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Author: EVENING編集部

luv、来年3月より初の全国ツアー開催!11月6日には新曲をリリース
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luv、来年3月より初の全国ツアー開催!11月6日には新曲をリリース

結成して若干1年ながらライブシーンやSNSを中心に今、注目を集めている現役大学生による5人組バンドluvが、初の全国ツアー「Already Crusin’」を来年3月より開催することを発表した。 luvは、Y2Kネオソウルやファンク、ジャズ、ヒップホップなどのブラックミュージックに影響を受けたサウンドとメンバーの巧みでグルーヴィーなサウンドが聴く人の心を踊らせる、関西発の新世代フューチャーソウルバンド。 自身初となる全国ツアーは、3月20日(祝日)福岡The Voodoo Lounge、3月22日(土)名古屋新栄シャングリラ、3月30日(日)大阪Music Club JANUS、4月6日(日)渋谷WWW Xの4カ所で開催される。 また、下北沢ADRIFTで開催された初の自主企画イベントにて初披露された新曲「柔軟剤DOPE」を11月6日にデジタルリリースする事も発表された。 この楽曲は「好きなあの人の柔軟剤の香りでDOPEになる」というユニークな歌詞が印象的なダンスチューン。 明日21日よりTikTokおよびInstagramのミュージックスタンプにて一部が先行配信され、来週23日12時からのFM802「UPBEAT!」にて初オンエアされるので是非チェックしてほしい。 初の自主企画イベントもチケットが即完し、台湾で楽曲がバイラルチャートTOP3に入るなど注目を集めるluvの今後の精力的な活動からが目が離せない。

ライブ情報

luv 1st Oneman Tour 「Already Crusin’」

チケット

オールスタンディング 前売り¥4000(ドリンク代別) オフィシャル先行:10/20(日)21:00-11/10(日)23:59 https://l-tike.com/luv/ 3月20日(木・祝日)福岡The Voodoo Lounge 開場17:30 / 開演18:00 INFO: キョードー西日本 0570-09-2424 11:00〜15:00(日祝以外) 3月22日(土)名古屋 新栄シャングリラ 開場17:30 / 開演18:00 INFO: 新栄シャングリラ https://shan-gri-la.jp/nagoya/contact/ 3月30日(日)大阪Music Club JANUS 開場17:00 / 開演18:00 INFO: Music Club JANUS 06-6214-7255 4月6日(日)渋谷WWW X 開場17:00 / 開演18:00 INFO: ワーナーミュージック・ジャパン カスタマー・サービス・センター https://wmg.jp/inquiry.php

リリース情報

luv / 柔軟剤DOPE 11月6日 配信開始 https://luv.lnk.to/SoftenerDOPE

番組情報

FM802 「UPBEAT!」 月-木曜11:00-14:00 DJ:加藤真樹子 https://funky802.com/upbeat/ -- EVENINGサイト:https://evening-mashup.com/ Web3 音楽ストリーミング:https://w3.evening-mashup.com/
風男塾、新ビジュアルとシングル収録内容を一挙解禁!
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風男塾、新ビジュアルとシングル収録内容を一挙解禁!

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© 風男塾

 

風男塾、新ビジュアルとシングル収録内容を一挙解禁!

 

2.5次元男装ユニットのパイオニア”風男塾”が2024年11月27日発売する35枚目となるシングル『イッサイガッサ イI LOVE YOU』の最新ビジュアルおよびジャケット写真、シングルの収録内容を一挙公開した。

 

新曲は、風男塾が贈る青春ラブコメディがテーマとなっている。

 

初回限定盤AのDVDには『イッサイガッサイI LOVE YOU』 のミュージックビデオとメイキング映像を収録。初回限定盤Bには恒例のバラエティ企画として特典映像「景品を GET!するのは俺だ!!驚安の殿堂でギリギリ高額商品買い物バトル!!」が...

 

 

 

 

AOTLからプロデューサー・GooDeeが自身初のソロシングルをリリース!
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AOTLからプロデューサー・GooDeeが自身初のソロシングルをリリース!

IO・Yo-Sea・3House・HIYADAMが所属する注目レーベルAOTLからプロデューサー・GooDeeが、初のソロシングル『Sooner or later』をリリースする。トラックメイクは全て自身による、新たな可能性を示す1曲となっている。

GooDee自身の新たなスタートを告げる1曲

プロデューサー・GooDeeによる記念すべき1stシングル『Sooner or later』がリリースとなった。 ハードコアバンド・FOADのベース・ヴォーカルとしても活動中のGooDeeは、レーベルメイトであるIOやYo-Sea、3Houseをはじめ、数多くのトラックを手がけてきた。そんなGooDeeが満を持して、自身初のソロシングルをリリースする。 今作は、アフロやレゲトンのビート感ながらもあくまでクールに、しかし秘めた情熱を纏ったビートで踊らせる楽曲。近年のサウス・ロンドンのジャズシーンに接近するようなクラブユースなトラックだ。トラックメイクは全て自身によるもの。ツボを押さえたギターの短音のリフはもちろん、ベーシストでありヴォーカリスト、そしてコンポーザーでもあるGooDeeによるベースラインは、本楽曲に深みを生み出している。 淡々と、だがスムーズなメロディで歌われる自分自身と向き合うリリックにも注目。メメントモリ、受け入れること、セルフラブ、そして前を向くこと。いろいろなことから解き放たれて明日を生きる希望を与えてくれるだろう。 GooDeeの新たなスタートを告げる、決意表明の1曲を聴き逃さないように。

リリース情報

GooDee Single「Sooner or later」 LABEL:AOTL Release Date:2024/10/20 https://aotl.lnk.to/soonerorlater

GooDee PROFILE

横浜出身のプロデューサー/コンポーザー。2023年AOTLに加入し、レーベルメイトである3House, Yo-Sea, IOなどの楽曲を数多く手掛けている。ジャズミュージシャンである父の影響で、幼少期よりジャズの英才教育を受けた事が、今のスタイルに大きく影響を与えている。ポストハードコアバンドFOADのメンバーとしても国内外で活動しており、ベースとヴォーカルを担当。 -- EVENINGサイト:https://evening-mashup.com/ Web3 音楽ストリーミング:https://w3.evening-mashup.com/
コーネリアス、BSフジにて30周年記念特番の放送が決定
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コーネリアス、BSフジにて30周年記念特番の放送が決定

10月26日(土)、BSフジにてコーネリアスのソロ活動30周年を記念した特番「CORNELIUS 30th Anniversary Special」の放送が決定した。 現在まで7枚のオリジナルアルバムをリリースし、自身の活動以外にも国内外多数のアーティストとのコラボレーションやREMIX、インスタレーションやプロデュースなど幅広く活動し、今年30周年を迎えた”Cornelius” この番組では、コーネリアスを初めて知る人や、名前だけは知っている人にも届く形でその30年の軌跡と、いま現在のコーネリアスを特集する デビュー30周年を記念し今年7月に開催された『Cornelius 30th Anniversary Set』のライブ映像や、コーネリアスの事を知るミュージシャンたちそれぞれの視点からのコーネリアスの魅力など、コーネリアスの音楽と世界観等をあぶりだす。コーネリアス本人のインタビューも。 ▼コーネリアスの事を知るミュージシャンたち コメント 青葉市子 スーパーカッコイイから、聞いてみて! 岡村靖幸 どのぐらい語られているのかわからないけど、彼の声には天性の魅力があると思う。ボーカルっていう魅力。真剣に聞きたくなるような色気を感じるよ 髙城 晶平(cero) 日本語ロックというガラパゴス的な音楽がコーネリアスの手によってデザインし直された事で、普遍性を持ち、海外の人にも提示できる形になった。誰でも持てるユニバーサルデザイン的な「取っ手」みたいなものを作った人がコーネリアスだったんじゃないかな? 山口一郎(サカナクション) 音は横スクロールで捉えられがちだけど、LとRの中でも高い低いがあり、右左配置して音が行ったり来たりするわけで立体なんですよね。それを感じる「音楽」というものがありながら、歌というものがありつつ、音の立体感だったり、その音楽の意味の立体感だったりが行ったり来たりする・・・。ミュージシャンというより、アーティストなのかもしれない。

放送概要

番組タイトル:『CORNELIUS 30th Anniversary Special』 放送日時:2024年10月26日(土)25:00~26:00(予定) 出演者:コーネリアス・青葉市子・岡村靖幸・髙城 晶平(cero)・山口一郎(サカナクション) ナレーション:坂本美雨 -- EVENINGサイト:https://evening-mashup.com/ Web3 音楽ストリーミング:https://w3.evening-mashup.com/
YungFLXの新曲は、MaisonDeのljを迎え新たな決意を綴った楽曲
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YungFLXの新曲は、MaisonDeのljを迎え新たな決意を綴った楽曲

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長崎出身のラッパーのYungFLX注目の新曲は、姫路を拠点に活動するヒップホップクルー・MaisonDeの最年少ラッパーであるljを客演に迎えた1曲。 今年9月にリリースされた、Kohjiyaとljとのコラボ作品『New Stars Swag』での共演も記憶に新しいYungFLXとljのタッグがふたたび実現した。 今作は、ラップスタア2024に出演した二人が挫折を乗り越え、それぞれ次のステージへ向かう新たな決意を表現した楽曲となっている。

リリース情報

YungFLX Single「Not Same」 LABEL:ISLAND STATE Release Date:2024/10/18 https://ISLANDSTATE.lnk.to/notsame

YungFLX PROFILE

2002年生まれ。長崎市出身。2019年6月から活動を開始。ルーツであるアメリカと日本のスタイルを融合させ、メロディカルなサウンドを落とし込むスタイルで活動している。 2022年にはTaiyoh(Maisonde) , Kohjiya と共に「BIGHOMIE」をリリース。2024年夏には盟友Kohjiya,Tade Dustと共に「Like That」をリリース。Spotify Viral 50にチャートインするなど話題を集めている。

lj PROFILE

2001年生まれ。姫路を拠点とするHIPHOP CREW MaisonDeの最年少メンバー。これまでにソロ作で13ELL,ゆるふわギャングのRyugoIshidaと共演するなど徐々にシーンで頭角を現している。また2024年9月には、Kohjiyaとのミニアルバム”NEW STAR SWAG”をリリース。Apple Music 総合チャート最高位9位を獲得するなど、徐々に注目を集めている。 -- EVENINGサイト:https://evening-mashup.com/ Web3 音楽ストリーミング:https://w3.evening-mashup.com/
a flood of circle佐々木亮介、ストリートライブを日比谷にて開催決定!
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a flood of circle佐々木亮介、ストリートライブを日比谷にて開催決定!

11月6日(水)にNew Album『WILD BUNNY BLUES / 野うさぎのブルース』をリリースするa flood of circle。その発売を記念し、リリース当日にボーカル・佐々木亮介が観覧無料のストリートライブを敢行することが発表された。 ストリートライブの場所は、JR有楽町駅と新橋駅の間にある高架下の施設「日比谷OKUROJI」内。ライブ後には、新作アルバムおよびアルバムツアーのZepp DiverCity TOKYO公演のチケットを佐々木本人が販売するとのこと(終演後のみ)。普段味わえない雰囲気での佐々木亮介の弾き語りライブをお見逃しなく。 さらに、新しいビジュアルとアルバムのジャケットも公開となった。新ビジュアルおよびジャケットは、「メンバー4人でいくつもの嵐を乗り越えた直後」というテーマのもと、全員がずぶ濡れになって撮影。バンドがさらに前に進んでいく決意を込めた写真となっている。 そして、リリース直後の11/10(日)にはタワーレコード新宿店にてサイン会の開催が決定。タワレコ新宿店にてNew Album『WILD BUNNY BLUES / 野うさぎのブルース』を購入した方を対象に、「サイン会参加券」が配布される。 なお、その他各店舗別の購入者特典はレーベル公式サイトにて公開されているとのことなので是非チェックして欲しい。 8月には日比谷野外大音楽堂でのワンマン公演がソールドアウト。小説家・住野よるの最新作『告白撃』にて「Honey Moon Song」が作中で引用されたほか、少年ジャンプ+で連載中の人気漫画『ふつうの軽音部』(原作:クワハリ/漫画:出内テツオ)では主人公が「理由なき反抗(The Rebel Age)」を歌唱する印象的なシーンで話題となるなど、勢いに乗っているa flood of circle。 ニューアルバムの収録曲の半分は福島県の山小屋で、もう半分は山小屋での経験を経てスタジオでのレコーディングを行なったとのことで、常に「自分たちにしかできないこと」を模索しているa flood of circleの最新作にぜひ注目してほしい。

イベント情報

開催日:2024年11月6日(水) 時間:19:00〜20:30頃 場所:日比谷OKUROJI H03前(岐阜トーキョー前) 〒 100-0011 東京都千代田区内幸町一丁目7番1号 ※ 観覧無料(会場での待機可能時間は17時以降となります) ※ シート等を広げての場所取りはおやめください ※ 入場整理券はございません。17時以降にお集まりいただいた上でスタッフの指示により観覧エリアで待機をお願いいたします。

サイン会情報

開催日:2024年11月10日(日) 時間:18:00〜 ※17:30集合 場所:タワーレコード新宿店 ※ ミニライブやトークはございません -- EVENINGサイト:https://evening-mashup.com/ Web3 音楽ストリーミング:https://w3.evening-mashup.com/
にしな、ドラマ「つづ井さん」エンディング主題歌「ねこぜ」リリース!
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にしな、ドラマ「つづ井さん」エンディング主題歌「ねこぜ」リリース!

にしな が、ドラマ「つづ井さん」のエンディング主題歌として書き下ろした新曲「ねこぜ」を10月16日にリリースした。 デビュー作「腐女子のつづ井さん」に始まり、自由に生きる成人女性としての姿を描く「裸一貫! つづ井さん」、東京で1人暮らしを謳歌する中での新発見を描く「とびだせ! つづ井さん」、愛犬との切なくて温かいお別れの日々を綴る「老犬とつづ井」からなる累計発行部数90万部を突破したシリーズが「つづ井さん」のタイトルでドラマ化が決定。10月10日(木)深夜0時59分〜読売テレビ・ドラマDiVE〜にて地上波放送が開始している。 にしな は「つづ井さんを読んでいる時は 自分も前世からの友の一員の様な気分になります。オタクの力強さ素晴らしさを通し、生きることの面白さまでをも教えてくれる様です!そして、ドラマ化にあたり、エンディング主題歌としてつづ井さんファミリーに加えて頂けること身に余る光栄です!人生色々とありますがねこぜでゴーイングマイウェイで参りましょう!」とコメントを寄せている。 リリースに合わせ、MUSIC VIDEOも公開された。本作は映像作家の吉岡美樹がディレクションを担当。楽しいだけではない日々の生活を前向きに捉えたくなるような、楽曲の世界観にピッタリな映像に仕上がっている。 にしな は、11月10日(日)の北海道 Zepp Sapporoから、11月29日(金)の愛知 Zepp Nagoyaまで6公演を巡る全国Zeppツアー「SUPER COMPLEX」を控えている。チケットは10月20日(月)まで最終先行受付中。詳細はオフィシャルホームページをチェックしてほしい。

リリース情報

楽曲名:ねこぜ 配信日:2024/10/16(水) 形態:配信限定シングル 配信リンク:https://nishina.lnk.to/nekoze MUSIC VIDEO:https://youtu.be/jtGevUcYDPQ

にしな コメント

「つづ井さんを読んでいる時は 自分も前世からの友の一員の様な気分になります。オタクの力強さ素晴らしさを通し、生きることの面白さまでをも教えてくれる様です! こんなにも誰も置いていかず、みんなにささやかな幸せをお裾分けしてくれる作品なかなかないと思います!!! そして、ドラマ化にあたり、エンディング主題歌としてつづ井さんファミリーに加えて頂けること身に余る光栄です! 放送最高に楽しみにしています! 人生色々とありますが ねこぜでゴーイングマイウェイで参りましょう!」

番組情報

原作:つづ井 「まるごと 腐女子のつづ井さん」(文春文庫)/「裸一貫! つづ井さん」(文藝春秋) 【オープニング主題歌】詩羽「人間LOVER」(ATLANTIC JAPAN/WARNER MUSIC JAPAN) 【エンディング主題歌】にしな「ねこぜ」(WARNER MUSIC JAPAN) 脚本:竹村武司 監督:高橋名月(1・2・3・4話)、のむらなお(5・6・7・9話)、安村栄美(8・10・11・12話) 出演:藤間爽子 桜井玲香 谷まりあ 北村優衣 木竜麻生 製作:ytv/murmur/HIKE プロダクション:murmur 放送時間:2024年10月10日(木)より毎週木曜深夜0時59分〜 放送局:読売テレビ「ドラマDiVE」ほか CTV中京テレビ 10/16スタート・毎週水曜25:29~ KYT鹿児島読売テレビ 10/12スタート・毎週土曜25:30~ FBS福岡放送 10/12スタート・毎週土曜25:00~ 放送終了直後より、 TVerにて無料見逃し配信あり 配信プラットフォーム:各話放送終了後から、動画配信サービスにて見放題配信 Abema / U-NEXT / DMM TV / FOD / Lemino / J-COM オンデマンド/みるプラス / NETFLIX

プロフィール

新時代、天性の歌声と共に現れた新星、「 にしな 」。やさしくも儚く、中毒性のある声。どこか懐かしく、微睡む様に心地よいメロディーライン。無邪気にはしゃぎながら、繊細に紡がれる言葉のセンス。穏やかでありながら、内に潜んだ狂気を感じさせる彼女の音楽は、聴く人々を徹底的に魅了する。Spotifyがその年に注目する次世代アーティスト応援プログラム「RADAR:Early Noise」に選出。ゆっくりとマイペースにリスナーを虜にしてきた彼女の声と音楽が、静かに、そして、より積極的に世の中へと出会いを求めに動き出す。最重要ニューカマー、「儚さと狂気」を内包する才能が、ここに現る。 -- EVENINGサイト:https://evening-mashup.com/ Web3 音楽ストリーミング:https://w3.evening-mashup.com/
Kambyu Mami、MITSUとの初タッグ曲『run』を配信リリース!
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Kambyu Mami、MITSUとの初タッグ曲『run』を配信リリース!

Kambyu Mamiが、新進気鋭のトラックメーカーMITSUと初めてタッグを組んだ、エモーショナルなダンスチューン『run』を配信リリースした。 これまでとは一線を画す新たなサウンドに挑戦した一曲となっている。

KambyuMamiのさらなる魅力を解き放つ新たな一曲が誕生

本作のベース・制作ディレクションは、引き続きSANABAGUN. /Ryozo Bandの大林亮三が参加。2ステップビートに多彩な音楽要素が巧みに織り交ぜられ、KambyuMamiの感性あふれるリリックが疾走感をさらに加速させている。 中でも「手放せよ stable」というラインは、毎日のルーティンを手放すのが惜しくて一歩踏み出せない自分を叱咤するようなメッセージが込められている。 これまでとは一線を画す新たなサウンドに挑戦し、KambyuMamiのさらなる魅力を解き放つ。

作品詳細

アーティスト:Kambyu Mami タイトル:run 発売日:2024年10月16日(水) 発売元:unsomnia records https://kambyumami.lnk.to/run

コメント情報

Kambyu Mamiコメント

この曲のテーマは「焦燥感」で、一番のお気に入りパートは「手放せよ stable」という歌詞。stableは"安定"という意味で、毎日のルーティンを手放すのが惜しくて一歩踏み出せていない自分を叱咤するようなワードが、この曲の一番のメッセージかなと思っています。MITSUさんから送られてきたデモを聴いたタイミングで、曲とそのときの感情が見事にマッチして、疾走感あふれる、今までの私にない一曲に仕上がったと思います。アップテンポな曲なので、テンションを上げたいときにはピッタリだと思います。ぜひたくさん聴いてください!

MITSUコメント

Mamiさんのこれまでの作品にないテンポ感やリズムを取り入れたいと考え、2ステップビートを基にさまざまな要素を融合させました。リスナーの皆さんが終始楽しめる展開、Mamiさんの新たな魅力を引き出せる楽曲になったと思います。Mamiさんの素晴らしい歌声と詞により、とても素敵なダンスチューンに仕上がりました。彼女の新たな魅力をぜひ聴いていただきたいです!

プロフィール

和歌山県出身。R&B / POPS をルーツとした 実力派シンガー。幼少期からバンドマンであった父親のギターと歌を聴いて育ち、10代より音楽活動を始める。上京後、スカウトをきっかけにシンガーとして全国区のテレビ番組に出演し、後にプロデビューを果たす。 2023年3月からはSANABAGUN./Ryozo Bandの大林亮三とタッグを組み「focus」「red」などのシングルをリリース。同年9月リリースのgrooveman Spotをプロデューサーに迎えた「ain't nobody」は、数多くのプレイリスト入りを果たし、多くの反響を呼んだ。2024年2月にはミニアルバム「Patch」を発表し、インストアライブも成功を収めた。00’sの日本の歌姫を彷彿とさせながらも、 現代のクラブサウンドに乗せるハスキーで力強い歌声と洗練されたフローが特徴。現代を生きる女性の背中を押すようなメッセージを届ける。 -- EVENINGサイト:https://evening-mashup.com/ Web3 音楽ストリーミング:https://w3.evening-mashup.com/
あいみょん、「猫にジェラシー」アナログレコード&カセットを同時発売
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あいみょん、「猫にジェラシー」アナログレコード&カセットを同時発売

あいみょんの5thアルバム「猫にジェラシー」が完全生産限定盤として11月20日(水)に12inchアナログレコード、カセットテープとして販売されることが決定した。アルバムがカセットテープとして販売されるのは今回が初。両作品ともに完全生産限定となっている。

自身5枚目となるアルバムをアナログレコード&カセットテープとして販売

今回アナログレコード&カセットテープとして販売される「猫にジェラシー」は9月11日(水)に発売したあいみょん自身5枚目となるアルバム。アナログレコードの販売は前作「瞳へ落ちるよレコード」以来約2年ぶりとなり、アルバムがカセットテープとして販売されるのは今回が初となっている。 今回の発表に合わせて商品画像も公開され、アナログレコードは2枚組の180g重量盤かつクリアオレンジのカラーヴァイナル仕様、カセットテープもオレンジのクリアケース、そしてオレンジのカラーカセットで製作されており、ファン必見の貴重な作品となっている。両作品ともに完全生産限定になっているので早めにチェックしていただきたい。 あいみょんは9月28日(土)から全国30公演に渡る全国ツアー「AIMYON TOUR 2024-25 “ドルフィン・アパート"」をスタート。精力的に活動するあいみょんに引き続き注目していただきたい。

リリース情報

5thアルバム「猫にジェラシー」 12inchレコード(180g重量盤/2枚組)

発売日:2024年11月20日(水)   WPJL-10234-5 4,950(税込) 予約リンク:https://aimyon.lnk.to/neco_LPCT

5thアルバム「猫にジェラシー」 カセットテープ

発売日:2024年11月20日(水)   WPTL-10006 3,850(税込) 予約リンク:https://aimyon.lnk.to/neco_LPCT

●5thアルバム「猫にジェラシー」

発売日:2024年9月11日(水)  CD購入URL:https://aimyon.lnk.to/neko_cd 配信はこちら:https://Aimyon.lnk.to/neko

あいみょん プロフィール

兵庫県西宮市出身シンガーソングライター。16年11月にシングル「生きていたんだよな」でメジャーデビュー。17年5月に2ndシングル「愛を伝えたいだとか」、8月に3rdシングル「君はロックを聴かない」 を発表し、9月にリリースした1stフルアルバム「青春のエキサイトメント」は現在もロングセールスを記録中。 2018年6月には初の海外公演を台北Legacyにて行いSOLDOUT。11月からは札幌を皮切りに全国ツアー「AIMYON TOUR 2018 -HONEY LADY BABY-」を開催、即日ソールドアウト。2018年紅白歌合戦への出演も果たした。 2019年2月には2ndアルバム「瞬間的シックスセンス」を発売。同月には初となる武道館公演を開催。5月からは対バンツアー「AIMYON vs TOUR 2019 “ラブ・コール”」、10月からは自身最大規模のワンマンツアー「AIMYON TOUR 2019 -SIXTH SENSE STORY-」を開催。2019年は「Billboard 2019年年間TOP ARTISTS」を獲得し「オリコン年間ストリーミングランキング 2019」でも1位を記録し”2019年 1番聴かれたアーティスト”となった。 2020年、日本テレビ「news zero」の1月からの新テーマ曲して書き下ろした楽曲、「さよならの今日に」を2月14日に配信限定でリリース、そして6月17日にはTBS系 火曜ドラマ「私の家政夫ナギサさん」主題歌10thシングル「裸の心」をリリース、9月9日には3rdアルバム「おいしいパスタがあると聞いて」を発売。11月30日からは全国ツアー「AIMYON TOUR 2020“ミート・ミート”」を全国5都市で開催。 2021年5月26日には日本テレビ系土曜ドラマ「コントが始まる」主題歌「愛を知るまでは」と、ABEMA「恋とオオカミには騙されない」主題歌「桜が降る夜は」の2曲が収録された両A面シングルをリリース。11月24日にTBS系 火曜ドラマ「婚姻届に判を捺しただけですが」主題歌12thシングル「ハート」をリリース。 2022年3月24日にはNHK「あいみょん18祭」テーマソングとして書き下ろした「双葉」を配信リリース。4月よりあいみょん史上最大規模の全国ツアーとなる全国14都市28公演のアリーナ・ツアー「AIMYON TOUR 2022 "ま・あ・る"」を開催。6月8日にはカンテレ・フジテレビ系月10ドラマ『恋なんて、本気でやってどうするの?』主題歌「初恋が泣いている」をCDリリース、そして8月17日には前作から約2年振りの4th Full Album「瞳へ落ちるよレコード」をリリース。また、11月5日にはあいみょんの地元である阪神甲子園球場での弾き語りライブ『AIMYON 弾き語りLIVE 2022 -サーチライト- in 阪神甲子園球場』を開催。 2023年は全40公演に及ぶ全国ホールツアー「AIMYON TOUR 2023 -マジカル・バスルーム-」を開催。4月より放送スタートのNHK2023年度前期連続テレビ小説「らんまん」の主題歌「愛の花」を収録した14thシングルを6月7日にリリース。10月3日には配信シングル「ノット・オーケー」をリリース。12月6日には映画「窓ぎわのトットちゃん」主題歌として15thシングル「あのね」をリリースした。 2024年は2月2日(金)に資生堂が新規に立ち上げた資生堂ビューティーウエルネスオフィシャルソングとして配信シングル「リズム64」をリリース。4月からスタートするカンテレ・フジテレビ系月10ドラマ「アンメット ある脳外科医の日記」の主題歌として16thシングル「会いに行くのに」をリリース。9月11日(水)には自身5作目となるアルバム「猫にジェラシー」を発売。さらに11月20日(水)には同作品のアナログレコード&カセットテープを発売することが決定。 -- EVENINGサイト:https://evening-mashup.com/ Web3 音楽ストリーミング:https://w3.evening-mashup.com/
大阪発バンド 三四少女、アルバム『恋してる・コンティニュー』発売決定
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大阪発バンド 三四少女、アルバム『恋してる・コンティニュー』発売決定

川田羽撫子(ボーカル/ギター)、たみ(ギター)、さっちゅー(ベース)、あんどりゅー(ドラム)からなる、大阪出身男女混合4人組のちょーかわいいバンド、三四少女(読み:サンスーガール)。 2023年の「マイナビ 閃光ライオット 2023」にて決勝に進出。今年3月開催「十代白書」では見事準グランプリを獲得!現在注目度が急上昇中の彼女たちが10月14日に大阪で開催された「MINAMI WHEEL」に出演。LiveHouseANIMAにてトップバッターで登場し見事入場規制がかかったこのステージにて、彼女たちにとってはじめてとなるアルバム『恋してる・コンティニュー』を自主レーベル「好吃同盟(読み:ハオチーユニオン)」より11月27日にリリースすることを発表した。またこのアルバムを携えてのレコ発ツアー「▶︎はじめから」の開催も発表。会場は割れんばかりの声援に包まれた。 さらに、このアルバムにも収録され、SNSでは「中国語と英語と日本語のトリリンガルソング」としてバズを起こした三四少女の自己紹介的ソング「たのしいさんすう」が本日10月15日よりリリース。10月15日は3年前となる2021年のバンド結成日にもあたり、3年の時を経てバンドの自己紹介ソングがついにリリースとなった。 そして、この楽曲のミュージックビデオは10月15日21時よりバンドのYouTubeチャンネルでプレミア公開される。 ジャケット写真でも披露している個性溢れる衣装のほか、パジャマや制服、懐かしさを感じさせる音楽番組風衣装、コック衣装など、4人が目まぐるしくもポップに七変化を遂げる。楽曲タイトル通り「たのしい」ビデオに仕上がっている。ミュージックビデオ公開後には、バンドのInstagramアカウントよりメンバーが生配信イベントを実施することも決定しており、合わせてチェックしてみよう。 レコ発ツアー「▶︎はじめから」は12月14日の名古屋CLUB ROCK'N'ROLL(愛知)公演を皮切りに下北沢 SHELTER(東京)、そしてLIVE SQUARE 2nd LINE(大阪)の3会場で開催。本公演は彼らにとって初めてのツアー公演となる。後日発表されるという対バン相手もお楽しみに。 三四少女は2021年10月にSNSを通じて知り合い結成。2022年3月にバンド始動し、2023年3月4日(サンスーの日)に自主制作盤1st EP『創刊号』をリリース。同年に行われた『マイナビ 閃光ライオット2023』では決勝に選出。バンド始動から2年目となる2024年3月26日には、可愛くてポップな世界観と耳に残る印象的なサウンドで話題となった「ユートピア」をリリース。 関西を中心にライブ活動も精力的に行っており、今年の3月4日には2回目となる自主企画ライブ「三四計画」を開催。大阪のバンドを中心に合計12組が終結。中には今年の「R-1グランプリ 2024」で話題となったアマチュア芸人「どくさいスイッチ企画」も参加し、平日にも関わらず大成功に終えた。 10月14日に自身3度目となる「MINAMI WHEEL」への出演を果たした彼女たちは、この後10月17日に神戸VARIT.にてMega Shinnosukeらが出演するライブに参加。11月3日には下北沢にて開催される「Chazawa Street」、12月7日にも下北沢で開催となる「下北沢にて」でのライブも決定!11月27日にはじめてのアルバム『恋してる・コンティニュー』をリリースしたのち、12月14日名古屋、19日東京、22日に大阪でのレコ発ツアーを開催する。

リリース情報

三四少女(読み:サンスーガール) アルバム『恋してる・コンティニュー』 2024年11月27日発売 「たのしいさんすう」MV:https://youtu.be/Q1JlPTsfu7c -- EVENINGサイト:https://evening-mashup.com/ Web3 音楽ストリーミング:https://w3.evening-mashup.com/
MACOがニューシングル「MY LIFE, MY LOVE」を10月30日にリリース!
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MACOがニューシングル「MY LIFE, MY LOVE」を10月30日にリリース!

MACO独立後、初のニュー・シングルは爽やかなギターサウンドで歌うchillなラブソング。 シンガーソングライターとして第2章の幕開けとなる1年ぶりの作品で、彼女特有の心地良いヴォーカルスタイルとともに、リスナーに癒しと感動を与える内容となっている。 MACOのファンはもちろん、新しいリスナーにとっても必聴だ。

MACO コメント

「生活のどこを切り取っても愛、みたいな環境で浮かれながら書いた曲です。 休みの日も仕事の日も、朝は時間の許す限り相手とくだらない話をしていたい性格なので、ジャケ写では自分が家で着ているパジャマをそのまま 持って行って、トレードマークの巻き髪も今回はストレートにして、好きな人と話している体で撮影しました。 今回の曲には色んな音が散りばめられているので、本当にワクワクするというか、何度聴いても楽しくなれるんです! この曲を世に出せることが本当に嬉しいし、皆さんに心から感謝しています。 約1年ぶりの新曲、沢山沢山聴いてほしいです! 」

リリース情報「MY LIFE, MY LOVE」

アーティスト名: MACO タイトル: MY LIFE, MY LOVE(マイ・ライフ、マイ・ラヴ) リリース日: 2024年10月30日(水) 形態: ストリーミング&ダウンロード クレジット: Lyrics by MACO Composed by Shu Inui(ONEly Inc.), MACO, Tana.H Produced by EIGO(ONEly Inc.) Co-Produced & Arranged by Shu Inui(ONEly Inc.) Recording Engineer: Chloe(ONEly Inc.) Mixed by Haruhito Nishi(ONEly Inc.) Recorded and Mixed at ONEly Recording Studio Mastered by Maor Appelbaum at Maor Appelbaum Mastering - California - U.S.A Label: PROJECT ASTERI (プロジェクト・アステリ)

ライヴ情報 MACO、独立後初の年内一夜限りのライブ「 MACO〜MY LIFE, MY LOVE LIVE 2024〜」

公演日:2024年12月15日(日) 会場:科学技術館 サイエンスホール 〒102-0091 東京都千代田区北の丸公園2-1 時間:15:30 開場 / 16:00 開演 お問い合わせ:DISK GARAGE

MACO プロフィール

1991年5月10日生まれ、北海道函館市出身のシンガーソングライター。2014年、テイラー・スウィフト「私たちは絶対に絶対にヨリを戻したりしない~ We Are Never Ever Getting Back Together」の 日本語カバーをきっかけに注目を集め、第29回日本ゴールドディスク大賞の新人部門を受賞。2015年、1stアルバム『FIRST KISS』がレコチョクで総合1位&オリコン最高5位を記録するとSNSを中心に話題を集めるようになり、YouTubeの総再生回数が日本人アーティスト最速で1億回を突破。2018年、デビュー5周年を祝して初のベストアルバム『BEST LOVE MACO』を発表。各ストリーミングアルバムチャートで1位、オリコン週間ランキングでも6位にランクインを果たした。さらに、同年のツアーでは国内に加えて台湾と上海でアジア公演も開催。2019年には全国11都市を周るアコースティックワンマンツアー「My Acoustic Tour 2019-2020」を発表すると、全公演がSOLD OUTして人気の高さを証明した。2020年にはAbemaTV ドラマ『僕だけが17歳の世界で』に、オリジナル曲「桜の木の下」とレミオロメンのカバー「3月9日」の2曲が挿入歌として同時起用される快挙を達成すると、「Endless Love Tour」と題した、月に一度のライブ配信を行うなど、コロナ禍においてもファンとの積極的なコミュニケーションを続けた。2023年5月、シングル「さよならもう」をリリース後、事務所を退社。およそ半年の休養期間を経て、活動再開で新 たなチャプターに突入したMACOはファンクラブ「MACO fam+」の設立のアナウンス、12月15日一夜限りのライブ「MY LIFE, MY LOVE LIVE 2024」の開催、さらに独立後第1弾シングル「MY LIFE, MY LOVE」のリリースというファン歓喜の発表が続き、2025年に向けてますます彼女の活躍に期待が集まっている。 -- EVENINGサイト:https://evening-mashup.com/ Web3 音楽ストリーミング:https://w3.evening-mashup.com/
ライブレポート:Uilou、ワンマンで魅せた唯一無二のダンスミュージック
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ライブレポート:Uilou、ワンマンで魅せた唯一無二のダンスミュージック

オルタナダンスミュージックデュオのUilouが、2024年10月6日(日)に初のワンマンライブ「Into My Mind」を渋谷WOMBLOUNGEで開催した。ライブ当日。18時に会場がオープンすると、DJ mixがスタート。神聖なAmbientと不穏なBreakcoreが鳴り響き、期待が高まる。 18時30分、トラックメイカーのAFAMooがステージに登場し、CDJの再生ボタンを押す。インストトラックからスタートし、3分ほど経過するとボーカルのjune-chanが登場。1曲目はJungleビートに美しいピアノを組み合わせた楽曲〈Foreigner〉で、開始早々オーディエンスの心を掴む。 1stワンマンライブとは思えない、堂々たるパフォーマンス。会場に集まった100名のファンが、june-chanの歌唱表現と歌声に魅了されていた。 続いて、Xでライブ映像が245万バズを記録した不穏なJungleチューン〈Liquid Mind〉、オールドスクールなオルガンと“Gimme more”というフレーズが印象的な〈Noblesse Oblige〉を披露。冒頭から立て続けにJungleチューンを連発し、フロアは沸いていた。 june-chanが「皆さん今日はUilouの1stワンマンライブ「Into My Mind」にお越しくださり、本当にありがとうございます。最後までお楽しみください」と挨拶。 その後Jazzyでローファイな〈Brew〉、メロウで等身大のリリックが刺さる〈narcissism〉、ダウナーな雰囲気の〈Take a Look〉、ブラジルのトラックメイカーA-bugとの共作であり、ドリーミーで浮遊感のある〈cancer girl〉を披露。 Uilouが最も得意とするDrum'n'Bassチューンが続き、会場のボルテージが上がっていく。ここでUilouの2人はステージを離れる。june-chanの声をカットアップした遅いビートが鳴り響き、数分経過するとAFAMooが登場。 ドラムパッドを活用したビートパフォーマンスを披露し、会場を静かに盛り上げる。ビートパフォーマンスが終わると、衣装チェンジしたjune-chanが登場し、ライブパフォーマンスを再開する。 Y2Kな空気が漂うニューノスタルジックなDrum'n'Bassチューン〈Do Me a Favor〉、“おすすめ”のリフレインが特徴的で、Instagramではトレンド音源にもなった〈あなたへのおすすめ〉、美しいシンセアルペジオが耳に残るHouseチューン〈Skeleton〉と、リスナーの間で人気の楽曲が続く。 特に〈Do Me a Favor〉と〈あなたへのおすすめ〉では、スマホのカメラで撮影するファンの姿が多数見受けられ、その人気っぷりを改めて実感することができた。 ここでMCが入る。june-chanが「改めまして、今日はUilouの初ワンマンにお越しいただきありがとうございます。どんな方が来てくださるのかなと楽しみにしていたんですけど、素敵な方々に集まっていただけて嬉しいです。 AFAMooさん、どうですか?」と言うと、AFAMooが「これだけ沢山の方々がUilouのダンスミュージックに共感してくださって、今日のライブに足を運んでくれて本当に嬉しいです。 Uilouは武道館でライブしたり、紅白歌合戦に出たり、最終的にはグラミー賞をとって世界的に活躍するアーティストになるため日々頑張っていますので、これからも応援していただけたら嬉しいです。」と挨拶。熱いMCに胸を打たれた人も多いのではないだろうか。 そして、ライブが再開される。日本を代表するトラックメイカー/アーティストであるtofubeatsの名曲〈水星〉のカバー、チルなAmapianoチューン〈What a Mess〉、出不精な姿を綴ったベッドルームポップ曲〈Homebody〉、トラックメイカーItoShinとのコラボ曲〈Hold on〉を披露し、全曲が終了する。 「ありがとうございました!」と、ステージを去るUilouの2人。その直後、会場中でアンコールの声が鳴り響く。その声に応え、Uilouは再び登場。まずは〈あなたへのおすすめ(A-bug Remix)〉を披露し、サビでjune-chanが「皆歌える?」と聞くと、オーディエンスが“おすすめおすすめ”と熱唱。原曲より明るいアレンジということもあり、大きな盛り上がりを見せた。 そして最後は、レゲエのビートとキャッチーな歌のメロディが心地よい〈ヒミツ(tofubeats Remix)〉を披露。全16曲のパフォーマンスが終わり、大歓声の中Uilouの1stワンマンライブは幕を閉じた。 文:Subaru Nakamura 撮影:山田怜実 -- EVENINGサイト:https://evening-mashup.com/ Web3 音楽ストリーミング:https://w3.evening-mashup.com/