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TESTSET、中野サンプラザで向井秀徳と共演した「No Modern Animal」ライブ映像をYouTubeにて公開。
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TESTSET、中野サンプラザで向井秀徳と共演した「No Modern Animal」ライブ映像をYouTubeにて公開。

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提供:株式会社ワーナーミュージック・ジャパン

 

TESTSET、中野サンプラザで向井秀徳と共演した「No Modern Animal」ライブ映像をYouTubeにて公開。

 

2021年の【FUJI ROCK FESTIVAL '21】にMETAFIVEの特別編成として出演した砂原良徳とLEO今井が、サポートメンバーにGREAT3 の⽩根賢⼀(Dr)と相対性理論の永井聖⼀(G)を迎え、グループ名を新たに2022年4月より活動をスタートし、合計9ヶ所11公演のフェスやイベント、ビルボードライブなどに出演したTESTSET。

 

その数々のライブの中で、2022年5月に、ZAZEN BOYSを相手に中野サンプラザで開催されたガチ対バンイベント”BETA Q”にて、TESTSETのステージへ向井秀徳を招き入れ披露した「No Modern Animal」(向井秀徳とLEO今井によるユニットKIMONOSカバー)のライブ映像を公開...

 

 

 

GANG PARADE、“膝づくしの”TVアニメ「僕とロボコ」テーマソングMVを公開!配信ジャケットは“ロボコの膝”。
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GANG PARADE、“膝づくしの”TVアニメ「僕とロボコ」テーマソングMVを公開!配信ジャケットは“ロボコの膝”。

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提供:株式会社ワーナーミュージック・ジャパン

 

GANG PARADE、“膝づくしの”TVアニメ「僕とロボコ」テーマソングMVを公開!配信ジャケットは“ロボコの膝”。

 

音楽事務所WACK所属のアイドルグループGANG PARADEが、本日1月3日(火)に配信シングル「lol」をリリース。楽曲のミュージックビデオを公開した。

 

今回配信される新曲「lol」は、TVアニメ「僕とロボコ」のテーマソングとして書き下ろしされた楽曲。

 

作曲を永井葉子が手掛け、作詞はメンバーの月ノウサギを中心に、ヤママチミキ、ユメノユア、キャン・GP・マイカ、テラシマユウカ、キャ・ノンが共作した。作品愛をこれでもかと詰め込みながら希望に溢れる歌詞や、目まぐるしくジャンルを横断していく楽曲展開、突き抜けるような多幸感たっぷりのサビなど、聴きどころ満載のダンス・ポップとなっている。

 

本日、“膝の日” 1月3日(火)は、「僕とロボコ」のメインキャラクターで、”膝がナッパ“と称される特徴的な膝をもつキャラクター・ロボコの誕生日ということもあり、楽曲のジャケットではTVアニメ「僕とロボコ」とのコラボレーションビジュアルが実現。ロボコの”膝“が大々的にフィーチャーされたポップなビジュアルにも注目...

 

 

 

新曲「チリソース」リリース記念!TOOBOEが音声とチャットで参加するAWAラウンジを開催
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新曲「チリソース」リリース記念!TOOBOEが音声とチャットで参加するAWAラウンジを開催

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提供:AWA株式会社

 

新曲「チリソース」リリース記念!TOOBOEが音声とチャットで参加するAWAラウンジを開催

 

音楽配信サービス「AWA(アワ)」は、2023年1月5日(木)20:00~21:00の1時間に渡り、無料で誰でも参加できるオンライン空間「ラウンジ」で、TOOBOEが音声とチャットで参加するAWAラウンジを開催する。

 

今回のイベントは、新曲「チリソース」のリリースを記念して開催されるもので、最新作はもちろん、これまでの楽曲も一挙オンエア予定だ。また、後半にはユーザーからのリクエストも受け付ける...

 

 

 

ILL-BOSSTINO(THA BLUE HERB)のソロ・プロジェクト:tha BOSS、ソロ2ndアルバム「IN THE NAME OF HIPHOP II」を4月に発表!
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ILL-BOSSTINO(THA BLUE HERB)のソロ・プロジェクト:tha BOSS、ソロ2ndアルバム「IN THE NAME OF HIPHOP II」を4月に発表!

 

 

©︎ ILL-BOSSTINO

 

ILL-BOSSTINO(THA BLUE HERB)のソロ・プロジェクト:tha BOSS、ソロ2ndアルバム「IN THE NAME OF HIPHOP II」を4月に発表!

 

THA BLUE HERBのラッパー:ILL-BOSSTINOのソロ・プロジェクトであるtha BOSSが、2015年10月発表の前作「IN THE NAME OF HIPHOP」から凡そ7年半振りのニューアルバム「IN THE NAME OF HIPHOP II」を4月12日(水)に発表する。

 

本アナウンスに合わせて、収録曲「YEARNING」のミュージック・ビデオを...

 

 

 

香取慎吾 × SEVENTEENの豪華コラボ楽曲「BETTING」が、草彅剛 主演ドラマ「罠の戦争」主題歌に決定!
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香取慎吾 × SEVENTEENの豪華コラボ楽曲「BETTING」が、草彅剛 主演ドラマ「罠の戦争」主題歌に決定!

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(P)&(C) PLEDIS Entertainment

 

香取慎吾 × SEVENTEENの豪華コラボ楽曲「BETTING」が、草彅剛 主演ドラマ「罠の戦争」主題歌に決定!

 

ソロアーティストとして活動を広げる香取慎吾と、昨年念願の初日本ドームツアーを成功させた韓国の13人組グループSEVENTEENの豪華コラボレーションが発表された。このプロジェクトは「香取慎吾×SEVENTEEN」(カトリシンゴセブンティーン)として楽曲を制作し、生み出された楽曲「BETTING」は、1月16日(月)にスタートする草彅剛の主演ドラマ「罠の戦争」(カンテレ・フジテレビ系/毎週月曜22時)の主題歌に決定した。

 

香取慎吾とSEVENTEENは、昨年の夏に出会い、交流を深める中で意気投合し、今回のコラボレーションをスタートさせた。香取慎吾のアーティストコラボレーションは、毎度大きな話題となっている。SEVENTEENは、日本でのアーティストコラボレーションは初めての取り組みとなり...

 

 

 

おかもとえみ、新作EP「wwavess」発売記念リリースツアー開催決定! 会場先行販売でアナログ盤のリリースも…
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おかもとえみ、新作EP「wwavess」発売記念リリースツアー開催決定! 会場先行販売でアナログ盤のリリースも…

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©︎ おかもとえみ

 

おかもとえみ、新作EP「wwavess」発売記念リリースツアー開催決定! 会場先行販売でアナログ盤のリリースも...

 

バンド”フレンズ”のリードボーカルも務める、シンガー / ソングライター / ベーシストおかもとえみの、実に3年ぶりとなる新作EP「wwavess」(ウェイブス)のリリースを記念したライブが、2023年に東京、大阪で開催される事が決定した。

 

東京・大阪公演でのワンマンライブも実に3年ぶりとなり、待望の開催...

 

 

 

第1部:AKARAワンマンライブ REGENERATION 〜The circle of rebirth〜 1部公演『Genesis』の模様をレポート
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第1部:AKARAワンマンライブ REGENERATION 〜The circle of rebirth〜 1部公演『Genesis』の模様をレポート

 

 

撮影:bemaicolour

 

第1部:AKARAワンマンライブ 『REGENERATION 〜The circle of rebirth〜 1部公演『Genesis』』の模様をレポート

 

2022年のAKARAは、『BERSERKER/GUILTY』『Chronicle/DEAD OE ALIVE』と2枚の音源リリース。そして、久しぶりの欧州での公演を行うなど、精力的に活動の輪を広げてきた。国内でも、愛沢絢夏と共に「AKARAZAWA」を仙台・福島を中心に、その輪を国内へと広げながら精力的に行っている。それらの動きの集大成として用意したのが、12月25日に渋谷GUILTYを舞台にした二部構成のワンマン公演「AKARAワンマンライブ 『REGENERATION 〜The circle of rebirth〜』」になる。この日は、「今までに無いもの凄い化学反応を示した1部公演の『Genesis』」と「音圧と破壊力抜群な2部公演の『Destruction』を用意。さらに、この日より最新シングル『Regeneration/百花繚乱(AKARA Edition)」を発売した。ここには、第一部に当たる『Genesis』公演の模様を伝えたい。

 

和心を抱いて優しく絡み合う篠笛と箏の音色。そこへ、MIKIKOの歌声が重なりだす。彼女の声を合図に、楽曲は勢いを持って駆けだした。冒頭を飾ったのが、これまでも長くライブに熱狂の景色を描き続けてきた『AKATSUKI-暁-』だ。この日はマスク越しなら声出しOK。フロア中の人たちが荒ぶる演奏に身を任せ、声を張り上げ、身体を大きく折り畳みながら熱狂に溺れてゆく。欲しかったのは、この景色だ。互いが、感じるままにすべての感情を解き放ち、騒ぎ祭る。夢み、願っていた景色が、今、ここに魂の奮い立つ景色となって現れた。

 

Tommyの艶やかな箏の音色を合図に、楽曲は『迅雷風烈』へ。たおやかな旋律と荒ぶるロックの衝動を重ね合わせた楽曲は、フロア中の人たちの巻き起こす拳と絶叫の風を受け、感情を激しく荒らげだす。メンバーらの身体を折り畳み歌い奏でる姿に合わせ...

 

 

 

第2部:AKARAワンマンライブ REGENERATION 〜The circle of rebirth〜 2部公演『Destruction』の模様をレポート
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第2部:AKARAワンマンライブ REGENERATION 〜The circle of rebirth〜 2部公演『Destruction』の模様をレポート

 

 

撮影:bemaicolour

 

第2部:AKARAワンマンライブ REGENERATION 〜The circle of rebirth〜 2部公演『Destruction』の模様をレポート

 

2022年のAKARAは、『BERSERKER/GUILTY』『Chronicle/DEAD OE ALIVE』と2枚の音源リリース。そして、久しぶりの欧州での公演を行うなど、精力的に活動の輪を広げてきた。国内でも、愛沢絢夏と共に「AKARAZAWA」を仙台・福島を中心に、その輪を国内へと広げながら精力的に行っている。

 

それらの動きの集大成として用意したのが、12月25日に渋谷GUILTYを舞台にした二部構成のワンマン公演「AKARAワンマンライブ 『REGENERATION 〜The circle of rebirth〜』」になる。この日は、「今までに無いもの凄い化学反応を示した1部公演の『Genesis』」と「音圧と破壊力抜群な2部公演の『Destruction』を用意。さらに、この日より最新シングル『Regeneration/百花繚乱(AKARA Edition)」を発売した。ここでは、第ニ部に当たる『Destruction』公演の模様を伝えたい。

 

 

「もう体力なんか絶対に残すな!」。MIKIKOの煽り声と流れだした『Absolute ZERO』に合わせ、フロア中の人たちが右手を高く突き上げ...

 

 

 

SAY-LA、最新シングル『運命マグネット』を手にしたツアー千秋楽公演で見せた、たくさんの胸アツの景色。
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SAY-LA、最新シングル『運命マグネット』を手にしたツアー千秋楽公演で見せた、たくさんの胸アツの景色。

 

 

撮影:下山春香

 

SAY-LA、最新シングル『運命マグネット』を手にしたツアー千秋楽公演で見せた、たくさんの胸アツの景色。

 

秋にスタートしたSAY-LAの全国ツアーも、12月15日(木)に東京キネマ倶楽部で行った「レコチョクpresents the first japan tour 2022 final & 8th anniversary one man live「採集キネマティクス」〜supported by WIZY〜」公演を持ってファイナルを迎えた。ツアー中には、最新シングル『運命マグネット』をリリース。この日は、結成8周年記念も兼ねて行われた。

 

『水色ラフレシア』のイントロが流れるのに合わせ、フロア中から沸き立つ熱い声・声・声。マスク越しとはいえ、メンバーらの歌声を掻き消す勢いで熱情した声が響き渡る。この景色、ようやく出会えたよ。メンバーたちは歌に集中しつつ、笑みを隠せずにいる。彼女たちも、この景色をずっと待っていた。探し求めていた声が、久しぶりに会場中に花咲いていた。

 

メンバーの呼びかけた、「みんな可愛い声を聴かせてください」の声も嬉しい。『I LOVE YOU』が流れたとたん、フロア中から轟き渡るコールの数々。「キミの笑顔を全て独り占めにしたいから」と歌うときの、7人の満面の笑顔が印象的だ。フロア中から飛び交う声を、7人はみずからを輝かせる力に変えていた。舞台の上で可憐に、華麗に舞い踊る姿が愛らしい。ほんと、キミの顔を独り占めにしたい気分だ。彼女たちの笑顔を観ていると、思いきり胸が熱くなる。嬉し涙が不思議と込み上げてゆく。

 

キュンとキュートな振りを見せる『BBQマシュマロ』では、ももち ももを先頭にメンバーたちが花道に集まり、観客たちをパーティーへ誘い込む。みんな、無邪気な表情で思いきり弾けていた。ラップの部分をももち ももが担当。メンバーらの作った人間椅子に座ってライムする姿も印象的...

 

 

 

うみくん、4年ぶりのワンマンライブで見せたのは「音楽への深く熱い愛」だった!
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うみくん、4年ぶりのワンマンライブで見せたのは「音楽への深く熱い愛」だった!

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撮影:Eriko Yoshida

 

うみくん、4年ぶりのワンマンライブで見せたのは「音楽への深く熱い愛」だった!

 

2022年10月19日にベストアルバム『【ボカロ曲を原キーで】高音厨で有名な総再生数1億超えのうみくんがベストアルバムを出した件について【歌ってみた】』をリリースしたうみくんがワンマンライブ「高音厨で有名なうみくんがボカロ歌いまくるライブ 数曲キー下げるけど許してちょんまげ【生誕祭】#略してうみくんライブ」を開催。ライブ当日に誕生日を迎えたうみくんはファンと共に盛大なバースデーパーティーを行った。

 

期待感という熱高まるステージにバンドメンバーが登場し、みきとPによって2018年に生み出された「ロキ」のイントロが鳴りだす。そこに姿を現したうみくんは雄叫びをひとつ上げると、グルーヴ感たっぷりに鳴るベースの音と軽快なギターリフのリズミカルな音と共に小刻みにジャンプをしながら高音を聴かせる。流れるようにスペシフィックなSEが響き、ライブはドラムとベースがアグレッシヴにビートを刻む「ロストワンの号哭」へ。Neruの作詞作曲によって生まれた一曲に生バンドならではの熱が宿る。鋭さと同時に叙情的な空気さえも滲ませるサウンド感はうみくんワールドでのカバーならでは。色鮮やかなペンライントが揺れるフロアに「今日はありがとう!」と笑顔を見せたうみくんは、大きく拳をあげてフロアの熱気に応えた。灼熱ライブがここで空気を変える。ピアノソロで聴かせるイントロが紡ぎだしたのはバルーンこと須田景凪による「シャルル」。シンプルながらジャズのテイストで大人っぽくも軽快なアレンジで聴かせる一曲にうみくんの高音が伸びやかに重なる。その誕生から6年を経ても色あせることなく聴く者の琴線に触れるメロディアスなナンバーは、今宵より鮮やかに発色していった。

 

「4年ぶりのワンマンライブということで、来ていただいて本当にありがとうございます」と高揚する声で語りかけるうみくん。歓声をあげられない状況でも全身全霊でライブを楽しむオーディエンスに嬉しさと感謝の想いを隠せない。ここで彼自身が一人で録音して用意した「みなさんの声」という多重録音な歓声を流すと盛大な拍手が...

 

 

 

宮川大聖、新曲「ユートピア」がついにリリース!ミュージック・ビデオも公開。
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宮川大聖、新曲「ユートピア」がついにリリース!ミュージック・ビデオも公開。

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提供:株式会社ワーナーミュージック・ジャパン

 

宮川大聖、新曲「ユートピア」がついにリリース!ミュージック・ビデオも公開。

 

12月21日(水)、宮川大聖自身が作詞・作曲を務める待望の最新シングル「ユートピア」がリリースされた。それに伴い、リード曲「ユートピア」のミュージック・ビデオも公開となった。

 

11月11日(水)に先行配信されたリード曲「ユートピア」はつい先日ファイナルを迎えた全国ワンマンツアー『Contrast』で初披露され、ファンの間でも人気の楽曲のひとつとなっている。ミュージック・ビデオではさまざまな場所へ向かう宮川の姿を爽やかに描いており、生き方や行き着くであろう理想郷は人によって多様に存在するということを、「ユートピア」という楽曲を通して考えさせられる映像となっている。

 

カップリング曲「蒼い夜」はMori Zentaroとのタッグで制作された、心地よいリズム感とメロディーが印象的な一曲。ラジオで初オンエアされた際にSNSで話題となり、その人気の高さから、急遽今回のツアーで披露されることとなった。Misumiとの共作である「MAZE」では、前述の2曲とはまたガラッと印象が変わり、ミステリアスで妖艶な一面を味わえる楽曲...

 

 

 

水曜日のカンパネラ、「RELEASE PARTY〜LET’S PARTY3」を東京・渋谷CLUB QUATTROにて開催!
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水曜日のカンパネラ、「RELEASE PARTY〜LET’S PARTY3」を東京・渋谷CLUB QUATTROにて開催!

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撮影:横山マサト

 

水曜日のカンパネラ、「RELEASE PARTY〜LET’S PARTY3」を東京・渋谷CLUB QUATTROにて開催!

 

水曜日のカンパネラが2022年12月7日(水)、「RELEASE PARTY〜LET’S PARTY3〜 supported by JBL」を東京・渋谷CLUB QUATTROにて開催した。

 

2021年9月より、2代目ボーカリストの詩羽を中心に、サウンドプロデューサーのケンモチヒデフミ、何でも屋のDir.Fと3人で活動している水曜日のカンパネラ。本イベントは10月19日にリリースしたデジタルシングル『ティンカーベル / 鍋奉行』のリリースパーティーで、東京公演を皮切りに、広島、愛知、大阪と12月14日まで全4都市を巡っていく。

 

ツアーの幕開けとなった渋谷CLUB QUATTROは平日夜にも関わらず超満員。観客の熱気と期待が高まる中、19時になるとケンモチヒデフミがステージに登場。「RELEASE PARTYというタイトルにちなみ、ディープハウスやエレクトロなどのダンスミュージックのセットを中心に約15分間DJを行い、観客たちの体を揺らした。

 

転換の時間を経て、19時30分になると暗転。観客たちの拍手の中「みなさん、こんばんは。水曜日のカンパネラの詩羽です! 今日は後ろからスタートです。ちっちゃいけど、みつけてね!」と客席後方から詩羽が登場。大きな歓声と、緑のレーザーが暗闇で輝くなか、客席を練り歩きがら「ティンカーベル」を歌いステージに到着。オレンジをベースにしたオリエンタルな妖精のような衣装を身に纏った詩羽は、新生水カンはじまりの楽曲「アリス」を爽快に歌い会場をさらに盛り上げた。

 

2曲を歌い終え挨拶した後に水分補給を始めると、歓声のサンプリング音声が流れ、どよめく観客たち。「水を飲むとき静かになるから、盛り上げてくださいってケンモチさんに無茶振りをしたら、この歓声をつけてくれました」と詩羽は笑いながら解説した。さらに声出しOK公演ということも伝え、無理のないようにそれぞれ自由に楽しんでくださいと観客にアナウンス...