コブクロ、大阪・関西万博開会式にて、公式テーマソングを披露
大阪で桜の花びらが散り始めている4月12日(土)、万博会場のEXPO ホール「シャインハット」にて大阪・関西万博の開会式が行われ、コブクロがオフィシャルテーマソングである「この地球(ほし)の続きを」を歌唱した。
2年半前に公開したMUSIC VIDEOに登場した≪このほしキッズ≫の7人もスタートから共演。
また、途中で地元大阪・関西の高校生が旗手を務め、158の国と地域、7つの国際機関の国旗が壮大に登場し、ステージを華やかにする。このステージの楽曲アレンジは、コブクロ小渕健太郎が自ら制作。後半には再びコブクロが登場し、大阪・関西万博のスタートに花を添えた。
“こんにちは 桜咲く
こんにちは 幕が開く
こんにちは 海を越え
この命は 響き合う”
「この地球(ほし)の続きを」は、1970年大阪万博で大流行した「世界の国からこんにちは」へのオマージュとリスペクトが込められており、歌詞、そして曲は、大阪・関西万博のテーマでもある≪いのち輝く未来社会のデザイン≫を彩るにふさわしく、幕開けとなる開会式に勢いをつけた。
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2025年大阪・関西万博のロゴマークが決定!しかしその評価は実に賛否両論…? 支持を集めるのが難しいロゴ問題
先日発表された、2025年の大阪・関西万博のロゴマーク。
このロゴマークが今、賛否両論というか、物議を醸しているというか、とにかく話題を集めている。
赤い縄のようなものが円状になっているこのロゴマーク、節々には目のようなイラストが描かれているが、総合的になんだか不気味であるという評価を受けている。
2020年東京オリンピックのロゴマークを決定する際にも、巨大な利権が絡んでいるなどとして大変な問題になったことがあったが、なんともロゴマークの決定とは大変な問題であるように思われる。
最終的に1つのものに決定するわけだが、その結果に全ての人が納得してくれるわけではない。デザインという分野であるからこそ、一人一人の感性や好みも分かれてくるので非常に難しい。
今回の万博ロゴマークがまさに今話題沸騰中であるわけだが、特にTwitterで盛り上がっているように思われる。
◆ フィギュアやオリジナルパンなどが続出!?なんだかんだで愛されている万博ロゴ。
Twitter上では、2025年万博のロゴマークに関してまさに熱い議論がなされていた。
自らに似ているとして、ガチャピンの相方でおなじみの赤いキャラクター・ムックも公式アカウントで反応しているなど、多方面での盛り上がりが顕著に見られる。
このロゴマークについては、大阪府知事である吉村氏も自身のTwitterで言及しているが、どうやら彼自身もこのロゴマークは大変気に入っているようである。
いろんな意味で話題性を帯びている20205年大阪・関西万博であるが、話題を集めたという点ではこのロゴマーク決定も正しかったと捉えることができそうである。
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