Tempalay、テレビ東京 ドラマ25「サ道2021」エンディング曲「あびばのんのん」リリースに合わせ、渋谷の老舗銭湯 ”改良湯” が期間限定で特別仕様に…
提供:株式会社ワーナーミュージック・ジャパン
Tempalay、テレビ東京 ドラマ25「サ道2021」エンディング曲「あびばのんのん」リリースに合わせ、渋谷の老舗銭湯 ”改良湯” が期間限定で特別仕様に...
テレビ東京ほかにて放送中のドラマ25「サ道2021」(毎週金曜深夜0時52分~1時23分)のエンディングテーマにも起用されているTempalayのニューシングル「あびばのんのん」のリリースに合わせ、全国の温浴施設でのコラボレーション企画の開催が決定した。
渋谷の老舗銭湯”改良湯”では、9月11日(土)から9月17日(金)までの1週間、期間限定でTempalayとコラボレーションすることが発表された。
明治通りから少し入った場所に位置する改良湯は、1916(大正5)年に創業した老舗で、2018(平成30)年に30年ぶりに大規模改装を行い、外観をはじめ浴室や脱衣所なども刷新。早い時間帯は高齢者、夕方以降には学校終わりの大学生や30代以降の仕事帰りの会社員が増えるなど幅広い層が利用している。現在の営業時間は13時~24時(日曜・祝日は12時~23時)。入浴料は大人480円ほか、サウナ利用料は450円。新型コロナウイルス感染症の対策として、入浴時浴室内では会話をしないよう呼び掛けている。
今回のコラボレーションでは、BGMがTempalayの楽曲でジャックされるほか、のれんをはじめ館内の装飾もTempalay仕様に。楽曲の持つ浮遊感とサイケデリックさを五感で楽しみながら ととのうことのできる空間になっている。利用者には先着でオリジナルのうちわもプレゼントされる。うちわやポスターのデザインはCDアートワークも制作した森洸大(PERIMETRON / DWS / millennium parade)が担当。今回の企画を記念してオリジナルTシャツ「あびばてぃ」の販売も決定した。Tシャツはオリジナルのボディを使用しており、フロントにはTempalay×PERIMETRONのロゴ、バックプリントには「あびばのんのん」アートワークでも登場しているアヒルがシルバーでプリントされている。Tシャツはイベント開催期間中、改良湯にて完全数量限定で販売される。(なくなり次第終了)
さらに、全国の温浴施設ではTempalay「あびばのんのん」ミニポスターの掲出と紙うちわの配布がスタート。本日以降順次展開されるので、お近くの銭湯やサウナでもぜひチェックしていただきたい。
Tempalay、9月8日リリースの新曲「あびばのんのん」をFM802「Poppin’FLAG!!!」にて先行オンエア決定!
Tempalayが9月8日(水)にリリースするニューシングル「あびばのんのん」が、8月3日(火) 24:00~27:00放送のFM802「Poppin'FLAG!!!」にて先行オンエアされることが決定した。
「あびばのんのん」は、テレビ東京ほかにて放送中のドラマ25「サ道2021」(毎週金曜深夜0時52分~1時23分)のエンディングテーマに起用されている楽曲。ドラマ内では楽曲の一部が流れていたが、フル尺でのオンエアは初となる。
また、「あびばのんのん」特設サイトも公開された。ランダムでの「キリ番」表示やカーソルアイコンなど、インターネット黎明期を彷彿とさせるローテクなホームページになっている。今後「あびばのんのん」に関する最新情報やオフィシャルインタビューなどが公開される予定なので、是非チェックしていただきたい。
シングル「あびばのんのん」は『通常盤』と『完全生産限定盤(ばばんば盤)』の2形態で販売される。今回はメンバーとも親交の深い森洸大(PERIMETRON / DWS / millennium parade)がすべてのアートワークを手掛けており、『完全生産限定盤(ばばんば盤)』は、水色の透明なカラーケースに入ったCDにオリジナルのお風呂桶・アヒルちゃん(アヒルのおもちゃ)・温泉タオルがセットとなった商品になっており、完全数量限定で販売される。なお、『通常盤』のCDは無色のクリアケース仕様となっている。現在各店舗にて予約受付中。
番組情報
番組名:FM802「Poppin'FLAG!!!」
放送日時:8月3日(火) 24:00~27:00
DJ:板東さえか
https://funky802.com/poppin/
Tempalay「あびばのんのん」特設サイト
https://tempalay.jp/avivanonnon/
リリース情報
シングル「あびばのんのん」
発売日:2021年9月8日(木)
【通常盤】
品番:WPCL-13318
形態:CD
レーベル:unBORDE / WARNER MUSIC JAPAN
価格:¥1,430(tax in)
【完全生産限定盤(ばばんば盤)】
品番:WPCL-13319
形態:CD+グッズ(お風呂桶・アヒルちゃん(アヒルのおもちゃ)・温泉タオル)
レーベル:unBORDE / WARNER MUSIC JAPAN
価格:¥5,940(tax in)
※完全数量限定生産
※CDの収録内容は通常盤と同一です
収録楽曲:
01.とん
02.あびばのんのん
03.甘蕉
04.あびばのんのん 料亭Ver.
関連リンク
・Official Site:
https://tempalay.jp/
・Twitter:
https://twitter.com/tempalay
・Instagram:
https://www.instagram.com/tempalay_from_japan/
Tempalay、9月8日にテレビ東京 ドラマ25「サ道2021」エンディングテーマ「あびばのんのん」を自身初のシングルCDとしてリリース決定!
提供:株式会社ワーナーミュージック・ジャパン
Tempalay、9月8日にテレビ東京 ドラマ25「サ道2021」エンディングテーマ「あびばのんのん」を自身初のシングルCDとしてリリース決定!
Tempalayが、9月8日(水)にニューシングル「あびばのんのん」をリリースすることを発表した。
表題曲である「あびばのんのん」は、テレビ東京ほかにて放送中のドラマ25「サ道2021」(毎週金曜深夜0時52分~1時23分)のエンディングテーマにも起用されている楽曲。
Tempalayらしい浮遊感と夏の切なさが漂う楽曲に仕上がっており、ボーカルで作詞作曲を務める小原綾斗は、「ドリフターズ以来の令和お風呂ソング」とコメントしている。
本シングルには表題曲「あびばのんのん」のほか、「とん」「甘蕉」「あびばのんのん 料亭Ver.」の全4曲を収録。
シングルは『通常盤』と『完全生産限定盤(ばばんば盤)』の2形態で販売される。『完全生産限定盤(ばばんば盤)』は、水色のカラーケースに入ったCDにオリジナルのお風呂桶・アヒルちゃん(アヒルのおもちゃ)・温泉タオルがセットとなった商品になっており、完全数量限定で販売される。
『通常盤』のCDはクリアケース仕様となっているが、どちらも正面からCDのディスクが透けて見える形になっていたりと、採算度外視でこだわり抜いた特別仕様となっているので、ぜひ手に取っていただきたい。
今回のCDジャケットおよびお風呂桶・アヒルちゃん(アヒルのおもちゃ)・温泉タオルなどのアートワークは全て森洸大(PERIMETRON / DWS / millennium parade)が手掛けている。
サウナと水風呂を連想させる温度の感じる色彩と、Tempalayらしいサイケデリックで不穏な質感表現によるインパクトあるジャケットに仕上がっている。
世界で活躍するバンド Tempalay。彼らの独特な世界観を表現する楽曲「どうしよう」は魅力満載、そして異次元の音楽。
ここ数年で一気にロックバンドシーンを賑わせているアクター Tempalay(テンパレイ)。
彼らの音楽は独特で、類い稀な世界観をもっている。確かにアーティストである以上は、どのロックバンドもそういうものなのかもしれない。だがTempalayはやはりどこか違っているのだ。
Tempalayは三人組の構成で、ロックバンドという体裁を持っているグループだが、奏でる音楽は西海岸を彷彿とさせる北米のインディー・ロックのような要素を持っている。
こういったサウンドは聴きやすいものがあり、リスナー視点で見ても好き嫌いが別れにくいような特徴がある。とはいえ、メジャーなジャンルではないのがインディー・ロックというジャンルの特性でもある。
それに加えて、インディー・ロックというのはとにかくサウンドが心地よく、聴くだけで心が落ち着くような感じがするのだ。
Tempalayも今となっては多くのファンを抱えるメジャーなバンドとなっている。本稿では、そんなTempalay(テンパレイ)の中でも特に独特な世界観を放つ「どうしよう」という楽曲について取り上げたい。
※ YouTube動画リンク: https://youtu.be/TRpAf1aqw3g
◆ 唯一無二の音楽、サブカルチャーなTempalayの人気は今後、ますます拡大へ。
Tempalayの「どうしよう」という楽曲だが、なんだか気だるくて、極めて日常感が溢れている音楽である。
そして、それこそがこの「どうしよう」という曲の持ち味なのだ。 上記で紹介したように、インディー・ロックという音楽の持つ緩やかさ、リラックス性はまさにTempalayによって見事に表現され、メジャー領域で評価を集めるまでの音楽に昇華させているのだ。
これまでインディー・ロックといえばいわゆる音楽好きな、ややコアな層にとって当たり前に受け入れられる音楽であったものの、なかなかメジャーなミーハー層には受け入れられてこなかった。
だが今のTempalayは、巷ではかなり多くのリスナーを集めているのだ。今後ますますTempalayというバンドはその人気を高め、インディー・ロックという音楽もその人気を高めていくことだろう。
今後メジャーになるジャンルという意味で、大変期待が持たれている。
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