4月からライブハウスは禁煙になる!?東京都新条例がもたらす影響とは…
◆4月からライブハウスは禁煙になる!?東京都新条例がもたらす影響
東京オリンピックを控えた2020年、それに向けて日本は様々な取り組みを行なっていることを、日々のニュースで見かけることは多いであろう。
本記事で取り上げる東京における新条例は、実は我々音楽好きにとって他人事ではないのだ。それは2020年4月1日から適用される、受動喫煙による健康への悪影響を未然に防止するため、改正健康増進法&東京都受動喫煙防止条例である。いわゆるタバコに関する条例だ。
タバコの悪影響については長年議論されてきており、筆者の世代では小・中学生の時には学校の授業でタバコの危険性について学ぶ機会があったほどである。そういったタバコの悪影響を可能なかぎり防ぐことを意図した、今回の条例の適用である。
この条例は多数の人が利用する全ての場所において適用されるものであり、飲食店やアミューズメント施設など、そしてもちろんライブハウスにも適用されるのだ。ライブハウスといえばタバコが連想されるほど、音楽好きやバンドマンの喫煙率も高く、ライブハウスで喫煙ができるのは今まで当たり前のことであり、それを疑ったこともないという人がほとんどであろう。
◆条例適用によるライブハウスへの影響とは?
この条例が適用されることによる、ライブハウスへの影響とはなんであろうか?
まず良い影響について考えるとすれば、現在の喫煙者と非喫煙者の割合からざっくり見ても、非喫煙者の方が圧倒的に多いことから、より多くの人が心地よく快適に過ごせる空間を作れるであろうということだ。イベントによっては子連れの家族客だったり、カップルだったりと、これまでなかったお客さんの層が生まれる可能性がある。非喫煙者の総人口的に見てライブハウスが禁煙になることのメリットはあるであろう。
音楽が好きでライブにも足を運びたいけど、タバコが嫌でライブハウスに行けなかったという人にとって、この条例の適用は朗報であり、これがきっかけとなって結果的にライブハウスに行く人が増えたのであれば音楽業界全体にとっても素晴らしいことであると考える。
今回の条例適用に関しては賛否両論があると思うが、筆者自身はライブハウスがこれからも存在し続けて行くことを考えれば、形を変えつつ適応して行くことも必要なのではないかと、まさに今そのタイミングなのではないかというように考える。
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現在開催中!渋谷「Hotel Koe Tokyo」のアニバーサリーイベントは無料でかつ激アツ!
◆現在開催中!渋谷「Hotel Koe Tokyo」のアニバーサリーイベントは無料でかつ激アツ!
渋谷センター街の奥の方、宇田川町にある「hotel koe tokyo」では自らの2周年を祝う、アニバーサリーイベントを現在開催中であり、2/7から三日間にわたって開催される。イベント内容は主にDJを中心としたラインナップからなる音楽イベントである。驚きなのが三日間とも、いつでも入場は無料で出入りも自由であることだ。
hotel koe tokyoはその名の通りホテル事業を行なっており、施設の3階より上がホテルのフロアとなっており、当イベントが行われる一階では通常はカフェ営業がなされている。
なので多くの人がhotel koe tokyoといえばカフェ、というイメージを抱いているかも知れない。平日、休日に関わらずお店はいつも多くのお客さんで賑わっているので、興味がある人は是非足を運んで見てほしい。店は全面ガラス張りとなっており、外からパッと見て内観が知れるのもhotel koe tokyoの特徴の一つだ。
当イベントに関して、注目のラインナップも非常に豪華である。初日にはpinoko、tofubeats、二日目には石毛輝、大沢伸一など、三日目にも豪華なラインナップもそろう中で、当日はシークレットゲストも用意されているという。とにかくこれが無料で観れるとは、まさに激アツである。
◆渋谷音楽の街、気軽に音楽を楽しめる場所が充実している街。
本記事で取り上げたような、hotel koe tokyoなどは今回のイベントに限らず音楽イベントはゲリラ的に行われている店である。通常のカフェ営業の際でも、夕方くらいになるといきなりサウンドチェックが始まったと思ったら、バンドが演奏を始め出したりなんてことがよくある。音楽が密着した場所なのだ。
渋谷という街は歴史的に観て音楽の街である。かつてムーブメントとなった「渋谷系」が発展した街であるように、ライブハウスもたくさんあるように渋谷では日常的にあらゆる場所で音楽が掻き鳴らされている。
hotel koe tokyoのようにカジュアルに音楽を楽しめる場所は実はたくさんある。これからも是非記事にて紹介していきたいと考える。
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自称「神泉系バンド」『フレンズ』!思わず体揺らす彼らの音楽の魅力とは?
◆自称「神泉系バンド」『フレンズ』!思わず体揺らす彼らの音楽の魅力とは?
「渋谷系」という音楽がある。1990年代に流行した今でいうシティ・ポップのような渋谷で発展したことから生まれた言葉である。渋谷系はファッション性も含めて若い世代を中心としてムーブメントになったほど盛り上がりを見せた音楽ジャンルである。今でもシティ・ポップのような音楽ジャンルは人気を博している。
そんなさなか、渋谷系ならぬ、渋谷の一個隣の京王線の駅「神泉」系を名乗るバンドが存在する。それが本記事で取り上げる、フレンズというバンドである。
フレンズはvo.おかもとえみ、MC/key.ひろせひろせ、Gt/Cho、三浦太郎、Ba.長島涼平、Dr.関口塁というメンバーからなる男女混合バンドである。今回は彼らの魅力について取り上げていく。
◆フレンズの楽曲、ファッション性ともに魅力的!
フレンズの魅力は何より楽曲、そしてファッション性である。まずは楽曲についてだが、彼らの楽曲はとにかく聴きやすくて、ノリやすい。いわゆるロックバンド然としてサウンドではなく、シンセサイザー等打ち込みの音を前面に押したサウンドがどの楽曲においても共通している。唯一の女性メンバーであるVo.おかもとえみの歌声はそういったバンドのサウンドによく馴染み、MCのひろせひろせが時たま見せるラップ調のパートが絶妙に元来シティ・ポップのもつアングラさが出ている。
楽曲の多様さも魅力である。チルい系の「夜にダンス」、「ベッドサイドミュージック」、「夜明けのメモリー」、アップテンポの「ボルテージ!」、「塩と砂糖」、「Love,Ya!」など様々な顔を持つフレンズの楽曲がある。
そしてファッション性について、バンドのインスタグラムなどSNSを見てもわかるように、メンバー共々皆おしゃれで、メンバー個々のカラーが出ている。バンドの雰囲気が持つ可愛らしさなどからも、子供たちにも人気が出そうなほど世代広く愛されていく要素をもっているバンドである。
フレンズは今年でキャリア5周年とまだまだスタートを切ったばかりのバンドであるが、活動の幅を徐々に広げており、今後の活躍が楽しみなバンドである。
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ライブの撮影禁止は日本の文化の良い所!?賛否両論のテーマに迫る。
◆ライブの撮影禁止は日本の文化の良い所!?賛否両論のテーマに迫る。
日本のアーティストのライブといえば基本的には撮影禁止である。これは日本においてはずっとそうであり、当たり前のようにも思われているが、海外では逆に撮影をすることがスタンダードであったりもする。
日本のアーティストの撮影禁止については長い間賛否両論ある。SNSが普及した現代ではライブの様子を撮影して、それをシェアするというスタイルは世界で多く見られ、実際の映像を残すという思い出作りの一環にもなっている。日本では撮影は禁止のため、実際の様子、感想などを映像ではなく文面で、SNSでシェアする例がよく見られる。確かに実際のライブの模様を映像として手元に残せるのは魅力的であるが、ライブ中撮影に必死になってみんながおとなしく立ったままでいるのも考えものだ。
先日、ONE OK ROCKがライブ中に一曲だけ撮影を許可するというシーンがあった。実際にその模様を撮影するファンが多くいたが、皆撮影に必死になってじっとしていた。その様子にTakaは撮影を許可することへの不満をMCで訴えた。アーティスト側からすれば、ライブ中に客からただカメラを向けられているのを見るのはテンションがさがるようである。撮影をしても良いが、撮影をするなら暴れながら撮ってくれという訴え方もしており、アーティスト側の心情が知れた大事なメッセージであると言える。
◆今後も日本では撮影禁止?
今後、日本において撮影が許可されるようになるのであろうか。
coldrainのように自らライブでの撮影許可を出すバンドもいるが、当分のところは撮影は禁止であるのがスタンダードありそうだ。
日本のライブにおいて撮影が禁止であるというのが、一つの文化であり、日本の良いところでもあるのではないだろうか。一瞬であり、二度とないライブの瞬間を目に焼き付け、全身で体感するという様子は素晴らしいものがある。海外アーティストが日本でライブを行うとき、そういった日本のオーディエンスに感動するアーティストも多いという。良い文化は、継続されていくべきだとも考える。
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Kroi、自主企画2マンイベント「Dig the Deep vol.2」開催 対バンはsooogood!
◆Kroi、自主企画2マンイベント「Dig the Deep vol.2」開催 対バンはsooogood!
Kroiの自主企画2マンイベント『Dig the Deep』の第二弾が、2020年3月9日(金)に東京・渋谷LUSHにて開催される。
昨年5月にTHE THROTTLEを招いて新宿LOFTで行われたKroiの2マンライブシリーズ「Dig the Deep」。第二弾となる今回は、1月29日にシングル『LOVER』をデジタルリリースし、様々なアーティストの楽曲への参加などでも話題の「sooogood!」の出演が決定した。
チケット発売は2月3日20時よりスタートしている。
◯イベント情報
Kroi presents “Dig The Deep Vol.2”
[日程] 2020年3月20日(金)
[会場] 渋谷LUSH
[料金] 前売り¥2,000 / 当日¥2,500 (1D別¥600)
[時間] 開場19:00 / 開演20:00
[出演] Kroi / sooogood! [DJ/O.A.]Dreamcast
[チケット購入リンク]
https://t.livepocket.jp/e/0320_kroi
◆アーティストプロフィールはこちら
Kroi
内田怜央(Vo.)、長谷部悠生(Gt.)、関将典(Ba.)、益田英知(Dr.)、千葉大樹(Key.)による5人組バンド。ヒップホップやファンク、ソウル、R&Bなどあらゆる音楽ジャンルからの影響を昇華したミクスチャーな音楽性を提示している。
2018年2月に結成し、同年10月に1stシングル「Suck a Lemmon」をデジタルリリース。2019年8月、3000組以上のアーティストが参加するオーディションを勝ち抜き「SUMMER SONIC 2019」へ出場。翌月、1st EP『Polyester』をフィジカルリリース。19年12月、2ndシングル「Fire Brain」をデジタルリリース。
公式サイト https://kroi.net/
公式Twitter https://twitter.com/kroiofficial
公式YouTube https://www.youtube.com/c/kroiofficial
公式Instagram https://www.instagram.com/kroi_official/
sooogood!
12月9日生まれ。
ボーカル / ギター / プログラミング / 作詞 / 作曲 / アレンジなどを全て手掛ける“FUTURE シンガーソングライター&ギタリスト”として2017年4月活動スタート。
同年7/5 Digital Debut Single「diamond / 低血圧girl」10/11 Digital Single「天」リリース。
2018年 6/13「Thunder Baby」を皮切りに7/11「atlantis feat. GOMESS」8/8「マハ× ラジャ feat.アリスムカイデ」と3ヵ月連続Digital Singleリリース。10/10 1st Album『sooogood!』リリース。
2019年 7/3 Digital Single「DELUXE with Chunky Cookie Club」11/20「B.S.G.S.」12/4「遥か彼方のあなたへ」リリース。2020年 1/29「LOVER」Digital Singleリリース。
ほかに、菅田将暉の音楽活動全般(LIVE / レコーディング / MV)のサポートギタリスト、桐谷健太の楽曲「何か」のアレンジ / ギター演奏 / プログラミング担当、声優 入野自由、竹達彩奈への楽曲提供 (作詞 / 作曲 / ギター演奏)とLIVEサポートギタリスト、コンポーザーとして様々な楽曲提供及び制作、ギタリストワークなど、マルチに活動中。
公式サイト https://sooogood.net/
公式Twitter https://twitter.com/shimi43shimi
公式YouTube https://www.youtube.com/channel/UClTOdm23ddz3dfG-QKQTUUA
公式Instagram https://www.instagram.com/sooogood.s.k/
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提供:Kroiマネジメント担当 安藤勇作 様
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ヒトリエ、中国公演を中止へ。新型肺炎はエンタメにも影響大か…
◆ヒトリエ、中国公演を中止へ。新型肺炎はエンタメにも影響大か
日本のロックバンド、ヒトリエが自身のツアー『HITORI-ESCAPE TOUR 19/20』の台北、上海、北京の3カ所における公演をキャンセルすることを発表した。理由は今、連日報道されている中国・武漢より発生したコロナウイルスによる新型肺炎の流行によるものである。
今や日本でも感染者が多く出ている新型肺炎。コロナウイルスによる影響は各方面に向いて出ている、今や中国へ出向く航空便もキャンセルが相次ぎ、中国から本国へ帰還するものも多く、一種の災害のような状況になっている。
こういった状況は人体への被害を及ぼすだけでなく、エンタメ・音楽の界隈にも影響を及ぼしている。上述したヒトリエのツアーは中国というまさに現地での開催予定だったため、中止はやむをえないことだが、最近ではジャニーズのグループ・Snow ManとSixTONESが、デビューシングルを購入した方対象の特典であるハイタッチ会を延期している。今や国内でも新型肺炎の感染を危惧して、イベントを中止、延期するなどの事態が相次いでおり新型肺炎は多くの人にとって人ごとではない状況となっている。
◆新型肺炎、いつ事態は収束する?
今後長い歴史の中で、2020年は一つ、新型肺炎の年として語り継がれるのであろう。それぐらい今新型肺炎は世界中で問題となっている事態だ。
巷では、半年先に控える東京オリンピックでさえ、中止をするべきではないのかという話題が上がっている。日本でも感染者が出ている以上、早急な対策が必要となるであろう。このままでは感染者が増え続け、事態は悪化し続けるばかりである。1日でも早い事態の収束を願うばかりである。
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Ailiph Doepaのツアーファイナルに打首獄門同好会がゲスト出演!カオスな1日になること間違いなし。
◆ Ailiph Doepaのツアーファイナルに打首獄門同好会がゲスト出演!カオスな1日になること間違いなし。
現在Ailiph Doepaが行なっているツアー「Unveiling Creatures Anthem Tour」のツアーファイナルのゲストバンドとして打首獄門同好会が出演することが発表された。ツアーファイナルは4/19(日) 恵比寿LIQUIDROOMにて行われる。
Ailiph Doepaはなんとも名状し難いコンセプトを持つバンドであり、そんじょそこらのバンドとは全く違う、カオスティックなバンドでありこれまた何とも言葉では表しづらいものがある。音はメタルコア・ハードコアの要素を取り入れており、ライブではモッシュ・ダイブが炸裂する。フロアはいつも大盛り上がりだ。
そんなAiliph Doepaのツアーのゲストアクトに打首獄門同好会が出演するのだから、4/19のリキッドルームは大変な1日となるであろうことが予測される。かつてAiliph Doepaは打首獄門同好会のツアーでサポートアクトを務めた経験があり、今回はその時の逆オファーという形になる。チケットの売り切れも必至となるこの公演、一体どうなるのか、楽しみである。
◆Ailiph Doepa、今後の動向も要チェックである。
Ailiph Doepaは活動も10年近くとキャリアも長く、ライブハウス界隈で高い人気を誇り続けてきたバンドである。
そんなAiliph Dopeaは一つ大きなイベントへの出演が決定している。3月、幕張にて行われるKNOT FESTへのオープニングアクトとしての出演である。その日の出演者は主催者であるSlipknotはもちろん、BABYMETAL、MAN WITH A MISSIONなど国内のアリーナクラスのアーティストに加え、ANTHRAXのようなメタル界の大御所のアーティストも出演する。
当イベントのチケットは既にほぼソールドアウトしており、大盛況となることは間違いない。Ailiph Doepaにとってもここから飛躍のきっかけを掴むかもしれない。KNOT FEST 2020、全アーティスト要チェックである。
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学生必見。どうしたら音楽業界の就活を成功できるか?あまり知られていないレコード会社の仕事とは…
Quote source:https://unsplash.com/photos/OlRV-2pSNCg
学生必見。どうしたら音楽業界の就活を成功できるか?あまり知られていないレコード会社の仕事とは...
毎年、就職活動の人気企業の中でも根強い人気を誇るレコード会社をはじめとする音楽業界。
本記事では、そんな音楽業界での就活をどの様にしたら成功させられるのかについて、実はあまり知られていないレコード会社の仕事内容に触れながら、ご紹介していきたいと思います。
まず、「音楽業界」と言う言葉を聞いてどの様なイメージや仕事内容を連想するでしょうか。多くの方は、華やかな芸能関連の世界や、音楽スタジオでの制作業務などのクリエイティブなイメージを想像するかと思います。実際、音楽業界ではその様な仕事も大きなウェイト占めていますが、他にも非常に重要な仕事が多く存在しているのも事実です。
「平井堅 Ken’s Bar Special!! in SHANGHAI」いよいよ2/15(土)に全曲ノーカットで放送!
◆「平井堅 Ken's Bar Special!! in SHANGHAI」いよいよ2/15(土)に全曲ノーカットで放送!
1998年から続く平井堅のコンセプト・ライブ「Ken’s Bar」が、2019年のクリスマスイブに、海を越えた中国 上海で“開店”し、その模様がいよいよ2/15(土)に全曲ノーカットで放送される。今回、日本で開催される「Ken’s Bar」とは異なり、カバー曲を入れず、全て自身の楽曲で組まれたセットリストも、またスペシャルなライブであること間違いなし。
映画・ドラマの主題歌を相次いで発表し、その存在感を知らしめた昨年。2020年にはデビュー25周年を迎える彼が、区切りの年の直前に初めての上海でどんなアプローチを見せたのか。海の向こうでも多くの人々を魅了する、平井堅の世界を存分にお楽しみいただきたい。
そして、この放送に先駆け、本人から、「Ken’s Bar」の初・上海公演について語った見どころコメント映像が到着!さらに、ライブダイジェスト映像を番組サイトにて公開!「KISS OF LIFE」を始め、「僕は君に恋をする」 や「トドカナイカラ」などで構成され、平井堅の魅力が凝縮されたスペシャルな映像になっている。本人から届いた見どころコメントと併せて、放送前に是非、卓越したボーカル力と大人向けの演出・サウンド・空間に触れてほしい!
【ダイジェスト映像楽曲】
KISS OF LIFE、僕は君に恋をする、トドカナイカラ、#302
【番組情報】
平井堅 Ken's Bar Special!! in SHANGHAI
2/15(土)よる6:30 WOWOWプライム
【ライブダイジェスト映像 & コメント映像公開】
番組サイト: https://www.wowow.co.jp/hiraiken/
スマホやタブレットなどでも視聴できるネット同時配信あり!
詳細はWOWOWメンバーズオンデマンドをチェック
⇒ https://www.wowow.co.jp/mod/
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LINE LIVE、オリジナル楽曲&PV制作オーディションの作品を発表プロ作家のプロデュースでライバーの「えに」「たくまろん」の2名がデビュー!
◆LINE LIVE、オリジナル楽曲&PV制作オーディションの作品を発表プロ作家のプロデュースでライバーの「えに」「たくまろん」の2名がデビュー!
「LINE LIVE」では、2019年6月、「LINE MUSIC」のコラボレーションで実現した『オリジナル楽曲&PV制作でプロ作家があなたをプロデュース』オーディションを開催しました。
ライバーたちの中でも注目度が高い本オーディションは、シンガーを目指すライバーたちが、プロに自分をプロデュースしてもらえるまたとない機会を狙って戦いが繰り広げられました。そして、都内を中心にライブ活動をしている『えに(https://live.line.me/channels/25269 )』、モデルやシンガーとして活躍中21歳の『たくまろん(https://live.line.me/channels/3535338 )』が勝ち残り、本日デビューすることとなりました。
二人の楽曲をプロデューサーには、AKB48や乃木坂46、BABYMETALの楽曲を手がける小内喜文氏を迎え、爽やかなメロディで青春の日々を歌った『たくまろん』の「青春ネバーエンド」、しっとりとしたバラードにキュートな歌声が心に響く『えに』の「人生の最後に思い出すであろう君へ」の2曲が、LINE MUSICで楽曲、YouTubeでPVが同時配信いたします。
「LINE LIVE」では今後も令和時代のアーティストデビューの新しいロールモデルとして、様々な企画を実施してまいります。
◆小内喜文(コウチヨシフミ)とは?
B'z、ZARD、倉木麻衣など有名アーティストが所属する音楽制作会社ビーイングの作曲家。2012年、乃木坂46「左胸の勇気」で作曲家デビュー。DiVA「Lost the way」、AKB48「唇にBe My Baby」、BABYMETAL「NO RAIN, NO RAINBOW」など、多くのヒット曲を手がける。
配信URL
人生最後に思い出すであろう君へ(えに)
- YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=h1vKyqgKuEs&feature=youtu.be
- LINE MUSIC
https://music.line.me/album/mb0000000001b03b5e?track=mt000000001070b556
青春ネバーエンド(たくまろん)
- YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=oJV9DTFikg4&feature=youtu.be
- LINE MUSIC
https://music.line.me/album/mb0000000001b03b5d?track=mt000000001070b555
【LINE LIVE 概要】
「LINE LIVE」は、誰もが気軽にリアルタイムで動画配信を楽しめるライブ配信サービスです。何気ない日常トクをはじめ、音楽や歌などのパフォーマンスや声だけによる配信など、時間や場所に捉われないリアルタイムなコミュニケーションを楽しむことができます。また、毎日開催されているオーディションには、数多くのライバー(ライブ配信者)が参加しており、視聴者はコメントやハート、応援アイテムを送って応援するなど、夢を叶えたいライバーと応援者が一緒に盛り上がれる空間を提供しています。
https://live.line.me/
LINE LIVEでは、ライバーたちが自身の個性を生かしながら、ファンと一緒に夢を叶えられる応援プラットフォームの役割をさらに拡大し、LINEならではの感動やエンターテイメントを創出してまいります。
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ROCKファン大喜び!「BOSTON CALLING」のラインナップが魅力的すぎる
◆ROCKファン大喜び!「BOSTON CALLING」のラインナップが魅力的すぎる
「Boston Calling Music Festival」、ボストンを拠点にして行われている音楽フェスである。初年度は2013年度とまだ歴史は浅いが、例年入場者数は4万人以上と多くの人を動員する大型音楽フェスである。本記事では当イベントの2020年ラインナップについて紹介したい。
先日、「OSHEAGA FESTIVAL」のラインナップがとても豪華であるという記事を書いたが、この「Boston Calling Music Festival」もまた大変豪華なラインナップである。とにかくロックバンドが大好きな人たちにはもうたまらないであろうラインナップである。
当イベントは3日間開催される、それぞれのヘッドライナーはFoo Fighters、Rage against the machine、Red hot chili peppersの3組である。それぞれワンマンライブでもスタジアムクラスを誇る大御所ロックバンド揃いである。
豪華なラインナップはヘッドライナーに止まらない、Run the Jewels、KOFFEE、The1975、Liam Gallagher、PVRISなどどれも見たいアーティストばかりである。全体のラインナッップを見ると、ロックバンドが多数となっているがヒップホップアーティストなども多く出演しており、幅広いジャンルを取り扱っていることがわかる。
◆世界各地でフェスが勢ぞろい!世界で音楽フェスはずっと流行っている?
日本においてもロッキンジャパン、SUMMER SONIC、Fuji Rockといった人気音楽フェスは多くある。それぞれ歴史の長い音楽フェスであり、ずっとブームである印象がある。
それほどの規模ではなくても、1万人以下の規模で開かれている音楽フェスなども多くあり、フェスというものは全国各地で楽しめる。そういったアウトドア要素も一つの魅力であろう。
ライブで音楽を聴くという実体験を求めるニーズはいつの時代も高い、友人、恋人、家族とともに非日常を体感できるというのもあり、特別な1日の思い出を作ってくれるのがフェスであり、そういった素晴らしい "文化"とも言えるフェスがこの先もずっと続いて欲しいなと思う。
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モントリオールの音楽フェス「OSHEAGA」たまらない豪華ラインナップ!
◆モントリオールの音楽フェス「OSHEAGA」たまらない豪華ラインナップ!
ケベック州モントリオールで行われる音楽祭、「OSHEAGA FESTIVAL」のラインナップが大変豪華である。当イベントは今年の開催で15周年を迎え、それを記念して例年よりさらにレベルアップしてのラインナップとなっているようである。イベントは3日間開催され、それぞれヘッドライナーがFoo Fighters、LIZZO、KENDRICK LAMARという3組となっている。実に豪華である、ヘッドライナーだけで3日間通しのチケットを買う価値は十分にありそうである。
先日のグラミー賞で素晴らしいパフォーマンスを行ったLIZZOのヘッドライナー抜擢も実に前衛的であり、日本での公演もぜひ見て見たいところだ。
他にも魅力的なアーティストは数え切れないほどいる。初日にはVampire Weekend、Rex Orange County、The Struts、など日本にも馴染みの深いアーティストが勢ぞろい。2日目には、KRAFT WERK、NF、3日目には Bon iver、 BROCKHAMPTON、Of Monsters and Men、Charli XCXなど目白押しである。
◆日本でも見たいラインナップ!だけどちょっとニッチ?
上述したようなアーティストはいずれも大変豪華であり、日本でも同じラインナップでフェスをやって欲しいと思えるくらい贅沢なラインナップである。
世界的には人気のアーティスト達だが、仮に日本でやるとなった時、懸念されるのが日本ではややニッチなアーティストであり、知名度があまりないということだ。ということはつまり、動員もあまり見込めないということである。
未だ日本では "国内音楽至上主義”とも言えるほど国内の音楽の人気がヒットチャートを独占している。もちろん国内の音楽が盛り上がっていることは素晴らしいことであり、良い状況なのだが、ぜひ海外のアーティストも日本で盛り上がって欲しいな、などと思ったりもしてしまう。
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