ENEOS EneKey2周年記念! 山崎まさよし新曲「サイドストーリー」とタイアップしたWEB・CMを公開。
NCT 127、BLACKPINK など、KPOPアイドルの「ライブを超えるオンラインライブ」とは…
▼ BLACKPINKが見せた、オンラインライブならではの魅力とは 28万人のファンを集めたBLACKPINKのオンラインライブ「THE SHOW」も、通常のライブを上回る演出を心がけた事によって成功した。 「THE SHOW」が着目したのはオンラインライブならではの魅力をファンに感じさせる事である。 オンラインコンサートがROSÉ(ロゼ)のソロ活動とちょうど重なった事もあり、オンラインライブを観ているファン限定に新曲が先行公開された。ロゼがソロ曲を披露すると聞き、一足先に新曲を聴くためにライブのチケットを買ったファンも少なくはないだろう。 他にも、YouTube Premiumでオンラインライブが配信されたことも成功した理由の一つであろう。今までのBLACKPINKのワールドツアーで、コンサートが開催されなかった国のファンは、BLACKPINKのコンサートに行きたくても行けなかったのだ。だが、YouTubeのような、世界中の人々に使われているサイトでライブが配信されたことにより、そのようなファンが大勢視聴する事ができた。 さらに、YouTubeにチャット機能が付いているため、他のファンとリアルタイムで会話を楽しみながら視聴することができたのだ。普段のライブでは、携帯電話の使用が一切禁止されている。つまり、他のファンとライブ中に会話をすることは、一緒にライブに行かない限り不可能なのだ。オンラインライブでのチャット機能を使うことによって、世界中のファンと盛り上がることができ、視聴している人々はよりライブを楽しめた。 このような工夫を凝らしたオンラインライブは、ファンのニーズを優先する KPOP業界ならではの戦略であり、業界にさらなる成功をもたらしたと言える。ライブで重要視される「アイドルとファンの一体化」、そしてオンラインライブに対しての否定的な意見を覆す、「オンラインならではの魅力」を意識することが、オンラインライブの成功の鍵を握っているのだろう。 -- 運営:Evening Music Records Inc.
コロナ禍でAKB48、ジャニーズなどが参入を始めた「オンラインライブ」成功の秘訣とは…
▼ 文字以外の方法でファンが参加できるようにする 問題は、文字でしか、いちファンである自分を画面の向こうのアーティストに示せないことにあると思う。 対面のライブであれば、声を出したり、手を挙げたり、ましてやその場にいるだけで、アーティストに自分の存在を示すことができる。それこそが私の感じていた「双方向性」であり、アーティストとファンがいつもは画面越しでしか感じられないその存在を現実に確かめる、ということがライブの醍醐味である。 では、その醍醐味をできるだけ保ちつつ、オンラインライブを成功させるにはどうすれば良いだろうか...。 一つは、文字以外の方法でファンが参加できるようにすることだ。事前に歓声や応援している様子、または振り付けを実践している様子の動画を募集し、オンラインライブ中のどこかで使用し、自分も参加している様子をアーティストに示すことができるようにする。これによって先ほど述べた、お互いに存在を感じることが実現できる。 ▼ 自分が見たいアーティストにフォーカスできる仕組み もう一つは、カメラの台数を増やしアーティストを360度から撮影し、ファンが自分の見たい角度を選べるようにする。アーティストがグループの場合は、自分が見たいアーティストにフォーカスできる仕組みを作ることである。 これによって、自分の好きな視点を選択することができるようになる。配信されている映像をただ見るより、自分だけのライブをカスタマイズできるという点で、アーティストの存在をより近くに感じることができ、受け身にならない双方向性が保たれる。 オンラインライブは「会えない」「アーティストとの距離が遠い」「一体感を感じにくい」というデメリットはあるが、双方向性を保つようなやり方を探すことで、そのデメリットを克服し、「チケット争奪戦がない」「交通費がかからない」「席の当たりはずれがない」というメリットを際立たせ、対面と同レベルの幸福感を与えることができるのではないだろうか...。 -- 運営:Evening Music Records Inc.
「もさを。」「ひらめ」に続け…! TikTok(ティックトック)を活用した上手い音楽マーケティングとは…
変態紳士クラブのGeGがプロデュースを手掛けた、竹内唯人の新曲「I Believe Myself(Prod. GeG)」をblackboardでバフォーマンス。
tofubeats、江崎グリコ「パピコ」のWEBムービーオリジナルテーマ曲『papico beats』の作曲を担当。
天月-あまつき- が、TikTok #夏の歌うま & Spotlight EditionリアルトークLiveに出演!

天月-あまつき- が、TikTok #夏の歌うま & Spotlight EditionリアルトークLiveに出演!
ショートムービープラットフォーム「TikTok(ティックトック)」での大人気企画#夏の歌うまアンバサダーの天月- あまつき-と、TikTokでの音楽プロジェクト「Spotlight」アンバサダーのChinozoとで〜#夏の歌うま&Spotlight EditionリアルトークLiveが9月2日(木)20:00より生配信された。
リアルトークLive企画では質問BOXが設置され、その中で「音楽へのモチベーションは何?」の質問に対し天月-あまつき-は「永久に終わらないお遊び」と話すと、リアル配信を視聴していたユーザーからは「だから楽曲が素敵」「早くライブで遊びの続きがしたい!」といったコメントが寄せられた。
また、Live配信中には9月3日(金)より配信がスタートする新曲「赤い糸」の歌唱動画が紹介された。
ライブステージ上で披露された新曲「赤い糸」のアコースティックVer.は天月-あまつき-の歌声がより鮮明に響き、オリジナル音源とはまた一味違った内容となっているので是非投稿動画をチェックしていただきたい。
「赤い糸」は大切な二人の思い出との別れを決意した思いが込められた作品となっている。別れを決めた覚悟の裏に覗く、未練の心情を天月-あまつき-が優しくも切ない歌声で心情に響かせるバラードナンバーに仕上がっている。
#夏の歌うま 企画は8月26日(木)〜9月9日(木)までの期間限定開催となっているので、この機会に是非#夏の歌うまに参加していただくとともに、優秀投稿者には天月-あまつき-からのコラボ投稿なども企画されているので是非楽しみにしていただきたい。
ジェニーハイ、アルバム『ジェニースター』の発売を記念しアートワークをテーマにポップアップショップを開催!

ジェニーハイ、アルバム『ジェニースター』の発売を記念しアートワークをテーマにポップアップショップを開催!
ドラム:小籔千豊、ベース:くっきー! ( 野性爆弾 )、ギター&プロデュース:川谷絵音、キーボード:新垣隆、ボーカル:中嶋イッキュウ (tricot)の豪華メンバーからなる5人組バンド、「ジェニーハイ」が9月1日に発売となった2nd Full Album『ジェニースター」の発売を記念して、アルバムのアートワークコンセプトのポップアップショップを開催する。
9月11日〜20日まで渋谷のFirsthand RAYARD MIYASHITA PARKにて行われる。
『ジェニーハイ』のアートワークは宇宙人キャラクター化したメンバーがコンビニ店員として働くというコンセプトになっており、ポップアップショップではこのアートワークをモチーフとしたオリジナルグッズが販売される。 注目は、メンバーがアーティスト写真やテレビ出演など衣装として着用しているユニフォームを模した「ジェニースターシャツ」。かわいいとの声がファンからSNSで上がっていたもので、待望のグッズ化となった。 その他にもキャラクターデザインやコンビニロゴを使用したグッズが販売されるのでぜひ足を運んで欲しい。
「ジェニーハイストア POP UP」 ・開催期間:9月11日 (土)~9月20日(月) ・開催場所:Firsthand RAYARD MIYASHITA PARK 東京都渋谷区神宮前6-20-10 RAYARD MIYASHITA PARK North 2F ※ 営業時間は館に準ずる
展開アイテム:ジェニースターシャツ 6,600、マルチストラップ 1,320、ソックス 1,980、アクリルスタンド1,760~2,200 他 https://firsthand.jp/events/3873
Spotifyは、オリジナルポッドキャスト番組「Spotify ANIZONE(スポティファイ アニゾーン)」の配信を開始!
▼ スポティファイジャパン株式会社 音声コンテンツ事業統括 西ちえこ コメント 「アニメは世界中のファンに愛されており、Spotifyではその愛が国境を越えていることを実感しています。 今回の『Spotify ANIZONE』は、アニメファンに愛する作品をより深く楽しんでいただくだけでなく、Spotifyを利用する多くのリスナーに日本のアニメ文化に触れるきっかけをお届けし、好奇心を刺激したいと考えています。」 ▼ 「Spotify ANIZONE(アニゾーン)」番組概要 ・URL:https://spoti.fi/anizone ・配信日時:毎週金曜21時ごろ配信(初回配信:9月3日) ・配信スケジュール 9月 SHAMAN KING(パーソナリティ:日笠陽子 初回ゲスト:犬山イヌコ) 10月 劇場版 ソードアート・オンライン -プログレッシブ- 星なき夜のアリア 11月 ブルーピリオド 12月 ジョジョの奇妙な冒険 ストーンオーシャン 各アニメのパーソナティやゲスト、2022年1月以降作品は、公式Twitterなどで順次発表 ・Spotify ANIZONE - アニゾーン公式Twitter:@ANIZONE_Spotify(9月3日(金)正午公開予定) -- ※ クレジット表記 『SHAMAN KING』:©武井宏之・講談社/SHAMAN KING Project.・テレビ東京 『劇場版 ソードアート・オンライン -プログレッシブ- 星なき夜のアリア』:©2020 川原 礫/KADOKAWA/SAO-P Project アニメ『ブルーピリオド』:©︎山口つばさ・講談社/ブルーピリオド製作委員会 アニメ「ジョジョの奇妙な冒険 ストーンオーシャン」:©LUCKY LAND COMMUNICATIONS/集英社・ジョジョの奇妙な冒険SO製作委員会#Spotifyオリジナル ポッドキャスト
— Spotify Japan (@SpotifyJP) September 3, 2021
【Spotify #ANIZONE】#1 配信🎉
9月は #SHAMANKING 特集🔥
麻倉 葉 役 #日笠陽子 さんが
メインパーソナリティーを務めます🎙
初回ゲストは #犬山イヌコ さん💬#アニゾーン はここから無料で🎧
▶︎https://t.co/y5r25HjtHD@SHAMANKING_PR@ANIZONE_Spotify pic.twitter.com/AeEmyG4vqt
BTS(防弾少年団)や嵐も参入するTikTok。その効果的なバズり方とは…
▼ マネできる振付がつけられていること この2曲に共通することは「マネできる振付がつけられていること」である。ダンス未経験の視聴者でも簡単に真似をすることができるレベルの振り付けがあることで、その曲への親しみが増す。また、友人同士で一緒の振り付けを共有できることで共感経験を得るため、曲への肯定的な感情を抱くことができる。そして、その振り付けを真似てその音源で投稿するユーザーが増えることで、投稿動画数が増え、話題性が上がる。このことから、簡単に真似できる振り付けがあることが、その曲をTikTokで流行させ、TikTok外へも影響力を持つ上で必要な条件なのだ。 しかし、真似できる振り付けであったとしてもそれがバズるとは限らない。先に上げた「マネができること」以外に、バズる振り付けの法則はないのだろうか。「CHILDAYS」や「虹色の戦争」を振り付けたローカルカンピオーネと、「同担拒否」や「17歳」を振り付けたもかに注目した。 ▼ 「歌詞に合わせた動き」と「上半身のみで完結すること」 バズる振り付けには、「マネができること」の他に2つの法則がある。 それは「歌詞に合わせた動き」と「上半身のみで完結すること」である。「虹色の戦争」では、「戦争」という歌詞に合わせて銃を構える動きをしたり、「頭に響く」という歌詞で頭を抑える動きをしたりと歌詞を聞くと振り付けが思い浮かぶつくりとなっている。 「17歳」も同じように、「手料理とかお掃除とか」という歌詞に合わせた動きが取り入れられている。そして、これらの曲は全て足の動きがほとんどないため、バストアップのアングルですべてが収まる。これによってダンスの難易度が下がるだけではなく、一人でも動画を撮影しやすく、撮影が気軽になる。真似しやすいうえに、これらの2点が抑えられている振り付けの動画はバズりやすい。 これらのことから、TikTokで音楽マーケティングを効果的に行うには、その音源でたくさんの人がダンス動画をアップしたくなるような振り付けをつけることが重要であり、振り付けがバズると瞬く間にその曲はTikTokだけではなく、広い範囲で取り上げられ、TikTokを知らない世代にも曲を届けることができる。