思いとともに、半径3メートルの日常に潜むささやかな幸福まで丁寧に掘り下げている。他人のためではなく、まず自分のために紡いだ感情が、結果として音楽になった。半径3メートルの現実にじっと向き合い、逃げずに綴った、きわめて個人的な記録である。けれど、その正直な言葉が、思いがけず他者の感情と静かに共鳴していく。 「混乱する時代だからこそ、個人の生活の尊さが際立つ」 そんな視点から紡がれた全7曲は、聴く者それぞれの現実に寄り添い、共に歳を重ねていける音楽として響く。自由な創作姿勢が、Ring Ring Lonely Rollssの音楽をより普遍的なものにしている。わずか30分とは思えないほどの密度を誇り、聴く者を物語の深部へと引き込む。先行配信された3曲に加え、新たに収録された楽曲のミックス／マスタリングには、ヒップホップシーンの重鎮でもあるTSUTCHIE（SHAKKAZOMBIE）が参加。これまでのRing Ring Lonely Rollssとはまた違う表情を見せるサウンドが完成した。 60〜70年代ロッククラシックからの強い影響を色濃く残しつつ、"王道の音楽"を軸に据えながらも、独自の表現を模索した本作。往年のロックナンバーを想起させる骨太な楽曲から、HIPHOPユニットでの経験を活かした自由度の高いボーカルワークまで、音楽性は実に多彩。どこか無邪気で、時に忘れていた記憶を呼び起こすような楽曲群は、夢と現実を行き来するだけでなく、その二つを静かにつなぐ"感情のインターフェイス"のような作品となっている。 「音楽くらいは楽しく行こうぜ」 そんな想いが詰まった『,But beautiful world』は、Ring Ring Lonely Rollssのこれまでの歩みと、これからの可能性を示す重要なマイルストーンとなりそうだ。 アートワークを手がけたのは、古くから交流のある絵本作家：VVIN。今回のジャケットにはVVINの描き下ろしの絵に加え、Vo.大坂元紀が紡いだ歌詞が刻まれており、音楽と絵と言葉が一体となった作品に仕上がっている。 また、Ring Ring Lonely Rollssは、9月29日（月）には下北沢THREEとBASEMENTBARを舞台に2会場往来型のリリースパーティーを、さらに12月11日（木）には、新代田FEVERにて自身最大キャパシティとなるワンマンライブを開催する。

MV情報

Ring Ring Lonely Rollss 「,but beautiful world」 https://youtu.be/vWxiDIggMMc

リリース情報

New Album：Ring Ring Lonely Rollss『,But beautiful world』 Artist：Ring Ring Lonely Rollss（リンリンロンリーロールズ） Title：,But beautiful world（バットビューティフルワールド） Release Date：2025年9月19日（金） Format：DIGITAL（DL/ST） / CD

プロフィール

2015年、大坂元紀（Vo/Gt）、森智香（Pf,Cho）の2人により結成。後に、2人が暮らす近所に住むギタリスト浦野ケンジ（Gt）、昔から3人と交流のあった山村優太（Ba）が加入。忘れていた大切な記憶を呼び起こすような言葉が一本の槍となり、ジャンルに捉われない多彩なサウンドを束ね心臓を刺す。 1st album『Chemical』（2016年）をリリース後、自分達の思うまま活動することを望み独立。2nd album『うまれてきてよかった』（2021年）が映画監督松居大悟の耳にとまり、映画『手』の主題歌として書き下ろされた『スロウタイム』を含むmini album『A 1000 Dreams』（2022年）リリース。多幸感に満ちたライブに定評があり、同年、下北沢BASEMENT BARにて初のワンマンライブをSOLD OUTで成功させる。どこのシーンにも属さず、独自の世界観を持つ孤高のバンドRing Ring Lonely Rollssのこの先の活動から目が離せない。 -- EVENINGサイト：https://evening-mashup.com/ Web3 音楽ストリーミング：https://w3.evening-mashup.com/ ECサイト：https://shop.evening-mashup.com/

東京、神奈川を中心に活動する4人組ロックバンド「SAIHATE」(サイハテ)の初となるアルバム「wave」が9月24日(水)リリースされた。 SAIHATEは東京、神奈川を中心に活動する4人組のロックバンド。 昨年5月にデビューシングル「響け」、9月に1st EP「征野に向かって」をリリースし、TOKIO TOKYOにて開催された1st EPのリリースパーティーはSOLD OUTするなど、早耳のロックリスナーを中心に注目を集めてきた。 2024年は全国各地からのライブオファーが届き、年間80本を超えるライブバンドへ成長中の今年の最注目のロックバンドだ。 バンド初のアルバムとなる本作は、デビューシングルかつライブでのアンセム楽曲の「響け」、踏み出すことへの勇気をハイボルテージに伝えてくれる「大器晩成」、疾走感が心地よい「緑道」や「SEA GIRL」など、バンドの初期衝動の中で生まれたエッセンスが凝縮された楽曲をコンパイル。 また今回のアルバムのために制作された、雄大な空とエモーショナルさがサウンドで表現された「東雲」、大切な仲間への思いをストレートな表現で綴られた「stay」、それぞれの場所で懸命に生きる人たちへ向けられた応援的ロックナンバーなニューアンセム「Smile」など最新の彼らの音楽性が詰まっており、日々の生活の中に自然に溶け込んで聞くことができる全10曲となっている。 また、9月24日(水)20:00にアルバムリードトラックとなる「stay」のMVが公開された。 SAIHATE「stay」 official Music Video： https://youtu.be/KMLVe_nhyoM さらに、今回のアルバムリリースを記念した、キャリア初となる全国ツアー「SAIHATE 1st Album「wave」 Release TOUR 『Find The Core』」の開催が決定。 全国18都市21公演となる今回のツアーは、SAIHATEのライブバンドとしてのポテンシャルを最大限に味わってもらえるツアーとなる予定だ。 「不器用なままで良い。そのままのあなたでいて欲しいー今日を生き抜くあなたのための歌ー」1st AlbumにしてBest Album。 火力の強い楽曲が多数収録されたアルバムをぜひ堪能して欲しい。

SAIHATE Profile

2022年結成 東京都 / 神奈川県出身。東京や神奈川県内を中心に活動する4人組ロックバンド。 Vo/カナイの変声期をむかえる前の少年のようなハイトーンかつ清涼感のある歌声。 誰もが生活の中で感じる喜怒哀楽をストレートかつリアルな言葉で放たれる歌詞、一度聞いたら忘れられなくなるような中毒性のある多彩なメロディライン。エッジの効いたバンドサウンドは聴く者の胸をわしづかみに捉えて離さない。 -- EVENINGサイト：https://evening-mashup.com/ Web3 音楽ストリーミング：https://w3.evening-mashup.com/ ECサイト：https://shop.evening-mashup.com/

ラッパー GADOROが、9月25日（木）夜19時に「もういちど feat. 紅桜」のミュージック・ビデオを自身の公式YouTubeチャンネルでプレミア公開する。 「もういちど feat. 紅桜」は、最新 アルバム『HOME』収録楽曲で、岡山・津山が生んだ唯一無二のラッパー：紅桜を客演に迎え、DJ SHINODAが手掛けたエモーショナルなトラックの上で愛する祖母に向けて歌った楽曲。 ミュージック・ビデオの監督は、GADOROの「カナデ」やfeat. Awich」の映像も手掛けたVAKEMONO.が担当。楽曲のメッセージ、哀愁感を表現した映像作品になっている。 「もういちど feat. 紅桜」を収録した最新アルバム『HOME』は、自身のレーベル設立後3作目となるアルバムで、客演には紅桜をはじめ、般若、ハシシ（電波少女）、FORK（ICE BAHN）、ポチョムキン（餓鬼レンジャー）、街裏ぴんく、サウンド・プロデュースにはPENTAXX.B.F、Kiwy、Yuto.com™、Cosaqu、DJ PMX、ikipedia、SUMIKI、DJ SHINODA、Madoromi、TO-me、R.I.K、CHIVA from BUZZER BEATSが参加、アートワークはNOVOLが手掛けている。 GADOROは、来年4月29日（水・祝）に自身初の横浜アリーナでの単独公演「一家団欒」を開催する。 横浜アリーナでの単独公演は、2025年に第一章となる日本武道館でのワンマン公演を完遂し、本日「第二章」と冠したZeppツアーを完走したGADOROの次なる舞台。チケットは、イープラスと自身のファンクラブ「G遊空間」会員限定で受付中だ。 ファンクラブ「G遊空間」での受付は、FC受付限定デザインのタオル付チケットに加え、整理番号が優先になる特典が用意されている。

MV：GADORO「もういちど feat. 紅桜」

https://youtu.be/LSTz4tRLRzE

New Album: GADORO『HOME』

レーベル：Four Mud Arrows 発売日：2025年7月2日（水） 仕様：CD/Digital（DL/Streaming） 品番：FMACD-0006 収録曲 1. 独壇場 [Produced by PENTAXX.B.F] 2. 三つ葉のクローバー [Produced by Kiwy] 3. 彩り七味 [Produced by Yuto.com™ & Kiwy] 4. KATAYABURI [Produced by Cosaqu] 5. RUNNER feat. 般若 [Produced by PENTAXX.B.F] 6. あっかんべぇ [Produced by DJ PMX] 7. 蛾 feat. ハシシ [Produced by Cosaqu] 8. My Verse Day [Produced by ikipedia] 9. MOMO [Produced by SUMIKI] 10. もういちど feat. 紅桜 [Produced by DJ SHINODA] 11. 平凡だろうと変わらず [Produced by Madoromi & TO-me] 12. CANDY [Produced by R.I.K] 13. 自遊空間 Remix feat. FORK(ICE BAHN), ポチョムキン(餓鬼レンジャー) & 街裏ぴんく [Produced by CHIVA from BUZZER BEATS] 14. 居場所 [Produced by PENTAXX.B.F]

ライブ情報

LIVE EVENT：GADORO ONE MAN LIVE "一家団欒" at 横浜アリーナ 公演概要 日時：2026年4月29日（水・祝） 開場：16:30 開演：18:00 会場：横浜アリーナ -- EVENINGサイト：https://evening-mashup.com/ Web3 音楽ストリーミング：https://w3.evening-mashup.com/ ECサイト：https://shop.evening-mashup.com/