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神山羊が2019年に来そうなアーティストとして考えている理由とは…
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神山羊が2019年に来そうなアーティストとして考えている理由とは…

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Quote source:https://www.youtube.com/watch?v=PVlVzX6OLns

 

神山羊が2019年に来そうなアーティストとして考えている理由とは...

 

皆さんは、神山羊(Yoh Kamiyama)というアーティストをご存知だろうか。

 

元来、「有機酸」というアーティスト名でいわゆるボカロProducerとして活躍していたクリエイターが、2018年11月から神山羊と言うクレジットでアーティスト活動を開始している。彼の特徴は、キャチーなメロディラインも去ることながら、楽曲の出だしで全てを掴むクリエイターセンスだろう。

 

よくメロディの10秒間でどれだけリスナーの心を掴めるかと言うのは言われるところだが、そのより前に楽曲とリスナーが最初に接点を持つのはイントロだ。このイントロ部分にユニークな工夫が凝らされているのが彼の魅力だろう。特に、彼がアーティストデビューと同時に公開した「YELLOW」とう曲は出だし部分から「これはどんな曲なんだ...??どんな展開になるんだ...??」と良い意味での疑問感が出てくる...

 

 

ACAね(ずっと真夜中でいいのに。)の謎な感じが、音楽コンテンツとしてヒットする訳とは…
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ACAね(ずっと真夜中でいいのに。)の謎な感じが、音楽コンテンツとしてヒットする訳とは…

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Quote source:https://twitter.com/zutomayo/status/1083717796595257344

 

ACAね(ずっと真夜中でいいのに。)の謎な感じが、音楽コンテンツとしてヒットする訳とは...

 

皆さんは、ACAね(ずっと真夜中でいいのに。)というアーティストをご存知だろうか。

 

通称、「ずとまよ」と呼ばれているのは、一人の音楽好きの少女の投稿が、爆発的なSNSなどの拡散を通じて形成されたアーティストだ。そう。まさにトレンドと言える誕生の仕方をしたアーティストと言えるだろう。彼女の何がすごいかと言うと。2018年6日4日に初めてYouTubeに投稿した1曲のMVが公開からわずか約20日間で100万再生を記録し、2019年2月現在時点では約1,700万回再生という驚異的な数値を叩き出していることだ。

 

楽曲のクオリティから、おそらく全てを自分で制作している訳ではなく、アレンジや制作部分のサポートは受けていると思うが、認知度ゼロの段階からここまでの明確な結果を出せるのは、彼女の歌や楽曲センスによるものと...

 

 

米津玄師から紐解くビジネスの影響力とは…
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米津玄師から紐解くビジネスの影響力とは…

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Quote source:https://skream.jp/news/2016/08/yonezu-kenshi_yasutaka_collaboration.php

 

米津玄師から紐解くビジネスの影響力とは...

 

昨年から今年にかけてのJ-Pop市場は米津玄師一色だったと言って良さそうだ。

 

もちろん、全てのアーティストには個別のファンがいるし、その全員が米津玄師を好きとは言わないだろうが。そう。彼は、絶対的なファン層の厚さという強みを持っていると思う。

 

どういうことかと言うと、例えば、ゴリゴリのビジュアル系のロックバンドがいるとする。学校のクラスで2~3人はこの手のアーティストにどっぷり浸かっている子がいるはずだが、マス受けする、すなわち、40人のクラスだったとすると、その過半数(51%以上)の21名以上が「大好きです!!!!』と言うかと言うと、アーティストのパワーにもよるだろうが、珍しいと思う。

 

その点、米津玄師が昨年の大晦日に見せた幻想的な世界観と、自力の歌唱力は、クラスの40名の内少なくとも20~25名くらいは良いと判断できるアーティストだと思う。今回の場合は、特例だが米津玄師はライブパフォーマンスが圧倒的にうまい。そう。録音や修正技術が向上してきている昨今では、音源とライブの差がヒトに1人のアーティストとして「良い」と判断させる一つの...

 

 

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