TOKIO 長瀬智也がジャニーズ事務所を退所へ!グループも2021年3月での脱退が決定。新たなフィールドを求めた挑戦とは…
ジャニーズ事務所の人気グループ、TOKIOのメンバー・長瀬智也が事務所を退所することを発表した。
長年、ジャニーズ事務所グループの最前線を走り続けたTOKIO、彼らもここで新しい新しい形を見出そうとしている。
長瀬智也はすでにジャニーズ事務所の退所を発表しているが、TOKIOの脱退は来年3月であるという。とはいえ、現在の体制でのTOKIOの活動は、もう終わりまであまり時間がないということである。
ファンにとってはあまりに突然で、悲しいニュースであることは間違いない。
とはいえ、あくまでTOKIOはこれをもって解散するわけではない。長瀬智也の脱退以降も活動は続ける。また、TOKIOはジャニーズ事務所からの独立を果たし、株式会社TOKIOを設立すると発表している。
社長はメンバーの城島が務め、新しい形での活動を模索していくようだ。
長瀬智也自身も、脱退の要因は、決して軋轢があったりというようなネガティブな要因ではない。あくまで、長瀬自身も新しい形で、クリエイターとして進歩していきたいと発表している。
今後も、彼らのことを応援するのみである。
▼ TOKIOの独立。ジャニーズ事務所のこれからは一体どうなる?
それにしても、これからのジャニーズ事務所というものは一体どうなるのだろうか?
男性アイドルグループといえば、これまではジャニーズ事務所がすぐに想起されていた。
だが今回のTOKIOの独立からも言えるように、ジャニーズ事務所とは違う出どころでも、男性アイドルというものは盛り上がってくる可能性がある。
未だ世間ではジャニーズの勢いというものは確かにすごい。"ジャニオタ”という言葉もあるように、熱烈なファンを多く抱えている。
だが、ジャニーズ一強という時代もずっと続くとは考えにくい。 今でも韓流の人気の高まりも、勢いを加速させている。
もしかしたら、ジャニーズ事務所も今までにはないような革新を行ってくるかもしれない。
今後のエンタメ業界を担う存在の動向は、やはり注目である。
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横浜で開催のフェス GREENROOM FESTIVALが今夏の開催に向けてクラウドファンディングを実施!屋外開催でのコロナ対策も
横浜・みなとみらいで開催される音楽フェス GREENROOM FESTIVAL。
当フェスは、今夏の開催に向けてクラウドファンディングの実施に踏み込んだ。
フェスの運営側がクラウドファンディングを実施するのは、今のコロナ禍において珍しいことではなくなった。先月も、今夏SUPER SONICを運営するクリエイティブマンが実施しており、大成功を収めた。
クラウドファンディングを実施するというのは、少なくとも運営は誰かからの助けを必要としているというサインであろう。会社にとっては、コロナ禍で収益が難しかった中で、それでも夏のGREENROOM FESTIVALを開催するという決断をしている。
それだけ、運営はGREENROOM FESTIVALにこだわりを持っているのだろう。本来ならば当フェスは6月開催であったが、それを延期して年内での開催を目指している。
海外アーティストも多くラインナップに揃えている当フェスは、音楽だけでない、サーフィンなどのカルチャーを広く取り込んだ、やや異色のアイデンティティを持っている。
GREENROOMは、このコロナ禍にあっても必要な存在であるはずだ。
▼ クラウドファンディングの目標金額は300万円。さらなるコロナ対策強化に向けての資金
今回、GREENROOM FESTIVALがクラウドファンディングにおいて設定している、目標金額は300万円である。
クラウドファンディングページを参照すると、その資金は会場の運営費・設営費、そしてコロナ対策にかかる費用に当てられるという。
GREENROOM FESTIVALはステージの多くが屋外ステージとなっており、密閉空間というのは作られない仕様になっている。場所自体も、港のすぐ近くのために強い風が吹き、開放的な場所となっている。
無論、開催にはある程度のソーシャルディスタンスを保たれることが必要であろう。やはり、例年より動員のキャパを減らしての開催となることは避けれない。
そしてSUPER SONIC同様、心配となるのが海外アーティストの来日の可否である。
すでにGREENROOM FESTIVALにおいては、出演予定であったMGMTの名前がラインナップから消えている。
この状況にあっては、全ての海外アーティストが来日するというのも少し想像しがたい。制約された形にはなってしまうかもしれないが、彼らを応援したい。
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EVENINGメディア運営:Evening Music Records株式会社
タワーレコードのライブハウス支援「LIVE FORCE, LIVE HOUSE.」総額が1.2億円を突破!! 11名のアーティストによる支援ソング『斜陽』も公開
タワーレコード株式会社(本店:東京都渋谷区、代表取締役社長:嶺脇育夫、以下タワーレコード)では、協力企業各社ならびに協力アーティストとともに、7月23日(木)よりライブハウスを支援するプロジェクト「LIVE FORCE, LIVE HOUSE.」第四次支援募集を開始するとの事。
同社が2020年4~6月で毎月実施した過去三回の緊急支援募集では、総額1.2億円超の支援金を全国のライブハウスへ送金することができ、支援者のみなさまへ心からの感謝を申し上げると同時に、第四次支援として7月23日(木)から7月31日(金)の期間、第四次支援募集を実施するとの事だ。
また、今回も支援グッズが3種類から選択可能となっている様で、初回からご購入い ただいてきた月替わりカラーのピンズに加え「WACK×LFLH コラボエコバッグ」 が新たに登場。
さらに当プロジェクトのために Kj(Dragon Ash)、ホリエアツシ (STRAIGHTENER)、Chara、Tokyo Tanaka(MAN WITH AMISSION)、セン トチヒロ・チッチ(BiSH)らバンドやグループの垣根を超えて総勢11名が参加 したライブハウス支援ソング『斜陽(ヨミ:しゃよう)』が完成したとの事だ。
この楽曲のダウンロードコードとKjデザインのバンダナを併せたセットが、支援グッズ として販売されている。
▼ LIVE FORCE, LIVE HOUSE. Project
全国各地のライブハウスがコロナ禍を乗り越えて元通りの運営を再開できるのは、まだ先の未来になると予想されます。
今回の第四次支援募集でも多くのみなさまにご支援を賜ることができるよう、過去3回と同様に賛同アーティストが生出演するトーク番組を7月23日(木)19:00から無料配信します。
なお、支援グッズ販売を通した支援金サポートの形でのプロジェクトは、一旦今回が最後を予定しています。「LIVE FORCE, LIVE HOUSE.」プロジェクトは、今後も各地のライブハウスの継続的サポートに尽力していきます。
▼ ライブハウス支援ソング『斜陽』
アーティスト、バンド、リスナー、音楽を愛する者たちにとって大切な場所「LIVE HOUSE」。
この場所を大切にする 思いで集まったアーティスト達によって生み出された楽曲が『斜陽』です。
■ ユニット名 LFB(LIVE FORCE BAND)
■ 作詞 Kj(Dragon Ash)、ホリエアツシ(STRAIGHTENER)
■ 作曲 ギター:Kj(Dragon Ash)、ドラム:金子ノブアキ、ギター:Masasucks(the HIATUS)、ベース:NAOKI(10- FEET)、エレピ:ホリエアツシ(STRAIGHTENER)、トランペット:タブゾンビ(SOIL&”PIMP” SESSIONS)、ヴァイ オリン:岡部磨知、チェロ:水野由紀、Vocal :Kj(Dragon Ash)、ホリエアツシ(STRAIGHTENER)、Chara、セント チヒロ・チッチ(BiSH)、Tokyo Tanaka(MAN WITH A MISSION)、ミックスエンジニア:草間 敬(KURID INT'L)
◆ 参加アーティストコメント
金子ノブアキ:
今作のデモを作っていたけんちゃんから連絡を受けて作り始めたのですが、気が付けば沢山の仲間が集う一大楽曲とな りました。我々の魂が焼き付けられた生涯忘れられない曲です。けんちゃんありがとう。(ライブハウスは)僕の育っ た故郷であり、奇跡とエネルギーに満ちた美しい場所。他の何も替わる事は出来ない。絶対に失われてはならない。ラ イブシーンの輝く未来を必ず取り戻しましょう!
Chara:
フォーーーーース! Love Chara xxx
Kj:
音楽が鳴り止まない様に 僕らに出来る事を僕らのやり方で楽しみながら戦いながら
ホリエアツシ:
4 月末に Kj から「ねぇ暇人」と連絡をもらって、オンラインで一緒に曲を作ろうと主旨の説明もなしに誘われました。 蓋を開けてみたらこんなにたくさんの素晴らしいミュージシャン達とのコラボレーションになって、完成した「斜陽」 の MV では最後のサビで不意に泣きました。全国の親愛なるライブハウス、スタッフ、オーディエンスの皆さん、音楽 を表現し共に楽しむ僕らの生きる場所、ライブでまた会える日を心から望んでいます。「LIVE FORCE, LIVE HOUSE.」 に関わるたくさんの人達の尽力と協力と思いに感動しています。皆んなのライブハウスが存続していく支えとなります ように。
<配信番組>
第四次支援募集の開始に当たり7月23日(木)19:00~20:30(※ 予定)で、この支援プロジェクトへ賛同いただい たアーティストが出演するトーク番組を YouTube で配信します。
番組タイトル:ライブハウス支援プロジェクト「LIVE FORCE, LIVE HOUSE.」第四次支援 生配信!
配信 URL:https://youtu.be/HMpPENsbIiM
出演者:Kj(Dragon Ash)、ホリエアツシ(STRAIGHTENER)、NAOKI(10-FEET)、and more… MC:大抜卓人(FM802)
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メディア運営:Evening Music Records株式会社
SUPER SONIC、第4弾出演アーティストを発表!いずれも国内アーティスト。石野卓球など大御所から次世代アーティストまで
今夏開催予定、東京・大阪の2カ所で催される夏の音楽フェス・SUPER SONIC。
例年通りならば、SUMMER SONICが開催されるはずだが、本来ならば今年は東京オリンピックの開催が予定されていたことから、例年より遅い9月に開催し、サマソニの特別版となっている。
新型コロナウイルスの影響もあって、まだまだ運営に関しては厳しい状況にあるだろうが、着々と準備を進めているようだ。
そして、第4弾の出演アーティストが発表された。こういった発表を行うというのは、開催に関しては心配はいらないというメッセージでもあろう。イベント規制緩和の見直しなども図られる予定で、世間からの煽りもないとは言えないイベント業界。
そんな現状、窮地を打ち砕くために運営のクリエイティブマンは奔走してくれているのである。
私たち音楽ファンにとっては、希望のような存在である。
▼ 石野卓球、SKY-HIなど大御所から、藤井風やステレオガールなど次世代アーティストまで
第4弾で発表された追加アーティストは、いずれも国内のアーティストとなっている。
石野卓球やSKY-HIなど、知名度が極めて高い大御所アーティストから、藤井風やステレオガールといった次世代アーティストまで網羅されたラインナップとなっている。
オープニングアクトも注目で、 SASUKEやどんぐりずなど、今インディーズシーンを席巻している注目の若手アーティストが抜擢されている。まさに彼らはこれからの、メジャーシーンを牽引することが期待されているアーティスト達であり、クリエイティブマンの先見の明というのもうかがえる。
情勢が情勢だけに、まだまだ開催当日を迎えるまでは不安な日々が続くかもしれないが、クリエイティブマンは紛れもなく本気である。
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運営:Evening Music Records株式会社
クリエイティブマン、SUMMER SONICのアーカイブ配信の第2弾を発表!第一弾よりもっと、コアでレアな映像が続出?
毎年夏の恒例、SUMMER SONICを運営するクリエイティブマンが、新たな発表をした。
前回行った、SUMMER SONICの過去のライブ映像を配信する、”アーカイブフェスティバル”の第2弾を開催することを発表した。会場はもちろん、前回と同じように皆さんのスマートフォンやパソコンなど、デバイスの画面上で行われる。
前回のアーカイブフェスティバルは大変な反響があった。まだ駆け出しの頃のBTSのライブ映像であったり、Linkin Park、Mr.Children。UnderworldやRadioheadに関してはフルライブセットの配信であったなど、大変豪華な内容であった。
そして、第2弾も大変豪華な内容となっている。
▼ OasisにB'z、ColdplayにSonic Youthまで...?音楽ファン大喜びの、超激レア映像が大量続出!
第2弾の発表において、公開するアーティストに関しても発表されている。かなり、豪華である。
国内アーティストは B'zとX JAPAN、そしてBOOM BOOM SATELLITES。他は海外アーティストが公開される予定だ。
Oasis、Coldplayなど超大御所のアーティストを筆頭に、Sonic Youth、Sigur Rosなどかなりコアで、音楽を本当に好きな人たちが大喜びするようなラインナップとなっている。
それ以外にも、Green DayやRihannaなど、ジャンルも幅広く取り扱われるようである。
中には、これまで一回も世に出たことがないような映像も含まれているだろう。それが今回、アーカイブフェスティバルとして公開されるのは大変ありがたく、クリエイティブマンの試みには粋を感じる。
公開スケジュールは7/22と7/23として発表されているが、タイムテーブルには発表されていない。
どうやら、画面に釘付けになることは必至のようだ。
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運営:Evening Music Records株式会社
TBS系・超人気ドラマ「半沢直樹」の新シリーズがついにスタート!7年ぶりの本作、あのサウンドトラックもそのまま…?
2013年、日本を震撼させた大ヒットドラマ「半沢直樹」の新シリーズがついにスタートした。
前シリーズから実に、7年の時を経て新シリーズがスタートした。多くのファンはどれだけこの日が来ることを待っていただろうか。実際ならば新シリーズは4月にスタートする予定であったが、新型コロナウイルスの影響で収録が遅れたことから、7月19日のスタートとなった。
豪華キャストも大枠は前回と変わらない。主演である半沢直樹役はもちろん堺雅人さんが務める。他、半沢直樹の妻・花役の上戸彩さん、大和田常務役・香川照之さんなど前回シリーズの要となった役者は継続して出演している。
すでに一話が放送されたが、今回も大どんでん返しにつぐ、大どんでん返しが期待される。一話だけでも、まるで映画一本を見切ったかのような、一山もふた山も超えたような感じがする。
前回の人気を引き継いで、今回も大ヒットを記録することは間違いないであろう。これから3ヶ月が非常に楽しみである。
▼ 変わらないサウンドトラック。タイアップ曲もつけず、半沢直樹という作品のアイデンティティも継承。
そしてファンにとっても嬉しいのが、作中のサウンドトラックも前シリーズから継承されていくことだ。
厳かな雰囲気を想起させる、あのテーマサウンドは、やはり半沢直樹という作品のアイデンティティを形成する上で最も重要なものであろう。それが継承されているということは、まさに多くのファンの期待に応えた。
変えるべきところは変え、継承するべきところは継承する。そういった制作側の思いも見て取れる。あのサウンドトラックでなくては、半沢直樹は成り立たない。
まるで7年前から今日まで、時が止まっていたかのようにさえ感じられる。
毎回のイントロとして流れるムービーも、構成が前回ととても似たものになっている。まさに先日から始まった新・半沢直樹シリーズは、前回シリーズの続編であることを示しているのだろう。
どうやら、新シリーズを最大限に楽しむ上では、前シリーズの振り返りも必須となりそうだ。
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運営:Evening Music Records株式会社
「M 愛すべき人がいて」で大注目!・安斉かれん。新曲「僕らは強くなれる」もすでに公開済み、今後の活動にも期待!
人気ドラマ・「M 愛すべき人がいて」でブレイクを果たした安斉かれん。
彼女はドラマにおいて、浜崎あゆみ役・アユをつとめたことで話題となった。
これまで彼女の名前を知るものはそう多くはなかっただけに、ドラマでの主役への登用はまさに大抜擢である。
本作品では三浦翔平とのW主演という形になったことから、豪華キャストでのプロジェクトとなった。
安斉かれんは7月頭に自身の新曲・「僕らは強くなれる。」をリリース。テレビ朝日系の音楽番組・「ミュージック ステーション」にも出演した。
まさに大ブレイクを果たし、すごい勢いでその名を広めている安斉かれんは、今後の活動も注目される。
▼ 安斉かれんのアイデンティティとは、音楽アーティスト? それとも女優?
安斉かれんは、今日までの短い期間で一気にその名を轟かせた。
「M 愛すべき人がいて」においては主演として活躍し、女優としての安斉かれんを世間に打ち立てた。
一方、先週の「ミュージック ステーション」においては、自身の新曲・「僕らは強くなれる。」を披露し、音楽アーティストとしての安斉かれんを打ち立てた。
となると、今後は一体どういった路線での活動になるのだろうか?
最も、今回の大ブレイクをきっかけとして、安斉かれんは多くの仕事に引っ張りだこになることであろう。そして、女優と歌手という2面でのマルチな活動は決して珍しいことではない。
どちらかで、というよりかはどちらの面でも活躍していくのかもしれない。2020年が彼女にとっての始まりの年とするならば、今後はますます大きな存在になっていくことだろう。
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運営:Evening Music Records株式会社
昨日放送、「音楽の日」にて城田優が、GReeeenの名曲・キセキを熱唱。大切な人のために歌った曲は、全国民に届いたか。
昨日、7月18日にTBS系で放送された番組「音楽の日」において、城田優が出演したことが大きな話題を呼んでいる。
そのことには、昨日起きた突然のニュースも関係している。
昨日、人気俳優である・三浦春馬さんが港区の自宅内で、首をつって死亡している姿が発見されたというニュースが報じられた。これは世間を震撼させた、衝撃的なニュースであった。
突然のことすぎて、そして、もちろん誰もが予測していなかった事態であったために。このニュースは俄かにも信じがたいというリアクションまで呼んだ。
新ドラマの撮影も終え、さらなる活躍が期待されていたタイミングであっただけに、本当に信じられないニュースとなった。
そして、昨日の「音楽の日」で城田優が出演し、カバーした曲は、GReeeenのキセキ。
あえていうまでもなく、城田優も動揺していたに違いない。特に彼は三浦春馬さんとの親交も深かったために、ショックは隠しきれていない様子であった。
それでも彼は生放送である「音楽の日」に出演し、GReeeeenのキセキを歌った。そのことは、大変な反響を呼んだのである。
▼ 涙ながらの熱唱。今の心情とマッチする”キセキ”の歌詞。仕掛けられたお涙頂戴などではない、真実としての涙。
昨日の「音楽の日」での1幕は本当に、見るものの涙を誘うものがあった。
それは、番組が故意に仕掛けたお涙頂戴のようなシーンではない。本当の、人間の心が映し出されたワンシーンであり、純粋なワンシーンであった。
城田優は歌を歌いながらも、涙を流していた。突然失った友を思いながら歌うことが、胸もいっぱいになっていたに違いない。通常の精神状態ではない中で、城田優は1曲を歌いきったのだ。
そういった、彼のプロ意識にも賛同の声があがっている。そして、彼の心情を映し出すかのようなキセキの歌詞は、さらに見るものの涙を誘った。
世間にとって、昨日のニュースは本当に悲しみを呼んだ。だが、城田優の姿は、また多くの人を前に向かせるような力をもっていた。
生放送の番組ならではの、熱意のこもった時間であった。
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運営:Evening Music Records株式会社
”楽器を持たないパンクバンド”・BiSH。独特のアイデンティティを持つ彼女たち。来週リリースの新アルバムも要チェック。
”楽器を持たないパンクバンド” として、独特なアイデンティティをもつBiSH。
メンバーは全員女性、いわゆるガールズグループという括りにはなる。だが彼女らは、アイドルグループではないし、ロックバンドでもない。
どっちつかずという見方もできるかもしれないが、ある意味どちらの要素をもっているとも言える。つまり、アイドルとしての要素もあれば、ロックバンドとしての要素もあるということだ。
確かにライブでは、楽器を演奏しないが、パフォーマンスをするのはロックミュージックである。ファン層としては、男性がかなり多い印象だ。
メンバーそれぞれには、ファンの俗称というものが存在し、そういったところはなんだかアイドルっぽさもある。
BiSHは2015年に活動を始めたグループで、まだまだ日は浅いものの、今や大人気グループである。
大型フェスへの出演も多数経験、ラジオ・テレビなどのメディアへの露出も頻繁である。
そしてBiSHは、来週22日、新アルバム「Letters」をリリースする。こちらも要チェックだ。
▼ 人気タイトルのタイアップも含む一枚。フィジカル音源の売り上げにも期待。
BiSHが来週22日にリリースする新アルバム「Letters」。
今ではサブスクリプションサービスでの配信がメインとなりつつあるが、日本では特に、まだまだフィジカル音源の売り上げも見込める。これまで以上に、フィジカル音源ならではの付加価値をつけることで、新しいセールス法を各々で追求している印象だ。
BiSHの新アルバムにも同様のことが言える。初回限定版の販売等、サブスクリプションサービスでは得られないサービスを付随させることで、差別化を図っている。
そのぶん、商品自体は値が張るが、やはりファンにとってはそれでも欲しいと思うようなサービスであろう。
本作品は、人気漫画タイトルの「キングダム」のタイアップ曲なども含まれており、注目度も高いとみられる。
フィジカル音源のセールスの動向にも注目しながら、ビジネスとしてのBiSHの動きも要注目となりそうだ。
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運営:Evening Music Records株式会社
俳優の三浦春馬さんの死去に音楽業界からも多数の追悼が…
俳優の三浦春馬さんが、本日7月18日に東京都内の自宅で死去したことが報じられた。30歳だった。
突然の訃報にファンだけでなく、多数の追悼の声が寄せられている。
三浦春馬さんの訃報の裏にある原因については、SNSでの誹謗中傷による影響があるのではないかと指摘されている。
実際に、三浦春馬さんは今年の1月に「明るみになる事が清いのか、明るみにならない事が清いのか…どの業界、職種でも、叩くだけ叩き、本人達の気力を奪っていく。皆んなが間違いを犯さない訳じゃないと思う」とSNSなどでの誹謗中傷に関してコメントをしており、これがネット上での反感を買うことになった様だ。
このコメントが投稿された当時は、俳優の東出昌大さんと女優の唐田えりかの不倫騒動がクローズアップされていた状況だったため、三浦春馬さんにもバッシングが相次ぐ事態となってしまった様だ。この誹謗中傷により、三浦春馬さんがどれだけ苦慮していたかは定かではないが、今回の一因となっていたのではないかと推察されている。
芸能界で度々起こっているこの様な訃報だが、今回のケースでは音楽業界からも追悼の声が数多く寄せられている。
▼ flumpool 山村隆太さんからも追悼コメントが
三浦春馬さんの代表作ともなったドラマ "ブラッディマンデイ(TBS系)" の主題歌を歌ったflumpool ボーカルの山村隆太さんは「色んな人の想いが 天国まで届いていますように。」とコメントするなど、芸能界においての三浦春馬さんの人望が感じられる様な追悼が寄せられている。
また、湘南乃風のSHOCK EYEさんも「できるなら、できたなら、ゆっくり話を聞いてあげたかった。 悲しいなあ、、」とコメントしている。
国民的に愛される様な俳優、そして、人望があった三浦春馬さんの死去。深い悲しみを感じざるを得ないが、今はご冥福をお祈りしたい。
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運営:Evening Music Records株式会社
平井大が新曲「Lonely Beachy Story」を15日より配信開始!真夏を控えた今、夏を迎えるにあたって欠かせない一曲。
夏の音楽といえば、平井大の音楽がすぐに想起される。
2020年も7月中旬を過ぎ、いよいよ真夏を控える今、ムードを徐々に夏気分に高めていきたいところである。無論、今年に関しては新型コロナの影響もあって例年通りの夏を過ごすことはできなさそうである。
海辺での遊泳も禁止されている地域が多く、海の家も営業しなかったり、はたまた夏フェスが開催されなかったりと、夏に欠かせない楽しみが奪われつつある昨今である。
そんな状況にあっても、音楽を聴くことは変わらずできる。気分だけでも、真夏を体感することはできる。
平井大が7月15日よりリリースした新曲「Lonely Beachy Story」 は、海辺での心地よさを感じさせながらも、どこか寂しさを伴った情景が浮かぶ一曲である。
夏を代表する平井大の最新曲を、ぜひチェックして見てほしい。
▼ 新型コロナ、なかなか明けない梅雨、踏んだり蹴ったりの夏前の人々を癒す。海のラブソング。
2020年は本当にイレギュラーであり、うまくいかないことが多い。
新型コロナの影響はいうまでもない。さらには今、梅雨であり、なかなか明けないジメジメした日々が続いている。一時は30度を超える暑さを記録した日々もあったが、今は20度前後をゆく寒い日々が続いている。
8月を控えているというのに、なんだか夏という気がしない。
外にも出かけづらい昨今で、 平井大の新曲もなんだかもの寂しさも感じたりする。 だが彼の新曲、「Lonely Beach Story」はそこが良いのだ。
夏だからといって、ただ単に明るいだけではない。叙情的でムーディー、寂しさも感じさせるこの曲は昨今の情勢とも寄り添うようである。
今の私たちに最も寄り添ってくれる一曲なのだ。
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運営:Evening Music Records株式会社
再度、増加する新型コロナ感染者数。音楽業界の今後は… また自粛をするべきなのか?もはや開き直るべきなのか?
最近ではまた、新型コロナウイルスの感染者が増加してきている。
PCR検査の対象もより広められたために、検査数の増加に応じて感染者の数も増えているという事実はあるものの、やはり観戦が収まっていないのは事実である。
確かに多くの感染者は、無症状のまま快復し、特に入院をしなくても症状に苦しむことなくいられるというのも事実である。となれば、コロナウイルスは風邪みたいなものと言う議論が出てくるのも頷ける。
もっとも、日本においては毎年寒い時期にはインフルエンザが流行る。だが決してインフルエンザが流行したからといって、日本全体が自粛ムードになったり、イベントが延期・中止になるといったことはない。
もちろん、新型コロナウイルスは毎年流行るインフルエンザとは違う。世界の歴史に残るほどのパンデミック現象をもたらしており、東京オリンピックの2020年開催も断念された。
ブラジルなど、まだまだ多大な感染者を出している国もあることから被害は甚大なものがある。国によっても対策法が異なってくる今回の、コロナ騒動にあって、日本は今後どうするべきだろうか?
極端な話、感染者が0になるまで収束を目指すのだろうか? そうすれば、ライブなどのイベント業界はいつまで耐えれば良いのだろう。
小規模のライブハウスだって、いつまで持ちこたえれるかはわからない。
▼ ”夜の街”問題。ホストクラブやライブハウス、居酒屋など、それぞれは別のくくりなのか?
特に新型コロナの感染経路として、”夜の街”が問題となっている。
ホストクラブやキャバクラにおいては、集団感染の例も見られかなり問題視されている。ナイトクラブやライブハウスも同様の扱いを受けており、政府からはガイドラインが提出され、入念な対策を行うことが要請されている。
だが一方、居酒屋などにおいてはライブハウスほどの対策は要求されていないのではないか?
今や多くの居酒屋では客の出入りもこれまで通りのようになっており、もちろん卓上での会話ではマスクの着用もフェイスシールドの着用もない。密空間で、かなり感染の危険性も高い。
だが不思議にも、居酒屋とライブハウスなどの施設とは別の扱いをされている。
どちらも感染の危険性としては高く、入念な対策が必要なことは間違いないのに、こういった扱いで差を受けるのはなぜだろうか?
ホストクラブやライブハウスで感染者が出なければ、コロナが落ち着くわけではないのだ。まだまだライブハウスなどの施設は限定的な形での営業をしいられ、自粛ムードにもある。
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運営:Evening Music Records株式会社