超激戦!ビリー・アイリッシュの来日公演チケットが取れない!
Seigo Ando( Evening Music Records )
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本記事はEVENINGニュース記事です
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先日、第62回グラミー賞において最優秀アーティストを獲得、及びは4部門を獲得したビリー・アイリッシュ。彼女の来日公演が今年9月にて横浜アリーナにおいて開催されることが発表されているが、そのチケットが取れないというのだ。
さすがは今年のグラミーアーティスト、といったところであろうか。現在発表されている公演が1日限りであるというのも影響していることであろう。2万人近くの人を収容できるキャパの横浜アリーナだが、もはやその規模の会場をもってしても足りないということだ。Twitter等のSNSではチケットの第一次抽選に外れて落胆した様子の人が多く見られた。早くも追加公演の発表を望む声も多く上がっている。自分がチケットを外れたのにもかかわらず、心なしかビリー・アイリッシュが国内で盛り上がっていることに嬉しそうな人の声も見られた。
それにしても、一体なぜビリー・アイリッシュはここまで日本で盛り上がっているのだろうか.....
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ビリー・アイリッシュ、その"支持層”はとにかく広い
ビリー・アイリッシュはとにかく幅広い世代に支持されている。無論グラミーを取ったということはそれだけの意味があることは間違い無いのだが、彼女の知名度のみならず人気度もあらゆる範囲において高い。
Foo Fightersのボーカルであるデイブ・クロールはビリー・アイリッシュの盛り上がりっぷりに対して「90年代のNirvanaと同じことが起きている」というようにコメントしている。世界のグランジバンドとして一斉を風靡した当時のNirvanaに匹敵すると彼は話しているのだ、説得力のあるコメントである。
ビリー・アイリッシュの音楽性のみならず、ビジュアル性からも多くの若者を引きつけている印象がある。なんせ彼女自身がまだ弱冠18歳ほどと、とにかく若い。そんな”女の子”が今世界を賑わせているのだから今の時代は面白い。
日本においても若い世代がビリー・アイリッシュを多く支持しているイメージがある。中高生から大学生など、学生からの支持は非常に多いものとみられる。
その中で一つ気にになるのは、チケットの価格問題である。金銭的に余裕のない人の多い学生世代にとっては今回のビリー・アイリッシュのチケット価格などはとても手が出しづらいものがあるだろう。ただでさえ倍率が高いというのもあるが、価格が懸念点となってチケット獲得に踏み出せないようであればそれはとてももったいないことに思える。
日本に音楽が文化としてなっていくには、実際のライブを見るという実体験は欠かせない要素となるはずなのだが.....
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