あの「初音ミク」が登場する新作音楽スマホゲーム、『プロジェクトセカイ』の発表会が10月23日(水)に開催!!詳細が明らかに…?
セガゲームスが、新作スマートフォン向けリズム&アドベンチャーゲーム『プロジェクトセカイ』のプロジェクト発表会を10月23日(水)20時より開催することを発表しました。
発表会の様子は、YouTube Live、ニコニコ生放送、Periscopeで生配信されます。気になるゲームの内容や、収録楽曲等が発表される予定です。
◆ 人気の新作音楽スマホゲーム『プロジェクトセカイ』とは...?
「プロジェクトセカイ」は、2019年8月30日に発表された、スマートフォン向けリズム&アドベンチャーゲームです。制作には、「初音ミク Project DIVA」シリーズを手掛けるセガゲームスと、今話題沸騰中のスマートフォン向けゲーム、「バンドリ!ガールズバンドパーティ!」の開発及び運営を手掛ける株式会社Craft Eggの子会社、Colorful Paletteが携わっています。どちらも根強い人気を誇るゲームですので、その注目度が現在高まっています。
また、ゲーム内には、世界中から支持されるバーチャル・シンガー、「初音ミク」が登場することが明らかになっており、話題を呼んでいます。まだ詳しいことは明らかになっていないので、随時情報をチェックしましょう!
◆ 初音ミクの気になる最新情報について...
気になる最新情報ですが、まずは10月23日(水)20時より配信されるプロジェクト発表会をチェックしましょう。配信サイトは以下の通りです。
YouTube Live: https://www.youtube.com/watch?v=MVFgQg3UDY0&feature=youtu.be
ニコニコ生放送: https://live.nicovideo.jp/gate/lv322486317
Periscope: https://twitter.com/pj_sekai
また、『プロジェクトセカイ』公式Twitterでは「#セカイのウワサ」と称してゲーム内容を発表しています。こちらの公式Twitterも、随時情報が更新されていきますので、是非フォローしておきましょう。
公式Twitter: https://twitter.com/pj_sekai
それに加えて、ティザーサイトも公開されています。こちらもチェックして、続報を待ちましょう。
『プロジェクトセカイ』ティザーサイト: http://miku.sega.jp/pjsekai/teaser/
参照:
http://miku.sega.jp/pjsekai/teaser/
https://www.famitsu.com/news/201910/18185316.html
https://sega-games.co.jp/release/190830_1.html?year=2019&category=1&page=1
https://game.mirai-media.net/hatsune-mikuproject-sekai/
運営会社: Evening Music Records株式会社
嵐がYouTube(ユーチューブ)チャンネル開設にサブスク解禁!?今後のジャニーズが届ける音楽の動向とは…
ジャニー喜多川氏の死やSixTONESのデビューや関ジャニの全国ツアーなど、何かといえば最近話題が尽きないジャニーズ。
ジャニーズといえば、所属タレントの写真や動画のウェブ掲載はもちろん、新曲のMVすらYouTubeにはアップされなかったりと、無料で公開されているコンテンツがほとんどないことでも知られているのではないでしょうか。そんなジャニーズが、先日10月9日の午後5時頃に突然サブスクリプションを解禁したことで話題となっています。
今回サブスク解禁されたのは、2020年に活動休止が決まっている嵐。
「A・RA・SHI」、「truth」、「Happiness」、「Monster」、「Love so sweet」の計5曲が公開されました。また、YouTubeにも嵐の公式チャンネルが開設され、サブスク解禁された5曲のMVが公開されました。この公式チャンネルは開設から28時間ほどでチャンネル登録者数100万人を突破し、日本最速記録を残したとか。開設から5日目の現在は136万人まで増えており、動画も軒並み300万回再生を突破しています。
◆ ジャニーズのYouTube(ユーチューブ)解説やサブスクリプション解禁の理由は?反対の声も
嵐は、6月に全64曲を収録した20周年記念ベストアルバム「5×20 All the BEST!! 1999-2019」をリリースしたばかり。そのアルバムが非常に安価であったと話題になりましたね。また、嵐20周年を記念したシリーズ第二弾であるビデオ・クリップ集「5×20 All the BEST!! CLIPS 1999-2019」の発売が10月16日に決定しています。
今回のサブスクリプションおよびYouTube解禁は、ビデオクリップ集の販売促進が目的なのでしょうか。ジャニーズや嵐のファンクラブからこのことについての発表は一切されていませんが、YouTubeの公式チャンネルに使われている画像は、ビデオクリップ集のジャケットになっています。
しかし、先に発売されたベストアルバムの売れ行きを見る限り、今回のビデオクリップ集も販促のために、ジャニーズというブランド力をあげることに一役買っていたサブスク未対応の姿勢を崩す必要はなかったように感じます。現に、嵐がYouTubeで見られるようになったと喜ぶファンが大勢いる中で、ジャニーズのMVはシングルを買った人への特典であるべきだと無料公開に反対するファンもいるようです。
◆ ジャニーズブランドよりもYouTube(ユーチューブ)で世界進出を重視か?
今回嵐のサブスクリプション解禁およびYouTube公式チャンネル開設の理由として、ジャニーズの体制が変わりつつあるのではないかという点が挙げられます。
ジャニー喜多川氏が没したのち、現在藤島ジュリー恵子氏がジャニーズの新しい代表取締役となっています。新しい体制になったことにより、今までのジャニーズは、うちに仕舞い込んでブランド力を上げる体勢でしたが、今後自発的に世界へ発信していく姿勢に変えていくための足がかりとして、認知度、注目度が共に高い嵐の音源を解禁したのではないでしょうか。
8月にデビューが決定したSixTONESが、ソニーミュージックからデビューを決めたのは、いま世界的に注目されているKPOPアイドルを見習い、日本のみならず世界進出を見据えているからではないかと推測できます。今回の嵐のサブスク解禁の動きは、体制が変わりつつあるジャニーズの象徴なのではないでしょうか。
運営会社: Evening Music Records株式会社
KING RECORDSからリリースの上坂すみれ、4thアルバム「NEO PROPAGANDA」が遂に発売決定!2019年 ライブツアー開催も!
声優・上坂すみれ4枚目となるフルアルバム「NEO PROPAGANDA」が、KING RECORDSより2020年1月22日(水)に発売されることが発表されました。
前作アルバム「ノーフューチャーバカンス」から約1年5ヵ月振りの発売となり、新録10曲とのことです。上坂すみれ公式Twitterでは...“新たな世界を切り開くアルバムになると思います。期待していて下さい”(引用元: https://twitter.com/uesaka_official/status/1180469199136706561)
...とツイートしており、早くも発売を楽しみにしているファンを虜にしています。
上坂さんの楽曲は、ロックからテクノから様々なジャンルの音楽を取り入れた、他の声優と比べてアーティスト色の強さが際立っているのが特徴です。各ジャンルの大御所が楽曲制作に携わることが多く、音楽ファンからも一目置かれています。そんな中発売される4thアルバム「NEO PROPAGANDA」も注目の的となりそうです。
販売形態
【初回限定盤A】CD+Blu-ray
品番:KICS-93891
¥3,600 + tax
【初回限定盤B】CD+PHOTOBOOK
品番:KICS-93892
¥3,600 + tax
【初回限定盤A】CD
品番:KICS-3891
¥3,000 + tax
※CDの収録内容は共通となります。
また、アルバム発売を記念して、リリースイベント「ガリガリ大学入学試験」の開催も決定しています。対象店舗にて配布される”入学願書”を貰ってイベントに応募できます。詳しくは、上坂すみれ公式ホームページから確認できますので、要チェックです。
上坂すみれ公式HP:http://king-cr.jp/artist/uesakasumire/news/
上坂すみれの2020年春 ライブツアーも開催決定!
また、2020年にライブツアーが開催されることも発表されました。2020年3月から4都市6公演を回る、自身最大規模となるツアーです。なんと、ファイナル公演は東京・TOKYO DOME CITY HALLでの開催となります!チケット情報など、今後の詳細については上坂すみれ公式ホームページをチェックです。
公演日程・会場
・2020年3月20日(金 祝)・3月21日(土):埼玉 サンシティホール越谷 大ホール
・2020年3月28日(土)・3月29日(日):大阪 NHK大阪ホール
・2020年4月5日(日):愛知 日本特殊陶業市民会館 ビレッジホール
・2020年4月19日(日):東京 TOKYO DOME CITY HALL
参考:
http://king-cr.jp/artist/uesakasumire/news/
https://twitter.com/uesaka_official
ソニー・ミュージックレーベルズ所属 BURNOUT SYNDROMESの楽曲も…過去から学ぶ、再解釈ソングを作る現代アーティストに注目せよ!
音楽制作・発信手段の多様化によって、音楽ジャンルの幅は大きく広がっています。EDMや融合的なジャンルの確立など革新的な音楽を作るアーティストも数多くいる一方で、過去の作品からヒントを得て製作する流れもあるようです。
今回は過去の文学作品の再解釈によって楽曲を制作しているアーティストに注目して見ました。
◆ 文學ロックの王道、BURNOUT SYNDROMESとは...
2005年に結成され、大阪・新世界を中心に活動するロックバンド、BURNOUT SYNDROMES。文學作品をモチーフにした楽曲を多く制作し、日本語の響き、美しさを重視したロックバンドです。
過去の文學作品の持つ独自の美しさとメロディーの調和を突き詰めている彼らの楽曲はリスナーの想像力を掻き立てます。
2015年に5月にリリースされた楽曲「文學少女」の中では、「限りなく透明に近いブルー」「雪国」「羅生門」など様々な文學小説の一節が登場します。過去の作品とリンクさせることで、通常一曲5分の中では収まりきらないような大きな世界を見ることができます。
BURNOUT SYNDROMESの公式サイトはこちら↓
https://burnoutsyndromes.com/news/3/?range=future_event_end_time&sort=asc
◆ サントリーが徒然草の再解釈ソングを制作する企画を実施
今年4月には、サントリー食品の新商品プロモーションとしてフジファブリック・崎山蒼志・tofubeats・Saucy Dog・ネクライトーキーが徒然草の再解釈ソングを作成しました。
徒然草の持つ、”ありのままに自分らしく生きよう”というメッセージをそれぞれのアーティストが解釈し直し、楽曲やミュージックビデオに反映しています。作品中の別の箇所をそれぞれのアーティストが担当し、各々一つの楽曲にメッセージをまとめる形で作品を作ります。
一つの作品の再解釈なのにもかかわらず曲調に大きな違いが出ていたり、メッセージの反映の仕方が個性的だったりと、それぞれのアーティストの”違い”を見ることができることもこの企画の趣深い所です。同じ作品を見つめていても、違った言葉が紡がれていく。新しい解釈が生まれる。これが音楽の、芸術の本質かもしれませんね。
それぞれのアーティストの楽曲はyoutubeからミュージックビデオとともに視聴することができます。
◆ 再解釈ソングならではの良さもある...
楽曲と文学作品をリンクさせて考えることで、アーティストのメッセージをより深く受け取ることができる。これが再解釈ソングならではの良さです。
通常、一つの楽曲を聴く時には、良さを”メロディー” “ハーモニー” “リズム” “歌詞” のいづれかから判断しますが、過去の文学作品を参照している楽曲の場合、”文学作品とのリンク”という要素が加わります。
また、今回のサントリーの徒然草再解釈企画のように、一つの作品を複数のアーティストが解釈していく場合、アーティストごとの解釈・表現の違いを味わうこともできるのです。
運営会社: Evening Music Records株式会社
参加型から”共創型”ヘ?成長する音楽ライブ市場のイマに迫る!共創型ライブを手がけるアーティストも…
サブスクリプションサービスの増加によりCDの売り上げが減少するなど、縮小していると思われる音楽市場ですが、ライブ市場はまだまだ堅調です。
一般社団法人コンサートプロモーターズ協会が行なっているライブ市場調査によるとライブ公演数・入場者数共に増加傾向にあり、年間売上額においては2000年時と比較して約4倍にまで伸びています。
◆ 音楽ライブの在り方が大きく変化している!?
一人で音楽を聴いている時とは違った価値をいかにして出すことができるか。音楽ライブを製作する上での一番のポイントはここにあります。
近年では、アーティスト(音楽の提供者)と観客(音楽の享受者)という関係を超えて、ライブ会場にいる全員で音楽に参加する、オリジナリティあふれる演出で臨場感を高めるといった工夫がなされるようになりました。以下のような、個性あふれるライブも登場しています。
-ライブ参加者が発信者となる”体験 “の提供
株式会社ハイネケン・キリンが実施している、最新テクノロジーを使用した新しい体験型音楽アクティビティ。配布されたアイウェアを装着し、ライブに参加する。会場内のモーションカメラの前で踊るとスクリーン内のキャラクターが動きに合わせて踊り出します。
参照: https://www.nomooo.jp/column/99007/
-音楽の共有感覚をより強めるライブ・サイレントフェス
専用のワイヤレスヘッドホンを装着し、流れてきた音楽に合わせて自由にしむ「サイレントディスコ」を用い行われる新しいシチュエーションの音楽空間を作り出し、ライブで自分らしく音楽を楽しめない でも誰かと音楽を楽しみたい!そんなニーズに応えます。また、音楽を共有している集団とそうでない集団の境界をよりはっきりさせることで、ライブに参加している人同士の共有感をより強めることに成功しています。
参照: https://silent-it.com
-観客も音楽ライブに参加する・音を体感するライブ Music Festival, teamLab Jungle
音楽に合わせて光と映像によって演出される幻想的な空間の中で、踊る・音を奏でる・体験を作る というジャンル・形式横断型の音楽フェスティバル。参加者も子供から大人まで様々で、世代を超えて楽しめるイベントです。
参照: https://www.teamlab.art/jp/w/teamlabmusicfestival2016
これらもユニークで、観客としては大満足のイベントですが、それらと一線を画す新感覚ライブが存在するのです。
◆ “参加型”を凌駕するアーティスト、平沢進のライブ、ココがすごい!!
-平沢進とは?
1954年生まれのミュージシャン。1989年にソロ活動を開始してからは、レーザー光を操作することによって楽曲を演奏したり(レーザーハープ)、ライブ中に金属を削って音を出すなど”魅せる”ライブを数多く行なっています。また、インタラクティブ・ライブといったロールプレイングゲーム型のライブも行なっており、多くの観客を魅了しています。
-ライブそのものを観客と作っていく”インタラクティブライブ”がスゴい!
平沢進のライブには、通常のライブ(セットリストに沿って演奏する)の他に、インタラクティブ・ライブというものがあります。インタラクティブ・ライブは物語を持ち、オーディエンスの選択によりセットリストや結末が変わるのです。また、在宅でライブ映像を見ている人もオンライン上で物語の進行に関わることができ、まさに大人数で作るロールプレイングライブといった感じでしょうか。
ストーリー性・演出ともにクオリティーが高いことでも有名で、2002年におこなわれたライブはデジタルコンテンツグランプリ・経済産業大臣賞(大賞)”を受賞しました。
運営会社: Evening Music Records株式会社
TWICE 新曲「Feel Special」が韓国の歌番組で1位を獲得。2019年 待望の新曲が高評価… 療養中のミナへの感謝の言葉も
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2019年 人気曲ランキングに選出されたアーティストは?ユーチューブの再生回数が億超えのあのアーティストも…
2019年に最も世間の流行を先取りしているアーティストは誰だろう...?
それは当サイトの読者のみなさんでしたら、それぞれに思い浮かぶ好きなアーティストがいるかと思いますが、本記事では2019年上半期の人気アーティストの振り返りから、すでに2019年末も近づく中ではありますが、今後ヒットが予測されるアーティストに関してお届けしていきたいと思います。
まずは、2019年上半期(1~6月)に最も人気を得たアーティストは誰か...についてです。
それは何と言っても、彼を差し置いては語れないでしょう...
◆ 2019年 人気曲とアーティストはユーチューブ再生回数も億越えの...
何と言っても2019年の上半期で最も話題を集めたのは「米津玄師」でしょう。
米津玄師のすごさは、その実績からも明瞭で、石原さとみ主演ドラマのアンナチュラルの主題歌として大ヒットした「Lemon」については、総再生回数 4.6億回というケタ外れの実績だ。2018年3月14日にリリースしたシングルタイトル曲だが、ロングヒット楽曲といって間違い1曲となっている。
同曲はカラオケの新曲ランキングなどでも、度々話題となった楽曲であり、楽曲を歌うというボーカル的な観点では決して簡単な楽曲ではないのだが、常に上位ランキングに位置付けられている楽曲だ。
まさに、平成の終わりから令和の始まりにかけて、様々な音楽番組で“平成の音楽史のヒット曲”として「Lemon」が紹介された影響が実績に現れているというところでしょうか。“首位独走”を記録したアーティストと言えるでしょう。
さらに、2019年6月3日にリリースされた米津玄師の「海の幽霊」もアクセス上昇中であり、また、米津玄師が作詞・作曲・プロデュースを手がけた菅田将暉の新曲「まちがいさがし」(2019年5月14日発売)も同様の人気ぶりだ。いずれの楽曲も、多くのラインキングメディアにおいて上位ランクインする等、時の人と言わんばかりの活躍ぶりだ。
◆ 2019年 注目のアーティストはKing Gnu(キングヌー)か...
また、すでにヒット真っただ中ではありますが、今後の注目アーティストとしてはKing Gnu(キング・ヌー)が挙げられるでしょうか。
KIng Gnu(キング・ヌー)は、東京藝術大学出身で独自の活動を展開するクリエイター「常田大希」が、2015年にSrv.Vinciという名前で活動を開始したことがそもそもの始まりだ。
その後、紆余曲折あり、いくつかのメンバーチェンジを経て、常田大希(Gt.Vo.)、勢喜遊(Drs.Sampler)、新井和輝(Ba.)、井口理(Vo.Key.)の4名体制へ落ち着いている。そして、2017年4月、バンド名を「King Gnu」に改名し新たなスタートを切っている。
さらに、彼らのブレイクのきっかけとなったのが「白日」の1曲であることは間違いないでしょう。
同曲は、2019年2月22日にリリースされた配信限定シングルであり、ドラマ『イノセンス 冤罪弁護士』主題歌として書き下ろされた楽曲だ。
リリース当初からファンだけでなく、多くのリスナーから人気のある楽曲でしたが、4月26日に(金)放送の平成最後の『ミュージックステーション』に出演し、同曲を披露した際の圧倒的なパフォーマンスが話題となり、一気に人気に火がつきました。
2019年を締め括るアーティストとして、さらなる人気が出てくることも予見される期待のアーティストでしょう。
運営会社: Evening Music Records株式会社
【肌寒くなる季節に聴きたい】奇跡の再結成を果たしたVivian Girlsのニューアルバム!!
皆さん、いかがお過ごしでしょうか。一年も早いもので10月に入りました。
少し肌寒さを感じる日も増えてきましたね。そんな季節に是非聞いて頂きたい、Vivian Girlsのニューアルバム『Memory』を紹介します。
◆奇跡の再結成を果たしたVivian Girls 「Memory」とは...
↓ 表題曲「Memory」
YouTube公式サイト:https://www.youtube.com/watch?v=BfOKehN4Hm0
ニューアルバム『Memory』の表題曲、「Memory」を聞いて頂きました。いかがでしたでしょうか。もの悲しく、秋の夕暮れを思い起させるように感じます。
暗めのボーカルに、飾りっ気の無いギター、ベース、ドラムがそれを感じさせます。そこにポップなメロディと、疾走感のあるテンポがギャップとなって、心地よい哀愁を生み出しているのではと思います。ジャカジャカと鳴るギターから感じ取れる焦燥感が非常に良い味を出しているのではないでしょうか。
また、曲の長さが約2分と比較的短く、あっけなく終わってしまったように感じるかもしれません。しかし、その若干の不足もまた、もの悲しさを生み出す一因になっていると思います。
アルバム『Memory』全体を通して非常に統一感があり、12曲収録でなんと34分となっています。先ほどの曲を気に入ったのであれば、ハマること間違いなしです。
◆ 米国3ピースロックバンド「Vivian Girls」とは...
Vivian Girlsはアメリカの3ピースインディロックバンドです。2007年に結成されました。しかし、3枚のアルバム、他シングルを発表して、2014年に解散してしまいました。
その後、ギター&ヴォーカルのキャシー・ラモーンとベースのケイティ・グッドマン、ドラムのアリ・コーラーはそれぞれの音楽活動を続けていました。そして現在、ケイティとキャシーの電話をきっかけに、Vivian Girlsは再結成を果たしました。
只今アメリカでツアーを開催しており、再結成後、積極的に活動しているVivian Girls。これからの動向もチェックしておきたいですね。
参考: http://www.viviangirls.net/
運営会社: Evening Music Records株式会社
オーディション番組「アイドル学校」出身イ・ヘインの父親、投票操作について批判。
Mnetのアイドルオーディション番組「Produce 101」、「アイドル学校」に参加したイ・ヘインの父親が、番組を運営したCJ ENMの不当な対応について批判しています。
◆ イ・ヘインの父親とのインタビュー公開
10月4日、東亜日報が「Produce X 101」の投票操作疑惑についてイ・ヘインの父親との電話インタビューを行い、公開されました。
電話の中で彼は、「就職詐欺まがいだ」と批判し、「アイドル学校」での投票操作への不信感を示しました。また、投票開示された2017年当時に今回の告白をしなかったのは、デビューしたときに娘に迷惑をかけてしまうと考えていたから、との発言をしています。
イ・ヘインは、オーディション番組「Produce 101」、「アイドル学校」に出演しました。
「アイドル学校」出演当時、デビューメンバー入りすることが有力でしたが、結果メンバーにはなれず、脱落という結果になりました。これについて、イ・ヘインのファンは投票操作疑惑を提起していました。
◆ コミュニティでの書き込みも
また、10月2日には、イ・ヘインの父親と自称するネットユーザーが、イ・ヘインのコミュニティに現れました。その中で彼は、娘に被害を与える可能性があるため、番組名や事務所名を公開することができないとしつつ、運営の不当性について批判しました。
番組の視聴者投票によりデビューメンバーが決まるという企画であるのにも関わらず、それより前に契約書を書かされたと告白しています。また、番組側に事務所との契約も見直すように提案したが、2018年10月までに脱落したメンバーをデビューさせるという約束も守らず、結局イ・ヘイン本人は事務所を去ることになったと話しました。
また、「アイドル学校」の視聴者は、「アイドル学校」真相究明委員会を立ち上げ、9月6日に、ソウル中央警察庁に株式会社CJ ENM所属の投票操作を実行したとされる者たちを詐欺の共同正犯の疑いと証拠隠滅教唆の共同正犯の疑いで告訴・告発しました。
これらについて、CJ ENM側は、デビューする可能性がある練習生を専属契約するという内容のうえ合意した、その後デビューできるよう最善を尽くしたが上手くいかなかった、といった旨の供述をしています。
以上述べてきたように、警察による調査も始まり、投票操作疑惑は大きな波紋を呼んでいます。視聴者による投票で、デビューするメンバーを決めるという企画は非常に面白いと思います。プログラム参加者は人気を獲得しようと競い合い、そこに視聴者を投票という形で取り込み、盛り上げていく。それを純粋に反映してデビューメンバーを決めれば、ファンにとって嬉しい結果になります。運営側が選んだメンバーより価値があると考えますし、権力や人脈に頼らず、実力で勝負できます。ですが、その投票結果を偽造して公開したのであれば面白みはほとんど無く、真面目に頑張る参加者にも非常に失礼だと思います。
問題が大きく発展してしまった中で、CJ ENM側は今後どういった対応をしていくのか気になるところです。
また、現在日本で行われているオーディション番組、「PRODUCE 101 JAPAN」の制作にもCJ グループが携わっているので、今回のような疑惑を持たれないよう、誠実に運営して欲しいです。
参考:
https://news.naver.com/main/read.nhn?mode=LSD&mid=sec&sid1=102&oid=020&aid=0003245085
https://daebak.tokyo/2019/10/04/lee-haein/
http://news.kstyle.com/article.ksn?articleNo=2127414
http://news.kstyle.com/article.ksn?articleNo=2127140
運営会社: Evening Music Records株式会社
成宮寛貴、芸能界復帰か…? 女性セブンが「相棒」復帰を示唆
2002年にドラマ「ごくせん」第1期に野田猛役を演じたことで話題になり、その後もドラマ「相棒」や「不機嫌な果実」で重役を任せられるなど、日本を代表する若手俳優として活躍していた成宮寛貴。2016年12月に週刊誌にて違法薬物の使用疑惑が報じられたことをきっかけに芸能界からの引退を発表しました。
しかし、2019年10月から放送される新シリーズ「相棒」に成宮寛貴が出演することが決定したとの内容を女性セブンが報じました。
◆ 芸能界引退の原因とは?
まだ記憶に新しい方もいらっしゃるかも知れませんね。成宮寛貴が芸能界引退を表明したのは2016年12月。写真誌で違法薬物の使用疑惑が報じられたことが直接的な原因となりました。
疑惑が報じられた後、本人は直筆の手紙の中で
「全ての原因を作ったのは自分自身だと承知しております。心から信頼していた友人に裏切られ複数の人たちが仕掛けた罠に落ちてしまいました。」
と語り、一貫して事実無根であることを主張・警察からの調べもないまま芸能界を静かに去ることとなりました。
また手紙の中では、本人のセクシャリティについてアウティングされたことも芸能界から退く理由の一つとなったと書かれていました。
https://rocketnews24.com/2016/12/09/835603/
◆ 芸能界引退後、成宮寛貴は何をしていたのか…?
引退後、成宮寛貴はhiroshige narimiyaの名前でinstagramを開設し、近況を報告しています。instagramの投稿から、引退後は世界中を旅したのちにドイツのベルリンに拠点を置き、2017年にはスウェーデンに、そして2018年4月以降はオランダのアムステルダムに拠点を置いていたのではないかとの推測が立ちます。
海外での生活の様子についてはネット上では様々な推測がされていますが、2019年9月に本名平宮博重(なりみやひろしげ)の名前で公式ウェブサイトを立ち上げ、マグカップなどの商品を受注生産し始めていることが分かっています。
◆ 今後の芸能活動はどのように行われていくのか
水谷豊の所属する芸能事務所と業務提携を結び今後も芸能活動を行う可能性が示唆されていますが、正確なことは未だわかっていません。相棒に始まる成宮さんの今後の活動に期待です。
10月9日から放送される「相棒」新シリーズには膨大な制作費が投入され、テレビ朝日関係者が「まさに映画レベルのスケール」と語るほどの大作だそう。こちらのドラマも、待ちきれません。
https://www.news-postseven.com/archives/20191002_1462008.html https://www.oricon.co.jp/news/2082821/full/
※ 本記事記載の成宮寛貴さんの芸能界復帰報道は、10月3日に成宮さん本人のInstagramアカウントでフェイクニュースとして否定されました。
運営会社: Evening Music Records株式会社
Taylor Swiftが11月に来日、イベントの応募締め切り迫る!
世界中の人々を沸かせてきたアメリカ合衆国のカントリーシンガーソングライター、Taylor Swift。2019年8月23日には自身7枚目のスタジオアルバムとなる”Lover”をリリースしました。
このアルバムリリースを記念して、日本のテイラーファンの皆さんにとってとっても嬉しいお知らせが届きました!アルバム購入者限定、Taylorに会えるイベントが盛りだくさんです。
◆ 生歌を小規模劇場でで聴くことができる、City of Loverを9月上旬に開催
今回のアルバム購入者はTaylor Swiftに直接会うことのできる2つのイベントへの応募資格を獲得することができます。
一つ目は、フランスのパリで開催される完全招待制のライブイベント、”City Of Lover”への応募資格。通常はスタジアム級の会場のみでしか演奏を行わない彼女ですが、このイベントはわずか2500人規模の劇場で行われます。
当選人数の日本購入者上限は20名。世界中から集まったTaylor Swiftのファンが一堂に集まって彼女の歌声に包まれました。このイベントはすでに終了してしまいましたが、、、なんともう一つビックイベントが!
◆ “来日スペシャルイベント”を11月6日に開催、応募締め切り間近!
なんと、アルバムのプロモーションを兼ねて11月6日に都内某所で来日スペシャルイベントを開催することが決定しています。こちらの応募締め切りは10月13日です。まだアルバムを購入されていない方も応募は間に合いますので是非お近くのCDショップに足をお運びください。
Taylor Swiftが来日するのは昨年の東京ドーム公演以来1年ぶり通算10回目となりますが、なんと国内でのファン・イベントは7年ぶりとなります。是非この特別な機会をお見逃しなく!
アルバム”Lover”は発売日当日のみで全世界200万枚の売上を記録し、今年度の全米アルバム初週セールス記録をわずか1日で塗り替えてしまうなど、まだまだ人気を博している彼女の今後の活動にも目が離せません。
運営会社: Evening Music Records株式会社
調和と創造、特異性と普遍性、King Gnu常田大希の二面性に迫る
昨今日本の音楽シーンを騒がせているバンド、”King Gnu”。”白日” “飛行艇”など、聴衆を先導していくかのようなメッセージ性の強い歌詞とメンバーのバックグラウンドがよく現れた新進気鋭な演奏が魅力です。
King Gnuが提供する全曲の作詞作曲を担当しているのはGt.&Vo.の常田大希。彼はKing Gnuでの楽曲制作にとどまらず、ソロプロジェクト”millennium parade”としての音楽活動も行なっています。大衆向けのロックバンド”King Gnu”と未来の音楽を探求する”millennium parade”、二つのグループの音楽性・ビジョンの比較を行いながら常田大希の内面に迫ります。
◆ “millennium parade”とは…?
King Gnuの存在が日本中の若者の間の中で話題となって間もない、2019年4月5日に始動した音楽プロジェクト。テーマは、「世界から見た東京の音」。King Gnuの楽曲の中にも”Tokyo Rendez-Vous”など、東京の特異性をテーマにしたものが見られますが、millennium paradeでは”東京”というイメージをより抽象的・本質的に捉え、一つの作品として世界に届けることを目的としています。現在流行しているどの音楽も迎合せず新進気鋭なサウンドを作り出します。今月27日には新曲”Stay!!!”のミュージックビデオが公開されました。ミュージックビデオは少女と犬のやり取りを映像とアニメーション両方で表現するといった、リアルとバーチャルの間を行き来するような浮遊感のある仕上がりになっています。
”Stay!!!”に限らず、人間とアンドロイドの中庸のような生命体が登場する”VEIL”、動物と人間の対比・共存を綺麗に描いた”Plankton”など「二項対立的に語られることの多い事柄にグラデーションをつける」ことも一つの目標としているのかもしれません。
◆ “King Gnu”、”millennium parade”から見えてくる、常田大希の二面性
常田大希はどうして二つのグループを同時期に進行させているのでしょうか?そこには常田大希自身の二面性や不確実性が見え隠れしています。
-King Gnu
これまでにはない音作りとボーカルのハーモニーから、世間的には邦ロックの異端児として捉えられてしまうKing Gnuですが…
日本中の老若男女に聞いてもらえるような大衆的かつ前衛的な音楽を作りたい。この目的に沿って結成されたKing Gnuはよりはっきりとしたメッセージやメロディーを以って聴衆に音楽を届けます。8月にミュージックビデオが公開となった新曲”飛行艇”では自身の声を社会に向かって発信していくことの重要性を強く訴えかけるような言葉が並びます。
R&Bなどの”Cill系”音楽の波が押し寄せる中でこれまで積み上げてきた邦ロックの文化を継承しつつ、自身の創造性を表現する。新しい音楽と歴史のある音楽の調和。これがKing Gnuのキーワードの一つでしょう。
-millennium parade
対して、millennium paradeは音作りからメロディーまで全てが新進気鋭。King Gnuでは直接使われていたメッセージ性の強い歌詞もありません。また、国内にとどまらず世界中に音楽を届けることを目指しています。King Gnu、millennium paradeのどちらも東京をテーマにした楽曲が多く存在していますが、King Gnuでは”誰もが描く東京のイメージ”を取り上げる(Tokyo rendez-vousなど)のに対して、millennium paradeでは東京の特異性を世界中に発信することが謳われています。
このように二つのグループは彼の中でそれぞれ別の役割を持って世に羽ばたいています。別の魅力とメディア力を持った二つのバンドを媒体として、彼は”音楽の再燃”を成し遂げようとしているのです。
運営会社: Evening Music Records株式会社