幕張メッセにて開催『夏の魔物SPECIAL MAMONOISM』第2弾ラインナップも公開!今度こそ、リベンジ開催なるか…?
音楽アーティストやタレント、お笑い芸人など、あらゆるジャンルからの出演者が集う総合エンタメイベント『夏の魔物』。
本来ならば、今年は夏の時期に開催を予定していた。しかし、新型コロナウイルスの影響によって開催はあえなく中止となった。ただ、その代替イベントとして『夏の魔物 SPECIAL MAMONOISM』が開催されるようだ。
開催場所は、幕張メッセ。そして、開催日時は今月10月末の土日であり、すでに開催直前という状況だ。
新型コロナウイルスの国内での感染状況は、未だ収束したと言い切れるような状況にはなく、イベント開催に関しても現時点で従来のように100%の観客動員等といった形式での開催は許されている訳ではない。
それでも、運営側は直前でも第2弾ラインナップの公開をするなど、開催に向けて着々と準備を進めているのは間違いない。
ただ、政府が要請するイベント制限に基づき、指定された座席での観賞や、歓声の禁止などもやはりオーディエンスには求められることになる。
それでも『夏の魔物』は、2020年中のリベンジ開催に燃えているとみて良いだろう。
◆ 屋内での開催、動員力のある人気アーティスト揃い... 制限をかけた中でのリアル開催
今月2020年10月末に開催予定の『夏の魔物』。
他にはない特徴を持った多様な楽しみ方のあるフェスと見て良いだろう。何しろ上述にあるように、出演ラインナップが本当に多岐に渡っている。ヒップホップシーンで絶大な人気を集めるKOHH、Tohjiなどのアーティストがいる傍ら、アントニオ猪木、アイデンティティなどお茶の間のテレビで人気を集めるようなアーティスト等も出演する。
と言うことは、当日来場する客層も非常に多岐に渡る可能性が高いということだ。日本国内でも、このように様々な要素を楽しめるイベントは少ないだろう。
また、『夏の魔物』はこれまでにも当初の開催予定場所の八王子から、その開催場所を横浜に変え、その後、今回の幕張での開催に至っている。運営側としても、3度目の正直を果たしたいところだろう。
今回はガイドラインに基づいた開催となる為、急なイベントの開催中止の心配もしなくて良さそうだ。気になる方は要チェックだ。
※ 公式サイト: http://natsunomamono.com/
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1日の締めに最適な曲… Nickelbackの『Photograph』。バラードロックという、最もストレートに刺さる音楽。
誰もが1人1人、その時々の気分に合った音楽を聴いている。
まさに音楽とは日々のライフスタイルを形作るもので、生活に浸透している。また、1つの芸術でありながら、私たちの生活に最も近い存在で、欠かせないものである。
筆者自身も、嬉しい時や悲しい時、行き詰まった時などのように、その時の感情によって聴く音楽が変わったりする。
中でも、1日の終わりに聴きたくなるような曲がある。本稿では、筆者のおすすめの音楽を紹介させていただきたい。
1日の締めに最もふさわしい曲、筆者はNickelbackの『Photograph』という曲を挙げたい。
◆ カナダのハードロックバンド・NICKELBACKが歌うバラードは深く、清々しさを感じさせる。
カナダの国民的ロックバンド・NICKELBACK(ニッケルバック)。
2年前には、日本武道館にてワンマン来日公演を行なっていたバンドだ。筆者もこの時の来日公演には参加して、本稿でも紹介している『Photograph』が聴けて感慨深かったのを覚えている。
この『Photograph』だが、何もかも自分を肯定してくれるような、包み込むような優しさがある。
ハードロックバンドであるNICKELBACKらしさを感じさせる、ハードなギターサウンドが響くバラードソングで、それまた何だか叙情的なのである。どんなにダメダメな1日でも、失敗ばかりの1日だったとしても、この『Photograph』を聴けば、自分自身も肯定的な気分になる。
是非、もっと多くの人に知って欲しい1曲である。
※ YouTubeチャンネル: https://youtu.be/BB0DU4DoPP4
※ 公式サイト: https://wmg.jp/nickelback/
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“逆輸入”ロックユニット・The fin.とは一体…? 今、音楽シーンで最もアツい注目を集める2人組!
アーティストが活動をして、売れるまでの過程は、ある程度決まり切ったような流れがある。
最近でこそ、あらゆるルートでブレイクを果すアーティストが続々と誕生しているものの、一般的にはオーソドックスなルートというものがある。例えば、日本国内で活動するアーティストは、国内のどこかに拠点を置いて、その地のライブハウスなどでライブをしていく内に、大衆の目に止まってゆくゆくは売れていく。
こういったルートが、大なり小なり定型的となっている。
しかし、稀に海外に拠点を置いて活動し、海外で知名度を上げてから自国でもブレイクを果すというパターンのアーティストがいる。いわゆる ”逆輸入” とも言われるこのルートを辿って、最近日本の音楽シーンで注目を集めているアーティストがいる。
本稿では、「The fin.」というアーティストを取り上げていきたい。
◆ メロウで幻想的な空間を作り上げるクリエイターユニット・The fin.の潜在能力は無限大か・・
本稿で紹介するThe fin.というアーティスト。
兵庫県出身の男性2人組で構成されたユニットで、活動拠点はイギリスのロンドンである。”逆輸入” アーティストであると上述でも紹介したように、彼らのいわば本拠地となるのはロンドンである。
The fin.の音楽は、ジャンルで言えばメロウというものに値するだろうか。浮遊感のある独特なサウンドで、幻想的な空間を音で作り上げるような、クリエイターとしての資質を感じさせる音楽で、海外の風が吹いているような印象も受ける。
リリックも英語で歌っているなど、やはり欧米の地の影響を受けているイメージも強い。アダルティーで上品なこの音楽は、最近になって日本でも知られるようになっている。
まだまだ絶大な知名度を得るまでには至っていないかもしれないが、確かな実力を持っているユニットであって、今後の活躍はかなり期待されると思う。
ロンドンから日本へ。そして、さらに世界を跨いで知られていくような可能性を秘めたユニットである。
※ YouTubeチャンネル: https://www.youtube.com/channel/UCeW-2sE0PtLECeZN1zSSpHQ
※ 公式サイト: https://www.thefin.jp/
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限定的な形で開催された地元密着型フェス『りんご音楽祭 2020』 今年度の開催模様はいかに…?
日本の夏の代表的行楽である "夏フェス"。
もはや夏フェスとは音楽が好きな人だけが楽しめる場ではなく、特段音楽が好きでない人にとっても思う存分に楽しめる、そんな空間となっている。
特に、ここ数年では日本国内だけでも夏フェスの数が増えてきている。そんな夏フェスの中でも歴史の長い『FUJI ROCK』『SUMMER SONIC』などは、元々はかなりコアな音楽が演奏されるイメージがあり、今でもディープな音楽ファンが集まるフェスである。
とは言え、最近ではやはり客層が変わってきており、謂わばライトな音楽ファンも多く集まるようになっている。
国内アーティストのみが出演するフェスで言えば『ロック・イン・ジャパン』が代表的であろう。ひたちなかで毎年開催されるこのフェスは、他のどのフェスよりも圧倒的に大きい規模を誇っていることで知られる。
また、首都圏だけでなく、地方で開催されるフェスの数も増えてきている。
本稿では、そんな ”地方型” のフェスである、長野の『りんご音楽祭』について取り上げたい。
◆ 地方密着型・りんご音楽祭は2020年の開催に成功!地方ならではの利点を活かした成功例。
2020年は何と言っても新型コロナウイルスの脅威に振り回された1年と言える。
日本においても夏は感染のピークを迎えており、毎年開催されている夏フェスのほとんどが今年は開催できないでいた。
そんな状況の中で、長野で開催される『りんご音楽祭』は数少ない、開催に成功した夏フェスである。可愛らしいタイトルのこのフェスだが、開催場所の長野の特産品にちなんだものであろう。
首都圏から少し離れたエリアとなる長野は、感染状況も他と比較すれば落ち着いた状況であった。とは言え、開催においてはあらゆる制限を設けていた。
屋台の出店者は、長野県内に住まいの人に限り、チケットもできるだけ地元内で捌くように配慮していたようだ。もちろん開催にあたっては動員のキャパ制限も設定していた。
複数の制限があるとは言え、今年の夏にきれいな空気を吸いながら音楽を楽しむことができるのは大変贅沢なことである。
今年のりんご音楽祭は、もしかしたら日本で1番成功したフェスなのかも知れない。
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巷で話題を集めるシティポップユニット・宇宙ネコ子。幻想的なサウンド、浮遊感に取り込まれる感覚とは…
今、巷で話題を集めるユニット・宇宙ネコ子をご存知であろうか。
ロックユニットという体制を持っているこの宇宙ネコ子。ジャンルで言えばインディーロック、オルタナティブ、シティポップなどといった要素を感じさせる。
2012年から活動しているこのユニットだが、実は筆者自身も最近その存在を知ったのだが、かなり聴きやすいサウンドで、多くの人に気に入って貰いやすそうな印象を持っている。
そんな宇宙ネコ子。男女の2人組でありアーティストとしては珍しい構成かも知れない。2人という限られたメンバーだからこそ、自由に音楽をやっているような印象も持たせてくれる。
本稿では、この巷で話題を集め存在感を放っている、宇宙ネコ子について取り上げていきたい。
◆ シティポップも、シューゲイザーも!何でも屋さん・宇宙ネコ子の計り知れない可能性。
宇宙ネコ子は、なんでも自分たちの音楽に取り込める可能性を持っている。
2019年にリリースされたアルバム『君のように生きれたら』。このアルバム一枚全体を通して聴いてみたところ、やはり上述のインディー・ロック、シティポップという2つの要素はかなり強い。
しっとりしたサウンドの中に、透明感もある、落ち着きを持たせてくれるようなサウンドは、どの楽曲においても共通している。
とは言え、それだけではない。ところどころにシューゲイザー・ロックを感じさせるような、ぎゅーんと貫くギターリフも聴こえてくる。これから肌寒くなる季節にはぴったりの音楽かも知れない。
とりわけ寒い季節になると、空気も乾燥してきて、耳から入るサウンドもカラッとしたイメージを持つように感じる。音楽の聴こえ方が変わるタイミングで、宇宙ネコ子を聴いてみるのもアリだ。
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アンダーグラウンドな世界を描く新生ヒップホップ漫画!『少年イン・ザ・フッド』とは?数々の著名アーティストも注目
日本が誇るエンターテイメントとして、”漫画”の存在感は計り知れないものがある。
海外にも熱狂的なファンがいる『ドラゴン・ボール』や『NARUTO』などのような超ビッグタイトルだけに限らず、国内では『鬼滅の刃』など圧倒的な人気を誇っている。
漫画と言えば、そのファン層が非常に広いことが大きな特徴の一つであろう。
若年層が最も大きな支持基盤としてありながら、サラリーマン層にも大変な人気があり、朝の通勤の電車でも漫画を片手にしている人の姿がよく見られる。
そんな漫画だが、上述のような圧倒的人気タイトルもあれば、知る人ぞ知るようなディープな作品もある。どうやって知ったの...?と聞きたくなるようなアーティストを知っている音楽ファンがいるのと同じように、漫画界にも相当なオタクがいるのもまた事実である。
本稿では、新生の漫画『少年イン・ザ・フッド』というタイトルを取り上げたい。
◆ メジャー路線とは一線を画す、アングラ系漫画!数々のヒップホップ界の重鎮も評価!
この『少年イン・ザ・フッド』という漫画だが、題材はヒップホップを参考としている。
何かに秀でた訳でもない、決して特別な存在ではない一人の”少年”を主人公とし、その少年がヒップホップとともに青春を歩んでいくというストーリーだ。コンセプトとしては青春を掲げているなど、良くあるようなものにも思われるが、青春にヒップホップが絡んでくるというのは珍しい。
もともとヒップホップという存在がアンダーグラウンドなものであって、メジャーなものではない。ヒップホップを題材とした漫画というのも、あまり聞いたことがない。
それだけに、この『少年イン・ザ・フッド』に寄せられる期待は大きい。特に、ヒップホップ界隈のアーティストからは、非常に高い期待や評価が寄せられているように思う。
この漫画は「週刊SPA!」で連載されているものであり、現在では単行本として一巻が発売されている。
まだまだ始まったばかりのこの漫画。これからが非常に楽しみである。
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悲しみを乗り越え、放送に踏み切ったTBS系ドラマ『おカネの切れ目が恋のはじまり』。ミスチル主題歌も注目を集める。
2020年夏、日本を襲った訃報。
人気俳優であった三浦春馬さんがある日、自室で亡くなっているとのニュースが報じられたのは多くの人にとって記憶が新しいことであろう。もちろんその事実は少しも風化されることなく、多くの人の心に残っている。
多くの人が悲しい思いをしたことに加えて、多くの人が驚いた。誰もが知るような、お茶の間に浸透する一人の人気俳優が亡くなったという事実は、それだけ受け入れがたいものがあった。
そして同じタイミングで、三浦春馬さんが主演を務めるドラマのスタートが予定されていた。それはTBS系の連続ドラマ『おカネの切れ目が恋のはじまり』である。
突然の主役・三浦春馬さんの死によって、このドラマは果たして放送を決行するのか、打ち切りになるのか、注目を集めていた。
しかし、結果として、TBSはこのドラマの放送の決行に踏み切った。この決断の過程には数々の葛藤、思いがあったに違いない。
◆ 全4話構成での放送、三浦春馬さんの演じる姿、目にできるのは最後の機会・・
残念ながら、今回の新ドラマ『おカネの切れ目が恋のはじまり』が、三浦春馬さんの遺作ということになる。
このドラマをもって、これからは三浦春馬さんが演じる姿を目にすることはできない。改めて、残念なことに思う。
しかし、このままネガティブなイメージを持たれたまま終わってしまうのは、本ドラマの制作に関わった人たちの本望ではないだろう。ドラマとはエンターテイメント作品であり、見てもらう人には楽しんで欲しいはずである。
本ドラマの主題歌を務めるMr.Childrenの『turn over?』も、各サブスリプションにてリリースされるなど、注目を集めている。
『おカネの切れ目が恋のはじまり』は最後に、ファンにとって良い意味で忘れられないような作品になるだろうか。要チェックだ。
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第2回 EVENING アーティストオーディション募集開始!
Evening Music Records Inc.では、2020年10月4日より「第2回 EVENING アーティストオーディション」のご応募受付を開始いたします。当オーディションは、新型コロナウイルス感染症の影響により、リアルでのライブ活動等への制限が課されるアーティストの方達において...
Mr.Childrenが新アルバム『SOUNDTRACKS』を2020年12月リリースへ!全曲を海外でレコーディングした新しいミスチルとは
Mr.Children(ミスター・チルドレン)は、今も進化し続けている。
先日、筆者は別の記事で、Mr.Childrenの新曲『turn over?』について取り上げたところであった。彼らはミスチルとしてのキャリアをスタートさせてから、実に28周年を迎えている。
※ 参考記事: Mr.Childrenの新曲『turn over?』。ミスチルらしさ全開、心地良いアップテンポで心も自然と弾む。
https://evening-mashup.com/archives/63017
往年のロックバンドとも言える立ち位置のMr.Childrenだが、現在でもその歩みを止めることを知らない様だ。彼らは、10月1日、再びMr.Childrenはサプライズなニュースを世の中に報告した。
2020年12月、Mr.Childrenは、新オリジナルアルバムをリリースするのだ!そして、どうやらこの新アルバムは今までのミスチルとは、また一味違った内容となりそうなのである。
◆ 全曲を海外のスタジオでレコーディング!新アーティスト写真も同時に公開へ・・
彼らの過去のリリースから見ると、2018年にはアルバム『重力と呼吸』をリリース。そして、2年2ヶ月ぶりに、今回の新アルバムのリリースということになる。
コンスタントに新譜をリリースし続ける彼らの精力的な活動は、所謂ベテランアーティストとは思えない程のアグレッシブさや勢いを感じるものだ。そして、次作はアルバム収録の全曲を海外でレコーディングしたと言う。
海外の著名エンジニアとの協力によって完成された、今回の新しいアルバム。そのアルバム名は『SOUNDTRACK』だ。
この制作過程は、今までのミスチルには無いものであり、海外の音楽テイストが組み込まれた新しい趣向を含むミスチルとしての楽曲が、これから誕生するかも知れない...
また、新しいアートワークも公開されている。このアートワークを手がけるのは、King Gnuの常田大希が主催するクリエイティブチーム・PERIMETRONによるものであると言う。
新体制で次のステップへとMr.Childrenは動き出していることは言うまでも無い。新型コロナウイルスが落ち着いた頃に、新アルバムを引っさげての全国ツアーの開催も、期待できると言えるかも知れない。
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地上波テレビ朝日系『報道ステーション』でも特集!藤井風という人物を今、あらゆるメディアが追いかけている。
地上波テレビ朝日系『報道ステーション』でも特集!藤井風という人物を今、あらゆるメディアが追いかけている。
今をときめく日本のシンガーソングライター・藤井風。 10月には自身のキャリア初の日本武道館公演も決定するなど、今かなり勢いに乗っているのは間違いない。筆者も彼の音楽性には大変魅了されており、これまでも再三記事として取り上げさせていただいている。 ※ 参考記事: YouTube公式アカウントにて公開中の藤井風のShort Live Movieが圧巻・・。紛れもない天才のセンスとは https://evening-mashup.com/archives/62910 武道館公演も決定したということで、メジャーシーンにおいても精力的に活動する姿を目にすることができ、ファンを拡大している真っ只中と言える。 さらに、先日、テレビ朝日系の報道番組『報道ステーション』においても、彼の特集が組まれていた。ついに藤井風も、地上波で目にすることできるようになる程の知名度を得たのだ。 このことは、彼のアーティストとしてのキャリアにおいても、躍進と言えるポジティブな出来事だろう。 今、あらゆるメディアが藤井風を追いかけている。 -- メディア運営:Evening Music Records株式会社Mr.Childrenの新曲『turn over?』。ミスチルらしさ全開、心地良いアップテンポで心も自然と弾む。
Mr.Childrenの新曲『turn over?』。ミスチルらしさ全開、心地良いアップテンポで心も自然と弾む。
活動開始からもう少しで30周年を迎える、長寿ロックバンド・Mr.Children(ミスター・チルドレン)。 長寿という表現ではなんだか違和感を感じる、それ程にMr.Childrenというバンドの活動は常に精力的であり続けた。往年のロックバンドとも言える彼らは、不思議な程に常に前進しているバンドだ。 最近では、新曲『turn over?』をリリースして、音楽チャートを賑わせている。普通、これ程までのキャリアのバンドになると、特に新譜の制作などには必死にならず、たまにツアーをやって...等という様に悠々自適とも言えるペースでの活動になるアーティストも多いのも事実でもある。 しかし、Mr.Childrenは、若さに満ちたバンドとも言えるだろう。どんな時も、新しいミスチルを自分たちで追求してきている姿勢が感じられるのだ。 今回の新曲である『turn over?』も、やはりミスチルさを感じさせる曲である。ただ、それでありながらも、今までにない新しいミスチルを感じさせる曲でもある。 -- メディア運営:Evening Music Records株式会社10月下旬より”Go To イベント”キャンペーンが開始!チケット代金の2割分がお得に・・
新型コロナウイルスによって大打撃を受けたイベント業界、そこに新たな光が差し込み始めた。
それは、10月下旬より始まる経産省主導のキャンペーン「Go To イベント」である。このキャンペーンの主な魅力として、10月下旬より販売されるイベントチケットはいずれも、定価の2割引で参加者は購入できるという点である。
これはどんな規模、どんジャンルのイベントでも、正式なルートを通して購入したチケットであれば適用される。このレンジの広さは、イベント参加への喚起としてはかなりの効果が期待できるだろう。
新型コロナウイルスによって経済的負担を受けた人の数は多い。大打撃を受けたのはイベントを手がける事業者だけでなく、参加者側も同じである。
「Go To イベント」をきっかけとして、日本のイベント産業は回復していくのだろうか。
◆ おこづかい制の中高生、遠征で訪れる人にとっても効果的?
この「Go To イベント」キャンペーン、多くの人が恩恵を受けられる様になっている。
例えば、親御さんからのお小遣いによって支出を賄う中高生などの方達にとっては、今まで定価で買っていたチケットをお得に買うことができる利点は大きいのではないだろうか。開催されるイベントの規模によるが、基本的にイベントのチケット代金というものは、アルバイトをできない世代の学生にとっては非常に高いものだ。
月に何度も、行きたいだけイベントに行くということは到底できず、ウズウズしていた経験がある人も多いのではないだろうか。音楽をはじめとして、今後もイベントが文化として続いて行くためには、やはり若い世代に必要とされる存在でなくてはいけない。
これからのイベント産業を支える力を最も持っている層は、実は若い世代層なのかも知れない。
そして、例えば、遠征でイベントに参加する人にとっては、Go To キャンペーンも併用し、さらにお得にイベントを楽しむことができる。人の移動に関する制限も徐々に緩和されてきたので、旅行気分で1つのイベントを精一杯楽しむというのもアリかも知れない。
この「Go To イベント」が、多くの人にとって意味あるものになることを願うばかりだ。
※ EVENINGオンラインサロン詳細はこちら: https://evening-mashup.com/home/online-salon
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