ドラマ『青島くんはいじわる』主題歌!Snow Man「君は僕のもの」MV公開
人気アイドルグループ、Snow Manが新曲「君は僕のもの」のミュージックビデオ(MV)を公開しました。
この新曲は彼らの11枚目のシングル「BREAKOUT / 君は僕のもの」に収録されており、7月31日にリリースされる予定です。
今回のシングルには、映画やドラマの主題歌として注目を集める楽曲が収録されています。
Snow Manについて
Snow Manは、9人組の男性アイドルグループです。 メンバーは、岩本照、深澤辰哉、渡辺翔太、宮舘涼太、佐久間大介、阿部亮平、向井康二、目黒蓮、ラウールの9名で構成されています。 彼らは2012年に結成され、2020年にCDデビューを果たしました。 デビュー以来、Snow Manはその優れたダンスパフォーマンスと個々の魅力を活かした活動で多くのファンに支持されています。「君は僕のもの」「BREAKOUT」
「君は僕のもの」は、渡辺翔太が主演を務めるテレビ朝日系ドラマ『青島くんはいじわる』の主題歌です。 曲は心温まるメロディと感動的な歌詞が特徴で、恋心に気づいた瞬間を描いています。 MVでは、メンバーたちが繊細な演技とともに美しいダンスを披露し、ファンを魅了しています。撮影場所や衣装、セットデザインなども細部にわたってこだわりが感じられます。 また、今回のシングルのもう一つのタイトル曲「BREAKOUT」は、ラウールが主演する映画『赤羽骨子のボディガード』の主題歌として使用されています。 この曲は力強いメッセージ性を持ち、Snow Manのエネルギッシュな一面を感じさせるダンスナンバーです。 MVでは、迫力のあるダンスパフォーマンスやドラマチックな映像が楽しめます。収録内容と特典
「BREAKOUT / 君は僕のもの」のシングルは、初回盤A、初回盤B、通常盤の3形態で発売されます。それぞれの盤には、異なる特典映像やグッズが付属しています: 初回盤A:BREAKOUTのMV、ダンスバージョン、マルチアングル映像、メイキング映像など。 初回盤B:君は僕のもののMV、マルチアングル映像、撮り下ろし特典映像「2024 チーム対抗スノ五輪」など。 通常盤:BREAKOUT、君は僕のもの、その他の新曲とインストゥルメンタルを収録。 各形態には、メンバーごとの特典グッズも用意されており、ファンにとっては見逃せない内容となっています。新型コロナによるアーティストへの影響は… Snow ManやNovelbrightも
2020年初めから感染流行が始まった新型コロナウイルスだが、音楽業界に与える影響が大きいことは周知の事実だろう。
それは音楽を生業にするアーティストでも同じで、活動自体の継続が危ぶまれる事になる場合も多く、業界全体として一刻も早くこの状況を脱する必要がある叫ばれて久しい。ただ、新型コロナウイルス感染が収束し、流行前と同じ様にライブ活動ができるのか、従来の音楽活動と同じ状況に戻るのかは予測が難しく、アーティストとしても今後の活動に不安を抱えているのは事実だろう。
大手ビールブランドのバドワイザーが2020年6月13〜15日の期間に実施した "コロナ禍と音楽に関する調査" では、衝撃的な結果が得られている。同調査は10〜40代のアーティスト200名を対象に行われたが、「コロナ禍の影響でアーティストの2人に1人が活動を諦めようと思っている」と回答しているのだ。
このご時世、生ライブは開催できず、頼みの綱はオンラインでの活動となるが、ファンの顔の見えない活動と終わりの見えない自粛期間から、アーティストの音楽活動の継続意思が途絶えてしまうケースも少なくないことが分かる結果だ。
調査概要
調査名:「コロナウイルスと制作に対しての意識調査」
期間:2020年6月13日(土)~15日(月)
方法:インターネットリサーチ
対象:全国のアーティストとして活動をしている人200名(音楽系58名、美術系73名、文芸系53名、演劇映画系16名)
調査結果
1. アーティストとしての活動に、コロナウイルスの影響があったと答えた人は80.5%。苦しさを感じた影響として、「イベントの延期・中止」が69.6%、「収入の減少」が42.9%、「練習場所の制限」が40.4%と様々な理由から苦しい影響を受けていることがわかりました。
2. 収入を得ていたアーティストのうち、コロナウイルスの影響によって74.2%が「収入は減った」と回答。さらにそのうち、アーティスト活動のみで生計を立てていたアーティストの40%は「副業を始めた」と回答。アーティスト活動に集中できない厳しい現状が明らかになりました。
3. コロナウイルスの影響を受けて、36%は制作意欲が弱まったと回答。アーティストとして、既に活動を諦めようと思っている人は48%にも上ることが明らかに。
4. アーティストの77%が支援を受けておらず、61%が「支援を十分に受ける機会がなかった」と回答。どのような支援があるとよいかという問いに対しては、ライブ会場・作品公開場所の提供や、経済的支援・給付金などを求める声が上がっていました。
▼ メジャーシーンでも影響が...
また、新型コロナウイルスの影響は、メジャーシーンでも同様に影響が大きく、記憶に新しいところでは、2020年末にNHK「紅白歌合戦」当初出演予定であったジャニーズに人気グループ Snow Man(スノーマン)がコロナウイルスに感染したため、出演が幻となったことが挙げられる。メンバーの一人である宮舘涼太が新型コロナウイルスに感染したことが、2020年12月21日に発覚したため、他の8名も濃厚接触者と認定され、出場自体をせざるを得なくなったというものだ。
なお、この話には続きがあり、感染理由が12月に入った時期で、宮舘涼太が女性との飲み会を開催したことによるものと報道されており、ジャニーズ事務所の副社長であるタッキー(滝沢秀明)も激怒しているとのこと。出演自体ができるチャンスがあることは有難い限りなのであろうが、新型コロナウイルスの影響で、その出演機会を辞退せざるを得ないケースも出てきており、もし出演できていた場合の売上効果などを考えると経済的な損失も結構な額になりそうである。
さらに、人気バンドであるNovelbrightも、2020年10月にメンバー4名が新型コロナウイルスに感染したことを発表していた。
公式サイトでの発表によると、感染が明らかになったのは沖聡次郎(G)、山田海斗(G)、圭吾(B)、ねぎ(Dr)の4人で、10月11日夜にメンバー1名の体調の変化により医療機関を受診しPCR検査を受けた結果、4人の感染が発覚したとのこと。全員療養を続け病状は快復したというものの、このような自身の仕事への影響も大きい立場にあるため、特にアーティスト活動を生業とする場合は感染リスクに気を使わなければならない。
2021年に入り、再び感染の流行が確認されている状況だが、感染リスクを回避した活動を心がけたい。
--
運営:Evening Music Records Inc.
Snow Man「ナミダの海を越えて行け」のYouTube動画が公開2日で100万再生を突破
ジャニーズ事務所所属のSnow Man(スノーマン)が、1月2日に公開した「ナミダの海を越えて行け」のYouTube ver. 動画が話題を集めている。
同曲の公開動画には「#ひとりじゃないって最強だ」「#キズついてキズナは最強になった」というハッシュタグ付きで、もっと前向きに、明るい未来が待っているというメッセージを込めて届けられた楽曲であり、昨年7月に、SnowManの冠配信バラエティ番組「それSnowManにやらせて下さい」で番組テーマソングとして公開されていた。
今回公開された動画は、YouTube ver.としてレコーディングの様子も含む、ファンを勇気づける様な姿が見られる。3rd シングルの「Grandeur」も1月20日にリリースが決定しているsnowman。彼らの活用からは、目が離せない。
◆ Snow Man「ナミダの海を越えて行け」: https://youtu.be/DY8FfX-DDb4
◆「Grandeur」Music Video(YouTube Ver.) : https://youtu.be/7RyewjSWnFo
◆「Grandeur」Official Twitter: https://twitter.com/sn__20200122?s=21
--
運営:Evening Music Records Inc.