東京藝大出身の2人組monje、初のワンマンライブ開催
東京藝大出身の2人組クリエイティブチームmonje、初のワンマンライブ『monje第一公園』を5月18日に南青山BAROOMで開催した。
芝を敷き詰めた円形ホールにmonje自身が作ったジャングルジムを設え、その周りを楽器が囲む斬新なステージは、まさしくライブタイトルそのままの光景。
何の予習も目的も必要とせず、ただ、集える公園のような場所にしたいという願いを、ピアノ一本のバラードからバンドと盛り上がるアッパー曲まで幅広く、上質なパフォーマンスに乗せ、そこから生まれるオーガニックな空気感で叶えてみせた。
monje待望の1stワンマンは、公園で遊ぶ子供たちの声と小鳥のさえずりをバックに
独自のグルーヴで空間を彩るボーカル&作詞担当のKananと、「遊び心」ある全楽曲の作曲とアレンジを担当する森山瞬から成り、2022年にデビューしたmonje。 配信EP『衣』『食』『住』を3ヶ月連続で発表した昨年に続き、今年4月には2ndEP『遊歩道』をリリースして、日常から派生する想いを豊かな創造性と音楽性で表現し続けている。 そんな彼らの待望の1stワンマンは、公園で遊ぶ子供たちの声と小鳥のさえずりをバックに、森山のギターとMPCトラックに合わせてKananが柔らかく歌う「Fragrance」で幕開けた。 昨秋配信され、ドラマ『沼オトコと沼落ちオンナのmidnight call 〜寝不足の原因は自分にある。〜』の第4話EDテーマにも起用された本作は、“終わり”に気づかぬ振りをする心情を歌ったmonjeには数少ないラブソング。 苦悩を纏わせながらKananが芝生の上を歩き回る円形ステージは階段状のソファ客席にグルリと取り囲まれ、オーディエンスからすると曲世界への没入感も半端ない。 1曲目を歌い終え「みなさんこんばんは、monjeです。今日は一緒に楽しみましょう!」というKananの言葉から「Dekoboko」がスタートした。 気の置けない何気ない会話を交わすように、はたまた舞うように歌い、ジャングルジムに連結したお立ち台に立つKananの頭上ではミラーボールが。濃厚な夜のムードを纏わせる照明と陽の光が似合う公園が、現実にはありえない非日常なコラボレーションを果たして、愛しい日常を歌うというギャップある構図も楽しい。 対して「Spice」では森山がジャングルジムによじ登り、コーヒーミルを回してアブストラクトな電子音をプレイ。その傍らで“まだ足りない”と日常からの脱却を望み、貪欲に非日常を追い求めるKananのパンチのある伸びやかなボーカルが、背筋をゾクリとさせるようなスリルを感じさせていく。 そんな風に本来は相いれない二者が軽やかに入り交じり、時に境界を失くして溶け合っていくのがmonjeの個性で、森山のピアノ演奏から始まったバラード「mi」はその最たるもの。世界との曖昧な境界の上で危うい綱渡りをする自身を受け入れながらも、“mi=わたし”を自分の手でしっかりと抱きしめるようなKananのボーカルは力強さと儚さを併せ持ち、血のにじむようなロングトーンは圧巻。 曲の主人公と完全に同一化した挙動は森山のドラマティックな演奏とも相まって、時間と空間が溶け合っていくような極上の“曖昧”を味わわせる。“あつまれ ただ あつまれ”とにぎやかに謳い上げる
そして、ここから場内の空気を一変させる展開が。 公園のざわめきが遠くに聞こえるなかでKananはジャングルジムに遊び、森山は芝生の上に座り込んで幼き日々のノスタルジーを掻き立てるように鍵盤ハーモニカを鳴らす。その音色は本公演のテーマ曲「あつまれ」のサビメロをたどり、ギターとピアノが順に加わると、最後にドラムとベースが入って「あつまれ」を華やかにプレイ。Kananと森山はマイクを握り、バンドメンバーと目を合わせながら“あつまれ ただ あつまれ”とにぎやかに謳い上げる。 ミラーボールが投げかける光の下、Kananの顔には今日初めての笑みも浮かび、“あつまれ”のリフレインの中でバンドメンバーを紹介してからは“uno, dos, tres!”というスペイン語のカウントでシームレスに「Sangría」へ。森山がカシシを振ってサルサのムードを醸し、日本語、英語、スペイン語が交錯するラテン風ナンバーで歌うのは、大好きな人たちと集って時間を共有することの歓びだ。 はしゃぐような動きと演奏で「あつまれ」にも通じる世界観を繰り広げ、最後は“There’s no difference between us!(=私たちに違いはない)”と締めくくり。monjeというグループ自体のテーマにも思えるメッセージを投げかけていく。 一転“目を離さないで”というKananのアカペラから「madobe」に「瞳」と、詞先で制作されたナンバーでは、切ない執着を甘やかに表現した。 黄昏からマジックアワー、星夜と2曲通して時間が経過していくようなライティングも見どころで、続いて「Heya」ではKananの透明に突き抜けるファルセットとジャジーなバンド演奏で夜明けを迎えていく。 そこから人々のざわめきをSEに「ippo」へ。動き出す朝の世界を表すような軽やかなサウンドに、自分も一歩を踏みだそうという爽やかな決意がシンクロして、夕暮れ時から始まった物語は清々しい旅立ちへと昇華する。アウトロではスタンディングでのギターソロもあり、拍手を受けてからは再び2人でマイクを握って、4月にリリースしたEP『遊歩道』より「きれい」を披露した。 2本のボーカルは“きれい”と“きれいじゃない”の狭間で惑う心象風景をひとさじのアイロニーを交えて映し出し、monjeの新たなポテンシャルを提示してみせた。全13曲1時間にわたる1stワンマン、アンコールを求める拍手が鳴りやまなかった
「皆さま今日はお越しいただきありがとうございます。とても早いのですが次の曲で最後になります。最後まで楽しんでください」と告げたKananが“ワンツースリーフォー!”と力を込めてカウントアップし、始まったのはEPの1曲目「MUTEKI」。 ミラーボールの煌びやかな光が似合うmonje初のアッパーチューンで、今度は2人でハモリも入れながら”フレッシュなままで 新しい自分知る”と飛び跳ねる彼らから伝わってきたのは、自身の人生を主役として生きる自分は“無敵”だということ。常に遊び心を忘れず、リスクを恐れず挑戦し続けていこうという気概はmonjeとしての決意表明でもあり、リスナーを励ますメッセージでもある。 曲が終わった瞬間に暗転して「ありがとうございました」とKananの声が響いても、アンコールを求める拍手が鳴りやまなかったのは、そのせいなのだろう。「なんとアンコールが!」と嬉しそうに再登場して2度目の「あつまれ」を披露すると、Kananはクラップを贈る客席に駆け寄り、森山もフェイクを轟かせ、最後は2人で互いをコールして感無量げに顔を見合わせる。満面の笑顔で投げキスしたKananに満場の拍手が湧き、全13曲1時間にわたる1stワンマンは幕を閉じた。 珈琲のように芳醇でコーラのように刺激的、かつ、毎日の食卓に乗る日本茶のように身近。monjeのステージを形容するなら、そんな言葉が似合うように思う。表現力も独創性もズバ抜けたものはあるが、決して難解はものではない。気軽に、ただ楽しむために集まれる次の“公園”情報を知るには、各種SNSをチェックしてみよう。 オフィシャルサイト: https://monjeejnom.comkZm(YENTOWN)、Zepp DiverCityでのワンマンライブが決定!
ラッパー kZm(ケーズィーエム)が9月6日(金)にZepp DiverCityでワンマンライブを開催する。本公演は、kZmにとって2022年に行ったSpotify O-EASTでのワンマンライブ以来となる自身2度目の単独公演となる。
kZm ONE MAN LIVE 2024 ライブチケット先行受付開始
kZmは、YENTOWNに所属するラッパー/アーティストで、自身によるコレクティブ/レーベルの"De-void*"での活動など、ジャンルの枠を超えて、新しいオルタナティヴな表現を体現し続けているアーティストだ。 所属するYENTOWN名義で先日発表された楽曲「不幸中の幸い」も話題を呼んでいる中、ソロとしての真骨頂を魅せるワンマン公演に期待が高まるばかりである。 そんな注目を集めるkzmのワンマンライブのチケットの最速先行受付が開始された。 【LIVE EVENT:kZm ONE MAN LIVE 2024】 日時:2024年9月6日(金)開場 18:00 / 開演 19:00 会場:Zepp DiverCity TOKYO チケット ① ファストパス:7,980(税込) ② 1階スタンディング:5,980(税込) ③ 2階指定席:7,980(税込) 受付: https://eplus.jp/kzm/ ※ 最速先行抽選受付:~ 6/ 2(日)23:59|予定枚数終了次第、販売終了。 当落発表:6/4(火)13:00~ 入金期間:6/4(火)13:00~6/6(木)21:00 支払:コンビニ、カード 発券:スマチケのみ 枚数制限:お1人様1回4枚まで申込可能(1回のお申込で席種を第三希望まで選択の上お申込可) 発券開始日:公演日2日前~神戸市出身のNeibiss、アルバム「Daydream Marker」限定CDリリース
現在、注目が高まる兵庫県神戸市出身の ratiff と hyunis1000による二人組 Neibiss。
遂にアルバム「Daydream Marker」が完成。限定 CD リリース決定。Campanella が参加。アートワークは wackwack。Neibissでの活動での充実に加え、ratiff、hyunis1000それぞれのソロの活動にも注目が高まっている最中のアルバム・リリースとなり、アルバム・リリース後には、東京・大阪でリリース・パーティーが開催された。
アルバム「Daydream Marker」の限定CDリリースは2024年5月31日!
2022年10月にリリースした EP「Space Cowboy」、2023年5月にリリースしたどんぐりずとの「DOMBIESS」で更に注目を集める二人組 Neibiss。 2023年7月 SG「SURF'S UP」からスタートし、8月「BOSSA TIME」、12月「FLASH」にリリースした3曲を含む12曲収録のアルバムが完成。全トラックを手掛けたのは、Neibiss の ratiff。ミックス・マスタリングは、得能直也。 アートワークは、wackwack。ゲストで、Campanella が参加している。アルバム「Daydream Marker」のトラックリスト
1. Daydream Marker 2. FAMILY RESTAURANT 3. Take It Easy 4. SURF'S UP 5. BUBBLE FACTORY 6. FLASH 7. Soulful World 8. BOSSA TIME (interlude) 9. BOSSA TIME 10. dig up dig down 11. 4 season feat. Campanella 12. Looking 4uNeibiss プロフィール
ビートメイカー/DJ/ラッパーの ratiff(ラティフ)とラッパーの hyunis1000(ヒョンイズセン)の二人組。 共に2000年生まれ、兵庫県神戸市出身。Nerd Space Program。2018年に結成、2020年01月「Heaven」でデビュー。2022年10月に tofubeats、パソコン音楽クラブ、E.O.U が参加した EP「Space Cowboy」をリリース。11月には、Campanella とパソコン音楽クラブを迎え、WWW にてリリース・パーティー「Neibiss Space Cowboy ReleaseParty」を行った。 2023年5月17日にどんぐりずと「DOMBIESS」をリリース。二組が出演する MV も公開され、話題となっている。また、自らの所属するクルーNerd Space Program での活動やソロとしてのリリースも活発に行うなどあらゆるカルチャーを巻き込み注目を集めている。 2024年2月14日アルバム「Daydream Marker」をリリース。BLACK DIAMOND、1stアルバムを5月15日にリリース!
2月26日に初のワンマンショーをZepp Divercityで行い、大盛況のうちに終了したBLACK DIAMOND。
当日は発売が延期になったアルバム曲をメインに構成され、よりアルバムへの期待感が高まったライブにもなった。そのアルバムの発売がついに決定した。
発売はWEBショップにて5月15日から販売が開始される。
https://diamondmusic.thebase.in/items/86129490
最大限の歌声・マインドを凝縮したアルバム
今回リリースされるアルバムのタイトルは「SHINING DIAMONDS」。 すでに配信されている9曲からリレコーディング&ミックスを行い、4人が用いる最大限の歌声・マインドを凝縮したアルバムとなった。 10曲のボーカル入りトラックとショートインスト2曲を含む今アルバム。 ライブでは披露したがまだ正式に発表されていない「Love ya forever」、デビューシングル「Supre Duper」「hungry spider」至極のミッドバラード「SING YOUR DREAM」、先にサブスクで発表した新曲、そして、ライブでダンスパフォマンス曲として使われた「BLACK FAIRY」「WILD WEED」をショートサイズで収録。CD1枚を通じて、まるでライブを見ているような感覚にも陥るアルバムだ。 また、このアルバムを記念してYOUTUBE LIVEが5/15に決定。アルバムの思いやこのアルバムのリード曲とも言える「Love ya forever」のMVとショートムービーをOA予定とのことで、楽しみにしてほしい。URLは後日発行となる。 そして、アルバムを記念してリリースイベントも開催決定しており、2月のワンマンショー以来、メンバーに会える瞬間となる。 詳細は、HPに掲載されているので要チェックだ。リリース情報
2024年5月15日 WEBリリース 「SHINING DIAMONDS」 DM-0024 ¥3,300-(税込) 販売URL: https://diamondmusic.thebase.in/items/86129490GADORO、SIMONとZeebraを客演に招いた「大爆笑」MVを公開
ラッパー:GADOROが、SIMONとZeebraを客演に招いた「大爆笑 feat. SIMON & Zeebra」のMVを公開した。
「大爆笑 feat. SIMON & Zeebra」は、GADOROが4月に発表したニューアルバム『TAKANABE』に収録されている、それぞれが自身のヒップホップ・スタンスをスピットした楽曲。サウンド・プロデュースはKiwyが手掛けている。ミュージック・ビデオは、監督をBAD HOP、BIM、DISH//などの映像も手掛ける尾方浩康が担当。楽曲の持つ空気感、GADORO、SIMON、Zeebraの感情をクールに表現した映像作品となっている。
また、現在行われているリリースツアーを終えた8月16日(金)にZepp DiverCity (TOKYO)でのワンマン公演を開催する。Zepp DiverCity (TOKYO)はGADORO史上最大キャパシティの会場となる。チケットは最速受付が開始された。
MV: GADORO「大爆笑 feat. SIMON & Zeebra」:
ライブ情報
LIVE: GADORO ONE MAN LIVE "TAKANABE" at Zepp Diver City (TOKYO) 日時:2024年8月16日(金) 開場:18:00 / 開演:19:00 会場:Zepp DiverCity (TOKYO)| https://www.zepp.co.jp/hall/divercity/ 前売券 ① ファストパス:7,980(税込) ② 1Fスタンディング:5,980(税込) ③ 2F指定席:7,980(税込) - 最速先着受付 - 受付URL:https://eplus.jp/gadoro-takanabe/ 受付期間:~2024年5月26日(日)23:59 (※予定枚数終了次第、販売終了※) 支払方法:コンビニ、カード 発券:スマチケのみ 枚数制限:お1人様4枚まで 発券開始日:公演日2日前~ ① ファストパスチケット ※ 限定枚数。1Fスタンディングエリアになります。 ※ ファストパス専用の入場ゲート、事前物販優先レーンあり。並ばず優先的にご入場いただけるチケットです。事前物販の開始時間に関しては、公演日前日までにSNSでご案内させていただきますのでご確認下さい。HIYADAM、待望のニューアルバム「Capture Land」リリース決定
HIYADAMが5月22日(水)に待望のニュー・アルバム「Capture Land」をリリースする。
併せて、アートワー ク、トラックリストも公開となり豪華客演アーティストが参加することがアナウンスされた。
今作は本質を ついたリリックとアルバム全曲をプロデュースしたYohji Igarashiと共にテクノやハウスをはじめとしたダンスミュージックを融合させたエッジィなサブジャンル『NEW HIPHOUSE』を提示し、初コラボを多く含む豪 華客演陣をHIYADAMワールドに迎えたここでしか聴けない内容になっている。
また、アルバムリリースに先駆け、本日5月1日(水)に先行シングル『E:motion』がリリースされた。
本曲は、アルバムを象徴するようなダンストラックに、(sic)boy, Ryugo Ishida, Kenya Fujitaを客演に迎えたフロアバンガーに仕上がっている。まずはこの曲を聴いてアルバムへの期待を高めてほしい。
配信前のアルバムを事前に予約できるPre-add / Pre-saveも開始となっており、併せてチェックしてみよう。
HIYADAM プロフィール
15 歳からラッパーとしての活動を開始。独自の感性からアウトプットされる音楽性とファッションセンスで 注目を集め、PUMAやGUCCIをはじめ多くの広告に抜擢され、2019年2020年には2年連続でパリコレに モデルとして参加。楽曲制作ではDJ / プロデューサーのYohji Igarashiとのコンビでダンス・ミュージックを 基軸とした新たなスタイルを提示。海外アーティストとも積極的にコラボをしており、中国のMASIWEI(Hig her Brothers)、韓国のKid Milli、フランスのVladimir Cauchemarをはじめ、多くの海外アーティストとコラボ をしている。2024年には活動拠点を海外に移し、待望のニューアルバム"Capture Land"をリリース。 X(Twitter):https://twitter.com/hiyadam_011 Instagram:https://www.instagram.com/hiyadam/ YouTube:https://www.youtube.com/@AOTLTOKYOリリース情報
2024.05.22 Digital Release ALBUM「Capture Land」 Label:AOTL M01:Opera feat. SALU, DexusOgawa M02:Small World feat. Elle Teresa M03:Come! feat. Only U M04:Yabba DabbaDoo! feat. ゆるふわギャング M05:E:motion feat. (sic)boy, RyugoIshida & Kenya Fujita ※ 5月1日(水)先行リリース M06:Sp33d★s feat. JUBEE M07:Bet feat. ralph M08:Dishhh! feat. MonyHorse M09:寝起feat. VILLSHANA M10:I RAVE U (Remix) feat. KAMIYA M11:Dirty feat. JinDogg M12:PUMPPP feat. kZm M13:MAD (Remix) -feat. Daoko M14:Honey feat. Yo-Sea M15:Champ feat. Vividboooy Pre-add / Pre-save実施中 配信リンク:https://aotl.lnk.to/HIYADAM_CaptureLandYo-Sea、ファーストアルバム収録曲「Flower」のMVを公開
Yo-Seaが、昨夏にリリースした1stアルバムより"Flower"のミュージックビデオをYouTubeで公開した。
"Flower" は聴いてくれた方の人生の旅路に愛を送り、困難な中にいてもずっと一緒に支え合いたいという希 望を込めて作られた一曲。
リリース後の全国ツアーや本作のサウンドプロデュースを手掛けたSTUTSの ライブでの客演などで披露され、フロアが盛り上がるアンセムの1つとなっている。
MVのディレクションは今回が初のタッグとなるKOUICHI TOYAが手掛けた。 STUTSを始め、レーベルメイトであるHIYADAM、旧友DJ KANJIと共に自然体なYo-Seaの日常の一コマ を感じさせる心温まる映像作品となっている。
Yo-Seaは、今後「POP YOURS」、「KOBE MELLOW CRUISE 2024」などのミュージックフェスティバルへの 出演が控えており、6月には自身初のBillboard Live Tourを東京・大阪で予定している。会場に足を運ぶ 前に新たに届けられた映像作品を楽しんでもらいたい。
「Flower」MUSIC VIDEO:
プロフィール情報
Yo-Sea(ヨーシー) 沖縄・北谷出身のシンガー/ ソングライター 2018 年ファースト・シングル「I think she is」でデビュー。 同年 Apple Music「今週の New Artist」、 2019 年「 Spotify Early Noise Artist 2019」、2020 年 HYPEBE AST「2020年に注目すべきアンダー25 のアーティスト10 組」に選出。 アーティストからの信頼が厚く、今までIO、5lack、STUTS、加藤ミリヤ、Kalassy Nikoff(AK-69) をはじめと するアーティスト達の作品にも参加。『Gottz - Sunset(feat. IO & Yo-Sea)』ではスマッシュヒットも記録。圧倒的なメロディセンスと等身大のリリックでその才能を知らしめ、シーンに置いて独自のポジションを確立している。 https://www.instagram.com/yo_sea7878/ https://twitter.com/yoooo7878 https://www.tiktok.com/@yo_sea7878MONO NO AWARE、新アルバムよりアートワークやLIVEティザーを公開
MONO NO AWAREが、6月5日(水)発売のニューアルバム「ザ・ビュッフェ」よりアルバムのアートワーク&詳細&早期予 約特典のティザー映像を公開した。
約3年ぶり、通算5枚目のアルバムとなる今作は、通常盤と初回限定 BOX の2形態での発売となり、初回限定 BOX には64ページにわたる今作のために撮り下ろしたフォトブック、ポスター、リリックペーパーが収められている。アートワークはデザ イナー沖山哲弥、写真はマスダレンゾが担当。
アルバムには、テレビ東京系の乳幼児向け番組「シナぷしゅ」4月のつきうた「もう けもん」、「HEBEL HAUS LONGLIFE STORY 」第二弾への書き下ろし楽曲「88」、BS-TBS ドラマ「シェアするラ!イン スタントラーメンアレンジ部はじめました。」のエンディング主題歌「味見」、シングル曲「風の向きが変わって」、「アングル」を含む 全 12 曲が収録される。
曲順、タイトル等の詳細とあわせて、各店舗別の先着購入者特典のビジュアルも公開された。
早期予約特典も
4月30日(火)までに対象の店舗・EC ショップにて商品を予約購入された方全員がもれなく入手できる特典として、今年3月に開催したベース竹田綾子の復帰ライブ「ウェルカム」を編集した LIVE DVD が早期予約特典として付いてくるが、そのライブの模様をまとめたティザー映像が公開された。 また、バンドは、約3年ぶりとなる全国ワンマンツアーの開催を発表しており、6月7日(金) 東京 Spotify O-EAST での東 京公演を皮切りに、福岡、広島、神戸、名古屋、高松、大阪、札幌、仙台、新潟、金沢での全国11都市に加えて、6月28日(金) には台北 THE WALL での台湾公演を含む、全12公演でのツアーを行う。 チケットは、4月20日(土) より一般発売開始となっているので、ツアーもあわせて是非チェックしてみよう。 早期予約特典「ウェルカム」LIVE DVD ティザー映像:東京藝大発クリエイティブチーム monje、配信EP『遊歩道』リリース
独自のグルーヴで空間を彩るボーカル&作詞担当のKananと、「遊び心」ある全楽曲の作曲とアレンジを担当する森山瞬からなる東京藝大発のクリエイティブチーム monjeが、4月17日(水)に配信EP『遊歩道』をリリースした。
リード曲『MUTEKI』のミュージックビデオも同日20:00に公開され、遊び心のある独特な世界観を映像で伝えている。
リンクファイヤ:
https://ssm.lnk.to/YUHODO
MV:
「遊」がコンセプトのEP
EP『遊歩道』は、monjeなりに「遊」をコンセプトに制作された。 M1の『MUTEKI』は、80年代テイストを纏わせるmonje初のアップテンポな楽曲。子供の頃は遊びで無茶をしたり無敵だったのに、知恵がついて大人になった今はリスクを考え「遊」べなくなっている。昨年藝大を卒業し社会人生活を送っていたKananの、子供の頃の自分と今の自分を重ねた歌詞が共感できる1曲となっている。 M2の『瞳』は、今までの彼等らしいドラマチックなサウンドが印象的な切ないラブソング。そしてM3の『きれい』では、作曲・アレンジ担当の森山が初の歌唱に参加するなど、新たな「遊び心」を取り入れたバラエティ豊かな3曲が収録されている。広島で撮影されたロードムービー風
EPのリード曲『MUTEKI』ミュージックビデオのクリエイティブ・スーパーバイザーとしてファッション界をはじめ、メジャーアーティストのコスチュームデザインを担当するなど様々な分野で活躍しているクリエイティブ・ディレクターの穴井耕平、プロデューサーとして川島佑治郎が参画。 monjeの「遊」を表現したロードムービー風のMVになっている。 最後のシーンには、ドローンによる空撮もあり、インパクトのある映像が記録されている。Haruy、アルバム『CIRCLE』のアナログ盤が一般発売決定
3月に開催されたHaruy初の東名阪ワンマンツアー ”Haruy TOUR CIRCLE” の各会場にて先行販売された1st ALBUM『CIRCLE』のアナログ盤が、4月17日(水)に一般発売されることが決定した。
アナログ盤の取り扱いはタワーレコードの一部店舗とオンライン、FLAKE RECORDS、SPACE SHOWER STORE Haruyショップで、4月5日から予約を受け付けている。
A面には、Hayata Kosugi(HSU from Suchmos)とHaruyによる共作「Saintwood」、Haruyの人気楽曲「Lovely」、TAIHEI (Suchmos,賽)が作曲したアルバムのリード曲「Fancy you」など5曲が収録されている。
また、B面には、Haruyの弾き語り曲「Rowboat」と、櫻⽊⼤悟(D.A.N.)がプロデュースした「Frozen」、市川仁也(D.A.N.)によるプロデュース「Room」、インストゥルメンタル「Construction」などの5曲が収録されている。
アナログ盤は数量限定生産で数に限りがあるので、気になる方は要チェックだ。
12 インチアナログ盤:リリース情報
Haruy『CIRCLE』(アナログ 30cm) 発売日:2024 年 4 月 17 日(水) タワーレコードオンライン: https://tower.jp/item/6328501 FLAKE RECORDS: https://www.flakerecords.com/ SPACE SHOWER STORE(スペシャストア) Haruy ショップ: https://spaceshowerstore.com/shop/024857YTGとTim Pepperoni、新作EP「730」をリリース
ヒップホップ・コレクティブSound’s Deliのメンバー Tim Pepperoniと、奄美大島出身で東京在住のラッパー YTGが、プロデューサーに Puckafall を迎え、トリプルネーム作品「730」をリリースした。
高校時代から交流があったYTGとTim Pepperoniが再び出会い、約1年かけてスタジオセッションを繰り返し完成したアグレッシブルな作品となっている。
再会するまでの環境や胸の内を綴った「Good Karma」をはじめ、不穏な空気感を漂わせるビート上で軽快なラップを乗せた「Lucky」やスラングではクレイジーを意味し、EPタイトルにもなった「730」とそれぞれのピースを拾い集め、Tim PepperoniとYTG、Puckafallのイマジネーションを落とし込んだ有機的な3曲となる。
また、3月29日20時には「Good Karma」のミュージックビデオも公開予定だ。
ミュージックビデオは、D(RepYourSelf)が監督を務め、スタジオから始まる映像は「音楽」が必然的に3人を再会させ引き合わせた意味深い映像作品となっている。
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頓知気さきな、シングル「どうしよっかな」を4月10日に配信決定
3月6日に行われた、頓知気さきな生誕祭2024「-今が1番楽しい!-」にて、 2ndシングル「どうしよっかな」を4月10日(水)の配信リリースが決定した。
実姉・戦慄かなのとのユニット femme fatalやモデル、グラビアなど幅広く活動している頓知気さきなが、昨年の12月15日にソロデビューライブを渋谷 WWW Xで開催し、パソコン音楽クラブのプロデュースによる ソロデビューシングル「U.M.A/Himitsu」をリリース。
今回は、それに続き第二弾シングルとなる。