きみとバンド

〈ライブレポート〉ガールズバンド「きみとバンド」、東京 浅草公会堂で初のホールワンマンライブを完走!日本武道館を目指す第一章公演は…
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〈ライブレポート〉ガールズバンド「きみとバンド」、東京 浅草公会堂で初のホールワンマンライブを完走!日本武道館を目指す第一章公演は…

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ガールズバンド「きみとバンド」が、3月18日、東京 浅草公会堂での初のホールワンマンライブを開催した。 きみとバンドは、同日に新アルバム「kimiban」をリリースし、2022年1月に森田理紗子(ボーカルギター)加入後初のアルバム作品として全18曲を収録した作品をファンに届けており、話題が集まる中での公演開催となった。きみとバンドは、「ガールズバンドとして最短で日本武道館でのライブ開催」を目指すことをテーマに、2023年からより一層活躍の場所を増やしてきたが、森田理沙子の加入後の新体制としては初のホールライブということもあり、ファンの間では注目が集まっていた。 公演開始時刻となりOPENING SEが流れはじめ、フロアからの期待感が少しずつ高まる中、ステージ中央からスポットライトを浴びた3人が登場すると、一気に会場が湧き立ち、彼女らのライブへの期待度が表されたスタートとなった。そして、そのまま最初の曲「きみとバンド」からアップテンポな演奏に進み、ファンとの呼吸を合わせていった。 元々、きみとバンドはモデル業もこなす大野真依(ドラム)と、元ラストアイドルの清原梨央(ギターボーカル)らで活動してきたが、音楽面で新しい魅力をグループに加えてくれる森田理沙子が加入し、2023年に新体制で活動の幅を広げてきた。加入前より、シンガーソングライターとして活動してきた森田の加入により、バンドの音楽的な表現やボーカルに厚みが増し、ステージングにもさらに磨きがかかっていた。 今回のライブでは、表題曲からそのレベルアップした表現の深みを見せつけ、初めてとは思えない堂々とした演奏を冒頭から繰り広げた。

MCでは一人の女の子としての悩みも...

演奏の間に挟まれた各メンバーのMCでは、きみとバンドとして活動する傍ら、一人の女の子としての悩みも垣間見ることができ、フロアの共感を誘った。 今回、新加入となった森田は、自身のMCでは「今までの音楽活動では見えなかった景色が、きみとバンドでの活動で見ることができ、視野が広がった」と現体制への期待感を示し、清原は「きみとバンドでは私は頑張れているか不安だけど、他のメンバーと協力しながら頑張りたい」と普段の活動で感じた不安の気持ちもオーディエンスと共有するなど、等身大の女の子としての気持ちが語られ、フロアからは一緒に彼女らを応援してあげたいという声が聞こえる様だった。 また、大野は「忙しい合間だったけど、今回リリースしたアルバムを良ければ聞いて欲しい」とオーディエンスにも紹介し、改めてのきみとバンドとしての活動の節目となる作品に意気込みを見せ、ファンとの距離を縮めていた。また、本作では、きみとバンドの原点とも言える曲「amulet」を大野ボーカルで収録するなど、音楽プロデューサー古城康行氏との出会いの曲もであり、このバンドの原点と言われる曲を普段ライブでは歌わない大野がボーカルを務めていることにも触れ、会場からの関心を誘っていた。 ステージで演奏される楽曲やボーカルは、森田の加入によりさらに深みが増したと言えるような勢いを見せ、清原の跳ねるような笑顔とコーラスが重なり、その表現が大野の端正なドラムでまとめられ、オーディエンスを魅了した。 特に、終盤で披露された「∞YAKEN」では、「愛媛が好きやけん」というフレーズを「浅草が好きやけん」に変え披露するなど、特別感のある演出が施され、同曲のアップテンポながらキャッチーなメロディラインも合間って、本公演での1番の盛り上がりを見せていた。

2023年は新ツアーも予定か...

さらに、清原がHIPHOP調の楽曲としてのラップパートを務めた楽曲である「東温ラブストーリー」も披露され、他の楽曲とは異なるアプローチでの楽曲制作に取り組んでいる彼女らの新しい一面を見ることができた。清原と森田が楽しそうにボーカルで戯れ合う姿も見られ、フロアからは愛らしい2人に熱い視線が寄せられていた。 なお、会場からの鳴り止まないアンコールを受け、再登場した際には、2023年のツアー情報も公表し、フロアからはサプライズ情報に嬉しい歓声が上がり、大歓声の中、本公演は終演となった。 同日リリースされた新アルバムには、再録曲以外にも現在のきみとバンドの最大の売りである森田のボーカルを最大限に生かした新曲「さよならリフレイン」や、昨年Zepp Hanedaワンマンライブで発表され音源化が望まれていた「あの場所へ」、先行配信曲「東温ラブストーリー」なども収録されており、、この1枚で今のきみとバンドの全てが分かるものになっている。 アルバムの発売詳細は、きみとバンド公式Twitterアカウント( https://twitter.com/with48263996 )にて発表されており、気になる方は合わせてチェックしてみよう。 -- メディア運営:Evening Music Records Inc.
ガールズバンド「きみとバンド」、3月18日に新体制後初アルバム「kimiban」発売決定!
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ガールズバンド「きみとバンド」、3月18日に新体制後初アルバム「kimiban」発売決定!

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3月18日(土)、ガールズバンド「きみとバンド」がアルバム「kimiban」をリリースする。 このアルバムは2022年1月に森田理紗子(ボーカルギター)加入後初のアルバムで全18曲を収録。ファンの方々から森田加入前のリリース曲を森田ボーカルで聴きたいとの要望が非常に多く、多くの人に今のきみとバンドを届けたいとのメンバーの強い思いもあり、既存曲のほとんどを再録したものをメインとしている。 元々きみとバンドは楽器・バンド経験のないモデル大野真依(ドラム)と元ラストアイドル清原梨央(ギターボーカル)らで結成されたため、音楽面で弱いところがあった。そんな悩みを抱えていた時期にメンバーの一人がバンドを抜け、そこに新たに加入したのが森田である。シンガーソングライターである森田の加入によりバンドの悩みである音楽面、特にボーカルが飛躍的にレベルアップしたのである。 再録曲にはユニゾンで歌っていたパートをハモリに変更したり、曲全体のキーを上げるなどリアレンジしたものもあり、バンドの進化が分かる。

バンドの原点と言われる曲も...

また、きみとバンドの原点とも言える曲「amulet」を大野ボーカルで収録した。この曲は元々大野がバンド結成前に配信サイトの楽曲提供イベントで1位になり生まれたもので、音楽プロデューサー古城康行氏との出会いの曲である。このバンドの原点と言われる曲を普段ライブでは歌わない大野がボーカルを務めた。 再録曲以外にも現在のきみとバンドの最大の売りである森田のボーカルを最大限に生かした新曲「さよならリフレイン」、昨年Zepp Hanedaワンマンライブで発表され音源化が望まれていた「あの場所へ」、先行配信曲「東温ラブストーリー」なども収録され、この1枚で今のきみとバンドの全てが分かるものになっている。 アルバムの発売方法等詳細は、きみとバンド公式Twitterアカウント( https://twitter.com/with48263996 )にて後日発表される。 なお、インディーズガールズバンド初となる武道館ライブを目標としているきみとバンドは、アルバム発売日の3月18日(土)にきみとバンド初のホールライブ「Road to Budokan 第一章」を浅草公会堂で行う。 -- 運営:Evening Music Records Inc.
ガールズバンド「きみとバンド」、Zepp Hanedaで行われた2周年記念ワンマンライブ「きみとZepp」DVDを12月20日発売
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ガールズバンド「きみとバンド」、Zepp Hanedaで行われた2周年記念ワンマンライブ「きみとZepp」DVDを12月20日発売

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2022年8月20日(土)Zepp Hanedaで開催されたガールズバンド「きみとバンド」のデビュー2周年を記念したライブ「きみとZepp」のDVDが12月20日発売された。 きみとバンドは2020年8月15日にライブデビュー。日本一美しいセクシードラマーとして知られる”大野真依“、保健室登校からアイドルとなり、ギターボーカルへと転身したとのサクセスストーリーで話題の”清原梨央“、そして2022年に加入した卓越した歌唱力を持ちシンガーソングライターとしても活躍するギターボーカル”森田理紗子“からなるスリーピースガールズバンドである。 このライブは2022年8月20日にデビュー2周年を記念してZepp Hanedaで行われたもの。インディーズガールズバンドがZepp Hanedaでワンマンライブを行うのは異例であり、チケットはソールドアウトし、2000人(満員)を動員した。 DVDはライブをほぼ全編ノーカットで収録した。収録曲はこのライブのためにきみとバンド3人で作詞をしたロックナンバー「あの場所へ」やポップバラードでファンから人気の高い「rosemary」、セルフタイトル「きみとバンド」など全17曲となっている。

収録曲

1 きみとバンド 2 スローモーション 3 はなればなれ 4 amule 5 rosemary 6 シャボン⽟ 7 オレンジ⾊の世界 8 きみとふたり 9 蟬しぐれ 10 レリビ☆ 11 あの場所へ 12 恋のモンスター 13 ∞YAKEN 14 スタートライン 15 きみが好き 16 歌にのせて 17 rebirth 他にも、OPENING MOVIEやZepp密着ドキュメント、インタビューなども収録されている。なお、このライブの模様を記録した写真集も同時発売されている。 -- 運営:Evening Music Records Inc.
ガールズバンド『きみとバンド』がワンマンライブ『きみとZepp』開催!8月20日のZepp Hanedaに注目
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ガールズバンド『きみとバンド』がワンマンライブ『きみとZepp』開催!8月20日のZepp Hanedaに注目

きみと一緒に満員のZepp Hanedaの景色をみたいと、2022年8月20日(土)東京・Zepp Hanedaでガールズバンド「きみとバンド」がワンマンライブを開催する。 きみとバンドは8月15日にデビュー2周年を迎えるインディーズの3人組ガールズバンドでバンド名の「きみ」はファンのことを指す。今回のZepp Hanedaワンマンライブはデビュー2周年を記念して行われる。 Zepp Hanedaは最大収容人数約3千名を誇る大型ライブハウスでLINE CUBE SHIBUYA(渋谷公会堂定員1,956名)よりキャパが多い。これまでガールズバンドが東京エリアのZepp(TOKYO(21年閉館)・ダイバシティ・Haneda)でワンマンライブを行うことは稀であり、インディーズのガールズバン ドがワンマンを行うことは非常に珍しい。 きみとバンドのこれまで下北沢ガーデンや新宿LOFTなどのライブハウスとしては比較的大きい場所でライブを行っているが、Zepp Hanedaのような1千人以上のキャパでのライブ経験はなく、このライブいかに動員が難しいことが分かる挑戦である。

着実なPR企画も...

ライブ開催発表後、メンバー3名はそれぞれ約5年間ほぼ毎日行っているTiktokなどの配信サイトにおける長時間配信(通常より毎日1.5~2時間延長)やTwitterフォロワー約8万3千名にダイ レクトメール、各地でのビラ配り、路上ライブなど様々な活動を通じてZeppでのライブをPRしている。 また、“きみ”(ファン)たちもSNSでの宣伝や友人を誘ったり、デジタルフライヤーを貼ったり配るなどの活動するなど、きみとバンド一体でZepp Hanedaを盛り上げており、その効果もあり先行発売のSエリアがソールドアウトするなど着実な売り上げとなってきている。 また、告知活動だけでなくスタジオ練習などライブの準備も余念がなく、多い時は1日6時間近くスタジオ練習、ライブに向けて新曲の作成なども行っている。 果たしてZepp Hanedaで満員の『きみ』の景色を見ることができるのか。現在、チケットはチケットぴあなどで販売している。

Zepp Haneda 開催概要

イベント:「きみとZepp」 開催日: 2022年8月20日(土)17時30分開場 / 18時30分開演 開催場所: Zepp Haneda(住所:〒144-0041 東京都大田区羽田空港1丁目1−4) チケット販売: チケットぴあ・イベント会場等 販売サイト: https://t.pia.jp/pia/ticketInformation.do?eventCd=2218376&rlsCd=001&lotRlsCd= 主催: 株式会社telme 制作: 株式会社ジズー -- 運営:Evening Music Records Inc.