特集:AATA、フルアルバム「be in bloom」に込めた10年間の想いとは
今年4月にフルアルバム「be in bloom」をリリースし、今注目を集めている女性シンガーソングライター「AATA(あーた)」に、インタビューの機会を頂くことができた。
本特集記事では、甘く軽やかな歌声で多くのポップソングを生み出している彼女だが、そのアーティスト活動に対する想いや、一人の人間としての素顔について、インタビュー内容をお届けしたい。
AATAというアーティストとは
最初に、フルアルバムのリリース直後のタイミングでの活動状況について伺ってみた。 ーー今年の4月にフルアルバム「be in bloom」をリリースされ、8月からは全国ツアーを予定されているかと思いますが、直近の活動状況はいかがですか? AATA:そうですね。一旦制作は落ち着いていて、作ったアルバムを色んな方に知っていただこうと活動しているところです。折角コロナも落ち着いたので、今までなかなか行けていなかった場所に直接歌いに行って、お返しができればという気持ちでツアーを組ませていただいています。 ーー今回のツアーは、北海道から九州まで予定されていますよね? AATA:九州は今回初めて行かせていただくんですが、北海道は色々ご縁があって、一番多かった時期はワンシーズンに1回程は行かせてもらっていました。ラジオをやらせてもらっていたり、日本ハムファイターズのキャラクターのテーマソングを作らせていただいたりとか、偶然だったんですけど、凄い縁がある場所だなと感じています。全国の中でも特別に思っています。 ーー最近は、特に活動の幅を広げられていますよね? AATA:そうですね。スズキ ラパンのCMナレーションや、アイドルグループへの楽曲提供もあったり、有難いことに忙しくさせていただいています。東京の新代田にあるライブバーの店長も6月からやらせていただくことになったり、もう自分でも把握しきれない程になってます。 ーー最近は、特に精力的に活動されている様ですね。 AATA:色んな人に還元していくっていうターンなのかなと感じています。今まで好きでやってきたことが、今度は伝えていったり、繋いだりとか、そういう時期になっているのかなって、ちょっと個人的には思っていますね。あと、以前より「自分だけの音楽ではなくなった」っていう感覚もあります。自分の音楽を聴いてくれる人がいて、何かを求めてくれる瞬間が、自分の中で大きなモチベーションに繋がるっていうか。 ーーファンの方との繋がりを感じる瞬間ですか? AATA:そうですね。勿論、ファンの方がいてくれて、ライブの時には自分が求められているんだってことを実感できるんですけど、普段音楽を作ってる時って、すごい不安になったりする瞬間もあるんですね。そんな時でも「自分の曲が好きで私たちのために曲を作ってください」とか、「あなたの声が必要です」って言ってもらえると自信になりますね。 ーー自分の音楽に価値が付くような感覚でしょうか? AATA:そうですね。一種の価値付けのような感覚に近いです。商業ベースというと何か違うような気もするけど、しっかり仕事に繋がっている感覚が嬉しいですね。 ーー今回、北海道から九州までの全国ツアーを企画された経緯はどのようなものでしたか? AATA:フルアルバムのリリースツアーとしての企画なのですが、九州での開催は、ファンの方からの要望があったことも大きかったです。フルアルバム制作時にクラウドファンディングをさせていただいたんですが、自分が今まで歌いに行けていなかった九州にも応援してくれる方がいて、この機会に足を運んでみようかなと思いました。 ーーデジタル化の時代のメリットですね。 AATA:クラウドファンディングやサブスクリプション含め、ファンの方がどこにいるのかが分かる点は良い点ですね。昔だったら、全く分からなかっただろうし。数字やデータでファンの方と繋がっている感覚は凄く嬉しかったですね。フルアルバム「be in bloom」に込めた10年間
次に、2024年4月にリリースされたフルアルバム「be in bloom」について伺ってみた。 ーー今回リリースされたフルアルバムはどの様な位置付けの作品ですか? AATA:今回のアルバムは、活動10周年を記念した集大成となる作品です。本当にこの10年間、私の中でも色々あったし、社会も変わったり、音楽シーンも変わったりっていうのもあって、周りの仲間たちやファンの方だったり、家族の支えがなかったら本当に続けて来られなかったなって思います。そういう人たちに「ありがとう」って伝えたい気持ちで作りました。 ーー確かに、ここ数年で音楽シーンも大きく変わりましたね。 AATA:そうですね。少し前までは、コロナ禍でライブやイベント自体ができない時期が続いたので、今だからこそ取り組めることがあるなって思います。でも、コロナがあったからこそ、何か普段感じることができなかった”ありがたみ”を再認識できたっていうのもありますね。 その期間は、自分と向き合う期間というか、「自分にとっての音楽」だったり、「暮らしの中での音楽」の意味っていうのをすごく考えた期間だったので、大切な時間でした。今、音楽を続けられていることのありがたみや、仲間や環境の大切さに気づけたし、本当に感謝だなって思いました。 ーー今回のフルアルバムは、荒山諒さんとの共作でしたが、今までの作品と違った点は? AATA:今回のフルアルバムは、この10年間でやってきたことの集大成を、敢えてちょっと音楽性に幅を持たせた形で見せたいなと考えながら、諒君と一緒に作りました。 過去にリリースしたAATAの1枚目のアルバムが「BLUE MOMENT」というタイトルの作品で、音楽的にはトラックに全振りした様なアルバムになっているんですが、元々、そのアルバムより前は弾き語りのシンガーソングライターとして活動していました。 オーガニックというか、弾き語り+バンドサウンドっていう感じの音楽性で、ソウルの要素も入りつつ、ポップスみたいな感じでやらせてもらっていたんですが、「BLUE MOMENT」のアルバムが、それまでの自分が弾き語りで育ててきた良いところを捨ててしまっている様な感覚があったんですよね。 当時、パッケージングする上では、どこを切り取っても同じものが見えた方が1枚目のアルバムとしてはキャッチーで良いなと考えて、それも正解だったなと思います。ただ、その自分の強みをもう1回出していきたいと思って、今回のフルアルバムでは、敢えてちょっと音楽性に幅を持たせた1枚にしました。そういう意味でも、この10年の集大成ですね。 ーーこの10年が凝縮した作品ということですね。 AATA:そうです。ただ、オムニバスみたいな作品にはしたくなかったことと、音楽性に偏りがあるアルバムは美しくないなと思ったので、そのバランスの取り方や音楽性や曲順には、すごくこだわりながら2人で作りました。 ーージャズ的な楽曲も多い印象を受けましたが、そこが狙いだったということですね。 AATA:そうですね。自分の持っているものを全部出しちゃおうみたいな感じですね。 ーー作品を通してのメッセージは何かありますか? AATA:フルアルバムのタイトルが「be in bloom」で、直訳すると「咲いてる」という意味なのですが「みんな生きてるだけで、そのままで素敵だよ」ってメッセージを込めています。 私自身のAATAとの向き合い方の変化にも影響しているんですが、私が20代の頃って、最初にまず自分の中に否定があって「ここが自分ができないから変えていこう」っていう気持ちをモチベーションにしていたところがあったんですが。そうじゃなくて、ちょっと出来ないとか、人より苦手だなって思うところもある意味個性だし、だからこそ生まれてくるものがあるなっていう風に思った時に、何か肯定してあげることも大切だなって思ったんです。 SNSでは、どうしてもビジュアルがどうのとか、ここは駄目だとか言われることもあると思うんですが、あなたの素敵なところを知っている人は周りにたくさんいるし、何より自分の素敵なところは自分が知っているよっていうメッセージを発信していきたいなって思ってて。 なので、フルアルバム1曲目の「C.H.O.O.O.E」っていう曲とか、あとは「MOMANTAI」っていう曲は、そんな思考の変化が現れた曲になっています。 ーーSNS世代の子たちには特に届けたいメッセージですね。変化のきっかけは何だったんですか? AATA:コロナ期間でしょうか。自分を見つめ直す期間を過ごす中で、自分のコンプレックスと思うところを変える努力をする日々を送っていたのですが。コンプレックスと向き合った結果、自分がコンプレックスだと思っていたものも、他の人から見たらすごいキュートなところだったり、少しずつ考えが変わりました。 完全に悪い人や、完全に良い人って絶対いないし、シチュエーション次第で人って悪者にも見えるけど、英雄にもなることって実際あるなって思うと、自分の駄目なところを嫌うよりも、良いところを好きでいてくれる人に何か出来たらなって思います。 このアルバムを通して、同じように悩んでる20代の頃の私みたいな女の子とか、男の子とかがいたら、何か気づいてもらえたらなって思います。 ーー作品制作の観点で、こだわった点はありますか? AATA:自分がワクワクするものや、本気でカッコいいって思えるものしか出さないってことでしょうか。あと、1人で完結させないってところですね。今回のアルバムは、荒山諒がトータルプロデュースをしてくれましたが、それ以外にもトラックメーカーの方とコラボさせていただき、色々な化学反応が生まれました。 私はシンガーソングライターっていう自分で曲を作って歌う人間ではありますけど、何かそこに執着はなくて、私の知らないエッセンスだったり、気づきとかをもらえる瞬間が、音楽をやっていて嬉しい瞬間ですね。 ーー関わってくれた方と納得するものを作ったということでしょうか? AATA:そうですね。商業的に売れるっていう視点も大切ですけど、やっぱり自分が納得したものを作るっていうところは曲げたくないなって思っています。流行りの音楽がどうとかではなく、自分がやりたいと思っているホットなものを作って、みんなに見せられた方が、応援してくれているファンの方もきっとワクワクしてくれるなって、制作チームもそうだろうなって思い、作りました。幼少期の挫折とは
次に、AATAというアーティストを形作った過去の経験や困難について伺ってみた。 ーー今までの人生の中で苦労された経験はありますか? AATA:大学受験での失敗ですね。私、幼稚園に通っていた頃に、結構ひどい心臓病にかかっていたんです。その頃、同じ病棟でよく一緒に遊んでいた白血病の子が急にいなくなっちゃう様な経験や、看護師さんやお医者さんに救ってもらったっていう思いがあって、その頃からずっと小児科の先生になるのが夢だったんです。 ただ、大学受験まで頑張ったんですけど、受験当日にめちゃくちゃ緊張しちゃって、頭が真っ白になって何も出来なかったんです。そこで、すごく大きな挫折を味わいました。結局、他の医療系の大学に入学したんですが、ずっとコンプレックスが消えなくて「私がこんなところにいてどうするんだろう...」みたいな気持ちで生きてきたんですけど、何年かして、ひょんなことから音楽を始めたんです。 当時歌詞を書いた初期の曲に「各駅停車」っていう曲があって「1駅1駅本当だったら見逃していた景色も、こんな回り道して1つずつ見てる私だから、この景色を知ってるんだ」っていうことを思った時に、大学受験で失敗した経験も何か還元できるかも知れないって思えて。 結果として違う形ではありますけど、音楽を通して「本当に救われました」っていう言葉をもらったり、「この曲で大学受験乗り越えました」って言ってくれる瞬間に、ちょっと違うアプローチだけど誰かのためになってるんだなって思います。 ーーAATAさんの人柄が感じられますね。リスナーへ伝えたい想い
最後に、リスナーの方へ伝えたいメッセージについて伺ってみた。 ーー本インタビューの最後に、ファンの方へ伝えたいメッセージはありますか。 AATA:音楽を通して、今まで私は色々な出会いをもらって、すごくそれに救われたので、今度は音楽を通じて、また誰かと誰かが出会うきっかけになったり、人生の何かきっかけになれたらいいなと思っています。 今後も、できるだけ多くの方に音楽が届くように頑張って活動していくので、どうか見守っていてください。インタビューを振り返って
インタビューの中で、AATAのフルアルバム「be in bloom」に込めたメッセージや想いだけでなく、アーティストしてのルーツとなるエピソードを伺うことができた。 昨今の音楽シーンのトレンドを汲み取りつつも、自身のアーティスト感を強く持ち、世の中に「自分らしくいることの大切さ」を投げかける姿は、とても印象的だった。 彼女の音楽に触れ、自分を肯定してあげる。そんな瞬間をあなたも感じてみてはどうだろうか。 ■ リリース情報 AATA 『be in bloom』 2024年4月18日 リリース リンクはこちら:https://aata.thebase.in/items/85541842 -- EVENINGサイト:https://evening-mashup.com/クラウドファンディングで共感を呼ぶ!ストーリー構成のポイントとは?
クラウドファンディングの成功には、共感を呼ぶストーリーが欠かせません。単に資金を集めるだけでなく、プロジェクトの背後にある思いや情熱を支援者に伝えることが重要です。魅力的なストーリーは、支援者にプロジェクトへの共感を生み、支援の動機づけとなります。この記事では、共感を呼ぶための効果的なストーリー構成のポイントを紹介します。しっかりと構成されたストーリーで、あなたのプロジェクトを成功へと導きましょう。
aespa、海外女性アーティスト2年連続の熱狂の東京ドーム公演

aespa、海外女性アーティスト2年連続の熱狂の東京ドーム公演
4人組グローバルグループaespa(エスパ)が、8月17日、18日の2日間、東京ドームで『2024 aespa LIVE TOUR – SYNK : PARALLEL LINE – in TOKYO DOME -SPECIAL EDITION-』を開催し、2日間で94,000人を動員した。aespaにとっては日本デビュー後初、そして昨年に続き2度目の東京ドームだが、海外女性アーティストの2年連続東京ドーム公演は、史上初の快挙となる。
本公演は6月29日のソウルを皮切りに、福岡、名古屋、埼玉、シンガポール、大阪、香港、台北、東京、ジャカルタ、シドニー、メルボルン、マカオ、バンコクなど年内に14地域をまわり、aespa2度目のワールドツアーの一環で、「SYNK:PARALLEL LINE」という副題が表すように、パラレルワールドに存在するaespaの物語がコンセプトになっている。
日本では7月6日よりアリーナツアー『2024 aespa LIVE TOUR – SYNK : PARALLEL LINE – in JAPAN』として福岡、名古屋、埼玉、大阪の4都市で9公演を開催し、全公演ソールドアウトで計10万人を動員...
GADORO、日本武道館ワンマンライブが決定
ラッパー GADOROが、来年3月6日(木)に自身初の日本武道館での単独公演「四畳半から武道館」を開催する。
「四畳半から武道館」は、自身の歌詞でも度々公言してきた"夢の舞台"、日本武道館での単独公演となる。
チケットは、最速先行受付が開始された。
ライブ情報
LIVE EVENT:GADORO ONE MAN LIVE "四畳半から武道館" at 日本武道館 日時:2025年3月6日(木)開場 17:00 / 開演 18:00 会場:日本武道館 チケット ① 指定席(武道館限定タオル付):9,980(税込) ② 指定席(一般):7,980円(税込) 受付:https://eplus.jp/gadoro-budokan/ ※ 最速先行受付:2024年8月16日(金)20:00~2024年10月27日(日)23:59 ※ 予定枚数終了次第、販売終了 支払:コンビニ、カード 発券:スマチケのみ 枚数制限:お1人様4枚まで申込可 発券開始日:公演日2日前~ -- EVENINGサイト:https://evening-mashup.com/ Web3 音楽ストリーミング:https://w3.evening-mashup.com/The Biscats、念願の渋谷公会堂ワンマンライブを成功!

The Biscats、念願の渋谷公会堂ワンマンライブを成功!
BLACK CATSやMAGICのメンバーとして日本ロカビリー界を牽引してきた久米浩司の娘であり、2020年代に新しいロカビリームーヴメントを起こすべく奔走中のMisaki率いるハイブリッド・ロカビリーバンド「The Biscats」が。目標として掲げ続けてきた渋谷公会堂(LINE CUBE SHIBUYA)でのワンマンライブ【The Biscats SPECIAL LIVE 「ロカビリーナイト」】を2024年8月10日(土)に実現した。
今日は最高の、忘れられない1日にしましょう!
MAGICの渋谷公会堂ライブから30年。3人(Misaki(vo)、Kenji(g)、Suke(b))の出逢いから8年。青野美沙稀 and The Jackpotの活動開始から6年...
詩羽ワンマンライブ『うたうように、ほがらかに』で新たな表現の形

詩羽ワンマンライブ『うたうように、ほがらかに』で新たな表現の形
水曜日のカンパネラの2代目・主演&歌唱担当を務める詩羽。彼女の23歳の誕生日である、2024年8月9日。詩羽のソロ・プロジェクトとしての初のワンマンライブ『うたうように、ほがらかに』が東京・新宿LOFTにて、開催された。
先日7月3日の水曜日のカンパネラのツアーのZepp Sapporo公演にて突然発表された、詩羽のソロ始動。その知らせには多くのファンが驚いた。さらにファンが驚いたのは、その翌日に配信リリースされた1stアルバム『うたうように、ほがらかに』の音楽性が、エレクトロを基調とした水曜日のカンパネラとは全く異なる、ゴリゴリのバンド・サウンド・アプローチだったこと。
詩羽がソロで表現したいこととは、いったいどんなものなのか。ソロではいったいどんなライブを行うのか。会場である新宿LOFTには、期待に胸を膨らませた多くのファンが集まり、開演を待ち望んでいた。
会場全体をハッピーなオーラで包む
定刻を迎え、バンドメンバーとともにギターを携えた詩羽がステージに...
DAISHI DANCE、「千と千尋の神隠し / あの夏へ」リリース!
今秋にも発売が予定されているDAISHI DANCEの「the ジブリ set 3」から先行第2弾シングルとして「千と千尋の神隠し /あの夏へ」が本日配信開始された。
「the ジブリ set」の企画とは、DAISHI DANCEがジブリ映画の名曲をDANCE MUSICにリアレンジしたもので、過去アルバム2作品が発売されており国内にとどまらず海外でも未だロングセラーが続く人気シリーズ。
先月「the ジブリ set 3」から先行第1弾となる「天空の城ラピュタ / 君をのせて(PIANO instrumental MIX)」が配信リリースされ、その期待を裏切らないメロディアスなピアノ/ストリングス楽曲によりアルバムへの期待を膨らますファンの声も多く見受けられた。
今作のシングル「千と千尋の神隠し / あの夏へ」には、津軽三味線アーティスト吉田兄弟と日本の原風景を描くシンセサイザー音楽家の姫神がフィーチャリング参加しており、楽曲本来の異世界に迷い込むような没入感があるメロディとDAISHI DANCEの美しくも力強いHOUSE MUSICのアレンジに“和”が織り込まれたインストゥルメンタル楽曲となっている。
ジャケットのアートワークはDAISHI DANCE自身が昭和初期に存在した遊園地跡を撮影したものであり、映画の世界と繋がるようなアートワーク写真も含めて是非チェックして頂きたい。
© DAISHI DANCE
2024 年8月14日(水)配信リリース<シングル>
アーティスト:DAISHI DANCE featuring 吉田兄弟 and 姫神
タイトル:「千と千尋の神隠し / あの夏へ」
配信リンク
https://ssm.lnk.to/SAOSD
2024年 秋リリース CD&配信<アルバム>
アーティスト:DAISHI DANCE
タイトル:「the ジブリ set 3」
*詳細未定
リリース情報

DAISHI DANCE PROFILE
札幌を拠点に活動するDJ/PRODUCER。 TRIBAL、90s OLDSCHOOL、PIANO HOUSEからマッシブな HOUSEまでその時代で最もアップリフティングなダンスミュージックを軸に、4台のCDJを駆使した様々なジャンルを横断する唯一無二のプレイスタイルでダンスフロアに強烈なピークタイムと一体感を創り出す。 プロデューサーとしてはピアノやストリングスを軸としたメロディアスな楽曲プロデュースが特徴的で、2006年に「the P.I.A.N.O. set」で日本と韓国で同時デビューして以降ハイペースでたくさんのアルバムをリリースし、アルバム累計100万枚以上のセールスを記録している。 なかでもスタジオジブリ作品の名曲をハウスカバーしたアルバム「the ジブリ set」シリーズは異例の大ヒット、驚異的なロングセールスとなりクラブシーンの枠組みを越えDAISHI DANCE の名を広く知らしめることとなった。独自の哀愁メロディと日本の伝統和楽器とのコラボレーションも大きな特徴となっている。 また、インターナショナルレーベルからのリリースや海外人気ですがアーティストのREMIXなど国内外様々なアーティストのプロデュース、コラボレーションも精力的で、プロデュースワークではJ-POPアーティストのみならず、BIGBANGの代表曲HaruHaruやMY HEAVEN をプロデュースするなどKPOPや海外アーティストへの楽曲提供も多数行っている。 その他、最新のテクノロジーを活用したデジタルアート集団「teamLab」のアート作品への楽曲提供やYouTubeを活用して全国のPOWERSPOT などからのスペシャルDJ配信を自らDJ、撮影監督、編集プロデューサーとして行っている。自ら斬新なイベント企画/制作/主催するCLUB XXX(クラブエックス)イベントシリーズを2022年からスタート。 異空間をテーマに全国の博物館、プラネタリウムなどを一夜限りのナイトクラブに変貌させる斬新なイベントをワンマン主催。CLUB国立科学博物館、 CLUBロマンスカー、CLUBプラネタリウム、CLUB航空科学博物館、CLUBフライトオブドリームズなどDJ/LIVE/プロジェクションマッピング/ARTをミックスしたイベントを開催し大きな話題を創り出し、マルチタスクな活動を展開している。関連リンク
https://youtube.com/@DAISHIDANCE https://www.instagram.com/daishidance666/ https://x.com/daishidance7 -- EVENINGサイト:https://evening-mashup.com/ Web3 音楽ストリーミング:https://w3.evening-mashup.com/Tempalay、プレゼント企画と武道館公演グッズのEC先行販売を発表!
Tempalay が、8月11日「あびばのんのんの日」を記念し、今年出演の夏フェスでのグッズご購入者へステッカー配布を 行うことを発表、また 10 月に控えた武道館公演で販売する一部グッズの EC 先行受注販売をスタートした。
2024年10月3日(木)
日本武道館公演“惑星 X"https://tempalay.jp/spacex/
「ステージサイド席」チケット販売中。
受付 URL:
チケットぴあ https://w.pia.jp/t/tempalay/
ローソンチケット https://l-tike.com/tempalay/
イープラス https://eplus.jp/tempalay/
イベント詳細情報
今回配布予定のステッカーは、7 月にフリークスストアにて販売したサウナーに向けたファッションブランド「サウベニア」と Tempalay のコラボ商品に使用されたメインロゴとなっており、下記イベントにて Tempalay グッズ購入者が配布対象となる。 対象イベント: 8月17日(土) SUMMER SONIC 2024 8月24日(土)WILD BUNCH FEST. 2024 8月31日(土)SWEET LOVE SHOWER 2024 また、8月11日正午より、スペースシャワーの公式オンラインストア「SPACE SHOWER STORE」にて、2024年10月3日(木)に控えた Tempalay 日本武道館公演「惑星 X」での一部グッズの受注販売が開始された。 今回発表されたアイテムは T シャツやタオル、小物を含めた全 7 アイテムとなった。購入者特典のキャンペーンも実施され ており、各アイテムの詳細は SPACE SHOWER STORE 内、Tempalay SHOP をチェックしてほしい。 Tempalay SHOP - SPACE SHOWER STORE: https://spaceshowerstore.com/shop/021219Live Info

Release Info
Tempalay New Album『((ika))』 2024.5.1 Release 〔通常盤(CD)〕WPCL-13555 ¥3,850(税込) 〔初回限定盤(CD+CD+Blu-ray)〕WPZL-32122~3 ¥5,500(税込) アルバム購入リンク:https://tempalay.lnk.to/ika_CD アルバム配信リンク:https://tempalay.lnk.to/ika_Album -- EVENINGサイト:https://evening-mashup.com/ Web3 音楽ストリーミング:https://w3.evening-mashup.com/東京力車、「涙ひとしずく」有線演歌歌謡曲リクエストランキング1位!
浅草で人力車を引っ張る現役俥夫から結成された 3 人組のパフォーマンスユニット・東京力車の8月21日に発売となる新曲「涙ひとしずく」が、有線演歌歌謡曲リクエストランキング(2024/8/7付)で1位を獲得した。
「涙ひとしずく」は、作詞は純烈・酒井一圭の初アーティスト提供作品で、不安と野望に満ちた想いを胸に、がむしゃらに夢を追い求めていく男の生き様が描かれた楽曲となっており、6月5日浅草花劇場にて行われたメジャーデビュー5 周年記念コンサートで初披露されて以来、全国各地ライブやイベントで多く披露されており、着実にファンを増やし続けている東京力車が新境地を切り開いた楽曲として話題となっている。
2024年8月21日(水)発売シングル「涙ひとしずく」
商品形態:シングルCD・2アイテム
コメント
今回の1位獲得についてリーダー石橋拓也は... 「CD発売前にもかかわらず新曲「涙ひとしずく」たくさんのリクエスト心からありがとうございます。今回の新曲は純烈・リーダーの酒井一圭さんに作詞をして頂いた、東京力車の等身大を歌った1曲となっています。泥臭く、もがき苦しみ、それでも立ち上がり続ける生き様を歌っています。この時代の荒波をまっすぐに立ち向かう強さを1人でも多くの方に届けられるように、これからも一生懸命歌っていきますので、応援よろしくお願いします」 ...とコメントしている。リリース情報

Type-A TECA-24043 定価¥1,500(税抜価格¥1,364)
初回限定封入特典:オリジナルトレーディングカード1枚 ※ランダム封入(Type-A 全5種類) 1.涙ひとしずく 【作詞:酒井一圭 作曲:徳久広司 編曲:矢田部 正】 2.命の華 【作詞・作曲:横地健太(SUPA LOVE) 編曲:曽木琢磨(SUPA LOVE)】 3.涙ひとしずく (オリジナル・カラオケ) 4.命の華 (オリジナル・カラオケ)Type-B TECA-24044 定価¥1,500(税抜価格¥1,364)
初回限定封入特典:オリジナルトレーディングカード1枚 ※ランダム封入(Type-B 全5種類) 1.涙ひとしずく 【作詞:酒井一圭 作曲:徳久広司 編曲:矢田部 正】 2.浅草ララバイ 【作詞:宮下康仁 作曲:桧原さとし 編曲:周防泰臣】 3.涙ひとしずく (オリジナル・カラオケ) 4.浅草ララバイ (オリジナル・カラオケ) -- EVENINGサイト:https://evening-mashup.com/ Web3 音楽ストリーミング:https://w3.evening-mashup.com/草彅剛・香取慎吾のユニットSingTuyo、稲垣吾郎がソロで新曲リリース
8月22日(木)AM0:00より、草彅剛・香取慎吾からなるユニットSingTuyoの新曲「眩しい未来」、稲垣吾郎のソロ新曲「SEASONS」の2曲が配信リリースすることが決定した。
今回の2曲は、2024年正月に開催された”NAKAMA to OSHOGATSU〜2024年もよろしく“で初披露され、これまでイベント会場でしか聴くことができなかったが、いよいよ配信されることが決定した。
ファン待望の配信リリースとなる。
SingTuyo 新曲「眩しい未来」
2018年4月配信「KISS is my life.」以来、6年3ヶ月振りのリリースとなるSingTuyoの新曲「眩しい未来」は、作詞に女優 上野樹里、作曲・編曲は上野の夫でTRICERATOPSとしても活動する和田唱を迎え、制作された。 和田は、草彅のギターの師匠という関係もあり、ステージで草彅が弾くアコースティックギターを想像しながら楽曲のイメージを膨らませた。ロックでポップな今作は、SingTuyoらしいポジティブな楽曲に仕上がっている。 稲垣吾郎は、2018年12月配信の「SUZUNARI」以来、5年8ヶ月振りとなる新曲リリースとなる。 「SEASONS」は、稲垣吾郎がかねてからファンだったTENDREへ書き下ろしを依頼して制作された1曲。メロウで独特なコード感は、さわやかでありながら、懐かしさも感じさせ、稲垣のヴォーカルとのマッチングが気持ち良い一曲に仕上がった。楽曲情報
・SingTuyo「眩しい未来」 作詞:上野樹里 作曲・編曲:和田唱 ブラスアレンジ:村田陽一 SingTuyo(読み):しんつよ ・稲垣吾郎「SEASONS」 作詞・作曲・編曲:TENDRE川崎鷹也、「夕陽の上」のミュージックビデオを公開。出演は中沢元紀!
シンガーソングライターの川崎鷹也が、「夕陽の上」のミュージックビデオを公開した。ミュージックビデオには俳優の中沢元紀が出演している。
以前、川崎の楽曲が使用されたWEBCMでの中沢元紀の演技を見て「いつか中沢さんに自分の楽曲のミュージックビデオに出てもらいたい!」と夢みていた川崎。今回のMVでその夢が実現。かけがえのない作品となった。
ミュージックビデオは、”伝えたくて伝えられなかった想い”を、学生時代と現在の2つの時間軸で描いたストーリー仕立てで、楽曲の世界観を切なくも美しく描いた作品。
監督は錚々たるアーティストのミュージックビデオやCM、TVドラマのディレクションを手掛けてきた映像ディレクターの山岸聖太。ヒロイン役は女優の濵尾咲綺が務めた。
【川崎鷹也コメント】
夕陽が沈むあの時、重なったあなたは夕陽の上を歩いているようだった。伝えるべき言葉を伝えていたらどうなっていたのだろうか、そもそも伝えるべきだったのだろうか、そんな情景を描いた楽曲です。これまでの楽曲とは少し違ったアプローチの仕方をしている歌詞と世界観にもご注目ください。
MV公開リンク:
https://youtu.be/Yuk9W1uX8mc
© 川崎鷹也
『川崎鷹也2024-2025 Hall Tour “愛心 -MANAGOKORO-”』
https://kawasaki-takaya.com/info/tour_managokoro/
8/18(日)新潟・長岡市立劇場 大ホール
9/14(土)広島・広島文化学園HBGホール (広島市文化交流会館)
9/27(金)埼玉・さいたま市文化センター 大ホール
10/6(日)香川・サンポートホール高松 大ホール
10/14(月・祝)宮城・東京エレクトロンホール宮城
11/3(日)熊本・市民会館シアーズホーム夢ホール(熊本市民会館)
12/1(日)大阪・グランキューブ大阪 メインホール
12/7(土)愛知・Niterra日本特殊陶業市民会館 フォレストホール
12/15(日)福岡・福岡市民会館
12/20(金)岩手・盛岡市民文化ホール 大ホール
1/12(日)神奈川・パシフィコ横浜 国立大ホール
最新リリース情報
川崎鷹也「夕陽の上」(読み:ゆうひのうえ)配信中! https://kawasaki-takaya.com/discography/ep/yuuhioue/ツアー情報

川崎鷹也プロフィール
1995年、栃木県生まれ。2018年、アルバム「I believe in you」でシンガーソングライターとして本格的に音楽活動を開始。一度聴いたら忘れられないハスキーな歌声と美しいビブラート、癖になるメロディーラインが魅力。2020年8月、SNSで“魔法の絨毯”が人気となり、同曲のストリーミング累計は4億回再生を突破。 2023年には初の俳優業もスタートさせ、マルチに活躍中。 全国15都市を巡る自身最大規模の全国ツアー「川崎鷹也2024-2025 Hall Tour “愛心 -MANAGOKORO-”」を開催中。 -- EVENINGサイト:https://evening-mashup.com/ Web3 音楽ストリーミング:https://w3.evening-mashup.com/yomm、4thシングル「さらっとパッとピッと」YeYeが作詞と作曲を担当
韓国在住のモデル/SSW、チェ・ジョンユンのソロ・プロジェクト=yomm(ヨム)。
8月7日配信となった4th シングル「さらっとパッとピッと」は、レーベルメイトでもある YeYe が作詞と作曲を担当。
YeYe らしい優しくアコースティックで繊細なサウンドと yomm の透明感溢れる歌声が印象的な一曲となっている。
楽曲紹介
yomm「さらっとパッとピッと」
2024.08.07 on sale Released by RALLYE LABEL https://yomm.lnk.to/sarattopattopitto Lyric / Music:YeYe Bass:Jun Hamada Violin:Kanoa Takamizawa-Ichiyanagi Vocal Direction : AAAMYYY REC / MIX : Ayaka Toki Mastering : Tsubasa Yamazaki Music Video も公開。 監督はこれまでの3作を手掛けてきた仲原達彦が担当している。yomm - さらっとパッとピッと(Official Music Video)Lyric & Music by YeYe
https://youtu.be/pKBF93oCrgo Director: Tatsuhiko Nakahara Stylist : Kan Fuchigamiプロフィール
