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手塚治虫「火の鳥」コンピアルバムからトレーラー公開!キズナアイや志磨遼平が語るおすすめの音楽作品も…
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手塚治虫「火の鳥」コンピアルバムからトレーラー公開!キズナアイや志磨遼平が語るおすすめの音楽作品も…

現在進められている一大プロジェクト、総勢10組のアーティストたちが手塚治虫による人気マンガ「火の鳥」の世界を音楽で表現するというテーマのコンピレーションアルバム「NEW GENE, inspired from Phoenix」のトレーラー映像が公開となりました。 https://youtu.be/7HcH4imVXkA 今回のトレーラー映像には、参加アーティストの中から5組、toconoma、TeddyLoid × Kizuna AI、Shing02 & Sauce81、七尾旅人、ドレスコーズがこのアルバムに参加する意気込みやメイキング、漫画「火の鳥」への印象を語っています。 ◆ 「火の鳥」に影響を受けたアーティストが集結!ドレスコーズや森山直太朗ら このプロジェクトは手塚治虫の生誕90周年を記念するべく企画されたものです。このプロジェクトには、「火の鳥」をリスペクトするアーティストとして、志磨遼平率いるドレスコーズや、やくしまるえつこをはじめ人気インストバンドtoconomaや注目のVtuber、TeddyLoid×Kizuna AI、浅井健一、GLIM SPANKY、佐藤タイジ、Sauce81 & Shing02、七尾旅人、森山直太朗といった豪華アーティストが参加しています。 すでに収録楽曲も決定し発表されているので要チェックです。 漫画「火の鳥」では、黎明編・未来編・鳳凰編と、紀元前3世紀から30世紀以後までの何千年もの時を何度も行き来して展開され繋がる物語です。その大胆な構成や壮大なストーリーは、今なおさまざまなクリエイターに影響を与えていると言えます。 ◆ 手塚治虫生誕90周年記念!今なお進化し続ける手塚作品 手塚治虫生誕90周年記念作品として制作が決定されたアルバム「NEW GENE, inspired from Phoenix」。ちなみに2019年1月7日からTOKYO MXで放送が開始されているアニメ「どろろ」も同じく手塚治虫生誕90周年記念として制作されています。そのほかにも美術展や記念グッズなど、さまざまな90周年記念の催しがなされています。 いまだに多くの人に愛され、その作品自体も進化を続けている手塚作品。 今回の「火の鳥」コンピレーションアルバムも、新たなる手塚作品として、この先5年、10年といわず、永く残っていく音楽作品となるのではないでしょうか。 「NEW GENE, inspired from Phoenix」は2019年10月30日に発売とのことです。 運営会社: Evening Music Records株式会社
参加型から”共創型”ヘ?成長する音楽ライブ市場のイマに迫る!共創型ライブを手がけるアーティストも…
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参加型から”共創型”ヘ?成長する音楽ライブ市場のイマに迫る!共創型ライブを手がけるアーティストも…

サブスクリプションサービスの増加によりCDの売り上げが減少するなど、縮小していると思われる音楽市場ですが、ライブ市場はまだまだ堅調です。 一般社団法人コンサートプロモーターズ協会が行なっているライブ市場調査によるとライブ公演数・入場者数共に増加傾向にあり、年間売上額においては2000年時と比較して約4倍にまで伸びています。 ◆ 音楽ライブの在り方が大きく変化している!? 一人で音楽を聴いている時とは違った価値をいかにして出すことができるか。音楽ライブを製作する上での一番のポイントはここにあります。 近年では、アーティスト(音楽の提供者)と観客(音楽の享受者)という関係を超えて、ライブ会場にいる全員で音楽に参加する、オリジナリティあふれる演出で臨場感を高めるといった工夫がなされるようになりました。以下のような、個性あふれるライブも登場しています。 -ライブ参加者が発信者となる”体験 “の提供 株式会社ハイネケン・キリンが実施している、最新テクノロジーを使用した新しい体験型音楽アクティビティ。配布されたアイウェアを装着し、ライブに参加する。会場内のモーションカメラの前で踊るとスクリーン内のキャラクターが動きに合わせて踊り出します。 参照: https://www.nomooo.jp/column/99007/ -音楽の共有感覚をより強めるライブ・サイレントフェス 専用のワイヤレスヘッドホンを装着し、流れてきた音楽に合わせて自由にしむ「サイレントディスコ」を用い行われる新しいシチュエーションの音楽空間を作り出し、ライブで自分らしく音楽を楽しめない でも誰かと音楽を楽しみたい!そんなニーズに応えます。また、音楽を共有している集団とそうでない集団の境界をよりはっきりさせることで、ライブに参加している人同士の共有感をより強めることに成功しています。 参照: https://silent-it.com -観客も音楽ライブに参加する・音を体感するライブ Music Festival, teamLab Jungle 音楽に合わせて光と映像によって演出される幻想的な空間の中で、踊る・音を奏でる・体験を作る というジャンル・形式横断型の音楽フェスティバル。参加者も子供から大人まで様々で、世代を超えて楽しめるイベントです。 参照: https://www.teamlab.art/jp/w/teamlabmusicfestival2016 これらもユニークで、観客としては大満足のイベントですが、それらと一線を画す新感覚ライブが存在するのです。 ◆ “参加型”を凌駕するアーティスト、平沢進のライブ、ココがすごい!! -平沢進とは? 1954年生まれのミュージシャン。1989年にソロ活動を開始してからは、レーザー光を操作することによって楽曲を演奏したり(レーザーハープ)、ライブ中に金属を削って音を出すなど”魅せる”ライブを数多く行なっています。また、インタラクティブ・ライブといったロールプレイングゲーム型のライブも行なっており、多くの観客を魅了しています。 -ライブそのものを観客と作っていく”インタラクティブライブ”がスゴい!
 平沢進のライブには、通常のライブ(セットリストに沿って演奏する)の他に、インタラクティブ・ライブというものがあります。インタラクティブ・ライブは物語を持ち、オーディエンスの選択によりセットリストや結末が変わるのです。また、在宅でライブ映像を見ている人もオンライン上で物語の進行に関わることができ、まさに大人数で作るロールプレイングライブといった感じでしょうか。 ストーリー性・演出ともにクオリティーが高いことでも有名で、2002年におこなわれたライブはデジタルコンテンツグランプリ・経済産業大臣賞(大賞)”を受賞しました。 運営会社: Evening Music Records株式会社
2019年 人気曲ランキングに選出されたアーティストは?ユーチューブの再生回数が億超えのあのアーティストも…
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2019年 人気曲ランキングに選出されたアーティストは?ユーチューブの再生回数が億超えのあのアーティストも…

2019年に最も世間の流行を先取りしているアーティストは誰だろう...? それは当サイトの読者のみなさんでしたら、それぞれに思い浮かぶ好きなアーティストがいるかと思いますが、本記事では2019年上半期の人気アーティストの振り返りから、すでに2019年末も近づく中ではありますが、今後ヒットが予測されるアーティストに関してお届けしていきたいと思います。 まずは、2019年上半期(1~6月)に最も人気を得たアーティストは誰か...についてです。 それは何と言っても、彼を差し置いては語れないでしょう... ◆ 2019年 人気曲とアーティストはユーチューブ再生回数も億越えの... 何と言っても2019年の上半期で最も話題を集めたのは「米津玄師」でしょう。 米津玄師のすごさは、その実績からも明瞭で、石原さとみ主演ドラマのアンナチュラルの主題歌として大ヒットした「Lemon」については、総再生回数 4.6億回というケタ外れの実績だ。2018年3月14日にリリースしたシングルタイトル曲だが、ロングヒット楽曲といって間違い1曲となっている。 同曲はカラオケの新曲ランキングなどでも、度々話題となった楽曲であり、楽曲を歌うというボーカル的な観点では決して簡単な楽曲ではないのだが、常に上位ランキングに位置付けられている楽曲だ。 まさに、平成の終わりから令和の始まりにかけて、様々な音楽番組で“平成の音楽史のヒット曲”として「Lemon」が紹介された影響が実績に現れているというところでしょうか。“首位独走”を記録したアーティストと言えるでしょう。 さらに、2019年6月3日にリリースされた米津玄師の「海の幽霊」もアクセス上昇中であり、また、米津玄師が作詞・作曲・プロデュースを手がけた菅田将暉の新曲「まちがいさがし」(2019年5月14日発売)も同様の人気ぶりだ。いずれの楽曲も、多くのラインキングメディアにおいて上位ランクインする等、時の人と言わんばかりの活躍ぶりだ。 ◆ 2019年 注目のアーティストはKing Gnu(キングヌー)か... また、すでにヒット真っただ中ではありますが、今後の注目アーティストとしてはKing Gnu(キング・ヌー)が挙げられるでしょうか。 KIng Gnu(キング・ヌー)は、東京藝術大学出身で独自の活動を展開するクリエイター「常田大希」が、2015年にSrv.Vinciという名前で活動を開始したことがそもそもの始まりだ。 その後、紆余曲折あり、いくつかのメンバーチェンジを経て、常田大希(Gt.Vo.)、勢喜遊(Drs.Sampler)、新井和輝(Ba.)、井口理(Vo.Key.)の4名体制へ落ち着いている。そして、2017年4月、バンド名を「King Gnu」に改名し新たなスタートを切っている。 さらに、彼らのブレイクのきっかけとなったのが「白日」の1曲であることは間違いないでしょう。 同曲は、2019年2月22日にリリースされた配信限定シングルであり、ドラマ『イノセンス 冤罪弁護士』主題歌として書き下ろされた楽曲だ。 リリース当初からファンだけでなく、多くのリスナーから人気のある楽曲でしたが、4月26日に(金)放送の平成最後の『ミュージックステーション』に出演し、同曲を披露した際の圧倒的なパフォーマンスが話題となり、一気に人気に火がつきました。 2019年を締め括るアーティストとして、さらなる人気が出てくることも予見される期待のアーティストでしょう。 運営会社: Evening Music Records株式会社
【肌寒くなる季節に聴きたい】奇跡の再結成を果たしたVivian Girlsのニューアルバム!!
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【肌寒くなる季節に聴きたい】奇跡の再結成を果たしたVivian Girlsのニューアルバム!!

皆さん、いかがお過ごしでしょうか。一年も早いもので10月に入りました。 少し肌寒さを感じる日も増えてきましたね。そんな季節に是非聞いて頂きたい、Vivian Girlsのニューアルバム『Memory』を紹介します。 ◆奇跡の再結成を果たしたVivian Girls 「Memory」とは... ↓ 表題曲「Memory」 YouTube公式サイト:https://www.youtube.com/watch?v=BfOKehN4Hm0 ニューアルバム『Memory』の表題曲、「Memory」を聞いて頂きました。いかがでしたでしょうか。もの悲しく、秋の夕暮れを思い起させるように感じます。 暗めのボーカルに、飾りっ気の無いギター、ベース、ドラムがそれを感じさせます。そこにポップなメロディと、疾走感のあるテンポがギャップとなって、心地よい哀愁を生み出しているのではと思います。ジャカジャカと鳴るギターから感じ取れる焦燥感が非常に良い味を出しているのではないでしょうか。 また、曲の長さが約2分と比較的短く、あっけなく終わってしまったように感じるかもしれません。しかし、その若干の不足もまた、もの悲しさを生み出す一因になっていると思います。 アルバム『Memory』全体を通して非常に統一感があり、12曲収録でなんと34分となっています。先ほどの曲を気に入ったのであれば、ハマること間違いなしです。 ◆ 米国3ピースロックバンド「Vivian Girls」とは... Vivian Girlsはアメリカの3ピースインディロックバンドです。2007年に結成されました。しかし、3枚のアルバム、他シングルを発表して、2014年に解散してしまいました。 その後、ギター&ヴォーカルのキャシー・ラモーンとベースのケイティ・グッドマン、ドラムのアリ・コーラーはそれぞれの音楽活動を続けていました。そして現在、ケイティとキャシーの電話をきっかけに、Vivian Girlsは再結成を果たしました。 只今アメリカでツアーを開催しており、再結成後、積極的に活動しているVivian Girls。これからの動向もチェックしておきたいですね。 参考: http://www.viviangirls.net/ 運営会社: Evening Music Records株式会社
オーディション番組「アイドル学校」出身イ・ヘインの父親、投票操作について批判。
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オーディション番組「アイドル学校」出身イ・ヘインの父親、投票操作について批判。

Mnetのアイドルオーディション番組「Produce 101」、「アイドル学校」に参加したイ・ヘインの父親が、番組を運営したCJ ENMの不当な対応について批判しています。 ◆ イ・ヘインの父親とのインタビュー公開 10月4日、東亜日報が「Produce X 101」の投票操作疑惑についてイ・ヘインの父親との電話インタビューを行い、公開されました。 電話の中で彼は、「就職詐欺まがいだ」と批判し、「アイドル学校」での投票操作への不信感を示しました。また、投票開示された2017年当時に今回の告白をしなかったのは、デビューしたときに娘に迷惑をかけてしまうと考えていたから、との発言をしています。 イ・ヘインは、オーディション番組「Produce 101」、「アイドル学校」に出演しました。 「アイドル学校」出演当時、デビューメンバー入りすることが有力でしたが、結果メンバーにはなれず、脱落という結果になりました。これについて、イ・ヘインのファンは投票操作疑惑を提起していました。 ◆ コミュニティでの書き込みも また、10月2日には、イ・ヘインの父親と自称するネットユーザーが、イ・ヘインのコミュニティに現れました。その中で彼は、娘に被害を与える可能性があるため、番組名や事務所名を公開することができないとしつつ、運営の不当性について批判しました。 番組の視聴者投票によりデビューメンバーが決まるという企画であるのにも関わらず、それより前に契約書を書かされたと告白しています。また、番組側に事務所との契約も見直すように提案したが、2018年10月までに脱落したメンバーをデビューさせるという約束も守らず、結局イ・ヘイン本人は事務所を去ることになったと話しました。 また、「アイドル学校」の視聴者は、「アイドル学校」真相究明委員会を立ち上げ、9月6日に、ソウル中央警察庁に株式会社CJ ENM所属の投票操作を実行したとされる者たちを詐欺の共同正犯の疑いと証拠隠滅教唆の共同正犯の疑いで告訴・告発しました。 これらについて、CJ ENM側は、デビューする可能性がある練習生を専属契約するという内容のうえ合意した、その後デビューできるよう最善を尽くしたが上手くいかなかった、といった旨の供述をしています。 以上述べてきたように、警察による調査も始まり、投票操作疑惑は大きな波紋を呼んでいます。視聴者による投票で、デビューするメンバーを決めるという企画は非常に面白いと思います。プログラム参加者は人気を獲得しようと競い合い、そこに視聴者を投票という形で取り込み、盛り上げていく。それを純粋に反映してデビューメンバーを決めれば、ファンにとって嬉しい結果になります。運営側が選んだメンバーより価値があると考えますし、権力や人脈に頼らず、実力で勝負できます。ですが、その投票結果を偽造して公開したのであれば面白みはほとんど無く、真面目に頑張る参加者にも非常に失礼だと思います。 問題が大きく発展してしまった中で、CJ ENM側は今後どういった対応をしていくのか気になるところです。 また、現在日本で行われているオーディション番組、「PRODUCE 101 JAPAN」の制作にもCJ グループが携わっているので、今回のような疑惑を持たれないよう、誠実に運営して欲しいです。 参考: https://news.naver.com/main/read.nhn?mode=LSD&mid=sec&sid1=102&oid=020&aid=0003245085 https://daebak.tokyo/2019/10/04/lee-haein/ http://news.kstyle.com/article.ksn?articleNo=2127414 http://news.kstyle.com/article.ksn?articleNo=2127140 運営会社: Evening Music Records株式会社
時代の流れに逆行してレコードブームが再燃!そのワケとは?
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時代の流れに逆行してレコードブームが再燃!そのワケとは?

CDからサブスクリプションサービスへと、音楽市場の中心が移ろいでいる現在。音楽の視聴手段はアナログからデジタルへ、より気軽に・より安価に音楽を楽しみたいというニーズが増えています。しかし、そのような中で時代の流れに逆行するようにレコード盤の市場が勢いを取り戻しつつあります。 ※サブスクリプションサービス:定額課金性の音楽サービスのこと。SpotifyやApple Musicなど。 ◆ レコードの売り上げがCDの売り上げを上回る可能性も…? 全米レコード協会の調査で、2019年上半期のレコード売り上げは2億2410万ドル、CDの売り上げは2億4790億ドルとレコードの売り上げがCDの売り上げに接近していることが明らかになりました。今年のCDの売り上げがレコードの売り上げの3倍にも及ぶ勢いで急落していることから、近い将来レコードがCDの売り上げを上回る可能性も考えられます。 サブスクリプションサービスなどの視聴手段に及ばないものの、レコード盤には未だに根強いニーズがあるようです。その裏には”往年の大人気ロックアーティストのボックスリリース”や”デザインにこだわりが見える、若手アーティストのアナログ盤発売”がありそうです。 https://fnmnl.tv/2019/09/09/80700 ◆ 若手アーティストもレコードを出す時代 アナログレコードは、CDが主流でなかった時代の・過去のアーティストが出すもの というイメージをお持ちではありませんか?実は、現在人気の若手アーティストもレコード盤を製作しているのです。 2017年にはソニーが29年ぶりにレコードの自主生産を開始し、「サカナクション」「星野源」「きゃりーぱみゅぱみゅ」「RADWIMPS」「Perfume」などのアーティストがCDとアナログ盤を同時発売しました。 若い世代に人気のアーティストがアナログ盤を出す理由は、若いリスナーの中で、アナログ盤にこだわりたいというニーズが増加しているからです。オーディオ環境にとって聴き心地が異なるという一種の再現性の低さが、誰が聞いても同じに聞こえる、サブスクリプションサービスに慣れてしまった世代にとって新鮮なのかもしれません。 2015年にはHMV records shop 渋谷がオープンしたことも若者のレコード需要の増加に直接的に影響しているといえます。 https://kusanomido.com/study/life/music/25906/ ◆ 手間がかかる・実体があるからこそ、いい。 若者にレコード盤が好まれる理由の一つとして、オーディオ環境によって音質が異なるという一種の再現性の低さ を挙げましたが、実は他にもレコード盤ならではの良さがあるんですよ。 -アーティストのこだわりが詰まったデザイン CDよりもサイズの大きいレコード盤は、より生活に馴染むような、そしてよりヴィンテージ感のあるデザインに作り変えられていることが多いです。CDとレコードを同時に発売しているアーティストの、両ジャケットを比較してみるのも面白いかもしれません。 -目で見て楽しい、聴いて楽しい、飾って楽しい レコードを再生するときには、レコード盤に刻まれた傷(=音の振動)を針でなぞっていきます。デジタル化された音源を聴く際には超高音・低音域が圧縮されているために、録音された音を直接聴くことができません。 しかし、レコード盤の場合には録音された音がそのままリスナーの耳に届くので、より臨場感のある音を楽しむことができます。加えて、再生時にはレコード盤上を針が移動している様子が見られるために音が紡がれている、解かれていることを見で見て楽しむことができます。 運営会社: Evening Music Records株式会社
成宮寛貴、芸能界復帰か…? 女性セブンが「相棒」復帰を示唆
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成宮寛貴、芸能界復帰か…? 女性セブンが「相棒」復帰を示唆

2002年にドラマ「ごくせん」第1期に野田猛役を演じたことで話題になり、その後もドラマ「相棒」や「不機嫌な果実」で重役を任せられるなど、日本を代表する若手俳優として活躍していた成宮寛貴。2016年12月に週刊誌にて違法薬物の使用疑惑が報じられたことをきっかけに芸能界からの引退を発表しました。 しかし、2019年10月から放送される新シリーズ「相棒」に成宮寛貴が出演することが決定したとの内容を女性セブンが報じました。 ◆ 芸能界引退の原因とは? まだ記憶に新しい方もいらっしゃるかも知れませんね。成宮寛貴が芸能界引退を表明したのは2016年12月。写真誌で違法薬物の使用疑惑が報じられたことが直接的な原因となりました。 疑惑が報じられた後、本人は直筆の手紙の中で 「全ての原因を作ったのは自分自身だと承知しております。心から信頼していた友人に裏切られ複数の人たちが仕掛けた罠に落ちてしまいました。」 と語り、一貫して事実無根であることを主張・警察からの調べもないまま芸能界を静かに去ることとなりました。 また手紙の中では、本人のセクシャリティについてアウティングされたことも芸能界から退く理由の一つとなったと書かれていました。 https://rocketnews24.com/2016/12/09/835603/ ◆ 芸能界引退後、成宮寛貴は何をしていたのか…? 引退後、成宮寛貴はhiroshige narimiyaの名前でinstagramを開設し、近況を報告しています。instagramの投稿から、引退後は世界中を旅したのちにドイツのベルリンに拠点を置き、2017年にはスウェーデンに、そして2018年4月以降はオランダのアムステルダムに拠点を置いていたのではないかとの推測が立ちます。 海外での生活の様子についてはネット上では様々な推測がされていますが、2019年9月に本名平宮博重(なりみやひろしげ)の名前で公式ウェブサイトを立ち上げ、マグカップなどの商品を受注生産し始めていることが分かっています。 ◆ 今後の芸能活動はどのように行われていくのか 水谷豊の所属する芸能事務所と業務提携を結び今後も芸能活動を行う可能性が示唆されていますが、正確なことは未だわかっていません。相棒に始まる成宮さんの今後の活動に期待です。 10月9日から放送される「相棒」新シリーズには膨大な制作費が投入され、テレビ朝日関係者が「まさに映画レベルのスケール」と語るほどの大作だそう。こちらのドラマも、待ちきれません。 https://www.news-postseven.com/archives/20191002_1462008.html https://www.oricon.co.jp/news/2082821/full/ ※ 本記事記載の成宮寛貴さんの芸能界復帰報道は、10月3日に成宮さん本人のInstagramアカウントでフェイクニュースとして否定されました。 運営会社: Evening Music Records株式会社
2019MAMAがナゴヤドームで開催決定…生中継で見れる機会も…
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2019MAMAがナゴヤドームで開催決定…生中継で見れる機会も…

「2019 MAMA(Mnet Asian Music Awards)」が日本で開催されることが発表されました。 場所はナゴヤドーム、12月4日開催とのことです。MAMA(Mnet Asian Music Awards)とは、アジア最大規模の音楽授賞式として知られていますね。 1999年から、「Mnet KM MUSIC Festival(MKMF)」 としてはじまり、2009年に現在の名前に変わってから11回目の開催を迎えるCJ ENM 主催の音楽の祭典。韓国をはじめとしてマカオやベトナム、香港などさまざまな国で開催されてきたMAMA、ちなみに昨年は横浜でも開催されていました。 BTSやTWICEをはじめ、BLACKPINK 、IZ*ONE 、MONSTA Xなど今まさに注目を集めているK-POPアーティストやアイドルグループが名を連ねてきましたが、今年は初のドームでの開催になるとのこと。今年のMAMAは過去最大の規模で行われるため、さらに注目を集めています。 ◆ 日韓関係の悪化で日本でのMAMA開催は保留になっていた…? 実は、8月時点で「2019 MAMA(Mnet Asian Music Awards)」日本開催がすでに決定していたのですが、一度開催を全面見直し、保留になっていました。理由は度重なる香港デモと韓日関係の悪化です。 そのため、一時はタイでの開催や、以前開催国でもあったベトナムなど、さまざまな候補地が上がり議論されていたそうです。しかし、今回改めて開催国を日本に決定した理由として、政治問題とは別に、民間文化交流は続かなければならないという意見が大勢だったとか。 今回の一件で、MAMAは政治的な問題に振り回されることなく、ひろくアジアでの音楽の祭典であるとして新たに認識されていくのではないでしょうか。 ◆ 2019 Mnet Asian Music Awardsが生中継で見れる…? さらに、昨年同様今回もCJ ENM が運営する韓国エンターテインメントチャンネル「Mnet」および韓国エンタメ動画配信サービス「Mnet Smart」では、12月4日にナゴヤドームで開催が決定した「2019 Mnet Asian Music Awards」のレッドカーペットと授賞式の模様を生中継・生配信する予定です。 オンエアの時間はまだ発表されていませんが、決まり次第こちらの「2019 MAMA」の日本公式ホームページにて発表されるそうです。是非チェックしてみてくださいね。 https://mnetjp.com/mama/2019/ 運営会社: Evening Music Records株式会社
Taylor Swiftが11月に来日、イベントの応募締め切り迫る!
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Taylor Swiftが11月に来日、イベントの応募締め切り迫る!

世界中の人々を沸かせてきたアメリカ合衆国のカントリーシンガーソングライター、Taylor Swift。2019年8月23日には自身7枚目のスタジオアルバムとなる”Lover”をリリースしました。 このアルバムリリースを記念して、日本のテイラーファンの皆さんにとってとっても嬉しいお知らせが届きました!アルバム購入者限定、Taylorに会えるイベントが盛りだくさんです。 ◆ 生歌を小規模劇場でで聴くことができる、City of Loverを9月上旬に開催 今回のアルバム購入者はTaylor Swiftに直接会うことのできる2つのイベントへの応募資格を獲得することができます。 一つ目は、フランスのパリで開催される完全招待制のライブイベント、”City Of Lover”への応募資格。通常はスタジアム級の会場のみでしか演奏を行わない彼女ですが、このイベントはわずか2500人規模の劇場で行われます。 当選人数の日本購入者上限は20名。世界中から集まったTaylor Swiftのファンが一堂に集まって彼女の歌声に包まれました。このイベントはすでに終了してしまいましたが、、、なんともう一つビックイベントが! ◆ “来日スペシャルイベント”を11月6日に開催、応募締め切り間近! なんと、アルバムのプロモーションを兼ねて11月6日に都内某所で来日スペシャルイベントを開催することが決定しています。こちらの応募締め切りは10月13日です。まだアルバムを購入されていない方も応募は間に合いますので是非お近くのCDショップに足をお運びください。 Taylor Swiftが来日するのは昨年の東京ドーム公演以来1年ぶり通算10回目となりますが、なんと国内でのファン・イベントは7年ぶりとなります。是非この特別な機会をお見逃しなく! アルバム”Lover”は発売日当日のみで全世界200万枚の売上を記録し、今年度の全米アルバム初週セールス記録をわずか1日で塗り替えてしまうなど、まだまだ人気を博している彼女の今後の活動にも目が離せません。 運営会社: Evening Music Records株式会社
調和と創造、特異性と普遍性、King Gnu常田大希の二面性に迫る
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調和と創造、特異性と普遍性、King Gnu常田大希の二面性に迫る

昨今日本の音楽シーンを騒がせているバンド、”King Gnu”。”白日” “飛行艇”など、聴衆を先導していくかのようなメッセージ性の強い歌詞とメンバーのバックグラウンドがよく現れた新進気鋭な演奏が魅力です。 King Gnuが提供する全曲の作詞作曲を担当しているのはGt.&Vo.の常田大希。彼はKing Gnuでの楽曲制作にとどまらず、ソロプロジェクト”millennium parade”としての音楽活動も行なっています。大衆向けのロックバンド”King Gnu”と未来の音楽を探求する”millennium parade”、二つのグループの音楽性・ビジョンの比較を行いながら常田大希の内面に迫ります。 ◆ “millennium parade”とは…? King Gnuの存在が日本中の若者の間の中で話題となって間もない、2019年4月5日に始動した音楽プロジェクト。テーマは、「世界から見た東京の音」。King Gnuの楽曲の中にも”Tokyo Rendez-Vous”など、東京の特異性をテーマにしたものが見られますが、millennium paradeでは”東京”というイメージをより抽象的・本質的に捉え、一つの作品として世界に届けることを目的としています。現在流行しているどの音楽も迎合せず新進気鋭なサウンドを作り出します。今月27日には新曲”Stay!!!”のミュージックビデオが公開されました。ミュージックビデオは少女と犬のやり取りを映像とアニメーション両方で表現するといった、リアルとバーチャルの間を行き来するような浮遊感のある仕上がりになっています。 ”Stay!!!”に限らず、人間とアンドロイドの中庸のような生命体が登場する”VEIL”、動物と人間の対比・共存を綺麗に描いた”Plankton”など「二項対立的に語られることの多い事柄にグラデーションをつける」ことも一つの目標としているのかもしれません。 ◆ “King Gnu”、”millennium parade”から見えてくる、常田大希の二面性 常田大希はどうして二つのグループを同時期に進行させているのでしょうか?そこには常田大希自身の二面性や不確実性が見え隠れしています。 -King Gnu これまでにはない音作りとボーカルのハーモニーから、世間的には邦ロックの異端児として捉えられてしまうKing Gnuですが… 日本中の老若男女に聞いてもらえるような大衆的かつ前衛的な音楽を作りたい。この目的に沿って結成されたKing Gnuはよりはっきりとしたメッセージやメロディーを以って聴衆に音楽を届けます。8月にミュージックビデオが公開となった新曲”飛行艇”では自身の声を社会に向かって発信していくことの重要性を強く訴えかけるような言葉が並びます。 R&Bなどの”Cill系”音楽の波が押し寄せる中でこれまで積み上げてきた邦ロックの文化を継承しつつ、自身の創造性を表現する。新しい音楽と歴史のある音楽の調和。これがKing Gnuのキーワードの一つでしょう。 -millennium parade 対して、millennium paradeは音作りからメロディーまで全てが新進気鋭。King Gnuでは直接使われていたメッセージ性の強い歌詞もありません。また、国内にとどまらず世界中に音楽を届けることを目指しています。King Gnu、millennium paradeのどちらも東京をテーマにした楽曲が多く存在していますが、King Gnuでは”誰もが描く東京のイメージ”を取り上げる(Tokyo rendez-vousなど)のに対して、millennium paradeでは東京の特異性を世界中に発信することが謳われています。 このように二つのグループは彼の中でそれぞれ別の役割を持って世に羽ばたいています。別の魅力とメディア力を持った二つのバンドを媒体として、彼は”音楽の再燃”を成し遂げようとしているのです。 運営会社: Evening Music Records株式会社
「PRODUCE 101 JAPAN」放送開始!司会岡村がセクハラ&差別発言で炎上!?
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「PRODUCE 101 JAPAN」放送開始!司会岡村がセクハラ&差別発言で炎上!?

韓国で大人気のサバイバルオーディション番組である「PRODUCE 101 」。日本でも放送が決定され、9月25日に「PRODUCE 101 JAPAN」の初回テレビ放送が、TBS系列にて放送されました。 「PRODUCE 101 」とは、101名の練習生が番組内で競い合い、国民投票によって選ばれた上位11名が番組発グループとしてプロデビューできるという大人気サバイバルオーディション番組です。 これまでのシリーズと同じように、第1話の放送では練習生をA〜Fのクラスに分けるために35組のチームに分かれレベル分けテストが行われました。 ◆ 司会務めるナインティナイン岡村が炎上中? 「PRODUCE 101 JAPAN」司会は人気漫才コンビナインティナインが務めています。その司会ぶりについて、特に岡村隆史の発言が「PRODUCE 101 」ファンのあいだで炎上しています。 事の発端は9月14日、「PRODUCE 101 JAPAN」初の公開収録にて、練習生に対し下ネタを連発、セクハラまがいの発言を続けたとのこと。 さらに、海外から参加している外国人練習生が話す拙い日本語を揶揄する発言や技と名前を間違えるなどの行為に対し、あまりにも差別的であると感じたファンが多かったようで、ツイッターをはじめとした各種SNSなどで「同じ日本人として恥ずかしい」「がっかりした」「練習生が可愛そう」というコメントが多く投稿されています。 ◆ 日本のバラエティは遅れている…?世界の風潮とは たしかに日本のバラエティ番組などでは、下ネタなどで笑いを取る「お笑い」の風潮があります。今回の岡村隆史の対応も、極めて日本的なバラエティ番組の盛り上げ方と言えるのかもしれません。しかし、韓国のバラエティのイメージとして、セクハラや下ネタは恥ずかしい、するべきではないものといった風潮があります。 今回放送が始まった「PRODUCE 101」は世界的に注目されている番組でもあります。そんな番組で批判が集まったということは、日本のバラエティでの笑いの取り方が世界的にも遅れているということかもしれません。 今回炎上してしまったナインティナインの司会、批判を受けて今後どのように番組に臨んでいくのかが気になるところです。 運営会社: Evening Music Records株式会社