indigo la End、横浜アリーナ公演でNEW ALBUM発売&全国ツアーを発表
12月1日(日)に横浜アリーナにて開催されたindigo la Endワンマンライブ「トウヤノマジック Vol.1」にてNEW ALBUMの発売と2025年4月からの全国ツアーの開催が発表された。
indigo la Endにとって過去最大キャパシティとなった横浜アリーナでの公演は、1万人を超えるオーディエンスを前に全24曲を披露。映像、照明の演出も見事な調和で、indigo la Endでしか表現成しえない世界観を見せつけた珠玉のパフォーマンスであった。
そしてライブ終了後に、NEW ALBUM『MOLTING AND DANCING』が2025年1月29日に発売、4月から全国ツアー「藍のすべて」が開催となる情報が会場のスクリーンに映し出されると場内から大きな拍手が沸き起こった。
2025年に結成15周年を迎えるindigo la EndのNEW ALBUMに要注目だ。
トウヤノマジック Vol.1 セットリスト
01. 瞳のアドリブ 02. 想いきり 03. 砂に紛れて 04. 名前は片想い 05. 悲しくなる前に 06. 不思議なまんま 07. 夜風とハヤブサ 08. 魅せ者 09. 見せかけのラブソング 10. チューリップ 11. 蒼糸 12. ラムネ 13. 忘れて花束 14. 夜の恋は 15. 冬夜のマジック 16. X day 17. 夜明けの街でサヨナラを 18. 実験前 19. ABCDC 20. 夏夜のマジック 21. スウェル 22. ダビングシーン 23. 盲目だった 24. 新曲リリース情報
NEW ALBUM『MOLTING AND DANCING』 2025年1月29日(水)発売 通常盤/¥3,000(+税) 初回盤CD&DVD/¥4,500(+税) 初回盤CD&Blu-ray/¥5,000(+税) 初回盤にはindigo la End TOUR 2023-2024「藍衆」のNHKホール公演の模様を収録ライブ情報
indigo la End 15th Anniversary Special Series #2 ONEMAN TOUR 2025 「藍のすべて」 4/5(土) 【千葉】市川市文化会館 大ホール 開場 16:00 / 開演 17:00 4/12(土) 【香川】サンポートホール高松 大ホール 開場 17:00 / 開演 18:00 4/18(金) 【栃木】栃木県総合文化センター 開場 18:00 / 開演 19:00 4/20(日) 【静岡】静岡市清水文化会館 マリナート 大ホール 開場 16:30 / 開演 17:30 4/23(水) 【大阪】フェスティバルホール 開場 18:00 / 開演 19:00 4/24(木) 【大阪】フェスティバルホール 開場 18:00 / 開演 19:00 5/2(金) 【北海道】札幌文化芸術劇場 hitaru 開場 18:00 / 開演 19:00 5/10(土) 【京都】ロームシアター京都 メインホール 開場 17:00 / 開演 18:00 5/11(日) 【広島】上野学園ホール 開場 16:30 / 開演 17:30 5/17(土) 【石川】本多の森 北電ホール 開場 17:00 / 開演 18:00 5/20(火) 【愛知】愛知県芸術劇場 大ホール 開場 18:00 / 開演 19:00 5/23(金) 【岡山】岡山芸術創造劇場 ハレノワ 大劇場 開場 18:00 / 開演 19:00 5/24(土) 【福岡】福岡サンパレス ホテル&ホール 開場 17:00 / 開演 18:00 5/31(土) 【宮城】仙台サンプラザ 開場 17:00 / 開演 18:00 6/1(日) 【埼玉】大宮ソニックシティ 大ホール 開場 16:30 / 開演 17:30 6/8(日) 【茨城】ザ・ヒロサワ・シティ会館(茨城県立県民文化センター) 開場 16:30 / 開演 17:30 6/20(金) 【東京】東京国際フォーラム ホールA 開場 18:00 / 開演 19:00 6/21(土) 【東京】東京国際フォーラム ホールA 開場 17:00 / 開演 18:00MONGOL800 × WANIMA、「愛彌々 -TOUR 2025-」開催決定!
MONGOL800とWANIMAが再びタッグを組み、ワニパチ第二弾 SPLIT EP「愛彌々2」を2024年9月25日(水)に発売したが、このたびMONGOL800×WANIMAが来年2025年1月からライブツアー「愛彌々 -TOUR 2025-」を開催することを発表した。
再びタッグを組んだ”ワニパチ”のツアーが開催決定
1月31日 (金) の埼玉県・戸田市文化会館を皮切りに全国9箇所にて開催される。開催日程、会場は下記のとおり。 1月31日 (金) 埼玉県・戸田市文化会館 2月11日 (火・祝) 鹿児島県・川商ホール第1ホール 2月12日 (水) 佐賀県・佐賀市文化会館大ホール 2月24日 (月・祝) 静岡県・アクトシティ浜松 2月27日 (木) 高知県・高知県立県民文化ホール オレンジホール 2月28日 (金) 香川県・サンポートホール高松 大ホール 3月23日 (日) 沖縄県・那覇文化芸術劇場なはーと大劇場 3月28日 (金) 岡山県・倉敷市民会館 3月30日 (日) 島根県・島根県民会館 大ホール さらに、MONGOL800 OFFICIAL WEB先⾏、WANIMA MEMBERS会員先行がスタートしている。 詳細はこちら https://wanima800-aiyaiya2.net/ライブ概要
ライブ名:MONGOL800×WANIMA「愛彌々 -TOUR 2025-」 日程・会場: 2025年1月31日 (金) 埼玉県・戸田市文化会館 2025年2月11日 (火・祝) 鹿児島県・川商ホール第1ホール 2025年2月12日 (水) 佐賀県・佐賀市文化会館大ホール 2025年2月24日 (月・祝) 静岡県・アクトシティ浜松 2025年2月27日 (木) 高知県・高知県立県民文化ホール オレンジホール 2025年2月28日 (金) 香川県・サンポートホール高松 大ホール 2025年3月23日 (日) 沖縄県・那覇文化芸術劇場なはーと大劇場 2025年3月28日 (金) 岡山県・倉敷市民会館 2025年3月30日 (日) 島根県・島根県民会館 大ホール各種情報
MONGOL800プロフィール
1998 年夏、高校在学中に現在のメンバーにより結成。沖縄出身・在住。2001年9月リリース 2nd アルバム「MESSAGE」はインディーズアルバム史上初となるオリコンチャート1位を獲得。生まれ育ち現在も生活の拠点である沖縄から発信する自然体の言葉、平和を願うメッセージが多くの人々の共感を呼び、世代を超え、熱い支持を得ている。以来、アルバムリリース、全国ツアーや離島ツアー、数々の大型フェス出演などを勢力的に行うかたわら、世代・ジャンルを超えたアーティストとのコラボや楽曲提供、自主企画のイベント開催など、近年はアジア諸国での音楽活動も視野に入れ、バンドシーンの中でも唯一無二のスタンスで、独自の音楽活動を展開している。WANIMA プロフィール
KENTA、KO-SHIN、FUJIからなる2010年結成の東京都在住熊本県出身スリーピースロックバンド。2014年10月に1st Mini Album「Can Not Behaved!!」をリリース。2017年12月には「NHK紅白歌合戦」に初出演を果たし、2018年1月にはメジャー1st Full Album「Everybody!!」をリリース。2023年9月2、3日には地元熊本にて自身主催フェス「WANIMA presents 1CHANCE FESTIVAL 2023」を開催。同年10月にはメジャー3rd Full Album「Catch Up」をリリースし、2024年1月26日に「1Time」をデジタルリリース。8月24日・25日に「WANIMA presents 1CHANCE FESTIVAL 2024」を開催。11月に東京・有明アリーナと兵庫・ワールド記念ホールで、ツアー「Catch Up TOUR -1Time 1Chance-」のファイナル公演「Catch Up TOUR Final 2022-2024」を行った。WANIMAリリース情報
タイトル:「Sorry Not Sorry」 発売日:2024年12月18日 (水) ※12月2日 (月) 「爛々ラプソディ」先行配信 【Amazon Originalドラマ『【推しの子】』第6話主題歌】詩羽、対バン東名阪ツアーファイナル!CENTとのコラボ曲リリースも
撮影:Yukitaka Amemiya
詩羽、対バン東名阪ツアーファイナル!CENTとのコラボ曲リリースも
11月27日、詩羽が東名阪ライブハウスツアー『暗闇の猫たちへ』のファイナルとなる東京公演を新代田FEVERで開催した。7月にソロとしてのファーストアルバム『うたうように ほがらかに』をリリースし、水曜日のカンパネラとは異なるパーソナルな表情を見せた詩羽。
初となる今回のツアーでは各地にゲストを招き、愛知のチョーキューメイ、大阪のmuqueに続いて、東京にはCody・Lee(李)が出演。満員のオーディエンスで埋まった会場を大いに盛り上げた。
一番手のCody・Lee(李)はパワーポップ調の「涙を隠して(Boys Don’t Cry)」で軽快にスタート。以前Cody・Lee(李)のイベントに詩羽が出演したとき一緒に歌ったという「愛してますっ!」を披露して、「我々基本的にフェスとか出てもあまり話す人がいないんですけど、詩羽ちゃんだけは話してくれるので、唯三くらいの友達だと思ってます」と関係性を語る。
その後もボーカル・高橋響の結婚報告の翌日に配信されて話題を呼んだ最新曲「君の彼氏になりたい」や、詩羽にCody・Lee(李)の好きな曲を聞いて、「変な曲が好き」というリクエストに応えた「鳥托邦」などを続けると、最後は人気曲の「我愛你」からパンクな「When I was cityboy」でフロアの温度を上げ切り、トップバッターの役目を見事に果たしてみせた。
詩羽のパワフルなステージングと歌唱力
続いてはもちろんこの日の主役である詩羽のステージ。サポートの吉田一郎(ベース)、BOBO(ドラム)、日野ジャクソン(ギター)に続いて詩羽が登場し...
風男塾がライブツアー「風男塾LIVE TOUR2024〜HUNGRY〜」を完走!
唯一無二の男装ユニット・風男塾が、9月7日の新横浜NEW SIDE BEACH!!からスタートしたライブツアー「風男塾LIVE TOUR2024〜HUNGRY〜」のツアーファイナルとなる「風男塾LIVE TOUR2024 FINAL〜HUNGRY〜」を開催した。
今回のツアー前に、このツアーで使用予定の風器が全国各地のツアー都市に散らばっていたものの、各地のツアーで無事に発見されており、このファイナルでは全てが揃いライブに華を添えた。
それに呼応するように全国各地から風王も集結。モットーでもある「人を元気にする」を前面に押し出したパフォーマンス、風王(風男塾ファンの呼称)のコールがクロスするアツいLIVEとなった。
2024年は女子ソフトボールリーグJDリーグとのコラボレーション、盛りだくさんの企画を詰め込んだマンスリーライブ、目一杯走ってきた中でのツアーファイナルは今の風男塾の集大成のようなライブになった。
ライブの模様はYouTube・ニコニコ生放送で配信中
この後の風男塾は、2024年を締め括る今年3枚目、通算35枚目のシングル「イッサイガッサイI LOVE YOU」を11月27日に発売、発売週には「風ベントサーキット」と題したリリースイベントも行われる。 そして、春のショートツアー「風男塾LIVE 2025(仮)」が東京・大阪・愛知の三大都市で開催も決定している。 また今日のライブの模様は一部をYouTubeで、全編をニコニコ生放送で配信しており、全編は12月14日23時59分までの購入で期間内であれば何度も見ることが出来るので当日ライブに来られなかった方や、何度も楽しみたい方は是非チェックしてみてほしい。WANIMA New EP 「Sorry Not Sorry」発売決定!来年ホールツアーも開催
スリーピースロックバンドWANIMAが12月18日にNew EP「Sorry Not Sorry」を発売することが決定した。ドラマ『【推しの子】』第6話主題歌はじめ新曲5曲入りのEPとなっている。
さらに来年2025年4月からホールツアーも開催することが決定している。
ドラマ『【推しの子】』主題歌はじめ新曲5曲入りのEP
今作はAmazon Originalドラマ『【推しの子】』第6話主題歌「爛々ラプソディ」をはじめ、メンバーの地元熊本のテレビ局KKT熊本県民テレビ『くりぃむしちゅーの熊本どぎゃん!?』テーマソング「Do Gang」に加え、「Sorry Not Sorry」、「DISCOVER」、「♡Dear Me♡」の新曲5曲入りのEPとなる。 表題曲である「Sorry Not Sorry」は一曲目から力強いWANIMAサウンドが特徴的な楽曲になっており、「Do Gang」は地元熊本で音楽フェスを開催しているWANIMAならではの熊本愛が散りばめられている新たな熊本讃歌となっている。 「爛々ラプソディ」はMV撮影中にKENTAがギックリ腰になるほど今までみせた事のないヘビィなサウンドの一面もみられながらもダンスナンバーに仕上がっており、今後ライブにて高確率でセットリストに入ってくるであろう「DISCOVER」、今までとこれからのWANIMAが詰まっている名曲「♡Dear Me♡」などもとんでもないEPに仕上がっている。 また、Amazon Originalドラマ『【推しの子】』第6話主題歌「爛々ラプソディ」は12月2日(月)より先行配することも発表された。 そして、本日兵庫 ワールド記念ホールで開催した「Catch Up TOUR Final 2022-2024」にて来年2025年4月から「Sorry Not Sorry」 TOURを開催することも発表されている。 全5曲のEPとなっているがアルバムほどのボリューム感をお楽しみいただきたい。 今年年末には4年連続で年末に開催されている”WANIMAの忘年会”と位置付けされるワンマンライブ「Boil Down 2024」、New EP 「Sorry Not Sorry」、来年4月からは「Sorry Not Sorry」 TOURが開催されるなど、WANIMAの勢いは止まらない。足かけ2年半のツアーの集大成となる「Catch Up TOUR Final 2022-2024」
さらに、兵庫 ワールド記念ホールでのオフィシャルライブレポートも公開された。 2022年3月に始まり、以来足かけ2年半にわたり続いてきたWANIMAの「Catch Up TOUR」。その集大成となる「Catch Up TOUR Final 2022-2024」、3本目となる兵庫公演初日が11月23日(土)、神戸のワールド記念ホールで行われた。 「Catch Up TOUR」全体を通して、ライブごとにまったく違う、KENTAいわく「誰も予想のつかない」セットリストでライブを繰り広げてきたWANIMA。この日のライブはアルバム『Catch Up』収録の楽曲から「名もなき日々」「Damn Away」「This That Shit」という3連打でスタートした。「名もなき日々」ではこれまでツアーで周ってきた街の名前がステージ後方のスクリーンに映し出され、FUJIのドラム乱打に合わせてKENTAがオーディエンスを煽る中突入した「Damn Away」ではレーザー光線がビュンビュン飛び交い、「This That Shit」ではステージの上で次々と火柱が上がる。3人の演奏のテンションも演出ものっけからフルスケールだ。 「『Catch Up TOUR』82本目、開催します!」。KENTAの宣言に大歓声が沸き起こる。そしてKO-SHINの「WANIMA!」という声に対してオーディエンスが「開催しまーす‼」と応えるコールアンドレスポンスからヘヴィなリフが冴え渡るミクスチャーロック「FLY & DIVE」を投下すると、続く「Chopped Grill Chicken」ではオーディエンスのハンズクラップと3人の演奏がパワフルなユニティを生み出す。その後も「いつもの流れ」に「Japanese Pride」と鉄板のライブチューンで会場を熱くロックしていくWANIMA。汗だくになって楽器を鳴らしながら、KO-SHINもFUJIも時折笑顔を見せて楽しそう。KENTAも歌いながら「やっぱ、神戸最高!」と笑っている。 「誰になんと言われようと人生1回きり、楽しんでいこうな!」というKENTAの言葉とともに届けられた「JOY」に、イントロが鳴り渡った瞬間から「わあー!」と歓声が広がった「シグナル」。WANIMAからのメッセージが詰まった楽曲が立て続けに届けられ、会場の空気がどんどん濃密になっていく。その「シグナル」では大きなシンガロングも巻き起こるなかKO-SHINがマイクを取って歌う一幕も(「その先マジでわからん」と同じところだけ延々とループしてKENTAとFUJIから総ツッコミを受けていたが)。あらゆる意味で出し惜しみなしのパフォーマンスに、ワールド記念ホールの一体感はどんどん高まっていった。 東京の夜景映像が印象的で寝付けない夜に聞きたい「Midnight Highway」、KENTAが切々と歌い上げるメロディと言葉に心を揺さぶられる「HOME」があたたかく染み渡ったあとは、一転して鋭いサウンドが空気を切り裂くような「Shatter Fate」。この「Carch Up TOUR Final」からライブ会場限定で販売がスタートしたEP『Bear Book』に収められた超初期曲だ。さらに「なあ神戸!何回だってやっていいよ!」とKENTAが叫んで「リベンジ」へ。FUJIの叩き出す緩急自在のリズムにオーディエンスが気持ちよく体を揺らし、拳を突き上げる。「OK!どんどんいくばい!」とKENTAも両手を突き上げ叫び散らす。そこからライブはさらにギアを上げ、怒涛の終盤へと突入。KENTAの歌声もさらに力強さを増していった。 WANIMAのライブには欠かせない「BIG UP」が炎の演出の中オーディエンス全員を巻き込むようにして響き渡ると、「残り2曲で締めたいと思います」とKENTA。「去年の11月から、WANIMAは新体制になりました。これまで通ってきた道にリスペクトを忘れんと、これからは愛と情熱をもってやっていこうと決めました。これからは守られるだけじゃなくて、守っていけるように、歌を歌っていこうと思います」。デビュー10周年を迎えたことを報告しつつバンドに訪れた変化を語るとKENTAは、「鎖国」していた心を開き、今日を全力で歌い、生きていくと宣言。その言葉に、客席からはあたたかな拍手が送られた。 そしてスクリーンに歌詞を映し出しながら「夏暁」を届けると、KENTAが客先に手を振りつつ始まった「遠ざかる声に」の開放的な音とともにライブはいったん終わりを告げた。だがもちろん、それだけでは終わらない。オーディエンスの手拍子と声が3人をステージに連れ戻す......と思いきや、「(アンコールの)声が小さい!」とか言って出てきたもののまた引っ込んだり、また出てきたりというくだりをひとしきりやって始まったアンコール。「Hey Lady」を皮切りに「また逢う日まで」に「TRACE」とこの10年の中で生まれてきた名曲を惜しげもなく届けると、その後は今のWANIMAを象徴する「Rolling Days」や「眩光」を披露した。 WANIMAのこれまでもこれからも照らし出すようなセットリストの最後は「舞台に立って」......というわけで曲が始まっていったのだが、KENTAの入りがどうしても合わない。「どがんしよう......」と言いつつその場の思いつきでおもむろに「いいから」を繰り出す3人。まるで最初から決まっていたかのように照明や映像も息ぴったり。最後の最後までオーディエンスを楽しませ切って、もちろんちゃんと「舞台の上で」も届けて、WANIMAは今度こそ本当にステージから去っていった。KENTAは「眩光」を前に「今日はこの身が滅んでもいいと思ってるよ」と叫んでいたが、この日のライブは最初から最後まで文字通り全身全霊だった。この日のステージが特別だからではない。それが今のWANIMAの基本姿勢なのだ。そういう意味ではこのワールド記念ホールも、今の彼らの等身大を何の歪みもなく伝え切った、最高のライブだった。 文:小川 智宏Ayumu Imazu、ポップアーティスト MAXの米国3大都市ツアーに出演決定
Ayumu Imazuが、全世界で注目を浴びる次世代ポップ・アーティスト “MAX”が開催するアメリカ3大都市ツアー「THE LOUNGE・THE PARTY・THE AFTER PARTY. A Three Night Experience.」にサポートアクトとして出演することが決定した。
Ayumu ImazuとMAXは今年、Ayumu ImazuのTikTokにて投稿されたデモ音源が、“タイガの振り付け”によるダンス投稿で話題となった「Obsessed」をきっかけにSNSを通じて交流。コミュニケーションを重ねるうちに楽曲制作も行い、MAXが参加した「Obsessed (feat. MAX)」も4月にリリース。
MAXはBTSのSUGAをフィーチャリングに迎えた「Blueberry Eyes」やAgust Dのミックステープ『D-2』など、K-POPスーパースターとのコラボで世界中の音楽ファンを魅了する次世代ポップ・アーティスト。「STUPID IN LOVE (feat. HUH YUNJIN of LE SSERAFIM)」が収録された最新アルバム『LOVE IN STEREO』がグローバルでスマッシュ・ヒットを記録している。
初のアメリカでのライブ
今回Ayumu Imazuが参加するMAXの「THE LOUNGE・THE PARTY・THE AFTER PARTY. A Three Night Experience.」は、2025年2月11日(火)、12日(水)、13日(木)にシカゴ・Subterranean、23日(日)、24日(月)、25日(火)にニューヨーク・Bowery Ballroom、3月8日(土)、9日(日)、10日(月)にロサンゼルス・Troubadourで開催。各3大都市を3日ずつ行う本公演は1日毎にテーマ・コンセプトが変わるライブとなる。 なお、Ayumu Imazuにとってはデビュー以降、今回が初のアメリカでのライブとなる。 チケット及び詳細は、MAX HP及びSNSをチェックしてみよう。さとうもか、最大規模のツアー 「OUR VOYAGE 2025」開催決定!
待望のフルアルバム『ERA』をリリースし、そのリリースツアーも盛況で終えたさとうもかが、ワンマンツアー「OUR VOYAGE 2025」の開催を発表した。
1月12日(日)の東京 恵比寿TimeOut Café & Diner 公演を皮切りに13公演を弾き語り形式で周る。
ツアーファイナルは4月2日(水)東京 恵比寿LIQUIDROOMにて開催
4月2日(水)東京 恵比寿LIQUIDROOMでのツアーファイナルのみ、地元岡山の盟友である、バンド「スピーチバルーン」を率いたバンドセット形式で行うものとなる。 11月10日よりチケットのファンクラブ先行 & 一般販売受付が開始された。ライブ情報
公演名:「OUR VOYAGE 2025」 2025年1月12日(日)東京@TimeOut Café & Diner 2025年1月19日(日)大阪@EL NAGUE 2025年1月20日(月)京都@SOLE CAFÉ 2025年1月24日(金)北海道@都市型水族館 AOAO SAPPORO ※FREE LIVE 2025年1月26日(日)仙台@SENDAI KOFFEE CO. 2025年2月9日(日)新潟@mahorama 2025年2月16日(日)金沢@もっきりや 2025年2月22日(土)埼玉@amist 2025年3月1日(土)静岡@DAIDAI 2025年3月2日(日)名古屋@金山ブラジルコーヒー 2025年3月9日(日)福岡@FOOLS GOLD 2025年3月15日(土)岡山@BLUE BLUES 2025年3月16日(日)広島@ref. 2025年4月2日(水)東京@恵比寿LIQUIDROOM ※バンドセットさとうもか プロフィール
岡山出身。切ない恋を愛おしくする、失恋ソングの女王と知られ、TikTokなどのSNSを中心に、若者から絶大な支持を得ている。2018年から本格的に活動を始動し、川⾕絵⾳、蔦⾕好位置といった⾳楽人から高い評価を得る。ポップでガーリー、だけど主張強め、という不思議な世界観で支持を拡大中。ONE OK ROCK、約19万人を動員したワールドツアーファイナル完遂!
国内だけでなく海外にも活躍の幅を広げているONE OK ROCK、今年9月からスタートさせたワールドツアー︎「ONE OK ROCK 2024 PREMONITION WORLD TOUR」のファイナル公演が10月23日アメリカ・ロサンゼルスのKIA FORUMにて行われ、会場に集まった12000人のファンを熱狂させ、ツアーを完遂した。
終演後にはニューシングル「Dystopia」を10月25日にリリースするというサプライズ発表があり、さらに会場で一足先にミュージックビデオの一部が上映されるというスペシャルな演出にファンから大きな歓声と拍手が送られた。
「Dystopia」は既に日本テレビ系報道番組「news zero」のエンディングテーマとして今年の5月から起用されており、音源化を求める声が多く寄せられ、ついに10月25日にリリースとなることになった。
また、このタイミングでジャケット写真、新しいアーティスト写真も公開された。待望のニューシングルのリリースも発表され、自身最大規模のワールドツアーを終えて次なるステージに向かってますます活動の勢いを増していくONE OK ROCKにご注目頂きたい。
リリース情報
ONE OK ROCK New Single 「Dystopia」 2024年10月25日リリース Pre Save、Pre Add https://OOR.lnk.to/DYSTPPu -- EVENINGサイト:https://evening-mashup.com/ Web3 音楽ストリーミング:https://w3.evening-mashup.com/luv、来年3月より初の全国ツアー開催!11月6日には新曲をリリース
結成して若干1年ながらライブシーンやSNSを中心に今、注目を集めている現役大学生による5人組バンドluvが、初の全国ツアー「Already Crusin’」を来年3月より開催することを発表した。
luvは、Y2Kネオソウルやファンク、ジャズ、ヒップホップなどのブラックミュージックに影響を受けたサウンドとメンバーの巧みでグルーヴィーなサウンドが聴く人の心を踊らせる、関西発の新世代フューチャーソウルバンド。
自身初となる全国ツアーは、3月20日(祝日)福岡The Voodoo Lounge、3月22日(土)名古屋新栄シャングリラ、3月30日(日)大阪Music Club JANUS、4月6日(日)渋谷WWW Xの4カ所で開催される。
また、下北沢ADRIFTで開催された初の自主企画イベントにて初披露された新曲「柔軟剤DOPE」を11月6日にデジタルリリースする事も発表された。
この楽曲は「好きなあの人の柔軟剤の香りでDOPEになる」というユニークな歌詞が印象的なダンスチューン。
明日21日よりTikTokおよびInstagramのミュージックスタンプにて一部が先行配信され、来週23日12時からのFM802「UPBEAT!」にて初オンエアされるので是非チェックしてほしい。
初の自主企画イベントもチケットが即完し、台湾で楽曲がバイラルチャートTOP3に入るなど注目を集めるluvの今後の精力的な活動からが目が離せない。
ライブ情報
luv 1st Oneman Tour 「Already Crusin’」チケット
オールスタンディング 前売り¥4000(ドリンク代別) オフィシャル先行:10/20(日)21:00-11/10(日)23:59 https://l-tike.com/luv/ 3月20日(木・祝日)福岡The Voodoo Lounge 開場17:30 / 開演18:00 INFO: キョードー西日本 0570-09-2424 11:00〜15:00(日祝以外) 3月22日(土)名古屋 新栄シャングリラ 開場17:30 / 開演18:00 INFO: 新栄シャングリラ https://shan-gri-la.jp/nagoya/contact/ 3月30日(日)大阪Music Club JANUS 開場17:00 / 開演18:00 INFO: Music Club JANUS 06-6214-7255 4月6日(日)渋谷WWW X 開場17:00 / 開演18:00 INFO: ワーナーミュージック・ジャパン カスタマー・サービス・センター https://wmg.jp/inquiry.phpリリース情報
luv / 柔軟剤DOPE 11月6日 配信開始 https://luv.lnk.to/SoftenerDOPE番組情報
FM802 「UPBEAT!」 月-木曜11:00-14:00 DJ:加藤真樹子 https://funky802.com/upbeat/ -- EVENINGサイト:https://evening-mashup.com/ Web3 音楽ストリーミング:https://w3.evening-mashup.com/STUTS、キャリア初の東名阪ホールツアーが開催決定!
Billboard Live、日比谷野外音楽堂でのワンマン、サマーソニック等フェス出演、スチャダラパー×STUTSでの『Pointless 5 feat. PUNPEE』のリリース、そしてBAD HOP、LEX&LANA、Jordan Rakei等への楽曲提供などなど、2024年もジャンルを越え活動を続けたSTUTS。
2025年1月にキャリア初めてとなる東名阪をまわるホールツアー<“90 Degrees” FIRST HALL TOUR>の開催が決定した。
武道館公演と同じSTUTS band完全体である岩見継吾 [Ba]、仰木亮彦 [Gt]、TAIHEI [Key]、高橋佑成 [Key]、吉良創太 [Dr]、武嶋聡 [Sax, Flute]、佐瀬悠輔 [Tp.]とSTUTSの8人編成での演奏と各地でゲストMCを迎え、ホールという場所も活かしたこれぞSTUTSのライブになる予定だ。
東京 NHKホール、 大阪 フェスティバルホール、元々名古屋市民会館である名古屋 Niterra日本特殊陶業市民会館ビレッジホール、由緒ある3会場での特別な演目を予定している。各地それぞれの第一弾ゲストも発表になり、10月8日より10月20日までオフィシャル先行予約[先着]が開始されている。
ゲストは今後も追加発表予定だ。
ツアー概要
“90 Degrees” FIRST HALL TOUR 出演: STUTS with His Band 岩見継吾 [Ba], 仰木亮彦 [Gt], TAIHEI [Key], 高橋佑成 [Key], 吉良創太 [Dr], 武嶋聡 [Sax, Flute], 佐瀬悠輔 [Tp.] 2025.1.12 Sun. 東京 NHKホール Guest : JJJ and more... OPEN : 17:00 START : 18:00 2025.1.14 Tue. 大阪 フェスティバルホール Guest : JJJ and more... OPEN : 18:00 START : 19:00 2025.1.15 Wed. 名古屋 Niterra日本特殊陶業市民会館 ビレッジホール Guest : C.O.S.A. and more... OPEN : 18:00 START : 19:00 -- EVENINGサイト:https://evening-mashup.com/ Web3 音楽ストリーミング:https://w3.evening-mashup.com/(夜と)SAMPO、ツアー終了!ファイナルの東京LIVE REPORTが到着
関西で話題を集めていたバンドの元メンバーを中心に2020年に結成し、メンバー全員が会社員という5人組ロック・バンド、(夜と)SAMPO。
それぞれが仕事をしつつ、約2年という歳月をかけて作り上げたメジャー・ファースト・アルバム『モンスター』をリリースした彼らが、このアルバムを携えての大阪・東京ツアー「1st ALBUM『モンスター』Release Tour」を9月21日、28日に開催。ツアー最終日となった28日は渋谷Spotify O-nestにてpeanut butters、インナージャーニーを迎えて行われた。
対バンの2組が会場を熱く盛り上げると、この日のメイン・アクト、(夜と)SAMPOの登場だ。
おなじみのSEの中5人がステージに現れると温かい拍手で迎えられ、アルバムのオープニングを飾り表題曲にもなっている「モンスター」から幕を開けた。
宇宙を感じさせる鍵盤のイントロと透明感あふれるなかのいくみ(Vo)の伸びやかなボーカルで会場を一気に(夜と)SAMPOの世界観に引き込む。「(夜と)SAMPOです!よろしく!」と元気になかのいくみが叫び、疾走感をさらに加速した「ロケット・ガール」へと流れ込む。フロアも自然と拳を突き上げて5人の熱に応える。続いては連続ドラマ「#居酒屋新幹線2」のオープニングを飾った「プラズマクラシックミュージック」だ。日々働く人へ向けた、まさに現役会社員の(夜と)SAMPOならではの応援讃歌が軽快なリズムで盛り上げる。
ライブ定番曲「BACK MY WORD」、「moonlight」を経て、加藤秋人(ベース)によるジャジーでスリリングなイントロから心を掴む「ストマック」。そして「そろそろ疲れがたまってきたころかしら。ということで、ゆるりと踊れるグッドなビートをお持ちしました。全面的肯定ソング」と話して「YES」へ。心地よいビートに会場も身を委ねこの空気を楽しむ。
MCでは滝のような汗をかく吉野エクスプロージョン(ギター)をなかのいくみがいじる場面も。
吉野エクスプロージョンはアコギに持ち替えてアコースティックバージョンで「春」披露。そしてダークな世界観の「シャドウ」、そんな世界を包み込むような優しさで溢れる「idea」へと流れ込む。一言一言、なかのいくみは丁寧に言葉を紡いで歌を届ける。そして本編ラストはメジャーデビューシングル「変身」だ。バンドの新たなライブ・アンセムともいうべくこの楽曲でライブハウスはこの日一番の熱気を生み出した。「どんな夜も朝は来るー!」と叫び、本編が終わる。
鳴りやまない拍手に押されて5人がステージへ戻りアンコールへ。
天真爛漫ななかのいくみが吉野エクスプロージョンをいじりつつも、この4年間のバンド活動を支えてきた吉野に対してお礼を言い、改めて応援してきてくれたファンに対しても感謝を述べると、アコースティックなナンバー「ヒューマン」、そしてこの日のラストは、彼らの名を轟かせた「革命前夜」。
「さぁいっちょやりますか!」の掛け声とともに、ステージの5人も最後の力を振り絞って文字通り燃え尽きるパフォーマンスを披露。「月曜からもがんばっていきましょう!」と吉野がエールを送り、ツアーは最高のフィナーレで幕を閉じた。
(夜と)SAMPOは、大阪・心斎橋エリアで開催されるサーキット・イベント「MINAMI WHEEL 2024」の10月13日(日)に出演し、SUNHALLでのトリを飾ることが決定している。今後も会社員を続けながら、自分たちのペースでバンド活動を続けていく予定だ。
リリース情報
アーティスト:(夜と)SAMPO タイトル:モンスター リリース日:2024年8月28日(水) トラックリスト: 1. モンスター 2. シャドウ 3. 春 4. プラズマクラシックミュージック (『#居酒屋新幹線2』オープニングテーマ/TOKYO FM「Skyrocket Company」 2024年1月 スカレコ〜社員のうた〜) 5. ロケット・ガール 6. ストマック 7. YES 8. idea 9. 変身 10. ヒューマン 11. 革命前夜 (2024 Version)バンド プロフィール
関西で話題を集めていたバンドの元メンバーを中心に2020年に結成。メンバー全員が会社員。「何かを選ぶために、何かを捨てなくてもいい」という意志のもと、仕事をしながら誰かの心を奮わせる音楽を作る。 JUDY AND MARY、Mr.Children、くるり、KIRINJI、フジファブリック、吉澤嘉代子…などの邦楽アーティストをはじめとし、Radiohead などUKロック、海外フュージョン、プログレッシブロック、 Vulfpeckなど現代ファンクやR&B、コンテンポラリージャズなど幅広い音楽をルーツに持ち、それが(夜と)SAMPOの音楽性にも反映されている。 2020年7月、1st E.P.「夜と散歩」をリリース。同年8月に初ライブを実施。コロナの影響でいきなりワンマンライブからライブキャリアをスタートすることに。そこからわずか半年後の2021年2月、メンバーの巧みな演奏力とパフォーマンス・表現力、そして根底にある強い想いが、審査員・観客を魅了し"eo Music Try 20/21"でグランプリを受賞。 2022年2月に2ndアルバム『はだかの世界』をリリース。2023年3月に約1年ぶりとなる新曲「春」をリリースし、11月10日に新曲「変身」にてワーナーミュージック・ジャパンよりメジャーデビュー。2024年1月10日にはメジャー第二弾となる新曲「プラズマクラシックミュージック」(連続ドラマ「#居酒屋新幹線2」オープニングテーマ)を発表。8月28日(水)に、メジャー1st ALBUM『モンスター』をリリース。 -- EVENINGサイト:https://evening-mashup.com/ Web3 音楽ストリーミング:https://w3.evening-mashup.com/高橋優、アルバム『HAPPY』来年1月22日発売!ツアーの開催も発表!
シンガーソングライター高橋優が、2025年1月22日(水)に自身2年3か月ぶりとなる9枚目のオリジナルアルバム『HAPPY』(ハッピー)をリリースすることを発表。
来年メジャーデビュー15周年を迎える高橋優がこれまで歩んできた道のりやライブを通じて「幸せ」について模索し続け、様々な視点から「幸せ」を描いた高橋優ならではのドラマチックな作品になっている。
そして、2025年2月にはアルバムを携えたツアー “高橋 優 LIVE TOUR 2025 「ARE YOU HAPPY?」”の開催が決定。2025年2月22日(土)山梨県・YCC県民文化ホール(山梨県立県民文化ホール) 大ホールを皮切りに、28会場30公演で実施予定。