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「PRODUCE 101 JAPAN」放送開始!司会岡村がセクハラ&差別発言で炎上!?
Marina Takeda(Evening Music Records株式会社)
※ 音楽クリエイター事務所「BOOOM」所属により、クリエイター同士の楽曲制作機会を提供します。
韓国で大人気のサバイバルオーディション番組である「PRODUCE 101 」。日本でも放送が決定され、9月25日に「PRODUCE 101 JAPAN」の初回テレビ放送が、TBS系列にて放送されました。
「PRODUCE 101 」とは、101名の練習生が番組内で競い合い、国民投票によって選ばれた上位11名が番組発グループとしてプロデビューできるという大人気サバイバルオーディション番組です。
これまでのシリーズと同じように、第1話の放送では練習生をA〜Fのクラスに分けるために35組のチームに分かれレベル分けテストが行われました。
司会務めるナインティナイン岡村が炎上中?
「PRODUCE 101 JAPAN」司会は人気漫才コンビナインティナインが務めています。その司会ぶりについて、特に岡村隆史の発言が「PRODUCE 101 」ファンのあいだで炎上しています。
事の発端は9月14日、「PRODUCE 101 JAPAN」初の公開収録にて、練習生に対し下ネタを連発、セクハラまがいの発言を続けたとのこと。
さらに、海外から参加している外国人練習生が話す拙い日本語を揶揄する発言や技と名前を間違えるなどの行為に対し、あまりにも差別的であると感じたファンが多かったようで、ツイッターをはじめとした各種SNSなどで「同じ日本人として恥ずかしい」「がっかりした」「練習生が可愛そう」というコメントが多く投稿されています。
日本のバラエティは遅れている…?世界の風潮とは
たしかに日本のバラエティ番組などでは、下ネタなどで笑いを取る「お笑い」の風潮があります。今回の岡村隆史の対応も、極めて日本的なバラエティ番組の盛り上げ方と言えるのかもしれません。しかし、韓国のバラエティのイメージとして、セクハラや下ネタは恥ずかしい、するべきではないものといった風潮があります。
今回放送が始まった「PRODUCE 101」は世界的に注目されている番組でもあります。そんな番組で批判が集まったということは、日本のバラエティでの笑いの取り方が世界的にも遅れているということかもしれません。
今回炎上してしまったナインティナインの司会、批判を受けて今後どのように番組に臨んでいくのかが気になるところです。
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