115組の豪華アーティスト勢揃い!『ROCK IN JAPANフェス 2024』今年も開催
日本最大級の野外ロック・フェスティバル『ROCK IN JAPAN FESTIVAL』が今年も夏を掻っ攫いにやってくる。
つい先日、公式から新たに38組を加えた合計115組の出演アーティストが発表され、チケットの第2次抽選先行受付もスタートされた。
第1次抽選先行では、ロック・イン・ジャパン史上最速で全日程ソールドアウトとなる程の申し込みが殺到しており、早くも大きな盛り上がりをみせている。
今回は2024年の夏をより”アツく”したい人へ向けて、フェスの日程やチケット情報などの詳細についていち早くご紹介していこう。
夏空の下で楽しめる!開放感あふれる野外フェス
今年のROCK IN JAPANフェスは、8月に千葉市蘇我スポーツ公園、9月にひたちなかにて開催される。 8月1週目の土日(3日・4日)、そしてその次週の土日月曜日(10日・11日・12日)の2週間にわたって行われる予定であり、出演アーティストの数も115組と大規模になっている。 向かい合う二つの巨大なメインステージとダブルセカンドステージは文句なしの大迫力! 公式では会場のイラストも公開されており、見てみるとそこには機能的に配置された飲食エリアや休憩スペースも用意されているようだ。 今年の夏も猛暑となることが予想されているため、暑さ対策はしっかりとしておきたいところ。音楽を全身で楽しみつつ、休憩としてリラックスできる空間が設備されているのは嬉しいポイントでもあるだろう。 訪れる人々に、100%楽しめる快適なフェス体験を届けてくれそうだ。フェス情報
ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2024 日程: 1日目 8月3日(土) 2日目 8月4日(日) 3日目 8月10日(土) 4日目 8月11日(日・祝日) 5日目 8月12日(月・振替休日) 場所:千葉市蘇我スポーツ公園(千葉市中央区) 開場 8:30/開演 11:45/終演 20:15(各日とも予定) ※ 雨天決行(荒天の場合は中止) 公式サイト:https://rijfes.jp/豪華すぎるアーティストら大集合!
全ての出演アーティストが発表されたということで、X(旧Twitter)では人々からたくさんの期待の声が寄せられた。 元々、豪華な面子が揃っていたが、今話題のNumber_i、Vaundy、あいみょん、欅坂46、Creepy Nutsを始めとするアーティスト陣が新たに38組加わったことによって、よりワクワクする内容にグレードアップした。 あなたの好きなアーティストや気になるアーティストも出演しているはず!この機会にぜひチェックしてみてほしい。出演アーティスト
※ 50音順 ■ 8月3日(土) INI/神はサイコロを振らない/クリープハイプ/Saucy Dog/櫻坂46/サンボマスター/SHE'S/SHISHAMO/シャイトープ/シンガーズハイ/DISH///TETORA/Tele/Novel Core/BMSG POSSE/BE:FIRST/FRUITS ZIPPER/BREIMEN/PEDRO/My Hair is Bad/ヤングスキニー/優里/reGretGirl ■ 8月4日(日) ASIAN KUNG-FU GENERATION/ano/KANA-BOON/キタニタツヤ/Kroi/結束バンド /SAKANAMON/Chevon/女王蜂/-真天地開闢集団-ジグザグ/スキマスイッチ/SCANDAL/鈴木愛理/ずっと真夜中でいいのに。/Chilli Beans./乃紫/HYDE/Vaundy/PEOPLE 1/THE BAWDIES/MY FIRST STORY/マキシマム ザ ホルモン/LiSA ■ 8月10日(土) アイナ・ジ・エンド/あいみょん/秋山黄色/Ayumu Imazu/imase/iri/ENHYPEN/Conton Candy/This is LAST/にしな/ねぐせ。/Novelbright/ハンブレッダーズ/平井 大/ポルカドットスティングレイ/ポルノグラフィティ/MyGO!!!!!/マカロニえんぴつ/マルシィ/礼賛/Little Glee Monster/緑黄色社会/WurtS ■ 8月11日(日・祝) 打首獄門同好会/おいしくるメロンパン/Omoinotake/カネヨリマサル/Creepy Nuts/go!go!vanillas/サバシスター/the shes gone/SUPER BEAVER/sumika/Da-iCE/Tani Yuuki/なとり/Number_i/NiziU/ハルカミライ/FOMARE/星野源/Mr.ふぉるて/宮本浩次/moon drop/yama/リュックと添い寝ごはん ■ 8月12日(月・振休) 新しい学校のリーダーズ/アンジュルム/indigo la End/UVERworld/&TEAM/THE ORAL CIGARETTES/KEYTALK/キュウソネコカミ/coldrain/サカナクション/Juice=Juice/SPYAIR/すりぃ/10-FEET/Nulbarich/羊文学/Fear, and Loathing in Las Vegas/04 Limited Sazabys/BLUE ENCOUNT/フレデリック/HEY-SMITH/MUCC/ヤバイTシャツ屋さん アーティスト陣の画像はこちらからチェック:https://rijfes.jp/2024/artist/ ※ 出演アーティストは変更になる場合がございます。チケット第2次抽選先行受付スタート!
なお、チケットの第2次抽選先行受付がスタートし、その受付期間は6月4日(火)の16:00までとなっている。 開催まであとわずかとなった今回のROCK IN JAPANフェス。第一次抽選先行の膨大なアクセス数から、第2次抽選先行を経ての売り切れも予想されているという。申し込み忘れがないよう、今一度確認しておきたいところである。 公式からは、チケットが公平に行き渡るよう転売対策として公式アプリ「Jフェス」からのチケット申し込みシステムを導入しており、入場時は本人確認のための顔写真登録、そして複数名での参加の場合、同行者登録を必要事項としている。 フェスを安全に楽しむためにも、ここではチケット申し込みで押さえておきたいポイントをご紹介しよう。ROCK IN JAPAN FES. チケット申し込みのポイント
チケット先行抽選の受付は公式アプリ「Jフェス」からのみ! ※ 1回の先行で申し込めるのは4名まで ※ 複数日参加するとお得 入場時の本人確認のため、顔写真登録が必要! ※ 入場の際は顔認証で本人確認 ※ 髪型やメイクが変わっても問題なし 同行者登録が必要! [2名〜4名で申し込む場合] ① 代表者がチケット申し込み画面で「同行者あり」を選択 ② 代表者がチケット申し込み後に表示される「同行者コード」を同行者に共有 ③ 同行者は、申し込み画面から「同行者コード」を入力 ④ 同行者が必要な情報を入力・顔写真登録 申し込み完了! ※ 同行者登録が完了しないと、お申し込みが無効になってしまいますのでご注意ください。 チケット詳細はこちら:https://rijfes.jp/2024/ticket/ 「Jフェス」公式アプリはこちらから:https://fesapp.jp/ 今回は夏に開催される音楽の祭典「ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2024」についてご紹介した。 フェスのタイムテーブル、飲食店、グッズに関しての情報は今後発表される予定となっているため、SNSなどをフォローして随時チェックするのがおすすめだ。 ”超ド級”に盛り上がるフェスティバルが、今開幕しようとしている。今すぐチケットを申し込んで、この夏の思い出をさらに特別にしよう!ロッキング・オンも11月についにオンラインフェスに挑戦へ!夏フェスや大晦日フェスなど、大規模なイベントを手がける会社の試みとは…
2020年を象徴する新型コロナウイルス。
人的被害も相当なものがあって、もちろんのこと大方マイナスイメージである。しかし新型コロナウイルスは、新しいビジネスの形を生み出すきっかけとなったのも事実である。
人が密集できない状況にあって、最も被害を受けたものの一つがイベント事業。日本では夏フェスをはじめとして各地でフェスが盛り上がっている。経済効果も大きいだけに、全く夏フェスが開催できなかった2020年はイベント事業を手がける当事者にとっては相当の痛手となった。
しかし、リアルイベントが軒並み中止となる中で、オンラインイベントという新しい形が生まれた。
SUMMER SONICやフジロックなど、夏フェスの代表格がアーカイブフェスとしてオンラインイベントを開催するなど、各方面で新しい挑戦が見られた。
そんな中、最も人気のある夏フェス・ROCK IN JAPANを手がけるロッキング・オンという存在がある。
例のごとく”ロッキン”は、残念ながら中止となったが、ロッキング・オンもまたオンラインフェスに挑戦することを表明している。
日本の音楽シーンを牽引する存在であるロッキング・オンの挑戦、一体どうなるのか...?
◆ 大型のLEDスクリーンを用いたオンラインフェス...? 他にはない形でのイベント開催に期待が集まる。
ロッキング・オンが手がけるオンラインフェスは、他とは一味違ったものとなりそうだ。
すでにロッキング・オン公式YouTubeでは、11月に開催を予定しているオンラインフェスのティザー動画が公開されている。オンラインであるために、ユーザーは画面越しでイベントを体験するという形はやはり変わらない。
その中で、ロッキング・オンは開催にあたって大型のLEDスクリーンを使用するという。どうやらこのスクリーンは、オンラインならではの映像演出をするにあたって必要となるようである。
さすがこれまで数々の人気イベントを手がけてきたロッキング・オン。オンラインという新しいフィールドでのイベント開催も、きっと素晴らしい成功を収めることだろう。
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