山下達郎のデビュー50周年を記念して、1983年～1993年にかけて発売されたMOONレーベルの アルバム6作品がアナログ盤とカセットで再発売されている。 TATSURO YAMASHITA MOON VINYL COLLECTIONと名付けられたこのシリーズは「MELODIES」、「BIG WAVE」、「POCKET MUSIC」、「僕の中の少年」、「ARTISAN」、「SEASON‘S GREETINGS」の6作品、アナログ盤は180ｇ重量盤の1枚組、2025年最新ヴァイナル・カッティングとなる。 2023年には1976年～1982年にかけてRCA/AIRレーベルにて発売された初期8作品がRCA/AIR YEARS VINYL COLLECTIONとして発売されていたが、それに次ぐアナログ再発シリーズとなる。 このTATSURO YAMASHITA MOON VINYL COLLECTION は5月から順番にリリースがされてきたが、いよいよ本日10月22日に名盤「ARTISAN」が発売となった。 「ARTISAN」は1991年6月18日に発売された山下達郎通算10作目のオリジナル・アルバム。 音作りや演奏の殆どを山下達郎一人でこなし、オリジナリティーあふれる自由な音世界を求めた作品。 まさに「ARTISAN(職人)」の名にふさわしい作品であり、「アトムの子」、「さよなら夏の日」、「ターナーの汽罐車」、「Endless Game」など、山下達郎の代表曲を多数収録した傑作アルバム。 そして、本日、この再発盤の発売を記念して、アルバムの収録曲である「アトムの子」のミュージック・ビデオが新たに作成され、公開された。 「アトムの子」は1989年に死去した手塚治虫へのトリビュート・ソング。 手塚治虫が鉄腕アトムに託した夢や志は時代を超えていつまでも生き続ける、と歌う、現在でもライブで演奏され続ける、山下達郎を代表する名曲である。 今回の「アトムの子」のミュージック・ビデオは、クリエイティブスタジオYAR制作のもと、アートディレクションにYOSHIROTTEN、監督に黒柳勝喜を迎え制作された。 尚、1991年の アルバム発売当初、この楽曲のミュージック・ビデオは作成されなかったため、「アトムの子」のミュージック・ビデオが制作されるのは初の試みとなる。 「当時、鉄腕アトムを見た大人や子供が想像した様々な未来、そして心に抱いたワクワク感、夢や未来への憧れを、現代にも共有できるような映像に」というコンセプトの下、全てをCGやアニメーションだけで制作せず、実写と合わせることで、楽曲の持つ「ノスタルジー」と「未来」を同時に表現したミュージック・ビデオに仕上がった。 今も色褪せない名曲を、この最新映像とともに是非楽しんで欲しい。

ミュージック・ビデオ情報

© 山下達郎 「アトムの子」ミュージック・ビデオ https://youtu.be/1MhUWrRnoxw

山下達郎 プロフィール

1953年東京都出身。 1975年、シュガー・ベイブとしてシングル「DOWN TOWN」、アルバム『SONGS』でデビュー。 1976年、アルバム『CIRCUS TOWN』でソロ・デビュー。1980年発表の「RIDE ON TIME」が大ヒット。 アルバム『MELODIES』（1983年）に収められた「クリスマス・イブ」が、1989年にオリコン週間シングルランキングで1位を獲得。30年以上にわたってランクイン、日本で唯一のクリスマス・スタンダード・ナンバーとなる。 1984年以降、竹内まりや作品のアレンジ及びプロデュースを手がける。 2015年「平成26年度（第65回）芸術選奨文部科学大臣賞（大衆芸能部門）」に選出。 2016年には、1986年から続く「クリスマス・イブ」30年連続オリコン週間シングルランキング100位入りという記録が、ギネス世界記録に認定。 2022年には11年ぶりのオリジナル・ アルバム『SOFTLY』を発売、オリコン週間アルバムランキングで1位を獲得。自身のレギュラーラジオ番組『サンデー・ソングブック』は30周年を迎えた。 CMタイアップ楽曲の制作や他アーティストへの楽曲提供など、幅広い活動を続けている。 最新シングルは2023年7月に発売された「Sync Of Summer」。 -- EVENINGサイト：https://evening-mashup.com/ Web3 音楽ストリーミング：https://w3.evening-mashup.com/ ECサイト：https://shop.evening-mashup.com/

ぷにぷに電機がセカンドアルバム『株』を2025年10月22日にCDでフィジカルリリースする。 ファーストアルバム『創業』で幕を開けた〈耐複雑性〉ミュージックカンパニー・ぷにぷに電機の新たなフェーズは『株』。生命を育む根「株」と、価値を分かち合う「株」券、そして多様に枝分かれしていく微生物の「株」を重ね合わせたタイトルとなっている。 収録曲には、Kan Sano、Shin Sakiura、Mikeneko Homeless、Yohji Igarashi、Taishi Sato、西野恵未、ESME MORI、和久井沙良、valkneeら国内勢に加え、Paul Grant（カリフォルニア）、Pikes（ストックホルム）、ming（トロント）といった海外アーティストも参加。 ポップ、チル、ジャズ、クラブサウンドが交錯しながら、音楽は株の芽吹きのように広がり、複雑性を抱えた豊かな森を形づくる。CDアルバムとしてリリースされる本作は、個と個が根を結び、共に育つぷにぷに電機の姿が刻まれた一枚となっている。 アートワークは我喜屋位瑳務、デザインは柴田ユースケ（soda design）が手がけた紙ジャケット仕様で、全国のタワーレコード他で発売される。 また、『株』収録曲よりデジタルシングル『エレベーター』も配信開始。「都会の別れ」をモチーフに、昇降する光と街のざわめきを描きながら、軽やかでストレンジな響きをまとった楽曲に仕上がっている。 本楽曲は、ぷにぷに電機のライブサポートも務めるTaishi Satoが編曲を手がけた作品で、二人のコラボレーションは『The Veils』に続き2度目。Taishi Satoによるストリングスやフルートのアレンジはポップスの枠に新たな風を吹き込み、ぷにぷに電機の透明感あるボーカルと重なって、街の光と影を行き来するような独特の浮遊感を生み出している。 Taishi Satoはシンガーソングライターで、ODD Foot Worksのギタリスト・有元キイチとのユニットZattaとしても活動中。近年はODD Foot Worksのプロデュースなども手がけている。 ぷにぷに電機は、ジャズやシティポップ、エレクトロニックを融合したサウンドで知られるアーティスト。Webアニメ『コアラ絵日記』のエンディング主題歌「虹と」でも注目を集めている。

リリース情報

© ぷにぷに電機 ■ 2nd Album “株 - Kabu” Title: 株 - Kabu Artist: ぷにぷに電機 - Punipunidenki Release Date: 2025 October 22 Wed. Label : Tsubame Production / PARK Product No. : PNDN-015 Price: ¥3,500 (Tax incl. ¥3,850) Format : 12cm Album Genre : J-POP Distribution : Tower Records 収録曲： 1. Alien City Roast 2. 真夜中はチャイナ・ブルー 3. 閉園 4. エレベーター 5. Dark, Smoky, But… 6. Chipped 7. your room 8. 霹靂 9. 海を 10. Optimystique ■Single “エレベーター - Elevator” Title: エレベーター English Title : Elevator Artist: ぷにぷに電機 - Punipunidenki Streaming Release Date: 2025 October 22 Wed. Lyrics by Punipunidenki Composed by Punipunidenki Arranged by Taishi Sato Format: Digital

ぷにぷに電機 プロフィール

Punipunidenki - ぷにぷに電機 インターネットを中心に活動する作詞家、作曲家、歌手、音楽プロデューサー。 JazzやBossa nova、Latinをルーツとしたプライベートな楽曲を制作する一方、様々なアーティストとのコラボレーションにより、J-POP、City Pop、Future Bass、FunkotやBreak Coreなどジャンルを越えた音楽を生み出している。 コンセプチュアルなEPを数多く企画・制作するほか、PlayStation®Lineup Videoやbeatmania IIDX、DEEMO IIなどCMおよび音楽ゲームなどへの楽曲提供、クラフトビールやスペシャルティコーヒーとのコラボも行う。 ハードウェアデザイナー/クリエイティブディレクターのメチクロとともに”インナーウォッシュ”Podcast「LAUNDRY 4:00AM」配信中。

Taishi Sato プロフィール

1996年生まれ、東京都多摩市出身。 学生時代のバンド活動を経て、2018年に作曲活動を開始。 以降、数々のサウンドメイクの経験を積み、旧知の音楽仲間である有元キイチ（ODD Foot Works）とのユニット、Zattaとして2018年10月に1st EP『雑多』、2020年4月に1stアルバム『ZATTA 2』を発表。 2024年には、シンガーソングライターとしても「抱擁／オネスティ」「Relrection」「万年筆」を立て続けにリリースした。 プレイヤーとしてはベーシストとしての顔も持ち、また、自身がライブでもサポートを務めるODD Foot Worksでは「ジュブナイルジャーニー」「I Love Ya Me!!!」「Love Is Money?」「あなたの走馬灯に出れたら」「NO NAME DANCE」など数々のプロデュースを担当。 -- EVENINGサイト：https://evening-mashup.com/ Web3 音楽ストリーミング：https://w3.evening-mashup.com/ ECサイト：https://shop.evening-mashup.com/

2020年に結成したego apartmentのリーダー Dyna によるソロプロジェクトとして、アーティスト「Anyeed（エニード）」が初のEPをリリースする。 本作は、“切なさと高揚感”が同居するサウンドスケープを提示した、アンビエントからヒップホップまでを自在に横断する全4曲で構成されたEP。 リード曲「Right now」ではヒップホップアーティスト・空音をゲストに迎え、 Anyeedならではの実験的で情緒豊かな世界観が展開されている。 映画的でありながら等身大、映像と音が交錯するようなサウンドスケープが広がる作品だ。

リリース情報

2025年10月22日（水）0:00 Anyeed（ego apartment）「Echoes of life」 1. Honesty（2025 Remaster）［Time 01:41］ 2. Right now feat.空音［Time 02:17］ 3. Reflect［Time 02:58］ 4. The Moment of Truth（2025 Remaster）［Time 03:12］ ［Total Time 10:08］ Link：https://big-up.style/eESiLCD4IY

ライブ情報

2025年10月26日（日）Key楽器 渋谷（東京） 2025年11月21日（金）SHIBUYA FOWS（東京）

プロフィール

Anyeed（ヨミ：エニード） 2020年に結成したego apartmentのリーダー・Dynaによるソロプロジェクト。 2021年には、OTAIRECORD主催の日本最大級のトラックメイク／作曲／ビートメイク大会「V.A. BEATGRANDPRIX004」でファイナリストに選出。ego apartmentとしてリリースした1st Ful Album『EGO APARTMENT』は、日本国内のCDショップ大賞にノミネートされ、さらにバズリズム02『これがバズるぞ2023』でも10位にランクインするなど、大きな話題を呼んだ。 ソロ活動としては、2025年に公開されたショートドラマ『職場ギャンブラー』の劇伴音楽を担当。来年公開予定の映画への出演も決定しているなど、俳優としての顔も持つ。DJとしては、クラブやカフェ、BARなど多彩なシーンでプレイ。エレクトロサウンドを軸に、クラブミュージックやヒップホップなどジャンルレスに表現を広げ、トラックメイカーとしても精力的に作品を制作。 DJ、トラックメイカー、俳優と、ジャンルを超えて活躍する～現代を漂う“浮世人”

関連リンク

Anyeed：https://bio.to/Anyeed Management / Label：https://bio.to/NihyakuWIND

シンガーソングライターのMOMMO（モモ）が、4月にワーナーミュージック・ジャパンからメジャーデビューを果たし、5作目となる新曲「Call My Name」を10月22日（水）0時より配信開始した。 「Call My Name」は、「名前を呼んでほしい」という切実な想いと、変化への高揚感をテーマにしたエモーショナルでドラマティックなポップチューン。繰り返される「Call my name」のフレーズが強烈なフックとなり、若年層から幅広いリスナーまで心を揺さぶる。 プロデューサーには、『Your Text』や『24』などでSpotify再生3,000万回以上を記録しているLAのアーティストデュオsundial が参加。遊び心と中毒性を兼ね備えた完成度の高い楽曲に仕上がった。 MOMMOの新たな挑戦と進化を象徴する1曲として、今後の活動にも期待が高まる。

リリース情報

デジタルシングル「Call My Name」 2025年10月22日（水）午前0時 順次配信スタート https://MOMMO.lnk.to/CallMyName

プロフィール

2005年生まれ。英語、日本語、スウェーデン語が堪能なトリリンガルシンガーソングライター。2025年4月23日リリース「SENSITIVE」でワーナーミュージック・ジャパンよりメジャーデビュー。 過去には、アップルの創業者であるスティーブ・ジョブズや元アメリカ大統領ビル・クリントンなども登壇したTED Talkにてスピーチを行った経験を持つ。 既にBlue Note Placeを始め、Editionなど数々のステージパフォーマンスの経験を積んできた実力派の注目新人アーティスト。 -- EVENINGサイト：https://evening-mashup.com/ Web3 音楽ストリーミング：https://w3.evening-mashup.com/ ECサイト：https://shop.evening-mashup.com/

俳優・声優として活動する正木郁の音楽プロジェクト“Kaoru Masaki”が、本日10月22日に第三弾シングル「HIGHLIGHT」を配信リリースした。 “今この瞬間が最高のハイライト”をコンセプトに軽快なビートと前向きなメロディーが背中を押す。突き進む勇気を灯し、頑張る瞬間を輝きに変えるダンスチューン。 また、今回の配信リリースにあわせて、新アーティスト写真も公開された。

Kaoru Masaki コメント

タイトルの通り、「HIGHLIGHT」は聴く人も歌う人もスポットライトを浴びるように輝ける一曲になっています。 暗い道を照らしてくれるような、前向きで心を掻き立てるサウンドなので、ぜひ楽しみながら聴いてもらえたら嬉しいです！

リリース情報

© Kaoru Masaki 配信シングル「HIGHLIGHT」 2025/10/22　DIGITAL RELEASE 配信視聴URL： https://nex-tone.link/A00203630 -- EVENINGサイト：https://evening-mashup.com/ Web3 音楽ストリーミング：https://w3.evening-mashup.com/ ECサイト：https://shop.evening-mashup.com/

“変幻自在” がコンセプトのダンス&ボーカルグループ Protea* (読み方：バイプロテア) が、本日、K-Stage O! にて開催された Protea* の主催イベントにて、New Single「My Protea*」(読み方：マイ バイプロテア) を2025年11月12日にデジタルリリースする事を発表した。 新メンバー 鈴木 博貴 と 朝日奈 侑史 の2名が加入した新体制後、2作品目となる今作は、Protea* 初となる、メンバー全員の自己紹介ソングとなっている。 メンバー8人の特徴や個性が凝縮された本楽曲は、0からメンバー全員が作詞だけでなく、作曲にも携わっており、八者八様の、まるで八曲が一曲になったかのような、目まぐるしく展開が変わるリリックとサウンドワークで、“変幻自在” をコンセプトにしている Protea*らしい楽曲となっている。 さらに、コール&レスポンスもかなり入っているので、Proteaを知っている方も、そうでない方も、皆でライブを一緒に楽しめる、Proteaとリスナーの新たなアンセムに仕上がっている。 「My Protea*」の初披露は 2025年11月18日(火) に K-Stage O! にて行う、Protea主催ライブにて予定されているとの事なので、ライブ前に「My  Protea」を聴き込んで、当日はメンバーと共に全力で楽しもう。 併せて「My Protea*」は明日 2025年10月22日から12月19日まで、tvk (テレビ神奈川) にて「My Protea*」をBGMに使用した「Protea*年末スペシャルライブ」のCMが、毎日流れるとの事で、リリース日まで待てないという方はコチラもぜひチェックして頂きたい。 さらに「My Protea*」はリリックビデオも制作中との事で、 2025年12月5日(金) 21:00 に Protea* 公式YouTubeチャンネルで、プレミア公開されるらしいので、ぜひ、楽しみに待っていて頂きたい。 ▼ 出村香月 コメント 「僕らProtea*（バイプロテア）初となる自己紹介楽曲がリリースされます！ 来年夏に行われる Zepp Shinjuku (TOKYO) でのライブ、さらには武道館を目指している僕らにとっては、ライブに参加して頂き、更にメンバーの魅力をキャッチしてほしいと思ってます！ 8人それぞれのキーフレーズにも注目です。 個性あふれる僕らにしか生み出せないサウンドは、きっと最初トリッキーに感じるかもしれないけど、聴けば聴くほど癖になっていくこと間違いなし！！ 是非ライブに来たときは僕らの名前を大きな声で叫んで、最高のライブ空間を作っていきましょう。」

新曲情報

【Protea* New Single「My Protea*」(読み方：マイ バイプロテア)】 作詞：新Q 作曲：新Q 編曲：新Q 2025年11月12日 デジタルリリース 「My Protea*」リリックビデオ 2025年12月5日 YouTube プレミア公開

Protea* プロフィール

プラチナムピクセル所属。 プロテアの花言葉 “変幻自在” をコンセプトに、 多種多彩な音楽と掛け合わさっていく8人組ダンス＆ボーカルグループ。 YouTube・smash.で配信された『プラチナムピクセル1st BOYS GROUP AUDITION』から誕生し、 2025年2月には「BAMBOO SHOT」がTBS系列「ひるおび」エンディングテーマに決定。 2026年7月20日(月祝)にはZepp Shinjukuにてワンマンライブ開催決定。 -- EVENINGサイト：https://evening-mashup.com/ Web3 音楽ストリーミング：https://w3.evening-mashup.com/ ECサイト：https://shop.evening-mashup.com/

今年5月にはPOP YOURS1日目でトリを務め、先月Timberland『Advice of an Icon』における、日本ローカルキャンペーンのアンバサダーに就任するなど、音楽とカルチャー両面で存在感を増す¥ellow Bucks。そんな彼がシングル「8UP」をリリースする。 客演には今回が初コラボとなるYvng Patra を迎え、ビートメーカーは ineedmorebux、ミックスは St’em Studio の Jigg が担当。 “食い切った...けどまだ腹が減った”——曲名の「8UP」は“Ate Up=食い切る”に由来し、成功や試練を乗り越えながらも飽くなき挑戦を続けるハングリー精神を刻んだ一曲となっている。 今年は自身のクルー "To The Top Gang" の解散など大きな変化を経ても歩みは止めず、果敢に挑戦を続け、より一層ハングリーにラップゲームを突き進む¥ellow Bucksから目が離せない。

楽曲配信情報

タイトル：8UP feat. Yvng Patra（SG） アーティスト：¥ellow Bucks 配信開始日：2025年10月17日（金） Produced by ineedmorebux Mixed by Jigg（St’em Studio） Mastered by Zach Pereyra（Larrabee Mastering） Art Work by Takao Nakai（BU Inc.）

プロフィール

1996年生まれ、岐阜県高山市出身。16歳の時にグループでキャリアをスタート。解散後に¥ellow Bucksと改名し、19歳で単身渡米。その経験は、卓越したラップスキルと華のあるルックスや所作を兼ね備える彼のスタイル形成にも大きく影響した。 2019年に「ラップスタア誕生 Season 3」で優勝を勝ち取り脚光を浴びて以来、高次元で自身名義作品のリリースを重ねている。自身の作品はもとより、数多の客演仕事や堂々としたライブパフォーマンスなどを通して総合的に評価を高めており、地元・東海エリアを背負う新たな“トウカイテイオー”にふさわしい存在であることを、自らが握るマイクで鮮烈に証明している。 -- EVENINGサイト：https://evening-mashup.com/ Web3 音楽ストリーミング：https://w3.evening-mashup.com/ ECサイト：https://shop.evening-mashup.com/

レゲトンやアフロを取り入れたオリジナルの世界観とフロウを持つ Yatt による「明日の朝俺は機嫌が悪い」から始まり、「100円の水 pour up」「デカくする bankroll」といったフックのラインに象徴されるように、小さな現実からでかい夢を掴もうとするエネルギーに溢れる楽曲がリリースされる。 本作は、重厚な低音と浮遊感のあるリズムのロールとメロディが、現実と幻想のあいだを行き来するような空気感を演出している。 日本のDrillシーンを牽引するJETGが、鋭くも熱量あるvibeを切り込む。 来年リリース予定の アルバムには、リミックスが収録予定だ。 ■作品情報 illrain 『BANKROLL feat. Yatt & JETG』 2025/10/17(Fri.)

プロフィール

【illrain】 1998年生まれ 山口県出身。2020年に1st ALBUM"ILL WORLD"、2021年に2nd ALBUM"Brainwash Weapon"、2023年に3rd ALBUM"ILL WORLD Ⅱ"をリリースした。 アルバムにはMuKuRo、BUPPON、Skaai、Bonbero、LeonFanourakis、18scott、Carz、9for、018、T-STONEなど、これからの日本のヒップホップシーンに欠かせないアーティストを客演に招き話題となり、注目を集める若手Beat Makerの一人だ。 【Yatt】 全工程セルフプロデュースを貫くマルチアーティスト。Yata41名義でトラックメイクからレコーディング、ミキシング、マスタリングまで自ら手がけ、圧倒的な音楽的完成度を誇る。 Reggaeton、Afro、Hiphopを軸に、ラテンミュージックからの強いインスピレーションを独自のスタイルへと昇華。日本語ラップとラテンアーバンの架け橋となる存在として注目を集めている。 2024年にはオーディション番組RAPSTARでその存在感を確立。以降、ライブや作品を通じてリスナーを拡大し続けている。 過去には、DJ RYOW, SOCKS, Tokyo Young Vision, Yellow Pato(Bad Hop), Ry-lax, Staxx T, Watsonなど名だたるアーティストとの共演・制作歴を持ち、その音楽性とプロダクションセンスはジャンルを越えて評価されている。   【JETG】 秋田県出身、現在は横浜を拠点に活動している日本のDrillシーンを代表する存在、JETG（ジェットジー）。「彼のラップはただの言葉ではない。砂埃を巻き上げ、聴く者の心に竜巻を巻き起こす。」 そう思わせるほどのテンションが高く、言葉の密度を上げながらスピットする様は、何かが起こる予感に満ちている。そんなJETGが描く、新たなDrillの世界地図を体感してほしい。 -- EVENINGサイト：https://evening-mashup.com/ Web3 音楽ストリーミング：https://w3.evening-mashup.com/ ECサイト：https://shop.evening-mashup.com/

1984年に「MIDNIGHT KIDS」でデビューし、「翼の折れたエンジェル」の大ヒットをはじめ、「ONE HEART」「BROTHER」「風になれ」などの代表曲を輩出してきた中村あゆみの最新曲が、本日10月14日（火）デジタル・シングルとして各種配信サービスにてリリースとなった。 前作「only love」を2023年8月に配信して以来となる本作は、世界的に有名な楽曲「ボラーレ」のカバー。 もともとはイタリアのカンツォーネだが、ジプシー・キングスをはじめ、多くのアーティストにカバーされてきた名曲だ。中村あゆみ自身が新たに日本語詞を手がけ、従来のカバーとは一線を画す、華やかでゴキゲンなパーティチューンに仕上げた。 さらに、アレンジャーにJessyを迎えた「fest.Jessy」バージョンも同時リリース。こちらはハウスとラテンを融合させたダンスチューンに仕上げ、よりコアなEDMファンにも楽しめるサウンドとなっている。ぜひ両バージョンの聴き比べを楽しんでほしい。 中村は今年、デビュー40周年を迎え、6月から8月にかけて横浜Renyβ、大阪BIG CAT、名古屋ダイアモンドホール、東京I’M A SHOWにてライブを開催。全公演が完売となり、新曲「Volare～Nel blu dipinto di blu」も披露され、好評を博した。 さらに、10月24日billboard大阪、10月31日billboard横浜でのライブも決定しており、大人の魅力あふれるステージに期待が高まる。 また、中村がオーガナイザーを務める2021年以来の恒例イベント「ママホリ」は、名称を「Super Lady Festival」に変更。 今年は休止となるが、来春5月10日にSeason5としてNHKホールにて再開予定。さらにパワーアップし豪華出演陣を予定しているSuper Lady Festivalも目が離せない。 今年7月からはTBSラジオにてレギュラー番組「room no.1007」（毎週土曜17:00～17:30）がスタート。 また、現在はオリジナル楽曲のレコーディングも進行中で、近く新曲を披露できる予定だ。来年60歳を迎える中村あゆみの、精力的な活動に今後も注目していきたい。

リリース情報

Digital Single 「Volare ～Nel b(Artsit：Ayumi Nakamura)lu dipinto di blu」 「Volare ～Nel blu di(Artsit：Ayumi Nakamura / Jessy)pinto di blu fest.Jessy」  2025年10月14日リリース 音楽ストリーミングサービスおよびiTunes Store、レコチョク、moraなど主要ダウンロードサービスにて2025/10/14より配信開始。

中村あゆみプロフィール

大阪生まれ・福岡育ちのシンガーソングライター。1984年にシングル「MIDNIGHT KIDS」でデビュー。 3rdシングル「翼の折れたエンジェル」が大ヒットを記録し、以降「ONE HEART」「BROTHER」「風になれ」など、シングル35枚、ベスト盤4枚を含む全30枚のアルバムをリリース。 同時に継続的にライブ活動を行い、アーティストへの楽曲提供をするなどソングライターとしても活躍。 2021年より、自身がオーガナイザーを務める「ママホリ」を開催。来春2026年は名称を「Super Lady Festival」に改め、Season5としてNHKホールにて5月10日開催予定。 今年7月より、hitomi、土屋アンナらと共にTBSラジオにてレギュラー番組「 room no.1007」（毎週土曜17:00～17:30） をスタート。 中村あゆみオフィシャルサイト：https://ayumi-nakamura.com

Jessyプロフィール

DJ・音楽プロデューサー。高校卒業後ロサンゼルスへ移り、現地で音楽・モデル活動を行う。 国内外トップクラスのナイトクラブでゲストDJとして出演しており、2024年のDJ北米ツアーではNYで最も人気があるナイトクラブMarquee NewYorkの20周年イベントに唯一の日本人DJとしてゲスト出演。 音楽サブスクの公式プレイリストの作成やNetflixオリジナル作品の音楽プロデュース等も行う。 自身の楽曲「Hero」はiTunesランキングでベルギー38位、日本41位にランクインし注目を集めた。 -- EVENINGサイト：https://evening-mashup.com/ Web3 音楽ストリーミング：https://w3.evening-mashup.com/ ECサイト：https://shop.evening-mashup.com/