にしな、7月に開催されたライブハウスツアーから「クランベリージャムをかけて」ライブ映像公開!
7月末に、初となる全国ライブハウスを巡るツアーを完走した にしな。
最終地となったZepp DiverCity公演から、ツアータイトルでもある最新曲「クランベリージャムをかけて」のライブ映像を公開した。
クランベリージャムをかけて
「クランベリージャムをかけて」は、ツアータイトルが先に決まり、そのライブでみんなに一緒に楽しんでもらえる曲を披露出来たらいいなという にしな の想いから始まり完成した楽曲で、豪快にうごめくエレキギターとベース、艶やかできらびやかなシンセ、そして強靭な4つ打ちのビートが印象的なダンスチューン。 映像は、ライブハウス特有の一体感がありつつも、リビングルームのようなステージセットの中で動物のおもちゃを振り回したり、風船が降ってきたり、ステージを縦横無尽に走り回りながら奔放にパフォーマンスするカオスな空間のステージとなっている。 2024年には、初のNHKホール(東京)を含む全国11ヶ所総動員数12000人超の過去最大規模のワンマンツアーを控えている。 チケットは、9月3日(日)23:59までイープラス最速先行を受付中だ。にしな ワンマンツアー2024(タイトルは後日発表)
2024年 2月12⽇(⽉・祝) 札幌・Zepp Sapporo 2月19⽇(⽉) ⼤阪・梅⽥ CLUB QUATTRO 2月23⽇(⾦・祝) 福岡・Zepp Fukuoka 3月4⽇(⽉) 東京・恵⽐寿LIQUIDROOM 3月15⽇(⾦) 愛知・Zepp Nagoya 3月24⽇(⽇) 広島・CLUB QUATTRO 3月30⽇(⼟) ⼤阪・NHKホール大阪 4月6⽇(⼟) 宮城・仙台Rensa 4月13⽇(⼟) 新潟・LOTS 4月20⽇(⼟) ⾼松・オリーブホール 4月28⽇(⽇) 東京・NHKホール チケット代:4800円(税込) <チケット先行> イープラス最速先行 受付期間:2023/8/21(月)12:00~2023/9/3(日)23:59 URL:https://eplus.jp/nishina2024/ -- EVENINGサイト:https://evening-mashup.com/ Web3 音楽ストリーミング:https://w3.evening-mashup.com/にしな、ライブハウスツアー「クランベリージャムをかけて」Zepp DiverCity 公演2Daysで大団円!
写真:renzo masuda
にしな、ライブハウスツアー「クランベリージャムをかけて」Zepp DiverCity 公演2Daysで大団円!
6月末から約1ヶ月間にわたり開催されたライブハウスツアー「クランベリージャムをかけて」。
その最終公演が、7月27日(木)、にしなのワンマンライブ史上最大規模となる会場Zepp DiverCityにて行われた。
もともと同ツアーの最終公演は26日(水)の予定であったが、ツアーの途中で27日(木)の公演が追加で発表され、Zepp公演2daysが実現する運びとなった。そうした流れから、今、彼女が、いかに多くのリスナーから熱い支持と期待を集めているかが伝わってくる。
遡れば、にしなは、昨年の秋以降、2ndアルバム『1999』のリリースツアー、年末フェス、年明けから始まった弾き語りツアー、そして春フェスを経てスタートした今回のライブハウスツアーというように、足を止めることなく全国各地を周り、いくつものライブやフェスのステージに立ち続けてきた。今回のZepp公演2daysは、そのようにして一人ひとりのリスナーと丁寧にコミュニケーションを重ね、音楽を通した繋がり合いのスケールを拡大し続けてきたからこそ辿り着いた舞台であり、また、そうした数々の経験を通して大きく成長した姿を高らかに示す場となった。
はじめに結論から書いてしまえば、今回の最終公演は、今まで以上に親密で、熱く、そして開かれたコミュニケーションに満ちたライブであったように思う。一つひとつの楽曲が披露されていくたびにステージとフロアの境界線がゆるやかに溶けていくような、会場に集まった全員で一つのライブ空間を共に作り上げていくような、そうした温かな、そして熾烈な一体感に満ちたライブだった。順を追って書き記していきたい...
にしな、永遠の愛を探すフロアアンセム「クランベリージャムをかけて」の配信スタート! 今夜21時からMVもプレミア公開
にしな が、本日新曲「「クランベリージャムをかけて」を配信リリースした。
今回配信リリースされた「クランベリージャムをかけて」は、6月からスタートした全国ライブハウスツアーで披露され音源化が期待されていた楽曲だ。
豪快にうごめくエレキギターとベース・艶やかで煌びやかなシンセ、そして強靭な4 つ打ちのビート。まさに、にしな流フロアアンセムと呼ぶべき痛快なダンスチューンで、またしても自身の新境地を鮮やかに開拓してみせるような、快楽中枢を強く刺激する中毒性に満ちたサウンドに仕上がっている。
全編を通してダンスチューンとしての快楽や高揚感をもたらしてくれるが、その一方で、妖しげな世界の奥深くへと誘われるような興奮も与えてくれる楽曲である。