音楽

ジャスティン・ビーバー、新曲「Anyone」を2021年1月1日に配信リリース。
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ジャスティン・ビーバー、新曲「Anyone」を2021年1月1日に配信リリース。

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ジャスティン・ビーバーが新曲「Anyone」を2021年1月1日に配信リリースした。 本楽曲は「僕がこれまでに愛したのは君だけ」と熱く歌うラブ・ソングだ。 ジャスティンは、この楽曲について、『2020年を締めくくり、2021年をキックオフするのに、新曲を共有して世界中のファンと一緒にお祝いすること以上に良い方法はないと思うんだ。2020年、音楽は僕たちみんなに多くのことを届けてくれたし、個人的には癒しと変革をもたらしてくれた。新曲「Anyone」は特別な、希望に満ちた、賛歌的な曲なんだ。輝く新年を希望と可能性に満ちたものにしてくれるんだ』とコメントしている。 また、同楽曲のMusic Videoも楽曲リリースと同時に公開されている。同映像の中では、ジャスティンはチャンピオンを目指すボクサーの役を演じており、気になる方はぜひチェックしてみて欲しい。 ※ 「Anyone」YouTube動画: https://youtu.be/KIK3azN4w34 -- 運営:Evening Music Records Inc.
『SMTOWN LIVE』無料コンサート、全世界186カ国、計3,583万ストリーミング。韓国オンラインコンサート史上最大記録
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『SMTOWN LIVE』無料コンサート、全世界186カ国、計3,583万ストリーミング。韓国オンラインコンサート史上最大記録

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『SMTOWN LIVE』が新年初日、全世界「お茶の間最前列」を熱くした。 『SMTOWN LIVE “Culture Humanity”』は、2021年1月1日(金)午後1時(日本時間)からNaver V LIVEをはじめ、YouTube、Twitter、Facebook、TikTokなど各種プラットフォームを介して全世界に無料中継され、186カ国から約3,583万ストリーミングを記録し、爆発的な注目を集め、日本だけでなく、世界のTwitterでもトレンド入りを連発した。 これは、韓国のオンラインコンサート史上最大視聴数値記録で、SM所属アーティストたちのグローバルな人気とパワーを改めて実感する結果である。 この日の公演の火ぶたを切ったオープニング映像には、イ・スマン総括プロデューサーが直接登場、「音楽には障壁がない。言語なしで私達が疎通することができ、お互いに、そして、それぞれが大きな慰めと癒しになることもある。SMENTERTAINMENTと私は皆さんにそんな音楽をプレゼントしようと努力している」とSMプロデュースシステムの基盤であるCT(Culture Technology)の核心が「Humanity」と強調し、「今日の無料コンサートは、今一緒にいるSM ENTERTAINMENTのファンの方々のヒューマニティを祝福するためである。よりよい世界のためにお互いに配慮し、謙虚に、そして愛となる(be kind、be humble、be the love)」というメッセージを伝えて目を引いた。 ▼ SHINeeの2021年カムバックを予告する映像も公開 続いてNCT DREAMの「Ridin’」を皮切りにWayV「Take Off」、NCT 127「Punch」、Red Velvet「Bad Boy」と「Peek-A-Boo」、カイ「Mmmh」と「Reason」、テミン「Criminal」と「IDEA:理想」、SUPER JUNIOR-D&E「Growing Pains」、SuperM「100」、ベクヒョン「Candy」、KANGTA「Cough Syrup」など鮮やかなラインナップの多彩な舞台が休む暇なく広がって視線をひきつけた。 加えて、aespa「Black Mamba」、NCT DREAM「Déjà Vu」、NCT U「Make a Wish(Birthday Song)」、「90’s Love」、Red Velvet「Psycho」、SuperM「One(Monster&Infinity)」、テヨン「Happy 」と「What Do I Call You」、SUPER JUNIOR「SUPER CLAP」と「2YA2YAO!」、東方神起「運命(The Chance of Love)」と「Dream」など、様々なヒット曲のステージ、ベクヒョン「UN Village( feat. NCT MARK)」、GINJO「The Riot(feat. WayV TEN x XIAOJUN)」、Raiden「Yours(feat. aespa WINTER)」、IMLAY「Asteroid(feat. WayV YANGYANG)」などコラボステージまで全39曲の舞台で観客を熱狂させた。 また、完全体となって戻ってくるSHINeeの2021年カムバックを予告する映像も公開し、Twitterでも瞬く間にトレンド入り、WayV「Take Off」の舞台の画面を突き抜けて飛んで行くような飛行機からSuperM「Better Days」の温かい雰囲気の温室、SUPER JUNIOR-KRY 「When We Were Us(青く光る季節)」の緑の森、東方神起「Why?(Keep Your Head Down)」の燃える廃墟とヘリコプター、NCT 127「英雄; Kick It」の圧倒的存​​在感を見せた龍など鮮やかなAR(拡張現実)技術とグラフィック効果がミックスされた豊かな見どころもこのライブの魅力を倍増させた。 ▼ 少女時代 テヨンのコメントも... 少女時代のテヨンは「人との付き合いがどれだけ大切かを感じることができたし、家族と過ごす時間がより増えた年だと思う。Covid-19により不便で大変だったが、非対面の公演がトレンドになり「SMTOWN LIVE」公演チケッティングに苦労せず、全世界で誰でも見ることができるようになったと思う」と述べ、東方神起のユンホも「いつもそれがあるときはよく分からなかった平凡な瞬間が、大事で切なく感じられた。2021年には、前年に学んだ平凡のことの大切さを忘れず、すべての瞬間に感謝しながら、より頑張ってやっていきたい」と話すなど、アーティストたちも、グローバルな音楽ファンを温かく励ますコメントで特別なファンへの愛情を示すコメントを送った。 公演終盤には全出演陣が一緒に、希望と、ファンへの応援の気持ち、そして新年の挨拶を盛り込んだこの公演の為の「Hope」の映像で最後を飾り、アフターステージにRaiden、GINJO、IMLAYなどの世界的に注目を集めているDJがSMアーティストのヒット曲をリミックスしたセットリストで楽しいEDM DJ Setを披露、たとえオフラインで会えなくても、誰もが一緒に楽しむ、真のミュージックフェスティバルの場を完成した。 イソンス、タクヨンジュンSM共同代表は「K-POPは、単に音楽ではなく、生活の中に近く位置し、感情を分かち合い、意思疎通する媒介である。Covid-19パンデミックで大変だった2020年を過ごし、そして今、新年を迎え、困難な時期を過ごしてきた全世界にいるK-POPファンの方々を応援して、より良い未来のための明るい希望とエネルギーを送りたいと思い、今回の無料公演を準備した」と企画意図を明らかにした。 オフラインを超えた真のグローバルK-POPフェスティバルとなった今公演。 「SMTOWN LIVE」は、2008年からソウル、NY、LA、パリ、東京、大阪、北京、上海、バンコク、シンガポール、ドバイなど世界の主要都市で大盛況のうちに開催され、数々の記録を打ち立てて話題を集めたことがある。SM ENTERTAINMENTの繰り出すエンターテインメントにこれからもワクワクさせられる1年になるに違いない。 -- 運営:Evening Music Records Inc.
PUFFYがYouTubeチャンネルblackboardに登壇。「アジアの純真」を披露
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PUFFYがYouTubeチャンネルblackboardに登壇。「アジアの純真」を披露

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話題のYouTubeチャンネル「blackboard」、2021年の最初の放送は今年デビュー25周年のアニバーサリーイヤーを迎えるPUFFY先生が登壇。デビュー曲「アジアの純真」を歌唱し、1月2日(土)19:00からプレミア公開することが発表された。 2020年9月にスタートしたblackboardは、大きな黒板を前にアーティストが先生となり、楽曲を教科書として「歌に込められたメッセージ」を視聴者に伝えにきてくれるYouTubeチャンネル。「もしもあのアーティストが自分の学校の先生だったら…」「もしもあのアーティストが自分の教室で歌を歌ってくれたら・・・」、そんな夢が叶うだけでなく、楽曲を歌い終わったあと、チョークで書かれた黒板の歌詞を消すシーンも印象的だ。 2020年は、もさを。 、川崎鷹也、しまも などSNSをキッカケにストリーミングチャートの上位に進出した気鋭のアーティストや、日本レコード大賞で新人賞に選ばれたNovelbright、YouTubeチャンネル登録者数50万人超のNon Stop Rabbitなどのバンドもパフォーマンスを披露したほか、ジェニーハイ、渋谷すばるといったアーティストも先生として登壇し話題となった。 そんなblackboardの2021年最初の放送に、PUFFY先生が登壇した。 今回公開となった「アジアの純真」は、奥田民生のプロデュースにより1996年5月13日にPUFFYのデビュー楽曲として発売。作詞、井上陽水、作曲、奥田民生によるPUFFYの代表曲。発売から20周年となる2016年、PUFFY初出演となった「第67回NHK紅白歌合戦」においても披露されている。 PUFFYにとってデビュー25周年のアニバーサリーイヤーとなる今年、最初の一歩となるプレミア公開は要チェックだ。 ▼ PUFFY「アジアの純真 (blackboard version)」URL: https://youtu.be/C2TMZN-nYtA ▼ 関連リンク PUFFY SNS 【YouTubeチャンネル】https://www.youtube.com/user/PUFFYofficialSMA 【Twitter】https://twitter.com/PUFFY 【Instagram】https://www.instagram.com/puffyamiyumi_official/ 【HP】https://www.puffy.jp/ blackboard SNS 【Twitter】https://twitter.com/blackboard_text 【Instagram】https://www.instagram.com/blackboard_text 【Tik Tok】https://www.tiktok.com/@blackboard_text -- 運営:Evening Music Records Inc.
三浦春馬、2020年最も称賛されたアーティストの音楽活動とは…
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三浦春馬、2020年最も称賛されたアーティストの音楽活動とは…

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2021年を迎えるに当たり、昨年、音楽業界にも非常に大きな影響があったアーティストであり、作品創りに真摯に取り組む姿勢が称賛を集めていた三浦春馬さんについて、本記事で改めて取り上げたい。 昨年2020年は、新型コロナウイルス感染症の流行による経済活動への影響は大きかった事は言うまでも無いが、エンターテインメント業界においても非常に重要な人物を失ってしまった1年だった。芸能事務所アミューズに所属する三浦春馬さんは、日本を代表する俳優の1人として、ドラマ・映画・舞台・ミュージカル・歌手など、多方面でその類稀なる才能を発揮してきた。中国や欧米でもその認知度は高く、中国のSNSであるWeibo(新浪微博)では昨年時点で日本人トップ5に入る約390万人ものフォロワーがいたなど、世界的な影響力もあるアーティストであった。 そんな順風満帆にも思えた彼が亡くなったのは、2020年7月18日だった。初夏の時期だったが、日本全国がその突然の訃報を信じられなかった事だろう。同日、ドラマ「おカネの切れ目が恋のはじまり」の撮影の仕事があったため、マネージャーが彼の自宅へ迎えに行ったところ、自室で首をつった状態で発見されたのだ。この報道は、当時彼のファンだけでなく日本全国が大きな悲しみに包まれたものであったが、現在では少しづつ平穏を取り戻しつつある状況だ。 ただ、三浦春馬さんと言う素晴らしいアーティストが亡くなった事には変わり無く、その事実を受け止める必要があるが、最も重要な事は「真摯にエンターテインメントを追求する」三浦春馬さんの姿勢から学ぶことではないだろうか。 ▼ 作品創りへの真摯な姿勢とは 三浦春馬さんのことを聞くと、全員から同じ答えが返ってくる。それは「誠実で嘘がない」「まっすぐで純粋な好青年」「謙虚だが責任感が溢れる」と言った声であり、裏表がある訳ではなく、真に素晴らしい人格者であったことが窺える。三浦春馬さんが主役の撮影現場においても、共演者やスタッフが気持ち良く動けるように配慮を欠かさなかったと言うから、その人望の厚さや優しさに感化され、どんな人からも好意を持ってもらえる太陽のような存在であったのだろう。 また、その様な人格者でありながら、作品創りにはストックそのものであり、素晴らしいプロ意識を持っていた。2014年に出演したドラマ「僕のいた時間」では、ALS(筋萎縮性側索硬化症)に侵された主人公の役作りのため、自らALS患者の会を取材し、自身の体重を10kg以上落とすなど、より良い作品を追求する姿を体現していた。実際に、体重を落とすだけでなく、ALSの患者さんと同様に筋肉量も落とすことになるため、例え役作りであると言っても「人間動かなくなると、気持ちも落ちてしまう」と語るなど、今までで一番苦しかった作品と表している。 ただ、この姿勢は裏を返せば、そこまで良い作品を追求しようと考えていると言うことだ。しかも、彼の場合、名声やお金が目的ではなく、純粋に「良い作品」を創り、ともに制作に携わった共演者やスタッフの努力に報いようという想いの方が強かったのではないかと思う。昨今、才能のあるアーティストの方はいるが、ここまで人間の中身から尊敬でき、自らの人生をエンターテインメントに捧げられる人はいなかったのではないだろうか。 ▼ 遺作ともなった「Night Diver」 三浦春馬さんの音楽作品としての遺作となった「Night Diver」は、彼の集大成とも言える程の全てが詰まっている。歌唱力は言うまでもないが、ソロアーティストとしてダンスの完成度も高く作品を表現することができる能力とでも言うだろうか、彼には1人でそれを成し遂げる実力があった。 複数名のダンスで表現するアイドルグループ等においても、視聴者を感動させるには大変な努力が必要だが、それをソロアーティストとして同じ様に実現するのは容易ではない。動画や舞台を見る側からすれば、ただ単にアーティスト1人での演出である訳だが、表現する側からすれば、信頼できるのは自分の技量が全てであり、大きなステージでは数万名にも及ぶ視聴者の心を動かすワケであるから、自分の持てる限りのエネルギーを注ぎ込まないと「感動」は生まれないことが想像できる。 ※ 三浦春馬「Night Diver」Music Video: https://youtu.be/J6-IaSJLNOA 彼の言葉に「未来の自分に言い訳をしたくない」「やりたいことは絶対にカタチにする」と言うフレーズがある。プロ意識の高さの現れでもあるが、その裏にある "真っ直ぐに良い作品を追求する姿勢" は、2021年の未来を託された我々が受け継いでいくべきところではないだろうか。 -- 運営:Evening Music Records Inc.
GReeeeN、初の顔見せか? 拡張現実(AR)を使ったリアルな演出とは
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GReeeeN、初の顔見せか? 拡張現実(AR)を使ったリアルな演出とは

2020年12月31日に放送された「第71回NHK紅白歌合戦」にて、男性4人組のボーカルグループ「GReeeeN」が、NHK朝の連続テレビ小説「エール」の主題歌である「星影のエール」「キセキ」の2曲を熱唱した。彼らは、これまで公には姿を明かさず活動してきたグループであったが、拡張現実(AR)を使った演出で初めて姿を披露したため、会場や視聴者の間に驚きが広がった。
嵐、20年超の活動を終えて。大野智が語ったメンバーに最も感謝している「人間性」とは…
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嵐、20年超の活動を終えて。大野智が語ったメンバーに最も感謝している「人間性」とは…

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国民的アイドルグループの嵐が、2020年末の大晦日の生配信ラストライブ「This is 嵐」をもって、活動休止に入った。 デビューから21年間という年月を一緒に過ごし活動してきたアイドルグループだが、ここまで結束の固いグループは今後も現れないのではないかという程、素晴らしいメンバー同士の絆の強さを垣間見ることが出来たライブであった。東京ドームで開催されたラストライブも素晴らしいものであったが、そこで語られたメンバーのコメントが話題を呼んでいる。 それは一体どのようなものであったのだろうか...? ▼ メンバーに最も感謝しているのは「人間性」 嵐のメンバーのコメントの中でも、特にグループの特徴を表していたであろうコメントは、リーダー大野智さんのコメントであった。その内容は、以下のようなものであった。 ・デビューしてから今日まで色々なことがあったが、メンバーには感謝しかない ・20年超一緒にいるが、嵐のメンバーに感謝しているのは「人間性」である ・気遣い、心配り、感謝の気持ち、人のことを一番に考えて行動する ・簡単なようで、なかなか出来ることではない ・人はすぐに変わってしまうが、何も変わらずに続けてきた4人がいたからやってこれた 2019年1月の活動休止から2年間の期間をもって活動休止に入った嵐だが、活動休止を切り出した大野さんだからこそメンバーへの感謝の気持ちが溢れている様にも思われるコメントであった。エンターテインメント業界の中でも、特に「夢」を提供することでビジネスが成立するアイドルグループでは、メンバー間の不仲に関する報道を目にすることが多いが、「嵐」のメンバー間の結束は固く、アイドルである前に人間性の素晴らしさを各メンバーが備えていたことが、彼らが国民的な人気を継続してきたことの本質的な理由と言えるかも知れない。 メンバー全員が謙虚であり、それでいてメンバー全員が個人で主役を張れるタレント性を兼ね備えている嵐だが、メンバー同士が日々コミュニケーションを取る中でも、お互いを尊敬する様な関係性にあったようだ。 2020年末で活動休止を迎えた嵐。彼らは、世の中に「夢」を与えるショービジネスの中で生きてきたプロだが、それを支えてきたのはメンバー同士が持つ純粋な「絆」だったのかも知れない。 -- 運営:Evening Music Records Inc.
「GO TO THE BEDS」新年に新曲「マジ神」MV公開。全曲デジタル配信開始!!
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「GO TO THE BEDS」新年に新曲「マジ神」MV公開。全曲デジタル配信開始!!

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今最も話題の音楽事務所「WACK」に所属するアイドルグループGO TO THE BEDS(読み:ゴートゥーザベッツ)が1月13日(水)にリリースする1st EP「REINCARNATION」に収録されている「マジ神」のミュージックビデオを1月1日0時に公開した。 12/14に公開されていた「マジ神」のティザー映像は、楽曲タイアップしているPC・スマートフォン向けゲーム『マジカミ』の世界観を踏襲した魔法少女の様な衣装で公開され、今までのGO TO THE BEDSの世界観とのギャップが話題を呼んでいた。 今回公開されたミュージックビデオは、先にティザー映像として公開されていた冒頭のファンシーな雰囲気から一転、激しく攻撃的な音楽にのせ、メンバーが悪魔のような生命体に虐げられ、逃げ惑いながらも立ち向かうハードな作品となっており、同時に公開されたアーティスト写真も生と死が見え隠れするダークなビジュアルに仕上がっている。 なお、ミュージックビデオの解禁に合わせ1/13(水)にリリースする1st EP「REINCARNATION」が本日各種配信ストリーミングサイトで全曲解禁。全ての作品がリード楽曲ともとれるような至極のアルバムとなっているので是非チェックしてみて欲しい。 ▼ 関連情報はこちら 【マジ神MV プレミア公開】 FUELED BY MENTAIKO YouTube Channel https://www.youtube.com/fueledbymentaiko 【デジタルリリース情報】 1月1日(金)リリース 1st EP「REINCARNATION」 https://gotothebeds.lnk.to/REINCARNATION 【リリース情報】 1月13日(水)リリース 1st EP「REINCARNATION」 WPCL-13264  ¥2,200+税 【収録内容】 1.マジ神 2.赤ちゃん 3.If I die 4.現状間違いなくGO TO THE BEDS 5.SECRET MESSAGE 6.Rebirth -- 運営:Evening Music Records
BTS、2020年に世界を制した「Dynamite」の裏にある投資戦略とは…
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BTS、2020年に世界を制した「Dynamite」の裏にある投資戦略とは…

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2020年、最も音楽シーンで世界を動かしたアーティストは誰だろうか? この問いに答えるには、彼らの名前を置いては難しいだろう。そう。そのアーティストはBTSだ。言わずもがな、彼らはBig Hit Entertainmentに所属し、世界の音楽シーンでも最高の評価を得ているK-POPアーティストだが、2020年を通してその活躍は目覚しく、日本の音楽業界にはない影響力を持っていると言わざるを得ない程の活躍ぶり出会った。 2020年8月20日にYouTubeで公開された新曲「Dynamite」は、公開から僅か3ヶ月少しで 7.3億再生を超えるレコードを叩き出しており、その実力が分かることに加え、Spotifyにてリリース日に1,260万回の再生を記録するなど、初日再生数でSpotify史上最大のヒットとなっている。また、US iTunesでも1位を獲得し、Billboard Hot 100でもBTSとして初めて1位を獲得した後、9週連続でトップ10入りするという記録続きの状況であった。 ※ BTS「Dynamite」動画: https://youtu.be/gdZLi9oWNZg まさに、世界の音楽ファンの期待に応え続けているBTSだが、どのようにしてこれ程までの人気を得ることが出来たのだろうか...? ▼ 潤沢な資金力とグローバル視点 BTSの世界的なヒットの裏には、特に2つの理由があると推察される。 1つは、潤沢な資金力だ。彼らが所属するBig Hit Entertainmentは、今年の10月15日に韓国株式取引所への上場を果たしており、BTSファンであるARMYを中心とした「BTS株」の爆買い現象が起こったことも記憶に新しいと思う。もちろん、話題性自体の凄いのだが、韓国の音楽レーベルやレコード会社やマネジメント会社は、確りとした投資戦略を持って音楽活動を展開していることに注目すべきだろう。 ※ 参考記事: 「BTS株」が韓国の若者を株式投資に走らせた「ヤバイ理由」とは...( https://evening-mashup.com/archives/70116 ) 日本の音楽レーベル等ではあまり聞かないかも知れないが、アーティストも謂わば投資対象のビジネスとして投資家から資金調達を行い、世界の音楽リスナーの肥えた耳や目でも魅了するレベルの作品制作ができる環境を整えているのだ。日本の音楽業界における一般的な感覚からすると、アーティストが創造する音楽作品に対して、大規模な資金調達が出来るのかと思われるかも知れないが、グローバル視点でのヒット作品を飛ばすための投資であるとすれば話はまた別だろう。 BIGBANGがそうであったように、K-POPが目指す先は世界の音楽マーケットであるために、韓国株式市場から見ても成長戦略が明確化されているアーティストへの投資は、実際に魅力的なリターンが得られやすいビジネスとも言える。 ▼ 世界の音楽マーケットへのアクセス そして、2つ目はグローバル視点だ。 BTSだけでなく、K-POPが目指す音楽マーケットとしてはグローバル市場であることが多い。実際に、韓国アーティストは幼少期から、英語をはじめとした言語教育をマネジメント企業の育成機関で教え、インタビューでも流暢な英語で受け応えが出来るアーティストが多い。この基準が世界基準で活躍できる最低限の水準であるとも言えるだろう。 また、楽曲のエッセンスとしても、米国の音楽トレンドをはじめとし、今好んで聞かれている音楽制作の動向をK-POPとして吸収し、彼らの音楽としてアレンジして作品をリリースしている。ひと昔前には「K-POPは米国音楽のマネ」と言われた時期もあったが、現在では確りと「K-POP」というジャンルで認知され聴かれている。これは、グローバル視点で最新の音楽を研究し、その耳が評価せざるを得ないレベルにまで音楽作品を磨いた結果と言えるだろう。 このような「投資に基づく潤沢な資金」「グローバル視点での音楽リリース」が生み出した結果であると推察できるが、日本国内のアーティストにおいてもBTSと同じ水準で戦えるアーティストが登場して欲しいところだ。ただ、この実現には、投資とグローバル視点の2つのワードが重要になってくることは間違いない。 -- 運営:Evening Music Records Inc.
嵐、大みそかで活動を休止も、感動のフィナーレにむけ感謝の声も…
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嵐、大みそかで活動を休止も、感動のフィナーレにむけ感謝の声も…

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本日、大みそかで活動を休止するジャニーズのアイドルグループ「嵐」が、オンラインライブ 「This is 嵐」でその活動のフィナーレを飾ることになった。 新型コロナウイルスで音楽業界自体への影響が大きい中、オンラインライブ の形でファンの声に応える形となる今回のライブだが、今まで何度もライブを開いた東京都内の会場の周辺では、ホテルの窓に31日夜、別れを惜しむファンたちの熱いメッセージが届いていた。そのメッセージには「ありがとうARASHI」「嵐 21年間ありがとう」などと記載されており、ファンの気持ちがストレートに綴られていた。 また、今回のオンラインライブには、見逃し配信は予定されていないとの事前発表であるため、通信環境などが気がかりなファンも多いと思うが、配信映像の録画は禁止されている。運営上のルールであるため、節度を守った視聴が必要となるが、嵐の最後の活躍とあっては記録に残る形で手にしておきたい気持ちが残るのも正直なところだろう。しっかりとライブ視聴の映像を目に焼きるける必要がありそうだ。 彼らの21年間の活動に感謝をしつつ、最後となるフィナーレまで応援したい。 -- 運営:Evening Music Records
Spotifyが2021年前半に韓国でサービス開始することで変わるコトとは…
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Spotifyが2021年前半に韓国でサービス開始することで変わるコトとは…

2020年12月17日に、Spotify(NYSE:SPOT)は、2021年前半に韓国でサービスを開始すると発表した。 今回のサービスローンチにより、世界で最も人気のあるオーディオストリーミングサブスクリプションサービスであるSpotifyが、韓国のリスナーでも利用できる事になる。韓国の音楽業界からは、BIGBANGやBTSに代表される様に、世界の音楽シーンに認められるアーティストが輩出されて久しいが、Spotifyが韓国国内でサービス展開を始めるのは今回からとなる。これにより世界中のSpotifyの3億2,000万人のリスナーに韓国リスナーがリーチできるようになり、世界中のアーティストや音楽にも新たな繋がりを提供する事になる。 10年前のグローバル視点の音楽市場とは異なり、現在、韓国の音楽マーケットは世界で最も急速に成長している主要な音楽市場の1つとなっており、世界で6番目に大きい音楽市場でもある。今やSpotifyとしても重要な戦略拠点市場となっている韓国だが、今回のローンチにより変わる事とは何だろうか...? Spotifyの最高フリーミアムビジネスオフィサーであるAlexNorströmは、「Spotifyは長年韓国音楽業界のパートナーです。K-POPのジャンルをSpotifyサービス内で世界各国へ届け、アジアから米国・南米・ヨーロッパ・中東に至るまで、世界中でそのジャンルを広めてきました。大切な地元のパートナーと協力して、より多くの韓国のアーティストを発見し、韓国や世界中のファンとつながることを楽しみにしています。」と述べている。 Spotifyが、韓国国内の音楽リスナーにより利用される様になる事で、さらにグローバル視点でのK-POPの人気が拡大する事が期待出来る。Spotifyはサブスクリプションサービスであるが、音楽クリエイターやリスナー同士の繋がりも同時に提供している。韓国のアーティストはすでに世界的な市民権を得ていると言えるが、今回のローンチにより更にグローバル的な音楽文化の交流が促進される可能性が期待でき、結果的に世界基準でヒット作となる音楽作品が創出される機会が広がるかも知れない。 実際に、Spotify社のデータでは、K-Popリスニングのシェアは、過去6年間で2,000%以上増加している言う。この流れが加速する事で、更にリスナーを魅了する楽曲が生まれる可能性が期待できる。 -- 運営:Evening Music Records Inc.
エイベックス、希望退職者を募り103名、約13億円を特別損失として計上見込み。
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エイベックス、希望退職者を募り103名、約13億円を特別損失として計上見込み。

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エイベックス株式会社は、2020年11月5日に公表していた希望退職制度の実施結果を公開した。 当初、音楽事業の一部及び全社間接部門に在籍する40歳以上の社員(2020年10月31日時点の該当社員数 443名)を対象に今回の募集が掛けられていた結果、103名の応募者となった。また、今回の希望退職制度の実施結果に伴い発生する特別退職加算金等の費用は、約13億円を見込んでおり、2021年3月期第3四半期連結会計期間において特別損失として計上する予定とのこと。 同社では、2018年9月の安室奈美恵の引退や、2020年12月31日に活動休止を予定しているAAA(トリプル・エー)の影響に加え、新型コロナウイルス感染症による音楽イベント事業のセールスへの影響を鑑み、今回の対応に動いたと想定される。 ※ エイベックスHP: https://avex.com/jp/ja/news/ -- 運営:Evening Music Records Inc.
エイベックス、自己株式立会外買付取引(ToSTNeT-3)で240万株・約26億円の自社株買い
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エイベックス、自己株式立会外買付取引(ToSTNeT-3)で240万株・約26億円の自社株買い

エイベックス<7860>は、12月28日に同社が発表していた、立会外買付取引による自己株 2,397,600株(約 25億8,461万円)を取得したことを12月29日に発表した。 29日8時45分に東京証券取引所の自己株式立会外取引において、1株1,078円で買い付け委託を行うことを事前告知の上、実施した。なお、当初の上限株数 270万株を取得した場合の自己株式を除いた発行済株式総数に対する割合は6.18%の見込みであった。 ToSTNeT市場は、東京証券取引所が運営する立会外取引であり、金融証券取引所内でオークション形式による売買を行う立会取引時間を避けた相対取引のことを言う。立会時間内の取引では、株価に直接的に多大な影響を与えること等が想定される場合に利用される。 ※ エイベックスHP: https://avex.com/jp/ja/news/ -- 運営:Evening Music Records Inc.