9月18日の”ミュージックステーション”で嵐が新曲『Whenever You Call』を披露!Creepy NutsやPerfumeなども出演。
テレビ朝日系の人気音楽番組・ミュージックステーション。
9月18日の放送では、新曲『Whenever You Call』で注目を集める嵐が出演した。他にも、Creepy Nuts、Perfume、V6、宮本浩次という、まさにミュージック・ステーションらしい多方面からのアーティストが集うラインナップとなっていた。
中でも一番注目を集めていたのは嵐だ。当番組で披露した『Whenevr You Call』は、世界的アーティストのブルーノ・マーズから提供された楽曲でもあり、多方面から注目を集めている楽曲だ。
全リリックを英語で歌うこの曲は、嵐と言うグループの世界的な人気をさらに拡大させた1曲とも言えるだろう。
また、常に日本の音楽シーンの最先端を取り上げてきたミュージックステーションだが、現在でも音楽ファンにとって貴重な情報収集の場でもある。
◆ メジャー国内アーティストはもちろん、時には外タレも!幅広いラインナップを構築してきたMステの功績。
ミュージックステーションは、数ある音楽番組の中でも非常に歴史の長い番組である。
放送開始は1986年、まさに幅広い年代の層に通ずる音楽番組であり、長きに渡って毎週金曜日の夜を盛り上げてきた。登場するアーティストのジャンルも非常に幅が広く、その多くはやはり国内アーティストであるが、時には人気海外アーティストの出演もある等、その度に注目を集めてきた。
ロックファンにとっては、Red Hot Chili Peppers、Oasis、Green Dayなど大御所ロックバンドが出演していたのは記憶に新しいところだ。尤も、自国では観られない異様な日本番組の演出に戸惑い、自身のSNS公式アカウントで不満を吐露したアーティストが過去いた事も事実であるが... 多様なアーティストが出演する同番組は、現在の最新の音楽シーンがリアルタイムのパフォーマンスで届けられる最高の舞台と言える。
何れにせよ今後もミュージックステーションという番組は続いていく事だろう。これからはどの様なアーティストの出演が見られるのか楽しみだ。
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人気ボカロP・syudou、2ndボカロアルバム『必死』の発売決定! 〜聴いておきたいおすすめ曲5選〜
人気ボカロP 兼 ミュージシャンのsyudouが、2020年11月25日に2ndボカロアルバム『必死』を発売することを発表した。
前作『最悪』より1年半ぶりとなるリリースだ。
現在、YouTubeのチャンネル登録者数が17万人を突破したsyudou。
彼の楽曲はダークな曲調が多く、曲名も『馬鹿』『邪魔』「死生活』といったようなインパクトのあるタイトルが多い。
また、作曲家として多方面に楽曲提供も行なっており、今回発売される2ndボカロアルバム『必死』にも収録される予定である。楽曲としては、『悪い人』『孤独の宗教』『ワードワードワード』『着火』などの他、セルフカバーも収録される予定だ。
『必死』収録曲
1. アカシア
2. 悪い⼈
3. 孤独の宗教
4. ボニータ
5. キモい
6. ワードワードワード
7. ゆらゆら
8. いい国夢気分
9. ジャックポットサッドガール
10. 着⽕
11. 邪魔 (self cover)
12. ⾺⿅ (self cover)
13. 必死
また、TOWER RECORDS(缶バッジ)・Amazon(ステッカー)・ヴィレッジヴァンガード(クリアファイル)・TSUTAYA(ポストカード)などの特典が付いてくることにも注目だ。
◆ syudouのおすすめ曲5選
2ndアルバムリリースを機に、是非聴いておきたいsyudouの楽曲を厳選した。
① ビターチョコデコレーション
YouTubeリンク: https://youtu.be/XCyKJD6uQyg
YouTubeリンク: 〈 耐えながら生きてる人の曲です。〉- syudouコメントより
1,000万回再生目前の楽曲。イントロから何処か不気味な雰囲気を匂わせており、初音ミクの無機質な声が活かされている。歌詞とアニメーション映像を重ねて見ると人間関係の問題を揶揄しているのだろうか、リスナーたちの間でも様々な考察が繰り広げられている。
② 邪魔
YouTubeリンク: https://youtu.be/GTgMgxtl0Eg
〈 愚痴っぽい曲です。〉- syudouコメントより
「ラーラララーラララーラララー」という歌が癖になる楽曲。静けさを装った曲調の中に強い “怒り” の感情を含んでいるような「お前が善など反吐が出る」といったパンチの効いた歌詞が印象的である。
③ 馬鹿
YouTubeリンク: https://youtu.be/dXb7ItXXX5Q
〈 馬鹿に飲ませる薬の曲です。〉- syudouコメントより
アップテンポで軽快なリズムを刻みつつも「世界はオマエが大嫌い」と腸が煮えくり返るような感情を表したような曲だ。
④ 孤独の宗教
YouTubeリンク: https://youtu.be/EP_3-Qkrq60
〈 不幸って中毒性あるねって曲です。〉- syudouコメントより
楽曲の出だしのイントロからアンダーグラウンドな世界観を感じることができる一方で、オルゴールの音が非常に良い味を出している。「孤独」「宗教」「信者」「教祖」といったテーマが、この楽曲には隠されているように思う。本楽曲もリスナー達の間で考察が繰り広げられている。
⑤ コールボーイ
YouTubeリンク: https://youtu.be/FXnzOGTEcuc
〈 お酒はほどほどにって曲です。〉- syudouコメントより
特に、サビの中毒性がすごい楽曲だ。「Don't stop(やめるな)」「Can’t stop(やめられない)」「Won’t stop(やめさせるつもりはない)」と曲が進むにつれて歌詞が変化するのだが、作中に2人の登場人物が出てくるが、主人公(男)が“主導”(= syudouをかけているかも知れない)を奪われていっている事を表しているのではないかという説がある。
ここまで5曲を紹介したが、どの楽曲もsyudouワールド全開と言ったところで、どの楽曲もその中毒性の高さは言うまでもない。
今回初めて知った方も、聴き込んでいる方も、是非アルバムと共にチェックして欲しい。
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ついに『半沢直樹』が最終回を… ”半沢ロス”に包まれた世の中、現代では異常な高視聴率を記録した超大作の偉業
TBS系ドラマ『半沢直樹』がついに、最終回の放送を終えた。
気付けば始まりから終わりまで、あっという間であった。当初は4月から放送開始の予定であった当作品は、新型コロナの影響によってスタートを遅らせた。
『半沢直樹』といえば第1期が放送されたのは2013年と、なんと今より7年前のことである。月日が経つのはあっという間なもので、筆者自身も第二期の1話のオープニングを見た際には、7年間の時が止まっていたのかと思った程であった。
第1期の『半沢直樹』は今期同様、大変な高視聴率を連発する盛況ぶりで、主人公・半沢直樹がたびたび発するセリフ「倍返しだ!」は、社会現象を伴った程であった。
作風としては大変シリアスなもので、舞台も銀行という堅苦しさを感じさせるような設定。それでも、正義が悪に盛大に打ち勝つことで物語が展開していくこの作品は、多くのファンを熱狂させた。
何と言っても一期の最終回のラストシーンは、とても歯切れの悪いというか、いかにもまだ物語が続くことを予感させるようなものであったため、第二期のスタートを心待ちにしていたファンは大変多いことだろう。
そして先日、『半沢直樹』の第二期シリーズは終わりを迎えた。ニュースでも大々的に報じられているように、前期同様の高視聴率を今回も記録していたようだ。
7年のブランクがあってもファンは離れなかった。それどころか、今期から見始めたという新規ファンも多く見受けられた印象がある。
改めて、『半沢直樹』とはどういったドラマだったのか?考えて見たい。
◆ 今期の最大の敵は政治家・・前期よりもスケールを拡大させた今作、強大な社会の闇に立ち向かう半沢直樹の姿。
今期の『半沢直樹』は何と言ってもスケールが大きかった。
前期の最大の敵、いわゆるラスボス的存在は大和田暁。半沢直樹が属する東京中央銀行の常務役の人物である、つまり、前期では同じ組織内に最大の敵が存在していた。
対して、今期は柄本明さんが演じる政治家がラスボスとなっていた。国家権力を相手にするという、前期よりさらにその規模をスケールアップさせた作品は、やはり見所が満載であった。
前期では敵役であった大和田暁と手を組んだり、同じく敵役だった黒崎、福山などといった人物とも手を組んだりと、かつて敵であった人物とタッグを組むという演出があったのも”エモさ”を感じさせるものであった。
前期と大きく違う点として、今期のラストシーンはハッピーエンドというか、なんともスッキリするような終わり方であった。上述にもあるように、前期のラストシーンは良い意味でも歯切れが悪い、早くも次が見たいと思わせるようなものであった。
もちろん筆者も、そして多くのファンが『半沢直樹』の続編がいつかドラマで観れることを期待している。すでに原作では最新版のものもリリースされているため、再び映像化されて戻ってくる可能性は十分にある。
その時を、期待して待ちたい。
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PassCode、Zepp OSAKA Baysideにて有観客ライブを実施! ガイドラインのもと成功を収めた生のライブとは
ラウドロック系アイドルグループ・PassCode(パスコード)。
南菜生、高嶋楓、今田夢菜、大上陽奈子の4人からなるグループだ。
楽曲プロデューサー・平地孝次が楽曲制作を手がけており、主にラウドロックやEDMなどのジャンルをメインとしている。
彼女らは、先日8月29日(土)に、KT Zepp Yokohamaにて人数制限を設けて有観客ライブ及びライブ配信を行い、そして、9月27日(日)に地元大阪・Zepp Osaka Baysideにて有観客ライブを行った。
現在のコロナ禍の状況において、オンライン配信ライブが増えてきている中、制約や人数制限を設けた上ではあるが有観客ライブに臨んだのだ。
コロナ禍以前から精力的にライブ活動を行なっていたPassCode。
PassCodeのライブは、普段激しいコール&レスポンス、モッシュやクラウドサーフが起こっていたが、現在の状況でライブを実施するにあたって、ソーシャルディスタンスをしっかり保つために暴れる行為や声を上げるなどといったことが禁止された。
PassCodeは、メンバー4人がボーカル及びダンスパフォーマンスを務め、バックでバンドメンバーが演奏を務める。
観客側はいつもと違うスタイルでの鑑賞となるが、彼女たちのパフォーマンスはいつもと違う状況にも左右されない、常に完成度の高いライブを披露し、観客の期待に応えている。
ファンとしては、PassCodeのメンバーが楽しそうに、かつ、全力でライブに挑む姿を生で観ることが出来、非常に思い出深いライブになったことは言うまでもない。PassCodeは、音源も非常に格好良いが、やはりライブは音源を超える迫力があり見逃せないところだ。
加えて、11月18日(水)には、先日行われた〈 PassCode STARRY TOUR2020 FINAL at KT Zepp Yokohama 〉のライブDVD&ブルーレイの発売が決定している。さらに、この発売には、メンバーによるオーディオコメンタリー・ライブCDも付属する様でチェック必須な内容となっている。
コロナ禍で音楽業界におけるライブ活動は難しい状況にあるが、PassCodeの熱意に満ち溢れた迫力あるライブを再び楽しめる日も近い。
“武道館”という壁に向かい、進化し続ける彼女たちの活動を、今後も応援していきたい。
◆ 気になるセットリストは・・・?
【 PassCode-STARRY TOUR2020 EXTRA@大阪公演セットリスト 】
1. STARRY SKY
2. ONE STEP BEYOND
3. DIVE INTO THE LIGHT
4.I nsanity
5. UNTIL THE DOWN
6. Taking you out
7. Seize Approaching BRAND NEW ERA
8. GOLDEN FIRE
9. ATLAS
10. Tramonto
11. horoscope
12. Future’s Near by
13. Tonight
14. MISS UNLIMITED
15. Ray
16. It’s you
17. Club Kids Never Die
※ オフィシャルサイト: https://passcode-official.com/
※ Twitter: https://twitter.com/passcodeo
※ YouTube: https://www.youtube.com/channel/UCi0W2TYXQYftZFHoNcL1JIw
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Stray Kids、新曲『Back Door』で音楽番組チャート1位を獲得!急スピードで成長する彼らと加速する人気に注目が止まらない
9月23日、音楽番組「SHOW CHAMPION」(韓国のケーブルテレビ局MBC MUSICで毎週水曜日に放送されている音楽チャート付きの音楽番組)にて、Stray Kidsが新曲「Back Door」で1位を獲得した。カムバック後初の1位という記録である。
番組では、カムバック後話題となっている新曲「Back Door」と、切ない別れの後悔を歌ったバラード曲「Ex」を披露した。
この放送を視聴したファンからはお祝いのメッセージが相次ぎ、彼らの人気の高さを伺わせた。
そして、Stray Kidsのメンバーはトロフィーと共に撮った自撮り写真をSNSに投稿し、感謝の気持ちを述べた。
◆ 11月4日にはJAPAN1st Mini Album『ALL IN』も発売! 国境を越える彼らの音楽性の魅力
ランキング1位を獲得したStray Kids。
さらに、11月4日(水)には、日本で初となるミニアルバムを発売することが決定している。その内容は、初回生産限定盤A/B/Cに加えて、通常盤の4形態のリリースを予定しており、初回生産限定盤ではフォトブックやMV、メイキング映像などが収録される。
トラックリストは以下の通りだ。
【 Track List 】
・ALL IN
・FAM
・One Day
・神メニュー -Japanese ver.-
・Back Door -Japanese ver.-
・TOP -Japanese ver.-
※ TVアニメ『神之塔-Tower of God-』オープニング主題歌
・SLUMP -Japanese ver.-
※ TVアニメ『神之塔-Tower of God-』エンディング主題歌
また、特典として、応援店ではオリジナルマスクケースが、タワーレコードではオリジナルクリアカード、Amazonではメガジャケ、Sony Music ShopではLIMITED PACKAGE(全4形態購入者限定)が用意されている。
MV再生回数1億回を突破した「神メニュー」や、新曲「Back Door」、アニメ主題歌などを日本語バージョンで聴けるということで非常に楽しみである。
予約も開始しているので是非チェックしておきたい。
※ 予約サイト: https://www.straykidsjapan.com/allin/
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The Chemical Brothersの来日公演が中止… 昨年フジロックのヘッドライナーとして出演も、連年の来日は叶わず
昨年のフジロックにヘッドライナーとして出演したThe Chemical Brothers(ケミカル・ブラザーズ)。
2020年も10月に来日公演を控えていた。だが、新型コロナウイルスの感染は収まらず、残念ながら来日公演は中止となってしまった。
特に残念なのが、当公演は”中止”になったということである。
せめてもの延期ならば、一年後の再来日が決定しているだけにまだ希望が持てる。実際に、新型コロナの影響で開催ができなかった多くの公演は一年後に延期というパターンが非常に多い。
おそらくケミカルブラザーズの場合は、スケジュール面で延期が難しいなどというなんらかの事情があったのだろう。
フジロックの顔的存在である人気グループなだけに、とても残念であることは言うまでもない。
◆ ダンスミュージックの最先端をゆくハイブリッドグループ、もっと多くの人に認知されるべき存在。
The Chemical Brothersは日本において、音楽好きの間では大変人気のあるグループである。
だが、その人気はあくまで、音楽好きの間のみで止まっている印象が強い。彼らはフジロックにこれまで何回もヘッドライナーとして出演経験があるなど、相当の実力派であり、多くのファンを抱えているビッググループである。
ダンスミュージックの中でも非常にテクニカルな要素が強く、特異さが印象的でもある。ライブにおける映像を使った演出も本格的で、まさにその空間は別世界のようである。
早い内に、彼らの来日公演が再び行われることを期待したい。
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ロッキング・オンも11月についにオンラインフェスに挑戦へ!夏フェスや大晦日フェスなど、大規模なイベントを手がける会社の試みとは…
2020年を象徴する新型コロナウイルス。
人的被害も相当なものがあって、もちろんのこと大方マイナスイメージである。しかし新型コロナウイルスは、新しいビジネスの形を生み出すきっかけとなったのも事実である。
人が密集できない状況にあって、最も被害を受けたものの一つがイベント事業。日本では夏フェスをはじめとして各地でフェスが盛り上がっている。経済効果も大きいだけに、全く夏フェスが開催できなかった2020年はイベント事業を手がける当事者にとっては相当の痛手となった。
しかし、リアルイベントが軒並み中止となる中で、オンラインイベントという新しい形が生まれた。
SUMMER SONICやフジロックなど、夏フェスの代表格がアーカイブフェスとしてオンラインイベントを開催するなど、各方面で新しい挑戦が見られた。
そんな中、最も人気のある夏フェス・ROCK IN JAPANを手がけるロッキング・オンという存在がある。
例のごとく”ロッキン”は、残念ながら中止となったが、ロッキング・オンもまたオンラインフェスに挑戦することを表明している。
日本の音楽シーンを牽引する存在であるロッキング・オンの挑戦、一体どうなるのか...?
◆ 大型のLEDスクリーンを用いたオンラインフェス...? 他にはない形でのイベント開催に期待が集まる。
ロッキング・オンが手がけるオンラインフェスは、他とは一味違ったものとなりそうだ。
すでにロッキング・オン公式YouTubeでは、11月に開催を予定しているオンラインフェスのティザー動画が公開されている。オンラインであるために、ユーザーは画面越しでイベントを体験するという形はやはり変わらない。
その中で、ロッキング・オンは開催にあたって大型のLEDスクリーンを使用するという。どうやらこのスクリーンは、オンラインならではの映像演出をするにあたって必要となるようである。
さすがこれまで数々の人気イベントを手がけてきたロッキング・オン。オンラインという新しいフィールドでのイベント開催も、きっと素晴らしい成功を収めることだろう。
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韓国ボーイズグループ、Stray Kidsとは? 次世代NO.1と言われる彼らの魅力とは…
Stary Kids(ストレイキッズ)というグループをご存知だろうか。
彼らは韓国の男性アイドルグループである。
JYPエンターテインメントとMnetが作成したサバイバル番組「Stray Kids」の放送から始まり、参加者9人全員のデビューが決定した。そして、2018年3月26日にミニアルバム『I am NOT』で正式にデビューした。
Stray Kidsはリーダーのバンチャンによって集められ、サバイバル番組というものの、最初からメンバーが決まった状態で “全員" でデビューを目指す”というスタイルで行われた。
とは言えど、サバイバル番組であるため、脱落の危機というものはもちろん存在する...。
途中2人のメンバーの脱落があったものの、最終的に全員無事デビューを果たしたのである。
現在、メンバーはバンチャン・リノ・チャンビン・ヒョンジン・ハン・フィリックス・スンミン・アイエンの8人だ。
また、2020年には新韓流グローバルホットトレンド賞を受賞するなど快挙を成し遂げ、現在ミニアルバムを6作品(プレデビューアルバム含む)、フルアルバムを1作品、リパッケージアルバムを1作品、スペシャルアルバムを1作品リリースしている彼ら。
さらに驚いたのが、メンバー自身が作詞・作曲・プロデュースを行なっているということだ。彼らの最大の武器とも言えるだろう。
Stray Kidsの楽曲のクオリティは非常に高い。
◆ 個性爆発?ジャンル多彩なStray Kidsの楽曲たち
彼らの楽曲はHip-HopからEDM、力強くカッコいい曲、ポップでキャッチーな曲、切ない曲... などジャンルは多岐にわたる。
現在23個のMVを公開しているStray Kids。
いくつかピックアップしてみた。
【District9】
https://youtu.be/u6unJQownW4
“全てひっくり返す”というサビの叫ぶ感じと力強いトラックが凄くカッコいい楽曲だ。“俺たちは俺たちの区域を守る” といった歌詞に込められたメッセージが非常に心打たれる様だ。また、途中の怒濤のラップと曲のテンポ感も非常に良い。
【My Pace】
https://youtu.be/pok5yDw77uM
出だしのイントロがクセになる楽曲だ。“他の人と比べないで自分のままで良いんだよ” といったポジティブなメッセージが明るく前向きになれるチューンだ。
【MIROH】
https://youtu.be/Dab4EENTW5I
サビが縦ノリになるようなダンスナンバーだ。“もっと上に行く” という彼らの情熱的な想いが歌詞に込められている楽曲だ。
【神메뉴】
https://youtu.be/TQTlCHxyuu8
自分たちの音楽を “料理” に比喩している楽曲だ。韓国アーティストが多数の楽曲をリリースしているが、中々見ないテーマである。曲中の “DU DU DU DU DU DU” という部分は振り付けも歌もクセになる。
【Back Door】
https://youtu.be/X-uJtV8ScYk
最近公開されたMVであり、ドアをノックする独特の振り付けが斬新なアイデアである。“関係者以外立ち入り禁止” というサビの歌詞とノリノリのEDM楽曲として中毒性が満載の仕上がりである。MVの演出も、明確に世界観があって素晴らしい出来だ。他の楽曲も同様だが、Stray Kidsの楽曲は色んな効果音やサウンドが用いられていて面白いものだ。
【SLUMP】
https://youtu.be/T7DY0FXJV18
今、日本の音楽ファンの間でも人気の音楽チャンネル〈THE FIRST TAKE〉に出演したStray Kids。日本語ver.での見事なパフォーマンスを見せた。
2020年には日本デビューを果たした彼ら。日本では勿論、世界でも今以上に活躍していくだろう。
Stray Kidsの今後の動向に注目していきたい。
◆ Stray Kids の情報はこちら
彼らの最新情報は以下からチェックできる。気になる方は要チェックだ。
※ オフィシャルサイト: https://www.straykidsjapan.com/
※ Twitter: https://twitter.com/stray_kids_jp
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マリリン・マンソンの最新アルバム『WE ARE CHAOS』。メタル界の大御所の現在、アウトローだが確かな魅力を放つキワモノ。
メタル界の大御所が、2020年7月末に最新アルバムをリリースしている。
その大御所の名はマリリン・マンソン。ゴシックで、まさに唯一無二のビジュアルはいかにもアウトローで、キワモノなイメージを抱かせる。
それでいて音楽センスは抜群なものがあって、世界規模で人気を誇り、日本でも大変な人気がある。今年3月には、本来ならば幕張メッセで開かれる、KNOT FEST JAPAN 2020にも出演する予定であった。
そんなマリリン・マンソンが、今年リリースしたアルバムは『WE ARE CHAOS』というタイトル。マリリン・マンソンらしさを感じさせるタイトルであることは言うまでもない。その中身も当たり前のことを言うようだが、やはりマリリン・マンソンなのである。
しかし、メタルミュージック一辺倒という傾向は捨てて、かなり聞きやすいサウンドも入っているのが印象的な一枚である。
◆ 大御所らしさを感じさせる貫禄ある一枚、マリリン・マンソンはかなりハードロックに寄ったか?
メタルミュージックの印象が強いマリリン・マンソン。
最新作『WE ARE CHAOS』もやはりメタルミュージックの要素はあるにはあるのだが、あくまでそればっかりというわけではない。どちらかといえばハードロック、往年のUSスタイルを感じさせる作風となっていて、さらに大御所感が増したようにも感じる。
本来幕張で3月開催予定だったKNOT FEST JAPAN 2020は、来年の1月に開催が延期されることが決定している。その時には新型コロナの状況がどうなっているかは分からないものの、マリリン・マンソンの新譜は是非ライブで聴いてみたいものだ。
来年こそ、マリリン・マンソンが再び日本にやってくることを期待したい。
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超人気シリーズ『ワイルド・スピード』はついに宇宙へ? カーアクションを超えた対策の最新作に、世界から注目が集まる。
世界中で人気を集めるカーアクション映画といえば、皆さんは何を思い浮かべるだろうか?
おそらく多くの人が、『ワイルド・スピード』の名前をあげるのではないだろうか。”ワイスピ” の愛称で知られる当作品のタイトルはあくまで邦題で、世界では『FAST FARIOUS』の名前で知られている。
そんな『ワイルド・スピード』はここまでで8つの作品をリリースしている。本来ならば、2020年には第9作目が公開される予定だったのだが、新型コロナの影響によって残念ながら公開は延期となってしまった。
すでに最新作の一部映像は、ティザー動画としてOfficialのものが公開されている。あくまで作中の一部のみを観れるだけだが、どうやら最新作はこれまでのものを超える規模の作品となりそうなのである。
もはやワイスピは、カーアクション映画としてのアイデンティティをある意味捨てたといっても良いかもしれない...。
◆ 『ワイルド・スピード』宇宙編?もはやSF映画... 人気キャラクターの復活も期待。
世界中で人気を集める『ワイルド・スピード』。
最新作は2021年に公開される予定で、これまでのワイスピとは全く違うものになるとも期待される。何と言っても注目なのは、宇宙進出ではないだろうか。
この宇宙進出というのは、ズバリ『ワイルド・スピード』という作品の舞台が宇宙にまで進展していくということである。
この宇宙進出というのはもともと、ファンの間での噂話に過ぎなかったものである。しかし、ワイスピ出演メンバーの1人であるミシェル・ロドリゲスさんのインタビューの様子などから、なんと宇宙進出は本当なのかもしれないと取り沙汰されるようになった。
考えてみれば、これまでワイスピは、序盤の作品こそ車好きのやんちゃな若者たちのストーリーのようなものだったのが、どんどんとアクション性を増して、バトルアクションの要素も孕んでいくようになった。
そんな形を変えてきたワイスピも、なんだかんだ言って車の映画である。バックで頻繁に流れるヒップホップも実に雰囲気にあう。
次回作、間違いなく期待して良いだろう。
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相対性理論「チャイナアドバイス」のロイ-RoE-カバー曲がTikTokでも話題
TikTok(ティックトック)でバズっている「チャイナアドバイス」が話題だ。同楽曲は、相対性理論が2010年4月にリリースした3rdオリジナルアルバム「シンクロニシティーン」に収録されていた楽曲で、今TikTokでバズっているのは動画投稿プラットフォームのリメイク現象とでも...
コロナ禍をメロディへ変換? 打首獄門同好会が『新型コロナウイルスが憎い』など8曲収録のミニアルバム「2020」をリリース
日常系ラウドロックバンドが、今年ならではのアルバムをリリースした。
打首獄門同好会が、ミニアルバム「2020」を11月18日(水)にリリースし、同時に11月30日から大阪を皮切りに5都市のZeppと神奈川のぴあアリーナにてライブツアー開催を発表した。
ミニアルバム「2020」の収録曲には、2020年2月29日にYouTubeにて無観客配信ライブをZepp Tokyoで行った際に、出囃子で流れたオープニングテーマ曲『新型コロナウイルスが憎い』を新収録をしたものから、Music Videoが公開されている『筋肉マイフレンド』『サクガサク』『明日の計画』が収録されている。
また、ギター&ボーカル担当の大澤敦史が1分ソングクリエイターとして制作しツイッターで公開された3曲、コロナ禍で学校給食が一時停止になり余ってしまった食材の中に、特にカルシウム摂取のために毎日飲む牛乳が大量に余り、農林水産省から世間にも飲むようにニュースにもなったことを歌った『牛乳推奨月間』、『ニンニクは正義』や『足の筋肉の衰えヤバイ』、そして新曲の計8作品がアルバムに収録されている。
◆ 身近で些細な日常を歌に綴った作品が...
打首獄門同好会と言えば、身近で些細な日常を歌に綴った作品が多く、先日の9月の4連休にも楽曲が紹介されており、その連休最終日には、誰しも一度は思うであろう『はたらきたくない』と言う楽曲を紹介している。
Aメロ、Bメロには男性ボーカルの大澤が低音チックに仕事の愚痴を挟み込み、サビではドラムス&ボーカルの河本あすかとベース&ボーカルのjunkoが仕事終わりかのごとく、はっちゃけるようにポップな雰囲気を出した楽曲だ。
また、敬老の日に向けては、ひたすら孫ラブを高らかに歌うハードロック調で、デスボイス部分ではおじいちゃんおばあちゃんの苦労が垣間見れる楽曲である『まごパワー』を、打首獄門同好会節と併せてツイッターで紹介していた。
さらに、驚きなのが、メンバーのjunkoの年齢が61歳であることだが、ライブパフォーマンスではヘドバン(ヘッドバンギング)も軽々とこなすパワフルさも持っているアーティストだ。
◆ ユニークなネーミングの楽曲も...
他にも、Music Videoに嘉門達夫氏を参謀役として迎えたカモン繋がりの『カモン諭吉』や、ラーメン次郎の入門曲として最適であろう『私を次郎に連れてって』等のユニークなネーミングの楽曲が揃っている。
また、うまい棒をライブに持っていけるのはここだけであろう、さらにたこやきやコーンポタージュから梅おにぎりなど様々な種類がこんなにあるのかと知らしめてくれる歌詞と、本格的なメロディが絶妙な珍味のようにマッチした『デリシャススティック』などの日常に密着した楽曲も魅力的だ。
今まで聴いたことがなかった方も、是非一度聴いてみていただきたい。
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