あいみょん、台北・ソウル公演を含むツアー追加公演の開催が決定!
あいみょんが現在開催中の全国ツアー「AIMYON TOUR 2024-2025 “ドルフィン・アパート”」の追加公演が発表となった。
今回開催が決定した追加公演は4月12日(土)13日(日)の台北、4月19日(土)20日(日)のソウルでの海外公演を含む全6都市12公演が開催される。
2019年7月以来約6年振りの海外ライブ決定
海外でのライブは2019年7月の上海公演以来約6年振りの開催となり、台北・ソウルでの公演に関しての公演詳細&チケット受付日程に関しては後日発表となるので楽しみにお待ちいただきたい。 また国内公演は5月2日(金)のGLION ARENA KOBE公演から、5月29日(木)のさいたまスーパーアリーナ公演までの4都市8公演の開催が発表。本日12月26日(木)18:00よりオフィシャルファンクラブ「AIM」での優先先行チケット受付もスタートしているので、ぜひチェックして頂きたい。ツアー情報
ツアー追加公演情報
「AIMYON TOUR 2025 “Dolphin Apartment” in TAIPEI」 4月12日(土) 台北 4月13日(日) 台北 ※ 公演詳細&チケット受付に関しては後日発表 「AIMYON TOUR 2025 “Dolphin Apartment” in SEOUL」 4月19日(土) ソウル 4月20日(日) ソウル ※ 公演詳細&チケット受付に関しては後日発表 『AIMYON TOUR 2024-25 「ドルフィン・アパート」-Additional Show-』 5月2日(金) 兵庫・GLION ARENA KOBE 5月3日(土) 兵庫・GLION ARENA KOBE 5月10日 (土) 神奈川・Kアリーナ横浜 5月11日 (日) 神奈川・Kアリーナ横浜 5月21日 (水) 大阪・大阪城ホール 5月22日 (木) 大阪・大阪城ホール 5月28日 (水) 埼玉・さいたまスーパーアリーナ 5月29日 (木) 埼玉・さいたまスーパーアリーナ 特設サイト https://www.aimyong.net/feature/dolphinapartあいみょん プロフィール
兵庫県西宮市出身シンガーソングライター。16年11月にシングル「生きていたんだよな」でメジャーデビュー。17年5月に2ndシングル「愛を伝えたいだとか」、8月に3rdシングル「君はロックを聴かない」 を発表し、9月にリリースした1stフルアルバム「青春のエキサイトメント」は現在もロングセールスを記録中。 2018年6月には初の海外公演を台北Legacyにて行いSOLDOUT。11月からは札幌を皮切りに全国ツアー「AIMYON TOUR 2018 -HONEY LADY BABY-」を開催、即日ソールドアウト。2018年紅白歌合戦への出演も果たした。 2019年2月には2ndアルバム「瞬間的シックスセンス」を発売。同月には初となる武道館公演を開催。5月からは対バンツアー「AIMYON vs TOUR 2019 “ラブ・コール”」、10月からは自身最大規模のワンマンツアー「AIMYON TOUR 2019 -SIXTH SENSE STORY-」を開催。2019年は「Billboard 2019年年間TOP ARTISTS」を獲得し「オリコン年間ストリーミングランキング 2019」でも1位を記録し”2019年 1番聴かれたアーティスト”となった。 2020年、日本テレビ「news zero」の1月からの新テーマ曲して書き下ろした楽曲、「さよならの今日に」を2月14日に配信限定でリリース、そして6月17日にはTBS系 火曜ドラマ「私の家政夫ナギサさん」主題歌10thシングル「裸の心」をリリース、9月9日には3rdアルバム「おいしいパスタがあると聞いて」を発売。11月30日からは全国ツアー「AIMYON TOUR 2020“ミート・ミート”」を全国5都市で開催。 2021年5月26日には日本テレビ系土曜ドラマ「コントが始まる」主題歌「愛を知るまでは」と、ABEMA「恋とオオカミには騙されない」主題歌「桜が降る夜は」の2曲が収録された両A面シングルをリリース。11月24日にTBS系 火曜ドラマ「婚姻届に判を捺しただけですが」主題歌12thシングル「ハート」をリリース。 2022年3月24日にはNHK「あいみょん18祭」テーマソングとして書き下ろした「双葉」を配信リリース。4月よりあいみょん史上最大規模の 全国ツアーとなる全国14都市28公演のアリーナ・ツアー「AIMYON TOUR 2022 "ま・あ・る"」を開催。6月8日にはカンテレ・フジテレビ系月10ドラマ『恋なんて、本気でやってどうするの?』主題歌「初恋が泣いている」をCDリリース、そして8月17日には前作から約2年振りの4th Full Album「瞳へ落ちるよレコード」をリリース。また、11月5日にはあいみょんの地元である阪神甲子園球場での弾き語りライブ『AIMYON 弾き語りLIVE 2022 -サーチライト- in 阪神甲子園球場』を開催。 2023年は全40公演に及ぶ全国ホールツアー「AIMYON TOUR 2023 -マジカル・バスルーム-」 を開催。4月より放送スタートのNHK 2023年度前期 連続テレビ小説「らんまん」の主題歌「愛の花」を収録した14thシングルを6月7日にリリース。10月3日には配信シングル「ノット・オーケー」をリリース。12月6日には映画「窓ぎわのトットちゃん」主題歌として15thシングル「あのね」をリリースした。 2024年は2月2日(金)に資生堂が新規に立ち上げた資生堂ビューティーウエルネスオフィシャルソングとして配信シングル「リズム64」をリリース。4月からスタートするカンテレ・フジテレビ系月10ドラマ「アンメット ある脳外科医の日記」の主題歌として16thシングル「会いに行くのに」をリリース。9月11日(水)には自身5作目となるアルバム「猫にジェラシー」を発売した。 -- EVENINGサイト:https://evening-mashup.com/ Web3 音楽ストリーミング:https://w3.evening-mashup.com/帝国喫茶、自主企画イベント『喫茶店の日』の第三回を開催決定!
2024年も新作リリース、全国ワンマンツアーと各地の音楽フェスにも多数出演し精力的に活動を続けた帝国喫茶から年内最後のニュースとして来年4月に自主企画「喫茶店の日2025」を開催することがアナウンスされた。2025年4月13日(日)大阪・梅田Shangri-Laにて開催される。
メンバー Gt.アクリのデザインによるイベントビジュアルも公開!
「喫茶店の日2025」は、日本で初めて喫茶店が開業した事から『喫茶店の日』と制定された4月13日に、帝国喫茶が一昨年から毎年行っている恒例イベント。今回の会場は初回と同じ大阪・梅田Shangri-Laで開催となる。 これまでの開催ではアコースティックライブ、イラスト作品の展示、トークショーやオリジナルメニューの販売など趣向を凝らした内容だっただけに次回は何が行われるかも楽しみに続報を待っていてほしい。 先月のワンマンツアーファイナル公演ではアルバムの制作中であることを明かした帝国喫茶。新曲への期待を高めつつ、まずは先日公開されたメンバーの選曲による帝国喫茶のウインターソングを集めた冬のプレイリストを楽しみながら新曲の完成を心待ちにしてほしい。喫茶店の日2025 公演概要
2025年4月13日(日) 大阪・梅田Shangri-La 開場/開演 16:30/17:00 チケット代:¥3,800(税込/ドリンク代別) オフィシャル最速先行受付中! 受付締切:1月7日(火)23:59 受付URL:https://eplus.jp/teikokukissa2025/各種情報
メンバー選曲の”冬のプレイリスト“をApple MusicとSpotifyにて公開中 帝国喫茶 冬のプレイリスト 冬に聴きたい帝国喫茶のウインターソング集 https://teikokukissa.lnk.to/winter -- EVENINGサイト:https://evening-mashup.com/ Web3 音楽ストリーミング:https://w3.evening-mashup.com/NANIMONO、全国ツアーファイナルで魅せた圧倒的パフォーマンス!
インキャに寄り添うアイドルグループNANIMONO(ナニモノ)が12月13日、豊洲PITにて「NANIMONO 2nd ALBUM RELEASE TOUR 『魔法少女になれなかった』」を開催した。
メンバー全員がインキャで、レパートリーのほとんどがインキャを応援する楽曲となっていることが最大の特徴のNANIMONO。10月16日に2ndアルバム「INTERNET MAGICAL GIRL」をリリースしツアーを全国10カ所で開催、ツアーファイナルを豊洲PITにて迎えた。
初のライブ映像作品Blu-rayリリースを発表
ステージでは、Kawaii Future Bassサウンドが特徴的なキラーチューン「INTERNET MAGICAL GIRL」をはじめ、インキャでオタクな人たちに生きる希望を与える楽曲「インキャのキャキャキャ」など、個性的かつ幅広いジャンルの楽曲を披露。 メンバー眠岸ぷりんは、「NANIMONOの夢は武道館です。私たちがいつか武道館に立つ日まで、そしてインキャがインキャらしく生きられる優しい世界を作ることができるその日まで頑張るから隣で見ていてください。今日という日を迎えることができたのは、ここに足を運んでくれたTAKARAMONO(NANIMONOファンの呼称)のみんなと、そしてメンバーのお陰です。これからももっともっと頑張っていくので隣で見守っていてください」と伝え、結成2.5周年においてメンバー同士で培ってきた絆と、TAKARAMONOの皆への感謝の気持ちを胸に、NANIMONOは新たなるステージへと踏み出した。 ライブのラストには、2024年6月13日にTOKYO DOME CITY HALLにて開催された結成2周年記念ワンマンライブの完全収録版をBlu-rayでリリースすることが発表された。NANIMONO初の映像作品となる。詳細は今後発表となるので続報を待とう。NANIMONO 2nd FULL ALBUM『INTERNET MAGICAL GIRL』
各音楽配信サイトはこちら https://nanimono.lnk.to/internet-magical-girl 「INTERNET MAGICAL GIRL」Music Video https://youtu.be/JYAgWNLGnJE?si=JoZg6rKxNekzLCI2 「未確認生物」Music Video https://youtu.be/ufjotrL6y98?si=GNMQcQ4YamlRlG9Bリリース情報
Blu-rayリリース情報
"NANIMONO 2nd ANNIVERSARY ONEMAN『インキャが世界を救う★〜なにものといっしょ〜』" at TOKYO DOME CITY HALL 発売日:2025年3月5日 商品形態:Blu-ray DISC 収録内容:<収録曲> なにものといっしょ!SE インキャのキャキャキャ アイデンティティー MC JELLY FISH ケンタウロスの夜 TEIKIATSU 404 〜 襲撃 〜 アニメ「なにモンになっちゃった?!」 テーマソング「死ぬまで眠りたい」 魔法少女SE 未確認生物 MC 顔面コンプ期 どーぱみん! インキャ・オブ・ファイヤー MC INTERNET MAGICAL GIRL KIRA KIRA Hello,world MC ジャージは戦闘服★ INTERNET MAGICAL GIRL Ending ※特典映像あり 詳細未定CDリリース情報
NANIMONO 2nd FULL ALBUM 『INTERNET MAGICAL GIRL』 発売日:2024年10月16日(水) CD(初回限定盤:TECH-45558 / 通常盤:TECH-45558 共通) 1. 魔法少女SE 2. 未確認生物 3. INTERNET MAGICAL GIRL 4. WHITE MUSK 5. 404 6. 顔面コンプ期 7. インキャのキャキャキャ 8. 死ぬまで眠りたい 9. オタ恋 10. Hello,world 11. After CInDErella DVD(初回限定盤:TECH-45558 のみ) 1. ジャージは戦闘服★(LIVE @ TOKYO DOME CITY HALL 2024.6.13) 2. INTERNET MAGICAL GIRL(LIVE @ TOKYO DOME CITY HALL. 2024.6.13) 3. 2周年記念 スペシャル撮り下ろしインタビュー -- EVENINGサイト:https://evening-mashup.com/ Web3 音楽ストリーミング:https://w3.evening-mashup.com/ODD Foot Works、唯一無二を追求した新しい音楽の可能性
井口理(King Gnu)や、AAAMYYY(Tempalay)、佐藤千亜妃、TENDREといった国内の著名アーティストから高い評価を受け、またTHE ORAL CIGARETTESが11月から開催する「THE ORAL CIGARETTES presents’’WANDER ABOUT 放浪 TOUR 2024 東海 編’’」※(延期決定)の帯同が決まっており、12月28日には、LIQUIDROOMで行われる単独公演「ODD AREA」を控えるなど、今勢いのある3人組音楽グループODD Foot Works(オド・フット・ワークス)。
唯一無二の音楽を奏でる彼らの魅力とは何か掘り下げていきたいと思う。
様々な方面で活躍するメンバーたち
多数の音楽イベントはもちろん、サマーソニック2018やフジロック2022といった国内大型フェスにも出演するなど確実にキャリアを積み上げているODD Foot Worksだが、3人のメンバー全員が卓越した敏腕ミュージシャンたちでもある。 ラッパーのPecoriは、今話題を呼んでいるNumber_iの楽曲「INZM」や「BON」の作詞を担当しており、またギターの有元キイチは音楽プロデューサーとして、歌手・三浦透子などに楽曲提供を行っている。 昨年からは本格的にソロアーティストとしての活動もはじめるなど多様な側面を持ち合わせており、ベースの榎元駿は、10月31日に初の武道館ライブを大成功に納めたTempalayのサポートメンバーを担当するなど、ベーシストとしての多忙を極めている。 また、2020年12月には彼らの自主レーベル「Tokyo Invader」を設立し活動の幅は徐々に広げている。そんなハイレベルなスキルを持ち合わせた3人で作り上げたODD Foot Worksの楽曲はどれも非常にクオリティーが高い。変幻自在に攻めた音楽性
ODD Foot Workは、ヒップホップをベースにロックやR&B、ジャズ、エレクトロといった多様なジャンルを華麗に混ぜ合わせた音楽性を軸にしている。 しかし、単に他のジャンルを混ぜ合わせるのではなく、聴いたことのない近未来的な新鮮さを抱かせる音楽を追求している。ヒップホップがベースにあることによって、勢いを無くすことなくさまざまな雰囲気にマッチする洗練された音楽を生み出し、ロックやヒップホップといった幅広い層のリスナーたちを惹き寄せるのだ。 東京の夜を彷彿とさせる「Tokyo invader」や、宇宙を近くに感じさせるような感覚を覚える「PRIVATE FUTURE」はそんな彼らの音楽の振り幅を理解するにはもってこいの楽曲である。 ODD Foot Works / Tokyo Invader (LIVE TOKYO INV.): https://www.youtube.com/watch?v=E3E8It0BKGQ また、今年2月にリリースされた「台詞」、そして9月にリリースされた「この曲」では、Pecoriと有元キイチのツインボーカルスタイルをとるなど、さらに壮大でパワフルな進化を遂げている。次のフェーズへの変化
ここまでODD Foot Worksの魅力を解説してきたが、彼らがメジャーな音楽グループかと考えてみると、まだそのフェーズには達していないのが現状だ。大学生である筆者の周りでも、彼らを認知している者は少数派である。しかし、彼らの音楽はヒップホップやロックといった様々な方面から攻めることのできる音楽性だ。 では、どのようにすれば、たくさんの人々の耳に反応するのか。それは人々が歌えるサビの要素を入れ込むことが重要になると考えられる。ODD Foot Worksの楽曲のサビはほとんどPecoriの巧みなラップで構成されている。このサビの部分を歌もの的なアプローチで攻めるということだ。 彼らの楽曲の中でも一番人気とも言える「髪と紺 feat.AAAMYYY」は、AAAMYYY(Tempalay) の流れるような美しいサビが印象を強く印象付けるからこそ人気を獲得した楽曲だと言える。そんなアプローチを行った楽曲をコンスタントにリリースできれば、他のアーティストでは真似することのできないメジャーアーティストに近づくことができると感じる。 この先のODD Foot Worksが躍進とともに、どんな変化をしていくのか期待が膨らんでいくばかりだ。Newspeak、メジャー1stアルバムを引っ提げた東名阪ワンマンツアー完走
国内外の早耳リスナーの間で注目を集める実力派ロックバンド、Newspeakはメジャー1stアルバム『Newspeak』を引っ提げた東名阪ワンマンツアーのファイナルが本日、渋谷Spotify O-WESTにて行われた。
「Newspeak Major 1st Album『Newspeak』 Release Party」以来5か月ぶりの東京でのワンマンライブということもあり、メンバーが登場すると、待ちに待ったファンから大きな歓声と拍手で迎えられた。
観客と共に作り上げていったライブ
1曲目「Blue Monday」から会場のボルテージが高まり、「Before It’s Too Late」のファンとの熱い掛け合いまで一気に駆け抜けていった序盤。 続いて、ライブの中盤に差し掛かっていくと、Newspeak唯一のクリスマスソング「Ocean Wind & Violet Waves」、ピアノ弾き語りから始まる「Be Nothing」といった曲でじっくりと聞かせ、会場がエモーショナルな雰囲気に一変した。 「State of Mind」から再びフロアが盛り上がり、本編ラストの「Nokoribi」までライブが最高潮を迎え、ダブルアンコールの「Blinding Lights」まで観客と共に作り上げていったライブとなった。 アルバムに収録された楽曲は全てパフォーマンスし、「Blue Monday」、「Bleed」といった今回のツアーで初めてライブパフォーマンスする楽曲も有り、まさにアルバム、今のNewspeakを凝縮し、体現できる内容となった。集まった観客もNewspeakの熱いライブパフォーマンスに共鳴し合い、会場が一体感に包まれていった。来年の活動を期待させるようなコメントも
アルバムのツアーを大盛況の中、終えて、アンコールのMCではヴォーカルReiから、来年に向けて、既に新たな曲のレコーディングを終えており、次なる動きの準備をしているという来年のNewspeakの活動を期待させるようなコメントも飛び出した。 メジャー1stアルバムをリリースし、東名阪のツアーを大盛況の中、完走したNewspeak。来年も躍進が続き、さらなる進化を遂げる今後にご注目頂きたい。セットリスト
1. Blue Monday 2. Silver Sonic 3. Wide Bright Eyes 4. Generation of Superstitions 5. Alcatraz 6. Before It’s Too Late 7. Clockwise 8. Tokyo 9. Ocean Wind & Violet Waves 10. Be Nothing 11. State of Mind 12. Media 13. Where Is Your Mind 14. Bleed 15. Leviathan 16. Maybe You’re So Right, Gonna Get My Shotgun 17. White Lies 18. Nokoribi Encore 1. Higher Than The Sun 2. Bonfire 3. Blinding Lightsツアー情報
Newspeak 「Major 1st Full Album “Newspeak” Release Tour 2024」 11月22日(金) 愛知 ell.FITS ALL OPEN 18:30 / START 19:00 11月30日(土) 大阪 Yogibo HOLY MOUNTAIN OPEN 17:30 / START 18:00 12月08日(日) 東京 Spotify O-WEST OPEN 17:00 / START 18:00リリース情報
Newspeak メジャー1st アルバム タイトル:Newspeak 発売中brkfstblend、初のフルアルバム発売決定!東名阪ツアーも開催
Michael Kaneko × Keity(ex. LUCKY TAPES)× 粕谷哲司(ex. Yogee New Waves)によるバンドbrkfstblendの初のフルアルバム「brkfstblend」が2025年1月29日(水)にリリースされることが決定した。
発売に伴い東名阪ツアー「smooth blend tour 2025」も開催する。チケットは只今より先着先行受付開始。アルバムの詳細については追って解禁されるとのこと。
brkfstblend 「smooth blend tour 2025」ツアー詳細
2025年2月7日(金) 大阪 心斎橋CONPASS 〒542-0083 大阪府大阪市中央区東心斎橋1丁目12−20 心斎橋 ダイワビル B1F OPEN19:00 START19:30 2025年2月8日(土) 名古屋 今池TOKUZO 〒464-0850 愛知県名古屋市千種区今池1丁目6−8 ブルースタービルディング 2F OPEN18:00 START19:00 2025年3月1日(土) 東京 代官山UNiT 〒150-0021 東京都渋谷区恵比寿西1丁目34−17 ZaHOUSE OPEN18:00 START19:00リリース情報
1st Full Album 「brkfstblend」 2025年1月29日(水)リリース予定brkfstblend プロフィール
brkfstblend (ブレクファストブレンド) 2023年夏結成。Michael Kaneko、Keity、粕谷哲司からなるバンド。結成して半年ながらも日本全国10ヵ所のツアーを行うなど、精力的な活動を行う。音楽性は70〜80年代のアメリカのAORを軸とし、彼らなりのエッセンスを加えた新しくもどこか懐かしいサウンドになっている。indigo la End、横浜アリーナ公演でNEW ALBUM発売&全国ツアーを発表
12月1日(日)に横浜アリーナにて開催されたindigo la Endワンマンライブ「トウヤノマジック Vol.1」にてNEW ALBUMの発売と2025年4月からの全国ツアーの開催が発表された。
indigo la Endにとって過去最大キャパシティとなった横浜アリーナでの公演は、1万人を超えるオーディエンスを前に全24曲を披露。映像、照明の演出も見事な調和で、indigo la Endでしか表現成しえない世界観を見せつけた珠玉のパフォーマンスであった。
そしてライブ終了後に、NEW ALBUM『MOLTING AND DANCING』が2025年1月29日に発売、4月から全国ツアー「藍のすべて」が開催となる情報が会場のスクリーンに映し出されると場内から大きな拍手が沸き起こった。
2025年に結成15周年を迎えるindigo la EndのNEW ALBUMに要注目だ。
トウヤノマジック Vol.1 セットリスト
01. 瞳のアドリブ 02. 想いきり 03. 砂に紛れて 04. 名前は片想い 05. 悲しくなる前に 06. 不思議なまんま 07. 夜風とハヤブサ 08. 魅せ者 09. 見せかけのラブソング 10. チューリップ 11. 蒼糸 12. ラムネ 13. 忘れて花束 14. 夜の恋は 15. 冬夜のマジック 16. X day 17. 夜明けの街でサヨナラを 18. 実験前 19. ABCDC 20. 夏夜のマジック 21. スウェル 22. ダビングシーン 23. 盲目だった 24. 新曲リリース情報
NEW ALBUM『MOLTING AND DANCING』 2025年1月29日(水)発売 通常盤/¥3,000(+税) 初回盤CD&DVD/¥4,500(+税) 初回盤CD&Blu-ray/¥5,000(+税) 初回盤にはindigo la End TOUR 2023-2024「藍衆」のNHKホール公演の模様を収録ライブ情報
indigo la End 15th Anniversary Special Series #2 ONEMAN TOUR 2025 「藍のすべて」 4/5(土) 【千葉】市川市文化会館 大ホール 開場 16:00 / 開演 17:00 4/12(土) 【香川】サンポートホール高松 大ホール 開場 17:00 / 開演 18:00 4/18(金) 【栃木】栃木県総合文化センター 開場 18:00 / 開演 19:00 4/20(日) 【静岡】静岡市清水文化会館 マリナート 大ホール 開場 16:30 / 開演 17:30 4/23(水) 【大阪】フェスティバルホール 開場 18:00 / 開演 19:00 4/24(木) 【大阪】フェスティバルホール 開場 18:00 / 開演 19:00 5/2(金) 【北海道】札幌文化芸術劇場 hitaru 開場 18:00 / 開演 19:00 5/10(土) 【京都】ロームシアター京都 メインホール 開場 17:00 / 開演 18:00 5/11(日) 【広島】上野学園ホール 開場 16:30 / 開演 17:30 5/17(土) 【石川】本多の森 北電ホール 開場 17:00 / 開演 18:00 5/20(火) 【愛知】愛知県芸術劇場 大ホール 開場 18:00 / 開演 19:00 5/23(金) 【岡山】岡山芸術創造劇場 ハレノワ 大劇場 開場 18:00 / 開演 19:00 5/24(土) 【福岡】福岡サンパレス ホテル&ホール 開場 17:00 / 開演 18:00 5/31(土) 【宮城】仙台サンプラザ 開場 17:00 / 開演 18:00 6/1(日) 【埼玉】大宮ソニックシティ 大ホール 開場 16:30 / 開演 17:30 6/8(日) 【茨城】ザ・ヒロサワ・シティ会館(茨城県立県民文化センター) 開場 16:30 / 開演 17:30 6/20(金) 【東京】東京国際フォーラム ホールA 開場 18:00 / 開演 19:00 6/21(土) 【東京】東京国際フォーラム ホールA 開場 17:00 / 開演 18:00MONGOL800 × WANIMA、「愛彌々 -TOUR 2025-」開催決定!
MONGOL800とWANIMAが再びタッグを組み、ワニパチ第二弾 SPLIT EP「愛彌々2」を2024年9月25日(水)に発売したが、このたびMONGOL800×WANIMAが来年2025年1月からライブツアー「愛彌々 -TOUR 2025-」を開催することを発表した。
再びタッグを組んだ”ワニパチ”のツアーが開催決定
1月31日 (金) の埼玉県・戸田市文化会館を皮切りに全国9箇所にて開催される。開催日程、会場は下記のとおり。 1月31日 (金) 埼玉県・戸田市文化会館 2月11日 (火・祝) 鹿児島県・川商ホール第1ホール 2月12日 (水) 佐賀県・佐賀市文化会館大ホール 2月24日 (月・祝) 静岡県・アクトシティ浜松 2月27日 (木) 高知県・高知県立県民文化ホール オレンジホール 2月28日 (金) 香川県・サンポートホール高松 大ホール 3月23日 (日) 沖縄県・那覇文化芸術劇場なはーと大劇場 3月28日 (金) 岡山県・倉敷市民会館 3月30日 (日) 島根県・島根県民会館 大ホール さらに、MONGOL800 OFFICIAL WEB先⾏、WANIMA MEMBERS会員先行がスタートしている。 詳細はこちら https://wanima800-aiyaiya2.net/ライブ概要
ライブ名:MONGOL800×WANIMA「愛彌々 -TOUR 2025-」 日程・会場: 2025年1月31日 (金) 埼玉県・戸田市文化会館 2025年2月11日 (火・祝) 鹿児島県・川商ホール第1ホール 2025年2月12日 (水) 佐賀県・佐賀市文化会館大ホール 2025年2月24日 (月・祝) 静岡県・アクトシティ浜松 2025年2月27日 (木) 高知県・高知県立県民文化ホール オレンジホール 2025年2月28日 (金) 香川県・サンポートホール高松 大ホール 2025年3月23日 (日) 沖縄県・那覇文化芸術劇場なはーと大劇場 2025年3月28日 (金) 岡山県・倉敷市民会館 2025年3月30日 (日) 島根県・島根県民会館 大ホール各種情報
MONGOL800プロフィール
1998 年夏、高校在学中に現在のメンバーにより結成。沖縄出身・在住。2001年9月リリース 2nd アルバム「MESSAGE」はインディーズアルバム史上初となるオリコンチャート1位を獲得。生まれ育ち現在も生活の拠点である沖縄から発信する自然体の言葉、平和を願うメッセージが多くの人々の共感を呼び、世代を超え、熱い支持を得ている。以来、アルバムリリース、全国ツアーや離島ツアー、数々の大型フェス出演などを勢力的に行うかたわら、世代・ジャンルを超えたアーティストとのコラボや楽曲提供、自主企画のイベント開催など、近年はアジア諸国での音楽活動も視野に入れ、バンドシーンの中でも唯一無二のスタンスで、独自の音楽活動を展開している。WANIMA プロフィール
KENTA、KO-SHIN、FUJIからなる2010年結成の東京都在住熊本県出身スリーピースロックバンド。2014年10月に1st Mini Album「Can Not Behaved!!」をリリース。2017年12月には「NHK紅白歌合戦」に初出演を果たし、2018年1月にはメジャー1st Full Album「Everybody!!」をリリース。2023年9月2、3日には地元熊本にて自身主催フェス「WANIMA presents 1CHANCE FESTIVAL 2023」を開催。同年10月にはメジャー3rd Full Album「Catch Up」をリリースし、2024年1月26日に「1Time」をデジタルリリース。8月24日・25日に「WANIMA presents 1CHANCE FESTIVAL 2024」を開催。11月に東京・有明アリーナと兵庫・ワールド記念ホールで、ツアー「Catch Up TOUR -1Time 1Chance-」のファイナル公演「Catch Up TOUR Final 2022-2024」を行った。WANIMAリリース情報
タイトル:「Sorry Not Sorry」 発売日:2024年12月18日 (水) ※12月2日 (月) 「爛々ラプソディ」先行配信 【Amazon Originalドラマ『【推しの子】』第6話主題歌】詩羽、対バン東名阪ツアーファイナル!CENTとのコラボ曲リリースも
撮影:Yukitaka Amemiya
詩羽、対バン東名阪ツアーファイナル!CENTとのコラボ曲リリースも
11月27日、詩羽が東名阪ライブハウスツアー『暗闇の猫たちへ』のファイナルとなる東京公演を新代田FEVERで開催した。7月にソロとしてのファーストアルバム『うたうように ほがらかに』をリリースし、水曜日のカンパネラとは異なるパーソナルな表情を見せた詩羽。
初となる今回のツアーでは各地にゲストを招き、愛知のチョーキューメイ、大阪のmuqueに続いて、東京にはCody・Lee(李)が出演。満員のオーディエンスで埋まった会場を大いに盛り上げた。
一番手のCody・Lee(李)はパワーポップ調の「涙を隠して(Boys Don’t Cry)」で軽快にスタート。以前Cody・Lee(李)のイベントに詩羽が出演したとき一緒に歌ったという「愛してますっ!」を披露して、「我々基本的にフェスとか出てもあまり話す人がいないんですけど、詩羽ちゃんだけは話してくれるので、唯三くらいの友達だと思ってます」と関係性を語る。
その後もボーカル・高橋響の結婚報告の翌日に配信されて話題を呼んだ最新曲「君の彼氏になりたい」や、詩羽にCody・Lee(李)の好きな曲を聞いて、「変な曲が好き」というリクエストに応えた「鳥托邦」などを続けると、最後は人気曲の「我愛你」からパンクな「When I was cityboy」でフロアの温度を上げ切り、トップバッターの役目を見事に果たしてみせた。
詩羽のパワフルなステージングと歌唱力
続いてはもちろんこの日の主役である詩羽のステージ。サポートの吉田一郎(ベース)、BOBO(ドラム)、日野ジャクソン(ギター)に続いて詩羽が登場し...
風男塾がライブツアー「風男塾LIVE TOUR2024〜HUNGRY〜」を完走!
唯一無二の男装ユニット・風男塾が、9月7日の新横浜NEW SIDE BEACH!!からスタートしたライブツアー「風男塾LIVE TOUR2024〜HUNGRY〜」のツアーファイナルとなる「風男塾LIVE TOUR2024 FINAL〜HUNGRY〜」を開催した。
今回のツアー前に、このツアーで使用予定の風器が全国各地のツアー都市に散らばっていたものの、各地のツアーで無事に発見されており、このファイナルでは全てが揃いライブに華を添えた。
それに呼応するように全国各地から風王も集結。モットーでもある「人を元気にする」を前面に押し出したパフォーマンス、風王(風男塾ファンの呼称)のコールがクロスするアツいLIVEとなった。
2024年は女子ソフトボールリーグJDリーグとのコラボレーション、盛りだくさんの企画を詰め込んだマンスリーライブ、目一杯走ってきた中でのツアーファイナルは今の風男塾の集大成のようなライブになった。
ライブの模様はYouTube・ニコニコ生放送で配信中
この後の風男塾は、2024年を締め括る今年3枚目、通算35枚目のシングル「イッサイガッサイI LOVE YOU」を11月27日に発売、発売週には「風ベントサーキット」と題したリリースイベントも行われる。 そして、春のショートツアー「風男塾LIVE 2025(仮)」が東京・大阪・愛知の三大都市で開催も決定している。 また今日のライブの模様は一部をYouTubeで、全編をニコニコ生放送で配信しており、全編は12月14日23時59分までの購入で期間内であれば何度も見ることが出来るので当日ライブに来られなかった方や、何度も楽しみたい方は是非チェックしてみてほしい。WANIMA New EP 「Sorry Not Sorry」発売決定!来年ホールツアーも開催
スリーピースロックバンドWANIMAが12月18日にNew EP「Sorry Not Sorry」を発売することが決定した。ドラマ『【推しの子】』第6話主題歌はじめ新曲5曲入りのEPとなっている。
さらに来年2025年4月からホールツアーも開催することが決定している。
ドラマ『【推しの子】』主題歌はじめ新曲5曲入りのEP
今作はAmazon Originalドラマ『【推しの子】』第6話主題歌「爛々ラプソディ」をはじめ、メンバーの地元熊本のテレビ局KKT熊本県民テレビ『くりぃむしちゅーの熊本どぎゃん!?』テーマソング「Do Gang」に加え、「Sorry Not Sorry」、「DISCOVER」、「♡Dear Me♡」の新曲5曲入りのEPとなる。 表題曲である「Sorry Not Sorry」は一曲目から力強いWANIMAサウンドが特徴的な楽曲になっており、「Do Gang」は地元熊本で音楽フェスを開催しているWANIMAならではの熊本愛が散りばめられている新たな熊本讃歌となっている。 「爛々ラプソディ」はMV撮影中にKENTAがギックリ腰になるほど今までみせた事のないヘビィなサウンドの一面もみられながらもダンスナンバーに仕上がっており、今後ライブにて高確率でセットリストに入ってくるであろう「DISCOVER」、今までとこれからのWANIMAが詰まっている名曲「♡Dear Me♡」などもとんでもないEPに仕上がっている。 また、Amazon Originalドラマ『【推しの子】』第6話主題歌「爛々ラプソディ」は12月2日(月)より先行配することも発表された。 そして、本日兵庫 ワールド記念ホールで開催した「Catch Up TOUR Final 2022-2024」にて来年2025年4月から「Sorry Not Sorry」 TOURを開催することも発表されている。 全5曲のEPとなっているがアルバムほどのボリューム感をお楽しみいただきたい。 今年年末には4年連続で年末に開催されている”WANIMAの忘年会”と位置付けされるワンマンライブ「Boil Down 2024」、New EP 「Sorry Not Sorry」、来年4月からは「Sorry Not Sorry」 TOURが開催されるなど、WANIMAの勢いは止まらない。足かけ2年半のツアーの集大成となる「Catch Up TOUR Final 2022-2024」
さらに、兵庫 ワールド記念ホールでのオフィシャルライブレポートも公開された。 2022年3月に始まり、以来足かけ2年半にわたり続いてきたWANIMAの「Catch Up TOUR」。その集大成となる「Catch Up TOUR Final 2022-2024」、3本目となる兵庫公演初日が11月23日(土)、神戸のワールド記念ホールで行われた。 「Catch Up TOUR」全体を通して、ライブごとにまったく違う、KENTAいわく「誰も予想のつかない」セットリストでライブを繰り広げてきたWANIMA。この日のライブはアルバム『Catch Up』収録の楽曲から「名もなき日々」「Damn Away」「This That Shit」という3連打でスタートした。「名もなき日々」ではこれまでツアーで周ってきた街の名前がステージ後方のスクリーンに映し出され、FUJIのドラム乱打に合わせてKENTAがオーディエンスを煽る中突入した「Damn Away」ではレーザー光線がビュンビュン飛び交い、「This That Shit」ではステージの上で次々と火柱が上がる。3人の演奏のテンションも演出ものっけからフルスケールだ。 「『Catch Up TOUR』82本目、開催します!」。KENTAの宣言に大歓声が沸き起こる。そしてKO-SHINの「WANIMA!」という声に対してオーディエンスが「開催しまーす‼」と応えるコールアンドレスポンスからヘヴィなリフが冴え渡るミクスチャーロック「FLY & DIVE」を投下すると、続く「Chopped Grill Chicken」ではオーディエンスのハンズクラップと3人の演奏がパワフルなユニティを生み出す。その後も「いつもの流れ」に「Japanese Pride」と鉄板のライブチューンで会場を熱くロックしていくWANIMA。汗だくになって楽器を鳴らしながら、KO-SHINもFUJIも時折笑顔を見せて楽しそう。KENTAも歌いながら「やっぱ、神戸最高!」と笑っている。 「誰になんと言われようと人生1回きり、楽しんでいこうな!」というKENTAの言葉とともに届けられた「JOY」に、イントロが鳴り渡った瞬間から「わあー!」と歓声が広がった「シグナル」。WANIMAからのメッセージが詰まった楽曲が立て続けに届けられ、会場の空気がどんどん濃密になっていく。その「シグナル」では大きなシンガロングも巻き起こるなかKO-SHINがマイクを取って歌う一幕も(「その先マジでわからん」と同じところだけ延々とループしてKENTAとFUJIから総ツッコミを受けていたが)。あらゆる意味で出し惜しみなしのパフォーマンスに、ワールド記念ホールの一体感はどんどん高まっていった。 東京の夜景映像が印象的で寝付けない夜に聞きたい「Midnight Highway」、KENTAが切々と歌い上げるメロディと言葉に心を揺さぶられる「HOME」があたたかく染み渡ったあとは、一転して鋭いサウンドが空気を切り裂くような「Shatter Fate」。この「Carch Up TOUR Final」からライブ会場限定で販売がスタートしたEP『Bear Book』に収められた超初期曲だ。さらに「なあ神戸!何回だってやっていいよ!」とKENTAが叫んで「リベンジ」へ。FUJIの叩き出す緩急自在のリズムにオーディエンスが気持ちよく体を揺らし、拳を突き上げる。「OK!どんどんいくばい!」とKENTAも両手を突き上げ叫び散らす。そこからライブはさらにギアを上げ、怒涛の終盤へと突入。KENTAの歌声もさらに力強さを増していった。 WANIMAのライブには欠かせない「BIG UP」が炎の演出の中オーディエンス全員を巻き込むようにして響き渡ると、「残り2曲で締めたいと思います」とKENTA。「去年の11月から、WANIMAは新体制になりました。これまで通ってきた道にリスペクトを忘れんと、これからは愛と情熱をもってやっていこうと決めました。これからは守られるだけじゃなくて、守っていけるように、歌を歌っていこうと思います」。デビュー10周年を迎えたことを報告しつつバンドに訪れた変化を語るとKENTAは、「鎖国」していた心を開き、今日を全力で歌い、生きていくと宣言。その言葉に、客席からはあたたかな拍手が送られた。 そしてスクリーンに歌詞を映し出しながら「夏暁」を届けると、KENTAが客先に手を振りつつ始まった「遠ざかる声に」の開放的な音とともにライブはいったん終わりを告げた。だがもちろん、それだけでは終わらない。オーディエンスの手拍子と声が3人をステージに連れ戻す......と思いきや、「(アンコールの)声が小さい!」とか言って出てきたもののまた引っ込んだり、また出てきたりというくだりをひとしきりやって始まったアンコール。「Hey Lady」を皮切りに「また逢う日まで」に「TRACE」とこの10年の中で生まれてきた名曲を惜しげもなく届けると、その後は今のWANIMAを象徴する「Rolling Days」や「眩光」を披露した。 WANIMAのこれまでもこれからも照らし出すようなセットリストの最後は「舞台に立って」......というわけで曲が始まっていったのだが、KENTAの入りがどうしても合わない。「どがんしよう......」と言いつつその場の思いつきでおもむろに「いいから」を繰り出す3人。まるで最初から決まっていたかのように照明や映像も息ぴったり。最後の最後までオーディエンスを楽しませ切って、もちろんちゃんと「舞台の上で」も届けて、WANIMAは今度こそ本当にステージから去っていった。KENTAは「眩光」を前に「今日はこの身が滅んでもいいと思ってるよ」と叫んでいたが、この日のライブは最初から最後まで文字通り全身全霊だった。この日のステージが特別だからではない。それが今のWANIMAの基本姿勢なのだ。そういう意味ではこのワールド記念ホールも、今の彼らの等身大を何の歪みもなく伝え切った、最高のライブだった。 文:小川 智宏Ayumu Imazu、ポップアーティスト MAXの米国3大都市ツアーに出演決定
Ayumu Imazuが、全世界で注目を浴びる次世代ポップ・アーティスト “MAX”が開催するアメリカ3大都市ツアー「THE LOUNGE・THE PARTY・THE AFTER PARTY. A Three Night Experience.」にサポートアクトとして出演することが決定した。
Ayumu ImazuとMAXは今年、Ayumu ImazuのTikTokにて投稿されたデモ音源が、“タイガの振り付け”によるダンス投稿で話題となった「Obsessed」をきっかけにSNSを通じて交流。コミュニケーションを重ねるうちに楽曲制作も行い、MAXが参加した「Obsessed (feat. MAX)」も4月にリリース。
MAXはBTSのSUGAをフィーチャリングに迎えた「Blueberry Eyes」やAgust Dのミックステープ『D-2』など、K-POPスーパースターとのコラボで世界中の音楽ファンを魅了する次世代ポップ・アーティスト。「STUPID IN LOVE (feat. HUH YUNJIN of LE SSERAFIM)」が収録された最新アルバム『LOVE IN STEREO』がグローバルでスマッシュ・ヒットを記録している。