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音楽マーケティングにおけるSNS活用の重要性とは… TikTokとTwitterの重要性を考察してみた。
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音楽マーケティングにおけるSNS活用の重要性とは… TikTokとTwitterの重要性を考察してみた。

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今や私たちの生活に欠かせないものとなったソーシャルネットワークサービス(SNS)。 2020年時点で、人口1億2,000万人に対し、Twitterの国内月間アクティブユーザー数は4,500万人以上、インスタグラムは3,300万人以上と大きな広がりを見せている。 そんなSNSは今や音楽を広める手段としても欠かせないものとなっている。 マーケティングの「商品(音楽)が愛される仕組みをつくる」という目標を叶えるためにSNSができることは何だろう。今回は、音楽プロモーションにおいてとくに強い影響力があると思われるtiktokとTwitterの2つのメディアに焦点を当て、その音楽とのかかわりについて見ていきたいと思う。 ▼ TikTokとTwitter ▼ TikTok: いまやtiktokはヒット曲が生まれる場になったといえる。見ているだけで自動的に音楽が流れるため、まるでCMのように音楽そのものをダイレクトに届けられるということがメディアとしての特徴である。 では、TikTokの音楽マーケティングにおける役割とは何だろうか。 ① 音楽の無関心層へのアプローチ Tiktokは基本的に動画視聴アプリであるため、tiktokを見ている人は音楽を聴くことを目的としているわけではない。動画の背景に勝手に音楽が流れるため、動画を見れば自然と音楽を取り込むことになる。流行りの音楽に関心がない人、サブスクリプションサービスに登録していないため音楽を聴く手段を持たない人等にも動画視聴を通じて楽曲を広めることができるのだ。 ② 特定の世代に向けたアプローチ SNSの中でもTikTokは特に利用者の年齢の偏りが大きいプラットフォームである。TikTokの利用者の約7割は10代20代の若者であるというデータがある。若い世代をターゲットにした音楽は、TikTokというプラットフォームを使用する事で効果的に売り出す事ができる。年齢という観点から、音楽を届けたい層に届ける事ができるのだ。 ▼ Twitter: Twitterも、メディアの性質上tiktokほど音楽と密接にかかわっているわけではないが音楽プロモーションにおいて重要な役割を果たしている。 では、Twitterが果たす役割とはどのようなものなのだろう。 ① ファンの力を使った宣伝 音楽に限った話ではないが、公式Twitterが「新曲に関する情報は#●●でツイートしてね」等と#を指定して呼びかけることがある。ファンはその#を通じて自分の意見を発信するのだが、これがらアーティストや楽曲の宣伝につながるのだ。 ファンとSNSを使って双方向のやりとりをすることが大切だと言える。またファンは、他の人の感想を読んだりすることを通じて同じアーティストを応援することで大勢の人と繋がっている感覚を得ることができる。これがファン同士の結束を高め、応援するモチベーションを高めるためにも大きな役割を果たすといえる。 ② アーティストの音楽以外の魅力発信 アーティストの公式Twitterが発信する情報はおおきく分けて二つある。一つはCDリリースやライブ開催等の音楽活動に関する情報、もう一つはアーティスト自身のプライベートな思いや呟きである。このプライベートな呟きが、ファンにアーティストの音楽だけでなくその人となりを好きになってもらうために重要だと言える。アーティストを人として好きになることで、今まで音楽をダウンロードして聴くだけだったファンがライブに足を運んだり、グッズや書籍を購入するようになる、という可能性は充分あるだろう。Twitterを通じて音楽以外の発信をしていくことは熱心なファンを獲得するための重要な手段である。 ▼ まとめ 今回は、SNSを活用した音楽マーケティングについて、2つのメディアの果たす役割を見てきた。 これから益々SNSでの音楽プロモーションは激化していくと考えられる。 楽曲を効果的に広める方法を見極める一方、楽曲そのもの以外の面からも効果的な手段を模索していくことがSNSを通じた音楽マーケティングにおいて需要になっていくだろう。 -- メディア運営:Evening Music Records Inc.
TikTok、Youtube、Twitter…SNSは数秒単位での勝負?SNSは使っても使われるな!SNSマーケティングで音楽をバズらせる方法とは…
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TikTok、Youtube、Twitter…SNSは数秒単位での勝負?SNSは使っても使われるな!SNSマーケティングで音楽をバズらせる方法とは…

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SNSを活用してアーティスト活動を行う人が最近ではほとんどである。 しかし、ただ闇雲にSNSを使っているだけでは、ファンがつくどころかSNS自体に囚われてしまうことさえあるかもしれない。そこで、本記事では「SNSは使っても使われるな!」をテーマにSNSマーケティングについて考察してくこととする。 そもそも、SNSを利用する目的はなんだろうか? LINE株式会社 エンターテイメントカンパニーに所属している宮本浩志氏は、音楽マーケティングの定義として、「ファンや世の中が欲しいものをつくる、届ける、愛される仕組みを作ってファンを増やす」ことをあげている。この中の「届ける、愛される」部分にSNSは有効ではないかと思う。SNSは世界に広く情報を発信することができる。また、アーティストのパーソナルな部分を出すことでそのアーティストが長く愛される一助ともなると思うのだ。 以上より、ここでは、SNSを利用する目的を「音楽を届ける、ファンに愛してもらう」こととする。 ここからは、SNSの活用方法について議論していきたい。まずは、「音楽を届ける」という観点からお話ししていこう。 音楽を届けるためには「1. わかりやすいコンテンツづくり』「2. 注目される機会を活用する」「3. 各種SNSを使い分ける/使うSNSを限定する」の3点が重要だと考える。以下、この3点について具体的に述べていく。 ▼ 「ファンに愛してもらえるコンテンツ」とは... 1. わかりやすいコンテンツづくり あるアーティストにひょんな機会で興味を持ったが、ネット検索して出てきたのは雑多な情報ばかりで何を見ていいかわからない…ということに出会ったことはないだろうか? わかりやすいコンテンツが作られていないとせっかくの新規ファン獲得機会を逃してしまうことになる。よって、新規ファンのための導線を作っておくことは重要である。 うまくわかりやすいコンテンツを作っているアーティストとして挙げられるのがK-POPアイドルである。世界を相手にしたコンテンツづくりとあって、新規向けのコンテンツは英語で補足がついていたり、非言語で伝わるように工夫されている。例えば、YouTubeであれば、リストが作成されており、「自身が見て欲しい動画に誘導する」ということに成功しているのである。 2. 注目される機会を活用する オンラインコンテンツをオンラインのみの活用で終わらせてしまうのは非常にもったいない。テレビで見て興味を持ったけど/フェスで見て興味を持ったけど、Twitterで調べても誰も呟いていないからまあいいか、と調べるのを諦められてしまう、ということが起こりかねないのである。注目度が上がる機会が事前にわかっているのであれば、それに合わせてオンラインコンテンツもしっかりリマインドしておくことで新規ファンの獲得につながる。 これを上手く行っているのが、JO1である。JO1はオーディション番組を経て結成された日本の男性アイドルグループであるが、バラエティにでる際に公式Twitterがその告知を行うだけでなく、YouTubeに新規動画を投稿して、新たに興味を持った人向けの導線をきちんと設定している。 このように、注目される機会をSNSの活用によって逃さないことは重要である。 3. SNSを使い分ける / 使用SNSを厳選する 一言でSNSといっても、様々なSNSが存在し、各々に特徴がある。例えば、Twitterは文字データが主流であり、動画は2分20秒しか掲載できないのに対し、Instagramは写真・映像が主流であり、ライブ配信が比較的気軽にできる、などである。したがって、闇雲にSNSをはじめ、全て同じ素材を投稿するのであれば、複数個のSNSを利用する効果が薄れてしまう。SNSを複数個使用するのであれば、各々のユーザー層にとって魅力的なコンテンツの作成が必須である。 続いて、「ファンに愛してもらう」という観点からお話ししていく。 ファンに愛してもらうコンテンツを作るためには「マーケティングの意識をなくす」ことが重要ではないかと考える。SNSマーケティングに関する記事なのに、矛盾しているのではないか?というご指摘はもっともであるのだが、これは「マーケティングするな」ということではない。 読者の皆さんは今までにSNS広告を見て、興味もないのに迷惑だ、と思ったことはないだろうか?接触機会の向上はもちろん重要であるのだが、この法則には落とし穴がある。それは「第一印象が悪ければ、その印象は接触機会を増やすことで悪化する」ということである。つまり、いくら広告を打ったとしても逆効果にしかならないのだ。これではせっかくマーケティングしたのに…と自身のモチベーションを削いでしまうことにもなりかねない。 そこで、「マーケティングの意識をなくす」ことが鍵となってくる。SNSを有効活用しようとするあまり、投稿内容まできれいにしようとしてしまうと、逆にファンの気持ちを削ぎかねない。そのため、コンテンツの完成度、投稿のタイミング、使用するSNSへの配慮には十分気を配った上で、自身の素直なメッセージを投稿することが大事である。 何か新しいコンテンツを出すならば、きっとそこには様々なメッセージが込められている。それを告知的に出してしまうのではなく、メッセージとしてSNSに書き込むことで「ファンに愛してもらえるコンテンツ」になるのではないかと思うのだ。 ▼ SNSは、使っても使われるな... 以上、大きく「届ける」「愛してもらう」を目的にSNSを活用して行う音楽マーケティングを述べてきた。SNSに限らず現代は大きく環境が変化することが多くある。そのため、マーケティングの方法も刻一刻と変化していくだろう。しかし、手法や道具は変われど、「伝えたい相手にメッセージを伝える」という軸は変化しない。その軸をSNSによって無くさないようマーケティングを行っていけば良いのではないだろうか。 「SNS、使っても使われるな!」である。 -- メディア運営:Evening Music Records Inc.
BTS(防弾少年団)ジョングク、金髪イメチェンが話題? Twitterで公開!
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BTS(防弾少年団)ジョングク、金髪イメチェンが話題? Twitterで公開!

世界的な人気を誇るアイドルグループBTS(防弾少年団)のジョングクが金髪にイメチェンした姿を、SNSに投稿し話題となっている。1月25日、BTSの公式Twitterには唇を突き出した絵文字と一緒に、ジョングクの金髪を写した写真が投稿された。今まで黒髪から大きく変わる事のなかったジョングク...
RADWIMPS・野田洋次郎のTwitterでの発言が賛否両論!?「お化け遺伝子」という造語を用いた言及。本人はあくまで冗談とのこと…
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RADWIMPS・野田洋次郎のTwitterでの発言が賛否両論!?「お化け遺伝子」という造語を用いた言及。本人はあくまで冗談とのこと…

人気ロックバンドRADWIMPSのボーカル・野田洋次郎がTwitterで発言したことについて、物議を醸している。 その発言の内容は、以下のようなものとなっている。 「前も話したかもだけど大谷翔平選手や藤井聡太棋士や芦田愛菜さんみたいなお化け遺伝子を持つ人たちの配偶者はもう国家プロジェクトとして国が専門家を集めて選定するべきなんじゃないかと思ってる。 お父さんはそう思ってる。」 ※ 参照URL: https://twitter.com/YojiNoda1/status/1283752963052167169?s=20 このツイートの下部には、ハッシュタグをつけて「個人の見解です」というように文を綴っている。 本人としてはあくまで冗談であり、正当な根拠に基づく言及ではないとのことだが、 彼ほどの影響力を持つ人物の発言となると、例え冗談であってもそれが世に発信されれば、人々はそれについて言及する。 SNSという多くのユーザーが利用する空間の中で、どんな内容にせよメッセージを発信するには、それなりの責任感が伴うことを理解しなかればいけなかっただろう。 特に今回のツイートでは、野球の大谷翔平選手や、将棋棋士の藤井聡太さんといった実名を出している。そのこともなおさらである。 このツイートに関してはまさに賛否両論あるといった様子で、かなりの否定意見を招いている印象だ。 ◆ 人種差別や障害者差別にも発展!? 野田洋次郎さんの発言は、優生思想に基づくものだとも...... 今回の野田洋次郎さんの発言は、優生思想に基づくものだ、とも批判されている。 優生思想とは、国家などの主体が優れた遺伝子を恣意的に抜粋し、逆に劣っている遺伝子を排除することで、優秀な遺伝子のみを後世に継続していこうという考えである。 最も、野田さん自身はこれに基づいて発言しているつもりは毛頭ないであろうが、ただどうしてもフォロワーが100万人以上も抱える人の発言であるだけに、そういった拡大解釈をされてしまうのは仕方がない。本人も言っているように、あくまで冗談であって悪気はないということは確かであろうが、どんな発言も冗談だからと言って済ますことはできないのがSNSの難しいところである。 発言の内容を拡大解釈して、勝手に批判するアカウントももちろんずるいところはあるが、今回の件に関しては双方に責任があると言える。特に思想じみた内容はなんらかの批判を痛烈に受けやすい、改めてネットリテラシーの奥深さについて考えさせれる機会であった。 何と言っても、いい意味で今回の発言は野田洋次郎さんらしいと思える。 RADWIMPSにおける彼の音楽性を見てもわかるが、やっぱり彼は独創的な考えの持ち主であって、どうも大衆には理解しがたい考えも持っている。だがそれこそが、野田洋次郎の魅力であって、RADWIMPSの魅力ともなっているのだろう。 -- メディア運営:Evening Music Records株式会社
SiM、今後の当面の活動方針をTwitterにて発表。次のライブで会えるのいつなのか?ファンに向けて具体的な話題に言及
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SiM、今後の当面の活動方針をTwitterにて発表。次のライブで会えるのいつなのか?ファンに向けて具体的な話題に言及

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日本のラウドロックシーンを牽引するロックバンド・SiM。 先日も、ニューアルバムのリリースで多くの話題を呼んだSiMだが、今回は新たに、今後の活動に関する方針を報告している。 今後の活動というのは、主にライブ活動に関するものである。 周知の通り、現在は新型コロナの影響もあって会場を満員にしてのイベントは開催できない状況となっている。全国各地のキャパ300程度のライブハウスでは、徐々に制限をかけながら営業を行うことが許されてきているものの、SiMがライブをする規模の大きい会場では、まだイベント開催は先の話となりそうである。 詳細に関しては、SiM公式Twitterアカウントでツイートされている。 内容をまとめると、一番重要な事項としては、今年年内のライブスケジュールを一度”まっさら”にすると報告しているてんであろう。 つまり、今年開催を予定していたライブを全公演振替にし、2021年での開催を目指すというものである。 ということは、2020年内はSiMのライブを見ることはできないのか...? ▼ 今まで通り、"誰もが平等にライブを楽しめる”日常のために、SiMが考えた施策。 2020年内のライブスケジュールを”まっさら”にするとは、かなり衝撃的な報告にも思えるが、これが意味することは、SiMは2020年ライブを一切やらないということではないようだ。 SiMは今もなおライブハウスで活動を再開できる方法を模索しており、良いアイデアが実現できた時点でライブ活動を行うとしている。それがいつになるのかは約束できないが、きっと年内には何かしらの形でライブをする予定であるという。 SiMはもともと、今回のニューアルバムのリリースに伴う全国ツアーを開催する予定であった。日程は5/12(火)の新木場 STUDIO COAST公演を皮切りに、11/28(土)沖縄 ミュージックタウン音市場公演でフィニッシュという予定であった。これに関してはひとまず、全公演延期にするという。 全公演延期にする理由としては、例えば情勢が回復して10月からライブをして良いとなった場合に、10月1(木)高知 CARAVAN SARY公演を開催するとする。その場合、9/29(火)の高松 Olive Hall公演のチケットを持っていたお客さんは、わずか数日の差のためにライブを見逃したということになる。 これを不公平であるとSiMは判断したのである。ツアーの一部を振り替えという形にすれば、その人たちだけが損をする形になってしまう。”誰もが平等にライブを楽しむ”こういった今までの当たり前の形を実現するために、今回SiMはこういった形をとるのであろう。 -- 運営:Evening Music Records株式会社
手越祐也がジャニーズとの契約を終了。NEWSの脱退、そしてTwitterアカウントの即開設。波紋を呼ぶ彼の今後はいかに?
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手越祐也がジャニーズとの契約を終了。NEWSの脱退、そしてTwitterアカウントの即開設。波紋を呼ぶ彼の今後はいかに?

ジャニーズの人気グループメンバーであった、手越祐也が先日、正式にジャニーズとの契約を終了したと発表された。 彼は今年4月、六本木で複数の女性との酒席に参加していたことが公となり、その数日後、芸能活動の活動自粛が発表されていた。 そして2ヶ月後、6/19に手越祐也が正式にジャニーズ事務所を退所するというニュースが報じられた。 4月の報道が出てから、この事態を予測していた、及びは覚悟していたファンの方の存在も多くあると考えられる。だがやはり、いざこういった事態になると驚きの声が多く上がったのも事実である。 反対に、日常の彼のキャラクターから考えて、今回の結果は驚きではないという意見も多く上がっていた。お茶の間の、ジャニーズの顔としての手越祐也が、これまでの芸能活動の路線から外れたという事実は、多方面から様々な反響を呼んだ。 彼が所属していたグループ・NEWSのメンバーも脱退が相次いでおり、ついに残るは小山慶一郎・増田貴久・加藤シゲアキの3人となった。 NEWSにも、手越祐也にも引き続き注目が集まることであろう。 ▼ 手越祐也がTwitterアカウントを開設。彼の発信力は絶大?注目が集まること間違いなし 手越祐也は、ジャニーズ事務所退所とほぼ同時に、Twitterアカウントを開設している。 手越祐也を名乗る偽アカウントも多発しているが、事務所関係者は確かに手越祐也本人がアカウントを開設していると発言している。 今後の活動と同時に、twitterでどういったことを発信していくのかにも注目が寄せられる。彼は間違いなく、発信力のある人間である。 手越自身も将来は経営者や、Youtuberなどとして成功したいと話しているようで、新たな進路を見出しているようである。 ある意味、現代はその気になれば一般人でも著名な人物、インフルエンサーになれる時代である。有名な事務所に所属したりしなくたって、世間にその名を広めることができるなど、活躍の可能性は無限大にあるのだ。 ましてや手越祐也ほどの、世間に名が通った人物ならば、きっと今後も多様な活躍が期待されることであろう。 今後も変わらず、注目したいところである。 -- 運営:Evening Music Records株式会社